JPH05293756A - 研削装置 - Google Patents

研削装置

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JPH05293756A
JPH05293756A JP9805292A JP9805292A JPH05293756A JP H05293756 A JPH05293756 A JP H05293756A JP 9805292 A JP9805292 A JP 9805292A JP 9805292 A JP9805292 A JP 9805292A JP H05293756 A JPH05293756 A JP H05293756A
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grindstone
grinding
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tailstock
grinding wheel
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Koji Tsuchiya
幸治 土屋
Kikujiro Toda
菊次郎 戸田
Kaoru Ono
薫 小野
Shoji Yamaguchi
昭次 山口
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】砥石修正装置を備えた研削装置において小型化
を可能にするとともに作業能率の向上を図り得るように
する。 【構成】砥石修正装置6を、主軸台3と心押台4との間
に位置してテーブル2に固定されたベース61と、ベー
ス61上に水平方向へ旋回可能に支持されワークWの回
転軸線Lと同軸的に形成された挿通孔65aをもつ軸部
65を有する本体62と、本体62をベース61に対し
て旋回調整し固定する調整螺子63と、軸部65の外側
に回転可能に軸承されたダイヤモンドロール67と、ダ
イヤモンドロール67を回転させるモータ68とで構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、砥石の砥面を修正する
砥石修正装置を備えた研削装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、ベッド上にスライド可能に設け
られたテーブルと、該テーブル上に設置されワークの一
端を支持し回転させる主軸台と、該主軸台と対向して前
記テーブル上に設置され前記ワークの他端を支持する心
押台と、前記ベッド上に移動可能に設けられ前記心押台
と前記主軸台との間に保持されて回転する前記ワークを
研削する砥石を有する砥石台とからなる研削装置が一般
に知られている。そして、このような研削装置によって
ワークの研削を行う場合、連続的に研削される多数のワ
ークのより高い研削精度を維持するために、砥石の修正
をインターバル的に行う必要があり、ダイヤモンドロー
ル等を回転可能に設けた砥石修正装置が用いられてい
る。この砥石修正装置は、テーブルや砥石台の動きを利
用して砥石修正ができるようにするため、主軸台や心押
台、あるいはテーブルに設置される。テーブルに設置す
る場合には、研削時における砥石台及びテーブルの動き
と干渉しないように主軸台の後方側に設置される。ま
た、砥石修正装置を砥石台に設置したものも知られてお
り、この場合、砥石修正装置はNC送り等により砥石台
に対して相対移動可能に設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ように、砥石修正装置がテーブルの主軸台後方側位置
や、主軸台、心押台に設置されている場合には、ワーク
研削終了位置にある砥石台を砥石修正装置と対向する位
置に移動させるときの距離が長いため、砥石台及びテー
ブルの移動範囲を大きく設定しなければならない。その
結果、砥石台及びテーブルを支持しているベッドが大型
化し、その分研削装置も大型化するという問題がある。
【0004】また、砥石修正装置を砥石台に設置した場
合には、テーブルや砥石台とは別に砥石修正装置専用の
NC送り等が必要となり、コスト高等の問題が生じる。
本発明は上記問題に鑑み案出されたものであり、その解
決すべき課題は、小型化を可能にするとともに作業能率
の向上を図り得る研削装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、テーブルと、該テーブル上に設置されワーク
の一端を支持し回転させる主軸台と、該主軸台と対向し
て前記テーブル上に設置され前記ワークの他端を支持す
るセンタを有する心押台と、該心押台と前記主軸台との
間に保持されて回転する前記ワークを研削する砥石を有
する砥石台と、前記砥石の研削面を修正する砥石修正装
置とからなる研削装置において、前記砥石修正装置は、
前記主軸台と前記心押台との間で前記テーブルに固定さ
れ前記ワークの回転軸線と同軸状に形成され前記ワーク
若しくは心押台のセンタを挿通する挿通孔をもつ軸部を
有する本体と、前記軸部の外側に回転可能に軸承された
砥石修正工具と、該砥石修正工具を回転させるモータと
からなるという構成を採用している。
【0006】
【作用】本発明の研削装置は、砥石修正装置が主軸台と
心押台との間に配置され、かつダイヤモンドロールの回
転軸線が主軸台及び心押台によって保持されるワークの
回転軸線とほぼ同一となるように配置される。この場
合、砥石修正工具を軸承する軸部の挿通孔に、心押台の
センタ、あるいはワーク自体を挿通させた状態の位置に
砥石修正装置を配置することにより、ワークの研削位置
から軸方向に最短距離となる位置に砥石修正工具を配置
することが可能となる。これにより、ワーク研削終了位
置にある砥石台が砥石修正装置と対向する位置へ移動す
るときの距離が短くなるため、砥石台及びテーブルの移
動範囲を小さく設定することができ、その結果、砥石台
及びテーブルを支持しているベッドの小型化が可能とな
る。また、砥石修正を行う際の砥石台の移動距離が短く
なることから、移動時間が短縮し作業能率の向上が可能
となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本実施例に係る研削装置の平面図であり、
図2はその研削装置の正面図であり、図3は砥石修正装
置の水平方向に切断した断面図であり、図4は図3にお
けるA矢視方向の側面図であり、図5は図4におけるV
−V線に相当する部分の断面図である。
【0008】本実施例の研削装置は、図1及び図2に示
すように、研削装置の本体部を形成するベッド1と、ベ
ッド1の上面前方側にスライド可能に設けられたテーブ
ル2と、テーブル2上に相対向して設置された主軸台3
及び心押台4と、ベッド1の上面後方側にスライド可能
に設けられた砥石台5と、主軸台3と心押台4との間に
位置してテーブル2に設置された砥石修正装置6とを主
要素として構成されている。
【0009】テーブル2は、図示しない制御部により駆
動されるサーボモータ11及びベッド1に内蔵された図
示しない送り装置によって左右方向(図中矢印u方向)
へスライド可能に設けられている。このテーブル2は、
スライド方向に長く形成された板状のテーブル基部21
と、その上方にピボット軸23を介して水平方向へ旋回
可能に配設された長尺板状の旋回テーブル22とからな
る。旋回テーブル22は、テーブル基部21と平行状に
なる位置が定位置となり、その一端側に設けられた調節
螺子部25によりテーブル基部21に対して旋回調節可
能である。
【0010】主軸台3は、旋回テーブル22の左端部上
に設置されている。この主軸台3には、図示しないモー
タにより駆動されるスピンドルが内蔵されており、その
スピンドルの先端部にはワークWの一端を支持するチャ
ック31が図中右側方向へ突出して設けられている。心
押台4は、主軸台3と対向して旋回テーブル22の右端
部上に設置されている。この心押台4は、主軸台3のス
ピンドルの回転軸線L上でワークWの他端を支持するセ
ンタ41を有する。このセンタ41は、図示しない操作
レバー等によって回転軸線L方向に移動可能に設けられ
ている。
【0011】砥石台5は、ベッド1上でテーブル2の後
方側に設けられており、制御部により駆動される図示し
ないサーボモータによってテーブル2のスライド方向と
直交する方向(図中矢印w方向)へ進退動可能である。
この砥石台5には、主軸台3のチャック31及び心押台
4のセンタ41により保持されて回転するワークWを研
削する円板状の砥石51が配設されている。この砥石5
1の回転軸52は、図示しないプーリ及び伝達ベルト5
3を介して砥石台5上に設けられたモータ55と連結さ
れており、このモータ55により砥石51は回転駆動さ
れる。なお、図1に示す状態における砥石51の回転軸
線Mは、主軸台3のスピンドルの回転軸線(ワークWの
回転軸線)Lと平行になっている。
【0012】砥石修正装置6は、主軸台3と心押台4と
の間で心押台4の近傍に位置して旋回テーブル22上に
設置されている。この砥石修正装置6は、図3及び図4
に示すように、旋回テーブル22に固定具61aにより
着脱自在に固定されたベース61を備え、ベース61上
にはピボットピン62aを介して水平方向へ旋回可能に
支持された本体62が固定ボルト62bにより固定され
ている。この本体62の下端部には、図4及び図5に示
すように、その下方端がベース61に埋設固定されたピ
ン61bの上方端部に対して左右両側からそれぞれ当接
し進退自在な2個の調整螺子63が設けられており、こ
の2個の調整螺子63を、固定ボルト62bを緩めた状
態で進退動させることにより、ベース61に対して本体
62の旋回調整が可能である。前記固定具61aのボル
ト61cを緩めて砥石修正装置6を旋回テーブル22の
ガイド22aに沿ってスライドさせ、ボルト61cを締
めることにより砥石修正装置6をガイド22aの任意の
位置に固定できる。
【0013】そして、本体62は挿通孔65aをもつ円
筒状の軸部65を備えており、この軸部65はワークW
の回転軸線Lと同軸状となる位置に配設されている。な
お、図3に示すように、軸部65の挿通孔65aには心
押台4のセンタ41が挿入されており、挿通孔65aか
ら突出するセンタ41の先端でワークWの他端部を支持
する状態となる位置に砥石修正装置6は配設されてい
る。
【0014】軸部65の外側には、転がり軸受66aを
介して回転自在にプーリ66が軸承されており、さらに
プーリ66に外側には螺子67aによって固定されたド
ーナツ状のダイヤモンドロール(砥石修正工具)67が
同軸状に配設されている。このプーリ66は、本体62
に装着されたモータ68により、モータ68側に取り付
けられたプーリ68a及び伝達ベルト69を介して回転
駆動される。なお、図1に示す状態において、モータ6
8の駆動によりプーリ66と一体回転するダイヤモンド
ロール67の回転軸線NはワークWの回転軸線Lと一致
している。又、図1及び図6に示す状態において、ダイ
ヤモンドロール67の回転軸線Nは砥石51の回転軸線
M(アンギュラ砥石の場合は、ワークWを研削する研削
面)と一致している。
【0015】以上のように構成された研削装置によって
ワークWの研削を行う場合、ワークWの一端を主軸台3
のチャック31で把持させるとともに、ワークWの他端
を心押台4のセンタ41で押圧させ、主軸台3のスピン
ドルを回転させることによりワークWを回転させる。こ
の状態で、図示しないサーボモータの駆動により砥石台
5が所定距離ワークWに対して進退動し、ワークWに砥
石51が接触することによって所定の研削が行われる。
トラバース研削の場合には、砥石台5の動きに合わせて
サーボモータ11の駆動によりテーブル2がスライドす
る。所定の研削が終了すると、砥石台5は後退動して初
期位置に戻る。
【0016】このようにして多数のワークWの研削が連
続的に行われる合間に、砥石修正装置6による砥石51
の修正がインターバル的に行われる。この場合、サーボ
モータ11の駆動によりテーブル2がスライドし、砥石
修正装置6のダイヤモンドロール67が砥石台5の砥石
51と対向する位置で停止する。このとき、テーブル2
のスライド距離は、砥石修正装置6が心押台4の手前側
となる位置に設置されているため極めて短く、したがっ
てスライド時間も短い。また、テーブル2のスライド開
始とともに、図示しないサーボモータの駆動により砥石
台5が所定距離ダイヤモンドロール67に対して進出動
し、テーブル2がスライドすることによって砥石51が
修正される。所定の修正が終了すると、砥石台5が後退
動するとともにテーブル2がスライドし、次のワーク研
削を開始する初期位置に戻る。
【0017】一方、ワークWにテーパ研削を行う場合に
は、図6に示すように、テーブル2の調節螺子部25を
操作することにより、テーブル基部21に対して旋回テ
ーブル22をピボット軸23を中心にテーパ角αの分旋
回させる。これとともに、砥石修正装置6の調整螺子6
3を操作することによりベース61に対して本体62を
旋回調整し、ダイヤモンドロール67の回転軸線Nが砥
石51の回転軸線Mと平行になるようにしておく。この
状態で、主軸台3のチャック31及び心押台4のセンタ
41によってワークWを保持させ、回転するワークWに
対して砥石台5が進退動し、テーブル2がスライドする
ことによりテーパ研削が行われる。このとき、センタ4
1と軸部65の挿通孔65aとが干渉しない。
【0018】そして、多数のワークWのテーパ研削が連
続的に行われる合間には、砥石修正装置6により砥石5
1の修正がインターバル的に行われる。この場合、ダイ
ヤモンドロール67の回転軸線Nと砥石51の回転軸線
Mとが平行であるため、一つのワークWの研削終了位置
にあるテーブル2及び砥石台5は、位置調整を行うこと
なく直ちに砥石修正のためのスライド及び進退動を開始
する。そして、上記と同様にして砥石51の修正を行っ
た後も、砥石修正終了位置にあるテーブル2及び砥石台
5は、そこから直ちに次のワーク研削の動作に移行す
る。
【0019】以上のように本実施例の研削装置によれ
ば、砥石修正装置6の軸部65の挿通孔65a内に心押
台4のセンタ41が挿通された状態で砥石修正装置6が
主軸台3と心押台4との間に配置されているため、多数
のワークWを連続的に研削する合間に砥石修正を行う際
に、砥石台5及びテーブル2の移動距離を短縮させるこ
とができる。これにより、砥石台5及びテーブル2の移
動範囲を小さく設定できるため、ベッド1の小型化、ひ
いては研削装置の小型化が可能となる。
【0020】また、本実施例の砥石修正装置6は、テー
パ研削を行う際に、ダイヤモンドロール67の回転軸線
Nが砥石51の回転軸線Mと平行になるよう調整可能に
構成されているため、テーブル2や砥石台5の位置調整
を行うことなく、直ちにテーパ研削から砥石修正に移行
でき、より一層作業能率の向上を図ることができる。な
お、上記実施例における砥石修正装置6は、ワークWの
中央部を研削する場合を想定して心押台4の近傍に設置
されているが、軸部65には挿通孔65aが形成されて
いるため、ワークWの研削箇所に応じて主軸台3と心押
台4との間の最適な位置に砥石修正装置6を設置するこ
とができる。例えば図7に示すように、ワークWの心押
台側の端部をショルダ研削する場合には、砥石修正装置
6を主軸台と心押台との間の中央位置に設置し、ワーク
Wの中央部が軸部65の挿通孔65a内を挿通する状態
で、ワークWの両端を主軸台のチャック31及び心押台
のセンタ41によって保持するようにしてもよい。
【0021】また、上記実施例の研削装置は、テーパ研
削を行う際に、テーブル基部21に対して旋回テーブル
22をテーパ角α旋回させることにより、ワークWの回
転軸線Lを砥石51の回転軸線Mに対してテーパ角αず
らせるように構成したものであるが、ワークWの一端側
を支持する心押台4のセンタ41をラム42の回転軸線
に対して偏心してラム42の先端に設け、ラム42を回
転させることにより、センタ41を砥石51から離間す
る方向に移動させ、ワークWの回転軸線Lをずらせるよ
うに構成した研削装置の場合にも本発明を適用すること
ができる。この場合、センタ41を砥石51から離間す
る方向に移動させても、センタ41と軸部65の挿通孔
65aとが干渉することがない。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、砥石修正装置が主軸台
と心押台との間に配置されるように構成されているた
め、研削から砥石修正に移行する際の砥石台及びテーブ
ルの移動距離を短縮することができるので、砥石台及び
テーブルの移動範囲を小さく設定することができる。こ
れにより、砥石台及びテーブルを支持しているベッドの
小型化が可能となり、ひいては研削装置自体の小型化が
可能となる。また、砥石台及びテーブルの移動距離を短
縮できることからその移動時間も短縮することができる
ため、作業能率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る研削装置の平面図である。
【図2】実施例に係る研削装置の正面図である。
【図3】実施例に係る砥石修正装置の水平方向に切断し
た断面図である。
【図4】図3におけるA矢視方向の砥石修正装置の側面
図である。
【図5】図4におけるV−V線に相当する部分の断面図
である。
【図6】実施例に係る研削装置の旋回テーブルが旋回し
た状態の平面図である。
【図7】他の実施例に係る砥石修正装置の図3に対応す
る断面図である。
【符号の説明】
1…ベッド 2…テーブル 3…主軸台 4…心
押台 5…砥石台 6…砥石修正装置 61…ベース 62…本体
62b…固定ボルト 63…調整螺子 65…軸部 65a…挿通孔 67…ダイヤモンドロール(砥石修正工具) 68…
モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 昭次 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルと、該テーブル上に設置されワ
    ークの一端を支持し回転させる主軸台と、該主軸台と対
    向して前記テーブル上に設置され前記ワークの他端を支
    持するセンタを有する心押台と、該心押台と前記主軸台
    との間に保持されて回転する前記ワークを研削する砥石
    を有する砥石台と、前記砥石の研削面を修正する砥石修
    正装置とからなる研削装置において、 前記砥石修正装置は、前記主軸台と前記心押台との間で
    前記テーブルに固定され前記ワークの回転軸線と同軸状
    に形成され前記ワーク若しくは心押台のセンタを挿通す
    る挿通孔をもつ軸部を有する本体と、前記軸部の外側に
    回転可能に軸承された砥石修正工具と、該砥石修正工具
    を回転させるモータとからなることを特徴とする研削装
    置。
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