JPH05293676A - 異種金属材の摩擦接合方法及びこの方法によって製作されるロール - Google Patents

異種金属材の摩擦接合方法及びこの方法によって製作されるロール

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JPH05293676A
JPH05293676A JP12956992A JP12956992A JPH05293676A JP H05293676 A JPH05293676 A JP H05293676A JP 12956992 A JP12956992 A JP 12956992A JP 12956992 A JP12956992 A JP 12956992A JP H05293676 A JPH05293676 A JP H05293676A
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 異種金属材を高い強度で摩擦接合できるよう
にする。 〔構成〕 低溶解温度の一方の金属材10に孔14a、
14b及び端面20a、20b、高溶解温度の他方の金
属材12に前記孔14a、14bに挿入可能な挿入方向
先端が径大になったテーパ軸16a、16b及び端面1
8a、18bをそれぞれ軸方向に一定間隔をおいて少な
くとも二つ以上形成し、端面18a、18b、20a、
20b同士を摩擦しながら両金属材10、12を圧接
し、その摩擦熱と圧接力とによって一方の金属材10の
端面20a、20b部分を溶解させ、他方の金属材12
のテーパ軸16a、16bを緊縛するようその周囲に移
動させることで両金属材を接合することを特徴とする異
種金属材の摩擦接合方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異種金属材の摩擦接合
方法及びこの方法によって製作されるロールに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】二つの金属材を摩擦圧接してその摩擦熱
と圧接力とによって金属材同士を固相接合する方法は摩
擦圧接方法と呼ばれ、既に実用化されている。この場
合、同種金属材(例えば、鋼材と鋼材あるいはアルミ材
とアルミ材)か又は近い種類の金属材(例えば、炭素鋼
とモリブデン鋼)の接合は比較的簡単で、真っ直ぐな端
面同士を摩擦圧接するだけで接合できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、種類が異なる
金属材(例えば、鋼材とアルミ材)の接合は簡単ではな
い。何故なら、このような異種金属材はその溶解温度が
異なるから、単に摩擦圧接しただけでは、溶解温度の低
い金属材が溶解するのみで、固相接合は行われない。も
ちろん、このような異種金属材同士は溶接もできないか
ら、これを一体化するにはネジ止め等の機械的な結合構
造をとるしか方法はなかった。本発明は、このような課
題を解決するものであって、接合面の形状を工夫するこ
とで、異種金属材同士でも高い強度をもって摩擦接合で
きるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、低溶解温度の一方の金属材に孔及び端面、高溶解温
度の他方の金属材に前記孔に挿入可能な挿入方向先端が
径大になったテーパ軸及び端面をそれぞれ軸方向に一定
間隔をおいて少なくとも二つ以上形成し、端面同士を摩
擦しながら両金属材を圧接し、その摩擦熱と圧接力とに
よって一方の金属材の端面部分を溶解させ、他方の金属
材のテーパ軸を緊縛するようその周囲に移動させること
で両金属材を接合することを特徴とする異種金属材の摩
擦接合方法を提供する。
【0005】又、本発明は、前記の他方の金属材のテー
パ軸及び端面との間に挿入方向先端が径小になったテー
パ軸を形成するとともに、一方の金属材の孔及び端面と
の間に前記テーパ軸に対応するテーパ孔をそれぞれ少な
くとも一つ以上形成し、端面及びテーパ孔部分を溶解さ
せて前記テーパ軸を緊縛させることを特徴とする異種金
属材の摩擦接合方法を提供する。
【0006】更に、本発明は、前記の一方の金属材にア
ルミ材、他方の金属材に鋼材を用い、接合した両金属材
で端部と軸部とを構成してロールのボス部としたことを
特徴とする異種金属材の摩擦接合方法によって製作され
るロールを提供する。
【0007】
【作用】以上の手段をとることにより、他方の金属材に
形成された抜け方向後方側が径大になったテーパ軸の外
周は溶解した一方の金属材で緊縛されることになるか
ら、異種金属材同士でも接合(結合)することができ
る。そして、このテーパ軸の部分は一体間隔をおいて少
なくとも二つ以上形成されるから、高い結合強度が保た
れるとともに、結合部の捩じれ、倒れ等の問題も起こら
ない。更に、二つのテーパ軸の間に逆方向のテーパ軸を
形成し、このテーパ軸の外周も一方の金属材で緊縛する
ようにすれば、結合力の強化や倒れ防止は一層顕著にな
る。
【0008】又、一方の金属材にアルミ等の軽量材、他
方の金属材に鋼等の強度材を用い、接合した両金属材で
ロールのボス部を形成すれば、ロールの重量をより軽量
化できるとともに、そのコストを安く抑えられる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す接合前の両金属
材の側面図及び断面図であるが、本実施例では、一方の
金属材10として溶解温度の低いアルミ材を選択し、他
方の金属材12にこれよりも溶解温度が高くて強度の強
い鋼材(S45C)を選択した。一方の金属材10には
ストレートな孔14a、14bを、他方の金属材12に
はこの孔14a、14bに挿入可能で、挿入方向先端側
が径大になった(これを順方向という)テーパ軸16
a、16bを形成するのであるが、この組合せを軸方向
一定間隔をおいて少なくとも二つ以上形成する(本実施
例では二個)。尚、孔14a、14b及びテーパ軸16
a、16bとも、挿入方向先端側の方の径を小さくして
おく。又、本実施例では、この他に、テーパ軸16a、
16bの間に逆方向のテーパ軸16cを形成するととも
に、孔14a、14bの間にテーパ軸16cに対応する
テーパ孔14cを形成してある。
【0010】一方、順方向のテーパ軸16a、16bの
挿入方向後側にはそれぞれ端面18a、18bを形成し
ておくとともに、孔14a、14b側にもこの端面18
a、18bに対応してそれぞれ端面20a、20bを形
成しておく。尚、このときの孔14a、14b、14c
側及びテーパ軸16a、16b、16c側とも、それぞ
れの端面18a、18b、20a、20b間の長さをほ
ぼ同じに設定し(本実施例では約56mm)、逆方向の
テーパ軸16cの最小径と逆方向のテーパ孔14cの最
小径もほぼ同じに設定しておく(本実施例では約45m
m)。
【0011】以上の他方の金属材12を摩擦接合機のク
ランプで固定し、一方の金属材10をチャックで掴んで
回転させながらテーパ軸16a、16bを孔14a、1
4bに挿入するとともに、各々の端面18a、18b、
20a、20b同士を当接させる。このときの圧力(摩
擦圧という)を85Kg/cm2 程度に設定して端面1
8a、18b、20a、20b同士を摩擦圧接すれば、
当接部は発熱して一方の金属材10が溶解を始める。一
方の金属材10が溶解を始めると、他方の金属材12の
端面20a、20bは一方の金属材10の端面18a、
18bに食い込むから、これを約4mm程度食い込ませ
たなら(これを摩擦寄り代という)、一方の金属材10
の回転を止め、圧力を175Kg/cm2 程度の高圧
(これをアプセット圧という)にして更に4mm程度押
し込む(これをアプセット寄り代という)。
【0012】図2はこのときの状態を示す断面図である
が、アプセット圧により、一方の金属材10の主として
端面18a、18bの溶解した部分は他方の金属材12
の順方向のテーパ軸16a、16b側に押し出され、テ
ーパ軸16a、16bの外周に移動する。従って、スト
レートな孔14a、14bは順方向のテーパ孔形状にな
り、テーパ軸16a、16bの外周を緊縛する。と同時
に、端面20b及び逆方向のテーパ孔14cの周囲も溶
解、移動して逆方向のテーパ軸16cの外周を緊縛す
る。尚、孔14a、14b、14c側の溶解した部分は
テーパ軸16a、16b、16c部分だけでなく、当然
ながら端面18aの外にも膨出する(この部分は後に機
械加工等で削り取る)。
【0013】この他、順方向のテーパ軸16aと逆方向
のテーパ孔16cが交わる部分が嵌合するストレートな
孔14aの径は順方向のテーパ軸16aの最大径よりも
やや大きくしておき、溶解して押し出されて来る部分の
逃げ部20にしておく。以上により、テーパ軸16a、
16b、16cの外周は孔14a、14b、14cの部
分で強く緊縛され、その接触長全長に亘って一体化され
る。
【0014】図3は他の実施例の接合状態を示す断面図
であるが、本実施例のものは、逆方向のテーパ軸16c
とこれに対応するテーパ孔14cを廃し、これをストレ
ートな軸とこれよりも径の大きなストレートな孔にした
ものである。この場合、二つの順方向のテーパ軸16
a、16bの部分だけで接合されるが、いわゆる、二点
支持されることになり、強度的な不満はあまりない。こ
の方法は逆方向のテーパ軸16cとこれに対応するテー
パ孔14c等の加工が不要であるから、それだけ加工が
容易である利点がある。
【0015】ところで、以上は一例であって、テーパ軸
や孔の数もこれに限定されるものではなく、これ以上に
することもできる。テーパの数が多ければ多いほど強度
は強くなる。更に、金属材の種類にしても以上は一例で
あって、この他に溶解温度の低いものには銅、真鍮、青
銅等を、又、溶解温度の高いものにはニッケル鋼やクロ
ム鋼等を採択することが考えられる。
【0016】図4はこの方法によって得られた異種金属
材の結合体を所定の部品形状に仕上げたものの断面図で
あるが、この方法によれば、ネジ止め、溶接等を必要と
しないで異種金属材を一体化できる(一体化されたもの
に必要な機械加工を施すのはもちろんである)。尚、異
種金属材を用いる目的は重量の軽減、強度の向上、耐熱
性の付与等様々であるが、重量を軽減させる目的でドラ
ム、ロール、ホイル類のボス部に適用するのが最適であ
る。図5は印刷機のロール22を示す断面図であるが、
この種のロール22は再々取り替える必要があるから、
その重量はできるだけ軽いのが望まれる。そこで、以上
のような異種金属材を一体化したものでそのボス部24
を構成することが考えられる。
【0017】この目的のため、ボス部24の端部26を
軽量材で、ベアリング等を装着するために強度の必要な
軸部28を強度材で構成する。具体的には、軽量材をア
ルミ材で、強度材を鋼材で構成する。尚、ロール部30
も軽くて強度の高いカーボン材で構成すれば(32はゴ
ムのライニング)、ロール22全体の重量を非常に軽く
することができる(カーボンとアルミ等の結合は接着剤
で容易にできる)。又、このときの軸部26も長くて径
の太いものであれば、これもアルミ材と鋼材とに分けて
もよいし、その場合、アルミ材をパイプにすれば重量は
一層軽くなる。この点、従来までのものは、鋼材の軸を
アルミ材の端部に通し、廻り止め構造を施してナットで
締め付ける等して固定していたのであるが、このような
複雑な構造は必要なくなる。
【0018】
【発明の効果】以上、本発明によれば、異種金属材同士
を強度を有する構造で一体化する場合も、前記した摩擦
接合方法で確実に達成できるから、その工作が簡単で、
コストも安くなる。又、この方法でそれぞれの部位に適
した材質で一体化したロールを製作すれば、非常に重量
の軽いものができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す接合前の状態の両金属材
の断面図及び側面図である。
【図2】本発明の実施例を示す接合後の状態の両金属材
の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す接合後の状態の両金
属材の断面図である。
【図4】本発明の他の実施例によって接合した金属材を
ロールのボス部にした断面図である。
【図5】本発明によって製作したロールの一部の断面図
である。
【符号の説明】
10 一方の金属材 12 他方の金属材 14a 孔 14b 孔 14c テーパ孔 16a テーパ軸 16b テーパ軸 16c テーパ軸 18a 端面 18b 端面 20a 端面 20b 端面 22 ロール 24 ロールのボス部 26 ボス部の端部 28 ボス部の軸部 30 ロールのロール部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低溶解温度の一方の金属材に孔及び端
    面、高溶解温度の他方の金属材に前記孔に挿入可能な挿
    入方向先端が径大になったテーパ軸及び端面をそれぞれ
    軸方向に一定間隔をおいて少なくとも二つ以上形成し、
    端面同士を摩擦しながら両金属材を圧接し、その摩擦熱
    と圧接力とによって一方の金属材の端面部分を溶解さ
    せ、他方の金属材のテーパ軸を緊縛するようその周囲に
    移動させることで両金属材を接合することを特徴とする
    異種金属材の摩擦接合方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の他方の金属材のテーパ軸及び
    端面との間に挿入方向先端が径小になったテーパ軸を形
    成するとともに、一方の金属材の孔及び端面との間に前
    記テーパ軸に対応するテーパ孔をそれぞれ少なくとも一
    つ以上形成し、端面及びテーパ孔部分を溶解させて前記
    テーパ軸を緊縛させることを特徴とする異種金属材の摩
    擦接合方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の一方の金属材にアルミ
    材、他方の金属材に鋼材を用い、接合した両金属材で端
    部と軸部とを構成してロールのボス部としたことを特徴
    とする異種金属材の摩擦接合方法によって製作されるロ
    ール。
  4. 【請求項4】 請求項3のロールにおいて、ロール部が
    カーボンで構成されることを特徴とする異種金属材の摩
    擦接合方法によって製作されるロール。
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