JPH05293056A - 男子小便用便座、便器洗浄用便座およびそれを有する便器装置 - Google Patents
男子小便用便座、便器洗浄用便座およびそれを有する便器装置Info
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- JPH05293056A JPH05293056A JP10419392A JP10419392A JPH05293056A JP H05293056 A JPH05293056 A JP H05293056A JP 10419392 A JP10419392 A JP 10419392A JP 10419392 A JP10419392 A JP 10419392A JP H05293056 A JPH05293056 A JP H05293056A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多機能で使い勝手がよくかつコンパクトな便
器装置の提供を目的とする。 【構成】 便器１の後部にキャビネット２を設け、便器
１とキャビネット２の間に筐体３を設け、筐体３の外部
上面に大人用便座５を、大人用便座５の上に便座蓋６を
それぞれ設け、筐体３内に子供用便座４，男子小便用便
座，人体洗浄装置，便器洗浄用便座の一つ以上を格納し
た構成。
器装置の提供を目的とする。 【構成】 便器１の後部にキャビネット２を設け、便器
１とキャビネット２の間に筐体３を設け、筐体３の外部
上面に大人用便座５を、大人用便座５の上に便座蓋６を
それぞれ設け、筐体３内に子供用便座４，男子小便用便
座，人体洗浄装置，便器洗浄用便座の一つ以上を格納し
た構成。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は便所内に設置して使用さ
れる便器装置に関する。
れる便器装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の便器装置は図９（ａ）に
示すように便器９１の後部に洗浄用のロータンク９２を
設け、便器９１の上に大人用便座９３を設け、子供が使
用する場合には便座蓋９４を便座取り付け部９５から取
り外し代りに図９（ｂ）に示す子供用便座９６を回動自
在に固定していた。
示すように便器９１の後部に洗浄用のロータンク９２を
設け、便器９１の上に大人用便座９３を設け、子供が使
用する場合には便座蓋９４を便座取り付け部９５から取
り外し代りに図９（ｂ）に示す子供用便座９６を回動自
在に固定していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、子供用便座９６は非使用時には便所内の他
の場所に置いておき、必要に応じて人が手で便器の上に
装着しなければならないので、狭いトイレのなかでは置
き場所に困るという問題があった。また、子供用便座９
６を便蓋の代りに用いると大人が大人用便座を使用する
とき、跳ね返った汚水が付着した子供用便座の裏側が大
人の背中に接近するので、衣服の汚れの危険性、不潔感
が伴なうという問題があった。
の構成では、子供用便座９６は非使用時には便所内の他
の場所に置いておき、必要に応じて人が手で便器の上に
装着しなければならないので、狭いトイレのなかでは置
き場所に困るという問題があった。また、子供用便座９
６を便蓋の代りに用いると大人が大人用便座を使用する
とき、跳ね返った汚水が付着した子供用便座の裏側が大
人の背中に接近するので、衣服の汚れの危険性、不潔感
が伴なうという問題があった。
【０００４】本発明は上記問題を解決し、子供用便座を
必要時に持ち運びすることなく簡便に使用できるように
することを目的とする。
必要時に持ち運びすることなく簡便に使用できるように
することを目的とする。
【０００５】また従来より多機能で使い勝手がよくかつ
コンパクトな便器装置の提供を目的とする。
コンパクトな便器装置の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の便器装置は、便器の後部にキャビネットを
設け、前記便器とキャビネットの間に筐体を設け、その
筐体の外部上面に大人用便座を、その大人用便座の上に
便座蓋をそれぞれ設け、上記筐体内に子供用便座，男子
小便用便座，人体洗浄装置，便器洗浄用便座の一つ以上
を格納した構成とする。
めに本発明の便器装置は、便器の後部にキャビネットを
設け、前記便器とキャビネットの間に筐体を設け、その
筐体の外部上面に大人用便座を、その大人用便座の上に
便座蓋をそれぞれ設け、上記筐体内に子供用便座，男子
小便用便座，人体洗浄装置，便器洗浄用便座の一つ以上
を格納した構成とする。
【０００７】
【作用】上記構成によれば、便座と便座蓋を上に立てる
と子供用便座，男子小便用便座，人体洗浄装置，便器洗
浄用便座の一つ以上が筐体から出て便器上の所定位置に
移動し、使用後は筐体内に引き込む。
と子供用便座，男子小便用便座，人体洗浄装置，便器洗
浄用便座の一つ以上が筐体から出て便器上の所定位置に
移動し、使用後は筐体内に引き込む。
【０００８】
（実施例１）以下本発明の第１の実施例を図１および図
２を参照しながら説明する。
２を参照しながら説明する。
【０００９】これらの図において１は便器であり、便器
１の後部にキャビネット２が設けられている。そして便
器１とキャビネット２の間に筐体３が設けられている。
さらに筐体３内には子供用便座４が収納されている。そ
して５は大人用便座、６は便座蓋である。また７は子供
用便座４を前後に移動させる駆動装置、８は駆動装置７
の操作スイッチ、９は便器洗浄水を貯めるロータンクで
あり、便器１の後部から離してキャビネット２内に設
け、給水パイプ１０で便器１に接続されている。そして
筐体３は図２に示すように外部上面１１には大人用便座
５および便座蓋６の回動軸の軸受け部１２が設けられて
いる。１３は便器１への取り付け用ねじである。１４は
便器１に向いた前面開口部であり、１５は図１では省略
されているが前面開口部１４に設けた蓋である。このよ
うな筐体３を便器１の上に設けるために大人用便座５と
便座蓋６は前後で段差５′のあるものとした。
１の後部にキャビネット２が設けられている。そして便
器１とキャビネット２の間に筐体３が設けられている。
さらに筐体３内には子供用便座４が収納されている。そ
して５は大人用便座、６は便座蓋である。また７は子供
用便座４を前後に移動させる駆動装置、８は駆動装置７
の操作スイッチ、９は便器洗浄水を貯めるロータンクで
あり、便器１の後部から離してキャビネット２内に設
け、給水パイプ１０で便器１に接続されている。そして
筐体３は図２に示すように外部上面１１には大人用便座
５および便座蓋６の回動軸の軸受け部１２が設けられて
いる。１３は便器１への取り付け用ねじである。１４は
便器１に向いた前面開口部であり、１５は図１では省略
されているが前面開口部１４に設けた蓋である。このよ
うな筐体３を便器１の上に設けるために大人用便座５と
便座蓋６は前後で段差５′のあるものとした。
【００１０】上記構成における作用・効果を説明する。
大人用便座５と便座蓋６を持ち上げると、筐体３の前面
開口部１４の蓋１５が便器１上に露出する。スイッチ８
を押すと駆動装置７が動き、子供用便座４をキャビネッ
ト２内から筐体３の後部開口部１６、前面開口部１４を
通り、蓋１５を押し上げながら便器１の上に出てきて所
定の位置４′に停止する。子供は用を足してから再びス
イッチ８を押すと、駆動装置７が逆転運転をして子供用
便座４をキャビネット２内に移動し格納する。子供用便
座４の格納状態で大人は大人用便座５を倒した状態で用
を足すことができる。
大人用便座５と便座蓋６を持ち上げると、筐体３の前面
開口部１４の蓋１５が便器１上に露出する。スイッチ８
を押すと駆動装置７が動き、子供用便座４をキャビネッ
ト２内から筐体３の後部開口部１６、前面開口部１４を
通り、蓋１５を押し上げながら便器１の上に出てきて所
定の位置４′に停止する。子供は用を足してから再びス
イッチ８を押すと、駆動装置７が逆転運転をして子供用
便座４をキャビネット２内に移動し格納する。子供用便
座４の格納状態で大人は大人用便座５を倒した状態で用
を足すことができる。
【００１１】すなわち本実施例の便器装置は子供用便座
を必要時に持ち運びすることなく、簡便に使用できかつ
コンパクトなものである。また、筐体３の前面の蓋１５
は男子小便使用時に汚水が前面開口部１４内へ侵入する
のを防止する。
を必要時に持ち運びすることなく、簡便に使用できかつ
コンパクトなものである。また、筐体３の前面の蓋１５
は男子小便使用時に汚水が前面開口部１４内へ侵入する
のを防止する。
【００１２】（実施例２）次に図３を参照しながら本発
明の第２の実施例について説明する。
明の第２の実施例について説明する。
【００１３】本実施例が図１の実施例１と相違する点
は、筐体３内に子供用便座の他におしり洗浄用ノズル１
７、おしり乾燥用の温風吹き出し口１８と便器１内の臭
気を吸収する脱臭装置の排気口１９を設け、キャビネッ
ト内に温水タンク，温風発生装置および脱臭剤を格納し
た本体部２０を設けた点である。本実施例によれば、子
供用便座とおしり洗浄の機能の付与されたコンパクトな
便器装置が得られる。
は、筐体３内に子供用便座の他におしり洗浄用ノズル１
７、おしり乾燥用の温風吹き出し口１８と便器１内の臭
気を吸収する脱臭装置の排気口１９を設け、キャビネッ
ト内に温水タンク，温風発生装置および脱臭剤を格納し
た本体部２０を設けた点である。本実施例によれば、子
供用便座とおしり洗浄の機能の付与されたコンパクトな
便器装置が得られる。
【００１４】（実施例３）次に図４，図５および図６を
参照しながら本発明の第３の実施例について説明する。
参照しながら本発明の第３の実施例について説明する。
【００１５】本実施例が図１の実施例１と相違する点
は、筐体３内に子供用便座に代えて男子小便用便座２１
を設けた点である。
は、筐体３内に子供用便座に代えて男子小便用便座２１
を設けた点である。
【００１６】そして男子小便用便座２１は図５および図
６に示すように電気ヒータ２２を内蔵した凹曲面のパネ
ル部２３および給水パイプ２４と吐水口２５を有するカ
バー部２６からなる小便器２７を図４に示すように回転
軸２８で支持台２９に回動自在に保持した構成とする。
この構成によれば図４に示すように便座蓋６と大人用便
座５を起し、筐体３から男子小便用便座２１を引き出
し、図５に示すように小便器２７を回転させ起して使用
する。使用後はカバー部２６に設けた給水パイプ２４に
沿って設けた吐水口２５から洗浄水を吐出させて小便器
２７を洗浄し、電気ヒータ２２で乾燥した後、小便器２
７を倒して筐体３に格納する。
６に示すように電気ヒータ２２を内蔵した凹曲面のパネ
ル部２３および給水パイプ２４と吐水口２５を有するカ
バー部２６からなる小便器２７を図４に示すように回転
軸２８で支持台２９に回動自在に保持した構成とする。
この構成によれば図４に示すように便座蓋６と大人用便
座５を起し、筐体３から男子小便用便座２１を引き出
し、図５に示すように小便器２７を回転させ起して使用
する。使用後はカバー部２６に設けた給水パイプ２４に
沿って設けた吐水口２５から洗浄水を吐出させて小便器
２７を洗浄し、電気ヒータ２２で乾燥した後、小便器２
７を倒して筐体３に格納する。
【００１７】本実施例の便器装置によれば、使用時には
カバー部２６と凹曲面のパネル部２３とにより小便が周
囲に飛散することがなくなるとともに男子小便用便座２
１が常に清潔に保たれる。
カバー部２６と凹曲面のパネル部２３とにより小便が周
囲に飛散することがなくなるとともに男子小便用便座２
１が常に清潔に保たれる。
【００１８】（実施例４）次に図７および図８を参照し
ながら本発明の第４の実施例について説明する。
ながら本発明の第４の実施例について説明する。
【００１９】本実施例が図１の実施例１と相違する点
は、筐体３内に子供用便座に代えて便器洗浄用便座３０
を設けた点である。
は、筐体３内に子供用便座に代えて便器洗浄用便座３０
を設けた点である。
【００２０】便器洗浄用便座３０は図８に示すように箱
型容器３１内の前方に制御装置を有する超音波発生装置
３２を設け、超音波発生装置３２に隣接して吸気口３３
を設け、吸気口３３の上にモーターファン３４を設け、
吸気口３３に隣接して超音波発振子３５を有する洗剤容
器３６を設け、洗剤容器３６に隣接して洗剤噴霧口３７
を設け、洗剤噴霧口３７に隣接してモーター３８を有す
る半球状の噴水口３９を設け、噴水口３９に給水パイプ
４０を連結し、洗剤容器３６の直上の箱型容器３１の天
井壁４１に洗剤投入口４２を設け、箱型容器３１の天井
壁４１の外部に便器洗浄スイッチ４３を設けた。４４は
洗浄水が便器外に漏れないように設けた防水パッキング
である。
型容器３１内の前方に制御装置を有する超音波発生装置
３２を設け、超音波発生装置３２に隣接して吸気口３３
を設け、吸気口３３の上にモーターファン３４を設け、
吸気口３３に隣接して超音波発振子３５を有する洗剤容
器３６を設け、洗剤容器３６に隣接して洗剤噴霧口３７
を設け、洗剤噴霧口３７に隣接してモーター３８を有す
る半球状の噴水口３９を設け、噴水口３９に給水パイプ
４０を連結し、洗剤容器３６の直上の箱型容器３１の天
井壁４１に洗剤投入口４２を設け、箱型容器３１の天井
壁４１の外部に便器洗浄スイッチ４３を設けた。４４は
洗浄水が便器外に漏れないように設けた防水パッキング
である。
【００２１】上記構成の便器洗浄用便座３０の作用・効
果について説明する。便器洗浄用便座３０を筐体３から
引き出し、便器洗浄スイッチ４３を押すと制御装置を有
する超音波発生装置３２が動作して一定時間超音波発振
子３５を振動させて洗剤容器３６中の洗剤を霧化する。
一方便器洗浄スイッチ４３を押すと同時にモーターファ
ン３４が回転して吸気口３３から空気を吸い、霧化した
洗剤を洗剤噴霧口３７から吐出させて便器１内に洗剤を
噴霧する。洗剤の噴霧が終了すると制御装置によりモー
ター３８が回転すると同時に給水パイプ４０を通して半
球状の吐水口３９が回転しながら洗浄水を便器１内に均
等に噴霧して便器１に付着した汚物を除去する。所定時
間経過すると洗浄水の供給とモーター３８の回転が停止
する。洗浄が終了すると使用者は便器洗浄用便座３０を
筐体３に格納する。
果について説明する。便器洗浄用便座３０を筐体３から
引き出し、便器洗浄スイッチ４３を押すと制御装置を有
する超音波発生装置３２が動作して一定時間超音波発振
子３５を振動させて洗剤容器３６中の洗剤を霧化する。
一方便器洗浄スイッチ４３を押すと同時にモーターファ
ン３４が回転して吸気口３３から空気を吸い、霧化した
洗剤を洗剤噴霧口３７から吐出させて便器１内に洗剤を
噴霧する。洗剤の噴霧が終了すると制御装置によりモー
ター３８が回転すると同時に給水パイプ４０を通して半
球状の吐水口３９が回転しながら洗浄水を便器１内に均
等に噴霧して便器１に付着した汚物を除去する。所定時
間経過すると洗浄水の供給とモーター３８の回転が停止
する。洗浄が終了すると使用者は便器洗浄用便座３０を
筐体３に格納する。
【００２２】以上のように本実施例によれば、コンパク
トで便器の自動洗浄のできる便器装置が得られる。
トで便器の自動洗浄のできる便器装置が得られる。
【００２３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、従来の便器装置に筐体を設け、その筐体内に子
供用便座，男子小便用便座，人体洗浄装置，便器洗浄用
便座の一つ以上を格納し、必要に応じて便器上の所定位
置に移動させ、使用後は筐体内に引き込むため、従来よ
り多機能で使い勝手がよくかつコンパクトな便器装置が
得られる。
よれば、従来の便器装置に筐体を設け、その筐体内に子
供用便座，男子小便用便座，人体洗浄装置，便器洗浄用
便座の一つ以上を格納し、必要に応じて便器上の所定位
置に移動させ、使用後は筐体内に引き込むため、従来よ
り多機能で使い勝手がよくかつコンパクトな便器装置が
得られる。
【図１】本発明の第１の実施例における便器装置の一部
破断斜視図
破断斜視図
【図２】同じく筐体の一部破断斜視図
【図３】本発明の第２の実施例における便器装置の一部
破断斜視図
破断斜視図
【図４】本発明の第３の実施例における便器装置の斜視
図
図
【図５】同じく小便器を開放した時の斜視図
【図６】同じく小便器の断面図
【図７】本発明の第４の実施例における便器装置の側面
図
図
【図８】同じく側断面図
【図９】（ａ）は従来の便器装置の斜視図 （ｂ）は同じく子供用便座の斜視図
１ 便器 ２ キャビネット ３ 筐体 ４ 子供用便座 ５ 大人用便座 ６ 便座蓋 １１ 外部上面 １７ おしり洗浄ノズル（人体洗浄装置） ２１ 男子小便用便座 ２４ 給水パイプ ２５ 吐水口 ２７ 小便器 ２８ 回転軸 ２９ 支持台 ３０ 便器洗浄用便座 ３１ 箱型容器 ３２ 超音波発生装置 ３３ 吸気口 ３４ モーターファン ３６ 洗剤容器 ３７ 洗剤噴霧口 ３９ 噴出口 ４０ 給水パイプ ４２ 洗剤投入口 ４３ 便器洗浄スイッチ
Claims (6)
- 【請求項１】便器の後部にキャビネットを設け、前記便
器とキャビネットの間に筐体を設け、その筐体の外部上
面に大人用便座を、その大人用便座の上に便座蓋をそれ
ぞれ設け、上記筐体内に子供用便座，男子小便用便座，
人体洗浄装置，便器洗浄用便座の一つ以上を格納した便
器装置。 - 【請求項２】ヒータを内蔵した凹曲面のパネルおよび給
水口と吐水口を有するカバーを回転軸で回動自在に保持
した男子小便用便座。 - 【請求項３】便器の後部にキャビネットを設け、前記便
器とキャビネットの間に筐体を設け、その筐体の外部上
面に大人用便座を、その大人用便座の上に便座蓋をそれ
ぞれ設け、上記筐体内に子供用便座，請求項２記載の男
子小便用便座，人体洗浄装置，便器洗浄用便座の一つ以
上を格納した便器装置。 - 【請求項４】箱型容器内の前方に制御装置を有する超音
波発生装置を設け、その超音波発生装置に隣接して吸気
口を設け、その吸気口の上にモーターファンを設け、前
記吸気口に隣接して超音波発振子を有する洗剤容器を設
け、その洗剤容器に隣接して洗剤噴霧口を設け、その洗
剤噴霧口に隣接してモーターを有する半球状の噴水口を
設け、その噴水口に給水パイプを連結し、上記洗剤容器
の直上の箱型容器の天井壁に洗剤投入口を設け、上記箱
型容器の天井壁の外部に便器洗浄スイッチを設けた便器
洗浄用便座。 - 【請求項５】便器の後部にキャビネットを設け、前記便
器とキャビネットの間に筐体を設け、その筐体の外部上
面に大人用便座を、その大人用便座の上に便座蓋をそれ
ぞれ設け、上記筐体内に子供用便座，男子小便用便座，
人体洗浄装置，請求項４記載の便器洗浄用便座の一つ以
上を格納した便器装置。 - 【請求項６】便器の後部にキャビネットを設け、前記便
器とキャビネットの間に筐体を設け、その筐体の外部上
面に大人用便座を、その大人用便座の上に便座蓋をそれ
ぞれ設け、上記筐体内に子供用便座，請求項２記載の男
子小便用便座，人体洗浄装置，請求項４記載の便器洗浄
用便座の一つ以上を格納した便器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10419392A JPH05293056A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 男子小便用便座、便器洗浄用便座およびそれを有する便器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10419392A JPH05293056A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 男子小便用便座、便器洗浄用便座およびそれを有する便器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05293056A true JPH05293056A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14374153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10419392A Pending JPH05293056A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 男子小便用便座、便器洗浄用便座およびそれを有する便器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05293056A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2745073A1 (es) * | 2018-08-27 | 2020-02-27 | Univ Jaen | Dispositivo multiusuario para inodoro |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP10419392A patent/JPH05293056A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2745073A1 (es) * | 2018-08-27 | 2020-02-27 | Univ Jaen | Dispositivo multiusuario para inodoro |
| WO2020043926A1 (es) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | Universidad De Jaén | Dispositivo multiusuario para inodoro |
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