JPH05292083A - 光増幅中継器を用いたネットワークにおける警報および命令の伝達方法 - Google Patents

光増幅中継器を用いたネットワークにおける警報および命令の伝達方法

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JPH05292083A
JPH05292083A JP8530992A JP8530992A JPH05292083A JP H05292083 A JPH05292083 A JP H05292083A JP 8530992 A JP8530992 A JP 8530992A JP 8530992 A JP8530992 A JP 8530992A JP H05292083 A JPH05292083 A JP H05292083A
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repeater
control signal
supervisory control
optical amplification
signal
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Masahiro Takatori
Yukio Nakano
幸男 中野
Shin Nishimura
西村  伸
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters
    • H04B10/291Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
    • H04B10/298Two-way repeaters, i.e. repeaters amplifying separate upward and downward lines

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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光増幅中継器の監視制御を行う。 【構成】 主信号に監視制御信号を波長多重して伝送
し、該監視制御信号を用いて監視制御を行う。 【効果】 光増幅中継器を用いたネットワークにおいて
SDHレベルの網管理および監視を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光増幅中継器を用いたネ
ットワークにおける各種警報および命令の伝達方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来は、主信号内に設けられた管理用オ
ーバーヘッドを用いて監視制御を行っていた。例えば図
6に示すSTM-1(Synchronous Transfer Module level
1:CCITT準拠)フレームでは、伝送路誤り率監視用にB1
バイト、データコミュニケーションチャンネル(DCC)用
にD1-D3バイト、オーダーワイヤ用にE1バイトが設けら
れている。これら複数の管理用オーバーヘッドを用いて
監視制御情報を中継器間で伝達し、各中継器で処理を行
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、主信号内に管理用オーバーヘッドを設け、従来型中
継器(3R中継器)で受信し、受信光信号を電気信号に
変換した後に前記管理用オーバーヘッドを処理すること
により、遠隔監視制御を実現していた。しかし、光増幅
中継器(1R中継器)は、受信光信号を電気信号に変換
することなく直接増幅するので、前記管理用オーバーヘ
ッドを光増幅中継器において処理することは不可能であ
る。したがって、CCITT勧告G.707-709に定めるSDH(Sync
hronousDigital Hierarchy)のSTMフレームがもつ管理機
能(たとえばAIS機能、故障位置通知機能(F1バイトのも
つ機能))を実現するのは困難である。
【0004】したがって、なんらかの手段を用いて光増
幅中継器を用いたネットワークの管理をSDHにおけるハ
イレベルな管理にする必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するに
は、主信号に波長多重して伝達する監視制御信号を利用
することにより、前記光増幅中継器の監視制御を行うこ
とが可能になる。
【0006】
【作用】図1にネットワーク構成を示す。図1では、端
局1と5間を複数の中継器2、3、4を経由して接続し
ている。中継器は、光増幅中継器(1R中継器)である。
主信号は光増幅中継器のファイバアンプで増幅されなが
らネットワーク内をすすむ。監視制御信号は、各光増幅
中継器で一旦光信号から電気信号に変換し、処理を行っ
てから光に変換し、次段の中継器に伝送する。
【0007】次に図2に光増幅中継器の構成を示す。光
増幅中継器は、主信号とそれに波長多重された監視制御
信号を受信する。伝送路における信号は光である。受信
した信号12-1は、分波器2-1で主信号13-1と監視制御信
号14-1に分離され、主信号は光のまま増幅部22-1で増幅
される。監視制御信号13-1は、光/電気変換部25-1で電
気信号に変換される。その後、CMIフレーム同期部26-1
においてCMIコードルールバイオレーションによりフレ
ーム同期をとる。次に、監視制御信号受信部27-1におい
て該監視制御信号内の宛先表示をみて、自中継器宛のも
のかどうかを判別する。自中継器宛の場合は、該監視制
御信号に記されている指示を実行する。他の中継器宛の
場合は、監視制御信号生成部29-1に送り、監視制御信号
生成部内の送信バッファに蓄え、順番をまって送信す
る。また、該中継器の入力異常/装置内異常検出部28-1
で障害を検出し、警報を発出する場合は、監視制御信号
生成部29-1において障害情報(種類、自中継器のIDな
ど)を記した監視制御信号を送信することを監視制御部
2-3が命じる。これを受けた監視制御信号生成部29-1
は、監視制御信号を生成し、前記送信バッファに蓄え、
順番をまって送信する。
【0008】また、監視制御部は、警報発出周期を監視
周を期と等しくしておき、主信号断、光ファイバ断など
の重大障害を検出した場合は、監視周期より短い周期
で、故障を検出した光増幅中継器のIDを監視制御信号に
記し、送信する。
【0009】また、監視制御信号内にオーダーワイヤの
ための領域を固定的に設ける。これにより、異なる地点
に離れている保守者が通話ことができるため、CCITT ST
MフレームのE1バイトのもつ機能を実現できる。
【0010】また、監視制御信号内にDCC(Data Comunic
ation Channel)のための領域を固定的に設ける。これに
より、光増幅中継器の遠隔制御が可能となるため、CCIT
T STMフレームのD1-D3バイトのもつ機能を実現できる。
【0011】また、中継器の電源電圧レベルを測定し、
あらかじめ定めておいたレベル以下に下がった場合は、
監視制御信号内の所定のビットをたて、電源断を後段に
通知する。
【0012】また、前記監視制御信号により任意の中継
器に対し、出力停止命令を出す。これにより、前記出力
停止命令を受信した中継器において出力を停止すること
ができる。
【0013】また前記監視制御信号により、任意の中継
器に対し、出力レベル変更を伝達する。そして前記出力
レベル変更命令を受信した中継器において出力レベルを
変更する。これにより主信号の伝送速度の変更に対応す
ることができる。
【0014】また、予め光増幅部のLDを二重化してお
き、使用中のLDが故障した場合は、監視制御信号によ
り、他方に切り替えることを命じることにより、信頼性
を向上することができる。
【0015】以上の制御により、高レベルの網管理を実
現できる。
【0016】
【実施例】本発明の第1の実施例の説明を図1を用いて
行う。図1は、光増幅中継器を用いて端局間で通信を行
うネットワークである。主信号(波長1.55マイクロm)
は端局1もしくは5で発生され、光増幅中継器で光増幅さ
れ、ネットワーク内を進む。 ここで、このネットワー
クでは、主信号に監視制御信号(波長1.48マイクロm)
を波長多重して伝達する。
【0017】次に図2に光増幅中継器の構成を示す。光
増幅中継器は、主信号とそれに波長多重された監視制御
信号を受信する。伝送路における信号は光である。受信
した信号12-1は、分波器2-1で主信号13-1と監視制御信
号14-1に分離され、主信号は光のまま増幅部22-1で増幅
される。監視制御信号13-1は、光/電気変換部25-1で電
気信号に変換される。その後、CMIフレーム同期部26-1
においてCMIコードルールバイオレーションによりフレ
ーム同期をとる。次に、監視制御信号受信部27-1におい
て該監視制御信号内の宛先表示をみて、自中継器宛のも
のかどうかを判別する。自中継器宛の場合は、該監視制
御信号に記されている指示を実行する。他の中継器宛の
場合は、監視制御信号生成部29-1に送り、監視制御信号
生成部内の送信バッファに蓄え、順番をまって送信す
る。これを電気光変換部30-1で光信号に変換し、合波器
33-1で光増幅部22-1の出力(主信号)に合波する。また、
該中継器の入力異常/装置内異常検出部28-1で障害を検
出し、警報を発出する場合は、監視制御信号生成部29-1
において障害情報(種類、自中継器のIDなど)を記し
た監視制御信号を送信することを監視制御部2-3が命じ
る。これを受けた監視制御信号生成部29-1は、監視制御
信号を生成し、前記送信バッファに蓄え、順番をまって
送信する。
【0018】ここで監視制御信号のフレーム構成を図3
に示す。図3に示す監視制御信号は、フレーム長48バイ
トで、384kbit/sの伝送速度である。フレーム周期は、1
ミリ秒となる。フレーム内には、受信先装置ID、送信元
装置ID、警報情報領域、FCS(Frame Check Sequence)領
域、光増幅中継器セクションAIS(Alarm IndicationSign
al)領域、オーダーワイヤ領域、DCC領域が存在する。こ
こで、オーダーワイヤ領域は8バイトであり、従って64k
b/sの伝送速度をもつ。また、DCC領域は24バイトであ
り、従って192kb/sの伝送速度をもつ。また、監視制御
信号は、CMI(Coded Mark Inversion)符号により伝達す
る。したがって、CMIのコードルールバイオレーション
により、フレーム同期が可能となる。
【0019】次に監視制御信号の警報情報領域の詳細を
図4を用いて説明する。警報情報領域の1バイト目は主
信号系の監視情報転送に用いる。内容は1ビット目から
順に、光ファイバ断、監視制御信号のフレーム同期はず
れ、監視制御信号のFCS検査による誤り発生、主信号入
力断、監視制御信号入力断である。ここで光ファイバ断
は、主信号と監視制御信号の両方の入力が無いことを示
す。また、主信号入力断は、監視制御信号は正しく受信
しているが主信号の入力がなくなったことを示す。ま
た、監視制御信号入力断は、主信号は正しく受信してい
るが監視制御信号の入力がなくなったことを示す。2バ
イト目以降は、装置故障の発生を示す。3バイト目は光
増幅部の故障を検出した場合に、bit1を'1'にし、bit2-
8の7ビットを用いて故障した信号処理部の部品を示
す。これは各部品にあらかじめIDを割り当てておけば
容易に実現できる。4バイト目は空きである。
【0020】図3にもどって、監視周期を1秒としてお
けば、フレーム周期が1ミリ秒であるので、中継器の数
が100個程度なら、監視制御信号をすべての中継器が利
用することが可能となる。
【0021】監視制御信号は、図1では、端局1からは
伝送路10に、端局2からは伝送路11を用いて伝達され
る。
【0022】各中継器は、先に述べた監視制御信号を常
に受信する。そして、監視制御フレーム内の受信先装置
IDをみて、自分宛であれば該受信監視制御信号をとりこ
み、監視制御信号にかかれている命令を実行する。自分
宛でなければ監視制御信号生成部に送り、監視制御信号
生成部内の送信バッファに一旦蓄積し、順番を待って出
力する。
【0023】また各中継器は、先に述べた監視制御信号
フレームを常に送信する。そして警報および内部状態を
報告する際は、監視制御部2-3が監視制御信号生成部29-
1に指示を出し、受信先装置IDに端局のID、送信元装置I
Dに自分に予め割り当てられているIDを記入する。さら
に図4に示す監視制御信号の警報情報領域に示すビット
のうち、該当する箇所のビットを1にし、その他の箇所
は0にして送信バッファに一旦蓄積し、順番を待って送
信する。
【0024】あるいは、監視制御部2-3が監視制御信号
生成部29-2に指示を出し、WEST側に監視制御信号を出力
することもできる。これにより、EAST側で指示を受け、
WEST側に監視制御信号を出力することもできる。
【0025】次に、主信号入力断などの重要障害を中継
器が検出した場合は、図3におけるセクションAIS(Alar
m Indication Signal)領域に検出した中継器のIDを記
入し送信する。これにより、CCITT STMフレームの持つF
1バイトの機能を実現する。つまり、故障検出中継器の
IDを後段に伝達する。
【0026】次に主信号折り返し制御について述べる。
端局1から監視制御信号内のDCC領域を使って任意の中継
器に主信号折り返し命令を伝える。図2においては、当
該折り返し命令を受信した監視制御部2-3は、スイッチ2
3-1、23-2を制御することにより主信号をEASTからWEST
(またはその逆)に折り返す。たとえば、EASTからWESTに
折り返す場合は、光増幅部22-1の出力をSW23-1から23-2
へ伝え(図2において信号線17)ることにより折り返
す。
【0027】次に出力レベル変更について述べる。端局
1から監視制御信号内のDCC領域を使って任意の中継器に
主信号出力レベル変更命令を伝え、該命令を受信した監
視制御部2-3は、光増幅部22-1に命令し、出力レベルを
変更する。
【0028】次に、主信号を光から電気に変換し、処理
を行った後、光に変換して送信する機能を有する3R中
継器3での処理を述べる。3R中継器の構成を図5に示
す。図5に示す3R中継器では、先に述べた光増幅中継
器のもつ監視制御信号処理に関する機能のほかに、光/
電気変換器31-1において主信号を光から電気に変換した
後、主信号処理部32-1において、フレーム同期をとり、
デスクランブルを行い、セクションオーバーヘッドの処
理を行う。処理終了後、スクランブルを主信号にかけ、
電気/光変換器33-1において光に変換して出力する。こ
こで本実施例で扱う主信号のフレーム構成を図6に示
す。図6に示す主信号は、CCITT勧告G.707,708,709に定
めるSTM-1フレームである。
【0029】前記3R中継器3で監視制御信号を受信
し、かつ、監視制御信号内に警報通知を検出した際は、
主信号に対して処理を行い、前記CCITT勧告G.707,708,7
09に定める方法により、AIS(Alarm Indication Signal)
を発生し、後段に警報発生を通知する。
【0030】また、監視制御信号内のDCC領域を使っ
て、B1誤り率劣化検出しきい値、B2誤り率劣化検出しき
い値、警報検出禁止、Section-FERF 検出禁止、Section
-FEBE検出禁止、Path-AIS 検出禁止などのSDHに関連し
たソフトストラップ命令を伝達することも容易に可能で
ある。
【0031】次に、端局での処理を述べる。端局5の構
成を図7に示す。図7に示す端局5のEAST側では、
先に述べた光増幅中継器のもつ監視制御信号処理に関す
る機能のほかに、光/電気変換回路31-1において主信号
を光から電気に変換し、主信号処理部33-1においてフレ
ーム同期をとり、デスクランブルを行い、セクションオ
ーバーヘッドの処理、パスオーバーヘッドの処理を行
う。処理終了後、スクランブルを主信号にかけ、電気/
光変換回路33-1において光に変換して出力する。
【0032】またWEST側では主信号を光/電気変換
回路31-2で光から電気に変換し、主信号処理部34-2で処
理を行った後、電気光変換回路33-2において光信号に変
換し、合波器24-2で監視制御信号と主信号を波長多重す
る。
【0033】監視制御部5-3は、監視制御インターフェ
ース35と監視制御回路36からなる。監視制御インターフ
ェース35は、外部からのアクセスに対応する。
【0034】端局1では、EAST側とWEST側の処
理が逆になる。
【0035】前記端局で監視制御信号を受信し、かつ、
監視制御信号内に警報通知を検出した際は、主信号に対
して処理を行い、前記CCITT勧告G.707,708,709に定める
方法により、AIS(Alarm Indication Signal)を発生し、
後段に警報発生を通知する。
【0036】次に本発明の第2の実施例の説明を図1を
用いて行う。図1は、光増幅中継器を用いて端局間で通
信を行うネットワークである。主信号(波長1.55マイク
ロm)は端局で発生され、光増幅中継器で光増幅され、
ネットワーク内を進む。
【0037】ここで、このネットワークでは、主信号に
監視制御信号(波長1.48マイクロm)を波長多重して伝
達する。
【0038】監視制御信号は端局1からは伝送路10に、
端局5からは伝送路11を用いて伝達される。
【0039】次に図2に光増幅中継器の構成を示す。光
増幅中継器は、主信号とそれに波長多重された監視制御
信号を受信する。伝送路における信号は光である。受信
した信号12-1は、分波器2-1で主信号13-1と監視制御信
号14-1に分離され、主信号は光のまま増幅部22-1で増幅
される。監視制御信号13-1は、光/電気変換部25-1で電
気信号に変換される。その後、CMIフレーム同期部26-1
においてCMIコードルールバイオレーションによりフレ
ーム同期をとる。次に、監視制御信号受信部27-1におい
て該監視制御信号内の宛先表示をみて、自中継器宛のも
のかどうかを判別する。自中継器宛の場合は、該監視制
御信号に記されている指示を実行する。他の中継器宛の
場合は、監視制御信号生成部29-1に送り、監視制御信号
生成部内の送信バッファに蓄え、順番をまって送信す
る。これを電気光変換部30-1で光信号に変換し、合波器
33-1で光増幅部22-1の出力(主信号)に合波する。また、
該中継器の入力異常/装置内異常検出部28-1で障害を検
出し、警報を発出する場合は、監視制御信号生成部29-1
において障害情報(種類、自中継器のIDなど)を記し
た監視制御信号を送信することを監視制御部2-3が命じ
る。これを受けた監視制御信号生成部29-1は、監視制御
信号を生成し、前記送信バッファに蓄え、順番をまって
送信する。
【0040】ここで監視制御信号のフレーム構成を図8
に示す。図8に示す監視制御信号は、フレーム長256バ
イトで、128kbit/sの伝送速度である。フレーム周期
は、16ミリ秒となる。フレーム内は、各中継器ごとに情
報領域16バイトずつの領域が割り当てられている。さら
にこの領域をEASTアクセス用とWESTアクセス用に8バイ
トずつに分割し、EASTとWESTの両方からのアクセスを実
行できるようになっている。また、監視制御信号は、CM
I(Coded Mark Inversion)符号により伝達する。したが
って、CMIのコードルールバイオレーションにより、フ
レーム同期をとる。次に監視制御信号の監視制御情報領
域の詳細を図9を用いて説明する。監視制御情報情報領
域の1バイト目は主信号系の監視情報転送に用いる。内
容は1ビット目から順に、光ファイバ断、監視制御信号
のフレーム同期はずれ、監視制御信号のFCS検査による
誤り発生、主信号入力断、監視制御信号入力断である。
ここで光ファイバ断は、主信号と監視制御信号の両方の
入力が無いことを示す。また、主信号入力断は、監視制
御信号は正しく受信しているが主信号の入力がなくなっ
たことを示す。また、監視制御信号入力断は、主信号は
正しく受信しているが監視制御信号の入力がなくなった
ことを示す。2バイト目と3バイト目は、装置故障の発
生を示す。3バイト目は光増幅部の故障を検出した場合
に、bit1を'1'にし、bit2-8の7ビットを用いて故障し
た信号処理部の部品を示す。これは各部品にあらかじめ
IDを割り当てておけば容易に実現できる。4バイト目
は空きである。5バイト目以降は命令である。5バイト
目は主信号折り返し/解除の指示、6バイト目は出力レ
ベルの設定命令であり、bit1から4は、伝送路10と11で
伝達される主信号の種類[STM-1(約150Mb/s)、STM-4(約6
00Mb/s)、STM-16(約2.4Gb/s)、STM-64(約10Gb/s)]にあ
わせて出力レベルを変更する命令である。7バイト目
は、あらかじめ光増幅部の機構を二重化しておき、一方
が故障した場合、他方に強制的に切替るための命令であ
る。8バイト目は、光増幅部の出力を強制的に停止させ
るための命令である。
【0041】監視制御信号は、図1では、端局1からは
伝送路10に、端局2からは伝送路11を用いて伝達され
る。
【0042】各中継器は、先に述べた監視制御信号を常
に受信する。そして、監視制御フレーム内の自己の監視
制御情報領域に記載されている命令を実行する。
【0043】また各中継器は、先に述べた監視制御信号
フレームを常に送信する。そして警報および内部状態を
報告する際は、図2の監視制御部2-3が監視制御信号生
成部29-1に指示を出し、さらに図4に示す監視制御信号
の監視制御情報領域に示すビットのうち、該当する箇所
のビットを1にし、その他の箇所は0にして送信バッファ
に一旦蓄積し、順番を待って送信する。そして、監視制
御フレーム内の自己の監視制御情報領域に記載されてい
る命令を実行する。
【0044】次に主信号折り返し制御について述べる。
端局から監視制御信号により任意の中継器を選択し、前
記監視制御信号内の所定のビットを1にすることにより
主信号折り返し命令を伝え、折り返し試験を行う。
【0045】次に出力レベル変更について述べる。端局
から監視制御信号により任意の中継器を選択し、前記監
視制御信号内の所定のビットを1にすることにより、主
信号出力用の出力レベル変更命令を伝え、該命令を受信
した光増幅中継器で出力レベルを変更する。
【0046】次に出力停止命令について述べる。端局か
ら監視制御信号により任意の中継器を選択し、前記監視
制御信号内の所定のビットを1にすることにより、主信
号出力停止命令を伝え、該命令を受信した光増幅中継器
で出力を停止する。
【0047】次に、主信号を光から電気に変換し、処理
を行った後、光に変換して送信する機能を有する3R中
継器3での処理を述べる。3R中継器の構成を図5に示
す。図5に示す3R中継器では、先に述べた光増幅中継
器のもつ監視制御信号処理に関する機能のほかに、光/
電気変換器31-1において主信号を光から電気に変換した
後、主信号処理部32-1において、フレーム同期をとり、
デスクランブルを行い、セクションオーバーヘッドの処
理を行う。処理終了後、スクランブルを主信号にかけ、
電気/光変換器33-1において光に変換して出力する。こ
こで本実施例で扱う主信号のフレーム構成を図6に示
す。図6に示す主信号は、CCITT勧告G.707,708,709に定
めるSTM-1フレームである。
【0048】前記3R中継器3で監視制御信号を受信
し、かつ、監視制御信号内に警報通知を検出した際は、
主信号に対して処理を行い、前記CCITT勧告G.707,708,7
09に定める方法により、AIS(Alarm Indication Signal)
を発生し、後段に警報発生を通知する。
【0049】次に、端局での処理を述べる。端局5の構
成を図7に示す。図7に示す端局5のEAST側では、
先に述べた光増幅中継器のもつ監視制御信号処理に関す
る機能のほかに、光/電気変換回路31-1において主信号
を光から電気に変換し、主信号処理部33-1においてフレ
ーム同期をとり、デスクランブルを行い、セクションオ
ーバーヘッドの処理、パスオーバーヘッドの処理を行
う。処理終了後、スクランブルを主信号にかけ、電気/
光変換回路33-1において光に変換して出力する。
【0050】またWEST側では主信号を光/電気変換
回路31-2で光から電気に変換し、主信号処理部34-2で処
理を行った後、電気光変換回路33-2において光信号に変
換し、合波器24-2で監視制御信号と主信号を波長多重す
る。
【0051】監視制御部5-3は、監視制御インターフェ
ース35と監視制御回路36からなる。監視制御インターフ
ェース35は、外部からのアクセスに対応する。
【0052】端局1では、EAST側とWEST側の処
理が逆になる。
【0053】前記端局で監視制御信号を受信し、かつ、
監視制御信号内に警報通知を検出した際は、主信号に対
して処理を行い、前記CCITT勧告G.707,708,709に定める
方法により、AIS(Alarm Indication Signal)を発生し、
後段に警報発生を通知する。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、光増幅中継器の監視制
御を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワーク構成を示す図。
【図2】光増幅中継器の構成を示す図。
【図3】実施例1で扱う監視制御信号のフレーム構成を
示す図。
【図4】図3の警報情報領域の詳細を示す図。
【図5】3R中継器の構成を示す図。
【図6】CCITT勧告G.707,708,709に定めるSTM-1フレー
ムの構成を示す図。
【図7】端局の構成を示す図。
【図8】実施例2で扱う監視制御信号のフレーム構成を
示す図。
【図9】図8の警報情報領域の詳細を示す図。
【符号の説明】
1 端局、2 光増幅中継器、3 3R中継器、4 光
増幅中継器、5 端局、 1−1 端局1のEAST側信号処理部 1−2 端局1のWEST側信号処理部 1−3 端局1の監視制御部 2−1 光増幅中継器2のEAST側信号処理部 2−2 光増幅中継器2端局1のWEST側信号処理部 2−3 光増幅中継器2端局1の監視制御部 3−1 3R中継器3のEAST側信号処理部 3−2 3R中継器3のWEST側信号処理部 3−3 3R中継器3の監視制御部 4−1 光増幅中継器4のEAST側信号処理部 4−2 光増幅中継器4のWEST側信号処理部 4−3 光増幅中継器4の監視制御部 5−1 端局5のEAST側信号処理部 5−2 端局5のWEST側信号処理部 5−3 端局5の監視制御部 10 伝送路、11 伝送路 12−1 主信号と監視制御信号のEAST側への入力 12−2 主信号と監視制御信号のWEST側への入力 13−1 EAST側主信号入力、13−2 WEST
側主信号入力 14−1 EAST側監視制御信号入力 14−2 WEST側監視制御信号入力 15−1 EAST側主信号出力、15−2 WEST
側主信号出力 16 主信号、17 主信号 21−1と21−2 分波器 22−1と22−2 光増幅部 23−1と23−2 スイッチ(SW) 24−1と24−2 合波器 25−1と25−2 光/電気変換器 26−1と26−2 CMIフレーム同期部 27−1と27−2 監視制御信号受信部 28−1と28−2 入力異常/装置内異常検出部 29−1と29−2 監視制御信号生成部 30−1と30−2 電気/光変換器 31−1と31−2 光/電気変換器 32−1と32−2 主信号処理部 33−1と33−2 電気/光変換器 34−1と34−2 主信号処理部 35 監視制御インターフェース 36 監視制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/08 10/16 17/02 Z 7170−5K 8426−5K H04B 9/00 J

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】波長多重されている2系統の光信号である
    主信号と監視制御信号を受信後に分離し、そのうち監視
    制御信号を光から電気に変換し、処理を行った後、光に
    変換し、再び主信号に波長多重し、送信する監視制御信
    号中継機能と自中継器で検出した警報を監視制御信号に
    記し、光に変換し、再び主信号に波長多重し、送信する
    監視制御信号発生機能を有する光増幅中継器を1つ以上
    用いて端局間の通信を行うネットワークにおいて、警報
    および命令を搭載した前記監視制御信号を前記ネットワ
    ークの内の任意の装置間で伝達することを特徴とする光
    増幅中継器を用いたネットワークにおける警報および命
    令の伝達方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記監視制御信号はフ
    レーム構造を有し、かつ該フレームにパケットを搭載す
    ることを特徴とする光増幅中継器を用いたネットワーク
    における各種警報および命令の伝達方法。
  3. 【請求項3】請求項2において、監視制御信号のフレー
    ム周期は、各中継器の監視周期よりも短いことを特徴と
    する光増幅中継器を用いたネットワークにおける警報お
    よび命令の伝達方法。
  4. 【請求項4】請求項2において、監視制御信号のフレー
    ム周期と中継器の数の積は、各中継器の監視周期以下で
    あることを特徴とする光増幅中継器を用いたネットワー
    クにおける警報および命令の伝達方法。
  5. 【請求項5】請求項1において、監視制御信号のフレー
    ム長は、前記ネットワークが含む全ての中継器での監視
    結果を書き込めるだけの長さを有することを特徴とする
    光増幅中継器を用いたネットワークにおける警報および
    命令の伝達方法。
  6. 【請求項6】請求項1において、障害を検出した場合
    は、当該障害を検出した装置は監視周期よりも短い周期
    で警報発生を記した監視制御信号を送信することを特徴
    とする光増幅中継器を用いたネットワークにおける警報
    および命令の伝達方法。
  7. 【請求項7】請求項6において、前記光ファイバ断、主
    信号入力断の重大障害を光増幅中継器が検出した場合
    は、前記光増幅中継器は送信するすべての監視制御信号
    に前記重大障害を検出した光増幅中継器のIDを記し、
    送信することを特徴とする光増幅中継器を用いたネット
    ワークにおける警報および命令の伝達方法。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記ネットワーク中
    に、主信号を光から電気に変換し、処理を行った後、光
    に変換して送信する機能と前記光増幅中継器のもつ監視
    制御信号処理機能を有する3R中継器を含み、かつ、主
    信号がCCITT勧告G.707-709に定めるSDH(Synchronous Di
    gital Hierarchy)の場合、前記3R中継器は、受信監視
    制御信号に記載されている前記重大障害を検出した光増
    幅中継器のIDを前記主信号のセクションオーバーヘッ
    ドのF1バイトに記し、送信することを特徴とする光増
    幅中継器を用いたネットワークにおける警報および命令
    の伝達方法。
  9. 【請求項9】請求項1において、前記ネットワーク中
    に、主信号を光から電気に変換し、処理を行った後、光
    に変換して送信する機能と前記光増幅中継器のもつ監視
    制御信号処理機能を有する3R中継器を含む場合、前記
    3R中継器で監視制御信号を受信し、かつ、監視制御信
    号内により警報を検出した際は、主信号に対して処理を
    行い、AIS(Alarm Indication Signal)を発生し、後段に
    主信号により警報発生を通知することを特徴とする光増
    幅中継器を用いたネットワークにおける警報および命令
    の伝達方法。
  10. 【請求項10】請求項1において、前記端局で監視制御
    信号を受信し、かつ、監視制御信号内に警報通知を検出
    した際は、主信号に対して処理を行い、AIS(Alarm Indi
    cationSignal)を発生し、後段に主信号により警報発生
    を通知することを特徴とする光増幅中継器を用いたネッ
    トワークにおける警報および命令の伝達方法。
  11. 【請求項11】請求項1において、CCITT勧告G.707-709
    に定めるSDH(Synchronous DigitalHierarchy)のオーダ
    ーワイヤ(E1バイト)機能を設けるために、前記監視制御
    信号内に領域を確保することを特徴とする光増幅中継器
    を用いたネットワークにおける警報および命令の伝達方
    法。
  12. 【請求項12】請求項1において、前記オーダーワイヤ
    のために設ける領域は、速度64kb/sの信号を伝達するに
    十分な量であることを特徴とする光増幅中継器を用いた
    ネットワークにおける警報および命令の伝達方法。
  13. 【請求項13】請求項1において、CCITT勧告G.707-709
    に定めるSDH(Synchronous DigitalHierarchy)のDCC(Dat
    a Communicationn Channel:D1-D3バイト)機能を設ける
    ために、前記監視制御信号内に領域を確保することを特
    徴とする光増幅中継器を用いたネットワークにおける警
    報および命令の伝達方法。
  14. 【請求項14】請求項1において、前記DCCのために設
    ける領域は、速度192kb/sの信号を伝達するに十分な量
    であることを特徴とする光増幅中継器を用いたネットワ
    ークにおける警報および命令の伝達方法。
  15. 【請求項15】請求項1において、前記光増幅中継器に
    用いる電源の状態を監視し、電源故障を検出した場合
    は、前記監視制御信号に該中継器の電源故障を記し、送
    信することを特徴とする光増幅中継器を用いたネットワ
    ークにおける警報および命令の伝達方法。
  16. 【請求項16】請求項1において前記監視制御信号の送
    信は、中継器のEAST側およびWEST側のいずれの上流側か
    らも該中継器にアクセス可能なことを特徴とする光増幅
    中継器を用いたネットワークにおける警報および命令の
    伝達方法。
  17. 【請求項17】請求項1において前記監視制御信号の送
    信は、中継器のEAST側およびWEST側のいずれの方向にも
    監視制御信号を送信することが可能なことを特徴とする
    光増幅中継器を用いたネットワークにおける警報および
    命令の伝達方法。
  18. 【請求項18】請求項1において、前記光増幅中継器が
    主信号折り返し試験機能を備えている場合は、前記監視
    制御信号により、任意の光増幅中継器に対し、主信号折
    り返し命令を伝え、折り返し試験を行うことを特徴とす
    る光増幅中継器を用いたネットワークにおける警報およ
    び命令の伝達方法。
  19. 【請求項19】請求項1において、あらかじめ前記光増
    幅中継器内の出力レベルを変更する機構を設けておき、
    前記監視制御信号により、任意の光増幅中継器に対し、
    主信号出力レベル変更命令を伝え、該命令を受信した光
    増幅中継器で出力レベルを変更することを特徴とする光
    増幅中継器を用いたネットワークにおける警報および命
    令の伝達方法。
  20. 【請求項20】請求項1において、あらかじめ前記光増
    幅中継器内の出力を停止する機構を設けておき、前記監
    視制御信号により、任意の光増幅中継器に対し、主信号
    出力を停止する命令を伝え、該命令を受信した光増幅中
    継器で出力を停止することを特徴とする光増幅中継器を
    用いたネットワークにおける警報および命令の伝達方
    法。
  21. 【請求項21】請求項1において、あらかじめ前記光増
    幅中継器内の機構を二重化しておき、前記機構のうち一
    方が故障した場合は、前記監視制御信号により、もう一
    方の機構に切り替えることを命じ、該命令を受信した光
    増幅中継器で切替を行うことを特徴とする光増幅中継器
    を用いたネットワークにおける警報および命令の伝達方
    法。
  22. 【請求項22】請求項1において、主信号がCCITT勧告
    G.707-709に定めるSTM-Nフレームである場合、監視制御
    信号により、B1誤り率劣化検出しきい値、B2誤り率劣化
    検出しきい値、警報検出禁止、Section-FERF 検出禁
    止、Section-FEBE 検出禁止、Path-AIS 検出禁止、OH出
    力選択などのSDHに関連したソフトストラップ命令を伝
    達することを特徴とする光増幅中継器を用いたネットワ
    ークにおける警報および命令の伝達方法。
  23. 【請求項23】請求項1において、監視制御信号に用い
    る符号は、CMI(Coded Mark Inversion)符号であること
    を特徴とする光増幅中継器を用いたネットワークにおけ
    る警報および命令の伝達方法。
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