JPH052919A - 絶縁電線 - Google Patents
絶縁電線Info
- Publication number
- JPH052919A JPH052919A JP17588391A JP17588391A JPH052919A JP H052919 A JPH052919 A JP H052919A JP 17588391 A JP17588391 A JP 17588391A JP 17588391 A JP17588391 A JP 17588391A JP H052919 A JPH052919 A JP H052919A
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- polyethylene
- density
- radical
- silane
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シラングラフトポリエチレンの製造に際し
て、短時間で架橋させることを目的とする。 【構成】 導体の外部に、密度0.88〜0.91g/
cm3 の直鎖状低密度ポリエチレンを、一般式RR′S
iY2 (式中Rはオレフィン性不飽和の一価の炭化水素
基またはハイドロカーボンオキシ基及び水素基及び 【化1】 を一個以上含む炭化水素基等、Yは加水分解し得る基で
あって、R′はRあるいは基Yである。)で表される有
機シランをグラフト化してなるシラングラフトポリエチ
レンからなる絶縁層を設けたことを特徴とする絶縁電
線。
て、短時間で架橋させることを目的とする。 【構成】 導体の外部に、密度0.88〜0.91g/
cm3 の直鎖状低密度ポリエチレンを、一般式RR′S
iY2 (式中Rはオレフィン性不飽和の一価の炭化水素
基またはハイドロカーボンオキシ基及び水素基及び 【化1】 を一個以上含む炭化水素基等、Yは加水分解し得る基で
あって、R′はRあるいは基Yである。)で表される有
機シランをグラフト化してなるシラングラフトポリエチ
レンからなる絶縁層を設けたことを特徴とする絶縁電
線。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁電線、特に低中圧
用電線として好適なポリエチレン絶縁電線に関するもの
である。
用電線として好適なポリエチレン絶縁電線に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレンをシラン架橋することによ
り改質されたシラン架橋ポリエチレンは、主として、低
中圧用電線の絶縁体として広く用いられているが、この
場合のベースポリエチレンとしては、主として密度0.
92〜0.93g/cm3 の高圧法低密度ポリエチレン
(LDPE)が用いらており、押出機により導体上にシ
ラングラフトマーポリエチレンを形成し、水分の存在下
で架橋を行なうことにより製造されていた。
り改質されたシラン架橋ポリエチレンは、主として、低
中圧用電線の絶縁体として広く用いられているが、この
場合のベースポリエチレンとしては、主として密度0.
92〜0.93g/cm3 の高圧法低密度ポリエチレン
(LDPE)が用いらており、押出機により導体上にシ
ラングラフトマーポリエチレンを形成し、水分の存在下
で架橋を行なうことにより製造されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シラングラフトマーポ
リエチレンを形成後の架橋速度はポリエチレンへの水分
の浸透速度に依存し、例えば絶縁厚1〜2mmの電線で
は大気中に放置した場合には架橋を達成するのに数週間
の長時間を要する。従って短時間で架橋させるには温水
中に浸漬する等の処理が必要であり、大気中放置でも短
時間に架橋を達成できることが望まれている。本発明は
このような問題点を解決することを目的とするものであ
る。
リエチレンを形成後の架橋速度はポリエチレンへの水分
の浸透速度に依存し、例えば絶縁厚1〜2mmの電線で
は大気中に放置した場合には架橋を達成するのに数週間
の長時間を要する。従って短時間で架橋させるには温水
中に浸漬する等の処理が必要であり、大気中放置でも短
時間に架橋を達成できることが望まれている。本発明は
このような問題点を解決することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するために鋭意検討の結果なされたもので、その
概要は以下に記すとおりである。導体の外部に、密度
0.88〜0.91g/cm3 の直鎖状低密度ポリエチ
レンを、一般式RR′Si Y2 (式中Rはオレフィン性
不飽和の一価の炭化水素基またはハイドロカーボンオキ
シ基及び水素基及び
を解決するために鋭意検討の結果なされたもので、その
概要は以下に記すとおりである。導体の外部に、密度
0.88〜0.91g/cm3 の直鎖状低密度ポリエチ
レンを、一般式RR′Si Y2 (式中Rはオレフィン性
不飽和の一価の炭化水素基またはハイドロカーボンオキ
シ基及び水素基及び
【化2】 を一個以上含む炭化水素基等、Yは加水分解し得る有機
基であって、R′はRあるいは基Yである。)で表わさ
れる有機シランをグラフト化してなるシラングラフトポ
リエチレンからなる絶縁層を設けたことを特徴とする絶
縁電線に存する。
基であって、R′はRあるいは基Yである。)で表わさ
れる有機シランをグラフト化してなるシラングラフトポ
リエチレンからなる絶縁層を設けたことを特徴とする絶
縁電線に存する。
【0005】
【作用】本発明で用いられる密度0.88〜0.91g
/cm3 の低密度ポリエチレンは、低結晶性であり水分
の拡散が結晶性のものよりも早いこと及び直鎖状ポリエ
チレンは中低圧法重合で製造され、重合触媒中に含有さ
れている塩素から発生する塩酸を吸収させるために吸収
剤が配合される。塩酸吸収剤には、カルシウムステアレ
ート等の金属石けん、ハイドロタルサイド等の無機物が
一般に用いられ、これらのものは水分吸収性(吸湿性)
が強いので、シラン架橋ポリエチレンの水分浸透に対し
て有効に作用することも考えられる。直鎖状ポリエチレ
ンの密度は0.88g/cm3 以下では現在の技術での
製造は困難であり、0.91g/cm3 以上では、架橋
時間の短縮効果が顕著でない。それ故0.88〜0.9
1g/cm3 とすることが好ましい。なお、絶縁体には
酸化防止剤、充填剤、難燃剤、耐侯性付与剤等を配合し
得ることは、従来のポリエチレン配合と同様である。
又、押出加工性の改良のために、特にスウェル比の大き
いLDPE及びその共重合体等を適当な量をブレンドし
て用いることもできる。
/cm3 の低密度ポリエチレンは、低結晶性であり水分
の拡散が結晶性のものよりも早いこと及び直鎖状ポリエ
チレンは中低圧法重合で製造され、重合触媒中に含有さ
れている塩素から発生する塩酸を吸収させるために吸収
剤が配合される。塩酸吸収剤には、カルシウムステアレ
ート等の金属石けん、ハイドロタルサイド等の無機物が
一般に用いられ、これらのものは水分吸収性(吸湿性)
が強いので、シラン架橋ポリエチレンの水分浸透に対し
て有効に作用することも考えられる。直鎖状ポリエチレ
ンの密度は0.88g/cm3 以下では現在の技術での
製造は困難であり、0.91g/cm3 以上では、架橋
時間の短縮効果が顕著でない。それ故0.88〜0.9
1g/cm3 とすることが好ましい。なお、絶縁体には
酸化防止剤、充填剤、難燃剤、耐侯性付与剤等を配合し
得ることは、従来のポリエチレン配合と同様である。
又、押出加工性の改良のために、特にスウェル比の大き
いLDPE及びその共重合体等を適当な量をブレンドし
て用いることもできる。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。 実施例1 密度0.91g/cm3 の直鎖状低密度ポリエチレン
(塩酸吸収剤としてカルシウムステアレートを含有)を
用いてシラン化剤で架橋してシラン架橋ポリエチレン絶
縁電線を作成した。(ポリエチレンのMIは1g/10
分)である。ポリエチレンには、その100重量部に対
してフェノール系の酸化防止剤0.1重量部を添加し
て、230℃の温度で押出機により断面積38mm2 の
導体上に厚さ1.5mmの絶縁厚さに押出した。押出の
際押出機のシリンダー孔よりシランカップリング剤、例
えばビニルトリメトキシシラン及びジクミルパーオキサ
イドの混液液を圧入しシラングラフトマーポリエチレン
を製造した。(すなわちポリエチレン100重量部に対
してビニルトリメトキシシラン1.5重量部、ジクミル
パーオキサイド0.05重量部の割合で圧入)、又、直
鎖状低密度ポリエチレンを用いるに際して、押出機内で
吸湿によるスコーチを防止するために予備乾燥を行いホ
ッパードライヤーより供給した。
(塩酸吸収剤としてカルシウムステアレートを含有)を
用いてシラン化剤で架橋してシラン架橋ポリエチレン絶
縁電線を作成した。(ポリエチレンのMIは1g/10
分)である。ポリエチレンには、その100重量部に対
してフェノール系の酸化防止剤0.1重量部を添加し
て、230℃の温度で押出機により断面積38mm2 の
導体上に厚さ1.5mmの絶縁厚さに押出した。押出の
際押出機のシリンダー孔よりシランカップリング剤、例
えばビニルトリメトキシシラン及びジクミルパーオキサ
イドの混液液を圧入しシラングラフトマーポリエチレン
を製造した。(すなわちポリエチレン100重量部に対
してビニルトリメトキシシラン1.5重量部、ジクミル
パーオキサイド0.05重量部の割合で圧入)、又、直
鎖状低密度ポリエチレンを用いるに際して、押出機内で
吸湿によるスコーチを防止するために予備乾燥を行いホ
ッパードライヤーより供給した。
【0007】実施例2 ポリエチレンとして、密度0.88g/cm3 の直鎖状
低密度ポリエチレンを用いた以外は、実施例1と同様に
してシラン架橋してシラン架橋ポリエチレン絶縁電線を
作成した。(ポリエチレンのMIは1g/10分)であ
る。
低密度ポリエチレンを用いた以外は、実施例1と同様に
してシラン架橋してシラン架橋ポリエチレン絶縁電線を
作成した。(ポリエチレンのMIは1g/10分)であ
る。
【0008】実施例3 ポリエチレンとして、密度0.89g/cm3 の直鎖状
低密度ポリエチレンを用いた他は、実施例1と同様にし
てシラン架橋してシラン架橋ポリエチレン絶縁電線を作
成した。(ポリエチレンのMIは1g/10分)であ
る。
低密度ポリエチレンを用いた他は、実施例1と同様にし
てシラン架橋してシラン架橋ポリエチレン絶縁電線を作
成した。(ポリエチレンのMIは1g/10分)であ
る。
【0009】実施例4 ポリエチレンとして、密度0.90cm3 の直鎖状低密
度ポリエチレンを用いた他は、実施例1と同様にしてシ
ラン架橋してシラン架橋ポリエチレン絶縁電線を作成し
た。(ポリエチレンのMIは1g/10分)である。
度ポリエチレンを用いた他は、実施例1と同様にしてシ
ラン架橋してシラン架橋ポリエチレン絶縁電線を作成し
た。(ポリエチレンのMIは1g/10分)である。
【0010】比較例1 ポリエチレンとして、密度0.92g/cm3 の高圧法
低密度ポリエチレンを用いた他は、実施例1と同様にし
てシラン架橋してシラン架橋ポリエチレン絶縁電線を作
成した。(ポリエチレンのMIは1g/10分)であ
る。但し直鎖状低密度ポリエチレンのように予備乾燥は
しなかった。
低密度ポリエチレンを用いた他は、実施例1と同様にし
てシラン架橋してシラン架橋ポリエチレン絶縁電線を作
成した。(ポリエチレンのMIは1g/10分)であ
る。但し直鎖状低密度ポリエチレンのように予備乾燥は
しなかった。
【0011】上記の各絶縁電線について湿度65%、温
度23±2℃の恒温恒湿の室内に放置して絶縁体のゲル
分率が80%に到達する時間を測定した。その結果は表
1のとおりである。
度23±2℃の恒温恒湿の室内に放置して絶縁体のゲル
分率が80%に到達する時間を測定した。その結果は表
1のとおりである。
【0012】
【表1】
【0013】
【発明の効果】上記の比較試験から明らかな通り、低結
晶性の直鎖状低密度ポリエチレンを用いてシラン架橋す
ることにより、水分吸収が早くなり、短時間で架橋を達
成することができる。
晶性の直鎖状低密度ポリエチレンを用いてシラン架橋す
ることにより、水分吸収が早くなり、短時間で架橋を達
成することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 導体の外部に、密度0.88〜0.91
g/cm3 の直鎖状低密度ポリエチレンを、一般式R
R′Si Y2 (式中Rはオレフィン性不飽和の一価の炭
化水素基またはハイドロカーボンオキシ基及び水素基及
び 【化1】 を一個以上含む炭化水素基等、Yは加水分解し得る有機
基であって、R′はRあるいは基Yである。)で表わさ
れる有機シランをグラフト化してなるシラングラフトポ
リエチレンからなる絶縁層を設けたことを特徴とする絶
縁電線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17588391A JPH052919A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 絶縁電線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17588391A JPH052919A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 絶縁電線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH052919A true JPH052919A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16003883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17588391A Pending JPH052919A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 絶縁電線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH052919A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0659784A2 (fr) * | 1993-12-27 | 1995-06-28 | SOLVAY (Société Anonyme) | Procédé continu de greffage d'une polyoléfine, les polyoléfines greffées obtenues au moyen de ce procédé |
FR2717817A1 (fr) * | 1994-03-25 | 1995-09-29 | Furukawa Electric Co Ltd | Polyéthylène pour couche d'isolation de câble de transport d'énergie et câble l'utilisant. |
JPH08219689A (ja) * | 1995-02-08 | 1996-08-30 | Nippon Shiyafuto Kk | 警 杖 |
US6060137A (en) * | 1996-07-18 | 2000-05-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Package easy-to-open for photosensitive material |
US9127110B2 (en) | 2011-05-20 | 2015-09-08 | Hitachi Metals, Ltd. | Resin composition, and wire and cable using the same |
CN107698711A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-02-16 | 哈尔滨理工大学 | 一种用于高压直流电缆的接枝交联聚乙烯绝缘层及其制备方法 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP17588391A patent/JPH052919A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0659784A2 (fr) * | 1993-12-27 | 1995-06-28 | SOLVAY (Société Anonyme) | Procédé continu de greffage d'une polyoléfine, les polyoléfines greffées obtenues au moyen de ce procédé |
EP0659784A3 (fr) * | 1993-12-27 | 1995-08-16 | Solvay | Procédé continu de greffage d'une polyoléfine, les polyoléfines greffées obtenues au moyen de ce procédé. |
BE1007888A3 (fr) * | 1993-12-27 | 1995-11-14 | Solvay | Procede continu de greffage d'une polyolefine, les polyolefines greffees obtenues au moyen de ce procede. |
US5650468A (en) * | 1993-12-27 | 1997-07-22 | Solvay (Societe Anonyme) | Continuous process for grafting a polyolefin, the grafted polyolefins obtained by means of this process |
US5969050A (en) * | 1993-12-27 | 1999-10-19 | Solvay Polyolefins Europe-Belgium | Continuous process for grafting a polyolefin, the grafted polyolefins obtained by means of this process |
FR2717817A1 (fr) * | 1994-03-25 | 1995-09-29 | Furukawa Electric Co Ltd | Polyéthylène pour couche d'isolation de câble de transport d'énergie et câble l'utilisant. |
JPH08219689A (ja) * | 1995-02-08 | 1996-08-30 | Nippon Shiyafuto Kk | 警 杖 |
US6060137A (en) * | 1996-07-18 | 2000-05-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Package easy-to-open for photosensitive material |
US6268029B1 (en) | 1996-07-18 | 2001-07-31 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Package easy-to-open for photosensitive material |
US9127110B2 (en) | 2011-05-20 | 2015-09-08 | Hitachi Metals, Ltd. | Resin composition, and wire and cable using the same |
CN107698711A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-02-16 | 哈尔滨理工大学 | 一种用于高压直流电缆的接枝交联聚乙烯绝缘层及其制备方法 |
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