JPH05289794A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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Publication number
JPH05289794A
JPH05289794A JP4118004A JP11800492A JPH05289794A JP H05289794 A JPH05289794 A JP H05289794A JP 4118004 A JP4118004 A JP 4118004A JP 11800492 A JP11800492 A JP 11800492A JP H05289794 A JPH05289794 A JP H05289794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
control unit
key switch
stop
cursor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4118004A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kashiwakura
忠 柏倉
Katsuji Miyata
勝次 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キースイッチの押下を継続して、カーソルC
の表示位置を大幅に移動する場合、所望の表示位置への
停止を容易に実現することのできる表示制御装置を提供
する。 【構成】 キースイッチ4の押下停止を検出する停止制
御部1cと、同一のキースイッチ4が継続的に押下され
た状態からの押下停止に至った場合にカーソルCの表示
位置の移動個数を設定する、フラグテーブル23を設け
る。停止制御部1cは、検出した押下停止が、同一のキ
ースイッチ4が継続的に押下された状態からの移項であ
る内容の場合、フラグテーブル23を参照し、押下停止
の時点から予め定められた一定個数だけ表示位置が移動
する制御を実施し、押下の継続時間に対応しない移動個
数を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一キーが継続して押
下された状態において、イメージの表示位置を連続的に
移動することのできる表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサやコンピュータ等のい
わゆる情報処理装置の操作は、一般にキーボード上のキ
ーを押下することにより実現する。この情報処理装置に
は、押下されたキーに対応するイメージ、例えば文字や
数字、さらには空白(スペース)等を表示するため表示
装置が設けられている。この表示装置に、押下されたキ
ーに対応するイメージの表示制御を実施する装置を、こ
こでは表示制御装置と呼ぶことにする。表示制御装置
は、キーがごく短い時間押下された場合、このキーに対
応するイメージを一つだけ表示装置に表示し、さらには
新たなイメージを表示する表示位置を示すカーソルを移
動する。また、キーが継続的に押下された場合、表示制
御装置は、このキーに対応するイメージを連続的に並べ
て表示装置に表示する。この場合、新たな表示位置を示
すカーソルも連続的に移動することになる。
【0003】図2に、従来の表示制御装置の概念図を示
す。図に示した表示制御装置Sは、制御部1、メモリ
2、そしてタイマ3から構成され、表示制御装置Sに、
キースイッチ(キーボード)4、ディスプレイ(表示装
置)5が接続されている。制御部1は、キースイッチ4
の押下の監視及びディスプレイ5の表示制御を行なうも
のである。メモリ2は、制御部1が参照するプログラム
やデータを記憶するRAM等から構成されるものであ
る。タイマ3は、制御部1の動作タイミングを管理する
基本クロックT1を生成するものである。
【0004】メモリ2には、制御部1がキースイッチ4
の出力をサンプリングする周期を示す2つのパラメー
タ、タイマ値n,mが記憶されている。タイマ値nは、
キースイッチ4が1文字分の入力(移動)の為に押下さ
れている場合に、制御部1がキースイッチ4の出力をサ
ンプリングする周期を示すパラメータである。タイマ値
mは、キースイッチ4が複数文字分の入力(移動)の為
に押下されている場合、例えば同一文字を複数入力する
場合や、カーソルを連続的に移動させる場合に、制御部
1がキースイッチ4の出力をサンプリングする周期を示
すパラメータである。タイマ値nとタイマ値mの関係
は、n>mであり、連続した文字入力が実施される場合
は、サンプリング周期を短くして、迅速に対応する配慮
がなされている。
【0005】キースイッチ4は、制御部1が押下された
キーを特定する信号を出力するもので、仮名やアルファ
ベット等の文字や数字入力の際に押下するキーの他、例
えばカーソル移動キー4a等の各種制御キーが設けられ
ている。ディスプレイ5は、制御部1の制御により、キ
ースイッチ4から出力されたキー信号に対応するイメー
ジを表示するもので、表示画面5aが設けられている。
表示画面5a上には、キースイッチ4の押下結果を表示
する表示位置を示すカーソルCが表示されている。
【0006】制御部1には、表示制御部1aと検出信号
バッファ1bが設けられている。表示制御部1aは、後
に説明する検出信号バッファ1bの内容を参照して、表
示画面5a上のカーソルCの表示位置を移動する制御を
行なうものである。検出信号バッファ1bは、カーソル
Cの移動数、及びカーソルの移動に伴ない表示するイメ
ージを特定する検出信号を記憶する、例えばFIFO
(First In First Out)形式の記憶装置から構成され
る。
【0007】検出信号バッファ1bの記憶形態は、例え
ば、制御部1がカーソル移動キー41が2回押下された
ことを検出した場合、カーソルの移動を示す検出信号が
2つ記憶されることになる。表示制御部1aは、この2
つの検出信号を順次認識し、表示画面5a上のカーソル
Cの表示位置を、例えば2文字分移動する処理を行な
う。
【0008】以上の構成の表示制御装置Sの動作を、図
3を参照しながら説明する。図3は、従来の表示制御装
置の動作説明図である。図3(a)は、キースイッチ4
の出力タイミングを示すものである。同図(b)は、タ
イマ3の出力する基本クロックSCの出力タイミングを
示すものである。同図(c)は、制御部1がキースイッ
チ4の出力をサンプリングする周期、言換えればキース
イッチ押下検出信号KSを生成するタイミングを示すも
のである。同図(d)は、表示画面5a上の表示位置の
推移タイミングを示すものである。
【0009】同図(a)に示すように、時間t5の間、
例えばカーソル移動キー41が押下状態を継続したもの
とする。同図(b)に示すようにタイマ3は、周期T1
の基本クロックSCを出力し続けており、制御部1は、
この基本クロックSCに同期して動作している。制御部
1は、基本クロックSCを計数し、タイマ値nにより特
定される時間t1の周期で、キースイッチ4のサンプリ
ングを実施する。制御部1は、カーソル移動キー41の
押下を検出すると、同図(c)に示すようにキースイッ
チ押下検出信号KSを生成すると同時に、検出信号バッ
ファ1aに検出結果を記憶する。
【0010】具体的には、時刻において、キースイッ
チ押下検出信号KSを生成すると時間t1経過後、即ち
時刻において再びキースイッチ4のサンプリングを実
施し、カーソル移動キー41の押下を検出し、検出信号
バッファ1bに検出結果を記憶する。制御部1は、同一
キーの押下であることを認識すると、3度目のサンプリ
ングは、タイマ値mにより特定される時間t2の周期で
実施する。
【0011】この場合、時刻から時間t2経過した時
刻においてサンプリングが実施され、検出バッファ1
aに検出結果が記憶される。以後同様に、同一キーの押
下を認識し続けると、タイマ値mに基づいた時刻〜
においてサンプリングが実施され、検出バッファ1aに
検出結果を記憶する。表示制御部1aは、キースイッチ
押下検出信号KSを検出する度に、検出信号バッファ1
bの内容、具体的には最も古い記憶内容を読取り、ディ
スプレイ5の表示制御、即ちカーソルCの表示位置の移
動制御を実施する。
【0012】ディスプレイ5は、表示位置の移動指示が
無ければ、図3(d)のタイミング(0),(7)に示
すように、同一の表示位置に継続的にカーソルCを表示
する。また、制御部1が時間t1の周期でキースイッチ
4のサンプリングを実施した場合、カーソルCの表示は
時間t3継続され、時間t2の周期でサンプリングを実
施した場合、カーソルCの表示は時間t4に短縮され
る。即ち、カーソルCの移動時間は、サンプリング周期
の短縮に比例して、短くなる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】さて、従来の表示制御
装置Sにおいて、表示制御部1aは、検出信号バッファ
1bの記憶内容の全てについて表示制御を実施してい
た。即ち、制御部1がキースイッチ押下検出信号KSを
生成してから、このキースイッチ検出信号KSに対応し
た表示制御を実施するまで、時間差が生じる。このた
め、キースイッチ押下検出信号KSの生成が完了して
も、なお検出信号バッファ1bの内容が存在する。キー
スイッチ押下検出信号KSの生成が停止するということ
は、キースイッチ4の押下停止、即ち解放状態を示す。
従って、ディスプレイ5では、キースイッチ4が解放さ
れた後もカーソルCの表示位置が移動する表示が継続さ
れることになり、キースイッチ4の操作とディスプレイ
5の表示が合致せず、所望の表示位置にカーソルCを停
止するのが困難であるといった問題が生じていた。本発
明は以上の点に着目してなされたもので、キースイッチ
の押下を継続して、カーソルCの表示位置を大幅に移動
する場合、所望の表示位置への停止を容易に実現するこ
とのできる表示制御装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の表示制御装置
は、キーを押下するとイメージの表示位置が移動する表
示装置と、同一キーが継続して押下された状態におい
て、前記表示装置上で連続的に前記表示位置を移動する
移動個数を、押下継続時間に対応させて決定する表示制
御部と、前記キーの押下停止を検出した場合、当該押下
停止の時点から予め定められた一定個数だけ前記表示位
置を移動して、当該表示位置の移動を停止する停止制御
部とを備えたものである。
【0015】
【作用】この装置は、キースイッチの押下停止を検出す
る停止制御部と、同一のキースイッチが継続的に押下さ
れた状態からの押下停止に至った場合にカーソルの表示
位置の移動個数を設定する、フラグテーブルを設ける。
停止制御部は、検出した押下停止が、同一のキースイッ
チが継続的に押下された状態からの移項である内容の場
合、フラグテーブルを参照し、押下停止の時点から予め
定められた一定個数だけ表示位置が移動する制御を実施
し、押下の継続時間に対応しない移動個数を実現する。
【0016】
【実施例】図1に、本発明の表示制御装置の概念図を示
す。図に示した表示制御装置Saは、先に図2において
説明した表示制御装置Sと比べると、新たに設定スイッ
チ6が制御部1に接続され、さらに制御部1には停止制
御部1cが、メモリ2にはフラグテーブル23が設けら
れている。
【0017】設定スイッチ6は、後に説明するフラグテ
ーブル23の内容設定の際に操作するもので、ONスイ
ッチ61、OFFスイッチ62、そして値設定部63が
設けられている。ONスイッチ61は、制御部1に設け
られた停止制御部1cにフラグテーブル23の設定動作
の起動を指示するためのスイッチである。OFFスイッ
チ62は、停止制御部1にフラグテーブル23の設定動
作の停止を指示するためのスイッチである。値設定部6
3は、フラグテーブル23に設定する値を示すディップ
スイッチ等から構成されるものである。
【0018】制御部1の停止制御部1cは、タイマ値m
に対応するサンプリングを実施中に、キースイッチ4の
解放を検出した場合、フラグテーブル23の値が示す移
動回数に基づいて、表示制御部1aによるディスプレイ
5の表示制御の実施回数を制限するものである。フラグ
テーブル23は、継続して押下されたキースイッチが解
放された際に、表示画面5a上のカーソルの移動回数を
示すものである。
【0019】図4に、フラグテーブルの概念図を示す。
図に示すように、フラグテーブル23は、フラグF0〜
Fn迄の(n+1)個のフラグから構成され、各フラグ
は有効(内容“1”)と無効(内容“0”)の2値を示
す。さらに、複数のフラグが同時に有効に設定されるこ
とはなく、何れか1つのフラグのみが有効に設定され、
その他のフラグは無効に設定される。
【0020】フラグF0は、検出信号バッファ1bの内
容に応じて、カーソルCの表示位置を移動する場合、有
効に設定するフラグである。フラグF1は、停止制御部
1cがキースイッチ4の解放を検出したとき、直ちにカ
ーソルCの表示位置の移動を停止する場合、有効に設定
するフラグである。フラグF2は、停止制御部1cがキ
ースイッチ4の解放を検出したとき、カーソルCの表示
位置を1文字分だけ移動する場合、有効に設定するフラ
グである。同様にフラグF3〜Fnは、カーソルCの表
示位置を2〜(n−1)文字分だけ移動する場合、有効
に設定するフラグである。
【0021】ここで再び図1に戻り、図5を参照しなが
らフラグテーブル23の設定手順について説明する。図
5は、本発明に係るフローチャートである。まずフラグ
テーブル23の設定を実施する場合、予め値設定部63
に所望の値を設定する。設定する値は、例えばキースイ
ッチ4を解放後、表示位置の移動を1文字分に限定する
場合は、値“2”を設定する。その後、ONスイッチ6
1を有効に設定する。
【0022】一方、停止制御部1cは、ONスイッチ6
1を常時監視し、有効であるか否かを判断する(ステッ
プS1)。ステップS1の結果がYESの場合、値設定
部63の内容を読込む(ステップS2)。停止制御部1
cは、読込んだ内容が“2”であることを認識すると、
フラグテーブル23のフラグF2のみを有効に設定し、
他のフラグは無効に設定する(ステップS3)。
【0023】その後、停止制御部1cは、OFFスイッ
チ62が有効であるか否かを監視し(ステップS4)、
結果がYESの場合、フラグテーブル23設定の処理を
終了する。なお、ステップS1においてNOの判断がな
された場合、キースイッチ4の解放の監視等、他の処理
を実施することになる。また、ステップS4の結果がN
Oの場合、OFFスイッチ62の監視を継続することに
なる。
【0024】次に、図6を参照しながら、本発明の表示
制御装置Saの動作を説明する。図6は、本発明の表示
制御装置の動作説明図である。図6(a)〜(c)は、
先に説明した図3(a)〜(c)と同様の内容である。
図6(a)に示すように、時間t5の間、カーソル移動
キー41が押下状態を継続し、さらに、同図(b)に示
すようにタイマ3は、周期T1の基本クロックSCを出
力し続けている。制御部1は、この基本クロックSCに
同期して基本クロックSCを計数し、タイマ値nにより
特定される時間t1の周期で、キースイッチ4のサンプ
リングを実施する。制御部1は、カーソル移動キー41
の押下を検出すると、同図(c)に示すようにキースイ
ッチ押下検出信号KSを生成すると同時に、検出信号バ
ッファ1aに検出結果を記憶する。
【0025】具体的には、時刻〜においてサンプリ
ングを実施し、検出バッファ1aに検出結果を記憶す
る。表示制御部1aは、キースイッチ押下検出信号KS
を検出する度に、検出信号バッファ1bの内容、具体的
には最も古い記憶内容を読取り、ディスプレイ5の表示
制御、即ちカーソルCの表示位置の移動制御を実施す
る。
【0026】さて、停止制御部1cは、カーソル移動キ
ー41の解放を検出すると、制御部1のサンプリング周
期がタイマ値mに基づくものかを判断する。タイマ値m
に基づくものである判断結果を得ると、フラグテーブル
23を検索し、有効に設定されたフラグ、この場合フラ
グF2を認識する。
【0027】停止制御部1cは、表示制御部1aに対し
て、検出信号バッファ1bの内容に対応して、表示画面
5a上のカーソルCの表示位置を1文字分だけ移動する
指示を出す。表示制御部1aは、この指示を受付ける
と、カーソルCの表示位置を1文字分移動した後、検出
信号バッファ1bにカーソルCを移動する記憶が残って
いても移動に係る処理を終了する。この場合、カーソル
移動キー41が解放された後、カーソルCは1文字分だ
け移動して停止することになる。
【0028】例えば、フラグF0が有効である場合、停
止制御部1cは、表示制御部1aに対して特別な指示を
出さない。従って、表示制御部1aは、従来の説明同様
に、検出信号バッファ1bに記憶された全ての内容に基
づいて、カーソルCの表示位置を移動することになる。
【0029】また、フラグFnが有効である場合、停止
制御部1cは、表示制御部1aに対して(n−1)文字
分カーソルCの表示位置を移動する指示を出す。表示制
御部1aは、この指示を受付けると、検出信号バッファ
1bに記憶された内容が(n−1)文字分以下の移動を
示す場合でも、(n−1)文字分カーソルCの表示位置
を移動する処理を実施する。
【0030】以上説明のように、キースイッチ4が継続
して押下された状態から解放された場合、解放の時点か
らの表示位置の移動数を適宜設定することができる。
【0031】本発明は以上の実施例に限定されない。実
施例では、単にカーソルを連続的に移動(空白イメージ
の表示)場合を例に説明したが、同一文字を連続的に入
力する場合についても同様に取扱うことができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明表示制御装
置によると、同一キーを継続して押下した後、押下停止
したとき移動する移動量を任意に選択することができる
ため、キーを操作する操作者が違和感を感じさせずに、
任意の表示位置への移動を容易に実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示制御装置の概念図である。
【図2】従来の表示制御装置の概念図である。
【図3】従来の表示制御装置の動作説明図である。
【図4】フラグテーブルの概念図である。
【図5】本発明に係るフローチャートである。
【図6】本発明の表示制御装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1 制御部 1a 表示制御部 1b 検出信号バッファ 1c 停止制御部 2 メモリ 3 タイマ 4 キースイッチ 5 ディスプレイ 23 フラグテーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーを押下するとイメージの表示位置が
    移動する表示装置と、 同一キーが継続して押下された状態において、 前記表示装置上で連続的に前記表示位置を移動する移動
    個数を、押下継続時間に対応させて決定する表示制御部
    と、 前記キーの押下停止を検出した場合、 当該押下停止の時点から予め定められた一定個数だけ前
    記表示位置を移動して、当該表示位置の移動を停止する
    停止制御部とを備えたことを特徴とする表示制御装置。
JP4118004A 1992-04-10 1992-04-10 表示制御装置 Pending JPH05289794A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4118004A JPH05289794A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 表示制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4118004A JPH05289794A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 表示制御装置

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JPH05289794A true JPH05289794A (ja) 1993-11-05

Family

ID=14725675

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4118004A Pending JPH05289794A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 表示制御装置

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