JPH05289738A - プログラマブルコントローラの検査装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラの検査装置

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JPH05289738A
JPH05289738A JP4086934A JP8693492A JPH05289738A JP H05289738 A JPH05289738 A JP H05289738A JP 4086934 A JP4086934 A JP 4086934A JP 8693492 A JP8693492 A JP 8693492A JP H05289738 A JPH05289738 A JP H05289738A
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JP
Japan
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work
inspection
programmable controller
self
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4086934A
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English (en)
Inventor
Tadashi Inui
忠 乾
Shinji Kawano
真二 河埜
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な操作で迅速かつ確実な検査を行う。 【構成】 検査すべきプログラマブルコントローラであ
るワーク21の入出力端子には、フィクチャ22によっ
てコンタクトピン群23が着脱される。チェッカー本体
24は、入出力の信号を切換える。FAコンピュータ2
5は、通信ポート44,37を介して、ROM32に内
蔵されている自己診断プログラムを起動する。検査結果
は、通信ポート37から通信ポート44を介してFAコ
ンピュータ25に送信される。FAコンピュータ25は
受信されたデータによって、検査結果を判断し、CRT
27上に表示する。不良と判断されるときは、小型プリ
ンタ28によって印字出力し、これを不良発生シートと
して不良が検出されたワーク21に添付する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シーケンス制御を電子
装置によるデジタル演算で実行するプログラマブルコン
トローラの検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラ(略称「P
C」)は、デジタルまたはアナログ入出力装置を有し
て、論理演算、順序制御、タイマ、カウンタ、算術演算
などを特定の命令語でメモリにプログラムし、機械やプ
ロセスを制御するデジタル動作の電子装置である。プロ
グラマブルコントローラの出現する前は、シーケンス制
御にはリレーによる制御盤が用いられていた。プログラ
マブルコントローラは、スペースの節約が可能である点
およびプログラムの変更が容易である点においてリレー
制御盤に比べて有利である。すなわち、同一の使用のプ
ログラマブルコントローラで種々の組合わせの制御を実
行させることができる。このため、プログラマブルコン
トローラの生産工程においては、各種機能が確実に動作
することを確認するための検査が重要である。
【0003】図7は、従来からのプログラマブルコント
ローラの検査システムを示す。プログラマブルコントロ
ーラの被検査ユニットであるワーク1は、プログラムロ
ーダを接続するための接続ポート2を有する。接続ポー
ト2には、一端にケーブル接続コネクタ3を有する接続
ケーブル4が接続される。接続ケーブル4の他端は、ケ
ーブル接続コネクタ5によってハンディプログラマ6に
接続される。ハンディプログラマ6には、操作キー7お
よび液晶表示素子(以下「LCD」と略称する)表示部
8が設けられる。
【0004】ワーク1には、入力端子台10および各入
力端子の入力状態を表す入力ランプ11が設けられる。
検査を行うためには、各入力端子に入力スイッチ12,
13を接続し、共通端子(COM)と入力スイッチ1
2,13との間に電源14を挿入する。ワーク1には、
出力端子台15と、各出力端子の出力状態を表す出力ラ
ンプ16も設けられる。各出力端子にはモニタランプ1
7,18を接続し、共通端子(COM)との間には電源
19を挿入する。
【0005】ワーク1の検査は、ハンディプログラマ6
の操作キー7から予め検査起動用プログラムを打ち込
む。この検査起動用プログラムは、いわゆるラダープロ
グラムの形式で作成し、ワーク1内のメモリにロードす
る。このプログラムは入力スイッチ12,13を入り切
りすることによって実行させられる。各入力端子のオン
/オフ状態は、入力ランプ11によって表示される。ワ
ーク1内の中央処理装置(以下「CPU」と略称す
る)、メモリ、入出力回路(以下「I/O」と略称す
る)の動作結果は出力端子台15を介してモニタランプ
17,18によって表示される。また各出力端子のオン
/オフ状態は、出力ランプ16によっても表示される。
すなわちモニタランプ17,18は出力端子の接点導通
確認用であり、各出力端子毎に出力ランプ16と同一の
表示を行わないときは、出力回路に異常があると判断す
る。検査プログラムは、出力ランプ16やモニタランプ
17,18の表示によって、ワーク1の動作結果の合格
/不合格を判定できるように作成される。たとえば、出
力ランプ16のうちの1個を合格/不合格の表示に使
い、残りの出力ランプ16を直接異常内容に当てはめた
り、コード化して種々の異常内容を示すようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来からの図7に示す
ような検査システムには、操作、判断および検査時間に
ついて問題がある。
【0007】まず操作については次のような問題があ
る。
【0008】検査用のラダープログラムをローディン
グしたり、検査後ワーク1のメモリをクリアする必要が
ある。プログラマブルコントローラのメモリは内部電池
でバックアップされており、電源スイッチをオフにして
も一度設定されたプログラムは消去されないからであ
る。検査後のメモリクリアを忘れると、検査用プログラ
ムがメモリに残り、検査ソフトが存在したまま出荷され
てしまう。
【0009】ハンディプログラムマ6などのプログラ
ムローダは、ユーザレベルの使い方しかできず、検査の
ための操作は繁雑である。したがって操作を間違える
と、最初から操作キー7の打直しということになる。
【0010】検査項目が多い場合、入力スイッチ1
2,13のスイッチ操作が多くなり、作業者は途中であ
る検査をぬかしてしまうおそれがある。
【0011】ワーク1には、AC電源使用のものと、
DC電源使用のものとがある。人間が判断して電源を供
給すると、判断を誤って電源を供給してワーク1を壊し
てしまうおそれがある。
【0012】すべて人手による作業のため、検査作業
員は熟練者に限られる。
【0013】良品/不良品の判断については、次のよう
な問題がある。
【0014】人間が出力ランプ16の点灯状態におい
て合否を判断するので、見間違いなどによって、不良品
を良品として次の工程に送ってしまうおそれがある。
【0015】不良品がでた場合、出力ランプ16を見
て不良内容を不良発生シートなどに書込む必要があるた
め、不良内容の勘違いや記入ミスが起こり得る。
【0016】このようなミスがあると、不良内容を正確
に把握して対策をとることができない。また修理や手直
しの際正しい不良情報が得られないので、必要とする時
間が長くなる。
【0017】検査時間について次のような問題がある。
【0018】すべて人手による作業のため、検査時間
が一定しない。
【0019】すべて人手によるため、誤操作をすると
やり直しが必要となり、作業時間は必然的に長くなる。
【0020】ワーク1の検査をラダープログラムに頼
っているので、検査が間接的で重複したりして、時間短
縮が困難である。また検査し得る事項にも限界がある。
【0021】本発明の目的は、簡単な操作で安定した検
査を行うことができ、確実な検査結果を得ることができ
るプログラマブルコントローラの検査装置を提供するこ
とである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め定める自
己診断プログラムを内蔵するプログラマブルコントロー
ラの検査装置において、検査すべきプログラマブルコン
トローラに信号を入出力するための接続手段と、接続手
段をプログラマブルコントローラに対して着脱させ、電
気的に接触および離脱させる着脱手段と、接続手段を介
して、予め定める検査手順に従って、プログラマブルコ
ントローラの自己診断プログラムを起動し、プログラマ
ブルコントローラに検査用信号を与え、プログラマブル
コントローラからの信号を受信して検査結果を判定する
制御手段と、制御手段の検査結果を印字して出力するプ
リンタとを含むことを特徴とするプログラマブルコント
ローラの検査装置である。
【0023】
【作用】本発明に従えば、プログラマブルコントローラ
の検査装置は、接続手段と、着脱手段と、制御手段と、
プリンタとを含む。着脱手段は、検査すべきプログラマ
ブルコントローラに信号を入出力するための接続手段を
着脱させ、電気的に接触および離脱させる。制御手段
は、接続手段を介して、予め定める検査手順に従って、
プログラマブルコントローラの内蔵する自己診断プログ
ラムを起動し、プログラマブルコントローラに検査用信
号を与える。自己診断プログラムの動作による検査結果
は、プログラマブルコントローラからの信号を受信して
制御手段が判定する。この検査結果はプリンタによって
印字して出力される。
【0024】着脱手段によって、接続手段を介するプロ
グラマブルコントローラへの信号の入出力のための操作
を、簡単に行うことができる。制御手段が接続手段を介
して検査用信号を与え、検査結果を判定するので、誤操
作や判断の誤りは生じない。検査結果がプリンタから印
字して出力されるので、不良情報を後の工程に確実に伝
えることができる。
【0025】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の概略的な電気的
構成を示す。検査すべきプログラマブルコントローラで
あるワーク21は、着脱手段であるフィクチャ22によ
って接続手段であるコンタクトピン群23と電気的に接
続および離脱させられる。チェッカー本体24は、コン
タクトピン群23を介してワーク21と処理検査に関連
する信号を入出力する。チェッカー本体24の動作は、
FAコンピュータ25によって制御する。チェッカー本
体24およびFAコンピュータ25は、制御手段を構成
する。FAコンピュータ25には入力装置としてキーボ
ード(略称「KEY」)26および表示装置として陰極
線管(略称「CRT」)27が接続される。小型プリン
タ28には、FAコンピュータ25から、各ワーク21
毎の検査結果が与えられる。大型の検査集計用プリンタ
29には、全ワークの検査データが与えられる。FAコ
ンピュータ25と、チェッカー本体24、小型プリンタ
28および検査集計用プリンタ29との間は、RS23
2C規格に従うシリアル伝送ラインで接続される。
【0026】ワーク21内には、CPU30が含まれ
る。CPU30は、バス31を介して、読出し専用メモ
リ(以下「ROM」と略称する)32、ランダムアクセ
スメモリ(以下「RAM」と略称する)33、入力回路
34、出力回路35、発光ダイオード(以下「LED」
と略称する)ドライバ36および通信ポート37が接続
される。コンタクトピン群23は、入力回路34、出力
回路35および通信ポート37を介して接続される。L
EDドライバ36は複数のLEDを駆動する。LEDの
発光状態は、ホトセンサ39によって検知される。
【0027】チェッカー本体24には、検査のためのプ
ログラムが設定されているプログラマブルコントローラ
であるPC40、入力回路41、出力回路42、入力回
路43および通信ポート44が含まれる。入力回路4
1、出力回路42および通信ポート44は、コンタクト
ピン群23を介してワーク21の出力回路35、入力回
路34および通信ポート37にそれぞれ接続される。入
力回路43はホトセンサ39からの信号を受信する。
【0028】CPU30は、ワンチップマイクロコンピ
ュータによって実現される。ROM32には、予め定め
るプログラマブルコントローラとしての動作の他に、自
己診断ソフトが内蔵される。RAM33は、電池により
バックアップされる。入力回路34および出力回路35
は、入力端子および出力端子にそれぞれ接続される。通
信ポート37はプログラムロード用の接続ポートに接続
される。
【0029】図2は、図1図示の検査装置の外観を示
す。プログラマブルコントローラの製品には、基板タイ
プとユニットタイプとがある。このうち基板タイプのプ
ログラマブルコントローラであるワーク21は、コンタ
クトピン群23を開通したピンヘッド50の上に載置さ
れる。コンタクトピン群23の各コンタクトピンは、ワ
ーク21の入出力端子と電気的に接続可能な位置に配置
される。ワーク21の上方にはベース51が配置され
る。レバー52を操作すると、コンタクトピン群23が
ワーク21をベース51に対して押しつけ、電気的接続
を行うことができる。これらのピンヘッド50、ベース
51およびレバー52はフィクチャ22に含まれる。フ
ィクチャ22、小型プリンタ28、チェッカー本体2
4、FAコンピュータ25、KEY26およびCRT2
7は、作業用の机53の上に載置される。床面には検査
集計用プリンタ29が設置される。
【0030】図2図示の構成でワーク21の検査を行う
ときは、FAコンピュータ25によってワーク21に内
蔵されている自己診断ソフトを起動する。この起動は、
KEY26を操作して、図1図示の通信ポート44,3
7を介して行う。ROM32に内蔵されている自己診断
ソフトは、数種類に分割されており、それぞれ起動コマ
ンドが定義される。KEY26からは、分割されたそれ
ぞれの起動コマンドを指定して、必要な自己診断ソフト
を起動することができる。
【0031】システムの電源をオンすると、FAコンピ
ュータ25は起動し、検査内容および順序をCRT27
上に表示する。検査開始は、作業者がワーク21をコン
タクトピン群23上に載置し、レバー52を操作してコ
ンタクトピン群23とワーク21の入出力端子との電気
的接続を確実にした後で行う。KEY26のキーには、
操作に必要な一連の作業を1回のキー操作で可能なよう
に予め定義されたソフトキーを設ける。そのようなソフ
トキーが操作されると、FAコンピュータ25は自己診
断起動コマンドを、通信ポート44を介して、信号レベ
ルを変換してワーク21に送信する。ワーク21はコマ
ンドを解読し、自己診断を実行する。FAコンピュータ
25は、必要ならば、事前にチェッカー本体24のPC
40にも制御コマンドを送信する。チェッカー本体24
は、ワーク21の入出力信号の切換えを行うために設け
られる。ワーク21の入出力信号を検査するために適し
た配線状態を実現するため、PC40はコマンドを解読
し、I/Oユニットを操作して入力回路41および出力
回路42の切換えを行う。
【0032】コマンド送信によって自己診断が実行され
ると、ワーク21は終了時点で検査結果を通信ポート3
7からチェッカー本体24の通信ポート44を介してF
Aコンピュータ25に送信する。FAコンピュータ25
は、受信したデータを解読して合格か不合格かを判定
し、CRT27上に表示する。すべての自己診断項目が
順調に合格すれば、CRT27上に合格という文字を表
示し、検査集計用プリンタ29に各検査項目のデータを
印字する。途中で不合格になるときは、検査集計用プリ
ンタ29にも勿論印字するけれども、小型プリンタ28
に、検査番号、検査日時、検査内容、検査結果、データ
および不良場所を印字する。印字結果を不良発生シート
として切り離し、不良が検出されたワーク21に貼付け
て修理や解析のための後工程にまわす。
【0033】最終の自己診断が終了すると、図1図示の
RAM33にロードされた検査用プログラムなどをクリ
アし、ワーク21の商品としての初期状態に戻す処理を
行う。これによって、RAM33への検査用プログラム
の乱存を防止することができる。
【0034】図3は、本発明の他の実施例の概略的な構
成を示す。本実施例は図1および図2図示の実施例に類
似し、対応する部分には同一の参照符を付す。注目すべ
きは、ワーク61として、ユニットタイプのプログラマ
ブルコントローラを検査することができ、衝撃試験も併
せて行うことである。ピンヘッド50はワーク61の上
側に配置され、ワーク61の下側にベース51が配置さ
れる。ワーク61およびフィクチュア22は、テーブル
62上に載置される。テーブル62は衝撃試験器本体上
に固定される。衝撃試験器本体63は衝撃試験器コント
ローラ64によって制御され、予め定める衝撃を行うこ
とができる。FAコンピュータ25は、ワーク61の電
気的特性の検査ばかりではなく、衝撃試験と組合わせた
検査の制御を行うことができる。
【0035】図4は、図3図示のチェッカー本体24の
表面パネル70を示す。表面パネル70上にはスイッチ
71、LED72,73およびコネクタ74が配置され
る。スイッチ71は、電源をオン/オフさせる電源スイ
ッチである。LED72は、チェッカー本体24が動作
中であることを表示する。LED73は、チェッカー本
体24が停止状態であることを表示する。コネクタ74
は、通信ポート44への入出力のために使用される。
【0036】図5は、図3図示のチェッカー本体24の
裏面パネル75を示す。裏面パネル75には、コネクタ
76〜82およびフェーズ83が配置される。
【0037】図6は、図3図示のチェッカー本体24の
概略的な電気回路図である。スイッチ71、LED7
2,73、コネクタ74,76〜82およびフェーズ8
3は、前述したように表面パネル70または裏面パネル
75に配置される。チェッカー本体20内には定電圧源
84,85,86が設けられる。通信ポート44として
は、送受信回路90が設けられる。
【0038】次の表1、表2および表3は、自己診断
(DIAG)検査内容の一例を示す。
【0039】
【表1】
【0040】
【表2】
【0041】
【表3】
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、検査すべ
きプログラマブルコントローラへの信号の入出力を接続
手段を介して行い、その電気的な接触および離脱を着脱
手段によって簡単な操作で行うことができる。制御手段
は、予め定める検査手順に従って、プログラマブルコン
トローラに内蔵されている自己診断プログラムを起動
し、プログラマブルコントローラに信号を与え、プログ
ラマブルコントローラからの信号を受信して検査結果を
判定する。これによって検査途中での操作や結果の目視
による判断は不要であり、誤操作などによるやり直し操
作も不要で、検査時間の短縮と判断の誤り防止とを実現
することができる。検査のために熟練した作業者を必要
としない。また、たとえば自己診断プログラムを分割
し、必要な検査項目のみ実行することによって時間短縮
を行うことができる。
【0043】さらに、プリンタによって検査結果を印字
出力するので、作業者が手書きするようなときに生じ得
るミスを防止することができる。印字結果によって不良
部分が明瞭となるので、修理や手直しに要する時間の短
縮を図ることができる。また検査すべきプログラマブル
コントローラには自己診断プログラムが内蔵されて搭載
されるので、サービス部門での修理作業時にも活用する
ことができ、修理時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略的な電気的構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1図示の実施例の外観を示す概略的な正面図
である。
【図3】本発明の他の実施例の概略的な外観を示す正面
図である。
【図4】図3図示の実施例のチェッカー本体24の正面
図である。
【図5】図3図示の実施例のチェッカー本体24の背面
図である。
【図6】図3図示の実施例のチェッカー本体24の電気
的構成を示すブロック図である。
【図7】従来からの検査システムを示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
21 ワーク 22 フィクチャ 23 コンタクトピン群 24 チェッカー本体 25 FAコンピュータ 26 KEY 27 CRT 28 小型プリンタ 29 検査集計用プリンタ 30 CPU 32 ROM 33 RAM 37 通信ポート 38 LED 39 ホトセンサ 40 PC 44 通信ポート 50 ピンヘッド 52 レバー 61 ワーク 63 衝撃試験器本体 64 衝撃試験器コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定める自己診断プログラムを内蔵す
    るプログラマブルコントローラの検査装置において、 検査すべきプログラマブルコントローラに信号を入出力
    するための接続手段と、 接続手段をプログラマブルコントローラに対して着脱さ
    せ、電気的に接触および離脱させる着脱手段と、 接続手段を介して、予め定める検査手順に従って、プロ
    グラマブルコントローラの自己診断プログラムを起動
    し、プログラマブルコントローラに検査用信号を与え、
    プログラマブルコントローラからの信号を受信して検査
    結果を判定する制御手段と、 制御手段の検査結果を印字して出力するプリンタとを含
    むことを特徴とするプログラマブルコントローラの検査
    装置。
JP4086934A 1992-04-08 1992-04-08 プログラマブルコントローラの検査装置 Pending JPH05289738A (ja)

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JP4086934A JPH05289738A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 プログラマブルコントローラの検査装置

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JP4086934A Pending JPH05289738A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 プログラマブルコントローラの検査装置

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