JPH05289535A - 中間転写ベルト - Google Patents
中間転写ベルトInfo
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- JPH05289535A JPH05289535A JP4087404A JP8740492A JPH05289535A JP H05289535 A JPH05289535 A JP H05289535A JP 4087404 A JP4087404 A JP 4087404A JP 8740492 A JP8740492 A JP 8740492A JP H05289535 A JPH05289535 A JP H05289535A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多色電子写真記録装置に於ける中間転写ベル
トの構造に関し、中間転写ベルトの側部のひび割れを防
止して長寿命化を目的とする。 【構成】 像担持体上に１色ずつ形成された潜像を順次
色の異なるトナーに依って現像し、現像されたトナー画
像を一旦無端帯状の中間転写ベルトに転写し、中間転写
ベルト上に重ね合わせて転写された全部のトナー画像が
形成された後、電圧を印加した二次転写ローラで一度に
記録媒体に転写する多色電子写真記録装置に於いて、中
間転写ベルトは、その両側の全長に互って補強テープが
貼着され、中間転写ベルトを張架する支持ローラの段差
に係合して中間転写ベルトの蛇行を防止する蛇行防止ベ
ルトを備え、蛇行防止ベルトは補強テープと補強テープ
を外れた中間転写ベルトの非補強部分の両方に接触する
ように接着して構成する。
トの構造に関し、中間転写ベルトの側部のひび割れを防
止して長寿命化を目的とする。 【構成】 像担持体上に１色ずつ形成された潜像を順次
色の異なるトナーに依って現像し、現像されたトナー画
像を一旦無端帯状の中間転写ベルトに転写し、中間転写
ベルト上に重ね合わせて転写された全部のトナー画像が
形成された後、電圧を印加した二次転写ローラで一度に
記録媒体に転写する多色電子写真記録装置に於いて、中
間転写ベルトは、その両側の全長に互って補強テープが
貼着され、中間転写ベルトを張架する支持ローラの段差
に係合して中間転写ベルトの蛇行を防止する蛇行防止ベ
ルトを備え、蛇行防止ベルトは補強テープと補強テープ
を外れた中間転写ベルトの非補強部分の両方に接触する
ように接着して構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカラープリンタやカラー
ファクシミリやカラー複写器等で用いる多色電子写真記
録装置の中間転写ベルトの構造に関する。
ファクシミリやカラー複写器等で用いる多色電子写真記
録装置の中間転写ベルトの構造に関する。
【０００２】周知のように、電子写真記録装置には、画
像形成プロセスと記録紙搬送プロセスとがあり、画像形
成プロセスには、静電潜像形成プロセス、静電潜像現像
プロセス、転写プロセス及び定着プロセスが含まれる。
像形成プロセスと記録紙搬送プロセスとがあり、画像形
成プロセスには、静電潜像形成プロセス、静電潜像現像
プロセス、転写プロセス及び定着プロセスが含まれる。
【０００３】静電潜像形成プロセスでは感光ドラム又は
感光ベルト上に画像を光学的に投影することに依って、
或いは誘電体ドラム上に電荷を付与することに依って静
電潜像が形成される。
感光ベルト上に画像を光学的に投影することに依って、
或いは誘電体ドラム上に電荷を付与することに依って静
電潜像が形成される。
【０００４】静電潜像現像プロセスでは、そのように形
成された静電潜像に記録媒体としてトナーを静電的に付
着することに依って静電潜像が現像される。現像に用い
たトナーは、転写プロセスで記録紙に転写され、次いで
転写されたトナーは定着プロセスで記録紙に定着され
る。
成された静電潜像に記録媒体としてトナーを静電的に付
着することに依って静電潜像が現像される。現像に用い
たトナーは、転写プロセスで記録紙に転写され、次いで
転写されたトナーは定着プロセスで記録紙に定着され
る。
【０００５】カラートナーを用いて多色の記録をするよ
うな多色電子写真記録装置に於いては、単一又は複数の
感光体を有しこれにカラートナー画像を形成し、次いで
これらカラートナー画像を順次中間転写ベルトに転写し
て、全色のトナー画像が中間転写ベルト上に重ね合わさ
れて形成された後に、全色のトナー画像を記録紙上に一
度に転写して画像形成を行う方法が用いられている。
うな多色電子写真記録装置に於いては、単一又は複数の
感光体を有しこれにカラートナー画像を形成し、次いで
これらカラートナー画像を順次中間転写ベルトに転写し
て、全色のトナー画像が中間転写ベルト上に重ね合わさ
れて形成された後に、全色のトナー画像を記録紙上に一
度に転写して画像形成を行う方法が用いられている。
【０００６】
【従来の技術】図２の説明図に示す如く、多色電子写真
記録装置は単一の感光ドラム等の像担持体（以下感光ド
ラムと称す）１の周りに帯電器３、光学系の露光器４、
Ｙ（イエロー）現像器５ａ、Ｍ（マゼンタ）現像器５
ｂ、Ｃ（シアン）現像器５ｃ、ＢＫ（ブラック）現像器
５ｄ、クリーナー６があり、帯電器３に依って均一に帯
電した像担持体１に露光器４で順次各色別の静電潜像を
形成し、現像器５ａ〜５ｄに依って静電潜像に各色のト
ナーを付着させて順次現像する。
記録装置は単一の感光ドラム等の像担持体（以下感光ド
ラムと称す）１の周りに帯電器３、光学系の露光器４、
Ｙ（イエロー）現像器５ａ、Ｍ（マゼンタ）現像器５
ｂ、Ｃ（シアン）現像器５ｃ、ＢＫ（ブラック）現像器
５ｄ、クリーナー６があり、帯電器３に依って均一に帯
電した像担持体１に露光器４で順次各色別の静電潜像を
形成し、現像器５ａ〜５ｄに依って静電潜像に各色のト
ナーを付着させて順次現像する。
【０００７】現像されたトナー画像は、中間転写ベルト
２との接点にて一次転写ローラ７にトナーと逆極性の電
圧をかけることに依って中間転写ベルト２上に一次転写
される。
２との接点にて一次転写ローラ７にトナーと逆極性の電
圧をかけることに依って中間転写ベルト２上に一次転写
される。
【０００８】転写されなかった感光ドラム１上のトナー
は、クリーナー６で除去され、再び元のプロセス位置を
回る。このプロセスを４色分繰り返して必要なトナー画
像を総て中間転写ベルト２上に転写されたトナー画像
は、バックアップローラ13が中間転写ベルト２を押圧し
て記録紙100 に接触させ、記録紙100 の裏面がトナーと
逆極性の電圧を与えられた二次転写ローラ８と接触する
ことで記録紙100 に二次転写される。
は、クリーナー６で除去され、再び元のプロセス位置を
回る。このプロセスを４色分繰り返して必要なトナー画
像を総て中間転写ベルト２上に転写されたトナー画像
は、バックアップローラ13が中間転写ベルト２を押圧し
て記録紙100 に接触させ、記録紙100 の裏面がトナーと
逆極性の電圧を与えられた二次転写ローラ８と接触する
ことで記録紙100 に二次転写される。
【０００９】二次転写された記録紙100 は、定着器９に
搬送されトナー像が定着される。又、二次転写されずに
残留したトナーは、中間転写ベルト２が回動することで
これに接触している中間転写ベルトクリーナ10で除去さ
れ次に備える。
搬送されトナー像が定着される。又、二次転写されずに
残留したトナーは、中間転写ベルト２が回動することで
これに接触している中間転写ベルトクリーナ10で除去さ
れ次に備える。
【００１０】このように多色電子写真記録装置では、異
なる色のトナー像を一旦中間転写ベルト２に重ねてカラ
ーのトナー像を形成した後、一度に記録紙100 に転写し
てカラー画像を出力している。
なる色のトナー像を一旦中間転写ベルト２に重ねてカラ
ーのトナー像を形成した後、一度に記録紙100 に転写し
てカラー画像を出力している。
【００１１】中間転写ベルト２は、例えばポリカーボネ
ート或いはポリイミドのような伸びにくく且つ硬度がロ
ックウエル80程の硬いものにカーボンブラックのような
導電付与剤を混練した厚さが100 μｍ〜200 μｍ程度の
ものを基材樹脂として選び、安定した転写を行う為に除
電が不要な106 〜1012Ω・ｃｍの体積抵抗率を持ったも
のにした。
ート或いはポリイミドのような伸びにくく且つ硬度がロ
ックウエル80程の硬いものにカーボンブラックのような
導電付与剤を混練した厚さが100 μｍ〜200 μｍ程度の
ものを基材樹脂として選び、安定した転写を行う為に除
電が不要な106 〜1012Ω・ｃｍの体積抵抗率を持ったも
のにした。
【００１２】図中11ａ、11ｂ、11ｃは中間転写ベルト２
を所定位置に回動自在に張架する張架ローラであり、12
は駆動ローラで中間転写ベルト２を回動するものであ
る。又、二次転写ローラ８及び中間転写ベルトクリーナ
10は、中間転写ベルト２に対してアプロ−チ・エスケー
プ動作が可能となっている。
を所定位置に回動自在に張架する張架ローラであり、12
は駆動ローラで中間転写ベルト２を回動するものであ
る。又、二次転写ローラ８及び中間転写ベルトクリーナ
10は、中間転写ベルト２に対してアプロ−チ・エスケー
プ動作が可能となっている。
【００１３】上記の如く、中間転写ベルト２は張架ロー
ラ11ａ〜11ｃ及びバックアップローラ13で張架され、引
っ張り力を受けている。然し乍らこのような中間転写ベ
ルト２の樹脂は、割れ易く、削れ易いと言う欠点をもっ
ている。
ラ11ａ〜11ｃ及びバックアップローラ13で張架され、引
っ張り力を受けている。然し乍らこのような中間転写ベ
ルト２の樹脂は、割れ易く、削れ易いと言う欠点をもっ
ている。
【００１４】図２に示すような記録装置の場合、カラー
画像１枚を出力するのに中間転写ベルト２は３〜６回転
しなければならない。この為、中間転写ベルト２には、
かなりのストレスがかかり、中間転写ベルト２の特に端
部にはひび割れが起こり易く、ひび割れ部分から中間転
写ベルト２が破壊されると言う問題点があった。
画像１枚を出力するのに中間転写ベルト２は３〜６回転
しなければならない。この為、中間転写ベルト２には、
かなりのストレスがかかり、中間転写ベルト２の特に端
部にはひび割れが起こり易く、ひび割れ部分から中間転
写ベルト２が破壊されると言う問題点があった。
【００１５】対策としては図３の正面図に示す如く、中
間転写ベルト２の両側の表裏面には全長に互って40Ｋｇ
／ｍｍ2 と中間転写ベルト２よりも剪断強度の強い例え
ばポリエチレンテレフタレート等の補強テープ14を貼着
してひび割れを防止していた。
間転写ベルト２の両側の表裏面には全長に互って40Ｋｇ
／ｍｍ2 と中間転写ベルト２よりも剪断強度の強い例え
ばポリエチレンテレフタレート等の補強テープ14を貼着
してひび割れを防止していた。
【００１６】又、補強テープ14の上には、中間転写ベル
ト２を張架する支持ローラ11a 〜11c の段差部15に係合
して中間転写ベルト２の蛇行を防止する反発弾性30〜50
％の例えばシリコンゴムを材料として堤状に成形した蛇
行防止ベルト16を備えている。
ト２を張架する支持ローラ11a 〜11c の段差部15に係合
して中間転写ベルト２の蛇行を防止する反発弾性30〜50
％の例えばシリコンゴムを材料として堤状に成形した蛇
行防止ベルト16を備えている。
【００１７】
【発明が解決しようとする課題】補強テープ14を貼着し
た場合、中間転写ベルト２の両端部の補強テープに依る
補強部分と補強テープが無い非補強部分との境目14ａ
（図３に２点鎖線で示した部分）に応力が集中して約50
00〜10000 枚程の出力でひび割れを生じると言う問題点
があった。
た場合、中間転写ベルト２の両端部の補強テープに依る
補強部分と補強テープが無い非補強部分との境目14ａ
（図３に２点鎖線で示した部分）に応力が集中して約50
00〜10000 枚程の出力でひび割れを生じると言う問題点
があった。
【００１８】本発明では、上記中間転写ベルトへのスト
レスを軽減し、削れや端部のひび割れを抑えて、中間転
写ベルト２の寿命を延ばすことを目的とするものであ
る。
レスを軽減し、削れや端部のひび割れを抑えて、中間転
写ベルト２の寿命を延ばすことを目的とするものであ
る。
【００１９】
【課題を解決するための手段】本発明に於いては、図１
の正面図に示す如く、中間転写ベルト２は、その両側の
全長に互って補強テープ14が貼着され、中間転写ベルト
２を張架する支持ローラ11ｄ〜11ｆの段差部15に係合し
て中間転写ベルト２の蛇行を防止する蛇行防止ベルト17
を備え、蛇行防止ベルト17は補強テープ14と補強テープ
14を外れた中間転写ベルト２の非補強部分２ａとの両方
に接触するように接着したものである。
の正面図に示す如く、中間転写ベルト２は、その両側の
全長に互って補強テープ14が貼着され、中間転写ベルト
２を張架する支持ローラ11ｄ〜11ｆの段差部15に係合し
て中間転写ベルト２の蛇行を防止する蛇行防止ベルト17
を備え、蛇行防止ベルト17は補強テープ14と補強テープ
14を外れた中間転写ベルト２の非補強部分２ａとの両方
に接触するように接着したものである。
【００２０】
【作用】蛇行防止ベルトは、中間転写ベルトの補強テー
プで補強された補強部分と、補強テープを外れた非補強
部分との双方に跨がって接着されている為、蛇行防止ベ
ルトが補強部と非補強部の境目の応力を吸収してその集
中を防止する。
プで補強された補強部分と、補強テープを外れた非補強
部分との双方に跨がって接着されている為、蛇行防止ベ
ルトが補強部と非補強部の境目の応力を吸収してその集
中を防止する。
【００２１】この為に、上記境目に於けるひび割れの発
生が防止され、長寿命化が達成される。
生が防止され、長寿命化が達成される。
【００２２】
【実施例】本発明に於いては、図１の正面図に示す如
く、中間転写ベルト２は、従来技術同様にその両側の全
長に互って補強テープ14が貼着され、中間転写ベルト２
を張架する支持ローラ11ｄ〜11ｆの段差部15に係合して
中間転写ベルト２の蛇行を防止する蛇行防止ベルト17を
備えている。
く、中間転写ベルト２は、従来技術同様にその両側の全
長に互って補強テープ14が貼着され、中間転写ベルト２
を張架する支持ローラ11ｄ〜11ｆの段差部15に係合して
中間転写ベルト２の蛇行を防止する蛇行防止ベルト17を
備えている。
【００２３】支持ローラ11ｄ〜11ｆは、従来技術の支持
ローラ11ａ〜11ｃに比して両端の段差部15が軸方向の中
央部に寄っており、軸長、軸径は同一である。蛇行防止
ベルト17は、中間転写ベルト２の補強テープ14で補強さ
れた補強部分と補強テープ14の外れた非補強部分２ａと
の両方に接触し、中間転写ベルト２の使用領域を侵さな
い範囲内で接着している。
ローラ11ａ〜11ｃに比して両端の段差部15が軸方向の中
央部に寄っており、軸長、軸径は同一である。蛇行防止
ベルト17は、中間転写ベルト２の補強テープ14で補強さ
れた補強部分と補強テープ14の外れた非補強部分２ａと
の両方に接触し、中間転写ベルト２の使用領域を侵さな
い範囲内で接着している。
【００２４】蛇行防止ベルト17の材料は従来技術と同じ
ものを用いて成形され、その幅は３ｍｍ、高さは0.6 〜
１ｍｍ程である。このように蛇行防止ベルト17を備える
ことで、中間転写ベルト２の補強テープ14で補強された
補強部分と補強テープ14を外れた非補強部分２ａとの境
目14ａは、双方に跨がって接着されている蛇行防止ベル
ト17の為に、応力が吸収されてその集中を防止する。
ものを用いて成形され、その幅は３ｍｍ、高さは0.6 〜
１ｍｍ程である。このように蛇行防止ベルト17を備える
ことで、中間転写ベルト２の補強テープ14で補強された
補強部分と補強テープ14を外れた非補強部分２ａとの境
目14ａは、双方に跨がって接着されている蛇行防止ベル
ト17の為に、応力が吸収されてその集中を防止する。
【００２５】この為に、上記境目14ａに於けるひび割れ
の発生が防止され、中間転写ベルト２の寿命を約10000
〜20000 枚に延ばすことが出来た。
の発生が防止され、中間転写ベルト２の寿命を約10000
〜20000 枚に延ばすことが出来た。
【００２６】
【発明の効果】本発明に依って、中間転写ベルトの補強
テープに依る補強部分と非補強部分との境目に削れや端
部のひび割れを生じることが無くなり、長寿命化し安定
した転写が可能となる。
テープに依る補強部分と非補強部分との境目に削れや端
部のひび割れを生じることが無くなり、長寿命化し安定
した転写が可能となる。
【図１】 本発明の中間転写ベルトを示す正面図、
【図２】 本発明が適用される多色電子写真記録装置の
説明図、
説明図、
【図３】 従来の中間転写ベルトを示す正面図、
２ 中間転写ベルト、 ２ａ 非補強部
分、11ｄ〜11ｆ 支持ローラ、 14 補強テー
プ、14ａ 境目、 15 段差部、
17 蛇行防止ベルト、 100 記録媒体、
分、11ｄ〜11ｆ 支持ローラ、 14 補強テー
プ、14ａ 境目、 15 段差部、
17 蛇行防止ベルト、 100 記録媒体、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０３Ｇ 15/01 １１４ Ａ Ｈ０４Ｎ 1/29 Ｊ 9186−5Ｃ
Claims (1)
- 【請求項１】 像担持体上に１色ずつ形成された潜像を
順次色の異なるトナーに依って現像し、 現像されたトナー画像を一旦無端帯状の中間転写ベルト
(2) に転写し、 前記中間転写ベルト(2) 上に重ね合わせて転写された全
部のトナー画像が形成された後、 電圧を印加した二次転写ローラで一度に記録媒体上に転
写する多色電子写真記録装置に於いて、 前記中間転写ベルト(2) は、その両側の全長に互って補
強テープ(14)が貼着され、 前記中間転写ベルト(2) を張架する支持ローラ(11d〜11
f)の段差部(15)に係合して該中間転写ベルト(2) の蛇行
を防止する蛇行防止ベルト(17)を備え、 前記蛇行防止ベルト(17)は、前記補強テープ(14)と前記
補強テープ(14)を外れた前記中間転写ベルト(2) の非補
強部分(2a)との両方に接触するように接着したことを特
徴とする中間転写ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04087404A JP3079764B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 中間転写ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04087404A JP3079764B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 中間転写ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05289535A true JPH05289535A (ja) | 1993-11-05 |
| JP3079764B2 JP3079764B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=13913940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04087404A Expired - Fee Related JP3079764B2 (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 中間転写ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079764B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100603693B1 (ko) * | 1997-11-29 | 2006-10-24 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 무단벨트를이용한화상형성장치 |
| JP2007078756A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007328198A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2015158529A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-09-03 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP04087404A patent/JP3079764B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100603693B1 (ko) * | 1997-11-29 | 2006-10-24 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 무단벨트를이용한화상형성장치 |
| JP2007078756A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP4742241B2 (ja) * | 2005-09-12 | 2011-08-10 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2007328198A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2015158529A (ja) * | 2014-02-21 | 2015-09-03 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3079764B2 (ja) | 2000-08-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000523 |
|
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