JPH05287977A - 掘削搬送装置 - Google Patents

掘削搬送装置

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JPH05287977A
JPH05287977A JP11791392A JP11791392A JPH05287977A JP H05287977 A JPH05287977 A JP H05287977A JP 11791392 A JP11791392 A JP 11791392A JP 11791392 A JP11791392 A JP 11791392A JP H05287977 A JPH05287977 A JP H05287977A
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JP
Japan
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excavating
excavation
excavated
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ground
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Application number
JP11791392A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Inoue
一敏 井上
Shuji Hori
修二 堀
Yoshimi Ito
義民 伊藤
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Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】地下掘削作業を連続して行うこと。 【構成】ベルトコンベア12を載せた本体11に、当間
隔で土砂投入口22aが形成されたホイール本体22を
リングレール本体21、21を介して本体回りに回転自
在に、かつ本体に沿って移動自在に設け、ホイール本体
22の開口部の手前に、地盤を掘削保持し得るバケット
25を取付けて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立坑等地下に向けて掘
削する際に使用される、土砂等の搬送や地盤の掘削をす
る掘削搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の地下掘削方法の一例を示
した破断側面図、図6は、図5に示した掘削現場におけ
る平面的な配置の一例を示した模式図である。図5に示
すように、道路下方(矢印A方向)の地盤40等を、路
面覆工板2aにより仮設道路を形成し、切梁3等を建て
込みつつ掘削して、地下鉄の駅やトンネル等を構築する
掘削現場2において、従来、道路下方の地盤40は、例
えば、図6に示すように、掘削すべき地盤40の両側か
ら掘削面40aの略中心の仮想の中心線上近傍に形成さ
れる長尺長方形範囲の集積位置X2に向け(矢印C、D
方向)て、それぞれショベルローダ7等により掘削し、
掘削により生じた掘削土35は、該集積位置X2に集め
て掘削土35の山を形成し、該集積位置X2に集めて掘
削土35の山をクラムシェルバケット9等により地上に
運びだしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これでは、地
下に向け(矢印A方向)て掘削を進めるにつれて、図5
中2点鎖線でに示すように、ショベルローダ7により掘
削した掘削土35を集める集積位置X2の地盤が掘削さ
れず、壁のように小高く残ってしまうので、集積位置X
2に掘削土35を集積できなくなった。そこで、ある程
度掘削作業を進めたら、ショベルローダ7による集積位
置X2の両側の地盤40を掘削する地下掘削作業を中断
し、クラムシェルバケット9や他のショベル系掘削機等
により、該小高くなった集積位置X2の地盤40を、再
び集積位置X2に掘削土35を集積し得るように、掘削
していた。従って、ショベルローダ7による地下掘削作
業が連続して行うことができず、作業効率が悪かった。
【0004】そこで、本発明は、上記事情に鑑み、地下
掘削作業を連続して行うことができる掘削搬送装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、支持本
体(11)を有し、該支持本体に、搬送手段(12)を
該支持本体に沿って土砂を搬送し得る形で設け、また、
前記支持本体に、掘削機本体(21)を前記支持本体に
沿って移動駆動自在に設け、該掘削機本体に、回転本体
(22)を該掘削機本体回りに回転駆動自在に設け、該
回転本体の外周部(22b)に、地盤を掘削すると共に
掘削土砂(35)を保持し得るバケット掘削手段(2
5)を設け、前記掘削機本体に、土砂投入部(21c)
を前記バケット掘削手段に保持された掘削土砂を前記搬
送手段上に投入し得るように形成して構成される。
【0006】なお、括弧内の番号等は、図面における対
応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下の
「作用」の欄についても同様である。
【0007】
【作用】上記した構成により、本発明は、搬送手段(1
2)を設置する下方の地盤を掘削しつつ、掘削土砂(3
5)を搬送し得るように作用する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、本発明による掘削搬送装置の一実施例を示
した破断側面図、図2は、図1に示した掘削搬送装置の
正面図、図3は、図1に示した掘削搬送装置を適用した
掘削現場の一実施例を示した破断側面図、図4は、図3
に示した掘削現場における掘削搬送装置の平面的な配置
の一例を示した模式図である。
【0009】本発明による掘削搬送装置1は、図1及び
図2に示すように、地盤を掘削し得る掘削装置20と、
土砂を搬送し得る搬送装置10とから構成される。即
ち、搬送装置10は、図2に示すように、上方を開口し
た長尺の箱型状の本体11を有し、該本体11の両端に
は、それぞれ吊り下げ用ブラケット19、19、19、
19が2個ずつ設けられている。また、本体11には、
水平方向である矢印G1方向に掘削土35を搬送自在な
ベルトコンベア12が該本体11の水平方向である長手
方向(矢印E、F方向)に沿う形で設けられており、更
に、本体11の側面には、ラック13が該ラック13の
噛合面13aを下方(矢印A方向)に向け、前記本体1
1の長手方向に沿う形で設けられており、ラック13の
上方(矢印B方向)には、スライド面13bが前記本体
11の長手方向に沿う形で形成されている。更に、本体
11のラック13の反対側の側面には、図1に示すよう
に、スライドレール15が該本体11の長手方向に沿う
形で設けられている。
【0010】一方、掘削装置20は、図1に示すよう
に、環状のリングレール本体21、21を有しており、
各リングレール本体21には、前記搬送装置10の本体
11が嵌入されている。これらリングレール本体21、
21には、スライド部26、26が図2に示す土砂投入
口21cを形成するように該リングレール本体21、2
1を接続する形で設けられており、スライド部26の一
つは、前記搬送装置10のラック13のスライド面13
b上を摺動し得る形で設けられている。また、スライド
部26の一つは、前記搬送装置10のスライドレール1
5上を摺動し得る形で設けられており、また、これらリ
ングレール本体21、21には、ストッパ27が該リン
グレール本体21、21を接続する形で、前記搬送装置
10のスライドレール15の下方に設けられている。即
ち、掘削装置20のリングレール本体21、21は、掘
削装置20のスライド部26、26と、搬送装置10の
ラック13のスライド面13b及びスライドレール15
とが当接するので、スライド部26、26を介して、搬
送装置10のラック13のスライド面13b及びスライ
ドレール15上を、前記本体11の長手方向(矢印E、
F方向)に沿う形で、水平方向である矢印G2、H2方
向に移動することができる。
【0011】また、これらリングレール本体21、21
には、図1に示すように、円筒状のホイール本体22が
該リングレール本体21、21を内包する形で矢印P、
Q方向に回転自在に設けられており、ホイール本体22
の外周面22b上には、土砂を掘削し保持し得る複数個
のバケット25が該リングレール本体21、21を接続
する形で等間隔で設けられている。これらバケット25
は、該バケット25が掘削し得る方向(矢印P方向)を
一致させる形で設けられており、また、ホイール本体2
2には、複数の開口部である土砂投入口22aがこれら
バケット25の掘削方向前方に一致させる形で設けられ
ている。また、ホイール本体22の側面には、図2に示
すように、環状のリングギヤ23がホイール本体22と
回転中心を一致させる形で設けられており、リングギア
23には、噛合面23aが半径方向外側に向けて設けら
れている。また、リングギヤ23と近接するリングレー
ル本体21には、回転駆動自在な掘削用モータ32が設
けられており、掘削用モータ32は、該掘削用モータ3
2のギヤ32aをリングギヤ23の噛合面23aと噛合
させる形で設けられている。即ち、掘削用モータ32を
回転駆動させて、掘削用モータ32のギヤ32aを介し
てリングギヤ23に回転力を伝え、リングギア23と共
にホイール本体22がリングレール本体21、21上を
矢印P方向に回転することにより、バケット25は、地
盤を掘削することができる。そして、バケット25が掘
削した掘削土35は、ホイール本体22の回転により該
バケット25が上方に位置した際に、重力により落下
し、ホイール本体22の土砂投入口22aを通り、リン
グレール本体21、21の土砂投入口21cを通って、
搬送装置10のベルトコンベア12上に積み込まれる。
【0012】また、該リングギヤ23と近接するリング
レール本体21の内面には、図2に示すように、回転自
在なアイドルギヤ33が設けられており、アイドルギヤ
33は、前記搬送装置10のラック13の噛合面13a
と噛合させる形で設けられている。また、他方のリング
レール本体21には、回転駆動自在なスライド用モータ
31が設けられており、スライド用モータ31は、該ス
ライド用モータ31のピニオンギヤ31aを前記搬送装
置10のラック13の噛合面13aと噛合させる形で設
けられている。即ち、掘削装置20は、掘削装置20の
スライド部26、26と、搬送装置10のラック13の
スライド面13b及びスライドレール15とを当接させ
て、掘削装置20のスライド用モータ31を回転駆動さ
せることにより、スライド用モータ31のピニオンギヤ
31aを介して搬送装置10のラック13から反力を受
ける形で、搬送装置10のラック13のスライド面13
b及びスライドレール15上を矢印G2、H2方向に移
動することができる。
【0013】本発明は、以上のような構成を有するの
で、図3に示すように、道路下方(矢印A方向)の地盤
40等を、路面覆工板2aにより仮設道路を形成し、切
梁3等を建て込みつつ掘削して、地下鉄の駅やトンネル
等を構築する掘削現場2において、掘削搬送装置1を用
いて地下掘削する場合、まず、掘削搬送装置1、1を、
図4に示すように、道路下方の掘削すべき地盤40の掘
削面40aの略中心の仮想の中心線上近傍の長尺長方形
範囲である集積位置X2に、これら掘削搬送装置1、1
の搬送方向(矢印G1方向)が対向するように、矢印
E、F方向に直列に配置する。即ち、これら掘削搬送装
置1、1は、掘削すべき地盤40の掘削面40aの略中
心の仮想の中心点回りの微小範囲である集積位置X1
に、掘削した土砂を集積し得るように配置する。また、
各掘削搬送装置1を配置する上方に位置する切梁3に、
図3に示すように、電動式ウインチ等のウインチ5を複
数個設置し、各掘削搬送装置1は、これらウインチ5か
ら引き延ばしたワイヤ6を各吊り下げ用ブラケット19
にそれぞれワイヤ6を取付けて、各掘削搬送装置1のバ
ケット25により地盤40を所定深さだけ掘削し得るよ
うに吊り下げる。なお、各掘削搬送装置1を除々に下降
させることができれば良いので、ウインチ5は、各掘削
搬送装置1側に設けても良い。
【0014】次に、各掘削搬送装置1は、図4に示すよ
うに、掘削用モータ32を回転駆動させてバケット25
を回転させると共に、スライド用モータ31を回転駆動
さて搬送装置10上をバケット25を矢印G2、H2方
向に適宜移動させることにより、各掘削搬送装置1の下
方(図3中矢印A方向)の長尺長方形範囲である集積位
置X2の地盤40を、水平方向(矢印E、F方向)に伸
延する溝状に所定深さだけ掘削することができる。ま
た、バケット25が掘削した掘削土35は、搬送装置1
0のベルトコンベア12を矢印G1方向に搬送駆動させ
て搬送し、微小範囲である集積位置X1に集める。集積
位置X1に集めた掘削土35は、クラムシェルバケット
9により地上に搬出する。また、集積位置X1の地盤4
0は、微小範囲なのでクラムシェルバケット9により容
易に掘削することができるので、集めた掘削土35の搬
出作業と並行して、適宜掘削する。従って、掘削すべき
地盤40の掘削面40aの略中心に、図3に示すよう
に、掘削面40aより低い溝状の掘削面40bを形成す
ることができる。
【0015】次に、所定深さだけ溝状の掘削面40bを
形成したら、各掘削搬送装置1のバケット25により地
盤40を次の所定深さ分だけ掘削し得るように、切梁3
に設置した各ウインチ5のワイヤ6を少し下方(図3中
矢印A方向)に伸ばして、各掘削搬送装置1を吊り下げ
る。すると、各掘削搬送装置1は、バケット25を回転
させると共に、矢印G2、H2方向に適宜移動させて、
溝状に所定深さだけ掘削する。また、バケット25が掘
削した掘削土35は、搬送装置10のベルトコンベア1
2を矢印G1方向に搬送駆動させて搬送し、集積位置X
1に集める。集積位置X1に集めた掘削土35は、クラ
ムシェルバケット9により地上に搬出し、また、集積位
置X1の地盤40は、クラムシェルバケット9により適
宜掘削し搬出する。
【0016】このように、掘削搬送装置1のバケット2
5を回転させつつ、水平方向に移動させて、かつ掘削搬
送装置1を吊り下げたウインチ5のワイヤ6を少しずつ
下方(図3中矢印A方向)に伸ばしていくことにより、
溝状に掘削し、また、バケット25が掘削した掘削土3
5を搬送装置10のベルトコンベア12により集積位置
X1に搬送して、集積位置X1の掘削土35をクラムシ
ェルバケット9により地上に搬出し、更に、集積位置X
1の地盤40をクラムシェルバケット9により適宜掘削
し搬出する一連の作業を繰り返すことにより、各掘削搬
送装置1の下方(図3中矢印A方向)の地盤40に、即
ち、各掘削搬送装置1を配置した掘削すべき地盤40の
掘削面40aの略中心に、溝状の掘削面40bを連続的
に形成することができる。
【0017】次に、各掘削搬送装置1により溝状の掘削
面40bがある程度の深さだけ形成されたら、各掘削搬
送装置1により溝状の掘削面40bを連続的に形成する
作業と並行して、ショベルローダ7等により、掘削すべ
き地盤40の掘削面40aを、該掘削面40aの略中心
に形成された溝状の掘削面40bに向け(矢印C、D方
向)て、それぞれ掘削し、該掘削により生じた掘削土3
5を、前記溝状の掘削面40bに落す。すると、溝状の
掘削面40bに落された掘削土35は、掘削搬送装置1
のバケット25により掬い上げられて、ベルトコンベア
12により矢印G1方向に搬送され、集積位置X1に集
められる。そして、集積位置X1に集められた掘削土3
5は、クラムシェルバケット9により地上に運び出す。
ここで、溝状の掘削面40bは連続的に掘削搬送装置1
により形成されるので、ショベルローダ7により掘削面
40aを掘削する作業を中断することなく連続的に実施
できる。
【0018】以上のように、掘削搬送装置1により溝状
の掘削面40bを形成する作業と、ショベルローダ7に
より掘削面40aを掘削する作業を連続的に実施するこ
とにより、掘削現場2の地盤40を連続的に地下に向け
て掘削することができる。即ち、掘削搬送装置1が、シ
ョベルローダ7により掘削面40aを掘削した掘削土3
5を該掘削面40aの略中心に形成された集積位置X1
に搬送すると共に、ショベルローダ7により掘削した掘
削土35を集積する集積位置X2の地盤40(即ち、掘
削搬送装置1の下方の地盤40)を掘削することによ
り、ショベルローダ7による地下へ向けて掘削する作業
と並行して、集積位置X2の地盤40も地下に向けて掘
削されるので、ショベルローダ7により掘削した掘削土
35を集積する集積位置X2の地盤40を、ショベルロ
ーダ7による掘削作業を中断して、他の掘削機等により
再び掘削土35を集積し得るように掘削することなく、
ショベルローダ7により地下掘削作業を連続して行うこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、本体1
1等の支持本体を有し、該支持本体に、ベルトコンベア
12等の搬送手段を該支持本体に沿って土砂を搬送し得
る形で設け、また、前記支持本体に、リングレール本体
21等の掘削機本体を前記支持本体に沿って移動駆動自
在に設け、該掘削機本体に、ホイール本体22等の回転
本体を該掘削機本体回りに回転駆動自在に設け、該回転
本体の外周面22b等の外周部に、地盤を掘削すると共
に掘削土35等の掘削土砂を保持し得るバケット25等
のバケット掘削手段を設け、前記掘削機本体に、土砂投
入口21c等の土砂投入部を前記バケット掘削手段に保
持された掘削土砂を前記搬送手段上に投入し得るように
形成して構成したので、
【0020】ショベルローダ等の掘削機により地下に向
けて掘削する地下掘削において、搬送手段を設置する下
方の地盤を掘削しつつ、掘削土砂を搬送することによ
り、掘削機による地下掘削と並行して搬送手段も地下に
向けて移動するので、掘削機による地下掘削と並行して
該掘削機の掘削し保持した掘削土砂を連続して集積し搬
送することができ、地下掘削作業を連続して行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による掘削搬送装置の一実施例
を示した破断側面図である。
【図2】図2は、図1に示した掘削搬送装置の正面図で
ある。
【図3】図3は、図1に示した掘削搬送装置を適用した
掘削現場の一実施例を示した破断側面図である。
【図4】図4は、図3に示した掘削現場における掘削搬
送装置の平面的な配置の一例を示した模式図である。
【図5】図5は、従来の地下掘削方法の一例を示した破
断側面図である。
【図6】図6は、図5に示した掘削現場における平面的
な配置の一例を示した模式図である。
【符号の説明】 11……支持本体(本体) 12……搬送手段(ベルトコンベア) 21……掘削機本体(リングレール本体) 21c……土砂投入部(土砂投入口) 22……回転本体(ホイール本体) 22b……外周部(外周面) 25……バケット掘削手段(バケット) 35……掘削土砂(掘削土)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持本体を有し、 該支持本体に、搬送手段を該支持本体に沿って土砂を搬
    送し得る形で設け、 また、前記支持本体に、掘削機本体を前記支持本体に沿
    って移動駆動自在に設け、 該掘削機本体に、回転本体を該掘削機本体回りに回転駆
    動自在に設け、 該回転本体の外周部に、地盤を掘削すると共に掘削土砂
    を保持し得るバケット掘削手段を設け、 前記掘削機本体に、土砂投入部を前記バケット掘削手段
    に保持された掘削土砂を前記搬送手段上に投入し得るよ
    うに形成して構成した掘削搬送装置。
JP11791392A 1992-04-10 1992-04-10 掘削搬送装置 Pending JPH05287977A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240016136A (ko) * 2022-07-28 2024-02-06 박영채 무진동 터파기 시공 방법

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