JPH0528718A - デイスク・プレーヤ - Google Patents

デイスク・プレーヤ

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JPH0528718A
JPH0528718A JP20671191A JP20671191A JPH0528718A JP H0528718 A JPH0528718 A JP H0528718A JP 20671191 A JP20671191 A JP 20671191A JP 20671191 A JP20671191 A JP 20671191A JP H0528718 A JPH0528718 A JP H0528718A
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Akira Katsuyama
明 勝山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同一のディスクが繰り返して情報再生に供され
る場合に、一旦設定された任意のアドレス位置に対応す
る部分が呼出位置として選択され、選択された各呼出位
置からのプログラム情報の再生が行われる再生態様が、
ディスクが装着される度に容易にとられるようになす。 【構成】システム制御部(10)が、特定の動作モード
のもとでは、プログラム情報選択スイッチ(26)及び
ファイリング・スイッチ(21)が操作されて得られる
操作入力信号を受けて、再生特定アドレス・データとデ
コーダ(7)からの再生索引表データの少なくとも一部
とを関連させてRAM(12)に格納する動作を行うと
ともに、デコーダ(7)から新たに得られる再生索引表
データの少なくとも一部とRAM(12)に格納された
再生索引表データの少なくとも一部とが一致するとき、
光学ヘッド(3)に、再生索引表データの少なくとも一
部と関連せしめられてRAM(12)に格納された再生
特定アドレス・データに対応するディスク(1)上の位
置からの読取動作を行わせる準備状態をとる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル・オーディ
オ信号が記録されたコンパクトディスク等の、プログラ
ム情報の記録に供される情報記録媒体としてのディスク
から、記録されたプログラム情報を、その部分を選択し
て再生することができるようにされたディスク・プレー
ヤに関する。
【0002】
【従来の技術】回転せしめられるディスク状記録媒体
に、オーディオ信号がディジタル化されてプログラム情
報として記録され、螺旋状記録トラックが形成されて成
るコンパクトディスク(以下、CDという)が用いら
れ、斯かるCDがディスク・プレーヤにかけられて再生
プログラム情報、即ち、再生オーディオ信号が得られる
ようにされたCDシステムが、高品質の出力オーディオ
信号を得ることができるオーディオ信号再生システムと
して提案されている。
【0003】このようなCDにおいては、通常、螺旋状
記録トラックの最内周部側が再生始端部で最外周部側が
再生終端部となるものとされ、従って、ノーマル再生状
態においては、ディスクの中心部側から外周部側へ向か
っての再生が行われる。そして、記録されているプログ
ラム情報は、例えば、夫々が音楽の各曲に対応する複数
の区分プログラム情報の集合体の形を取るものとされて
おり、通常、アドレス・データを伴うものとされてい
る。また、螺旋状記録トラックの最内周部には、記録さ
れた複数の区分プログラム情報の夫々における冒頭部ま
での再生始端部からのノーマル再生状態のもとにおける
所要時間,記録された区分プログラム情報の数,記録さ
れた複数の区分プログラム情報のうちの記録配列順番上
最後のものの終端部までの再生始端部からのノーマル再
生状態のもとにおける所要時間、即ち、総再生時間等を
あらわすデータが、“索引表データ”(以下、TOCデ
ータという)として記録されている。
【0004】複数の区分プログラム情報に伴って記録さ
れるアドレス・データは、例えば、各区分プログラム情
報の再生始端部側からの記録配列順番をあらわすトラッ
ク番号データ、1つの区分プログラム情報内の細区分の
順番をあらわすインデックス番号データ、及び、1つの
区分プログラム情報についてその冒頭部からの再生時間
を分,秒、及び、例えば、周期を1/7.35×103 とするフ
レームの数であらわす相対時間データ、さらには、螺旋
状記録トラック上の位置を再生始端部からの再生時間の
分,秒、及び、例えば、周期を1/7.35×103 とするフレ
ームの数であらわす絶対時間データ等を含むものとされ
る。そして、斯かるアドレス・データが各区分プログラ
ム情報に伴って記録されていることにより、CDからの
プログラム情報の再生にあたっては、再生アドレス・デ
ータを利用してプログラム情報中の所望の箇所からの再
生、例えば、特定の区分プログラム情報を選択的に再生
することができることになる。
【0005】このため、CDから再生プログラム情報を
得るに用いられるディスク・プレーヤは、CDに記録さ
れた複数の区分プログラム情報が再生始端部からそれら
の記録配列順番に従って順次再生されるノーマル再生動
作モードのみならず、例えば、CDに記録された複数の
区分プログラム情報のうちから所望の区分プログラム情
報がアドレス・データにおけるトラック番号データに基
づいて選択されるとともに、それらの再生順序が予めメ
モリ手段に記憶されるプログラミングが行われ、その
後、メモリ手段に記憶された再生順序、即ち、プログラ
ミングがなされて設定された再生順序に従って、選択さ
れた区分プログラム情報が再生されるようになされるプ
ログラムド再生動作モード等をとり得るものとされる。
【0006】このように、ディスク・プレーヤは、装着
されたCDについて、プログラムド再生動作モードをも
って再生プログラム情報を得ることができるものとされ
るのであるが、例えば、CDからのプログラム情報の再
生が一通り終了したことにより、CDがディスク・プレ
ーヤから離脱せしめられ、その後、再びそのCDがディ
スク・プレーヤに装着されてプログラム情報の再生がな
される場合には、複数の区分プログラム情報のうちから
選択された所望の区分プログラム情報が前回と同一の再
生順序をもって再生されることが望まれる場合にも、所
望の区分プログラム情報の選択、及び、選択された区分
プログラム情報の再生順序が予めメモリ手段に記憶され
るプログラミングが改めてなされなければならず、従っ
て、煩わしい操作が伴われることになる。
【0007】そこで、このような不都合の解消が意図さ
れて、例えば、特開昭61−20282号公報にも示さ
れている如く、同一のCDについては、着脱が繰り返さ
れても、装着される度に、複数の区分プログラム情報の
うちから選択された所望の区分プログラム情報再生順序
が予めメモリ手段に記憶されるプログラミングが改めて
行われることが要求されることなく、一旦設定されたプ
ログラミングが引き続き有効なものとされるようにされ
たディス・プレーヤが提案されている。
【0008】斯かるディスク・プレーヤにおいては、例
えば、CDが装着されてプログラムド再生動作モードが
とられる場合には、CDに記録された各区分プログラム
情報のうちの所望の区分プログラム情報が選択されて、
それらの再生順序がメモリ手段に記憶されるプログラミ
ングが行われるとともに、例えば、そのCDが有するT
OCデータが利用されて得られるディスク識別データが
メモリ手段に記憶されるようになされる。そして、プロ
グラムド再生動作モードのもとでの区分プログラム情報
の再生が終了してCDが離脱せしめられた後、新たにC
Dの装着がなされた際には、新たに装着されたCDが有
するTOCデータと先にメモリ手段に記憶されたディス
ク識別データとが比較され、新たに装着されたCDが有
するTOCデータがメモリ手段に記憶されたディスク識
別データとの一致をみるものであるときには、新たに装
着されたCDが、そのTOCデータがメモリ手段に記憶
されたCDと同一のものであると判断され、斯かる場合
には、先に行われたプログラミングがそのまま実行され
得るものとされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述の如くに、装着さ
れたCDについてのディスク識別データがメモリ手段に
記憶されて、新たに装着されるCDについての同一性の
判別がなされるようにされたディスク・プレーヤにあっ
ては、同一のCDの着脱が繰り返されてプログラムド再
生動作モードがとられる際には、CDが装着される度に
再生されるべき区分プログラム情報についてのプログラ
ミングが行われるべきことは要求されないことになる
が、斯かる場合において、同一のCDについて自動的に
反復実行されることになるプログラミングは、各CDに
記録された複数の区分プログラム情報の夫々を選択単位
とし、選択された区分プログラム情報についての再生順
序を定めたものに限られており、新たに装着されるCD
についての同一性の判別がなされる利点が充分に活用さ
れているとは言い難い。
【0010】斯かる点に鑑み、本発明は、CDの如くに
アドレス・データ及び複数の区分プログラム情報に加え
てTOCデータが記録されたディスクから、各区分プロ
グラム情報あるいはその部分を選択して再生することが
できるものとされたもとで、同一のディスクが繰り返し
て情報再生に供される場合においては、当該ディスクに
ついて一旦設定された、複数の区分プログラム情報にお
ける任意に選択されたアドレス位置に対応する部分が呼
出位置として選択され、選択された各呼出位置からのプ
ログラム情報の再生が行われるようになす再生態様が、
そのディスクが装着される度に容易にとられる状態を得
ることができるものとされたディスク・プレーヤを提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係るディスク・プレーヤは、アドレス・デ
ータ及び複数の区分プログラム情報に加えてTOCデー
タが記録されたディスクに対して選択された読取位置を
とり得るものとされる情報読取手段と、情報読取手段か
らの読取信号に基づいて索引表データ,アドレス・デー
タ及び区分プログラム情報を再生する信号処理部と、デ
ィスクにおける選択された位置に記録されたアドレス・
データを指定すべく操作される位置選択手段と、信号処
理部において位置選択手段により指定されたアドレス・
データが再生されて得られる再生特定アドレス・データ
のメモリ手段への格納を指示すべく操作されるデータ格
納指示手段と、位置選択手段及びデータ格納指示手段が
操作されて得られる操作入力信号及び信号処理部からの
アドレス・データの再生出力に基づいて制御動作を行う
システム制御部とを備えるものとされ、さらに、システ
ム制御部が、特定の動作モードがとられたもとでは、位
置選択手段及びデータ格納指示手段が操作されて得られ
る操作入力信号を受けて、信号処理部からの再生特定ア
ドレス・データと再生TOCデータの少なくとも一部と
を関連させてメモリ手段に格納する動作を行うととも
に、信号処理部から新たに得られる再生TOCデータの
少なくとも一部と既にメモリ手段に格納された再生TO
Cデータの少なくとも一部とが一致するとき、情報読取
手段に、再生TOCデータの少なくとも一部と関連せし
められてメモリ手段に格納された再生特定アドレス・デ
ータに対応するディスク上の位置からの読取動作を行わ
せるための準備状態をとるものとされる。
【0012】
【作用】このようにされる本発明に係るディスク・プレ
ーヤにおいては、ディスクが装着され、特定の動作モー
ドとして呼出位置選択動作モードがとられたもとで、位
置選択手段が操作されると、システム制御部により、そ
のときの情報読取手段のディスク上における読取位置に
応じて、ディスクにおける選択された位置に記録された
アドレス・データの指定がなされ、続いて、データ格納
指示手段が操作されると、信号処理部から得られる指定
されたアドレス・データの再生出力である再生特定アド
レス・データと、信号処理部から得られる再生TOCデ
ータの少なくとも一部とが、相互に関連せしめられて、
メモリ手段に取り込まれる。斯かる再生特定アドレス・
データのメモリ手段にへの取込みは、例えば、複数回行
われるが、信号処理部から得られる再生TOCデータの
少なくとも一部のメモリ手段への取込みは最初の一回だ
けなされ、2回目からは、再生特定アドレス・データの
みが、先に取り込まれた再生TOCデータの少なくとも
一部と関連付けられて取り込まれる。このようにして、
位置選択手段の操作及びデータ格納指示手段の操作に基
づいて、メモリ手段に格納される再生TOCデータの少
なくとも一部及び再生特定アドレス・データは、夫々、
ディスクに固有のものと見做されるディスク識別データ
及びディスクにおける任意に選択された呼出位置をあら
わすカスタムインデックス・データとされる。
【0013】また、ディスクが新たに装着されると、シ
ステム制御部により、信号処理部から新たに得られるT
OCデータの少なくとも一部と既にメモリ手段に格納さ
れたTOCデータの少なくとも一部とが比較され、その
結果、両者が一致するものとなるとき、システム制御部
により、比較の結果一致をみたメモリ手段に格納された
TOCデータの少なくとも一部に関連せしめられてメモ
リ手段に格納された再生特定アドレス・データがメモリ
手段から読み出されて、例えば、夫々に対応する表示が
表示部になされるようにされ、情報読取手段に、メモリ
手段から読み出された再生特定アドレス・データに対応
するディスク上の位置である呼出位置からの読取動作を
行わせるための準備がなされる。
【0014】このようにされることにより、同一のディ
スクが繰り返して情報再生に供される場合においては、
その同一性が再生TOCデータの少なくとも一部から成
るディスク識別データにより確認された後、そのディス
クについて既に得られているカスタムインデックス・デ
ータに基づいて定められるディスク上の呼出位置からの
読取動作を容易に開始させることができることになり、
しかも、斯かる呼出位置の夫々は、ディスクにおける複
数の区分プログラム情報における任意に選択されたアド
レス位置に対応する部分とされる。従って、新たに装着
されるディスクについての同一性の判別がなされる利点
が充分に活用されることになる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明に係るディスク・プレーヤの
一例の要部を示し、この例は、CDからの情報再生を行
う光学式のプレーヤとされている。ここで、この例に係
るディスク・プレーヤDPに装着されたディスク1は、
前述の如くの複数の区分プログラム情報とアドレス・デ
ータとが螺旋状記録トラックをもって記録され、さら
に、螺旋状記録トラックの最内周部には、TOCデータ
が記録されたCDであり、ディスク回転用モータ2によ
り所定の回転が与えられている。このディスク1におい
て、プログラム情報,アドレス・データ及びTOCデー
タは光学的に読み出され得るように、例えば、多数のピ
ットの配列が形成されて記録されており、情報読取手段
である光学ヘッド3により読み取られる。光学ヘッド3
は、例えば、レーザ光等の光ビームをディスク1に照射
し、ディスク1の記録トラックに応じて変調されて反射
される光ビームを光検出器で受けて読取信号Sを発生す
る。従って、光学ヘッド3からの光ビームのディスク1
上の到達点が、ディスク1上における光学ヘッド3によ
る読取位置となる。さらに、光学ヘッド3は、ディスク
1に入射する光ビームを適正な集束状態に保つためのフ
ォーカス制御手段及びディスク1に入射する光ビームを
記録トラックに適正に追従させるためのトラッキング制
御手段を内蔵しており、また、その全体がディスク1の
半径方向、即ち、記録トラックを横切る方向に移動でき
るものとされている。
【0016】光学ヘッド3から得られる読取信号Sは読
取信号処理部4に供給され、読取信号処理部4から、T
OCデータ,プログラム情報及びアドレス・データの再
生出力信号Sp,フォーカスエラー信号Sf及びトラッ
キングエラー信号Stが得られる。フォーカスエラー信
号Sfはフォーカス制御駆動部5に供給され、これに基
づき、フォーカス制御駆動部5から駆動信号C1が光学
ヘッド3のフォーカス制御手段に供給されてフォーカス
・サーボコントロールが行われる。また、トラッキング
エラー信号Stは読取位置制御部6に供給され、これに
基づき、読取位置制御部6から駆動信号C2が光学ヘッ
ド3のトラッキング制御手段に供給されてトラッキング
・サーボコントロールが行われる。
【0017】さらに、読取信号処理部4から得られるT
OCデータ,プログラム情報及びアドレス・データの再
生出力信号Spはデコーダ7に供給され、デコーダ7か
らは、再生プログラム情報Pが得られるとともに、再生
TOCデータToc及び再生アドレス・データQが検出
される。そして、再生プログラム情報Pは、プログラム
情報処理部8に供給されて各種の処理がなされ、プログ
ラム情報処理部8から再生プログラム情報信号であるオ
ーディオ信号Adが得られて出力端子9に導出される。
また、再生TOCデータToc及び再生アドレス・デー
タQの夫々は、システム制御部10に供給される。シス
テム制御部10には、不揮発性のRAM(ランダム・ア
クセス・メモリ)12が接続されている。
【0018】システム制御部10に関連して、カスタム
インデックスモード・スイッチ20,ファイリング・ス
イッチ21及びマニュアル探索スイッチ22及び23が
設けられている。カスタムインデックスモード・スイッ
チ20は、ディスク1における任意の位置を呼出位置と
して選択し、斯かる呼出位置をあらわすアドレス・デー
タの再生出力をカスタムインデックス・データとして設
定して、カスタムインデックス・データがあわらすディ
スク1に呼出位置からのプログラム情報の再生を行う、
カスタムインデックス再生動作モードを選択するための
ものであり、ファイリング・スイッチ21は、デコーダ
7から再生アドレス・データQの一部として得られるカ
スタムインデック・データCxの、システム制御部10
に接続されたRAM12への格納を指示するためのもの
であり、また、マニュアル探索スイッチ22及び23
は、ディスク1における、カスタムインデック・データ
Cxとすべきアドレス・データを伴う位置を探索するた
めのものである。
【0019】また、ディスク1に記録されたTOCデー
タ,各区分プログラム情報及びアドレス・データの再生
動作を開始させるためのプレイスイッチ24及び斯かる
再生動作を停止させるためのストップスイッチ25、さ
らに、ディスク1に記録された複数の区分プログラム情
報のいずれかを指定するための複数のプログラム情報選
択スイッチ26が配されている。プログラム情報選択ス
イッチ26は、ディスク1に記録された複数の区分プロ
グラム情報をその記録配列順番をもってあらわすものと
なるトラック番号を指定するための、例えば、1から2
0までの番号が付されたダイレクト数字スイッチで構成
されており、各々が、各操作毎に、対応する区分プログ
ラム情報についての選択状態と非選択状態とを交互にと
り得るものとされている。そして、図2に示される如
く、斯かる複数のプログラム情報選択スイッチ26のう
ちの、例えば、1から6までの番号が付されたものは、
番号に加えてAからFまでの符号が付されており、これ
ら6個のプログラム情報選択スイッチ26の夫々は、カ
スタムインデックスモード・スイッチ20が操作され
て、カスタムインデックス再生動作モードがとられたも
とにおいては、カスタムインデックス・データCxを得
べく、ディスク1における読取位置として選択されるべ
き位置に記録されたアドレス・データを指定するための
位置選択スイッチ26aとして用いられる。
【0020】これらのカスタムインデックスモード・ス
イッチ20,ファイリング・スイッチ21,マニュアル
探索スイッチ22及び23,プレイスイッチ24,スト
ップスイッチ25、及び、複数のプログラム情報選択ス
イッチ26は、例えば、押釦形式とされて、この例に係
るディスク・プレーヤDPの外観の正面を示す図2に示
される如く、プレーヤDPの正面操作パネル部15に他
の操作釦と共に配置されている。そして、これらの各ス
イッチ20〜26はそれらが操作されたとき、各操作入
力信号がシステム制御部10に供給されるようになされ
ている。
【0021】さらに、システム制御部10に関連して、
ディスク1に記録された各区分プログラム情報に対応す
るトラック番号を表示するトラック番号表示区分31
a,各区分プログラム情報内の細区分の番号、即ち、イ
ンデックス番号を表示するインデックス番号表示部区分
31b、及び、再生中の区分プログラム情報の再生残り
時間を表示する再生残り時間表示区分31cを含むもの
とされたアドレス・データ表示部31と、プログラム情
報選択スイッチ26の操作により指定された区分プログ
ラム情報に対応するトラック番号を表示するとともに、
各動作モードのもとにおいて、再生がなされた区分プロ
グラム情報に対応するトラック番号を順次消去してい
き、残りの区分プログラム情報に対応するトラック番号
を表示するようにされたプログラム表示部33とを有す
る表示面部35が設けられている。アドレス・データ表
示部31は、表示駆動部32を介してシステム制御部1
0に接続され、また、プログラム表示部33は、表示駆
動部34を介してシステム制御部10に接続されてい
る。そして、表示面部35も、図2に示される如く、デ
ィスク・プレーヤDPの正面操作パネル部15に各種の
操作釦とともに設置されており、このディスク・プレー
ヤDPの正面操作パネル部15に設置された表示面部3
5には、図1においては図示が省略されているが、位置
選択スイッチ26aとして用いられるものとされた6個
のプログラム情報選択スイッチ26に関連したカスタム
インデックス表示部30も含まれている。
【0022】前述の如くにデコーダ7で検出された再生
TOCデータToc及び再生アドレス・データQが供給
されるシステム制御部10においては、再生TOCデー
タTocに含まれるデータ中から、例えば、最終トラッ
ク番号及び総再生時間をあらわす部分が、ディスク識別
データDiとして抽出され、斯かるディスク識別データ
Diは所定のタイミングをもってRAM12に格納され
る。また、再生アドレス・データQに含まれるデータ中
から、前述された如くのトラック番号データ,インデッ
クス番号データ,相対時間データ,絶対時間データ等を
あらわす再生データ、即ち、再生トラック番号データ,
再生インデックス番号データ,再生相対時間データ,再
生絶対時間データ等が得られ、これらの再生データは、
アドレス・データ表示部31に供給されてその内容に応
じたアドレス表示がなされる。そして、システム制御部
10は、光学ヘッド3による読取位置を制御するための
制御信号Ccを読取位置制御部6に、ディスク回転用モ
ータ2の回転速度を制御するためのモータ制御信号Cs
をモータ制御部11に、また、オーディオ信号Adの送
出を制御するためのミューティング制御信号Cmをプロ
グラム情報処理部8に夫々供給する。
【0023】システム制御部10から読取位置制御部6
に制御信号Ccが供給されるときには、読取位置制御部
6は、光学ヘッド3による読取位置を移動せしめるべ
く、制御信号Ccに応じて駆動信号C3 を送出して光学
ヘッド3にディスク1の半径方向に急速に移動する順方
向もしくは逆方向速送り動作を行わせ、また、駆動信号
2 を送出して、光学ヘッド3に内蔵されたトラッキン
グ制御手段に順方向もしくは逆方向のトラック・ジャン
プ動作を行わせる等の制御状態をとるものとなり、光学
ヘッド3がサーチ動作状態における動作を行うものとさ
れる。また、システム制御部10からモータ制御部11
に供給されるモータ制御信号Csに応じて、モータ制御
部11からディスク回転用モータ2にこれを、例えば、
線速一定で回転させるための駆動信号C4 が供給され
る。
【0024】上述の如くの構成を有するものとされたこ
の例に係るディスク・プレーヤDPにおいては、前述さ
れた如くのノーマル再生動作モード,プログラムド再生
動作モード等の各種の再生動作モードに加えて、カスタ
ムインデックスモード・スイッチ20が操作されること
により、上述されたカスタムインデックス再生動作モー
ドがとられ、各再生動作モードにおいては、プレイスイ
ッチ24が操作されることにより再生動作が開始され
る。
【0025】カスタムインデックス再生動作モードがと
られたもとにおいては、ディスク1が装着されて光学ヘ
ッド3による読取動作がなされている状態において、例
えば、アドレス・データ表示部31に、ディスク1にお
ける第1の呼出位置とすべき位置をあらわすアドレス表
示がなされたとき、先ず、位置選択スイッチ26aのう
ちのAが付されたものが操作される。それにより、シス
テム制御部10によって、そのときデコーダ7から得ら
れる再生アドレス・データQに含まれる、例えば、再生
絶対時間データが、インデックス“A”をもってカスタ
ムインデックス・データCxに指定される。その後、フ
ァイリング・スイッチ21が操作され、それにより、フ
ァイリング・スイッチ21からの操作入力信号が供給さ
れたシステム制御部10によって、インデックス“A”
をもって指定されたカスタムインデックス・データCx
とデコーダ7から得られる再生TOCデータTocの一
部分で成るものとされたディスク識別データDiとが、
相互に関連せしめられて、RAM12に格納され、それ
とともに、カスタムインデックス表示部30にインデッ
クス“A”が表示される。
【0026】続いて、アドレス・データ表示部31に、
ディスク1における第2の呼出位置とすべき位置をあら
わすアドレス表示がなされたとき、位置選択スイッチ2
6aのうちのBが付されたものが操作される。それによ
り、システム制御部10によって、そのときデコーダ7
から得られる再生アドレス・データQに含まれる再生絶
対時間データが、インデックス“B”をもってカスタム
インデックス・データCxに指定される。その後、ファ
イリング・スイッチ21が操作され、それにより、シス
テム制御部10によって、インデックス“B”をもって
指定されたカスタムインデックス・データCxが、RA
M12に、それに既に格納されているディスク識別デー
タDiに関係付けられて格納され、それとともに、カス
タムインデックス表示部30にインデックス“B”が表
示される。
【0027】以下、同様にして、アドレス・データ表示
部31に、ディスク1における第3〜第6の呼出位置と
すべき位置をあらわすアドレス表示が夫々なされるに応
じて、位置選択スイッチ26aのうちのC〜Fが付され
たものが順次操作され、それにより、システム制御部1
0によって、インデックス“C”〜“F”をもって指定
されたカスタムインデックス・データCxが、RAM1
2に、それに既に格納されているディスク識別データD
iに関係付けられて順次格納され、それとともに、カス
タムインデックス表示部30にインデックス“C”〜
“F”が表示される。
【0028】斯かる際に、マニュアル探索スイッチ22
及び23が必要に応じて操作され、光学ヘッド3による
読取位置を、ディスク1における第1〜第6の呼出位置
とすべき位置に迅速に到らしめる動作状態がとられる。
【0029】このようにして、位置選択スイッチ26a
の操作に基づいて、ディスク識別データDi及びインデ
ックス“A”〜“F”を伴った6個のカスタムインデッ
クス・データCxのRAM12への格納がなされたので
あり、その後、位置選択スイッチ26aのいずれかが操
作されて、操作された位置選択スイッチ26aに対応す
るインデックス“A”〜“F”のいずれかを伴ったカス
タムインデックス・データCxによってあらわされるデ
ィスク1における呼出位置からのプログラム情報の再生
が行われる。
【0030】また、カスタムインデックス再生動作モー
ドがとられたもとで、ディスク1が新たに装着される
と、システム制御部10により、デコーダ7から新たに
得られる再生TOCデータTocの一部分で成るディス
ク識別データDiと、既にRAM12に格納されている
ディスク識別データDiとが比較され、その結果、両者
が一致するものとなるとき、システム制御部10によ
り、比較の結果一致をみたRAM12に格納されたディ
スク識別データDiに関連せしめられてRAM12に格
納されたカスタムインデックス・データCxがRAM1
2から呼び出されて、夫々が伴うインデックス“A”〜
“F”がカスタムインデックス表示部30に表示され、
光学ヘッド3に、RAM12から呼び出されたカスタム
インデックス・データCxの夫々に対応するディスク1
上の位置である呼出位置からの読取動作を行わせる準備
状態がとられる。
【0031】そして、その後、カスタムインデックス表
示部30に表示されたインデックス“A”〜“F”いず
れかに対応する位置選択スイッチ26aが操作されるこ
とにより、光学ヘッド3による、操作された位置選択ス
イッチ26aに対応するインデックス“A”〜“F”の
いずれかを伴ったカスタムインデックス・データCxに
よってあらわされるディスク1における呼出位置からの
プログラム情報の読取りが開始される。
【0032】このような、ディスク1に記録された複数
の区分プログラム情報の再生に際しての制御を行うシス
テム制御部10は、例えば、マイクロ・コンピュータが
用いられて構成され、斯かるマイクロ・コンピュータ
が、カスタムインデックス再生動作モードがとられたも
とにおける情報再生に際しての制御を行うべく実行する
制御動作プログラムの一例を、図3に示されるフローチ
ャートを参照して説明する。
【0033】このプログラムにおいては、スタート後、
ディシジョン42において、ディスク・プレーヤDPに
ディスク1が装着されたか否かを判断し、装着されてい
ない場合には、再びディシジョン42でのディスク1が
装着されたか否かの判断を繰り返す。ディシジョン42
においてディスク・プレーヤDPにディスク1が装着さ
れたと判断された場合には、プロセス43に進み、再生
TOCデータTocの一部からなるディスク識別データ
Diをを内蔵メモリに取り込んだ後、プロセス44に進
む。
【0034】プロセス44においては、プロセス43で
内蔵メモリに取り込まれたディスク識別データDiをも
ってRAM12の検索を行い、プロセス43で内蔵メモ
リに取り込まれたディスク識別データDiとRAM12
に取り込まれているディスク識別データDiとを照合
し、続く、ディシジョン45において、RAM12に取
り込まれているディスク識別データDiのうちに、プロ
セス43で内蔵メモリに取り込まれたディスク識別デー
タDiと一致するものが在るか否かを判断する。ディシ
ジョン45で、RAM12に取り込まれているディスク
識別データDiのうちに、プロセス43で内蔵メモリに
取り込まれたディスク識別データDiと一致するものが
ないと判断されたときには、ディシジョン48に進み、
それに対して、RAM12に取り込まれているディスク
識別データDiのうちに、プロセス43で内蔵メモリに
取り込まれたディスク識別データDiと一致するものが
在ると判断されたときには、プロセス46に進む。
【0035】プロセス46においては、ディシジョン4
5での判断で、プロセス43で内蔵メモリに取り込まれ
たディスク識別データDiと一致するとされた、RAM
12に取り込まれているディスク識別データDiに関連
してRAM12に取り込まれているカスタムインデック
ス・データCxを、RAM12から読み出して内蔵メモ
リに取り込み、続いて、プロセス47において、RAM
12から読み出したカスタムインデックス・データCx
が伴うインデックス“A”〜“F”の全部もしくは一部
を、カスタムインデックス表示部30に表示して、ディ
シジョン48に進む。
【0036】ディシジョン48においては、位置選択ス
イッチ26a及びファイリング・スイッチ21の操作を
もってなされる、新たなカスタムインデックス・データ
CxをRAMに格納しようとする操作、即ち、新たなカ
スタムインデックス・データCxの書込みのための操作
がなされたか否かを判断し、新たなカスタムインデック
ス・データCxの書込みのための操作がなされたと判断
された場合には、ディシジョン49において、その書込
みのための操作が、そのとき装着されているディスク1
についての最初の書込みのためのものか否かを判断す
る。そして、ディシジョン49での判断の結果、ディシ
ジョン48において行われたと判断された新たなカスタ
ムインデックス・データCxの書込みのための操作が、
そのとき装着されているディスク1についての最初の書
込みのためのものである場合には、プロセス50におい
て、プロセス43で内蔵メモリに取り込まれたディスク
識別データDiを、RAM12に格納し、続いて、プロ
セス51において、既に内蔵メモリに取り込まれている
新たなカスタムインデックス・データCxを、RAM1
2に、それにプロセス50において格納されたディスク
識別データDiに関連付けて格納する。そして、その後
プロセス47に戻り、プロセス50においてRAM12
に格納された、新たなカスタムインデックス・データC
xが伴うインデックス“A”〜“F”のいずれかを、カ
スタムインデックス表示部30に表示し、再び、ディシ
ジョン48に於ける判断を行う。
【0037】一方、ディシジョン49での判断の結果、
ディシジョン48において行われたと判断された新たな
カスタムインデックス・データCxの書込みのための操
作が、そのとき装着されているディスク1についての最
初の書込みのためのものでない場合には、プロセス50
を経ることなくプロセス51に進み、プロセス51にお
いて、既に内蔵メモリに取り込まれている新たなカスタ
ムインデックス・データCxを、RAM12に、それに
既に格納されているディスク識別データDiに関連付け
て格納する。斯かる場合にも、その後プロセス47に戻
り、プロセス50においてRAM12に格納された、新
たなカスタムインデックス・データCxが伴うインデッ
クス“A”〜“F”のいずれかを、カスタムインデック
ス表示部30に表示し、再び、ディシジョン48に於け
る判断を行う。
【0038】また、上述のディシジョン48での判断の
結果、新たなカスタムインデックス・データCxの書込
みのための操作がなされなかった場合には、ディシジョ
ン52において、ディスク・プレーヤDPからディスク
1が離脱せしめられたか否かが判断され、ディスク1が
離脱せしめられていない場合には、ディシジョン48に
戻る。また、ディシジョン52でディスク1がディスク
・プレーヤDPから離脱せしめられたと判断された場合
には、プロセス53において、内蔵メモリに取り込まれ
ているカスタムインデックス・データCxをクリアー
し、カスタムインデックス表示部30における表示を消
去して、ディシジョン42に戻る。
【0039】なお、上述の例においては、カスタムイン
デックス・データCxとして、ディスク1からの再生ア
ドレス・データQに含まれる再生絶対時間データが用い
られているが、カスタムインデックス・データCxとし
て、ディスク1からの再生アドレス・データQに含まれ
る再生相対時間データを用いることもできる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係るディスク・プレーヤによれば、CDの如くにアドレ
ス・データ及び複数の区分プログラム情報に加えてTO
Cデータが記録されたディスクから、各区分プログラム
情報あるいはその部分を選択して再生することができる
とともに、同一のディスクが繰り返して情報再生に供さ
れる場合においては、その同一性を再生TOCデータの
少なくとも一部から成るディスク識別データにより確認
した後、そのディスクについて既に得られているカスタ
ムインデックス・データに基づいて定められるディスク
上の呼出位置からの読取動作を容易に開始させることが
できることになり、しかも、その呼出位置を、ディスク
における複数の区分プログラム情報における任意に選択
されたアドレス位置に対応する部分とすることができ
る。従って、新たに装着されるディスクについての同一
性の判別がなされる利点が極めて有効に活用されること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るディスク・プレーヤの一例
の要部を示すブロック接続図である。
【図2】図2は図1に示される例に係るディスク・プレ
ーヤの正面図である。
【図3】図3は図1に示される例に用いられるシステム
制御部の一例におけるマイクロ・コンピュータが実行す
る制御動作プログラムの一例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 ディスク 3 光学ヘッド 4 読取信号処理部 7 デコーダ 10 システム制御部 20 カスタムインデックスモード・スイッチ 21 ファイリング・スイッチ 26 プログラム情報選択スイッチ 26a 位置選択スイッチ 30 カスタムイッデックス表示部 31 アドレス・データ表示部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】アドレス・データ及び複数の区分プログラ
    ム情報に加えて索引表データが記録されたディスクに対
    して選択された読取位置をとり得るものとされる情報読
    取手段と、該情報読取手段からの読取信号に基づいて上
    記索引表データ,アドレス・データ及び区分プログラム
    情報を再生する信号処理部と、上記ディスクにおける選
    択された位置に記録されたアドレス・データを指定すべ
    く操作される位置選択手段と、該位置選択手段の操作に
    基づいてアドレス・データの指定がなされたとき上記信
    号処理部から得られる再生特定アドレス・データのメモ
    リ手段への格納を指示すべく操作されるデータ格納指示
    手段と、上記位置選択手段及びデータ格納指示手段が操
    作されて得られる操作入力信号及び上記信号処理部から
    のアドレス・データの再生出力に基づいて制御動作を行
    うシステム制御部とを備え、 上記システム制御部が、特定の動作モードがとられたも
    とでは、上記位置選択手段及び上記データ格納指示手段
    が操作されて得られる操作入力信号を受けて、上記再生
    特定アドレス・データと上記信号処理部からの再生索引
    表データの少なくとも一部とを関連させて上記メモリ手
    段に格納する動作を行うとともに、上記信号処理部から
    新たに得られる再生索引表データの少なくとも一部と上
    記メモリ手段に格納された再生索引表データの少なくと
    も一部とが一致するとき、上記情報読取手段に、上記再
    生索引表データの少なくとも一部と関連せしめられて上
    記メモリ手段に格納された再生特定アドレス・データに
    対応する上記ディスク上の位置からの読取動作を行わせ
    る準備状態をとるものとされたディスク・プレーヤ。
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