JP2615660B2 - ディスク・プレーヤ - Google Patents

ディスク・プレーヤ

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JP2615660B2
JP2615660B2 JP22144687A JP22144687A JP2615660B2 JP 2615660 B2 JP2615660 B2 JP 2615660B2 JP 22144687 A JP22144687 A JP 22144687A JP 22144687 A JP22144687 A JP 22144687A JP 2615660 B2 JP2615660 B2 JP 2615660B2
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【発明の詳細な説明】 本発明を以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G−1 全体構成(第2図,第3図) G−2 プログラミング・モード(第1図〜第3図) G−3 システム制御部の制御動作(第4図) H 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、プログラミング情報の記録に供される情報
記録媒体としてのディスクから、記録されたプログラム
情報における選択された部分を、予約された態様のもと
に再生することができるようにされたディスク・プレー
ヤに関する。
B 発明の概要 本発明は、複数の区分プログラム情報が記録された情
報記録媒体としてのディスクから、記録された各区分プ
ログラム情報のうちの選択されたものを、予約された態
様をもって再生することができるディスク・プレーヤに
おいて、複数の動作モードのうちのいずれかを選択する
ためのモード選択手段と、複数の区分プログラム情報の
夫々についての選択を行うためのプログラム情報選択手
段と、情報読取手段及び信号処理部にポーズ状態をとら
せるためのポーズ選択手段と、複数の区分プログラム情
報に関するデータに関連した表示を行うデータ表示部と
をシステム制御部に関連させて設け、システム制御部
を、モード選択手段によりプログラミング・モードがと
られたもとでは、プログラム情報選択手段の操作に応じ
て選択された区分プログラム情報もしくはポーズ選択手
段の操作に応じて選択されたポーズ状態についての予約
をプログラミング・メモリに行うとともに、予約された
区分プログラム情報の再生時間の積算表示をデータ表示
部に行わせ、プログラミング・メモリに区分プログラム
情報が予約される毎に、データ表示部における予約され
た区分プログラム情報の再生時間の積算表示を更新し、
かつ、プログラミング・メモリにポーズ状態が予約され
る毎に、データ表示部における予約された区分プログラ
ム情報の再生時間の積算表示をリセットするものとなす
ことにより、ポーズ状態の予約前に予約された区分プロ
グラム情報の合計再生時間、及び、ポーズ状態の予約後
に予約される区分プログラム情報の合計再生時間のいず
れもが容易に認識され得るようになされたものである。
C 従来の技術 回転せしめられるディスク状記録媒体に、オーディオ
信号がディジタル化されたプログラム情報として記録さ
れ、螺旋状記録トラックが形成されて成るコンパクトデ
ィスク(以下、CDという)が用いられ、斯かるCDがディ
スク・プレーヤにかけられて再生プログラム情報、即
ち、再生オーディオ信号が得られるようにされたCDシス
テムが、高品質の出力オーディオ信号を得ることができ
るオーディオ信号再生システムとして提案されている。
このようなCDにおいては、記録されているプログラム
情報は、例えば、夫々が音楽の各曲に対応する複数の区
分プログラム情報の集合体の形をとるものとされてお
り、通常、アドレス・データが伴われている。このアド
レス・データは、例えば、各区分プログラム情報の再生
始端部側からの記録配列順番(トラック番号)をあらわ
すトラック番号データ、1つの区分プログラム情報内の
細区分の順番をあらわすインデックス番号データ、及
び、1つの区分プログラム情報についてその冒頭部から
の再生時間をあらわす相対時間データ、さらには、螺旋
状記録トラック上の位置を再生始端部からの再生時間で
あらわす絶対時間データ等を含むものとされる。そし
て、斯かるアドレス・データが各区分プログラム情報に
伴って記録されていることにより、CDからのプログラム
情報の再生にあたっては、再生アドレス・データを利用
してプログラム情報中の所望の箇所からの再生、例え
ば、特定の区分プログラム情報を選択的に再生すること
ができることになる。
このため、CDから再生プログラム情報を得るに用いら
れるディスク・プレーヤは、CDに記録された複数の区分
プログラム情報が再生始端部からそれらの記録配列順番
に従って順次再生されるノーマル・モードのみならず、
例えば、CDに記録された複数の区分プログラム情報のう
ちから所望の区分プログラム情報がアドレス・データに
おけるトラック番号データに基づいて選択されるととも
に、それらの再生順序がメモリ手段に予約されるプログ
ラミングが行われ、その後、メモリ手段に予約された再
生順序に従って、選択された区分プログラム情報が再生
されるようになされるプログラミング・モード等をとり
得るものとされる。
ディスク・プレーヤにおいてプログラミング・モード
がとられる場合に、メモリ手段に選択された区分プログ
ラム情報の予約がなされるにあたり、選択された区分プ
ログラム情報に加えて、情報読取手段及び信号処理部等
に対するポーズ状態も予約できるものとされることが既
に提案されている。このようにメモリ手段にポーズ状態
が予約されるもとでは、メモリ手段に予約された再生順
序に従って選択された区分プログラム情報が再生される
際に、ディスク・プレーヤが所定期間のポーズ状態を自
動的にとることになり、従って、例えば、ディスク・プ
レーヤにテープ・レコーダを接続して、ディスク・プレ
ーヤから得られる再生プログラム情報についての、選択
された区分プログラム情報の合計再生時間より短い記録
時間を有するものとされたカセット磁気テープ等へのダ
ビングを行う場合に、ディスク・プレーヤがポーズ状態
をとるものとされる期間に、テープ・レコーダにおける
カセット磁気テープの記録トラックを切り換える操作を
行うことができることになって、極めて好都合である。
また、プログラミング・モードがとられたもとにおい
て、メモリ手段に選択された区分プログラム情報の予約
がなされる際には、通常、順次予約されていく区分プロ
グラム情報の再生時間が、ディスク・プレーヤに設けら
れた表示部において積算表示されるようになされる。斯
かる再生時間の積算表示を行う表示部は、例えば、トラ
ック番号表示部分、予約ステップ番号部分、及び、再生
時間表示部分を含むものとされ、それにより、区分プロ
グラム情報がメモリ手段に予約される毎に、予約された
区分プログラム情報についてのトラック番号,そのとき
のステップ番号及びそのときまでに予約された区分プロ
グラム情報の再生時間の総和が表示される。その際、ポ
ーズ状態の予約がなされたときには、そのポーズ状態の
予約後に予約される区分プログラム情報の再生時間が、
そのポーズ状態の予約前に予約された区分プログラム情
報の総和にさらに加算されて得られる積算時間の表示が
なされる。例えば、予約ステップ1においてトラック番
号「3」が付された区分プログラム情報が予約され、続
く予約ステップ2においてトラック番号「6」が付され
た区分プログラム情報が予約され、次に、予約ステップ
3においてポーズ状態が予約され、さらに、予約ステッ
プ4においてトラック番号「8」が付された区分プログ
ラム情報が予約される場合を想定すると、斯かるもとで
の表示部においては、第5図に示される如く、先ず、予
約ステップ1の終了時に、トラック番号「3」とステッ
プ番号“1"とトラック番号「3」が付された区分プログ
ラム情報の再生時間“14分12秒”とが表示され、続く予
約ステップ2の終了時に、トラック番号「6」とステッ
プ番号“2"とトラック番号「6」が付された区分プログ
ラム情報の再生時間“13分31秒”がそれまでの再生時間
“14分12秒”に加算された積算時間“27分43秒”とが表
示され、次に、予約ステップ3の終了時に、トラック番
号に代わるポーズ状態を示す「P」とステップ番号“3"
とが表示されるとともに、予約ステップ2の終了時にお
ける積算時間“27分43秒”がそのまま表示され、さら
に、予約ステップ4の終了時に、トラック番号「8」と
ステップ番号“4"とトラック番号「8」が付された区分
プログラム情報の再生時間“13分25秒”が予約ステップ
2の終了時における積算時間“27分43秒”にさらに加算
された積算時間“41分08秒”とが表示されることにな
る。
D 発明が解決しようとする問題点 プログラミング・モードがとれらたもとにおいて、選
択された区分プログラム情報もしくはポーズ状態の予約
がメモリ手段になされる際に、上述の如くにして予約さ
れた区分プログラム情報の再生時間が積算表示されるデ
ィスク・プレーヤにおいては、プログラミング・モード
のもとでの区分プログラム情報もしくはポーズ状態のメ
モリ手段への予約にあたり、ポーズ状態の予約がなされ
たとき、そのポーズ状態の予約後に予約される区分プロ
グラム情報についての再生時間の総和を知るには、例え
ば、表示部に積算表示される、ポーズ状態の予約前に予
約された区分プログラム情報についての再生時間の総和
を記憶しておき、ポーズ状態の予約後において区分プロ
グラム情報の予約がなされる毎に更新表示される、ポー
ズ状態の予約前及び予約後通じて予約された区分プログ
ラム情報の再生時間の総和から、ポーズ状態の予約前に
予約された区分プログラム情報についての再生時間の総
和を減算することが必要とされ、ポーズ状態の予約後に
予約される区分プログラム情報についての再生時間の総
和を容易に得ることができないという不都合がある。斯
かる不都合は、例えば、前述の如くに、ディスク・プレ
ーヤによりメモリ手段に予約された再生順序に従って選
択された区分プログラム情報が再生される際に、再生プ
ログラム情報についてのカセット磁気テープ等へのダビ
ングが行われ、ディスク・プレーヤがポーズ状態をとる
ものとされる期間にカセット磁気テープの記録トラック
の切換えがなされる場合等において顕著となり、斯かる
場合、ディスク・プレーヤがポーズ状態をとるものとさ
れた期間になされたカセット磁気テープの記録トラック
の切換え後に、カセット磁気テープに収容され得るもの
となる再生プログラム情報が得られるようになす区分プ
ログラム情報の予約をなすに、煩わしい手順が必要とさ
れることになってしまう。
斯かる点に鑑み、本発明は、CDの如くのディスクに記
録された複数の区分プログラム情報のうちの選択された
ものを予約された順序で再生するようになすプログラミ
ング・モードをとることができ、プログラミング・モー
ドのもとにおいては、選択された区分プログラム情報と
情報読取手段及び信号処理部等に対するポーズ状態とが
プログラミング・メモリに予約され得るものとされると
ともに、順次予約されていく区分プログラム情報の再生
時間がポーズ表示部において積算表示されるようになさ
れ、しかも、斯かる区分プログラム情報もしくはポーズ
状態のプログラミング・メモリへの予約にあたり、ポー
ズ状態の予約がなされたとき、そのポーズ状態の予約後
に予約される区分プログラム情報についての再生時間の
総和が容易に認識され得るようになすものとされたディ
スク・プレーヤを提供することを目的とする。
E 問題点を解決するための手段 上述の目的を解決すべく、本発明に係るディスク・プ
レーヤは、複数の区分プログラム情報が記録されたディ
スクに対する情報読取手段と、情報読取手段からの読取
信号に基づいて複数の区分プログラム情報の夫々につい
ての再生信号を得る信号処理部と、複数の動作モードの
うちのいずれかを選択するためのモード選択手段と、複
数の区分プログラム情報の夫々についての選択を行うた
めのプログラム情報選択手段と、情報読取手段及び信号
処理部にポーズ状態をとらせるためのポーズ選択手段
と、複数の区分プログラム情報に関するデータに関連し
た表示を行うデータ表示部と、モード選択手段,プログ
ラム情報選択手段及びポーズ選択手段が操作されて得ら
れる操作入力信号に応じて制御動作を行うシステム制御
部とを備えるものとされ、さらに、システム制御部が、
モード選択手段によりプログラミング・モードがとられ
たもとでは、プログラム情報選択手段もしくはポーズ選
択手段が操作されることにより選択された区分プログラ
ム情報もしくはポーズ状態についての予約をプログラミ
ング・メモリに行うとともに、予約された区分プログラ
ム情報の再生時間がデータ表示部に積算表示されるよう
になし、プログラミング・メモリに区分プログラム情報
が予約される毎に、データ表示部における予約された区
分プログラム情報の再生時間の積算表示を更新し、か
つ、プログラミング・メモリにポーズ状態が予約される
毎に、データ表示部における予約された区分プログラム
情報の再生時間の積算表示をリセットするものとされ
る。
F 作用 このようにされる本発明に係るディスク・プレーヤに
おいては、ポーズ選択手段が操作されてプログラミング
・モードがとられたときには、システム制御部により、
プログラム情報選択手段が操作されて区分プログラム情
報が選択され、あるいは、ポーズ選択手段が操作されて
ポーズ状態が選択されるに応じて、選択された区分プロ
グラム情報もしくはポーズ状態の予約が順次プログラミ
ング・メモリになされ、かつ、予約された区分プログラ
ム情報の再生時間の積算表示がデータ表示部においてな
されるようにされる。その際、区分プログラム情報につ
いての予約がプログラミング・メモリになされる毎に、
データ表示部における予約された区分プログラム情報の
再生時間の積算表示が、新たに予約された区分プログラ
ム情報の再生時間を含む再生時間の和をあらわすものと
なるように更新され、また、ポーズ状態についての予約
がプログラミング・メモリになされる毎に、データ表示
部における予約された区分プログラム情報の再生時間の
積算表示がリセットされる。
従って、データ表示部における予約された区分プログ
ラム情報の再生時間の積算表示は、プログラム情報選択
手段による区分プログラム情報の選択が開始された後ポ
ーズ選択手段によるポーズ状態の選択が最初になされる
までの間における、予約された区分プログラム情報の再
生時間の総和、あるいは、ポーズ選択手段によるポーズ
状態の選択が最初になされた後における、各ポーズ状態
の予約後に予約された区分プログラム情報の再生時間の
総和をあらわすものとされる。このようにされることに
より、ポーズ状態の予約前に予約された区分プログラム
情報の合計再生時間、及び、ポーズ状態の予約後に予約
される区分プログラム情報の合計再生時間のいずれも
が、データ表示部上において容易に認識され得るものと
される。
そして、選択された区分プログラム情報もしくはポー
ズ状態のプログラミング・メモリにおける予約が終了し
た後、システム制御部により、情報読取手段が、選択さ
れた区分プログラム情報をプログラミング・メモリにお
ける予約に従ってディスクから読み取る動作を行うべく
制御される状態がとられ、それに伴って、信号処理部か
ら、選択された区分プログラム情報の再生出力が得られ
る。
G 実施例 G−1 全体構成(第2図,第3図) 第2図は、本発明に係るディスク・プレーヤの一例の
要部を示し、この例は、CDからの情報再生を行う光学式
のプレーヤとされてい。ここで、この例に係るディスク
・プレーヤDPに装着されたディスク1は、前述の如くの
複数の区分プログラム情報とアドレス・データとが螺旋
状記録トラックをもって記録されたCDであり、ディスク
回転用モータ2により所定の回転が与えられている。こ
のディスク1において、プログラム情報及びアドレス・
データは光学的に読み出され得るように、例えば、多数
のピットの配列が形成されて記録されており、情報読取
手段である光学ヘッド3により読み取られる。光学ヘッ
ド3は、例えば、レーザ光等の光ビームをディスク1に
照射し、ディスク1の記録トラックに応じて変調されて
反射される光ビームを光検出器で受けて読取信号Sを発
生する。さらに、光学ヘッド3は、ディスク1に入射す
る光ビームを適正な集束状態に保つためのフォーカス制
御手段及びディスク1に入射する光ビームを記録トラッ
クに適正に追従させるためのトラッキング制御手段を内
蔵しており、また、その全体がディスク1の半径方向、
即ち、記録トラックを横切る方向に移動できるものとさ
れている。
光学ヘッド3から得られる読取信号Sは読取信号処理
部4に供給され、読取信号処理部4から、プログラム情
報及びアドレス・データの再生出力信号Sp,フォーカス
エラー信号Sf及びトラッキングエラー信号Stが得られ
る。フォーカスエラー信号Sfはフォーカス制御駆動部5
に供給され、これに基づき、フォーカス制御駆動部5か
ら駆動信号C1が光学ヘッド3のフォーカス制御手段に供
給されてフォーカス・サーボコントロールが行われる。
また、トラッキングエラー信号Stは読取位置制御部6に
供給され、これに基づき、読取位置制御部6から駆動信
号C2が光学ヘッド3のトラッキング制御手段に供給され
てトラッキング・サーボコントロールが行われる。
さらに、読取信号処理部4から得られるプログラム情
報及びアドレス・データの再生出力信号Spはデコーダ7
に供給され、デコーダ7からは、再生プログラム情報P
が得られるとともに、再生アドレス・データQが検出さ
れる。そして、再生プログラム情報Pは、プログラム情
報処理部8に供給されて各種の処理がなされ、プログラ
ム情報処理部8から再生プログラム情報信号であるオー
ディオ信号Aが得られて出力端子9に導出される。ま
た、再生アドレス・データQは、システム制御部10に供
給される。
システム制御部10に関連して、ディスク1に記録され
た複数の区分プログラム情報のうちから所望の区分プロ
グラム情報がアドレス・データにおけるトラック番号デ
ータに基づいて選択されて、それらの再生順序がシステ
ム制御部10に内蔵されたにプログラミング・メモリに予
約され、その後、プログラミング・メモリに予約された
再生順序に従って、選択された区分プログラム情報が再
生されるようになされるプログラミング・モードを選択
すべく操作される、プログラミング・モード選択スイッ
チ21が設けられている。また、ディスク1に記録された
各区分プログラム情報及びアドレス・データの再生動作
を開始させるためのプレイスイッチ22,再生動作状態を
解除するためのストップスイッチ23、及び、プレイスイ
ッチ22が操作されて開始された再生動作が一時的に停止
せしめられ、その後、再生動作が再開されることになる
ポーズ状態をとるためのポーズスイッチ24、さらに、デ
ィスク1に記録された複数の区分プログラム情報の指定
をするための複数のプログラム情報選択スイッチ25が配
されている。プログラム情報選択スイッチ25は、ディス
ク1に記録された複数の区分プログラム情報をその記録
配列順番をもってあらわすものとなるトラック番号を指
定するための、例えば、1から20までの番号が付された
ダイレクト数字スイッチで構成されており、各々が、各
操作毎に、対応する区分プログラム情報についての指定
状態と非指定状態とを交互にとり得るものとされてい
る。
これらのプログラミング・モード選択スイッチ21,プ
レイスイッチ22,ストップスイッチ23、ポーズスイッチ2
4、及び、複数のプログラム情報選択スイッチ25は、例
えば、押釦形式とされて、この例に係るディスク・プレ
ーヤDPの外観の正面を示す第3図に示される如く、ディ
スク・プレーヤDPの正面操作パネル部20に他の操作釦と
共に配置されている。そして、これらの各スイッチ20〜
25はそれらが操作されたとき、各操作入力信号がシステ
ム制御部10に供給されるようになされている。
さらに、システム制御部10に関連して、トラック番号
表示区分31a,インデックス番号表示部区分31b、及び、
時間表示区分31cを含むものとされたデータ表示部31
と、プログラム情報選択スイッチ25の操作により指定さ
れた区分プログラム情報に対応するトラック番号を表示
するとともに、各動作モードのもとにおいて、再生がな
された区分プログラム情報に対応するトラック番号を順
次消去していき、残りの区分プログラム情報に対応する
トラック番号を表示するようにされたプログラム表示部
33とを有する表示面部35が設けられている。データ表示
部31は、表示駆動部32を介してシステム制御部10に接続
され、また、プログラム表示部33は、表示駆動部34を介
してシステム制御部10に接続されている。そして、表示
部面35も、第3図に示される如く、ディスク・プレーヤ
DPの正面操作パネル部20に各種の操作釦とともに設置さ
れており、このディスク・プレーヤDPの正面操作パネル
部20に設置された表示面部35には、第2図においては図
示が省略されているが、プログラミング・モード選択ス
イッチ21の操作状態等を表示する状態表示部30も含まれ
ている。
前述の如くにデコーダ7で検出された再生アドレス・
データQが供給されるシステム制御部10においては、再
生アドレス・データQに含まれるデータ中から、前述さ
れた如くのトラック番号データ,インデックス番号デー
タ,相対時間データ,絶対時間データ等をあらわす再生
データ、即ち、再生トラック番号データ,再生インデッ
クス番号データ,再生相対時間データ,再生絶対時間デ
ータ等が得られ、これらの再生データは、必要に応じて
データ表示部31に供給され、その内容に応じたアドレス
表示がなされる。そして、システム制御部10は、光学ヘ
ッド3による読取位置を制御するためのモータ制御信号
Csをモータ制御部11に、また、例えば、ポーズ状態のも
とにおいてオーディオ信号Aの送出を停止すべく用いら
れるミューティング制御信号Cmをプログラム情報処理部
8に、夫々供給する。
システム制御部10から読取位置制御部6に制御信号Cc
が供給されるときには、読取位置制御部6は、光学ヘッ
ド3によるディスク1上の読取位置を移動せしめるべ
く、制御信号Ccに応じて駆動信号C3を送出して光学ヘッ
ド3にディスク1の半径方向に急速に移動する順方向も
しくは逆方向速送り動作を行わせ、また、駆動信号C2
送出して、光学ヘッド3に内蔵されたトラッキング制御
手段に順方向もしくは逆方向のトラック・ジャンプ動作
を行わせる等の制御状態をとるものとなり、光学ヘッド
3がサーチ動作状態における動作を行うものとされる。
また、システム制御部10からモータ制御部11に供給され
るモータ制御信号Csに応じて、モータ制御部11からディ
スク回転用モータ2にこれを、例えば、線速一定で回転
させるための駆動信号C4が供給される。
G−2 プログラミング・モード(第1図〜第3図) 上述の如くの構成を有するものとされたこの例に係る
ディスク・プレーヤDPにおいては、前述された如くのノ
ーマル・モードに加えて、少なくとも、プログラミング
・モード選択スイッチ21が操作されることにより上述さ
れたプログラミング・モードがとられ、各動作モードに
おいては、プレイスイッチ22が操作されることにより再
生動作が開始される。
プログラミング・モードがとられたもとにおいては、
先ず、ディスク1に記録された複数の区分プログラム情
報のうちから所望の区分プログラム情報が選択されてシ
ステム制御部10に内蔵されたにプログラミング・メモリ
に予約され、さらには、必要に応じて、ポーズ状態がシ
ステム制御部10に内蔵されたにプログラミング・メモリ
に予約されることになる予約プログラミングが行われ
る。
斯かる予約プログラミングが行われる際には、ディス
ク1に記録された複数の区分プログラム情報のうちの再
生が望まれるものに対応する複数のプログラム情報選択
スイッチ25が順次操作され、各プログラム情報選択スイ
ッチ25の操作がなされる都度、システム制御部10によ
り、操作されたプログラム情報選択スイッチ25によって
指定された区分プログラム情報の選択が行われ、選択さ
れた区分プログラム情報の予約がシステム制御部10に内
蔵されたプログラミング・メモリになされる。また、斯
かる複数のプログラム情報選択スイッチ25の操作とは別
に、所望のタイミングをもってポーズスイッチ24が操作
され、それに応じたシステム制御部10により、ポーズ状
態が選択されて、ポーズ状態の予約がシステム制御部10
に内蔵されたにプログラミング・メモリになされる。こ
のようにプログアム情報選択スイッチ25の1つ、あるい
は、ポーズスイッチ24が操作され、それに基づいて、シ
ステム制御部10により選択された区分プログラム情報、
あるいは、ポーズ状態の予約がプログラミング・メモリ
になされる過程が、1つの予約ステップを形成すること
になる。
このように各予約ステップにおいて選択された区分プ
ログラム情報あるいはポーズ状態の予約がプログラミン
グ・メモリになされるとき、システム制御部10によっ
て、プログラミング・メモリに順次予約されてくく各区
分プログラム情報の再生時間がデータ表示部31において
積算表示されるように、表示駆動部32が制御される。こ
の予約された区分プログラム情報の再生時間の積算表示
は、データ表示部31における時間表示区分31cが用いら
れて分及び秒をもってあらわされるものとされ、さら
に、データ表示部31におけるトラック番号表示区分31a
及びインデックス番号表示部区分31bが、夫々、そのと
き予約された区分プログラム情報に付されたトラック番
号の表示部、及び、そのときのステップ番号の表示部と
して利用されるものとなされて、トラック番号の表示及
びステップ番号の表示を伴うものとされる。
そして、斯かる予約された区分プログラム情報の再生
時間の積算表示がなされるにあたっては、システム制御
部10により、プログラム情報選択スイッチ25の操作によ
る指定に基づいて選択された区分プログラム情報につい
ての予約がプログラミング・メモリになされる毎に、デ
ータ表示部31の時間表示区分31cにおける予約された区
分プログラム情報の再生時間の積算表示が、新たに予約
された区分プログラム情報の再生時間を含む再生時間の
和をあらわすものとなるように更新されるとともに、ポ
ーズスイッチ24の操作に基づいてポーズ状態についての
予約がプログラミング・メモリになされる毎に、データ
表示部31の時間表示区分31cにおける予約された区分プ
ログラム情報の再生時間の積算表示がリセットされる制
御が行われる。斯かる表示態様を、例えば、前述同様
に、予約ステップ1においてトラック番号「3」が付さ
れた区分プログラム情報が予約され、続く予約ステップ
2においてトラック番号「6」が付された区分プログラ
ム情報が予約され、次に、予約ステップ3においてポー
ズ状態が予約され、さらに、予約ステップ4においてト
ラック番号「8」が付された区分プログラム情報が予約
される場合を想定して具体的に述べると、以下の如くと
なる。
このような想定のもとでのデータ表示部31において
は、第1図に示される如くの表示が行われ、先ず、予約
ステップ1の終了時に、トラック番号表示区分31aにト
ラック番号「3」が表示され、また、インデックス番号
表示部区分31bにステップ番号“1"が表示されるととも
に、時間表示区分31cに、トラック番号「3」が付され
た区分プログラム情報の再生時間“14分12秒”が表示さ
れる。
続く予約ステップ2の終了時には、トラック番号表示
区分31aにトラック番号「6」が表示され、また、イン
デックス番号表示部区分31bにステップ番号“2"が表示
されるとともに、時間表示区分31cに、トラック番号
「6」が付された区分プログラム情報の再生時間“13分
31秒”がそれまでの再生時間“14分12秒”に加算された
積算時間“27分43秒”が表示される。
次に、予約ステップ3の終了時には、トラック番号表
示区分31aにトラック番号に代わってポーズ状態を示す
「P」が表示されて、インデックス番号表示部区分31b
にステップ番号“3"が表示され、このとき、時間表示区
分31cにおける表示は“0"とされる。即ち、時間表示区
分31cにおける予約された区分プログラム情報の再生時
間の積算表示がリセットされるのである。
その後、予約ステップ4の終了時には、トラック番号
表示区分31aにトラック番号「8」が表示され、また、
インデックス番号表示部区分31bにステップ番号“4"が
表示されるともに、時間表示区分31cに、トラック番号
「8」が付された区分プログラム情報の再生時間“13分
25秒”が新たに表示される。
このようにして、システム制御部10に内蔵されたプロ
グラミング・メモリにポーズ状態についての予約がなさ
れる毎に、データ表示部31の時間表示区分31cにおける
予約された区分プログラム情報の再生時間の積算表示が
リセットされるのである。
そして、選択された区分プログラム情報もしくはポー
ズ状態のプログラミング・メモリにおける予約が終了し
た後、システム制御部10から読取位置制御部6に制御信
号Ccが送出されて、光学ヘッド3が、選択された区分プ
ログラム情報をプログラミング・メモリにおける予約に
従ってディスク1から読み取る動作を行い、また、プロ
グラミング・メモリにおける予約に従ってポーズ状態を
とるべく制御されるものとされる。
G−3 システム制御部の制御動作(第4図) 上述の如くにして、ディスク1に記録された複数の区
分プログラム情報のうちから選択された区分プログラム
情報及びポーズ状態がプログラミング・メモリに予約さ
れるとともに、プログラミング・メモリに順次予約され
ていく各区分プログラム情報の再生時間がデータ表示部
31において積算表示されることになる予約プログラミン
グに際しての制御を行うシステム制御部10は、例えば、
マイクロ・コンピュータが用いられて構成され、斯かる
マイクロ・コンピュータが予約プログラミングに際して
の制御を行うべく実行する制御動作プログラムの一例
を、第4図に示されるフローチャートを参照して説明す
る。
このプログラムにおいては、スタート後、ディシジョ
ン41において、プログラミング・モード選択スイッチ21
がプログラミング・モードを選択すべく操作されたか否
かを判断し、プログラミング・モード選択スイッチ21が
操作された場合には、ディシジョン42において、プログ
ラミング・モード(PGMモード)がとられているか否か
を判断する。ディシジョン42での判断の結果、プログラ
ミング・モードがとられていない場合には、プロセス43
において、プログラミング・モードとなす。そして、続
くプロセス44において、内蔵するプログラミング・メモ
リ(PGMメモリ)をクリアーし、さらに、プロセス45に
おいて、同じく内蔵する時間メモリをクリアーして、デ
ィシジョン46に進む。
一方、ディシジョン41においてプログラミング・モー
ド選択スイッチ21が操作されなかったと判断された場
合、及び、ディシジョン42での判断の結果、プログラミ
ング・モードがとられている場合には、プロセス43,44
及び45を経ることなく、直接にディシジョン46に進む。
ディシジョン46においては、プログラミング・モード
がとられているか否かを判断し、プログラミング・モー
ドがとられていない場合には、プロセス47に進んでプロ
グラミング・モード以外の動作モードに応じた制御動作
を行う。また、ディシジョン46での判断の結果、プログ
ラミング・モードがとられている場合には、ディシジョ
ン48において、プログラム情報選択スイッチ25あるいは
ポーズスイッチ24が、選択された区分プログラム情報あ
るいはポーズ状態の予約をなすべく操作されたか否か、
即ち、予約プログラミング操作(PGM操作)がなされた
か否かを判断する。ディシジョン48において予約プログ
ラミング操作がなされたと判断されたときには、続くデ
ィシジョン49において、予約プログラミング操作が、ポ
ーズ状態の予約をなすための操作であったか否かを判断
する。そして、ディシジョン49での判断の結果、予約プ
ログラミング操作がポーズ状態の予約をなすための操作
であったときには、プロセス50においてポーズ状態をプ
ログラミング・メモリに予約し、続いて、プロセス51に
おいて時間メモリをクリアーした後、ディシジョン54に
進む。また、ディシジョン49での判断の結果、予約プロ
グラミング操作がポーズ状態の予約をなすための操作で
なかったとき、従って、予約プログラミング操作が選択
された区分プログラム情報の予約をなすための操作であ
ったときには、プロセス52において、プログラム情報選
択スイッチ25の操作による指定に基づく選択された区分
プログラム情報をプログラミング・メモリに予約し、続
いて、プロセス53において、プロセス52で予約された区
分プログラム情報の再生時間を時間メモリに加算し、そ
の後、ディシジョン54に進む。
一方、ディシジョン48において、予約プログラミング
操作がなされなかったと判断されたときには、直接にデ
ィシジョン54に進む。
ディシジョン54においては、再度、プログラミング・
モードがとられているか否かを判断し、プログラミング
・モードがとられている場合には、プロセス55におい
て、時間メモリの内容、即ち、プログラミング・メモリ
に予約された区分プログラム情報の再生時間の積算され
て得られる積算時間の表示を、データ表示部31に行わせ
る。その際、予約された区分プログラム情報の再生時間
の積算表示に加えて、プロセス52で予約された区分プロ
グラム情報に付されたトラック番号の表示及びそのとき
のステップ番号の表示も、データ表示部31に行わせる。
そして、その後、ディシジョン41に戻る。また、ディ
シジョン54における判断の結果、プログラミング・モー
ドがとられていない場合には、プロセス55を経ることな
く、ディシジョン41に戻る。
H 発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本考案に係るディスク
・プレーヤによれば、CDの如くのディスクに記録された
複数の区分プログラム情報のうちの選択されたものを予
約された順序で再生するようになすプログラミング・モ
ードが選択可能とされ、プログラミング・モードのもと
においては、選択された区分プログラム情報と情報読取
手段及び信号処理部等に対するポーズ状態とがプログラ
ミング・メモリに予約され得るものとされるとともに、
順次予約されていく区分プログラム情報の再生時間がデ
ータ表示部において積算表示されるようになされ、斯か
る予約された区分プログラム情報の再生時間の積算表示
が、プログラミング・メモリに区分プログラム情報が予
約される毎にその予約された区分プログラム情報の再生
時間を含むものとなるように更新され、かつ、プログラ
ミング・メモリにポーズ状態が予約される毎にリセット
されるものとなされるので、選択された区分プログラム
情報もしくはポーズ状態のプログラミング・メモリへの
予約に際して、ポーズ状態の予約がなされたとき、ポー
ズ状態の予約前に予約された区分プログラム情報の合計
再生時間、及び、ポーズ状態の予約後に予約される区分
プログラム情報の合計再生時間のいずれをも、データ表
示部上において容易に認識することができることにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスク・プレーヤの一例におけ
る予約された区分プログラム情報の再生時間の積算表示
態様の説明に供される図、第2図は本発明に係るディス
ク・プレーヤの一例の要部を示すブロック接続図、第3
図は本発明に係るディスク・プレーヤの一例の正面図、
第4図は第2図に示される要部に用いられるシステム制
御部の一例におけるマイクロ・コンピュータが実行する
制御動作プログラムの一例を示すフローチャート、第5
図は従来提案されているディスク・プレーヤにおける予
約された区分プログラム情報の再生時間の積算表示態様
の説明に供される図である。 図中、1はディスク、3は光学ヘッド、4は読取信号処
理部、10はシステム制御部、21はプログラミング・モー
ド選択スイッチ、22はプレイスイッチ、23はストップス
イッチ、24はポーズスイッチ、25はプログラム情報選択
スイッチ、31はデータ表示部である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の区分プログラム情報が記録されたデ
    ィスクに対する情報読取手段と、該情報読取手段からの
    読取信号に基づいて上記複数の区分プログラム情報の夫
    々についての再生信号を得る信号処理部と、複数の動作
    モードのうちのいずれかを選択するためのモード選択手
    段と、上記複数の区分プログラム情報の夫々についての
    選択を行うためのプログラム情報選択手段と、上記情報
    読取手段及び信号処理部にポーズ状態をとらせるための
    ポーズ選択手段と、上記複数の区分プログラム情報に関
    するデータに関連した表示を行うデータ表示部と、上記
    モード選択手段,プログラム情報選択手段及びポーズ選
    択手段が操作されて得られる操作入力信号に応じて制御
    動作を行うシステム制御部とを備え、 上記システム制御部が、上記モード選択手段によりプロ
    グラミング・モードがとられたもとにおいては、上記プ
    ログラム情報選択手段もしくはポーズ選択手段が操作さ
    れることにより選択された区分プログラム情報もしくは
    ポーズ状態についての予約をプログラミング・メモリに
    行うとともに、予約された区分プログラム情報の再生時
    間が上記データ表示部において積算表示されるようにな
    し、上記プログラミング・メモリに区分プログラム情報
    が予約される毎に、上記データ表示部における上記予約
    された区分プログラム情報の再生時間の積算表示を更新
    し、かつ、上記プログラミング・メモリにポーズ状態が
    予約される毎に、上記データ表示部における上記予約さ
    れた区分プログラム情報の再生時間の積算表示をリセッ
    トするものとされたディスク・プレーヤ。
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