JPH05286718A - 希土類元素を含む酸化物超電導体およびその製造方法 - Google Patents
希土類元素を含む酸化物超電導体およびその製造方法Info
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Abstract
を含む酸化物超電導材料を提供する。 【構成】 2種類以上の希土類元素を含む超電導相(1
23相)と非超電導相(211相)から成り、123相
中の希土類組成が211相中の希土類組成に比較して、
より高い123相生成温度を有する希土類元素が富化さ
れている。 【効果】 単一の希土類元素からなる材料に比べて、2
11相がより細くかつ多くなるために、より高い超電導
臨界電流密度が得られる。
Description
型の酸化物超電導体相を有するバルク超電導材料とその
製造方法に関する。
導材料に関する従来の製造技術は、結晶成長させる前の
成形体を重ねクエンチ法やRE,Ba,Cuの複合酸化
物の混合粉末をRE組成を変えながら層状に成形するこ
とで得ており、半溶融状態に加熱したのち、種結晶や、
123相生成温度(Tf )のちがいを利用して結晶の大
型化が行われている〔M.Morita et al;
Advances inSuperconductiv
ity III(Springer−Verlag.Tok
yo,1990)p733〕。そしてこのようにして得
られる超電導材料の組織は、123相中に211相が微
細分散しており、かつ隣接する123,211相中のR
E組成はほぼ同じであった。
している211相は超電導材料の機械的特性を向上させ
たり、ピンニングセンターとなり臨界電流密度を高める
働きがある。臨界電流密度を高めるためには、211相
はより微細に多く分散していることが望ましい。また、
211相は、123相が211相と液相(BaとCuの
複合酸化物)から包晶反応により結晶成長する際、必要
なRE元素を供給する働きがあり、微細な211相は、
供給を効率よく行い結晶成長を安定なものにしている。
しかしながら、211相はこれら二つの役割を同時には
たしているために、最終的に得られる材料の組織(21
1相の大きさや体積率)が制限され特性もこれにともな
い制限される。現在、PtまたはRhを添加した材料に
おいて高いもので77K,1Tで約2〜2.5万(A/
cm2 )の臨界電流密度(Jc)となっているが、さらな
るJcの向上が望まれる。
述されている単結晶状の超電導体とは、次のような意味
で用いられている。マトリックスの123相(超電導
相)は内部に数10μm以下の微細な211相(絶縁体
相)、双晶界面、小傾角粒界、直径数100μm程度の
気泡やa−b面間のマイクロクラックを含むものの、数
十〜数cm3 程度の大きさにわたって、超電導電流の流れ
を大きく遮る大傾角粒界を含まない複合超電導材料を意
味する。また実質的に上記複合超電導体材料の集合体も
含めるものとする。
−1,RE−2…)からなり、金属元素のモル比(R
E:Ba:Cu)が(35:31:34),(15:3
8:37),(15:30:55),(35:22:4
3)で囲まれる組成を有する酸化物粉末もしくは複合酸
化物粉末を混合し、金型等により成形体を作製する。こ
の成形体を加熱し211相と液相(BaとCuとの複合
酸化物)からなる状態(液相半溶融状態)にする。この
時プロセスは次のように示される。 RE,Ba,Cuの酸化物 半溶融状態 および複合酸化物 成形 成形体 加熱 (211+液相)
高い123相生成温度(Tf )を有する希土類元素RE
−Hの123相生成温度(Tf −H)以下に降温し、1
0時間以上実質的に保持し、211に対し123中のR
E−Hが富化された123を成長させる。この時の反応
は次の式で示される。 211+液相→123(RE−Hが富化された)+21
1 さらに酸素富化処理を800〜200℃中で行う。
形体の形状を保つ働きをしまた最終的に得られる超電導
材料においては、割れを防いだり臨界電流密度を高める
働きがある。そこで211相の超電導材料に占める割合
が10から60%になるように各元素の比(RE:B
a:Cu)を(35:31:34),(15:38:3
7),(15:30:55),(35:22:43)と
限定した。
応する材料の組織変化の略図を示す。二種類のRE(R
E−H,RE−L)を含む成形体をRE−HのTf (T
f −H)以上に加熱し、半溶融状態にするとRE−Hと
RE−Lを含有する211相と液相とになる。これをT
f −H以下に冷却するとRE−Hを含む123相が21
1からRE−Hだけを取り込みながら成長する。このと
き、211相中のRE−Hは減少する。その結果123
相と211相のRE組成が異なる超電導材料ができる。
11は全て123への供給につかわれ消滅しやすいた
め、最終的に比較的大きな211が残りやすくなる。こ
れに対し上記のように二種類以上のREを含む場合、R
E−Hが成長するとき、211相はRE−Lを含むため
に比較的小さいものでも全てが123に供給されること
はなくなるため、より小さな211相が残ることにな
る。その結果、従来の方法に比べて211をより細かく
することができやすく、より高いJcが得られる。上記
の製造方法により、RE2 BaCuO5 (211)相が
単結晶状のREBa2 Cu3 O7-x (123)相中に微
細分散した組織を有し、かつ、123相中のRE組成が
211相中のRE組成に比較してより高い123相生成
温度を有するRE元素が富化されている酸化物超電導体
が作製される。
大きいREほど高いがYはDyとHoの間に位置する。
例えば大気中では、Sm(1060℃),Dy(101
0℃),Y(1000℃),Er(970℃),Yb
(900℃)である。
u複合酸化物の液相とからなる半溶融状態で211相の
粒成長を妨げる働きがあり、211相を微細化させ、特
に臨界温度近傍では主なピンニングセンターとなり高い
臨界電流密度をもたらす原因となる。添加量は安定にか
つ充分効果を示す0.1〜2.0wt%のPtまたはおよ
び0.005〜0.5wt%のRhとした。出発原料は基
本的にRE,Ba,Cuの酸化物またはおよび複合酸化
物であればよい。またさらに、成長させた直後の123
相は正方晶であり、これを800℃から200℃まで酸
化性雰囲気中で徐冷し酸素を吸収させることにより、斜
方晶に転移させ、超電導材料を得る。このとき転移温度
はRE元素のイオン半径で異なり、Sm(200〜50
0℃),Y(350〜700℃),Tm(500〜80
0℃)程度である。そのため、200〜800℃とし
た。
を各金属元素のモル比(Y:Sm:Ba:Cu)が
(5:8:19:27)になるように混合し、さらにこ
の混合粉に0.5wt%の白金粉末を添加し、原料粉末を
作製した。この原料粉末から直径40mm、厚さ15mmの
成形体を作製した。この成形体を酸素中で1160℃ま
で10時間で昇温し、30分保持した。その後、106
0℃に30分で降温し40時間保持した後、室温まで5
時間で冷却した。その後酸素富化処理を500〜250
℃を5℃/hrで冷却して行った。
の割合が95%以上であり、かつ211相のREに占め
るSmの割合は40%以下であった。このようにRE組
成の異なる123相と211相からなる超電導材料が得
られた。また、211相の体積率は約35 vol%であり
粒径は約1μm程度であった。
8mm)の大きさの試料を切り出し、この試料の臨界電流
密度を試料振動型磁力計を用いて磁化測定により、評価
したところ、77K,1T(c軸と磁場が平行)におい
ては、2.5×104 (A/cm2 )であり、高い臨界電
流密度(Jc)を有していることがわかった。
う、Sm2 O3 ,BaCuO2 とCuOの各粉末を各金
属元素のモル比(Sm:Ba:Cu)が(13:19:
27)になるように混合し、さらにこの混合粉に0.5
wt%の白金粉末を添加し、原料粉末を作製した。この原
料粉末を用い同様の処理を行い試料を作製した。その時
得られた試料中の211相の粒径は約1.5μmであっ
た。さらに同様の大きさに切り出しJcを測定したとこ
ろ、同様の条件で1.8×104 (A/cm2 )であっ
た。このことから、211相にYを含む試料の方がより
高いJcを有することがわかった。
各金属元素のモル比(Nd:Yb:Ba:Cu)が
(8:4:20:28)になるように混合し、さらにこ
の混合粉に0.05wt%のRh粉末を添加し、原料粉末
を作製した。この原料粉末から直径28mm、厚さ10mm
の成形体を作製した。この成形体を大気中で1160℃
まで5時間で昇温し、30分保持した。その後、108
0℃に30分で降温し50時間保持した後、室温まで5
時間で冷却した。その後酸素富化処理を400〜200
℃を5℃/hrで冷却して行った。
の割合が98%以上であり、かつ211相のREに占め
るNdの割合は20%以下であった。このようにRE組
成の異なる123相と211相からなる超電導材料が得
られた。また、211相の体積率は約30 vol%であり
粒径は約3μm程度であった。
8mm)の大きさの試料を切り出し、この試料の臨界電流
密度を試料振動型磁力計を用いて磁化測定により、評価
したところ、77K,1T(c軸と磁場が平行)におい
ては、1.0×104 (A/cm2 )であった。また、こ
の結晶は大気中で1080℃でも分解せず、Sm系の種
結晶(分解温度:約1060℃)より約20℃高い温度
まで耐えることができ、種結晶として適していることが
わかった。
CuOの各粉末を各金属元素のモル比(Dy:Eu:S
m:Ba:Cu)が(4:4:4:19:27)になる
ように混合し、さらにこの混合粉に0.5wt%の白金粉
末を添加し、原料粉末を作製した。この原料粉末から直
径40mm、厚さ15mmの成形体を作製した。この成形体
を酸素中で1160℃まで10時間で昇温し、30分保
持した。その後、1050℃に30分で降温し40時間
保持した後、室温まで5時間で冷却した。その後酸素富
化処理を500〜250℃を5℃/hrで冷却して行っ
た。その結果123相のRE成分に占める(Dy:S
m:Eu)の割合はほぼ(5:50:45)であり、か
つ211相のREに占める(Dy:Sm:Eu)の割合
はほぼ(60:20:20)であった。このようにRE
組成の異なる123相と211相からなる超電導材料が
得られた。また、211相の体積率は約37 vol%であ
り粒径は約1μm程度であった。
5mm)の大きさの試料を切り出し、この試料の臨界電流
密度を試料振動型磁力計を用いて磁化測定により、評価
したところ、77K,1T(c軸と磁場が平行)におい
ては、2.5×104 (A/cm2 )であり、高い臨界電
流密度(Jc)を有していることがわかった。
う、Sm2 O3 ,BaCuO2 とCuOの各粉末を各金
属元素のモル比(Sm:Ba:Cu)が(12:19:
27)になるように混合し、さらにこの混合粉に0.5
wt%の白金粉末を添加し、原料粉末を作製した。この原
料粉末を用い同様の処理を行い試料を作製した。さらに
同様の大きさに切り出しJcを測定したところ、同様の
条件で2.0×104 (A/cm2 )であった。このこと
から、211相にYを含む試料の方がより高いJcを有
することがわかった。
3相と211相とでRE組成の異なり、より高い臨界電
流密度を有する単結晶状の酸化物超電導材料が得られる
ようになった。このような材料は各分野での応用が可能
であり大きな工業的効果が期待できる。
の略図。
Claims (5)
- 【請求項1】 主な金属元素が二種類以上のRE(Yを
含む希土類元素およびそれらの組み合わせ)、Ba,C
uからなる酸化物超電導体においてRE2 BaCuO5
(211)相が単結晶状のREBa2 Cu3 O7-x (1
23)相中に微細分散した組織を有し、かつ、123相
中のRE組成が211相中のRE組成に比較してより高
い123相生成温度を有するRE元素が富化されている
ことを特徴とする酸化物超電導体。 - 【請求項2】 211相の体積率が10〜60%であ
り、211相の90個数%以上が5μm以下であること
を特徴とする請求項1記載の酸化物超電導体。 - 【請求項3】 PtまたはおよびRhをそれぞれ0.1
〜2.0wt%、0.005〜0.5wt%含有しているこ
とを特徴とする請求項2又は3記載の酸化物超電導材
料。 - 【請求項4】 RE元素は二種類以上(RE−1,RE
−2…)からなり、金属元素のモル比(RE:Ba:C
u)が(35:31:34)、(15:38:37)、
(15:30:55)、(35:22:43)で囲まれ
る組成を有する酸化物粉末を混合・成形し、成形体を作
製し、この成形体を半溶融状態に加熱した後、少なくと
もRE中に含まれる最も高123相生成温度(Tf )を
有する希土類元素(RE−H)の123相生成温度(T
f −H)以下に降温し、10時間以上実質的に保持する
ことによって123相を成長させ、そののち降温し、さ
らに酸素富化処理を800〜200℃中で行うことを特
徴とする、請求項1または2記載の酸化物超電導体の製
造方法。 - 【請求項5】 酸化物粉末中にPtを0.1〜2.0wt
%またはRhを0.005〜0.5wt%添加することを
特徴とする請求項4記載の酸化物超電導体の製造方法。
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JP09067292A JP3260410B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 希土類元素を含む酸化物超電導体およびその製造方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008204958A (ja) * | 2008-05-07 | 2008-09-04 | Toshiba Corp | 酸化物超電導体およびその製造方法 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP09067292A patent/JP3260410B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008204958A (ja) * | 2008-05-07 | 2008-09-04 | Toshiba Corp | 酸化物超電導体およびその製造方法 |
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