JPH05285855A - 半割り研磨ロール - Google Patents

半割り研磨ロール

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JPH05285855A
JPH05285855A JP4050573A JP5057392A JPH05285855A JP H05285855 A JPH05285855 A JP H05285855A JP 4050573 A JP4050573 A JP 4050573A JP 5057392 A JP5057392 A JP 5057392A JP H05285855 A JPH05285855 A JP H05285855A
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JP
Japan
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roll
polishing
engaging
engagement
ring
Prior art date
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Application number
JP4050573A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Nakayama
雅史 中山
Naohiro Nagabuchi
直大 永渕
Yoshihiro Fukase
義博 深瀬
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D9/00Wheels or drums supporting in exchangeable arrangement a layer of flexible abrasive material, e.g. sandpaper
    • B24D9/04Rigid drums for carrying flexible material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 たわみを効果的に防止して研磨異音の発生を
減少させることができ、かつ、研磨ムラがなく外観上の
点でも好ましい半割り研磨ロールを提供する。 【構成】 研磨機の長尺回転部材とロール本体の内面の
中央部分とのいずれか一方に係合突起を備え、いずれか
他方に上記係合突起と係合する係合部を備えて、ロール
本体を回転部材に確実に固定支持できるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半割り研磨ロールに関
し、詳しくは複数の半割り研磨ロール本体を研磨機の回
転部材に装着する固定機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、簡単に研磨機に脱着可能な半
割り研磨ロールが広く使用されている。しかし、一方で
研磨ロールの研磨性能や作業性の点で問題を含んでい
る。したがって、簡単に脱着可能で、なおかつ研磨性能
に問題のない半割り研磨ロールの出現が望まれていた。
【0003】一般的には、図8に示すように、研磨ロー
ルの両端付近でボルト4,4により半割り研磨ロール本
体3と研磨機の回転軸2とを固定しており、ロール本体
3と回転軸2とは2点で固定されている。又、実公昭6
1−7893号には、研磨ロールをボルト及びそれに係
合するボルト穴により、固定する方法が開示されてい
る。
【0004】しかしながら、これらの場合、ロール本体
3の中央部分において、遠心力のためにたわみが生じ、
研磨異音の発生や、偏摩耗による研磨ムラ発生の原因と
なっている。このたわみを抑えるためには、研磨ロール
の回転数を落とす方法が考えられるが、反面、研磨力が
低下するため、好ましくない。
【0005】一方、上記たわみの発生を防止するため、
図9に示すように、半割り研磨ロール本体3の中央部分
に貫通穴5を形成し、この貫通穴5にボルト4を通して
この中央部分でもロール本体3を回転軸2に固定するこ
とにより、ロール本体3と回転軸2とを3点で固定する
構成が考えられる。この構成によればロール本体3の中
央部分における遠心力によるたわみを抑えることは可能
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この構
成ではロール本体自身に貫通穴5が必要となる。したが
って、ロール本体3の研磨部3aの作用面に、常に上記
貫通穴5が存在するため、これが新たな研磨ムラ発生の
原因となっている。さらに、研磨ロールの外観上の点で
も好ましくない。従って、本発明の目的は、上記問題を
解決することにあって、たわみを効果的に防止して研磨
異音の発生を減少させることができ、かつ、研磨ムラが
なく外観上の点でも好ましい半割り研磨ロールを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、研磨機の回転部材とロール本体内面の中
央部分とのいずれか一方に係合突起を備え、いずれか他
方に上記係合突起と係合する係合部を備えて、ロール本
体を回転部材に確実に固定支持できるように構成する。
【0008】すなわち、複数の半割り研磨ロール本体を
研磨機の長尺回転部材に固定してなる半割り研磨ロール
において、上記回転部材と上記ロール本体の内面の中央
部分とのいずれか一方に係合突起を備え、いずれか他方
に上記係合突起が係合して上記ロール本体が上記回転部
材に固定支持される係合部を備えるように構成してい
る。ここで、係合突起は溶接や接着剤により、研磨ロー
ルあるいは回転部材に設けることができる。
【0009】又、上記回転部材は、回転軸と該回転軸に
回転方向に対して固定される係合リングとを備え、該係
合リングと上記ロール本体の内面の中央部分とのいずれ
か一方に上記係合突起を備え、いずれか他方に上記係合
突起が係合して上記ロール本体が上記回転部材に固定支
持される上記係合部を備えるように構成することも可能
である。ここで、係合リングは円筒状でも分割したリン
グを組合わせたものでも良い。又、係合リングの固定方
法も特に限定されるものでもなく、ボルト止めでも接着
止めでも良い。
【0010】更に、上記係合突起はその突出量を上記回
転部材の径方向に調節可能なボルト又はねじにより構成
することも可能である。その他、上記ロール本体の一端
を上記回転部材にボルト又はねじにより固定するととも
に、上記ロール本体の他端を、その他端縁に係合する係
合リング部を有するストッパーリングにより上記回転部
材に固定することも可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明の構成によれば、研磨機の回転部
材とロール本体の内面の中央部分との間で係合突起と係
合部とを係合させてロール本体を回転部材に支持するよ
うにしている。従って、従来問題となっていた研磨ロー
ル本体の中央部分のたわみを効果的に防止することがで
き、研磨異音の発生を減少させることができ、しかも研
磨ロール本体の表面に貫通穴がないため、均一な研磨ロ
ール表面による研磨が可能となり、結果として研磨ムラ
のない安定した研磨性能が得られる。また、ロール本体
の表面に貫通穴がないので外観上の点でも好ましいもの
となる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明にかかる実施例を図1〜図7
に基づいて詳細に説明する。本実施例にかかる半割り研
磨ロールは、図1,2に示すように、図示しない研磨機
の長尺回転部材9に2つの半割り研磨ロール本体3,3
を固定してなる。上記回転部材9は、回転軸2と、回転
方向に対してそれぞれ回転軸2に固定された一対の固定
リング7,7と、両固定リング7,7間の中央部分にお
いて回転方向に対して回転軸2に固定された係合リング
8とを有している。
【0013】固定リング7と係合リング8は回転軸2に
対してその軸方向には移動可能として、それぞれのロー
ル本体3に対する位置調整が行えるようにしてもよい。
このように固定リング7,7と係合リング8を回転軸2
に設ける理由は、回転軸2の外径が変わっても上記固定
リング7と係合リング8とを交換するだけで同じ研磨ロ
ールを使用することができること、回転軸2自体に後記
する係合突起又は係合部を形成するよりも回転軸2とは
別部材の係合リング8にこれらを形成したほうが加工し
やすいことからである。この固定リング7と係合リング
8は金属、プラスチック、セラミック等よりなり、加工
性、耐摩耗性、軽量性を考慮するとステンレス合金が好
ましい。各固定リング7はその表面にネジ穴7aを有す
る。上記係合リング8はその表面に2つのロール本体
3,3にそれぞれ対向してフック状係合突起8a,8a
を突出させて形成している。この係合突起8aは係合リ
ング表面より径方向に一旦突出したのち回転軸2の軸方
向に屈曲してなり、屈曲方向は図2の2つの係合突起8
a,8aにおいては同じ方向としている。しかしなが
ら、2つの係合突起8a,8aの屈曲方向は異ならせる
ようにしてもよい。また、各係合突起8aの径方向内面
は図3(B)に示すように傾斜させて、係合突起8aの
屈曲部分に向かうにしたがい係合突起8aで係合縁3f
をより強く挟み込めるようにするのが好ましい。
【0014】また、上記ロール本体3は、回転軸側に固
定されるアルミニウム合金などよりなる円筒部3bと、
該円筒部3bの両端部を残して大部分を被覆するように
形成された研磨部3aとを有している。この研磨部3a
は、炭化ケイ素あるいはアルミナ粒子などの研磨粒子を
フェノール樹脂などの結合剤でナイロン不織布などの基
材に一体的に形成することにより構成されている。よっ
て、研磨部3aが摩耗すると上記円筒部3bに再度研磨
部3aを形成することにより繰り返し使用することもで
きる。上記円筒部3bの両端部にはそれぞれ固定リング
7のネジ穴7aに対応してネジ穴3c,3cが貫通形成
されている。この穴3cはネジ穴ではなく単なる貫通穴
であってもよい。円筒部3bの内周面の中央部分には、
図2に示すように、上記係合突起8aが挿入可能な係合
穴3dを形成するとともに、該係合穴3dのさらに内側
に凹部3eを上記研磨部3aの内面に形成している。
【0015】よって、上記構成においては、図1に示す
ように、回転軸2に予め固定リング7,7と係合リング
8とを嵌合させたのち、図1において回転軸2の例えば
上方よりロール本体3を回転軸2にかぶせて、上記回転
軸2と固定リング7,7と係合リング8とを覆う。この
とき、係合リング8の各係合突起8aをロール本体3の
円筒部3bの係合穴3dに貫通させてさらに凹部3e内
に図3(A)及び(C)に示すように挿入したのち、円
筒部3bを係合リング8に対して回転軸2の軸方向例え
ば図3においては左方向に移動させる。すると、図3
(B)と(D)に示すように、係合突起8aが円筒部3
bの係合穴3dの係合縁3fに係合して、ロール本体3
が回転軸2に対して径方向にたわまないように支持され
る。そして、ロール本体3の円筒部3bの両端部のネジ
穴3c,3c内にボルト4,4を通して固定リング7,
7のネジ穴7a,7aにねじ込む。同様にして、もう1
つのロール本体3を他方より回転軸2にかぶせて同様に
取り付ける。こうして半割り研磨ロールが完成し、回転
軸2を回転させると固定リング7,7、係合リング8、
ロール本体3,3が一体的に回転して、各ロール本体3
の研磨部3aで被研磨部材を研磨することかできる。
【0016】上記実施例によれば、回転軸2に固定され
た係合リング8の係合突起8aがよりロール本体3の円
筒部3bの中央部分の係合穴3dの係合縁3fと係合す
るようにしたので、従来問題となっていた研磨ロール本
体の中央部分のたわみを効果的に防止することができ、
研磨異音の発生を減少させることができ、しかも研磨ロ
ール本体の表面に貫通穴がないため、均一な研磨ロール
表面による研磨が可能となり、結果として研磨ムラのな
い安定した研磨性能が得られる。また、ロール本体3,
3の表面に貫通穴がないので外観上の点でも好ましいも
のとなる。なお、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その他種々の態様で実施できる。
【0017】例えば、係合突起8aは一対設けるものに
限らず、リング部状に1つの係合突起を形成して、この
1つの係合突起を2つのロール本体3,3の円筒部3
b,3bの係合縁3f,3fに係合させるようにしても
よい。また、係合突起8aの形状はフック形状に限らず
球状等でもよい。
【0018】また、係合部としては、係合縁3fを有す
る係合穴3dに限らず、係合突起、又は係合縁を有する
係合溝などでもよい。また、研磨機の回転軸2の中央部
分以外の別の位置に、フック状係合突起を追加し、固定
点の数を増やすようにしてもよい。このように固定点を
増やすことにより中央部分のたわみをより一層確実に防
止することができ、軸方向により長い半割り研磨ロール
を使用することができる。また、固定リング7,7と係
合リング8とを1つの円筒部材より形成してもよい。ま
た、固定リング7と係合リング8とを使用せず、係合突
起又は係合部を回転軸2に直接形成するようにしてもよ
い。
【0019】また、図4,5に示すように、ロール本体
3の一端は上記したようにボルト4で固定するが他端を
ボルトで固定せずにストッパーリング6で回転軸2に固
定するようにしてもよい。このストッパーリング6は、
回転軸2に対して回転方向には固定されており、軸方向
には移動調節可能とする。よって、ロール本体3の他端
の縁部にストッパーリング6の係合リング部6aを嵌合
し、ロール本体3の一端をボルト4で回転軸2に固定す
る。同様に、もう一方のロール本体3の他端も固定す
る。この係合リング部6aの内面は傾斜面になってお
り、係合リング部6a内にロール本体3の縁部が入り込
むに従い係合リング部6aで上記縁部をより強く挟み込
めるようにするのが好ましい。このようにストッパーリ
ング6を設けることにより、ロール本体3を回転軸2に
対して固定するときのボルト締付工数を減少させること
ができて、研磨ロールの交換をより迅速に行うことがで
きる。また、ロール本体3の他端の縁部を係合リング部
6aで面接触により固定することができるため、より均
一にロール本体3を回転軸2に固定することができ、研
磨性能をより向上させることができる。また、ストッパ
ーリング6とロール本体3とをさらにボルトで固定する
ようにしてもよい。
【0020】また、図6及び図7(A)に示すように、
ロール本体3の円筒部3bの内周面の中央部分に係合突
起3gを一体的に形成する一方、回転軸2に固定される
係合リング10に係合凹部10aを形成して、係合突起
3gが係合凹部10aに係合するようにしてもよい。上
記係合突起3gは円筒部3bに一体的ではなく別部材と
して形成されたのち、組み合わされてもよい。このよう
に別部材で組み合わせるようにすれば、係合突起の摩耗
や研磨ロールの種類等により係合突起を交換することが
必要な場合があり、係合突起の加工性、交換性、経済性
の点で有用なものとなる。
【0021】また、図7(B)に示すように、円筒部3
bにネジ穴3hを形成する一方、係合突起として係合突
起ボルト11のねじ部11bを上記ネジ穴3hにねじ込
むことにより、係合突起の突出量を調整可能としてもよ
い。係合突起ボルト11の頭部11aは例えば上記係合
リング部10の係合凹部10aに係合させる。このよう
に係合突起の突出量を調整できるようにすれば、係合突
起によるロール本体3の固定度合が研磨性能に密接に関
係している場合、研磨部3aが擦り減った場合、又は研
磨初期において研磨部の厚みが軸方向又は周方向に不均
一となっている場合に有用なものとなる。この場合、上
記係合突起ボルト11にさらに目盛りをつけて突出量を
簡単にわかるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例にかかる半割り研磨ロール
の分解斜視図である。
【図2】 図1の研磨ロールの断面図である。
【図3】 (A)〜(D)は順に図1の研磨ロールにお
ける係合突起と係合穴との係合手順を示す説明図であ
る。
【図4】 本発明の他の実施例にかかる研磨ロールの断
面図である。
【図5】 (A)〜(E)は順に図4の研磨ロールにお
けるストッパリングによるロール本体の固定手順を示す
説明図である。
【図6】 本発明の他の実施例にかかる研磨ロールの断
面図である。
【図7】 (A)は図6の研磨ロールにおける係合突起
と係合凹部との関係を示す拡大図であり、(B)は変形
例にかかる係合突起を示す断面図である。
【図8】 従来の半割り研磨ロールの例を示した斜視図
である。
【図9】 従来の他の半割り研磨ロールを示した斜視図
である。
【符号の説明】
2…回転軸、3…半割り研磨ロール本体、3a…研磨
部、3b…円筒部、3c…ネジ穴、3d…係合穴、3e
…凹部、3f…係合縁、3g…係合突起、3h…ネジ
穴、4…ボルト、5…貫通穴、6…ストッパーリング、
6a…係合リング部、7…固定リング、7a…ネジ穴、
8…係合リング、8a…係合突起、9…回転部材、10
…係合リング、10a…係合凹部、11…係合突起ボル
ト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深瀬 義博 山形県東根市大字若木5500番地 山形スリ ーエム株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の半割り研磨ロール本体を研磨機の
    長尺回転部材に固定してなる半割り研磨ロールにおい
    て、 上記回転部材と上記ロール本体の内面の中央部分とのい
    ずれか一方に係合突起を備え、いずれか他方に上記係合
    突起が係合して上記ロール本体が上記回転部材に固定支
    持される係合部を備えるようにしたことを特徴とする半
    割り研磨ロール。
  2. 【請求項2】 上記回転部材は、回転軸と該回転軸に回
    転方向に対して固定される係合リングとを備え、該係合
    リングと上記ロール本体の内面の中央部分とのいずれか
    一方に上記係合突起を備え、いずれか他方に上記係合突
    起が係合して上記ロール本体が上記回転部材に固定支持
    される上記係合部を備えるようにした請求項1に記載の
    半割り研磨ロール。
  3. 【請求項3】 上記係合突起はその突出量を上記回転部
    材の径方向に調節可能なボルト又はねじにより構成した
    請求項1又は2に記載の半割り研磨ロール。
  4. 【請求項4】 上記ロール本体の一端は上記回転部材に
    ボルト又はねじにより固定されるとともに、上記ロール
    本体の他端は、その他端縁に係合する係合リング部を有
    するストッパーリングにより上記回転部材に固定される
    ようにした請求項1〜3のいずれかに記載の半割り研磨
    ロール。
JP4050573A 1992-03-09 1992-03-09 半割り研磨ロール Pending JPH05285855A (ja)

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JP4050573A JPH05285855A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 半割り研磨ロール
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