JPH05284899A - 閉鎖部材 - Google Patents

閉鎖部材

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JPH05284899A
JPH05284899A JP26610391A JP26610391A JPH05284899A JP H05284899 A JPH05284899 A JP H05284899A JP 26610391 A JP26610391 A JP 26610391A JP 26610391 A JP26610391 A JP 26610391A JP H05284899 A JPH05284899 A JP H05284899A
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lateral
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JP26610391A
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Walter Kummerow
クメラウ ヴァルター
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/12Apparatus for tying sausage skins ; Clipping sausage skins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/1616Elements constricting the neck of the bag
    • B65D33/1633Closed rings maintaining the constricted neck around an element, e.g. used as a handle or suspension means, with the element integral or non-integral with the ring

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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に、ソーセージ包被を閉鎖するのに適した
閉鎖部材を得る。 【構成】 閉鎖部材は、閉鎖位置にて半径方向に束ねた
ソーセージ包被の領域をクランプしながら互いに形態固
定的に連結しうる第1および第2の成形体2,3で構成
される。滑らないようにすると共に確実に封止して包被
するには、閉鎖部材の領域にて束ねたソーセージ包被が
封鎖状態でその全幅にわたり波形模様で案内されるよう
両成形体2,3を形成する。これは一方の成形体5が少
なくとも1個の横ステム12を有すると共に各1個の凹
部7を他方の成形体2に付設して、この凹部7に横ステ
ム12を閉鎖位置にて突入させ、その際ソーセージ包被
を波形模様に変形させることにより達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1および第2の成形
体を備えてこれらを閉鎖位置で半径方向に束ねたチュー
ブの領域にてクランプしながら互いに形態固体的に連結
しうるチューブ用(特にソーゼージ包被用)の閉鎖部材
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の容器は、実用的には種々異なる
方式で閉鎖される。たとえば、閉鎖は紐での結びによっ
て或いは金属クランプによって行なうことができる。後
者はU−字形状を有し、締付部の周囲に設置されて撓め
られる。このため、機械を設置して1個もしくはそれ以
上のクランプを同時に作業ハブ内でチューブの周囲に設
置し、所望の封止を得るようクランプする。
【0003】さらに、プラスチックからなる種々の構成
のクランプ部材が使用されており、それぞれ特定の利用
分野で使用されている。たとえば、本発明の基礎となる
閉鎖部材がドイツ特許第967 570 号から知られている。
この閉鎖部材においては、半径方向に束ねたチューブの
領域を対向する縁部切欠きを設けたカプセル内に設置
し、ここにカバーを挿入して固定保持する。カプセルと
カバーとを回転対称的に形成すると共に回転クランプ膨
大部を形成し、その領域にチューブフィルムを閉鎖状態
でクランプする。その際、閉鎖部材の中心に位置するチ
ューブフィルムの部分のみが変形するのに対し、縁部領
域がクランプされる。
【0004】これらクランプ部材は全て、閉鎖すべきチ
ューブフィルムのそれぞれ異なる寸法を縛り位置に対し
比較的正確に適合させて、容器の充填に際して生ずる充
填圧力に対しても後処理および輸送の際に生ずる多くの
応力に対しても滑らないよう閉鎖を達成せねばならない
という欠点を有する。さらに、毛細管作用による漏れも
避けることができない。
【0005】同じ理由から、袋のための公知の固定閉鎖
も欠点があり、すなわち伝達すべき力を考慮してノッチ
を寸法決定せねばならず、これは必然的にノッチの粗雑
な分類をもたらし、所望の滑り止め性および封止性を達
成するのを困難にする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、簡単な方式で機械的に使用することができ、かつ
密封された滑りのない閉鎖を可能にする閉鎖部材を提供
することにある。さらに、問題となるチューブ寸法を小
さい構造寸法で解決することが可能でなければならな
い。さらに新規な閉鎖部材は、チューブフィルムの損傷
がその取付けにより回避されるよう確保せねばならな
い。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は、請求項1に記載の閉鎖部材において、束ねたチュー
ブが閉鎖部材の領域にてその全幅にわたり波形模様で閉
鎖位置に案内されるよう両成形態を形成することによっ
て解決される。
【0008】この閉鎖の本質的な利点は、閉鎖領域にお
けるチューブが迷路を形成して、これと接続した波形模
様の複数の変向が滑りのない保持を与えると共に確実な
封止を与えるという作用を有する事実から得られる。バ
ネ弾力的に変形しうる断面としての迷路の形成は、さら
に種々異なるチューブ寸法の場合にも、この機能を確実
に保持する。迷路の領域および閉鎖部材の入口領域にお
けるチューブフィルムの損傷を防止するには、閉鎖部材
の縁部および隅部に丸味を付けて形成し、好ましくはラ
ジウスを設ける。
【0009】本発明の他の好適実施態様については特許
請求の範囲における各請求項に記載した通りである。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明を実施例に
つきさらに説明する。
【0011】図1から見られるように、本発明による閉
鎖部材1は2本の脚部3とこれに互いに接続したステム
部分4とを有するU−字形の第1成形体2と、挿入部材
として形成されると共に第1成形体2のU−脚部3の間
に係止しうる第2成形体5とからなっている。好ましく
は両成形体2および5は熱可塑性プラスチックから射出
成形法によって製造され、結合リンク6により可撓的に
互いに接続することができる。第1成形体2はそのステ
ム部分4に凹部7を備え、これをステム部分4の全幅に
わたって延在させ、縦断面にて等辺台形の形状を有す
る。脚部3にはその内側面にそれぞれU−形状の長手軸
線に対し平行な鋸歯状断面を有する溝部8を設け、鋸歯
ショルダーを第1成形体2の開放端部に指向させる。こ
のU−形状には、最終的に横方向に延在してステム部分
4を凹部7の領域で中断するリリース切込部9を設け
る。
【0012】第2成形体5はほぼ直方体の形態を有す
る。その際、幅寸法は第1成形体2の脚部3の内のり間
隔に一致する。この寸法を決定する境界面10はそれぞ
れ係止桟11を備え、その断面は溝部8の断面に一致す
る。長手寸法は第1成形体と同一である。閉鎖位置にて
第1成形体のステム部分4に指向する前面から横ステム
12が突出し、この横ステムは両成形体2および5の閉
鎖位置にて凹部7中に突入する。
【0013】図2の本発明による実施例はここでもU−
形状の第1成形体2.1を示すが、そのステム部分4に
はU−脚部3と結合した楔状断面の横ステム13を設け
る。対応の第2成形体5.1はそれに応じ閉鎖位置にて
ステム部分4に指向する前面に横溝部14を備え、この
溝部は両成形体2.1および5.1の閉鎖位置にて横ス
テム13に係合する。
【0014】図3による実施例において第1成形体2.
2のステム部分4には、このステム部分4の全幅にわた
って延在する2個の凹部7.2を設け、これらをU−脚
部3を連結する楔状断面の中間ステム15によって分離
する。対応の第2成形体5.2は、閉鎖位置にて第2成
形体のステム部分4に指向するその前面に対応の2個の
平行な横ステム12.2を備え、これら横ステムは閉鎖
位置にて凹部7.2に突入する。
【0015】図4の実施例において、第1成形体2.3
のステム部分4には、それぞれ楔状断面を有する2個の
U−脚部3を結合する横ステム13.3を設ける。対応
の第2成形体5.3は相応に閉鎖位置にてステム部分4
に指向する前面に2本の横溝部14.3を備え、これら
横溝部は両成形体2.3および5.3の閉鎖位置にてス
テム13.3と係合する。閉鎖部材のこの実施例におい
て、第1成形体2.3には、横方向に延びて横ステム1
3.3の間の領域にてステム部分4を中断するリリース
切込部9.3を設ける。
【0016】図5による実施例は鍋状の第1成形体2.
4を示し、これにボタン状の第2成形体5.4を付設す
る。鍋状成形体2.4の縁部3.4は、2個の互いに対
向する切欠部16により束ねたチューブ17を収容すべ
く中断される。その他の点では、鍋状成形体2.4の底
部4.4および第2成形体5.4は上記実施例と同様に
形成することができる。
【0017】図6の実施例は閉鎖した閉鎖部材1を示
し、たとえば図1〜5を参照して示されるように、両成
形体2および5(または2.Xおよび5.X)にはそれ
ぞれ1個のほぼ半円状のフランジ片19を設け、このフ
ランジ片はチューブを充填する際に生ずる力を吸収すべ
くソーセージ包被20の前面に設ける。これは、閉鎖部
材1と充填されたチューブ端部20との間に皿を形成す
るフランジ片19を備えて、後にソーセージを端部で扁
平にさせるが、その他の点では一般に丸味を持って形成
される。
【0018】本発明による閉鎖部材1の機能を上記実施
例に関し以下に説明する。
【0019】閉鎖すべきチューブセクションが穿設、折
畳み、押圧または圧縮によって束ねられた後、第1成形
体2、2.1、2.2もしくは2.3の脚部3(図1〜
4による実施例)の間の対応領域にて、この成形体2.
4の切欠部16中に挿入される。次いで、この成形体は
そのステム部分4もしくは底部4.4に支持され、対応
の各成形体をその前面にて第1成形体に突入させる。そ
の際、特に図5の実施例においては、両成形体のステム
と凹部とが互いに適合して対向するよう配置することに
注目すべきである。好ましくは、挿入はプレスまたはピ
ンセットで行なわれ、係止桟11が溝部8中に形態固定
して係合した際に完了する。この位置にて、ステムは凹
部中に侵入し、波形模様で変形したチューブ17を有
し、これは優秀な滑り止め性と封止性とを与える。
【0020】種々異なるチューブ寸法にて明確な封止と
滑り止め性とを達成し或いは閉鎖部材の1種のみの寸法
構成を持って複数の異なる太さのチューブを密封しうる
ためには、さらにチューブ17の弾力クランプを行なう
対策が加えられる。かくして、図1によれば第1成形体
2における凹部7を台形の縦断面にして、第2成形体5
のステム12により凹部7に侵入させたチューブ17を
その傾斜した側面に対し押圧する。リリース切込部9に
より、これはチューブ容積に応じ多かれ少なかれ弾力的
に変位することができる。原理的に、この作用方式は全
ての実施例につき考えられる。
【0021】閉鎖部材の領域における一層良好な滑り止
め性および特に高い封止性を得るには、図3および図4
を参照して示したように、閉鎖部材には多数(たとえば
4本、5本またはそれ以上)の横ステムと凹部とリリー
ス切込部とを設けることができ、これらは図3および図
4を参照して説明したように構造上同様に順次に配列さ
れる。
【0022】全閉鎖部材は迷路の領域にて各変向位置に
ラジウスを備え、必要に応じチューブフィルムの損傷を
防止することができ、これは図5に示した横ステム1
2.2にて明らかである。
【0023】同様に、U−字形閉鎖部材の入口領域(図
5に切欠部16を参照して示した通り)は図1〜図4の
実施例においても丸形、楕円形または同様に丸味を帯び
て形成することができ、これを次いで成形体5、5.
1、5.2および5.3に前進させることができる。こ
れにより、閉鎖部材の入口領域で押圧合体されたチュー
ブは多かれ少なかれ丸い断面を有する。この丸味を付け
て形成した入口領域にさらにラジウスを設ければ、輸送
または貯蔵の際の折曲げによるチューブフィルムの起り
うる損傷がさらに予防される。
【0024】さらに、入口領域はソーセージ切断に際し
切断の最小化の理由で最適化することができる(切断さ
れたソーゼージ円盤はできるだけ同一寸法の直径を有す
べきである。通常のソーセージについては端部領域にて
ソーセージがその円筒形状から閉鎖部材で丸味を帯びて
一般に半球状として形成され、半球領域にてソーセージ
円盤より小さい直径を有することにより切断が生ずるの
で、端部領域では実現されない)。
【0025】このため、U−字形閉鎖部材における入口
領域は係止した成形体と同様に閉鎖状態にて円形の本質
的に閉鎖部材から突出するフランジ19を構成するよう
に形成される。このフランジ19に押圧されたソーセー
ジ充填物は、チューブ直径まで直ちにソーセージ直径の
ほぼ垂直な増大をもたらす。これにより、切断は極めて
小さく保つことができる。
【0026】さらに、この切断最小化はチューブを包囲
する円盤状の部分を閉鎖部材の前に(チューブ端部の方
向で見て)フランジとして配置し、これに外周から円盤
中心まで延在する半径方向のスリットを設けることによ
り達成することができる。この半径方向スリットは、束
ねられたチューブ領域に対し円盤を簡単に拡開させるの
に役立つ。この円盤は、充填に際し充填圧力で生じた前
側の力を吸収する。
【0027】束ねられたチューブ17には準備された好
ましくはフィルムで構成しうるフック18を設置して、
波形模様の変形が良好なその固定を行なうようにする。
【0028】閉鎖過程を機械化するには、第1および第
2成形体をそれぞれチェーンに連結し(これは適するリ
ンク接続によって得ることができる)、それぞれ両成形
体を好ましくは固定ハブと相互連結した後に分離すれば
有利である。
【0029】さらに閉鎖過程を自動化するには、第1お
よび第2成形体をさらに上記チェーン構成にてチューブ
方向で見ても対状に相互に連結すれば有利であり、これ
も同様に適するリンクまたはステム接続によって行なう
ことができる。これにより、固定ハブと同時に閉鎖部材
をソーセージ端部に対し、また閉鎖部材をソーセージ開
始部に対し設置して閉鎖することもできる。
【0030】互いに両成形体を着脱不能に接続するに
は、両部材を相互連結した後に熔着させ或いは封止する
ことができ、これは加熱台で行なうことができ、この手
段により包装データを刻印することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による閉鎖部材の分解位置における斜視
図である。
【図2】他の実施例による閉鎖部材の図1と同様な斜視
図である。
【図3】図1の実施例による閉鎖部材の縦断面図であ
る。
【図4】図2の実施例による閉鎖部材の縦断面図であ
る。
【図5】さらに他の実施例による閉鎖部材の説明図であ
る。
【図6】閉鎖部材により閉鎖されたソーセージ包被の端
部セクションの断面図である。
【符号の説明】
1 閉鎖部材 2 第1成形体 3 脚部 4 ステム部材 5 第2成形体 6 結合リンク 7 凹部 8 溝部 9 リリース切込部 12 横ステム 13 横ステム 14 横溝部 15 中間ステム 16 切欠部 17 チューブ 18 フック 19 フランジ片

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2の成形体を備えて、これ
    らを閉鎖位置で半径方向に束ねたチューブの領域にてク
    ランプしながら互いに形態固体して連結しうるチューブ
    用、特にソーセージ包被用の閉鎖部材において、束ねた
    チューブが閉鎖部材の領域にてその全幅にわたり波形模
    様で閉鎖位置に案内されるよう両成形体(2および5)
    を形成したことを特徴とする閉鎖部材。
  2. 【請求項2】 波形模様の案内を迷路で行ない、その断
    面がバネ弾力的に変形自在であることを特徴とする請求
    項1に記載の閉鎖部材。
  3. 【請求項3】 迷路が、バネ力に対し変位しうる変形部
    材を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の
    閉鎖部材。
  4. 【請求項4】 第1成形体(2)が2本の脚部(3)と
    これに接続したステム部分(4)とを有するU字形状で
    形成され、ステム部分(4)が全幅にわたりそこに突入
    する凹部(7)を変形部材として有し、さらに第2成形
    体(5)が第1成形体(2)のU−脚部(3)間に嵌合
    しうる挿入部材として形成され、第1成形体(2)のス
    テム部分(4)に指向するその前側には凹部(7)に突
    入する横ステム(12)を設けたことを特徴とする請求
    項1〜3のいずれかに記載の閉鎖部材。
  5. 【請求項5】 第1成形体(2)には、U−字形断面で
    貫通して少なくともステム部分(4)をその凹部(7)
    の領域にて中断するリリース切込部(9)を設けたこと
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の閉鎖部
    材。
  6. 【請求項6】 第1成形体(2)のステム部分(4)に
    おける凹部(7)が縦断面にて等辺台形の形状を有する
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の閉鎖
    部材。
  7. 【請求項7】 第1成形体(2.2)のステム部分
    (4)がこのステム部分(4)の全幅にわたって延在す
    る2個の凹部(7.2)を有し、これらをU−脚部
    (3)を結合する中間ステム(15)によって分離し、
    さらに対応の第2成形体(5.2)には第1成形体
    (2.3)のステム部分(4)に指向するその前面に、
    閉鎖位置にて凹部(7.2)中に突入する実質的に平行
    な2本の横ステム(12.2)を設けたことを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれかに記載の閉鎖部材。
  8. 【請求項8】 第1成形体(2.2)における凹部
    (7.2)を分離すると中間ステム(15)が楔状断面
    を有すると共に、対応の第2成形体(5.2)の横ステ
    ム(12.2)が実質的に中間ステム(15)の中央幅
    に相当する内のり寸法を有することを特徴とする請求項
    1〜7のいずれかに記載の閉鎖部材。
  9. 【請求項9】 第1成形体(2.1)がU−字形状を有
    し、そのステム部分(4)にU−脚部(3)を接続する
    横ステム(13)を設け、さらに第2成形体(5.1)
    を第1成形体(2.1)のU−脚部(3)間に嵌合しう
    る挿入部材として形成し、第1成形体(2.1)のステ
    ム部分(4)に指向するその前面に横溝部(14)を設
    けたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の
    閉鎖部材。
  10. 【請求項10】 第1成形体(2.3)のステム部分
    (4)にU−脚部(3)を接続する2本の横ステム(1
    3.3)を設け、さらに対応の第2成形体(5.3)に
    は第1成形体(2.3)のステム部分(4)に指向する
    前面に2つの横溝部(14.3)設けて、ここに横ステ
    ム(13.3)を閉鎖位置にて突入させることを特徴と
    する請求項1〜9のいずれかに記載の閉鎖部材。
  11. 【請求項11】 第1成形体(2.3)の横ステム(1
    3.3)が楔状断面を有し、対応の第2成形体(5.
    3)における横溝部(14.3)が横ステム(13.
    3)の中央幅に実質的に相当する幅寸法を有することを
    特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の閉鎖部
    材。
  12. 【請求項12】 第1成形体(2.3)には、U−字形
    断面で貫通して少なくとも横ステム(13.3)の間の
    領域にてステム部分(4)を中断するリリース切込部
    (9.3)を設けたことを特徴とする請求項1〜11の
    いずれかに記載の閉鎖部材。
  13. 【請求項13】 バネ弾性材料、好ましくは滅菌条件に
    耐性の熱可塑性プラスチックからなることを特徴とする
    請求項1〜12のいずれかに記載の閉鎖部材。
  14. 【請求項14】 第2成形体(5.2)の横ステム(1
    2.2)または第1成形体(2.3)の横ステム(1
    3.3)が、相対的な間隔拡大もしくは間隔縮小のため
    バネ弾力的に変形自在、拡開自在または屈曲自在である
    ことを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の閉
    鎖部材。
  15. 【請求項15】 それぞれ2個の対応する成形体の少な
    くとも一方に、一体化されたフックを設けたことを特徴
    とする請求項1〜14のいずれかに記載の閉鎖部材。
  16. 【請求項16】 相互連結する前に、2個の互いに対応
    する成形体には束ねたチューブの領域にて準備したフッ
    ク(18)を装着することを特徴とする請求項1〜15
    のいずれかに記載の閉鎖部材。
  17. 【請求項17】 閉鎖部材におけるそれぞれ互いに対応
    する両成形体を相互連結の後に互いに熔接または封止に
    よって着脱不能に接続することを特徴とする請求項1〜
    16のいずれかに記載の閉鎖部材。
  18. 【請求項18】 互いに対応する成形体の少なくとも一
    方を、たとえばコード化データを固定するようなデータ
    支持体として設けたことを特徴とする請求項1〜17の
    いずれかに記載の閉鎖部材。
  19. 【請求項19】 それぞれ互いに対応する成形体を接続
    リンク(6)により可撓的に接続したことを特徴とする
    請求項1〜18のいずれかに記載の閉鎖部材。
  20. 【請求項20】 それぞれ複数の同様な第1成形体もし
    くは第2成形体を、チューブ方向に対し横方向にチェー
    ンを形成して互いに連結したことを特徴とする請求項1
    〜19のいずれかに記載の閉鎖部材。
  21. 【請求項21】 それぞれ2個の同様な成形体(2もし
    くは5)をチューブ方向に互いに接続したことを特徴と
    する請求項1〜20のいずれかに記載の閉鎖部材。
  22. 【請求項22】 それぞれ2個の同様な成形体をチュー
    ブ方向にもチューブ方向に対し垂直方向にも複数の成形
    体対として互いに接続したことを特徴とする請求項1〜
    21のいずれかに記載の閉鎖部材。
  23. 【請求項23】 成形体には迷路の領域(特に各変向位
    置)にラジウスを設けたことを特徴とする請求項1〜2
    2のいずれかに記載の閉鎖部材。
  24. 【請求項24】 チューブ入口領域を丸形、楕円形また
    は丸味を持たせて形成したことを特徴とする請求項1〜
    23のいずれかに記載の閉鎖部材。
  25. 【請求項25】 両成形体にはチョーブ入口領域にそれ
    ぞれ1個の半円形フランジ片(19)を設けたことを特
    徴とする請求項1〜24のいずれかに記載の閉鎖部材。
  26. 【請求項26】 フランジをチューブと閉鎖部材との間
    の領域で円盤によって形成し、この円盤は束ねたチョー
    ブ領域にて拡開するよう半径方向切込部を有することを
    特徴とする請求項1〜25のいずれかに記載の閉鎖部
    材。
  27. 【請求項27】 チューブ入口領域が、フランジ外径ま
    で延びる回転ラジウスを有することを特徴とする請求項
    1〜26のいずれかに記載の閉鎖部材。
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