JPH0528457B2 - - Google Patents

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JPH0528457B2
JPH0528457B2 JP61084753A JP8475386A JPH0528457B2 JP H0528457 B2 JPH0528457 B2 JP H0528457B2 JP 61084753 A JP61084753 A JP 61084753A JP 8475386 A JP8475386 A JP 8475386A JP H0528457 B2 JPH0528457 B2 JP H0528457B2
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JP
Japan
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contact
arc
gas
housing
fixed contact
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Application number
JP61084753A
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English (en)
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JPS62241212A (ja
Inventor
Takehiko Toguchi
Kiwamu Shibata
Mamoru Tateno
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP8475386A priority Critical patent/JPS62241212A/ja
Publication of JPS62241212A publication Critical patent/JPS62241212A/ja
Publication of JPH0528457B2 publication Critical patent/JPH0528457B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、電磁開閉器またはリレーなどのパワ
ー負荷用開閉機器に好適に用いられる封止接点装
置に関する。
背景技術 一般的に開閉機器は、遮断される電流値に関し
て1A以下の微弱電流用開閉機器、1〜5A程度の
抵抗負荷制御用開閉機器、5〜30A程度のパワー
負荷用開閉機器、および30A以上の中大容量負荷
用または特定負荷用開閉機器などに分類される。
これらのなかで一般にはパワー負荷用開閉機器が
多く用いられているが、この場合の遮断電流領域
における遮断動作は、直流電流の遮断において接
点の消耗や溶着を容易に発生していた。
すなわち従来、外気中で用いられている電磁開
閉器では、発生するアークの電圧を十分に高くで
きず、アークの消弧に要する時間がむやみと長く
なつてしまい、用いられる接点がむやみと消耗し
ていた。したがつてこのような接点の形状を比較
的大きくしなければならず、したがつてこのよう
な接点を含む接点装置の構成も大形化してしまう
という問題点があつた。
目 的 本発明の目的は、上述の問題点を解決し、アー
クの消弧に要する時間を短縮できるとともに、構
成が格段に小形化された封止接点装置を提供する
ことである。
発明の構成 本発明は、気密空気が形成されたハウジング5
内に、固定接点25と、その固定接点25に対向
する可動接点21とが配置され、 磁石片26,27によつて一方向に磁界が形成
され、 固定接点25と可動接点21とは、磁界の方向
に厚み方向を有する偏平な形状を有し、 両接点25,21の厚み方向と交差する方向の
周面は、外方に凸の円弧状に形成され、 ハウジング5内には、窒素ガスおよび水素ガス
を含む混合ガスを封入し、混合ガス中の窒素ガス
の混合比率を97〜20%、水素ガスの混合比率を3
〜80%に選ぶようにしたことを特徴とする封止接
点装置である。
実施例 第1図は本発明の一実施例の封止接点装置(以
下接点装置と称する)1の断面図であり、第2図
は第1図の切断面線−から見た断面図であ
る。第1図および第2図を参照して、接点装置1
の構成について説明する。接点装置1は、たとえ
ばセラミクス材料やアルミナなどから形成される
胴部2と、胴部2の軸線方向両端部を被覆して固
定され、たとえば無酸銅や4−2アロイなどの材
料から形成される天井板3と底板4とを含む。こ
れらの胴部2、天井板3および底板4がハウジン
グ5を構成する。
前記底板4には嵌着孔7が形成され、無酸銅な
どから成りたとえば棒状に形成された支持部材6
が嵌入され、かしめられて固定される。また底板
4には排気孔8が形成され、たとえば窒素ガスと
水素ガスとの混合ガスを排気孔8を介して排出す
る排気管9が連結される。この排気管9は固定電
極として構成される。また、底板4にはたとえば
セラミクスなどの電気絶縁性材料から成る絶縁部
材10が底板4を被覆して設けられ、この絶縁部
材10には前記支持部材6が挿通する挿通孔10
aが形成される。すなわち排気管9、排気孔8お
よび挿通孔10aは相互に連通される。
またこの天井板3には、たとえば無酸銅から成
り、可動電極の一部として構成される支持部材1
1が挿通する挿通口3aが形成されており、この
天井板3の内方表面には、やはりセラミクス材料
から成り、支持部材11が挿通する挿通口12a
が形成された絶縁部材12が固定される。
また天井板3の外方表面であつて前記挿通口3
aの周縁部には、支持部材11が挿通する挿通孔
14が形成されたたとえば筒状の案内部材15が
配置される。この案内部材15内には、内部に支
持部材11が挿通し、一端部が案内部材15に気
密に結合され、他端部が第1図に示すように支持
部材11に気密に結合され、たとえば20μmの
厚みの金属薄膜などから形成される蛇腹部材(ベ
ローフラム)16が配置される。このようにして
ハウジング5内の空間17は、排気管9を気密と
した後には、外部とは気密に封止される。
また前記支持部材11のハウジング5の内部側
端部は拡開し、断面が逆V字状の固定部18が形
成され、大略的に円板状であつてたとえばタング
ステンWなどの材料から形成される可動接点21
が固定される。一方、支持部材6のハウジング5
内方側端部にも、断面がV字状に拡開した固定部
22が形成され、可動接点21と同様の材料およ
び対称な形状を有する固定接点25が固定され
る。これらの可動接点21および固定接点25は
両者を接触させたとき、相互に対向する面の第1
図に示す左右方向中央部において、線接触するよ
うに構成される。このようなハウジング5の厚み
方向(第2図の左右方向)両端部に、永久磁石片
26,27が配置され、これらを外囲してヨーク
28が配置される。
ハウジング5内に固定された支持部材6の先端に
固定接点25を設けて固定電極が構成される。長
手の支持部材11の先端に、上記固定接点25に
接触離反自在な可動接点21が設けられて可動電
極が構成される。 ここで前記蛇腹部材16は、
固定接点21および可動接点25が離間した状態
であつても、支持部材11をハウジング5の内部
方向に付勢するように構成される。したがつて可
動接点21を固定接点25と離間させようとする
とき、図示しない構成によつて支持部材11をハ
ウジング5の外方側に変位させる。可動接点21
を固定接点25に接触させる場合には、前記支持
部材11をハウジング5の外方側に駆動していた
力を除去すればよい。前述の永久磁石片26,2
7によつて一方向(第2図の左右方向、第1図の
紙面に垂直方向)に磁界が形成される。固定接点
25と可動接点21とは、磁界の方向(第2図の
左右方向、第1図の紙面に垂直方向)に厚み方向
を有する偏平な形状を有しており、前述のように
大略的に円板状であり、したがつてその厚み方向
と交差する方向の周面は、外方に凸の円弧状に形
成される。
前記ハウジング5内の空間17には、窒素ガス
N2および水素ガスH2の混合ガスが封入され、そ
の混合比率は窒素ガス97%〜20%、水素ガス3%
〜80%の間の混合比率が適切に選ばれる。すなわ
ち、第1図示の接点装置1において、可動接点2
1および固定接点25間を離反する際にアークが
発生する。このようなアークをたとえば冷却する
などして短時間で消滅させるいわゆる消弧能力を
高めるには、接点開離動作を高速にし、かつ可動
接点21および固定接点25の表面におけるアー
クの移行を急速に進行させる必要がある。
ハウジング5内の空間17内にガスを封入した
場合、封入されたガスを熱伝導率が大きな種類に
するに従い、前記アーク移行時間が小さくなるこ
とが知られており、また現存するガスの中で熱伝
導率が最も大きいものは水素ガスであることが知
られている。したがつて水素ガス中でアークを発
生させると、アークに対する前記冷却力は、きわ
めて強いものとなる。
一方、水素ガスは絶縁耐電圧が低いため、水素
ガス中でアークを発生させると、自らの発生した
アーク電圧によつてアークシヨートするいわゆる
弧絡現象が発生する。これを防止するため、前述
したように、前記空間17内に水素ガスと窒素ガ
スとを混合したガスを封入する。アークの消弧作
用と封入ガスとの相互関係をさらに詳述すると、
水素ガスは熱伝導率が最も高く、アークの冷却能
力が極めて強いため、水素ガス中でアークが発生
すると高いアーク電圧を発生して、さらに磁気駆
動によりアークを引き伸ばすことにより、きわめ
て高いアーク電圧を発生し、その結果素早く回路
を遮断することができる。ところが絶縁耐電圧が
低いために水素ガスだけでは、いわゆる弧絡が起
こりやすく、ひいてはさらに耐電圧劣化をひき起
こすという問題点がある。一方、不活性な窒素ガ
スは絶縁耐電圧が高く、耐電圧改善用として混合
することにしているけれど、窒素ガスは熱伝導率
が低くアークの冷却能力が弱いために、アークが
安定化して動きにくく、アーク電圧が上りにくい
ために遮断時間が長くなるという問題がある。こ
のような理由から水素ガスと窒素ガスの混合ガス
を封入しているのである。
第3図は第1図示の接点装置1において、可動
接点21および固定接点25を離間した際のアー
ク電圧の変化を示すグラフである。本件発明者が
行なつた第1例の実験結果が第3図示のグラフで
あり実験条件は、各接点21,25の離間時にお
ける電位差が170V、電流は4.5Aであつて、封入
されるガスは窒素ガス100%、1気圧である。
以下、第1図〜第3図を参照して、本実施例の
接点装置1の動作について説明する。可動接点2
1および固定接点25が、第1図示のように相互
に接触している状態では、可動接点21および固
定接点25は相互に導通しており、相互の電位差
は第3図の時刻t1で示す開極時以前のように
0Vである。
第3図時刻t1において、支持部材11を矢符
A1方向に変位させ、可動接点21を固定接点2
5から離間させると相互間の距離は大きくなり、
また発生したアークは前記永久磁石片26,27
による磁界によつて、可動接点21および固定接
点25の相互に対向する表面上を移行し、かつ前
記混合ガスによつて冷却される。時刻t2で接点
21,25間の電圧は50Vとなり、時刻t3にお
いて遮断される。このとき可動接点21および固
定接出点25は絶縁された状態にあり、この絶縁
電圧は前述したように175Vである。このとき時
刻t1〜t3の遮断期間W1は、実験的にたとえ
ば1.7msec程度であることが、本件発明者によつ
て検証されている。すなわち第1図を参照して説
明したような構成および封入混合ガスの種類、お
よびその混合比率を上述したように選択すること
によつて、格段に短時間で直流電圧回路の遮断を
行なうことができる。加えて、前記永久磁石片2
6,27の磁場によつて発生するローレンツ力
は、熱伝導率が良好である水素ガスによつて熱が
奪われて不安定となつたアークを、瞬時に吹飛ば
すことになり、アークの遮断効果は倍増される。
このとき発生するアークによつて、接点21,
25を形成する分子が飛散するなどして、ハウジ
ング5内に導電性物質の層が堆積する場合がある
が、この導電性物質層による接点21,25と永
久磁石片26,27や排気管9などとの前記弧絡
現象の発生が、前記絶縁部材10,12によつて
防がれる。
第4図は第3図示の実験例と同様の実験を条件
を変えて行なつた結果を示すグラフである。第4
図示の実験の条件は、印加電圧90V、電流20A、
封入ガスは窒素ガス100%、1気圧である。本実
験例において、時刻t4で可動接点21を固定接
点25から離間し、時刻t5において電位差が
50Vとなり、時刻t6において完全に遮断され
る。この時刻t4〜t6の遮断期間W2は実験的
にたとえば1.7msec程度であることが検証されて
いる。すなわち第4図示のグラフが実現される条
件下であつても、きわめて短時間で遮断動作が実
現される。したがつて前述の実施例の構成で述べ
たような水素ガスと窒素ガスとの混合ガスを用い
ることによつて、このような遮断期間W1,W2
はさらに短縮化することができる。
また接点装置1によつて遮断される電流の容量
が増大した場合、前記固定接点25および可動接
点21の形状を大形化する必要があり、したがつ
て接点装置1のたとえば前記空間17の容積が大
きくなる。この場合、混合ガス中の水素ガスの混
合比率を低減することによつて、ガス漏洩などに
よる爆発を防ぐことができる。また空間17の容
積が小さい場合には、前記水素ガスの混合比率を
増大することによつて、前述したような遮断性能
は向上される。
第5図は、第1図と同一方向から見た接点2
1,25を示す側面図である。各接点21,25
を円板状とすることによつて、丸棒を輪切り状に
切断して、それらの接点21,25を容易に製造
することができる。これらの接点21,25を円
板状とすることによつて、上述のように製造が容
易であるという利点が達成されるだけでなく、ア
ークが発生したとき、そのアークを素早く遮断す
ることができるという利点もまた達成される。す
なわち第5図1に示されるように、接点21,2
5の離間時にアーク31が発生すると、第5図の
紙面に垂直方向に形成されている磁界によつて、
そのアーク31が第5図2の参照符32で示され
るように引き伸ばされ、さらに第5図3の参照符
33で示されるように引き伸ばされ、したがつて
アークを形成、維持するアーク電圧が上昇し、こ
のようにしてアークを素早く遮断することができ
る。
第6図は、第5図の側面側から見た図である。
接点21,25の端面側にアークが発生すると、
そのアークにフレミングの左手の法則により、第
6図の紙面に垂直方向に力が作用し、参照符3
4,35で示すアークは、第6図1,2の状態か
ら、第5図1,2の状態となるように移動する。
こうして接点21,25の端面側にアークが生じ
ても、接点21,25の円周面側に移動すること
になる。したがつてこのような第6図1,2で示
す接点21,25の端面側にアークが生じても、
アークを素早く遮断することができる。
効 果 以上のように本発明に従う接点装置は、気密に
構成されたハウジングと、ハウジング内の固定位
置に設けられた固定接点と、固定接点に接触/離
反自在な可動接点とを備える。このハウジング内
には、窒素ガスおよび水素ガスを含む混合ガスを
封入し、混合ガス中の窒素ガスの混合比率を20〜
97%内に選ぶようにした。また固定電極と可動電
極の各接点の厚み方向にそれぞれ永久磁石片を配
置して、その磁場によつて発生するローレンツ力
によつて、アークを吹飛ばすように構成してい
る。
したがつてこのような接点装置の開極時におい
て、固定接点および可動接点間に発生するアーク
は、格段に短時間で消弧され、したがつて接点の
消耗の程度は格段に減少され、このような接点装
置の構成を格段に小形化することができる。また
本発明によれば、ハウジング5内では、磁石片2
6,27によつて一方向に磁界が形成されてお
り、そのハウジング5内に設けられている固定接
点25と可動接点21とは、磁界の方向に厚み方
向を有する偏平な形状を有しており、これらの両
接点25,21の厚み方向と交差する方向の周面
は、外方に凸の円弧状に形成されているので、た
とえば丸棒を輪切り状に切断してそれらの接点2
5,21を容易に製造することができ、しかもま
たこのように製造が容易であるという利点が達成
されるだけでなく、アークが発生したとき、その
アークを素早く遮断することができ、したがつて
アーク熱による汚染と、これら接点25,21の
損傷が抑制される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の接点装置1の断面
図、第2図は第1図の切断面線−から見た断
面図、第3図は接点装置1の動作に関する実験例
を示すグラフ、第4図は接点装置1の動作に関す
る他の実施例を示すグラフ、第5図および第6図
は、接点21,25から発生したアークの消弧動
作を説明するための図である。 1……接点装置、5……ハウジング、6,11
……支持部材、15……案内部材、16……蛇腹
部材、17……空間、21……可動接点、25…
…固定接点、26,27……永久磁石片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 気密空間が形成されたハウジング5内に、固
    定接点25と、その固定接点25に対向する可動
    接点21とが配置され、 磁石片26,27によつて一方向に磁界が形成
    され、 固定接点25と可動接点21とは、磁界の方向
    に厚み方向を有する偏平な形状を有し、 両接点25,21の厚み方向と交差する方向の
    周面は、外方に凸の円弧状に形成され、 ハウジング5内には、窒素ガスおよび水素ガス
    を含む混合ガスを封入し、混合ガス中の窒素ガス
    の混合比率を97〜20%、水素ガスの混合比率を3
    〜80%に選ぶようにしたことを特徴とする封止接
    点装置。
JP8475386A 1986-04-12 1986-04-12 封止接点装置 Granted JPS62241212A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8475386A JPS62241212A (ja) 1986-04-12 1986-04-12 封止接点装置

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JP8475386A JPS62241212A (ja) 1986-04-12 1986-04-12 封止接点装置

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JPS62241212A JPS62241212A (ja) 1987-10-21
JPH0528457B2 true JPH0528457B2 (ja) 1993-04-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6204460B1 (en) 1996-05-28 2001-03-20 Matasushita Electric Works, Ltd. Sealed contact device, a method of producing a sealed contact device, and a sealing method

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JPS62241212A (ja) 1987-10-21

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