JPH05283300A - 固体電解コンデンサ - Google Patents

固体電解コンデンサ

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JPH05283300A
JPH05283300A JP10900592A JP10900592A JPH05283300A JP H05283300 A JPH05283300 A JP H05283300A JP 10900592 A JP10900592 A JP 10900592A JP 10900592 A JP10900592 A JP 10900592A JP H05283300 A JPH05283300 A JP H05283300A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 陽極に金属箔を用いて小型化とともに高容量
化を実現した固体電解コンデンサを提供する。 【構成】 複数の容量形成部(18)が連結部(20)
を介在させて連鎖状に形成された陽極箔(2)を前記連
結部で折り曲げて前記容量形成部を重ね合わせるととも
に、前記容量形成部に形成した固体電解質層を導電性接
着剤を以て結合することによりコンデンサ素子(4)を
形成し、前記陽極箔に前記容量形成部とは反対方向に形
成された陽極側の内部端子(6)に陽極端子(12)を
接続し、かつ、前記固体電解質層側に陰極端子(14及
び内部端子10)を接続したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電解質層に有機導電ポ
リマー等の固体電解質を用いた固体電解コンデンサに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の固体電解コンデンサは、アルミ
ニウム等からなる陽極体にエッチングで拡面化処理を施
し、その表面に電解処理によって誘電体層を形成し、こ
の誘電体層の上面に有機半導体層を成長させて固体電解
質層を形成してコンデンサ素子とし、コンデンサ素子を
外装体で覆うとともに、陽極体側に陽極端子、固体電解
質側に陰極端子を形成し、外装体から引き出したもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この固体電
解コンデンサは、構造上、微細化が可能であるが、その
反面、実用上の十分な静電容量の形成が望まれるところ
である。また、この種の固体電解コンデンサでは、混成
集積回路化のため面実装向けに実用化されてきており、
ハンダリフローに対する耐熱性や、空気中の水分による
劣化を防止するための耐湿性の向上を無視することがで
きない。
【0004】従来、この固体電解コンデンサでは、固体
電解質層の形成処理上、陽極体には比較的厚いアルミニ
ウム板等が用いられており、これが単位体積当たりの容
量増加を妨げる原因になっているほか、陽極体の製造工
程における切り出し、切削等のストレスが陽極体に及ん
で電気的特性の劣化を招く原因ともなっている。
【0005】そこで、本発明は、陽極に金属箔を用いて
小型化とともに高容量化を実現した固体電解コンデンサ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の固体電解コンデ
ンサは、複数の容量形成部(18)が連結部(20)を
介在させて連鎖状に形成された陽極箔(2)を前記連結
部で折り曲げて前記容量形成部を重ね合わせるととも
に、前記容量形成部に形成した固体電解質層(8)を導
電性接着剤を以て結合することによりコンデンサ素子
(4)を形成し、前記陽極箔に前記容量形成部とは反対
方向に形成された陽極側の内部端子(6)に陽極端子
(12)を接続し、かつ、前記固体電解質層側に陰極端
子(14及び内部端子10)を接続してなることを特徴
とする。
【0007】また、本発明の固体電解コンザンサは、前
記容量形成部と同一方向に形成された内部端子を前記固
体電解質層の形成前に前記容量形成部と反対方向に折曲
げ加工した陽極箔を用いたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この固体電解コンデンサでは、固体電解質層を
形成すべき陽極部材を陽極箔で形成し、この陽極箔を例
えば帯状に形成するとともに、複数の容量形成部を連続
部を介して連鎖的に形成したものである。そこで、連続
部を以て折り曲げることにより、複数の容量形成部を畳
み込んで積層状態とし、各容量形成部に形成されている
固体電解質層を導電性接着剤を以て結合することによ
り、一つのコンデンサ素子に形成する。このようなコン
デンサ素子では、容量形成部を単位とする積層枚数に応
じた複数のコンデンサを並列に接続したのと等価にな
り、小型化とともに高容量化を図ることができる。
【0009】そして、この固体電解コンデンサでは、コ
ンデンサ素子の基礎素材である陽極箔に内部端子を形成
しており、この内部端子は容量形成部と反対方向に形成
されているので、内部端子の成形加工や外部端子として
の陽極端子との電気的な接続を容量形成部と離間した部
分で行うことができ、容量形成部に形成されている固体
電解質層への機械的なストレスの波及を極力防止でき
る。
【0010】また、陽極箔には容量形成部と同一方向に
内部端子を形成したものを用いてもよく、この場合には
内部端子を、少なくとも固体電解質層の形成前、望まし
くは誘電体酸化皮膜の形成前に、反対方向への折曲げ成
形処理を行なったものを用いる。このような前加工処理
を施した陽極箔を用いることにより、誘電体酸化皮膜、
固体電解質層への機械的なストレスの波及が抑制され
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示した実施例を参照し
て詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の固体電解コンデンサの第
1実施例を示している。この固体電解コンデンサには、
アルミニウム箔等からなる陽極箔2を折り畳んで形成さ
れたコンデンサ素子4が設置され、このコンデンサ素子
4には陽極箔2の一部を以て陽極側の内部端子6が形成
されているとともに、コンデンサ素子4に形成されてい
る固体電解質層8に導電性接着剤等の接続手段によって
接続された陰極側の内部端子10が形成されている。陽
極箔2に形成されている固体電解質層8は、陽極箔2の
表面にエッチング処理及び化成処理による誘電体酸化皮
膜24を形成した後、その上面に気相重合、化学重合又
は電解重合によってポリピロール等のポリマー膜を形成
したものである。そして、内部端子6には陽極端子1
2、内部端子10には陰極端子14がそれぞれ接続され
ている。コンデンサ素子4、内部端子6、内部端子1
0、陽極端子12及び陰極端子14の一部は、アクリ
ル、エポキシ等の封止樹脂を以て形成された外装体16
で被覆されている。
【0013】このような固体電解コンデンサでは、陽極
箔2を折り畳んで単位体積当たりの容量形成面を拡大化
することによって高容量化とともに小型化を図ることが
できる。また、外装体16はコンデンサ素子4及びその
端子の一部を封止樹脂を以て単一工程で形成できるの
で、製造価格の低減に寄与する。
【0014】次に、この固体電解コンデンサの製造方法
を図2及び図3を参照して説明する。図2の(A)に示
すように、陽極箔2は、帯状を成すアルミニウム箔を用
いて、矩形を成す複数の容量形成部18が連結部20を
介在させて連鎖状を成すとともに、容量形成部18とは
反対方向に突出させた内部端子6を一体に打抜き加工し
たものである。そして、連結部20は、各容量形成部1
8を連鎖的に保持する機能を有しているとともに、各容
量形成部18を重ね合わせる際に折曲げ部分を成してい
る。そこで、折り曲げの際の応力を容量形成部18に波
及させないために、各連結部20の中央にはその幅方向
に向かう断面V字形の切溝であるノッチ部22が形成さ
れている。そして、この陽極箔2の陽極形成部18には
エッチングにより拡面化処理を施し、その上に化成処理
によって誘電体酸化皮膜24を形成する。
【0015】次に、図2の(B)及び図4に示すよう
に、陽極箔2の容量形成部18には、誘電体酸化皮膜2
4の上に気相重合、化学重合又は電解重合によってポリ
ピロール等のポリマー膜からなる固体電解質層8を形成
する。
【0016】次に、図2の(C)及び(D)に示すよう
に、陽極箔2をノッチ部22で交互に山又は谷になるよ
うに折り曲げて各容量形成部18を千鳥状に折り畳むと
ともに、各固体電解質層8間を導電性接着剤26を以て
結合することにより、一つのコンデンサ素子4を形成す
る。即ち、このコンデンサ素子4では、固体電解質層8
の間に介在させ又は表面に設置されている導電性接着剤
26が導体層を成し、これが固体電解質層8とともに実
質的な陰極を成している。
【0017】次に、図3の(E)に示すように、コンデ
ンサ素子4の固体電解質層8側に内部端子10を接続す
る。この内部端子10の接続は、陽極箔2の折畳み工程
及び固体電解質層8の結合工程と同時に行なってもよ
い。また、内部端子10は各容量形成部18の固体電解
質層8の間に挟み込むようにして接続してもよい。そし
て、各内部端子6、10には、外部端子としての陽極端
子12及び陰極端子14を接続する。
【0018】次に、図3の(F)に示すように、陽極端
子12及び陰極端子14を接続したコンデンサ素子4の
外面部には、その内部端子6、10、陽極端子12及び
陰極端子14の接続部分を含んで封止樹脂によって外装
体16を形成し、この外装体16によってコンデンサ素
子4が封止される。この封止の後、外装体16の外面部
に突出している陽極端子12及び陰極端子14を外装体
16の側面から底面に向かって折り曲げることにより、
図1に示した固体電解コンデンサが得られる。
【0019】このような製造方法によれば、図1に示し
た固体電解コンデンサを容易に且つ効率的に製造するこ
とができ、しかも、陽極箔2の畳み込みという方法を採
用していることから、コンデンサ素子4の小型化及び偏
平化に加えて容量形成面の拡大化が図られ、小型で高容
量化した固体電解コンデンサを製造することができる。
特に、この実施例では、内部端子6を容量形成部18と
反対方向に形成したので、内部端子6の成形加工を容量
形成部18と離間した部分で行うことができ、成形加工
処理に伴う機械的なストレスの容量形成部18における
固体電解質層への波及を抑制できるので、漏れ電流の抑
制等、電気的な特性を向上させ、製品の信頼性向上を図
っている。
【0020】次に、図5は本発明の固体電解コンデンサ
の第2実施例を示している。第1実施例では、外装体1
6を封止樹脂を以て形成したが、第2実施例では絶縁性
合成樹脂を以て形成された外装ケース28と、この外装
ケース28に充填させた封止樹脂30とを以て外装体1
6としたものである。この場合、外装ケース28にコン
デンサ素子4を挿入し、このコンデンサ素子4と陽極端
子12とを接続するため、その接続の便宜上、内部端子
6を断面C字形に加工するとともに、陰極側では内部端
子10を兼ねる陰極端子14を設置している。陰極端子
14はC字形にホーミング加工された内部端子部11を
備えており、この内部端子部11を以てコンデンサ素子
4の固体電解質層8に導電性接着剤26で電気的に接続
したものである。このような固体電解コンデンサによっ
ても、前記実施例と同様に固体電解コンデンサの小型化
及び高容量化を図ることができる。
【0021】次に、この固体電解コンデンサの製造方法
を図6を参照して説明すると、図6の(A)に示すよう
に、第1実施例と同様にコンデンサ素子4を形成した
後、内部端子6をC字形に折り曲げ、コンデンサ素子4
と平行に形成した接続部32に対してL字形の陽極端子
12を導電性接着剤等の固着手段を以て電気的に接続す
る。また、コンデンサ素子4の固体電解質層8側にはC
字形を成す陰極端子14の内部端子部11を陽極側と同
様の固着手段を以て電気的に接続する。
【0022】このように陽極端子12及び陰極端子14
を接続したコンデンサ素子4は、図6の(B)に示すよ
うに、予め合成樹脂で形成した外装ケース28の内部に
設置する。そして、外装ケース28の開口部にディスペ
ンサ34を望ませて封止樹脂30を注入し、その封止樹
脂30を図5に示すように、外装ケース28の開口部ま
で充填させる。
【0023】次に、図7ないし図9は本発明の固体電解
コンデンサの第3実施例を示している。第1実施例で
は、内部端子6を容量形成部18の反対側の縁部に形成
したが、図7の(A)に示すように、容量形成部18と
同様に内部端子6を形成したものである。この場合、内
部端子6は、容量形成部18の一つで充当させてもよ
い。
【0024】次に、この内部端子6は、図7の(B)及
び図8に示すように、その根元から容量形成部18と反
対側に折り返すことにより、第1実施例と同様に容量形
成部18と反対側に突出させる。この内部端子6の折曲
げ加工は、固体電解質層8の形成前に行うことにより、
固体電解質層8への機械的なストレスの波及を防止でき
る。
【0025】このように、内部端子6を加工した後、陽
極箔2を折り畳み、容量形成部18に形成されている固
体電解質層8を導電性接着剤26を以て結合してコンデ
ンサ素子4を形成した後、内部端子6をC字形にホーミ
ング加工し、内部端子6には陽極端子12、固体電解質
層8側には陰極端子14を接続する。
【0026】そして、図9に示すように、このコンデン
サ素子4を外装ケース28に挿入した後、封止樹脂30
を充填して固体電解コンデンサを完成する。この実施例
によっても、前記実施例と同様の効果が期待できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の固定電解
コンデンサによれば、陽極箔を以て容量形成を行うた
め、静電容量の増加を図ることができるほか、陽極箔を
用いて小型化とともに漏れ電流の抑制等、電気的な特性
を向上させた信頼性の高い固体電解コンデンサを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固体電解コンデンサの第1実施例を示
す縦断面図である。
【図2】図1に示した固体電解コンデンサの製造方法を
示す図である。
【図3】図1に示した固体電解コンデンサの製造方法を
示す図である。
【図4】図2の(B)のG−G線に沿う断面図である。
【図5】本発明の固体電解コンデンサの第2実施例を示
す縦断面図である。
【図6】図5に示した固体電解コンデンサの製造方法を
示す図である。
【図7】本発明の固体電解コンデンサの第3実施例の製
造方法を示す図である。
【図8】図7に示した固体電解コンデンサにおける内部
端子側を示す側面図である。
【図9】本発明の固体電解コンデンサの第3実施例を示
す縦断面図である。
【符号の説明】
2 陽極箔 4 コンデンサ素子 6 内部端子 8 固体電解質層 10 内部端子 12 陽極端子 14 陰極端子 18 容量形成部 20 連結部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の容量形成部が連結部を介在させて
    連鎖状に形成された陽極箔を前記連結部で折り曲げて前
    記容量形成部を重ね合わせるとともに、前記容量形成部
    に形成した固体電解質層を導電性接着剤を以て結合する
    ことによりコンデンサ素子を形成し、前記陽極箔に前記
    容量形成部とは反対方向に形成された陽極側の内部端子
    に陽極端子を接続し、かつ、前記固体電解質層側に陰極
    端子を接続してなることを特徴とする固体電解コンデン
    サ。
  2. 【請求項2】 前記陽極箔には、前記容量形成部と同一
    方向に形成された内部端子を前記固体電解質層の形成前
    に前記容量形成部と反対方向に折曲げ加工したものを用
    いたことを特徴とする請求項1記載の固体電解コンデン
    サ。
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