JPH05282285A - 文書作成装置及び文書作成方法 - Google Patents

文書作成装置及び文書作成方法

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JPH05282285A
JPH05282285A JP4076946A JP7694692A JPH05282285A JP H05282285 A JPH05282285 A JP H05282285A JP 4076946 A JP4076946 A JP 4076946A JP 7694692 A JP7694692 A JP 7694692A JP H05282285 A JPH05282285 A JP H05282285A
Authority
JP
Japan
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information
kanji
reading
kana
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP4076946A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Miyama
明美 宮間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4076946A priority Critical patent/JPH05282285A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、入力作業中であっても、手書き入力
されて文字認識された情報に基づいて生成された漢字熟
語等の読みが分からない文字列の読みを容易に得ること
ができる文書作成装置及び方法を提供することにある。 【構成】入力部50より入力された文字情報は、文字認
識制御処理部10aにより辞書領域20bを参照して文
字認識され表示部40に表示され、この情報は仮名漢字
変換キー領域42bを入力ペン44がクリックすること
により仮名漢字変換制御処理部10bにより辞書領域2
0cを参照して漢字混じり文に変換され表示部40に表
示される。この後、読み検索キー領域42cをクリック
して、表示部40に表示された文字列の中で、読みを知
りたい文字列部分を入力ペン44で指定すると、読み情
報検索制御処理部10cが辞書領域20cを参照して該
当する読みを検索し、検索結果が表示部40に表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字・記号等の情報入
力手段として手書き入力方式を採用する文書作成装置及
び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、情報の入力手段として手書き
入力方式を採用する文書作成装置にあっては、例えばタ
ブレット上(或いはタッチパネル上)で、あたかも紙面
上に文字等を書くようにしてペン操作することにより、
所望の文字情報を入力してシステムに当該情報を文字認
識させて、必要に応じて漢字混じり文に変換しディスプ
レイに出力表示させるものであった。このような文書作
成装置、所謂ペン入力ワープロは、一般に上記ペンとタ
ブレットを介し、平仮名や漢字混じり文で入力された情
報を文字認識し、この認識結果の情報を基に仮名漢字変
換用の辞書を参照して適当な漢字混じり文に変換したり
或いはそのままの状態(無変換)でディスプレイに出力
表示するものである。
【0003】ところで、ペン入力ワープロでは、漢字熟
語全体としての読みが分からなくても漢字熟語を構成す
る個々の漢字の読みが分かっていれば、その読みを個別
に入力して例えば単漢字変換しさえすれば、一応は適切
な出力は得られる。例えば「所謂」という単語の読みが
分からない場合、単漢字変換機能を利用すればよい。即
ち、先ず読み「ところ」或いは「しょ」とペン入力して
漢字へ変換すれば該当する漢字が一覧表示されるので、
所望の「所」を選択すればよい。次に、読み「い」とペ
ン入力して漢字へ変換すれば「い」という読みを持つ漢
字が一覧表示されるので、所望の漢字を選択して「謂」
を得る。この後、両者を接合すれば所望の漢字単語「所
謂」を得ることができる。
【0004】又、ペン入力ワープロでは、漢字熟語全体
の読み及び当該漢字熟語を構成する個々の漢字の読みが
分からなくても、個々の漢字の正確な構成要素や筆順等
が分かれば、当該構成要素や筆順に基づき正確にペン入
力すれば、所望の漢字熟語を得られる。例えば「所謂」
及びこの漢字構成要素「所」と「謂」のいずれの読みが
分からない場合、「所」と「謂」を正確にペン入力すれ
ば良い訳である。
【0005】更に、漢字熟語全体の読み及び当該漢字熟
語を構成する個々の漢字の読みも分からなく、且つ個々
の漢字の正確な筆順・構成も定かでない場合は、個々の
漢字を構成する部首が分かれば、部首変換機能を用いれ
ば所望の漢字熟語を得ることは可能である。例えば、先
ず「所謂」を構成する「所」を得る為には「とかんむ
り」とペン入力して部首変換機能を用いて「とかんむ
り」の漢字を一覧表示させて所望のものを選択する。次
に「謂」を得る為には「ごんべん」とペン入力して部首
変換機能を用いて「ごんべん」の漢字を一覧表示させて
所望のものを選択する。この後、両者を接合すれば所望
の漢字単語「所謂」を得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のペン入力ワープ
ロにあっては、漢字熟語全体の読みが分からなくても、
上述したように、個々の漢字の読みや個々の漢字の構成
要素、筆順、或いは部首が分かれば、一応は所望の漢字
熟語を出力することは可能である。
【0007】しかしながら、上記のいずれの方法に於い
ても、結局は漢字熟語全体の読みは分からないままであ
る。従って、同様な漢字熟語を繰り返して入力する必要
があるときは、上述した定形でない特殊な操作をその都
度行う必要があり、作業効率が悪くなるものである。
【0008】又、漢字熟語に例えばルビを振りたい場合
は、入力作業を中断してオペレータ自らが漢和辞典等を
引く必要があった。ゆえに、入力作業以外の余計な作業
が必要となり、不便且つ効率の悪いものであった。本発
明の目的は、入力作業中であっても、読みが分からない
漢字熟語等の読みを容易に得ることができる文書作成装
置及び方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する為に、単語の読み情報とこの読み情報に対応する
変換語情報とを所定の規則に従って対応付けて格納する
辞書部と、手書き入力された文字情報を認識する認識手
段と、この認識手段により認識された情報を前記辞書部
を参照して漢字熟語情報又は仮名漢字混じり文情報等に
変換する変換手段と、この変換手段にて変換された漢字
熟語情報又は仮名漢字混じり文情報等を表示する表示手
段と、所定の指示情報に応じて前記表示手段に表示され
た前記漢字熟語情報又は仮名漢字混じり文情報等の読み
情報を前記辞書部から検索をする検索手段とを具備し、
この検索手段により検索された前記漢字等の読み情報を
前記表示手段に表示出力することを特徴とする文書作成
装置を設けたことを特徴とする。
【0010】又、本発明は、上記目的を達成する為に、
手書き入力された文字情報を認識し、この認識された情
報を単語の読み情報とこの読み情報に対応する変換語情
報を所定の規則に従って対応付けて格納する辞書部を参
照して漢字熟語情報又は仮名漢字混じり文情報等に変換
して出力し、所定の指示情報に基づいて前記出力された
漢字熟語情報又は仮名漢字混じり文情報等の読み情報を
前記辞書部から検索し、この検索結果に基づいて検索さ
れた前記漢字等の読み情報を出力するようにしたことを
特徴とする文書作成方法である。
【0011】
【作用】本発明では、手書き入力されて文字認識された
情報に基づいて生成された漢字熟語等の読みが分からな
くても、所定の入力情報に基づいて辞書部から当該漢字
熟語等に対応する読み情報を検索して出力できる。従っ
て、入力作業を一旦中断することなく、所望の読みが得
られる。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0013】図1は本実施例に係わるペン入力方式の文
書作成装置の要部を示すブロック図である。中央制御部
10は、ROM20のプログラム領域20aに格納され
た所定のプログラム情報によりシステム全体の種々の制
御を司ると共に、入力指示情報に基づく種々の命令を実
行する。又、中央制御部10は文字認識制御処理部10
aを内設する。この制御処理部10aは、RAM30の
ワークエリア30aを利用し、ROM20の文字認識辞
書領域20bに格納された辞書情報即ちストローク情報
や筆順情報等を参照して入力部40から入力されてくる
文字情報を認識照合する機能を受け持っている。更に、
中央制御部10は仮名漢字変換制御処理部10bと読み
情報検索制御処理部10cを内設する。即ち、仮名漢字
変換制御処理部10bは、入力部40からの所定の指示
情報に基づき、上記認識照合した情報をROM20の仮
名漢字変換・漢字仮名変換辞書領域20cに格納された
読み情報と変換語情報が所定の規則に従って対応付けら
れた辞書情報を参照して仮名漢字変換して表示部50に
出力表示する機能を受け持っている。一方、読み情報検
索制御処理部10cは、入力部40からの所定の指示情
報に基づき、表示部50に出力表示された文字列中で指
定された特定部分の文字列の漢字の読みを、仮名漢字変
換・漢字仮名変換辞書領域20cに格納された辞書情報
を参照して、検索結果を表示部50に出力表示させる機
能を受け持っている。
【0014】上記した入力部40は、所定以上の押圧力
が加ったこと及び押圧力が加った位置を検出する為に多
数のマトリックス状の走査線が配された透明上の感圧式
のタブレット42(或いはタッチパネル)と、このタブ
レット42上で操作される入力ペン44とから構成され
る。タブレット42には、次候補キー領域42a、仮名
漢字変換キー領域42b、読み検索キー領域42c、選
択/実行キー領域42d、他種々のファンクョンキー領
域が設定されている。又、タブレット42上の下方部位
の所定領域には、文字入力領域42eが設けられてい
る。この領域42eに於いて入力ペン44をあたかも紙
面上で文字を書くように操作することにより、所望の文
字入力が成されるよう構成されている。
【0015】より具体的に詳述すると、文字入力領域4
2eにて入力された情報は、入力制御部46を介してR
AM30のワークエリア30aに送られ、中央制御部1
0が文字認識辞書領域20bに格納された辞書情報を参
照して当該情報を文字認識処理し、この認識結果を表示
部50に表示制御部52を介して出力表示する。この
時、出力表示されたものが所望のものでなかったのな
ら、次候補キー領域42aを入力ペン44でクリック
し、次候補を表示させる。この次候補操作は連続して4
回迄可能(つまり認識候補を5種類表示可能)であり、
5回目の次候補操作が成されると、入力エラーのメッセ
ージと共に再入力要求のメッセージを表示部50に画面
表示するよう構成されている。尚、所望のものが表示さ
れた場合は、選択/実行キー領域42dを入力ペン44
でクリックすれば変換は確定する。
【0016】又、表示部50に出力表示された文字列を
適当な漢字混じり文に変換する場合は、仮名漢字変換キ
ー領域42bを入力ペン44でクリックし変換対象文字
列を入力ペン44で下線を付して範囲指定すれば、中央
制御部10が入力指示情報に呼応して仮名漢字変換・漢
字仮名変換辞書領域20cに格納された辞書情報の読み
情報をキーにして当該辞書情報を参照して指定された文
字列情報を仮名漢字変換し(図3参照)、その結果を表
示部50に出力表示する。この時、出力表示されたもの
が所望のものでなかったのなら、次候補キー領域42a
を入力ペン44でクリックし、次候補(次の同音語)を
表示させる。所望のものが表示された場合は、選択/実
行キー領域42dを入力ペン44でクリックすれば変換
が確定する。
【0017】読み検索キー領域42cが入力ペン44で
クリックされ、表示部50に表示された文字列中で読み
を知りたい文字列の範囲を入力ペン44で下線を付すこ
とで指定すると、指定文字列情報に対する読みを、中央
処理部10は仮名漢字変換・漢字仮名変換辞書領域20
cに格納された辞書情報の変換語情報をキーにして当該
辞書情報を参照して(図3参照)その結果を表示部50
に表示するよう構成されている。
【0018】ところで、上述したタブレット42と表示
部50は一体に設けられている。即ち、薄型の液晶表示
装置(LCD)の表示画面上方にタブレット42が近接
して設けられており、LCDの表示画面に出力表示され
た情報はタブレット42の表示領域42fを介してオペ
レータに視認される構成となっている。
【0019】上述のようにして認識・作成される文字認
識情報・文書情報等は、所定の指示情報に基づいて、フ
ロッピーディスク装置(FDD)制御部62を介してF
DD60に保存される。又、所定の指示情報に基づい
て、FDD60に保存された文字認識情報・文書情報等
は、RAM30の文書領域30bに読み込まれ、編集校
正等の作業に供される。
【0020】更に、上述のようにして認識・作成された
文字認識情報・文書情報等は、所定の指示情報に基づい
て、プリンタ制御部72を介してプリンタ70にてプリ
ントアウトされるものである。
【0021】上記構成につき、その作用を以下に説明す
る。文字情報の入力作業はタブレット42と入力ペン4
4を介して成される。要するに、タブレット42の文字
入力領域42eで入力ペン44により、例えば「ほっか
いどう」、「てしかが」と平仮名入力が成されると(図
2のS1)、入力情報は入力制御部46を介してRAM
30のワークエリア30aに送られる。すると、中央制
御部10は文字認識制御処理部10aを起動し、ワーク
エリア30aに格納された入力情報を、文字認識辞書領
域20bを参照して認識・照合処理する(図2のS
2)。この認識・照合処理された結果は、表示部50に
画面表示される。ここで、画面表示されたものが所望の
文字列である場合は選択/実行キー領域42dをクリッ
クする。所望の文字列でない場合は、次候補キー領域4
2aをクリックして次候補を表示させるか或いは再入力
する(図2のS3)。本実施例では「ほっかいどうてし
かが」と所望の文字列が表示部50に画面表示されたの
で(図4、図5参照)、選択/実行キー領域42dをク
リックする。
【0022】次に、画面表示された「ほっかいどうてし
かが」を適切な漢字混じり文に変換する為に仮名漢字変
換キー領域42bをクリックして入力ペン44で「ほっ
かいどうてしかが」に下線を施すと(図6参照)、中央
制御部10は仮名漢字変換制御処理部10bを起動し、
ワークエリア30aに格納された文字列情報中の「ほっ
かいどうてしかが」という文字列情報部分のみを、仮名
漢字変換・漢字仮名変換辞書領域20cを参照して漢字
混じり文の作成処理し、使用頻度の高いものから表示部
50に出力表示する。ここで、画面表示されたものが所
望の文字列である場合は選択/実行キー領域42dをク
リックする。所望の文字列でない場合は、次候補キー領
域42aをクリックして次候補を表示させる。本実施例
では「北海道弟子屈」と所望の文字列が表示部50に画
面表示されたので(図7参照)、選択/実行キー領域4
2dをクリックする。この様にして、「北海道弟子屈」
と所望の文字列を得ることができた(図2のS4)。
【0023】しかし、後日、本件入力とは異なる他のオ
ペレータにより、上述のようにして得られた「弟子屈」
という文字列にルビを付す作業が行われる場合、当該文
字列の読みが分かれば何等問題はないが、読みが分から
ない場合は、読み検索キー領域42cをクリックして知
りたい読みの範囲を入力ペン44にて下線で範囲指定す
れば(図2のS5、図8参照)、中央制御部10は読み
情報検索制御処理部10cを起動し、指定された文字列
情報部分のみを、仮名漢字変換・漢字仮名変換辞書領域
20cを参照して(図2のS6)結果を表示部50の所
定領域に出力表示する(図2のS7)。この時、検索結
果がない場合は(図2のS7のN)、該当する読みがな
い旨を示すメッセージを表示部50の所定領域に出力表
示すると共に、上記指定された表示文字列を表示部50
に以前と同様な状態で出力表示される(図2のS8)。
本実施例では「てしかが」という適当な読み情報を得ら
れた(図2のS9、図9参照)ので、選択/実行キー領
域42dをクリックして確定する。又、選択/実行キー
領域42dのクリックにより所定領域に表示されていた
「てしかが」は、自動的に消滅する。ここで、ルビキー
領域がクリックされると、「てしかが」という読みが
「弟子屈」の上部に自動的に振られる(図10参照)。
【0024】尚、システムは、ある文字列の読み情報が
検索されたこと、及びルビが振られたことをRAM30
の学習領域30cに記憶し、次回に同様な文字入力があ
った場合、自動的に同様な形式に仮名漢字変換処理し、
自動的にルビを振る。
【0025】上記実施例にあっては、漢字文字列の読み
を検索してルビを振るようにしたが、読みの検索は漢字
文字列に限らず、英単語・英熟語等の文字列であっても
かまわない。この場合、辞書には英単語・英熟語及びそ
の発音情報が格納されていれば良い。
【0026】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、入力作
業中に、手書き入力されて文字認識された情報に基づい
て生成された漢字熟語等の読みが分からなくても、所定
の指示情報に基づいて当該漢字熟語等に対応する読み情
報を検索して出力できる。従って、オペレータは入力作
業を中断し、自らが漢和辞書を引く必要もなくなり、入
力作業の効率アップが図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるペン入力方式の文書作
成装置の要部を示すブロック図。
【図2】同実施例に係わる変換処理と読み情報を検索出
力するフローチャート。
【図3】同実施例に係わる仮名漢字変換・漢字仮名変換
辞書の構造を概略説明する図。
【図4】同実施例に係わる文字認識の事例を示す図。
【図5】同実施例に係わる文字認識の事例を示す図。
【図6】同実施例に係わる仮名漢字変換の事例を示す
図。
【図7】同実施例に係わる仮名漢字変換の事例を示す
図。
【図8】同実施例に係わる読み検索の事例を示す図。
【図9】同実施例に係わる読み検索の事例を示す図。
【図10】同実施例に係わるルビ振りの事例を示す図。
【符号の説明】
10…中央制御部、10a…文字認識制御処理部、10
b…仮名漢字変換制御処理部、10c…読み情報検索制
御処理部、20b…文字認識辞書領域、20c…仮名漢
字変換・漢字仮名変換辞書領域、40…入力部、42…
タブレット、42c…読み検索キー領域、44…入力ペ
ン、50…表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単語の読み情報とこの読み情報に対応す
    る変換語情報とを所定の規則に従って対応付けて格納す
    る辞書部と、 手書き入力された文字情報を認識する認識手段と、 この認識手段により認識された情報を、前記辞書部を参
    照して漢字熟語情報又は仮名漢字混じり文情報等に変換
    する変換手段と、 この変換手段にて変換された漢字熟語情報又は仮名漢字
    混じり文情報等を表示する表示手段と、 所定の指示情報に応じて、前記表示手段に表示された前
    記漢字熟語情報又は仮名漢字混じり文情報等の読み情報
    を前記辞書部から検索をする検索手段とを具備し、 この検索手段により検索された前記漢字等の読み情報を
    前記表示手段に出力表示することを特徴とする文書作成
    装置。
  2. 【請求項2】 手書き入力された文字情報を認識し、 この認識された情報を、単語の読み情報とこの読み情報
    に対応する変換語情報を所定の規則に従って対応付けて
    格納する辞書部を参照して漢字熟語情報又は仮名漢字混
    じり文情報等に変換して出力し、 所定の指示情報に基づいて、前記出力された漢字熟語情
    報又は仮名漢字混じり文情報等の読み情報を前記辞書部
    から検索し、 この検索結果に基づいて検索された前記漢字等の読み情
    報を出力するようにしたことを特徴とする文書作成方
    法。
JP4076946A 1992-03-31 1992-03-31 文書作成装置及び文書作成方法 Pending JPH05282285A (ja)

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