JPH05280680A - 流体連結器 - Google Patents
流体連結器Info
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- JPH05280680A JPH05280680A JP4277027A JP27702792A JPH05280680A JP H05280680 A JPH05280680 A JP H05280680A JP 4277027 A JP4277027 A JP 4277027A JP 27702792 A JP27702792 A JP 27702792A JP H05280680 A JPH05280680 A JP H05280680A
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/098—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
- F16L37/0985—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part
- F16L37/0987—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part the flexible hook being progressively compressed by axial tensile loads acting on the coupling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/921—Snap-fit
-
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5367—Coupling to conduit
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ハウジング内に管を確実に保持するリテーナ
(保持器)、およびこのリテーナを適用した流体連結器
を提供する。 【構成】入り口からボア29の内側に延びる1つの軸を
有するボアを形成するハウジング24と、そのボア内に
配置されるシール・パッケージと、軸方向内側の円筒状
リング28と、軸方向外側に隔てられた軸方向第2の位
置にある軸方向外側の円筒状リングと、その外側リング
30から軸方向内側に延びる複数のアーム32を有する
リテーナ26であって、そのアームは入り口に隣接する
位置における軸から外側リング30へ半径方向の距離で
最も隔たっている内周面を有し、かつそのアームの内周
面はこの最も隔たった半径方向の距離より短い半径方向
の距離で軸から隔たった軸方向内側の端部へ半径方向内
側に延びるものと、ボア内に受け入れられる管22であ
る。
(保持器)、およびこのリテーナを適用した流体連結器
を提供する。 【構成】入り口からボア29の内側に延びる1つの軸を
有するボアを形成するハウジング24と、そのボア内に
配置されるシール・パッケージと、軸方向内側の円筒状
リング28と、軸方向外側に隔てられた軸方向第2の位
置にある軸方向外側の円筒状リングと、その外側リング
30から軸方向内側に延びる複数のアーム32を有する
リテーナ26であって、そのアームは入り口に隣接する
位置における軸から外側リング30へ半径方向の距離で
最も隔たっている内周面を有し、かつそのアームの内周
面はこの最も隔たった半径方向の距離より短い半径方向
の距離で軸から隔たった軸方向内側の端部へ半径方向内
側に延びるものと、ボア内に受け入れられる管22であ
る。
Description
【0001】
【発明の背景】本発明は、ハウジング内に管を確実に保
持するリテーナ(保持器)に関する。
持するリテーナ(保持器)に関する。
【0002】プラスチック製リテーナが、ハウジングの
ボア内に管の半径方向に突出した部分を保持するように
半径方向内側に延びる2つのアームを有する、種々の迅
速性流体連結器(2以上の流体の流路系(配管)を漏れ
止めしながら接続するための器具)が知られている。一
般的に、管の突出部は、アームが半径方向外側に曲がる
ようにハウジングのボアの内側に押し込まれる。突出部
はアームを越して軸方向に移動する。アームは、半径方
向内側に戻り、突出部に当接して管が抜けるのを防ぐ。
ボア内に管の半径方向に突出した部分を保持するように
半径方向内側に延びる2つのアームを有する、種々の迅
速性流体連結器(2以上の流体の流路系(配管)を漏れ
止めしながら接続するための器具)が知られている。一
般的に、管の突出部は、アームが半径方向外側に曲がる
ようにハウジングのボアの内側に押し込まれる。突出部
はアームを越して軸方向に移動する。アームは、半径方
向内側に戻り、突出部に当接して管が抜けるのを防ぐ。
【0003】この種の迅速流体連結器では、競合する幾
つかの目標が発生する。第1に、アームがハウジング内
に確実に保持されること、かつリテーナから管が抜ける
には非常に大きい力が要求されること、が望まれる。こ
のためには、管の突出部に当接するアームの数を増やす
ことが望まれる。
つかの目標が発生する。第1に、アームがハウジング内
に確実に保持されること、かつリテーナから管が抜ける
には非常に大きい力が要求されること、が望まれる。こ
のためには、管の突出部に当接するアームの数を増やす
ことが望まれる。
【0004】しかしながら、単にアームの数を増やすこ
とは満足な解決法ではない。なぜなら、すべてのアーム
が相互に適切な軸方向の位置に配置させることは困難に
なるからである。もし、アームが揃わなかったら、それ
らはすべて管の突出部に当接するとは限らない。さら
に、リテーナ本体をハウジングのボア内に適切に位置決
めさせることも困難になる。これらの理由から、典型的
にはアームの数は制限され、プラスチック製リテーナは
高圧接続には利用されて来なかった。
とは満足な解決法ではない。なぜなら、すべてのアーム
が相互に適切な軸方向の位置に配置させることは困難に
なるからである。もし、アームが揃わなかったら、それ
らはすべて管の突出部に当接するとは限らない。さら
に、リテーナ本体をハウジングのボア内に適切に位置決
めさせることも困難になる。これらの理由から、典型的
にはアームの数は制限され、プラスチック製リテーナは
高圧接続には利用されて来なかった。
【0005】
【発明の要旨】本発明に開示された実施例では、プラス
チック製リテーナがハウジング・ボア内に管を保持す
る。このリテーナは、2つのリングの間に延びる複数の
円周方向に隔たった複数の連結ウェブ(桁部)を有す
る、軸方向に隔たった一対の円筒状リングから構成され
る。弾性アームは、円周方向に隔たってウェブの間に存
在し、外側の柔軟リングから延びている。アームは、管
の突出部に当接して管の抜けを妨げる。
チック製リテーナがハウジング・ボア内に管を保持す
る。このリテーナは、2つのリングの間に延びる複数の
円周方向に隔たった複数の連結ウェブ(桁部)を有す
る、軸方向に隔たった一対の円筒状リングから構成され
る。弾性アームは、円周方向に隔たってウェブの間に存
在し、外側の柔軟リングから延びている。アームは、管
の突出部に当接して管の抜けを妨げる。
【0006】管は、ボア内に挿入されてアームの内周に
突然に当接する。リテーナは、内側リングがハウジング
のボア内のシール・パッケージ(漏れ止め器具の一式)
に当接するまで、軸方向内側に比較的短い距離を移動す
る。この内側リングは、管が弾性アームを越して移動す
るときに、リテーナがハウジング・ボア内に適切に位置
決めされることを確保する。リテーナの更なる移動は妨
げられ、管の突出部は、外側柔軟リングの付近で半径方
向外側に弾性アームを曲げさせ、このアームを越して軸
方向に移動する。このアームは、外側柔軟リングにおい
て曲がり、外側柔軟リングとすべて相互連結されている
ため、すべてのアームが相互に適切に配置されることが
確保される。
突然に当接する。リテーナは、内側リングがハウジング
のボア内のシール・パッケージ(漏れ止め器具の一式)
に当接するまで、軸方向内側に比較的短い距離を移動す
る。この内側リングは、管が弾性アームを越して移動す
るときに、リテーナがハウジング・ボア内に適切に位置
決めされることを確保する。リテーナの更なる移動は妨
げられ、管の突出部は、外側柔軟リングの付近で半径方
向外側に弾性アームを曲げさせ、このアームを越して軸
方向に移動する。このアームは、外側柔軟リングにおい
て曲がり、外側柔軟リングとすべて相互連結されている
ため、すべてのアームが相互に適切に配置されることが
確保される。
【0007】従って、すべてのアームは突出部に当接
し、管の抜けを妨げ、リテーナの強度を増加させる。隔
たった内側及び外側リングにより達成されるリテーナの
改善された配置によって、リテーナは4つのアームを効
率的に使用し得る。よって、このリテーナは高圧適用下
で使用し得る。
し、管の抜けを妨げ、リテーナの強度を増加させる。隔
たった内側及び外側リングにより達成されるリテーナの
改善された配置によって、リテーナは4つのアームを効
率的に使用し得る。よって、このリテーナは高圧適用下
で使用し得る。
【0008】もっとも好ましくは、外側柔軟リングは、
外側リングに連結された位置におけるアームの半径方向
の厚さに比べて小さい半径方向の量で延びる。これは外
側リングに対するアームの曲がり(柔軟性)を改善す
る。本発明のもっとも好ましい実施例では、アームは、
外側柔軟リングの半径方向の最も外側の部分から半径方
向外側に延びる。
外側リングに連結された位置におけるアームの半径方向
の厚さに比べて小さい半径方向の量で延びる。これは外
側リングに対するアームの曲がり(柔軟性)を改善す
る。本発明のもっとも好ましい実施例では、アームは、
外側柔軟リングの半径方向の最も外側の部分から半径方
向外側に延びる。
【0009】本発明のこれらの目的・特徴及び他の目的
・特徴は、下記の説明と図面から最もよく理解され得
る。
・特徴は、下記の説明と図面から最もよく理解され得
る。
【0010】
【実施例】第1図は、ハウジング24内に管22を保持
するための流体連結器20を示す。リテーナ26は、内
側リング28と外側リング30を含む。ボア29が内側
リング28内に形成される。複数のアーム32は柔軟リ
ング30に入り、管22の半径方向に拡大した、もしく
は突出した部分33に当接する。リテーナ26はハウジ
ング24内への挿入を容易にする円錐状の外面を有して
いる。シール(漏れ止め)34と鋼製シール・リテーナ
もしくはスペーサ36は、ハウジング24内でリテーナ
26の軸方向内側に配置される。シール・リテーナ36
は、裾広の軸方向外側の端部38を有する。
するための流体連結器20を示す。リテーナ26は、内
側リング28と外側リング30を含む。ボア29が内側
リング28内に形成される。複数のアーム32は柔軟リ
ング30に入り、管22の半径方向に拡大した、もしく
は突出した部分33に当接する。リテーナ26はハウジ
ング24内への挿入を容易にする円錐状の外面を有して
いる。シール(漏れ止め)34と鋼製シール・リテーナ
もしくはスペーサ36は、ハウジング24内でリテーナ
26の軸方向内側に配置される。シール・リテーナ36
は、裾広の軸方向外側の端部38を有する。
【0011】第2図に示されるように、複数のアーム3
2は管の抜けを妨げるように突部33と当接する。内側
リング28は、裾広の外側端部38に当接し、内側リン
グ28の略円錐状内部分39は、裾広の外側端部38の
軸方向内側に延びている。
2は管の抜けを妨げるように突部33と当接する。内側
リング28は、裾広の外側端部38に当接し、内側リン
グ28の略円錐状内部分39は、裾広の外側端部38の
軸方向内側に延びている。
【0012】管22はハウジング24内に挿入される
と、突出部33はアーム32の内周面に接触する。アー
ム32は、柔軟リング30から軸方向内側方向に沿って
収束するように延びる内周面を有する。すなわち、アー
ム32の内周は、アーム32の軸方向内側端におけるハ
ウジング24の中心軸からの隔たりよりも、柔軟リング
30に隣接する軸上の位置においてハウジング24の中
心軸Xからより隔たっている。
と、突出部33はアーム32の内周面に接触する。アー
ム32は、柔軟リング30から軸方向内側方向に沿って
収束するように延びる内周面を有する。すなわち、アー
ム32の内周は、アーム32の軸方向内側端におけるハ
ウジング24の中心軸からの隔たりよりも、柔軟リング
30に隣接する軸上の位置においてハウジング24の中
心軸Xからより隔たっている。
【0013】突出部33がアーム32の内周面に接触す
ると、リテーナ26は、内側リング28がシール・リテ
ーナ36の裾広の外側端部38に接触するまで、比較的
小さな量だけ軸方向内側にさらに移動し得る。ここで、
リテーナ26の更なる軸方向の動きは妨げられている。
ハウジング24とリテーナ26の間にはリテーナ26の
軸方向の動きとアーム32が外方に曲がるのを許容する
わずかな軸上の隙間がある。
ると、リテーナ26は、内側リング28がシール・リテ
ーナ36の裾広の外側端部38に接触するまで、比較的
小さな量だけ軸方向内側にさらに移動し得る。ここで、
リテーナ26の更なる軸方向の動きは妨げられている。
ハウジング24とリテーナ26の間にはリテーナ26の
軸方向の動きとアーム32が外方に曲がるのを許容する
わずかな軸上の隙間がある。
【0014】管22が挿入し続けられると、突出部33
は、外側の柔軟リング30の一部42の付近で半径方向
外側にアーム32を曲げさせる。結局、突出部33はア
ーム32を越して軸方向に動く。アーム32は半径方向
内側に曲げ戻り、管22はリテーナ26内に完全に連結
される。
は、外側の柔軟リング30の一部42の付近で半径方向
外側にアーム32を曲げさせる。結局、突出部33はア
ーム32を越して軸方向に動く。アーム32は半径方向
内側に曲げ戻り、管22はリテーナ26内に完全に連結
される。
【0015】内側リング28はシール・リテーナ36で
押圧されてリテーナ26を位置決めするため、リテーナ
26はハウジング24内に適切に方向・位置決めされる
ことが確保される。さらに、外側の柔軟リング30は各
アーム32に連結しているので、アーム32はすべて相
互に適切に軸方向で位置決めされ、かつすべてのアーム
は突出部33に当接することが確保される。
押圧されてリテーナ26を位置決めするため、リテーナ
26はハウジング24内に適切に方向・位置決めされる
ことが確保される。さらに、外側の柔軟リング30は各
アーム32に連結しているので、アーム32はすべて相
互に適切に軸方向で位置決めされ、かつすべてのアーム
は突出部33に当接することが確保される。
【0016】外側リング30は円筒状で、ハウジング2
4の入り口ボア43から軸方向外側に延びている。よっ
て、外側リング30とアーム32はハウジング24のい
ずれの部分とも当接せず、位置決め機能を有する。
4の入り口ボア43から軸方向外側に延びている。よっ
て、外側リング30とアーム32はハウジング24のい
ずれの部分とも当接せず、位置決め機能を有する。
【0017】第3図は、管22の挿入前のハウジング2
4の内側を見た図である。図示されるように、アーム3
2はボア43を形成する内壁44から隔たっている。外
側リング30はボア43内に受け入れられ、管22の軸
方向内側端を受け入れるための内側リング28内のボア
29は、ボア43の軸方向内側に配置されている。
4の内側を見た図である。図示されるように、アーム3
2はボア43を形成する内壁44から隔たっている。外
側リング30はボア43内に受け入れられ、管22の軸
方向内側端を受け入れるための内側リング28内のボア
29は、ボア43の軸方向内側に配置されている。
【0018】第4図は、プラスチック製リテーナ26の
斜視図である。図示されるように、複数のウェブ(桁
部)46は内側リング28と外側柔軟リング30の間で
軸方向に延び、両者を連結している。アーム32は、ア
ーム32が部位42の付近で可撓性となるように、外側
リング30とともに一体で形成される。アーム32は、
リング30の最内側から半径方向内側に延び、かつリン
グ30の最外側の部分を越して延びている。第5図に示
されるように、ウェブ46は、半径方向外側部分よりも
半径方向内側部分でより小さい周辺を有している。アー
ム32は、それらが管22の外面に一致するように湾曲
した内周面を有している。
斜視図である。図示されるように、複数のウェブ(桁
部)46は内側リング28と外側柔軟リング30の間で
軸方向に延び、両者を連結している。アーム32は、ア
ーム32が部位42の付近で可撓性となるように、外側
リング30とともに一体で形成される。アーム32は、
リング30の最内側から半径方向内側に延び、かつリン
グ30の最外側の部分を越して延びている。第5図に示
されるように、ウェブ46は、半径方向外側部分よりも
半径方向内側部分でより小さい周辺を有している。アー
ム32は、それらが管22の外面に一致するように湾曲
した内周面を有している。
【0019】第6図は、第4図に示された6−6線に沿
う断面図である。アーム32は、外側柔軟リング30の
半径方向最外側の部分を越して半径方向に延び、かつ半
径方向内側に延びている。
う断面図である。アーム32は、外側柔軟リング30の
半径方向最外側の部分を越して半径方向に延び、かつ半
径方向内側に延びている。
【0020】本発明の最も好ましい実施例では、プラス
チック製リテーナは、シェル・ケミカルの製品である商
標「カリロン(Caliron)、コードP1000」
で市販されている材料で作成された。この一般的な名称
は脂肪族ポリケトン、もしくはAPKである。
チック製リテーナは、シェル・ケミカルの製品である商
標「カリロン(Caliron)、コードP1000」
で市販されている材料で作成された。この一般的な名称
は脂肪族ポリケトン、もしくはAPKである。
【0021】本発明の好適な実施例を開示したが、本発
明の範囲内で一定の改変が成され得ることは当業者に理
解されるであろう。その理由から、添付の特許請求の範
囲は本発明の真の範囲・内容を定めるべく考慮されるべ
きである。
明の範囲内で一定の改変が成され得ることは当業者に理
解されるであろう。その理由から、添付の特許請求の範
囲は本発明の真の範囲・内容を定めるべく考慮されるべ
きである。
【図1】本発明の流体連結器の部品配列を示す説明図で
ある。
ある。
【図2】組み立てられた連結器の断面図である。
【図3】連結器の部分的な端面図である。
【図4】流体連結器に使用されるリテーナの斜視図であ
る。
る。
【図5】図4に示されたリテーナの端面図である。
【図6】図4に示された6−6線に沿った断面図であ
る。
る。
20 流体連結器 22 管 24 ハウジング 26 リテーナ 28 内側リング 29 ボア 30 外側柔軟リング 32 アーム 33 突出部 34 シール 36 シール・リテーナ 38 外側端部 39 円錐状内部 42 部位 43 ボア 44 内壁 46 ウェブ
Claims (14)
- 【請求項1】入り口からボアの内側に延びる1つの軸を
有するボアを形成するハウジングと、 そのボア内に配置されるシール・パッケージと、 軸方向第1の位置にある軸方向内側の円筒状リングと、
軸方向第1の位置から軸方向外側に隔てられた軸方向第
2の位置にある軸方向外側の円筒状リングと、その外側
リングから軸方向内側に延びる複数のアームを有するリ
テーナであって、そのアームは入り口に隣接する位置に
おける軸から外側リングへ半径方向の距離で最も隔たっ
ている内周面を有し、かつそのアームの内周面はこの最
も隔たった半径方向の距離より短い半径方向の距離で軸
から隔たった軸方向内側の端部へ半径方向内側に延びる
ものと、 ボア内に受け入れられる管であって、この管は軸方向長
さの大部分にわたり第1の外部直径と、管の1の軸方向
位置において形成されるより大きい直径部分からなり、
このより大きい直径部分はアームがボア内に管を保持す
るようにアームから軸方向内側に隔たっているものから
構成される流体連結器。 - 【請求項2】ハウジングの入り口はボア内へ導く位置に
おける第1の内径からなり、外側リングは入り口の第1
の内径よりも少し小さい外径を有し、外側リングは入り
口から軸方向外側に延びている請求項1記載の流体連結
器。 - 【請求項3】円周上で隔たった複数のウェブが、内側リ
ングと外側リングの間でこの2つのリングを結合するよ
うに軸方向に延びる請求項2に記載の流体連結器。 - 【請求項4】少なくとも4つのウェブが存在する請求項
2に記載の流体連結器。 - 【請求項5】リテーナはプラスチック材料から作成され
る請求項4に記載の流体連結器。 - 【請求項6】プラスチック材料が脂肪族ポリケトンであ
る請求項5記載の流体連結器。 - 【請求項7】外側リングは第1の半径方向の厚さを有
し、アームは外側リングに軸方向で隣接する位置でその
第1の半径方向の厚さより大きい半径方向の厚さを有す
る請求項1に記載の流体連結器。 - 【請求項8】アームは、外側リングに軸方向で隣接する
位置で外側リングの半径方向最外側の部分から半径方向
外側に延びる請求項7に記載の流体連結器。 - 【請求項9】中心軸を有し、円筒状の内側リングと円筒
状の外側リングを有するプラスチック製本体と、 内側リングと外側リングの間に延びこれらを結合する複
数のウェブと、 外側リングから内側リングに向かう方向に延びる複数の
アームとから構成され、 アームは外側リングに弾性的に取り付けられて外側リン
グに隣接する位置で軸から比較的大きい半径方向の第1
の距離で隔たった内周面を有し、 かつ、アームはこの半径方向の第1の距離よりも短い半
径方向の距離で軸から隔たった軸方向最内側の位置に半
径方向内側に延びている、流体連結器で使用されるリテ
ーナ。 - 【請求項10】外側リングは第1の半径方向の厚さを有
し、アームは外側リングに軸方向で隣接する位置でその
第1の半径方向の厚さより大きい半径方向の厚さを有す
る請求項9に記載のリテーナ。 - 【請求項11】アームは、外側リングに軸方向で隣接す
る位置において外側リングの半径方向最外側部分から半
径方向外側に延びる請求項10に記載のリテーナ。 - 【請求項12】少なくとも4つのアームが存在する請求
項9に記載のリテーナ。 - 【請求項13】プラスチック材が脂肪族ポリケトンであ
る請求項9に記載のリテーナ。 - 【請求項14】(1)管とハウジングの間の接続をシー
ルするためにボア内にシール・パッケージを配置し、
(2)ボア内にリテーナを配置し、このリテーナは円筒
状の外側リングから隔てられた円筒状の内側リングを有
し、この内側リングと外側リングは円周方向に隔てられ
た複数のウェブにより連結され、外側リングは内側リン
グに向かう方向に延びる複数のアームを有し、このアー
ムは外側リングに隣接するボアの中心軸からは比較的大
きい半径距離で隔てられている内周面を有し、かつ外側
リングから離れたアームの末端に隣接する位置ではより
小さい半径距離で隔てられており、(3)その長さの大
部分に渡る第1の外部半径と、その軸方向の長さの小さ
い部分に渡るより大きい半径を有する管を、そのより大
きい半径部分がアームの内周面に当接するまで挿入し、 次いで、この管をさらにボア内に押し込み、内側リング
がシール・パッケージの軸方向外側の部分に当接するま
で管に沿ってリテーナを内方に押し、 次いで、シール・パッケージがリテーナの更なる挿入を
妨げて、管のより大きい半径部分が外側リングの回りの
半径方向外側にアームを曲げさせ、管のより大きい半径
部分がアームを過ぎて軸方向に移動するのを許容するま
で管を挿入し続ける、各工程から構成されるハウジング
ボア内に管を固定する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US07/777,060 US5161832A (en) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | Plastic retainer for fluid coupling |
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Publications (1)
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