JPH0835589A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH0835589A
JPH0835589A JP7025449A JP2544995A JPH0835589A JP H0835589 A JPH0835589 A JP H0835589A JP 7025449 A JP7025449 A JP 7025449A JP 2544995 A JP2544995 A JP 2544995A JP H0835589 A JPH0835589 A JP H0835589A
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JP
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annular
pipe
tube
passage
fitting body
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JP7025449A
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Derek Guest John
ジョン・デリク・ゲスト
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Individual
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/098Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
    • F16L37/0985Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/906Equivalents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 管を管継手に装着する時、管の環状ビードを
確実に管継手のロック装置と係合させる。 【構成】 管継手は、管の端部を受承するように一端に
開口端を有する通路を設けた継手本体と、通路内に位置
する管の端部と封止状態で係合する封止手段と、継手本
体内で封止手段と係合する管の端部を保持するように、
管の端部の近傍の環状ビードと係合自在のロック装置
と、ロック装置が環状ビードと係合する前に通路への管
の挿入に対する抵抗力を付与するように、継手本体に設
けた抵抗力付与手段とを備え、更に、環状ビードが確実
にロック装置と係合するように、上記抵抗力に打ち勝つ
ために管に印加される力が、又、ロック装置によって付
与されるいかなる抵抗力にも打ち勝つように設定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管継手に関する。更に詳
しくは、本発明は、管の端部を受承するように一端に開
口端を有する通路を設けた継手本体と、通路内に位置す
る管の端部と封止状態で係合する封止手段と、継手本体
内で封止手段と係合する管の端部を保持するように、管
の端部の近傍の環状ビードと係合自在のロック装置とを
備える管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の管継手の一例を図1と図2を参照
して説明する。図1と図2は管継手10と、管継手10
と係合する管11を示す。管11は、管継手10に挿入
される端部12と、端部12の近傍で管11を囲繞し
て、管継手10内に管11を係合保持するように管継手
10内のロック装置と係合する一体の環状ビード13を
有する。
【0003】管継手10は、管11の端部12を受承す
る拡大された開口端16を有する通路15を設けた継手
本体14を備える。通路15の直径は、開口端16に対
向する第1段17において増大されて第1拡大部18を
形成すると共に、開放端16に対向する第2段19にお
いても増大されて第2拡大部20を形成する。管11が
継手本体14に挿入される時に管11の端部12が第1
拡大部18と係合して第1段17と当接するように、第
1拡大部18の直径は管11の端部12の直径に対応す
る。
【0004】継手本体14の第2拡大部20はシール組
立物21を収納する。シール組立物21は、第2段19
と係合して配置されていると共に、座金23で分離され
た1対のOリングシール22を備える。管11の端部1
2が継手本体14と流体密封シールを形成するように継
手本体14に挿入される時、Oリングシール22は、管
11の端部12の外面と係合するように寸法設定され
る。弾性アーム24を備える一体のコレットが継手本体
14の端部に形成されている。弾性アーム24は、継手
本体14を軸方向に延在して頭部25で終結する。管1
1が継手本体14に挿入される時に管11の環状ビード
13を挿通させて環状ビード13の後部と係合するよう
に、頭部25は形成されている。コレットは端部カバー
26で覆われ、コレット上を延在する端部カバー26の
端部壁27には、管11を受承する孔28が形成されて
いる。
【0005】図2は、管11が部分的に係合した継手本
体14を示す。管11の端部12は、コレットを介して
第2拡大部20に挿入されて、次に、シール組立物21
に挿通される。Oリングシール22が管11の表面を把
持するので、シール組立物21は管11の挿入に対して
いくらかの抵抗力を付与する結果、図2から明らかなよ
うに管11の環状ビード13をコレットの頭部25にま
だ挿通していないのにも拘わらず、管11が管継手10
と充分に係合していると組立者が誤解することがある。
環状ビード13は端部カバー26内に位置するので、こ
れは目視では確認できない。もし大きな圧力が管継手1
0内の流体に印加されている場合は、管11が管継手1
0から吹き飛ばされて高圧流体が噴出するという重大な
危険がある。これは、自動車の燃料ライン中のガソリン
等の引火性流体や化学的腐食性流体の場合に特に危険で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の公知の構成で生
じる問題は、管を継手本体に押込んだ時、管の挿入に対
してシールによって付与される抵抗力が、管の環状ビー
ドがロック装置と係合していないのにも拘わらず、管が
継手本体にロックされたと操作者に誤解させることであ
る。この時、圧力が管継手に印加されると、管は管継手
から吹き飛ばされる結果、流体の損失と共に、流体が引
火性又は腐食性である場合の潜在的な危険が生じる。
【0007】従って、本発明は、上記従来の管継手の問
題を解決した管継手を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の管継手は、管の端部を受承するように一端
に開口端を有する通路を設けた継手本体と、通路内に位
置する管の端部と封止状態で係合する封止手段と、継手
本体内で封止手段と係合する管の端部を保持するよう
に、管の端部の近傍の環状ビードと係合自在のロック装
置と、ロック装置が環状ビードと係合する前に通路への
管の挿入に対する抵抗力を付与するように、継手本体に
設けた抵抗力付与手段とを備え、更に、環状ビードが確
実にロック装置と係合するように、上記抵抗力に打ち勝
つために管に印加される力が、又、ロック装置によって
付与されるいかなる抵抗力にも打ち勝つように設定され
る。
【0009】抵抗力付与手段が、変形自在の部材を備
え、更に、部材は、管の径路において封止手段と通路の
開口端の間で通路内に配置されて、管の挿入により管と
係合及び変形することにより、管の挿入に対して抵抗力
を付与するようにしてもよい。
【0010】更に詳しくは、部材が環状部品を備え、更
に、環状部品は、封止手段と通路の開口端の間で通路内
に装着されると共に、管によって変形されるように管と
係合自在の内周部を有してもよい。
【0011】例えば、環状部品が、環状部品を通過する
管によって変形される平坦な内周を持つ単純なダイヤフ
ラム形状を有してもよい。別の実施例において、環状部
品が、環状部品を通過する管によって変形される離隔し
たフィンガや歯を内周の回りに持つダイヤフラム形状を
有してもよい。
【0012】別の構成において、管が環状部品を通過す
る時に環状部品が変形するように、環状部品が、内周と
外周の間に円弧状溝を有してもよい。更に詳しくは、環
状部品が、環状部品を通過する管によって変形されるよ
うに、卵形の内側穴を有してもよい。
【0013】代りに、環状部品が管の外形より小さい内
径を有する結果、管を環状部品に通過することにより、
環状部品の内方部が変形されてもよい。本発明の別の構
成において、ロック装置が、継手本体に装着された環状
コレットを備え、更に、環状コレットは弾性フィンガを
備え、且つ、弾性フィンガは、管の環状ビードを挿通し
て環状ビードの後部と係合して、継手本体内に管を保持
するように継手本体から外方に突出し、又、環状コレッ
トの環状部は、継手本体内の通路への管の挿入に対して
上記抵抗力を付与するように、管の外形より小さい内径
を有してもよい。
【0014】この場合、環状コレットが、継手本体内の
管に対して把持及び係合するように継手本体内のテーパ
状カム面と係合するために、継手本体内に突出する第1
組の弾性フィンガと、管の環状ビードと係合ロックする
ように、継手本体から外方に突出する第2組のフィンガ
とを備えてもよい。
【0015】
【実施例】図3は、従来技術の前記困難を克服するよう
に構成した本発明の1実施例にかかる管継手10を示
す。まず、管11の端部12をシール組立物21及び第
1拡大部18と心合わせするために、継手本体内の貫通
孔の第2拡大部20の開口端16の近傍に、一体の環状
ガイド30を形成する。環状の変形自在のダイヤフラム
31が、環状ガイド30とシール組立物21の間で継手
本体の壁に装着されると共に、管11の端部12の外径
よりも小さい内径32を有する。従って、管11が継手
本体に挿入される時、図7に示すように、管11が、ダ
イヤフラム31を通過しながらダイヤフラム31の内方
部を変形させる。これにより、打ち勝つには大きな力を
組立者が必要とする確実な抵抗力が管の挿入に対して付
与される。一旦ダイヤフラム31が変形させられると、
管11は、ダイヤフラム31、次に、シール組立物21
を摺動通過して貫通孔の第1拡大部18に嵌入し得る。
しかしながら、ダイヤフラム31を突入するために印加
される力は、管11を継手本体内に確実に保持するよう
に、管11を継手本体に充分に挿入して環状ビード13
をコレットの頭部25に挿通するのに十分である。管1
1を継手本体に組付ける手順が図4乃至図6に示され
る。
【0016】図8は、管11の端部12の挿入によって
撓んだり変形させられる離隔した歯部33を内周に形成
したダイヤフラムの別の形状を示す。図9は、ダイヤフ
ラム31の直径方向で反対の位置で壁厚さ内に1対の離
隔した円弧状溝34が形成された別の構成を示す。管が
ダイヤフラム31に挿通される時、円弧状溝34により
ダイヤフラム31の内方部が直ちに外方に変位して、円
弧状溝34を図示のように閉鎖する。ダイヤフラム31
の内方開口は円形又は卵形でよい。
【0017】図10は、本出願人の英国特許出願第94
00585.7号に記載された2重コレットに対する本
発明の適用を示す。2組のコレットアーム41が止着さ
れた中央環状部40は、環状肩部42によって形成され
る拘束開口を有する。管の端部12をコレットに挿通す
ることにより、図10に示すように、環状肩部42が変
形される。図11は、管をを挿入できるように図10の
2重コレットを組付けた継手本体を示す。
【0018】図12と図13は、骨組み金属インサート
50を用いる本出願人の英国特許出願第941900
3.0号に詳細に記載されているコレットの別の形状を
示す。骨組み金属インサート50は、コレットの環状部
分に設けた環状部51と、コレットのアーム部に設けた
一体アーム52を有する。コレットの回りの離隔した位
置でコレットの内面を貫通して、コレットに挿通する管
に抵抗力を付与する内方に向かうタブ53が、環状部5
1に形成されている。タブ53は、管表面の引掻きを防
止するために、コレットのプラスチックに封入されてい
る。コレットのプラスチックが熱又は化学作用で破壊さ
れた時でも、タブ53は元のままで機能する。
【0019】図14と図15は図10のコレットの別の
変形例を示す。図14と図15のコレットは、プラスチ
ック成型品として形成されると共に、コレット内の管に
対して係合及び把持する抵抗力アーム62を形成するよ
うに、一端に長手方向溝61を有する環状部60を備え
る。コレットを横切る直径方向で反対の位置で円周方向
に延在する2対の溝63と65及び64と66が環状部
60に形成されている。これらの溝内の壁部67と68
は、可撓性があると共に、コレットの残りの部分よりも
半径を大きく成型されているため、壁部67と68は図
15に明示するようにコレット内部に突出する。管がコ
レットに挿入されて壁部67と68を押広げるまでは、
壁部67と68はコレットへの管の挿通を妨害する。こ
のように、上記構成により、前記の他の実施例のよう
に、管をコレットに充分に挿通するように十分な力が印
加されるまで、管の挿入に対して確実な抵抗力が付与さ
れる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、管を管継手に装着する時、管の環状ビード
が管継手のロック装置と確実に係合する。従って、公知
の管継手における、管継手に対する管のロックが不十分
な状態で、高圧流体により管が管継手から吹き飛ばされ
て、高圧流体が管継手から噴出するという危険が解消さ
れる。
【0021】その結果、本発明にかかる管継手は、管継
手に対する管の装着作業を確実かつ安全に行うことがで
きるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 管を継手本体に組付ける前の継手本体と管の
公知の構造を示す線図である。
【図2】 部分的に組付けた図1の管と継手本体を示す
線図である。
【図3】 本発明にかかる継手本体を示す、図1に類似
した線図である。
【図4】 図3の継手本体と継手本体に挿入される管を
示す線図である。
【図5】 管が部分的に継手本体に挿入された図4の管
と継手本体を示す線図である。
【図6】 管が充分に継手本体に挿入された図4の管と
継手本体を示す線図である。
【図7】 管及び環状抵抗部材を示す線図である。
【図8】 管及び図7と異なる形状の環状抵抗部材を示
す線図である。
【図9】 管及び図7と更に異なる形状の環状抵抗部材
を示す線図である。
【図10】 管の挿入に対して抵抗力を付与するように
修正された2重コレットであって、管を部分的に挿入し
た場合と管を更に深く挿入した場合の二重コレットを示
す線図である。
【図11】 継手本体内に組込まれた図10の2重コレ
ットを示す。
【図12】 別の形状のコレットを示す平面図である。
【図13】 図12の13ー13線における断面を示す
線図である。
【図14】 更に別の形状のコレットを示す線図であ
る。
【図15】 図14のコレットの断面を示す線図であ
る。
【符号の説明】
10 管継手 11 管 12 端部 13 環状ビード 14 継手本体 15 通路 16 開口端 21 シール組立物 22 Oリングシール 23 座金 24 弾性アーム 25 頭部 26 端部カバー 30 環状ガイド 31 ダイヤフラム 32 内径

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管の端部を受承するように一端に開口端
    を有する通路を設けた継手本体と、通路内に位置する管
    の端部と封止状態で係合する封止手段と、継手本体内で
    封止手段と係合する管の端部を保持するように、管の端
    部の近傍の環状ビードと係合自在のロック装置と、ロッ
    ク装置が環状ビードと係合する前に通路への管の挿入に
    対する抵抗力を付与するように、継手本体に設けた抵抗
    力付与手段とを備え、更に、環状ビードが確実にロック
    装置と係合するように、上記抵抗力に打ち勝つために管
    に印加される力が、又、ロック装置によって付与される
    いかなる抵抗力にも打ち勝つ管継手。
  2. 【請求項2】 抵抗力付与手段が、変形自在の部材を備
    え、更に、部材は、管の径路において封止手段と通路の
    開口端の間で通路内に配置されて、管の挿入により管と
    係合及び変形することにより、管の挿入に対して抵抗力
    を付与する請求項1に記載の管継手。
  3. 【請求項3】 部材が環状部品を備え、更に、環状部品
    は、封止手段と通路の開口端の間で通路内に装着される
    と共に、管によって変形されるように管と係合自在の内
    周部を有する請求項2に記載の管継手。
  4. 【請求項4】 環状部品が、環状部品を通過する管によ
    って変形される平坦な内周を持つ単純なダイヤフラム形
    状を有する請求項3に記載の管継手。
  5. 【請求項5】 環状部品が、環状部品を通過する管によ
    って変形される離隔したフィンガや歯を内周の回りに持
    つダイヤフラム形状を有する請求項3に記載の管継手。
  6. 【請求項6】 管が環状部品を通過する時に環状部品が
    変形するように、環状部品が、内周と外周の間に円弧状
    溝を有する請求項3に記載の管継手。
  7. 【請求項7】 環状部品が、環状部品を通過する管によ
    って変形されるように、卵形の内側穴を有する請求項6
    に記載の管継手。
  8. 【請求項8】 環状部品が管の外形より小さい内径を有
    する結果、管を環状部品に通過することにより、環状部
    品の内方部が変形される請求項6に記載の管継手。
  9. 【請求項9】 ロック装置が、継手本体に装着された環
    状コレットを備え、更に、環状コレットは弾性フィンガ
    を備え、且つ、弾性フィンガは、管の環状ビードを挿通
    して環状ビードの後部と係合して、継手本体内に管を保
    持するように継手本体から外方に突出し、又、環状コレ
    ットの環状部は、継手本体内の通路への管の挿入に対し
    て上記抵抗力を付与するように、管の外形より小さい内
    径を有する請求項1に記載の管継手。
  10. 【請求項10】 環状コレットが、継手本体内の管に対
    して把持及び係合するように継手本体内のテーパ状カム
    面と係合するために、継手本体内に突出する第1組の弾
    性フィンガと、管の環状ビードと係合ロックするよう
    に、継手本体から外方に突出する第2組のフィンガとを
    備える請求項9に記載の管継手。
JP7025449A 1994-02-11 1995-02-14 管継手 Pending JPH0835589A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9402758A GB9402758D0 (en) 1994-02-11 1994-02-11 Improvements in or relating to tube couplings
GB9402758 1994-02-14

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JPH0835589A true JPH0835589A (ja) 1996-02-06

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ID=10750324

Family Applications (1)

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JP7025449A Pending JPH0835589A (ja) 1994-02-11 1995-02-14 管継手

Country Status (6)

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US (1) US5468027A (ja)
EP (1) EP0667480B1 (ja)
JP (1) JPH0835589A (ja)
DE (1) DE69502743T2 (ja)
ES (1) ES2119310T3 (ja)
GB (1) GB9402758D0 (ja)

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