JPH05280400A - エンジンのアイドル回転速度制御装置 - Google Patents

エンジンのアイドル回転速度制御装置

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JPH05280400A
JPH05280400A JP4073906A JP7390692A JPH05280400A JP H05280400 A JPH05280400 A JP H05280400A JP 4073906 A JP4073906 A JP 4073906A JP 7390692 A JP7390692 A JP 7390692A JP H05280400 A JPH05280400 A JP H05280400A
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rotation speed
range
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automatic transmission
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Mikio Mori
幹雄 森
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NレンジからDレンジへのシフト時のアイド
ル目標回転速度の切り換えを、適正なタイミングで行う
ことのできるアイドル回転速度制御装置を提供する。 【構成】 NレンジからDレンジへのシフト時に、自動
変速機の油温を検出し(ステップ208)、その油温に
応じてNレンジアイドル目標回転速度Ne1の継続時間
Tを決める(ステップ210)。そして、シフト操作時
からその時間Tだけ経過した時点で、アイドル目標回転
速度を、Dレンジのアイドル目標回転速度Ne2に落と
す(ステップ222、224、226)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機を備えたエ
ンジンのアイドル回転速度制御装置に係り、特にシフト
チェンジに伴なってアイドル目標回転速度を適正に切り
換えるようにしたアイドル回転速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術として、特開平1−203
637号公報に記載のものが知られている。この技術
は、自動変速機のシフトレンジを、非走行レンジ(例え
ばNレンジ)から走行レンジ(例えばDレンジ)へ切り
換えた時、Nレンジのアイドル目標回転速度からDレン
ジのアイドル目標回転速度への切り換えを、シフト時点
から所定時間遅らせて行うようにしたものである。
【0003】この技術によれば、NレンジからDレンジ
に切り換える際のエンジン回転速度を高い状態のままで
維持できるため、自動変速機のオイルポンプの吐出量を
大きく確保することができ、Dレンジへのシフトのタイ
ムラグ(シフト操作を実行してから実際にシフトが完了
するまでの遅れ時間)を低減することができるとされて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来技
術においては、エンジンの回転速度を検出して回転速度
に応じてアイドル目標回転速度を切り換えるようにして
いるので、エンジンの回転速度センサにノイズや種々の
外乱が加わる場合等には誤った切り換えが行われるおそ
れがあり、エンジン回転速度のアンダーシュートやシフ
トのタイムラグの増大が生じるおそれがある。
【0005】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、走行レンジへのシフト時のアイ
ドル目標回転速度の切り換えを適正に行うことのできる
アイドル回転速度制御装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1にその要
旨を示すように、自動変速機を備えたエンジンのアイド
ル回転速度制御装置において、自動変速機のシフト位置
を検出する手段と、自動変速機のシフト位置が非走行レ
ンジから走行レンジに切換えられてから所定期間が経過
したことを確認する手段と、エンジンの回転速度を検出
する手段と、アイドル運転時において、シフト位置が非
走行レンジのとき第1のアイドル目標回転速度を設定
し、シフト位置が非走行レンジから走行レンジに切り換
えられたときに前記所定期間だけ前記第1のアイドル目
標回転速度を維持すると共に、所定期間経過後は前記第
1のアイドル目標回転速度より小さい第2のアイドル目
標回転速度を設定する手段と、自動変速機の油温を検出
する手段と、自動変速機の油温が高い程前記所定期間を
長く設定する手段と、エンジン回転速度がアイドル目標
回転速度となるようにエンジンを制御する手段と、を備
えたことにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
【作用】本発明においては、非走行レンジ(Nレンジや
Pレンジ等があるが、以下代表して「Nレンジ」とい
う)から走行レンジ(Dレンジを含む前進走行レンジや
Rレンジ等があるが、以下代表して「Dレンジ」とい
う)へのシフト時に、エンジンのアイドル回転速度がシ
フト操作時点から所定期間経過するまでNレンジの回転
速度のまま維持され、所定期間経過後にDレンジの回転
速度に低下させられる。その際、前記所定期間Tが自動
変速機の油温に応じて設定される。
【0008】即ち、油温が高い程前記所定期間T、つま
りNレンジのアイドル回転速度Ne1の継続時間が長く
設定される。よって、漏れ量増加によるポンプ吐出量不
足を生じやすい高油温時に、比較的高いアイドル回転速
度が維持されることになり、吐出量低下によるシフトの
タイムラグの増大が抑制される。又、所定期間がエンジ
ン回転速度ではなく、自動変速機の油温に依存して決め
られるので、ノイズや種々の外乱が加わる等の障害が発
生しにくく、誤った切り換えが行われるおそれが減少す
る。よって、この点からエンジン回転速度のアンダーシ
ュートやシフトのタイムラグの増大のおそれも解消され
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0010】図2は、本発明が適用される、自動変速機
付エンジンの全体概要図である。このエンジンは吸入空
気量感知式の自動車用電子燃料噴射エンジンであり、そ
の出力軸に図3に示す自動変速機(以下ECTと称す
る)900が連結されている。
【0011】エアクリーナ10から吸入された空気は、
エアフローメータ12、吸気スロットル弁14、サージ
タンク16、吸気マニホルド18へと順次送られる。こ
の空気は吸気ポート20付近でインジェクタ22から噴
射される燃料と混合され、吸気弁24を介して更にエン
ジン本体26の燃焼室26Aへと送られる。燃焼室26
A内において混合気が燃焼した結果生成された排気ガス
は、排気弁28、排気ポート30、排気マニホルド32
及び排気管(図示省略)を介して大気に放出される。
【0012】前記エアフローメータ12には、吸気温を
検出するための吸気温100センサが設けられている。
又、前記排気マニホルド32には、エンジンの排気温を
検出するための排気温センサ101が設けられている。
前記吸気スロットル弁14は、運転席に設けられた図示
せぬアクセルペダルと連動して回動する。この吸気スロ
ットル弁14には、その開度を検出するためのスロット
ルセンサ102が設けられている。
【0013】又、前記エンジン本体26のシリンダブロ
ツク26Bには、エンジン冷却水温を検出するための水
温センサ104が配設されている。更に、エンジン本体
26のクランク軸によって回転される軸を有するデスト
リビュータ38には、前記軸の回転からクランク角を検
出するためのクランク角センサ108が設けられてお
り、これからエンジン回転速度が検出されるようになっ
ている。
【0014】又、ECTには、その出力軸の回転速度N
0から車速を検出するための車速センサ110、クラッ
チC0の回転速度を検出するC0センサ113、シフト
ポジションを検出するためのシフトポジションセンサ1
12、更に自動変速機のオイルパン内の油温を検出する
ためのセンサ111が設けられている。
【0015】これらの各センサ100、101、10
2、104、108、110、111、112、11
3、の出力及びパターンセレクトスイッチ114、オー
バードライブスイッチ116、ブレーキランプスイッチ
118の出力は、エンジンコンピュータ40又はECT
コンピュータ50に入力される。
【0016】エンジンコンピュータ40では各センサか
らの入力信号をパラメータとして燃料噴射量や最適点火
時期を計算し、該燃料噴射量に対応する所定時間だけ燃
料を噴射するように前記インジェクタ22を制御すると
共に、前記最適点火時期が得られるように前記イグニッ
ションコイル44を制御する。
【0017】吸気スロットル弁14の上流とサージタン
ク16とを連通させるバイパス通路には、ステップモー
タで駆動されるアイドル回転速度制御弁42が設けられ
ている。
【0018】前記エンジンコンピュータ40は、前記E
CTコンピュータ50から自動変速機側の各センサの情
報を受け、このアイドル回転速度制御弁(ISCV)4
2を制御することによりエンジンのアイドル回転速度を
制御する。
【0019】この具体的な制御フローは後に詳述する。
【0020】一方、この実施例におけるECTのトラン
スミッション部900は、図3に示すように、トルクコ
ンバータ910と、オーバードライブ機構920と、ア
ンダードライブ機構930とを備える。前記トルクコン
バータ910は、ポンプ911、タービン912、及び
ステータ913を含む周知のものであり、ロックアップ
クラッチ914を備える。
【0021】前記オーバードライブ機構920は、サン
ギヤ921、該サンギヤ921に噛合するプラネタリピ
ニオン922、該プラネタリピニオン922を支持する
キャリア923、プラネタリピニオン922と噛合する
リングギア924からなる1組の遊星歯車装置を備え、
この遊星歯車装置の回転状態をクラッチC0、ブレーキ
B0、及び一方向クラッチF0によって制御している。
【0022】前記アンダードライブ機構930は、共通
のサンギヤ931、該サンギヤ931に噛合するプラネ
タリピニオン932、933、該プラネタリピニオン9
32、933を支持するキャリア934、935、プラ
ネタリピニオン932、933と噛合するリングギア9
36、937からなる2組の遊星歯車装置を備え、この
遊星歯車装置の回転状態、及び前記オーバードライブ機
構との連結状態をクラッチC1、C2、ブレーキB1〜
B3、及び一方向クラッチF1、F2によって制御して
いる。このトランスミッション部900は、これ自体周
知であるため、各構成要素の連結状態については、図3
においてスケルトン図示するに留め、詳細な説明は省略
する。
【0023】この実施例におけるECTは、上述の如き
トランスミッション部900を備え、スロットルセンサ
102、及び車速センサ110、あるいはC0センサ1
13等の信号を入力されたECTコンピュータ50によ
って、予め設定された変速パターンに従って油圧制御回
路60内の電磁弁S1〜S4が駆動・制御され、図4に
示されるような、各クラッチ、ブレーキ等の係合の組み
合わせが行われて変速制御がなされる。なお、図4にお
いて○印は作用状態を示し、又、◎印は駆動時のみ作用
状態になることを示している。
【0024】次に、前記アイドル回転速度の具体的制御
フローを図5に従って説明する。
【0025】このフローがスタートすると、まず、ステ
ップ200においてシフト位置がDレンジか否かを判断
する。Dレンジでない場合は、ステップ202でNレン
ジであるか否かを判断する。Nレンジの場合はステップ
204に進んで、Nレンジのアイドル目標回転速度とし
て、第1のアイドル目標回転速度Ne1を設定する。N
レンジでもない場合は、ステップ206でその他の制御
を行う。
【0026】NレンジからDレンジに切り換わった場合
は、ステップ200の判断がNOからYESに変わり、
ステップ208に進んで自動変速機の油温aを検出す
る。そして、次のステップ210で、この検出した自動
変速機の油温aに応じて、Nレンジのアイドル目標回転
速度Ne1からDレンジのアイドル目標回転速度Ne2
に切り換えるまでの時間Tを決定する。
【0027】この所定時間Tは、以降の説明で分かるよ
うに第1のアイドル目標回転速度Ne1の継続時間であ
り、油温aが高いほど長くする。即ち、自動変速機の油
温が高くなると、油の漏れ量が多くなり、ポンプの吐出
量不足を生じる傾向がある。そこで、吐出量不足が生じ
ないように、N→Dシフトが完了するまでの時間(油温
に応じた実績により設定)だけ、比較的高めのNレンジ
アイドル目標回転速度Ne1を維持させるようにするの
である。
【0028】この油温に応じた所定時間Tが決まった
ら、ステップ212でその所定時間Tが零かどうかを確
認し、零でない場合はステップ220に進む。そして、
ここでDレンジアイドル目標回転速度として、第1のア
イドル目標回転速度Ne1を設定する。
【0029】第1のアイドル目標回転速度Ne1を設定
した後は、ステップ222、224にて先に決めた所定
時間Tが経過するのを待つ。所定時間Tが経過したらス
テップ226に進んで、Dレンジアイドル目標回転速度
として、第1のアイドル目標回転速度Ne1より小さい
第2のアイドル目標回転速度Ne2を設定する。なお、
ステップ212で、時間T=0と判定した場合は、直接
ステップ226に進みDレンジアイドル目標回転速度と
して、第2のアイドル目標回転速度Ne2を設定する。
【0030】一方、この制御と並行して、エンジンコン
トロールコンピュータ40では、このように設定された
アイドル目標回転速度Ne1、Ne2及び前記クランク
角センサ108の検出値から求められるエンジン回転速
度の実測値から、前記アイドル回転速度制御弁42をフ
ィードバック制御し、実際のアイドル回転速度をこの目
標回転速度に一致させる。
【0031】このように、自動変速機の油温に応じて第
1のアイドル目標回転速度Ne1の継続時間が調節され
ることにより、第1のアイドル回転速度の持続時間が必
要最小限に限定されるようになる。その結果、シフトの
タイムラグの増大を防止しつつ、無駄のない適確なタイ
ミングで第2のアイドル回転速度に落とすことができ、
燃費向上に寄与する。
【0032】又、所定期間がエンジン回転速度ではな
く、自動変速機の油温に依存して決められるので、ノイ
ズや種々の外乱が加わる等の障害が発生しにくく、誤っ
た切り換えが行われるおそれが減少する。よって、この
点からエンジン回転数のアンダーシュートやシフトのタ
イムラグの増大のおそれも解消される。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、N
レンジからDレンジへのシフト時に、自動変速機の油温
に依存して決められる所定期間だけNレンジアイドル回
転速度を継続する。したがって、漏れ量増加によるポン
プ吐出量不足を生じやすい高油温時にも、有効にシフト
のタイムラグの増大を抑制することができる。又、自動
変速機の油温に依存してNレンジアイドル回転速度の持
続時間を決めているので、ノイズ等に起因する誤作動が
生じにくく、この点からもエンジン回転数のアンダーシ
ュートやシフトのタイムラグの増大のおそれをそれだけ
完全に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要旨を示すブロック図
【図2】本発明が適用される、自動車用電子燃料噴射エ
ンジンの全体概要図
【図3】図2に示した自動変速機の概要図
【図4】自動変速機の各摩擦係合装置の作用状態を示す
線図
【図5】エンジンコントロールコンピュータあるいはE
CTコンピュ−タで実行される制御の第1の例を示すフ
ローチャート
【符号の説明】
26…エンジン本体、 108…クランク角センサ(エンジン回転速度セン
サ)、 110…車速センサ、 111…自動変速機の油温センサ、 112…シフトポジションセンサ、 900…自動変速機、 42…アイドル回転速度制御弁、 40…エンジンコンピュータ、 50…ECTコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動変速機を備えたエンジンのアイドル回
    転速度制御装置において、 自動変速機のシフト位置を検出する手段と、 自動変速機のシフト位置が非走行レンジから走行レンジ
    に切換えられてから所定期間が経過したことを確認する
    手段と、 エンジンの回転速度を検出する手段と、 アイドル運転時において、シフト位置が非走行レンジの
    とき第1のアイドル目標回転速度を設定し、シフト位置
    が非走行レンジから走行レンジに切り換えられたときに
    前記所定期間だけ前記第1のアイドル目標回転速度を維
    持すると共に、所定期間経過後は前記第1のアイドル目
    標回転速度より小さい第2のアイドル目標回転速度を設
    定する手段と、 自動変速機の油温を検出する手段と、 自動変速機の油温が高い程前記所定期間を長く設定する
    手段と、 エンジン回転速度がアイドル目標回転速度となるように
    エンジンを制御する手段と、 を備えたことを特徴とするエンジンのアイドル回転速度
    制御装置。
JP4073906A 1992-03-30 1992-03-30 エンジンのアイドル回転速度制御装置 Expired - Lifetime JP2679517B2 (ja)

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JPH05280400A true JPH05280400A (ja) 1993-10-26
JP2679517B2 JP2679517B2 (ja) 1997-11-19

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6231478B1 (en) 1999-09-10 2001-05-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method and system for controlling engine idle revolution number
US6722333B2 (en) 2001-02-02 2004-04-20 Yamaha Marine Kabushiki Kaisha Engine control unit for small watercraft
US7086988B2 (en) * 2004-01-30 2006-08-08 Daimlerchrysler Corporation Interactive gear engagement

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6231478B1 (en) 1999-09-10 2001-05-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method and system for controlling engine idle revolution number
US6722333B2 (en) 2001-02-02 2004-04-20 Yamaha Marine Kabushiki Kaisha Engine control unit for small watercraft
US7086988B2 (en) * 2004-01-30 2006-08-08 Daimlerchrysler Corporation Interactive gear engagement

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JP2679517B2 (ja) 1997-11-19

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