JPH05279505A - 真珠様光沢性を有する2軸延伸ポリプロピレン系フィ ルム - Google Patents

真珠様光沢性を有する2軸延伸ポリプロピレン系フィ ルム

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JPH05279505A
JPH05279505A JP12404792A JP12404792A JPH05279505A JP H05279505 A JPH05279505 A JP H05279505A JP 12404792 A JP12404792 A JP 12404792A JP 12404792 A JP12404792 A JP 12404792A JP H05279505 A JPH05279505 A JP H05279505A
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裕之 田中
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幸男 田中
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逸士 川上
Masato Aoyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は面ピークシール強度、溶断シール強
度、隠蔽性が優れた真珠様光沢性2軸延伸ポリプロピレ
ン系フィルムを提供する。 【構成】 結晶性ポリプロピレン系樹脂、プロピレンを
主成分とするポリオレフィン共重合体、無機質フィラー
の組成物からなる空洞含有率40%以下の真珠様光沢性
2軸延伸ポリプロピレン系フィルムであって、こうする
ことによって面ピークシール強度、溶断シール強度、隠
蔽性が優れたものになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シール強度、特に面ピ
ークシール強度、溶断シール強度、隠蔽性(低全光線透
過率)が優れた真珠様光沢性を有する2軸延伸ポリプロ
ピレン系フィルム(以下「真珠様光沢性2軸延伸ポリプ
ロピレン系フィルム」と称す。)の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、被包装物に高級化イメージを
与える目的で光沢、光輝性を有する紙様、真珠様光沢性
2軸延伸フィルム包材が散見される。一般に斯るフィル
ムは空洞含有2軸延伸ポリプロピレン系フィルムであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
真珠様光沢性2軸延伸ポリプロピレン系フィルムは、光
沢感を重視するために空洞含有率が高いものであった。
そのため、フィルムのシール強度、特に、面ピークシー
ル強度、溶断シール強度や隠蔽性が低下する傾向にあっ
た。
【0004】真珠様光沢性は低下せず、シール強度、特
に面ピークシール強度、溶断シール強度、隠蔽性が優れ
た真珠様光沢性2軸延伸ポリプロピレン系フィルムが望
まれていた。斯る現状に鑑み本発明者らは鋭意検討を続
けた結果本発明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、結晶性
ポリプロピレン系樹脂100重量部に対してポリプロピ
レンを主成分とする共重合体1〜300重量部、無機質
系フィラー1〜150重量部を混合してなる組成物から
作成され、その空洞有率が40%以下である真珠様光沢
性2軸延伸ポリプロピレン系フィルムを提供せんとする
点にある。
【0006】本発明に係る結晶性ポリプロピレン系樹脂
としては、沸騰n−ヘプタン抽出残分90%以上のポリ
プロピレン単独重合体、α−オレフィン含有量2モル%
以下のプロピレン−α−オレフィン共重合体、あるいは
トータルのプロピレン含有量が95モル%以上となるよ
うな配合のプロピレン単独重合体とプロピレン−α−オ
レフィン共重合体の混合物等を例示できる。
【0007】ポリプロピレンを主成分とする共重合体と
しては、上記に著した結晶性ポリプロピレン系樹脂以外
の共重合体ならば、特に制限はないが、例えば、上記結
晶性ポリプロピレン系樹脂より融点が低くいポリプロピ
レン成分を50モル%以上、98モル%以下含有した樹
脂であって、この樹脂としては、プロピレン・エチレン
・ランダム共重合体、プロピレン・ブテン共重合体、エ
チレン・プロピレン・ブロック共重合体、エチレン・プ
ロピレン・ブテン3元共重合体、プロピレン・エチレン
・ジェン3元共重合体等を例示できる。この際、ポリプ
ロピレン系樹脂や、ポリプロピレンを主成分とする共重
合体には、熱安定剤、酸化防止剤、可塑剤、滑剤、帯電
防止剤、顔料等の通常添加することが知られている添加
剤を添加してもよく、このことに特に制限はない。
【0008】この際、結晶性ポリプロピレン系樹脂10
0重量部に対して、ポリプロピレンを主成分とする共重
合体が1重量部未満であると、フィルムの機械的強度は
強くなる反面ヒートシールが困難になり、しかも無機質
フィラーを添加しても分散が不充分にながちで空洞が発
生し難く、優れた真珠様光沢性を得ることができない場
合が多い。一方、ポリプロピレンを主成分とする共重合
体が300重量部を越えると、均一な厚みのフィルムが
得がたく、更に、空洞含有率も40%以上となり、空洞
の径も大きくなり過ぎ、優れた真珠様光沢性を示さなく
なる傾向があり好ましくない場合が多い。
【0009】本発明に使用される無機質フィラーとして
は、炭酸カルシウム、酸化カルシウム、シリカ、酸化チ
タン、アルミナ、硫酸アルミニウム等が例示でき、特に
炭酸カルシウムが好ましいが、特に制限はない。用途に
よっては、有機質系フィラーでもよい場合もある。
【0010】無機質フィラーの粒径は、空洞含有率に影
響する。空洞含有率を40%以下にするための粒径とし
ては0.1μ以上、10μ以下、特には0.2〜3.0
μが望ましい。粒径が0.1μ未満であると表面から内
部にかけて均一に分散され難く、空洞が発生しない場合
が多く、またフィルム表面に不必要なボイド、ムラなど
が発生する場合もある。10μを越えると空洞含有率が
40%以上となり、しかも2軸延伸性が悪くなり好まし
くない場合が多い。また、形状についても特に制限はな
く粒形だけでなく粉体、鱗片状等でもよい。
【0011】無機質フィラーの混合量も空洞含有率に影
響し、空洞含有率を40%以下にするための混合量とし
ては、結晶性ポリプロピレン系樹脂100重量部に対し
て1重量部以上、150重量部以下が好ましい。この添
加量が1重量部未満ではフィルムに空洞が殆んど発生せ
ず、単なる半透明もしくは、不透明のフィルムになるだ
けであり、真珠様光沢性2軸延伸プラスチックフィルム
が得られない場合が多い。150重量部を越えると空洞
含有率40%以上になり、しかも延伸性が著しく悪くな
る場合が多く好ましくない。
【0012】本発明の組成物から真珠様光沢性2軸延伸
ポリプロピレン系フィルムを製膜する方法は、特に制限
はなく、通常の適宜な押出機で、例えばTダイ法等で原
反を製膜し、その後適宜な延伸法、例えば遂次2軸延伸
法、同時2軸延伸法等で2軸延伸して成膜すればよく特
に、制限はない。インフレーション法で原反を製膜し、
チューブ延伸方法で2軸延伸してもよい。
【0013】この際、延伸条件、特に縦延伸条件は、無
機質フィラーの粒径、含有量とあいまって空洞含有率を
決定するものである。空洞含有率を40%以下にするに
は延伸温度約100〜150℃で延伸倍率は縦方向に
2,5〜6.0倍、面方向に25〜60倍を好ましいも
のとして例示できる。こうすることにより、空洞含有率
が40%以下になり面ピークシール強度、隠蔽性の優れ
た真珠光沢性2軸延伸ポリプロピレン系フィルムを製膜
できるのである。また、延伸後、必要ならば適宜な方
法,条件で熱固定、熱処理を施してもよく、特に制限は
ない。更に、必要ならば、真珠様光沢性2軸延伸ポリプ
ロピレン系フィルムの少なくとも一面に、特に制限はな
いが、例えばポリオレフィンを成分とする樹脂層等を積
層してもよいが、特にこのことに限定されない。本発明
のフィルムにコロナ放電処理、火焔処理等の表面活性化
処理を施してもよいのは当然である。
【0014】このようにして得られる本発明のフィルム
は空洞含有率が40%以下になり、真珠様光沢性、ヒー
トシール性、隠蔽性等の機能を生し、各種の包装材、ラ
ミネート用材料、金属蒸着用材料、ラベル等に好適に使
用できる。更にこれ以外の広範囲分野での使用も期待で
きるものである。
【0015】なお、本発明における用語の定義は次の通
りである。 空洞含有率・・・フィルムの見掛け密度dを測定し、次
式より算出した。 空洞含有率=100×(1−d/D) 但し、 (式中 ρはポリプロピレン重合体の密度。ρ
プロピレンを主成分とする共重合体の密度。ρは無機
質フィラーの密度を示す。Mはポリプロピレン重合体
の混合重量割合。Mはプロピレンを主成分とする共重
合体の混合重量割合。Mは無機フィラーの混合重量割
合を示す。) 面ピークシール強度・・・熱傾斜式ヒートシール試験機
で、120〜140℃まで10℃おきに圧力1kg/c
、シール時間0.5秒でヒートシール(熱板)を行
い各シール温度ごとにシール巾15mm巾の試験片20
枚を作り180度剥離で剥離強度を測定する。各シール
温度での20枚の試験片の最高値を求め、それの平均値
をいう。 溶断シール強度・・・サイドシール機(熱シール刃(刃
角90度)ピッチ150cm、速度110秒/分)で製
袋された袋のシール部からシール巾15cmの試験片1
0枚を作り、それらの180度剥離強度(引っ張り速度
200mm/分)を測定し、その平均値をいう。 全光線透過率・・・JIS−K6714号による。 表面光沢度・・・・JIS−Z8741号による。
【0016】次に、本発明の一実施態様を実施例に基づ
いて説明するが本発明はこれのみに限定されるものでは
ない。
【0017】
【実施例】
【0018】実施例1 ポリプロピレンホモ重合体(沸騰n−ヘプタン抽出残分
96%)100重量部に対し、エチレン・プロピレンラ
ンダム共重合体(エチレン含有3.7モル%)50重量
部と炭酸カルシウム25重量部、酸化チタン5重量部と
をミキサーでブレンドし、組成物を得た。この組成物を
Tダイを取り付けた抽出機に供給し240℃で溶融させ
Tダイス口金からシート状溶融フィルムを押し出した
後、冷却固化した。 このシート厚みは1350μであ
った。次いで、このシートを遂次2軸延伸機に導入し、
140℃で縦方向に4.5倍延伸後、テンターによっ
て、140℃で横方向に10倍延伸した後、150℃の
熱処理後室へ導き幅方向に8%リラックスし、次いでゆ
るやかに室温まで冷却し、厚さ30μの真珠様光沢性2
軸延伸ポリプロピレンフィルムを得た。このフィルムの
空洞含有率は25.0%であった。 得られたフィルム
の面ピークシール強度、溶断シール強度、全光線透過度
及び表面光沢度について、市販の真珠様光沢性フィルム
と比較し、表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】これから明らかなように、本発明の真珠様
光沢性2軸延伸ポリプロピレン系フィルムは、従来の市
販品の真珠様光沢性フィルムよりヒートシール強度が強
く、かつ光線透過率が小さく内容品の隠蔽性が良いため
包装フィルムとした場合、被包装物の印刷色等の影響を
受けない優れた均一な表面光沢性を示すものが得られ
た。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、従来の真珠
様光沢性フィルムのヒートシール性を改良し、しかも優
れた隠蔽性を有する光面光沢性が優れたものである。本
発明のフィルムは、例えば包装用フイルム、ラミネート
用フィルム、金属蒸着用フィルム、ラベル等に好適に使
用でき、更に広範囲の用途が期待できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23:10 (72)発明者 青山 征人 滋賀県守山市森川原町163番地 グンゼ株 式会社守山工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結晶性ポリプロピレン系樹脂100重量
    部に対してポリプロピレンを主成分する共重合体1〜3
    00重量部、無機質系フィラー1〜150重量部を混合
    してなる組成物から作成され、その空洞含有率が40%
    以下であることを特徴とする真珠様光沢性を有する2軸
    延伸ポリプロピレン系フィルム。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH115852A (ja) * 1997-06-17 1999-01-12 Grand Polymer:Kk パール光沢を有するポリプロピレン二軸延伸フィルム
EP0947542A4 (en) * 1996-12-17 2000-02-23 Chisso Corp BIAXIAL-ORIENTED POLYPROPYLENE SUPPORT FILM
JP2002307548A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Sumitomo Chem Co Ltd 延伸フィルムの製造方法
JP2009035740A (ja) * 2008-09-09 2009-02-19 Tohcello Co Ltd 二軸延伸ポリプロピレンフィルム及び多層フィルム
JP2009040928A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Japan Polypropylene Corp プロピレン系重合体組成物
JP2014169359A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Hirano Giken Kogyo Kk ポリプロピレン系微多孔質フィルム及びその製造方法

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