JPH05278509A - 可倒式テーブル - Google Patents

可倒式テーブル

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JPH05278509A
JPH05278509A JP10556092A JP10556092A JPH05278509A JP H05278509 A JPH05278509 A JP H05278509A JP 10556092 A JP10556092 A JP 10556092A JP 10556092 A JP10556092 A JP 10556092A JP H05278509 A JPH05278509 A JP H05278509A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可倒式テーブルに於いて、カップなどを置く
場合の占有空間を小さくする。 【構成】 垂直状態のケーシング1に、垂下状態の収容
位置と水平状態の使用位置との2位置を選択的に取り得
るテーブル2を枢軸3により傾動自在に支持する。テー
ブル2は、ローラ6と可動ストッパ7との係合により水
平状態を保持し得る。テーブル2の中間部に、選択的に
受容可能なカップ受け13を設ける。カップ受け13
を、カップ受け部材14とカップ保持枠16とにより構
成し、それぞれ枢軸15により傾動自在に支持する。カ
ップ受け部材14は、テーブル2の収容状態に於いて水
平になって使用状態となる。 【効果】 テーブル2を使用状態にすることなく、カッ
プ受け13のみが使用可能になり、可倒式テーブルの使
用性を向上し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可倒式テーブルに関
し、特に、車両のシートの背もたれに取り付けられて、
使用しないときには背もたれに収容され、使用時には水
平状態にして使用する可倒式テーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、列車や自動車などの車両に於い
て、前席のシートの背もたれに可倒式のテーブルを設け
ているものがある。このようなテーブルは、使わないと
きには背もたれに収容され、使用時には、背もたれから
飛び出させて水平状態にして、物を置けるようにしてい
る。
【0003】ところで、飲み物だけを飲みたいときがあ
り、飲みかけのカップや缶などを置く場合には、テーブ
ルを使用状態にして、カップなどをテーブルの上に置く
ことになる。従って、前席との間の空間をテーブルによ
り大きく塞がれてしまい、本来缶などを置けるだけの小
さなスペースがあればよいものに対して、無駄なスペー
スが生じるという不都合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、カップなどを置く
場合に不要な占有空間を取る必要のない改良された可倒
式テーブルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、収容時には概ね垂直状態に収容されかつ使
用時には水平状態になるように固定物に傾動自在に支持
されたテーブルを有する可倒式テーブルであって、前記
テーブルの前記収容時に水平状態になる使用位置と前記
テーブル内に受容される受容位置との2位置間で選択的
に傾動し得るカップ受け部材が前記テーブルに支持され
ていることを特徴とする可倒式テーブル、あるいは、収
容時には概ね垂直状態に収容されかつ使用時には水平状
態になるように固定物に傾動自在に支持されたテーブル
と、前記テーブルの前記収容時に水平状態になる使用位
置と前記テーブル内に受容される受容位置との2位置間
で選択的に傾動し得るように前記テーブルに支持された
カップ受け部材とを有し、前記受容状態に於ける前記カ
ップ受け部材の外面が、前記テーブルのテーブル面に臨
むようにされ、かつカップ類を載置し得る凹状受け部を
形成されていることを特徴とする可倒式テーブルを提供
することにより達成される。
【0006】
【作用】このようにすれば、テーブルが収容状態のとき
に、カップ受け部材が水平状態になり得るため、テーブ
ルを使用時の水平状態にすることなく、カップなどをカ
ップ受け部座に置くことができる。カップ受け部材は、
テーブルに収容されることからテーブルよりも小さいた
め、カップ受け部材の使用時の占有空間を小さくし得
る。あるいは、テーブルへの受容状態に於けるカップ受
け部材の外面に、カップ類を載置し得る凹状受け部を設
けることにより、テーブル使用時に於けるカップ類を置
くための場所を、テーブル面に新たに形成する必要がな
い。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
【0008】図1は、本発明が適用された列車用可倒式
テーブルを示す要部側断面図であり、テーブルの未使用
時の収容状態を実線で示しており、想像線で使用状態を
示している。即ち、固定物としての図示されない前席の
背もたれに固着された合成樹脂製の成形部材を組み合わ
せてなるケーシング1に、同じく合成樹脂製のテーブル
2が、垂下して収容された状態になるように一端部を枢
着されて支持されており、図の矢印Aに示されるように
収容状態から持ち上げるように傾動させて、図2に併せ
て示されるようにテーブル2が使用状態になり得るよう
になっている。
【0009】ケーシング1は、図1の左側に臨む表面に
向けて凹設されたテーブル収容部1aを設けられてい
る。そのテーブル収容部1aの上部に設けられた枢軸3
によりテーブル2の一端部が枢支されている。テーブル
2の他端側の端面には係合凹部4が形成されており、収
容状態に於いては、ケーシング2側に設けられた弾発係
合片5の突出頭部が係合凹部4内に没入状態に係合し、
収容状態に於けるテーブル2の振れ止めが行われる。
【0010】テーブル2の上記一端部の枢軸3から離隔
した位置には、枢軸3の軸線に平行な軸線回りに回動し
得るローラ6が一体的に設けられている。ケーシング1
の上部には、使用時にテーブル2を水平状態に保持する
ための可動ストッパ7がブラケットを介して設けられて
いる。可動ストッパ7は、テーブル2の傾動方向に合わ
せて揺動し得るように枢支されており、テーブル2が水
平状態になったら枢軸3回りのモーメントにより図に於
ける反時計回りに変位しようとするローラ6と係合し得
るように、垂下状態で下方に臨むストッパ面7aを有し
ている。
【0011】また、ケーシング1の可動ストッパ7を支
持するブラケットには、可動ストッパ7と同心の円弧状
ガイドスロット8が形成されており、ガイドスロット8
内には、可動ストッパ7の遊端側に形成された突部7b
が変位自在に受容されて、可動ストッパ7の揺動範囲が
規制されている。なお、可動ストッパ7は、その垂下状
態からケーシング1の後方に逃げるように揺動し得ると
共に、垂下状態になる位置に向けてねじりコイルばねに
より弾発付勢されている。
【0012】さらに、可動ストッパ7には、垂下状態で
ケーシング1の前面に臨みかつストッパ面7aに連続す
るガイド面7cが形成されており、テーブル2の収容状
態のときにガイド面7cの前方にローラ6が位置するよ
うにされている。テーブル2を図の矢印Aに示されるよ
うに収容状態から水平状態に起こすことにより、ガイド
面7cにローラ6が衝当して、上記弾発付勢力に抗して
ローラ6がガイド面7cを押しつつ、ガイド面7cから
ストッパ面7aにローラ6が乗り移って、図1の想像線
に示されるように、ストッパ面7aにローラ6が係合し
て水平状態にテーブル2が保持される。
【0013】ケーシング1のテーブル収容部1aの上方
部分には、押し釦9が設けられている。この押し釦9と
上記可動ストッパ7の遊端部とがリンク10を介して互
いに連結されている。押し釦9を押すことにより、テー
ブル2の水平状態に於けるローラ6と可動ストッパ7と
の係合状態を解除し得るように、ローラ6から逃げる向
きに即ち後方に可動ストッパ7が揺動するようになる。
【0014】また、テーブル2には、枢軸3と同軸をな
すセクタギア11が一体的に設けられている。セクタギ
ア11には、ケーシング1に固設された回転型のマイク
ロダンパ12がギア結合されており、テーブル2を収容
する際のテーブル2の下降を緩やかに行わせることがで
きる。
【0015】テーブル2の中央部には組立式のカップ受
け13が設けられている。このカップ受け13は、テー
ブル2の収容状態に於いて使用可能であり、図3の想像
線に示されるテーブル2に凹設されたカップ受け収容部
2a内に収容された位置から実線で示される水平状態の
使用位置に向けて下向きに傾動し得るカップ受け部材1
4を有している。即ち、カップ受け部材14の基端部
が、枢軸15を介してテーブル2に矢印Bに示されるよ
うに回動自在に支持されている。また、枢軸15によ
り、カップ受け部材14上に載置されるカップ類の胴部
の中間部を外囲し得る角形C字状のカップ保持枠16の
基端部が回動自在に支持されている。
【0016】カップ受け部材14のカップ載置面14a
の回りには環状凹設部14bが設けられており、カップ
受け部材14の収容時に、環状凹設部14b内にカップ
保持枠16が受容されるようになっている。カップ受け
13の使用時には、カップ受け部材14を水平状態にす
ると共に、カップ保持枠16を、その遊端部を持ち上げ
るようにして環状凹設部14b内から起こすことによ
り、カップ受け部材14の上方にカップ保持枠16が位
置するようになる。このようにして、カップ類の底をカ
ップ載置面14aにより支持し、そのカップ類の中間部
をカップ保持枠16により保持し得る。
【0017】カップ受け部材14の基端部にも、テーブ
ル2と同様に、枢軸15と同軸をなすセクタギア17が
一体的に設けられている。そして、セクタギア17に
は、テーブル2に固設された回転型のマイクロダンパ1
8が同じくギア結合されており、カップ受け部材14を
使用状態にするべく下向きに傾動させる際の下降速度を
緩やかに行わせることができる。
【0018】また、テーブル2のカップ受け収容部2a
の上方部分には、テーブル2の表面側に突出する向きに
弾発付勢された押し釦19が設けられている。カップ受
け部材14の遊端面には係合凹部14dが形成されてお
り、カップ受け部材14の収容状態に於いて係合凹部1
4dに選択的に係合するべく、カップ受け部材14の傾
動方向に直交する向きにスライド自在に、テーブル2の
カップ受け収容部2aの上方部分にラッチバー20が設
けられている。
【0019】そして、押し釦19に形成された斜めのガ
イドスロットに、ラッチバー20の中間部に突設された
ガイド軸が受容されており、押し釦19とラッチバー2
0とが互いに直交する向きの運動を行うように連動し得
るようにされている。従って、弾発付勢力に抗して押し
釦19を押すことにより、係合凹部14dから離脱する
向きにラッチバー20が引き込まれて、テーブル2とカ
ップ受け部材14との係合状態が解除されるため、カッ
プ受け部材14を枢軸15回りに斜め下方に向けて傾動
させることができる。
【0020】カップ保持枠16の基端部には係止片16
aが一体的に設けられており、カップ受け部材14の基
端の枠部に係止片16aが当接して、カップ保持枠16
を起こした際の上方傾動角度が規制されるようになって
いる。そして、上記カップ保持枠16の枢支孔が比較的
緊密に枢軸15に嵌合しており、カップ保持枠16を、
環状凹設部14b内に受容された位置と上方傾動限に於
ける位置との2位置間で、任意の傾動角度で止めること
ができるようになっている。従って、カップ類の大きさ
の違うものに対して、カップ保持枠16の傾動角度を変
えることにより、カップ保持枠16の遊端部とカップ受
け収容部2aとの間に画定される開口の広さを変えるこ
とができ、種々の大きさのカップ類に好適に対応可能で
ある。
【0021】このようにして構成された可倒式テーブル
にあっては、例えば列車の前席の背もたれに概ね垂直状
態に収容された状態から、使用時にはテーブル2を下方
から斜め上方に向けて上げるようにして水平状態にする
ため、上方から下方に向けて傾けて水平状態にする構造
のものに対して、より高い位置でテーブルを使用するこ
とができ、足元に余裕が生じる。また、背もたれの低い
ものに対しても適用可能である。
【0022】また、テーブル2を使用しないときに、即
ちテーブル2の収容状態に於いてカップ受け13を使用
状態にすることができ、カップまたは飲料用缶類のみを
置きたいときに、大きなテーブル2を使用状態にする必
要がなく、無駄なスペースが生じることがなく、テーブ
ルの使用性を向上し得る。
【0023】さらに、カップ受け部材14には、テーブ
ル2に受容された状態でテーブル2のテーブル面2bに
臨むようにされた外面に凹状受部14cが設けられてお
り、テーブル2の使用時にもカップ類を凹状受部14c
に好適に置くことができる。従って、テーブル2に別途
カップ受け部を設ける必要がなく、製造コストを低廉化
し得る。
【0024】なお、本実施例では、列車用のシートの背
もたれに取り付けられる場合を示したが、自動車などの
前席の背もたれに取り付けて使用することもできる。さ
らに、シートに限ることなく、壁などに取り付けても良
い。
【0025】
【発明の効果】このように、本発明によれば、飲料用缶
類のみを置きたいときに、テーブルを使用状態にするこ
となく、カップ受け部材を必要に応じて使用状態にする
ことができると共に、カップ受け部材の受容状態に於け
るテーブル面に臨む外面に凹状受け部を設けたことによ
り、テーブル使用時にもカップ類を好適に保持すること
ができ、可倒式テーブルの使用性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく可倒式テーブルのテーブル収容
状態を示す要部側断面図。
【図2】テーブル使用状態を示す斜視図。
【図3】カップ受け部の使用要領を示す要部拡大側断面
【図4】カップ受け部の使用状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a テーブル収容部 2 テーブル 2a カップ受け収容部 2b テーブル面 3 枢軸 4 係合凹部 5 弾発係合片 6 ローラ 7 可動ストッパ 7a ストッパ面 7b 突部 7c ガイド面 8 ガイドスロット 9 押し釦 10 リンク 11 セクタギア 12 マイクロダンパ 13 カップ受け 14 カップ受け部材 14a カップ載置面 14b 環状凹設部 14c 凹状受部 14d 係合凹部 15 枢軸 16 カップ保持枠 16a 係止片 17 セクタギア 18 マイクロダンパ 19 押し釦 20 ラッチバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容時には概ね垂直状態に収容されかつ
    使用時には水平状態になるように固定物に傾動自在に支
    持されたテーブルを有する可倒式テーブルであって、 前記テーブルの前記収容時に水平状態になる使用位置と
    前記テーブル内に受容される受容位置との2位置間で選
    択的に傾動し得るカップ受け部材が前記テーブルに支持
    されていることを特徴とする可倒式テーブル。
  2. 【請求項2】 収容時には概ね垂直状態に収容されかつ
    使用時には水平状態になるように固定物に傾動自在に支
    持されたテーブルと、前記テーブルの前記収容時に水平
    状態になる使用位置と前記テーブル内に受容される受容
    位置との2位置間で選択的に傾動し得るように前記テー
    ブルに支持されたカップ受け部材とを有し、 前記受容状態に於ける前記カップ受け部材の外面が、前
    記テーブルのテーブル面に臨むようにされ、かつカップ
    類を載置し得る凹状受け部を形成されていることを特徴
    とする可倒式テーブル。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1987006195A1 (en) * 1986-04-11 1987-10-22 Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha Image formation on object
JP2006044645A (ja) * 2004-06-30 2006-02-16 Nippon Plast Co Ltd 乗物用テーブル装置
WO2008108427A1 (ja) * 2007-03-07 2008-09-12 Water Bell Co., Ltd. 棒保持ユニット体及びこれを用いたシート背面テーブルの天板
JP2012046092A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Toyota Boshoku Corp シートバックのテーブル装置
US20130126570A1 (en) * 2011-11-21 2013-05-23 Ford Global Technologies, Llc Retracting storage tray system with locking trunnion

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