JPH05278283A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH05278283A JPH05278283A JP4105586A JP10558692A JPH05278283A JP H05278283 A JPH05278283 A JP H05278283A JP 4105586 A JP4105586 A JP 4105586A JP 10558692 A JP10558692 A JP 10558692A JP H05278283 A JPH05278283 A JP H05278283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- printing
- control means
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字データに比べて媒体の印字スペースが少
ない場合でも、未印字データが廃棄されることなく、次
の媒体に継続して印字できるプリンタ装置を提供するこ
と。 【構成】 上位装置からの印字データを格納する印字バ
ッファ6と、上位装置とのインターフェースを制御する
回線制御手段3と、媒体の印字可能最終行を検知する最
終行検知手段1と、この最終行検知手段1にて最終行が
検知された時点での未印字データを一時的に記憶してお
くメモリ2と、媒体の吸入・排出をおこなう吸排手段4
と、媒体に印字バッファ6あるいはメモリ2に格納され
ている印字データを印字する印字手段5と、各手段を制
御する制御手段10とを具備する。
ない場合でも、未印字データが廃棄されることなく、次
の媒体に継続して印字できるプリンタ装置を提供するこ
と。 【構成】 上位装置からの印字データを格納する印字バ
ッファ6と、上位装置とのインターフェースを制御する
回線制御手段3と、媒体の印字可能最終行を検知する最
終行検知手段1と、この最終行検知手段1にて最終行が
検知された時点での未印字データを一時的に記憶してお
くメモリ2と、媒体の吸入・排出をおこなう吸排手段4
と、媒体に印字バッファ6あるいはメモリ2に格納され
ている印字データを印字する印字手段5と、各手段を制
御する制御手段10とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ装置に係り、
とくに通帳用のプリンタ装置に関する。
とくに通帳用のプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタ装置においては、上位装
置から発行される命令にしたがって通帳の吸入,印字,
排出等の一連の動作を行い、それぞれの動作終了状態を
レスポンスとして上位装置に通知している。この種のプ
リンタにおいて、印字命令が発行されたとき、吸入され
た媒体の印字スペースに対して、印字データが多けれ
ば、印字の途中で媒体の印字可能最終行の検知機構が働
き、印字は途中で中断され、印字命令のレスポンスにて
印字が途中で途切れたことを上位装置に通知し、未印字
データは廃棄されていた。
置から発行される命令にしたがって通帳の吸入,印字,
排出等の一連の動作を行い、それぞれの動作終了状態を
レスポンスとして上位装置に通知している。この種のプ
リンタにおいて、印字命令が発行されたとき、吸入され
た媒体の印字スペースに対して、印字データが多けれ
ば、印字の途中で媒体の印字可能最終行の検知機構が働
き、印字は途中で中断され、印字命令のレスポンスにて
印字が途中で途切れたことを上位装置に通知し、未印字
データは廃棄されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、上位装置から発行された印字データに
対して印字スペースが少ない媒体が挿入されると、印字
は印字可能最終行まで印字されて、受信済みの未印字デ
ータは廃棄されてしまい、上位装置は未印字データを再
送信しなければならないという不都合があった。
来例においては、上位装置から発行された印字データに
対して印字スペースが少ない媒体が挿入されると、印字
は印字可能最終行まで印字されて、受信済みの未印字デ
ータは廃棄されてしまい、上位装置は未印字データを再
送信しなければならないという不都合があった。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに印字データに比べて媒体の印字
スペースが少ない場合でも、未印字データが廃棄される
ことなく、次の媒体に継続して印字できるプリンタ装置
を提供することにある。
不都合を改善し、とくに印字データに比べて媒体の印字
スペースが少ない場合でも、未印字データが廃棄される
ことなく、次の媒体に継続して印字できるプリンタ装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、上
位装置からの印字データを格納する印字バッファと、上
位装置とのインターフェースを制御する回線制御手段
と、媒体の印字可能最終行を検知する最終行検知手段
と、この最終行検知手段にて最終行が検知された時点で
の未印字データを一時的に記憶しておくメモリと、媒体
の吸入・排出をおこなう吸排手段と、媒体に印字バッフ
ァあるいはメモリに格納されている印字データを印字す
る印字手段とを具備するという構成を採っている。これ
によって前述した目的を達成しようとするものである。
位装置からの印字データを格納する印字バッファと、上
位装置とのインターフェースを制御する回線制御手段
と、媒体の印字可能最終行を検知する最終行検知手段
と、この最終行検知手段にて最終行が検知された時点で
の未印字データを一時的に記憶しておくメモリと、媒体
の吸入・排出をおこなう吸排手段と、媒体に印字バッフ
ァあるいはメモリに格納されている印字データを印字す
る印字手段とを具備するという構成を採っている。これ
によって前述した目的を達成しようとするものである。
【0006】
【作用】制御手段は、印字バッファに印字データが格納
されると、媒体が吸入されているかどうかをチェック
し、媒体が吸入されていなければ、媒体が吸排手段を介
して吸入されるまで待機する。媒体が吸入されると、制
御手段は印字手段に印字開始を指示する。すると印字手
段は印字バッファに格納されている印字データを媒体に
印字する。
されると、媒体が吸入されているかどうかをチェック
し、媒体が吸入されていなければ、媒体が吸排手段を介
して吸入されるまで待機する。媒体が吸入されると、制
御手段は印字手段に印字開始を指示する。すると印字手
段は印字バッファに格納されている印字データを媒体に
印字する。
【0007】同時に制御手段は、最終行検知手段からの
信号をチェックし、印字可能最終行の検知信号を受信す
ると、印字手段に印字中止を指示しまだ印字されていな
い印字データを印字バッファからメモリに転送する。さ
らに、これ以上印字データを上位装置から受信すること
がないように、回線制御手段に上位装置とのインターフ
ェースを中断する指示を与えるとともに吸排手段に媒体
を排出する指示を与える。
信号をチェックし、印字可能最終行の検知信号を受信す
ると、印字手段に印字中止を指示しまだ印字されていな
い印字データを印字バッファからメモリに転送する。さ
らに、これ以上印字データを上位装置から受信すること
がないように、回線制御手段に上位装置とのインターフ
ェースを中断する指示を与えるとともに吸排手段に媒体
を排出する指示を与える。
【0008】吸排手段は、制御手段の指示により媒体を
排出する。そして、制御手段は、新たに媒体が吸入され
るのを待機する。
排出する。そして、制御手段は、新たに媒体が吸入され
るのを待機する。
【0009】吸排手段は、新たな媒体が吸入されると、
制御手段に通知する。すると制御手段は、印字手段に印
字再開の指示を与える。
制御手段に通知する。すると制御手段は、印字手段に印
字再開の指示を与える。
【0010】印字手段は、制御手段の指示によりメモリ
に格納されている印字データを媒体に印字する。そし
て、メモリに格納されている印字データを全て印字する
と制御手段に通知する。
に格納されている印字データを媒体に印字する。そし
て、メモリに格納されている印字データを全て印字する
と制御手段に通知する。
【0011】制御手段は、印字手段から印字終了の報告
を受けると、回線制御手段に上位装置とのインターフェ
ースを開始する指示を与える。すると回線制御手段は上
位装置とのインターフェースを開始し、次の印字データ
を待つ。
を受けると、回線制御手段に上位装置とのインターフェ
ースを開始する指示を与える。すると回線制御手段は上
位装置とのインターフェースを開始し、次の印字データ
を待つ。
【0012】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし
図2に基づいて説明する。
図2に基づいて説明する。
【0013】図1の実施例は、上位装置からの印字デー
タを格納する印字バッファ6と、上位装置とのインター
フェースを制御する回線制御手段3と、媒体の印字可能
最終行を検知する最終行検知手段1と、この最終行検知
手段1にて最終行が検知された時点での未印字データを
一時的に記憶しておくメモリ2と、媒体の吸入・排出を
おこなう吸排手段4と、媒体に印字バッファ6あるいは
メモリ2に格納されている印字データを印字する印字手
段5と、各手段を制御する制御手段10とから構成され
る。
タを格納する印字バッファ6と、上位装置とのインター
フェースを制御する回線制御手段3と、媒体の印字可能
最終行を検知する最終行検知手段1と、この最終行検知
手段1にて最終行が検知された時点での未印字データを
一時的に記憶しておくメモリ2と、媒体の吸入・排出を
おこなう吸排手段4と、媒体に印字バッファ6あるいは
メモリ2に格納されている印字データを印字する印字手
段5と、各手段を制御する制御手段10とから構成され
る。
【0014】ここで、最終行検知手段1は最終行検知セ
ンサ8を具備している。
ンサ8を具備している。
【0015】次に、本実施例の動作について説明する。
ここでは、すでに上位装置から図2に示されるように印
字データ「0123456789ABCDEFGHIJ
KLMNOPQRSTUVWXYZ」を受信し、印字バ
ッファ6に格納されているものとする。
ここでは、すでに上位装置から図2に示されるように印
字データ「0123456789ABCDEFGHIJ
KLMNOPQRSTUVWXYZ」を受信し、印字バ
ッファ6に格納されているものとする。
【0016】制御手段10は、印字バッファ6に印字デ
ータが格納されると、媒体7が吸入されているかどうか
をチェックする。そして、媒体7が吸入されていなけれ
ば、媒体7が吸排手段4を介して吸入されるまで待機す
る。
ータが格納されると、媒体7が吸入されているかどうか
をチェックする。そして、媒体7が吸入されていなけれ
ば、媒体7が吸排手段4を介して吸入されるまで待機す
る。
【0017】媒体7が吸入されると、制御手段10は、
印字手段5に印字開始を指示する。
印字手段5に印字開始を指示する。
【0018】印字手段5は、制御手段10の指示により
印字バッファ6に格納されている印字データを媒体7に
印字する。
印字バッファ6に格納されている印字データを媒体7に
印字する。
【0019】制御手段10は、最終行検知センサ8から
の信号をチェックする。
の信号をチェックする。
【0020】ここで、印字データ「012345678
9ABCDEFGHI」を印字したところで、最終行検
知センサ8によって印字可能最終行が検知されたとす
る。
9ABCDEFGHI」を印字したところで、最終行検
知センサ8によって印字可能最終行が検知されたとす
る。
【0021】制御手段10は、最終行検知センサ8から
印字可能最終行の検知信号を受信すると、まだ印字され
ていない印字データ「JKLMNOPQRSTUVWX
YZ」を印字バッファ6からメモリ2に転送する。さら
に、これ以上印字データを受信することがないように、
回線制御手段3に上位装置とのインターフェースを中断
する指示を与える。
印字可能最終行の検知信号を受信すると、まだ印字され
ていない印字データ「JKLMNOPQRSTUVWX
YZ」を印字バッファ6からメモリ2に転送する。さら
に、これ以上印字データを受信することがないように、
回線制御手段3に上位装置とのインターフェースを中断
する指示を与える。
【0022】回線制御手段3は、制御手段10の指示に
より上位装置とのインターフェースを中断する
より上位装置とのインターフェースを中断する
【0023】同時に制御手段10は、吸排手段4に媒体
7を排出する指示を与える。
7を排出する指示を与える。
【0024】吸排手段4は、制御手段10の指示により
媒体7を排出する。
媒体7を排出する。
【0025】制御手段10は、新たに媒体9が吸入され
るのを待機する。
るのを待機する。
【0026】吸排手段4は、新たな媒体9が吸入される
と、第1印字行位置まで搬送するとともに制御手段10
に通知する。
と、第1印字行位置まで搬送するとともに制御手段10
に通知する。
【0027】制御手段10は、吸排手段4からの通知を
受けると印字手段5に印字再開の指示を与える。
受けると印字手段5に印字再開の指示を与える。
【0028】印字手段5は、制御手段10の指示により
メモリ2に格納されている印字データ「JKLMNOP
QRSTUVWXYZ」を媒体9に印字する。そして、
メモリ2に格納されている印字データを全て印字すると
制御手段10に通知する。
メモリ2に格納されている印字データ「JKLMNOP
QRSTUVWXYZ」を媒体9に印字する。そして、
メモリ2に格納されている印字データを全て印字すると
制御手段10に通知する。
【0029】制御手段10は、印字手段5から印字終了
の報告を受けると、回線制御手段3に上位装置とのイン
ターフェースを開始する指示を与える。
の報告を受けると、回線制御手段3に上位装置とのイン
ターフェースを開始する指示を与える。
【0030】回線制御手段3は、制御手段10の指示に
より上位装置とのインターフェースを開始し、次の印字
データを待つ。
より上位装置とのインターフェースを開始し、次の印字
データを待つ。
【0031】以後、プリンタ装置は上位装置からの命令
に従って動作する。
に従って動作する。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、未印字データを次の媒体に継続し
て印字することができ、これがため、印字データに比べ
て媒体の印字スペースが少ない場合でも、未印字データ
が廃棄されることなく、全ての印字データを媒体に印字
することができるという従来にない優れたプリンタ装置
を提供することができる。
ので、これによると、未印字データを次の媒体に継続し
て印字することができ、これがため、印字データに比べ
て媒体の印字スペースが少ない場合でも、未印字データ
が廃棄されることなく、全ての印字データを媒体に印字
することができるという従来にない優れたプリンタ装置
を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1の実施例の動作を説明するための説明図で
ある。
ある。
1:最終行検知手段 2:メモリ 3:回線制御手段 4:吸排手段 5:印字手段 6:印字バッファ 10:制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】上位装置からの印字データを格納する印字
バッファと、上位装置とのインターフェースを制御する
回線制御手段と、媒体の印字可能最終行を検知する最終
行検知手段と、この最終行検知手段にて最終行が検知さ
れた時点での未印字データを一時的に記憶しておくメモ
リとを備え、媒体の吸入・排出をおこなう吸排手段と、
媒体に前記印字バッファあるいは前記メモリに格納され
ている印字データを印字する印字手段とを装備したこと
を特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4105586A JPH05278283A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4105586A JPH05278283A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05278283A true JPH05278283A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14411609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4105586A Pending JPH05278283A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05278283A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0924645A (ja) * | 1995-07-12 | 1997-01-28 | Nec Corp | プリンタ装置 |
US9569563B2 (en) | 2010-06-14 | 2017-02-14 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Method for prediction and control of harmonic components of tire uniformity parameters |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4105586A patent/JPH05278283A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0924645A (ja) * | 1995-07-12 | 1997-01-28 | Nec Corp | プリンタ装置 |
US9569563B2 (en) | 2010-06-14 | 2017-02-14 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Method for prediction and control of harmonic components of tire uniformity parameters |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980922 |