JP2001010116A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
- Publication number
- JP2001010116A JP2001010116A JP18314699A JP18314699A JP2001010116A JP 2001010116 A JP2001010116 A JP 2001010116A JP 18314699 A JP18314699 A JP 18314699A JP 18314699 A JP18314699 A JP 18314699A JP 2001010116 A JP2001010116 A JP 2001010116A
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- JP
- Japan
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- format
- printing
- fraction
- ink ribbon
- vertical size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクリボンの無駄な消耗を防止した印刷装
置を提供。 【解決手段】 入力された印刷データ１が印刷される用
紙６の印刷書式を書式手段３で設定し、この書式手段３
で設定された印刷書式むするが印刷される用紙６の印刷
書式を設定する書式手段３の縦のサイズからインクリボ
ン４の幅で改行数をカウントして割り切れない端数を検
出手段７で検出する。その後、検出手段７で割り切れな
い端数を検出した時のみ、印刷書式の縦のサイズを割り
切れない端数を検出しないように印刷書式の縦のサイズ
を再設定するよう書式手段３を制御手段５で制御しす
る。従って、検出手段７が割り切れない端数を検出した
時のみ、書式手段３を再設定してヘッド２で用紙６に印
刷を行う。
置を提供。 【解決手段】 入力された印刷データ１が印刷される用
紙６の印刷書式を書式手段３で設定し、この書式手段３
で設定された印刷書式むするが印刷される用紙６の印刷
書式を設定する書式手段３の縦のサイズからインクリボ
ン４の幅で改行数をカウントして割り切れない端数を検
出手段７で検出する。その後、検出手段７で割り切れな
い端数を検出した時のみ、印刷書式の縦のサイズを割り
切れない端数を検出しないように印刷書式の縦のサイズ
を再設定するよう書式手段３を制御手段５で制御しす
る。従って、検出手段７が割り切れない端数を検出した
時のみ、書式手段３を再設定してヘッド２で用紙６に印
刷を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置に係り、
特に、インクリボンを効率よく使用する手段を設けた印
刷装置に関する。
特に、インクリボンを効率よく使用する手段を設けた印
刷装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の印刷装置は、図２に示すように、
入力された印刷データに基づいて印刷を行うヘッド２
と、このヘッド２によって用紙６に熱転写されるインク
リボン４と、印刷データが印刷される用紙６の印刷書式
を設定する書式手段１０３と、この書式手段１０３で設
定された印刷書式により、インクリボン４を介して用紙
６へ印刷するようヘッド２を制御する制御手段１０５と
で構成され、用紙６に印刷する場合、書式設定によって
２行同時に熱転写するインクリボン４が1行のみが使用
されるため、無駄にインクリボン４が消耗されていた。
入力された印刷データに基づいて印刷を行うヘッド２
と、このヘッド２によって用紙６に熱転写されるインク
リボン４と、印刷データが印刷される用紙６の印刷書式
を設定する書式手段１０３と、この書式手段１０３で設
定された印刷書式により、インクリボン４を介して用紙
６へ印刷するようヘッド２を制御する制御手段１０５と
で構成され、用紙６に印刷する場合、書式設定によって
２行同時に熱転写するインクリボン４が1行のみが使用
されるため、無駄にインクリボン４が消耗されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印刷装置は、用紙に印刷する場合、書式設定によって２
行同時に熱転写するインクリボンが1行のみが使用され
るため、無駄にインクリボンが消耗されるという課題が
あった。
印刷装置は、用紙に印刷する場合、書式設定によって２
行同時に熱転写するインクリボンが1行のみが使用され
るため、無駄にインクリボンが消耗されるという課題が
あった。
【０００４】そこで、本発明の目的は、インクリボンの
無駄な消耗を防止した印刷装置を提供する。
無駄な消耗を防止した印刷装置を提供する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明の印刷装置は、入力された印刷データに基
づいて印刷を行うヘッドと、このヘッドによって用紙に
複数行熱転写されるインクリボンと、上記印刷データが
印刷される上記用紙の印刷書式を設定する書式手段と、
この書式手段で設定された印刷書式の縦のサイズから上
記インクリボンの幅で改行数をカウントして割り切れな
い端数を検出する検出手段と、この検出手段で割り切れ
ない端数を検出した時のみ、上記印刷書式の縦のサイズ
を上記割り切れない端数を検出しないように上記印刷書
式の縦のサイズを再設定するよう上記書式手段を制御す
る制御手段とで構成されたことを特徴とする。
めに、本発明の印刷装置は、入力された印刷データに基
づいて印刷を行うヘッドと、このヘッドによって用紙に
複数行熱転写されるインクリボンと、上記印刷データが
印刷される上記用紙の印刷書式を設定する書式手段と、
この書式手段で設定された印刷書式の縦のサイズから上
記インクリボンの幅で改行数をカウントして割り切れな
い端数を検出する検出手段と、この検出手段で割り切れ
ない端数を検出した時のみ、上記印刷書式の縦のサイズ
を上記割り切れない端数を検出しないように上記印刷書
式の縦のサイズを再設定するよう上記書式手段を制御す
る制御手段とで構成されたことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態によ
る印刷装置を図面を参照して説明する。
る印刷装置を図面を参照して説明する。
【０００７】図１は、本発明の一実施の形態による印刷
装置の構成図である。
装置の構成図である。
【０００８】本発明の一実施の形態による印刷装置は、
図１に示すように、入力された印刷データ１に基づいて
印刷を行うヘッド２と、このヘッド２によって用紙６に
複数行熱転写されるインクリボン４と、印刷データ１が
印刷される用紙６の印刷書式を設定する書式手段３と、
この書式手段３で設定された印刷書式の縦のサイズから
インクリボン４の幅で改行数をカウントして割り切れな
い端数を検出する検出手段７と、この検出手段７で割り
切れない端数を検出した時のみ、印刷書式の縦のサイズ
を割り切れない端数を検出しないように印刷書式の縦の
サイズを再設定するよう書式手段３を制御する制御手段
５とで構成される。
図１に示すように、入力された印刷データ１に基づいて
印刷を行うヘッド２と、このヘッド２によって用紙６に
複数行熱転写されるインクリボン４と、印刷データ１が
印刷される用紙６の印刷書式を設定する書式手段３と、
この書式手段３で設定された印刷書式の縦のサイズから
インクリボン４の幅で改行数をカウントして割り切れな
い端数を検出する検出手段７と、この検出手段７で割り
切れない端数を検出した時のみ、印刷書式の縦のサイズ
を割り切れない端数を検出しないように印刷書式の縦の
サイズを再設定するよう書式手段３を制御する制御手段
５とで構成される。
【０００９】次に、本発明の一実施の形態による印刷装
置の動作を図面を参照して説明する。
置の動作を図面を参照して説明する。
【００１０】本発明の一実施の形態による印刷装置の動
作は、図１に示すように、入力された印刷データ１が印
刷される用紙６の印刷書式を書式手段３で設定し、この
書式手段３で設定された印刷書式むするが印刷される用
紙６の印刷書式を設定する書式手段３の縦のサイズから
インクリボン４の幅で改行数をカウントして割り切れな
い端数を検出手段７で検出する。
作は、図１に示すように、入力された印刷データ１が印
刷される用紙６の印刷書式を書式手段３で設定し、この
書式手段３で設定された印刷書式むするが印刷される用
紙６の印刷書式を設定する書式手段３の縦のサイズから
インクリボン４の幅で改行数をカウントして割り切れな
い端数を検出手段７で検出する。
【００１１】その後、検出手段７で割り切れない端数を
検出した時のみ、印刷書式の縦のサイズを割り切れない
端数を検出しないように印刷書式の縦のサイズを再設定
するよう書式手段３を制御手段５で制御しする。
検出した時のみ、印刷書式の縦のサイズを割り切れない
端数を検出しないように印刷書式の縦のサイズを再設定
するよう書式手段３を制御手段５で制御しする。
【００１２】従って、検出手段７が割り切れない端数を
検出した時のみ、書式手段３を再設定してヘッド２で用
紙６に印刷を行い、検出手段７が割り切れない端数を検
出しない時は、書式手段３の再設定を行わずにヘッド２
によって用紙６に印刷を行うこととなる。
検出した時のみ、書式手段３を再設定してヘッド２で用
紙６に印刷を行い、検出手段７が割り切れない端数を検
出しない時は、書式手段３の再設定を行わずにヘッド２
によって用紙６に印刷を行うこととなる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印刷装置
によれば、複数行の印刷を行うインクリボンを使用する
場合、書式設定によって２行同時に印刷するインクリボ
ンが１行目のみが使用されるため、インクリボンの２行
目が無駄に消耗されることを書式の再設定により削減し
たので、インクリボンの無駄な消耗をなくし、かつ効率
よく利用できる効果がある。
によれば、複数行の印刷を行うインクリボンを使用する
場合、書式設定によって２行同時に印刷するインクリボ
ンが１行目のみが使用されるため、インクリボンの２行
目が無駄に消耗されることを書式の再設定により削減し
たので、インクリボンの無駄な消耗をなくし、かつ効率
よく利用できる効果がある。
【図１】本発明の一実施の形態による印刷装置の構成図
である。
である。
【図２】従来の印刷装置の構成図である。
１ 印刷データ ２ ヘッド ３ 書式手段 ４ インクリボン ５ 制御手段 ６ 用紙 ７ 検出手段
Claims (1)
- 【請求項１】 入力された印刷データに基づいて印刷を
行うヘッドと、このヘッドによって用紙に複数行熱転写
されるインクリボンと、上記印刷データが印刷される上
記用紙の印刷書式を設定する書式手段と、この書式手段
で設定された印刷書式の縦のサイズから上記インクリボ
ンの幅で改行数をカウントして割り切れない端数を検出
する検出手段と、この検出手段で割り切れない端数を検
出した時のみ、上記印刷書式の縦のサイズを上記割り切
れない端数を検出しないように上記印刷書式の縦のサイ
ズを再設定するよう上記書式手段を制御する制御手段と
で構成されたことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18314699A JP2001010116A (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18314699A JP2001010116A (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001010116A true JP2001010116A (ja) | 2001-01-16 |
Family
ID=16130617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18314699A Pending JP2001010116A (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001010116A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110126489A (zh) * | 2018-02-08 | 2019-08-16 | 东芝泰格有限公司 | 打印机及控制方法、计算机可读存储介质、电子设备 |
-
1999
- 1999-06-29 JP JP18314699A patent/JP2001010116A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110126489A (zh) * | 2018-02-08 | 2019-08-16 | 东芝泰格有限公司 | 打印机及控制方法、计算机可读存储介质、电子设备 |
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