JPH05278177A - 管路の内張り材 - Google Patents

管路の内張り材

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JPH05278177A
JPH05278177A JP4112151A JP11215192A JPH05278177A JP H05278177 A JPH05278177 A JP H05278177A JP 4112151 A JP4112151 A JP 4112151A JP 11215192 A JP11215192 A JP 11215192A JP H05278177 A JPH05278177 A JP H05278177A
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sheet
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curable resin
pipeline
lining material
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Takayoshi Imoto
隆善 井本
Toshio Okabashi
敏夫 岡橋
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Ashimori Industry Co Ltd
Ashimori Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 硬化性樹脂液に高強度繊維を分散させ、その
硬化性樹脂液を増粘させてなるシート材2を主体とする
シート状物7で拡張チューブ4を包み、そのシート状物
7の両側縁をずれ可能に重ね合わせ、さらにその外側を
その全長に亙って、少くとも外表面が防水性被膜11で
被覆された織布10からなる水密性の筒状物5で包んだ
内張り材。 【効果】 著しく脆くなったり欠落部を有するような管
路1に対し、内張り材3が過度に拡張して重ね合わせ部
が開くことなく、SMCよりなる強固なFRP管の内張
りを施すことができる。また筒状物5により外部からの
浸入水がシート状物7に触れるのを防止し、硬化性樹脂
液の硬化性を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地中に埋設された管路に
対し、その管路の内側にFRP製の強固な管を形成して
補強するための、内張り材及び内張り方法に関するもの
であって、特に地中の下水道管を内張りするのに適し
た、内張り材及び内張り方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年この種の管路の内張り材として、硬
化性樹脂液に高強度繊維を分散させ、その硬化性樹脂液
を増粘させたシート材を、筒状に丸めて両側縁を重ね合
わせ、内面チューブと外面フィルムとの間に挟持してな
る、シートモールディングコンパウンド(SMC)を使
用した内張り材が知られている。
【0003】この内張り材は、外面フィルムを剥がして
管路内に引込んで挿通し、内面チューブ内に流体圧力を
作用させて膨ませると、シート材の重ね合わせ部がずれ
ることにより径が拡張して管路内面に沿うことができ
る。そしてこの状態で加圧水蒸気を送入して加熱する
と、硬化性樹脂液が硬化し、管路の内側にFRP製の剛
直な内張りを形成するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら特に下水
道管においては、管路が陶管やヒューム管などで構成さ
れており、割れ易い。そのため、敷設した後長期間経過
したものは、管路の一部が破損してその管路の周りの土
砂と共に欠落していたり、ときには管路全体がボロボロ
に崩れて著しく脆くなり、辛うじて管形を保っていると
いった状態のものもある。
【0005】そのような管路に対して前記内張り材で内
張りすると、内面チューブは耐圧力のないプラスチック
チューブであり、またシート材は丸めて両側縁を重ね合
わせただけのものであるので、管路に欠落部があった
り、著しく脆くなっていたりすると、流体圧力により内
張り材を膨ませたときに内張り材は無制限に膨むことに
なり、適切に内張りすることができない。
【0006】図2はこの状態を示すものであって、SM
Cのシート材2を筒状に丸めてその両側縁を重ね合わせ
部5において重ね合わせ、その内側にプラスチックチュ
ーブよりなる内面チューブ4を挿通してなる内張り材3
を、欠落部6のある管路1内に挿入し、その内面チュー
ブ4内に圧力流体を送入し、内張り材3を膨ませたとこ
ろである。
【0007】管路1の欠落部6においては内張り材3を
外側から押える作用をするものがないため、シート材2
の重ね合わせ部5が管路1の欠落部6に陥入し、シート
材2の重なりが解けてしまっている。この状態からさら
に進むと、内面チューブ4が欠落部6においてさらに局
部的に膨脹し、破裂して、圧力流体が噴出してしまうよ
うな自体にもなりかねない。
【0008】図2ではシート材2の重ね合わせ部5が管
路1の欠落部6に一致しているため上記のような状態と
なるが、これが一致していない場合においても、シート
材2が重ね合わせ部5でずれながら拡張し、シート材2
の一部が欠落部6内に大きく陥入し、シート材2の重な
りが解けたり、シート材2の一部が欠落部6で大きく伸
びて破断するようなこともあり、管路1に大きな欠落部
6があると、適切に内張りすることができない。
【0009】また管路1の周囲には地下水が充満してい
ることが少くなく、このような場所では管路1の損傷部
から地下水が管路1内に浸入する。特に管路1の一部が
欠落しているような箇所においては、その欠落部5から
大量の水が浸入し、管路1内が水浸しになることもあ
る。
【0010】このような管路1に前述の方法で内張りし
ようとすると、管路1内で内張り材3が水に浸され、内
張り材3の内面から加熱してもその熱が水に奪われる。
そのため内張り材3の硬化性樹脂液を硬化させるのに長
時間を要する。
【0011】また内張り材3の表面に水が触れるため、
硬化性樹脂液の硬化が阻害され、内張り材3の表面部分
はいつまでたっても硬化しない状態が続く。
【0012】出願人が先に出願した特願平3−1820
43号には、シート状物の外側を筒状織布で包んで、内
張り材3の拡張を抑止したものが記載されている。この
ものでは管路1内において内張り材3が過度に拡張する
のを防止することはできるが、シート状物が直接水に触
れるのを防止することはできず、水による冷却作用や硬
化阻害作用を阻止する作用はない。
【0013】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、欠落したり著しく脆くなったりした下水道管な
どの管路に対し、内張りして内面にFRP製の管を形成
し、損傷部から水が浸入しても問題なく硬化性樹脂液を
硬化させることができ、管路を適切に再生することので
きる、内張り材及び内張り方法を提供することを目的と
するものである。
【0014】
【課題を解決する手段】而して本発明の内張り材は、硬
化性樹脂液に高強度繊維を分散させ、その硬化性樹脂液
を増粘させてなるシート材を主体とするシート状物で拡
張チューブを包み、そのシート状物の両側縁をずれ可能
に重ね合わせ、さらにその外側をその全長に亙って、少
くとも外表面が防水性被膜で被覆された織布からなる水
密性の筒状物で包んでなることを特徴とするものであ
る。
【0015】図1は、本発明において管路1内に本発明
の内張り材3で内張りした状態を示すものである。
【0016】図1において7はシート状物であって、不
飽和ポリエステルなどの硬化性樹脂液にガラス繊維など
の高強度繊維を分散させ、その硬化性樹脂液を増粘させ
てシート状に成形したシート材2を主体とするものであ
り、図1においてはその外側面に薄い織布8が一体に貼
付されている。
【0017】そしてそのシート状物7は、筒状に丸めら
れており、その両側縁は重ね合わせ部5において互いに
ずれ可能に重ね合わされている。
【0018】なおこのシート状物7は、前記シート材2
のみよりなるものであってもよいが、図1に示されるよ
うに、その外側面に薄い織物を貼付けたものを使用する
ことが好ましい。
【0019】そしてその筒状のシート状物7の内側に
は、薄いプラスチックの気密性の拡張チューブ4が配置
されている。
【0020】またその筒状の丸められたシート状物7の
外側には、その全長に亙って柔軟な水密性の筒状物9が
配置されている。この筒状物9は、織布10の少くとも
外表面を防水性被膜11で被覆してなるものであって、
例えばターポリン布や防水帆布などを使用することがで
きる。
【0021】而して本発明の内張り材3は、拡張チュー
ブ4をシート状物2で包んでその両側縁をずれ可能に重
ね合わせ、さらにその外側をその全長に亙って筒状物9
で包んで、構成している。
【0022】
【作用】本発明の内張り材3を使用して管路1に内張り
するには、先ず上記内張り材3を管路1に挿通する。こ
のとき内張り材3を扁平に折畳み、さらに略U字状乃至
V字状に彎曲させて挿通することにより、管路1との摩
擦抵抗を軽減することができる。
【0023】そして前記拡張チューブ4内に圧力流体を
送入して内張り材3を膨ませ、図1に示すように管路1
の内面に沿わせる。次いで拡張チューブ4内に加熱水蒸
気などの熱媒を送入して加熱し、前記シート材2の硬化
性樹脂液を硬化させる。また硬化性樹脂液の種類を選択
することにより、紫外線照射など加熱以外の方法で硬化
させることもできる。
【0024】而して本発明においては、内張り材3内に
圧力流体を送入して膨ませたとき、従来の内張り材と同
様に重ね合わせ部5が互いにずれ合うことにより径が拡
張することができ、管路1の内面に密着する。
【0025】管路1が十分な強度を有していれば、内張
り材3はこの状態で加熱され、硬化性樹脂液が硬化して
FRP製の剛直な管を形成する。
【0026】しかしながら管路1が脆くなっているよう
なときには、内張り材3内の圧力により管路1が崩れて
押し拡げられ、内張り材3は際限なく拡張されて重ね合
わせ部5が開いてしまう恐れがある。
【0027】また図1に示すように管路1の一部に欠落
部6があるようなときは、その部分の内張り材3が欠落
部6に入り込んで膨み、図2のように重ね合わせ部5が
開く恐れがある。
【0028】ここで本発明においては、筒状のシート状
物7の外側に筒状物9が配置されており、この筒状物9
は織布10を有しており、内圧により拡張しないので、
シート状物7がこの筒状物9の内面に密着するまで拡張
すれば、それ以上は筒状物9に抑制されて拡張すること
ができない。
【0029】従って管路1が脆くなっていたり、欠落部
6があっても、内張り材3が過度に拡張してシート状物
7の重ね合わせ部5が開いたり、拡張チューブ4が破裂
したりするようなことがない。
【0030】また欠落部6から管路1内に地下水が浸入
し、管路1内が水浸しになるようなことが有り得るが、
このような場合においても、内張り材3の表面が筒状物
9で覆われており、該筒状物9は防水性被膜11により
水密性を付与されているので、浸入水がシート状物7に
触れることがなく、硬化性樹脂液の硬化性を阻害するこ
とがない。
【0031】また硬化するシート状物7と水との間は筒
状物9で遮られているので、熱的に遮蔽され、シート状
物7に付与された熱が水に奪われる程度が低く、シート
状物7は十分に加熱され、急速に硬化することができ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、管路1の内側に内張り
を形成するに際して、その内張り材3の外側に強固な管
壁があることを必要とせず、管路1に欠落部6があって
も、本来の管路1の内面に沿って内張り材3のみによっ
て強固な管を形成し、管路1の損傷を補修することが可
能である。
【0033】また内張り材3の外表面に形成された筒状
物9により浸入水がシート状物7に直接触れるのを防止
するので、硬化性樹脂液の硬化性が水により損われるこ
とがなく、また水により熱を奪われて硬化速度が過度に
遅くなることもなく、浸入水があってもシート状物を有
効に硬化させることができる。
【0034】従って本発明によれば、ボロボロに崩れて
脆くなった管路1や、部分的に欠落部6を生じた管路1
に対して内張りした場合にも、管壁の強度や欠落部7に
よる影響を受けることがなく、また浸入水によって硬化
性樹脂液の硬化が阻害されることもなく、シートモール
ディングコンパウンドによる強固なFRP製の内張りを
形成することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の内張り材を管路に挿通した状態の横
断面図
【図2】 従来の内張り材で欠落部を有する管路に内張
りした状態を示す横断面図
【符号の説明】
1 管路 2 シート材 3 内張り材 4 拡張チューブ 5 重ね合わせ部 7 シート状物 9 筒状物 10 織布 11 防水性被膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 23:22 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬化性樹脂液に高強度繊維を分散させ、
    その硬化性樹脂液を増粘させてなるシート材(2)を主
    体とするシート状物(7)で拡張チューブ(4)を包
    み、そのシート状物(7)の両側縁をずれ可能に重ね合
    わせ、さらにその外側をその全長に亙って、少くとも外
    表面が防水性被膜(11)で被覆された織布(10)か
    らなる水密性の筒状物(9)で包んでなることを特徴と
    する、管路の内張り材
JP11215192A 1991-06-24 1992-04-04 管路の内張り材 Expired - Lifetime JP3165227B2 (ja)

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