JPH05277838A - ワイヤー放電加工法 - Google Patents

ワイヤー放電加工法

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JPH05277838A
JPH05277838A JP10883092A JP10883092A JPH05277838A JP H05277838 A JPH05277838 A JP H05277838A JP 10883092 A JP10883092 A JP 10883092A JP 10883092 A JP10883092 A JP 10883092A JP H05277838 A JPH05277838 A JP H05277838A
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guide
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discharge machining
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Kazuo Yamada
和夫 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特にR部を設けた、刃先の厚さが薄い、掻き
上げパンチ工具の製造方法であって、寸法精度が高く、
製造段取りが簡便である加工方法を提供することが目的
である。 【構成】 上部ワイヤーガイド部と下部ワイヤーガイド
部との中間位置でワイヤーを片側から支持する円盤形状
の回転もしくは固定ガイドまたは一部円弧形状の固定ガ
イドであって、当該ガイドの円周端部の厚さがワイヤー
直径と同等であり、中心に向かうにつれて厚さが増し、
そのテーパー角度が15〜45°であるガイドを用い
て、当該ガイドの円周端部によって支持されたワイヤー
により加工するワイヤー放電加工法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤー放電加工法に関
する。特に、刃先の厚さが薄く、本体部の厚さが厚く、
刃先と本体部の間にR部を設けた、掻き上げパンチ工具
の製造に適したワイヤー放電加工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、掻き上げパンチ工具の製造は、研
削加工または放電加工によって行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、研削加工によ
る掻き上げパンチ工具の製造においては、被加工物と砥
石が接触するために、摩擦熱による寸法変化と摩擦抵抗
による寸法変化が生じやすい。これら寸法変化を防ぐた
めに、被加工物に受けを付けたり、また、作業者の固有
技術が必要とされる。一方、放電加工による掻き上げパ
ンチ工具の製造においては、電極作りおよび電極の正確
なセティングが必要である。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決し、寸
法精度が高く、製造段取りが簡便である加工方法を提供
するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1に
記載のワイヤー放電加工法、すなわち、上部ワイヤーガ
イド部と下部ワイヤーガイド部との中間位置でワイヤー
を片側から支持する円盤形状の回転ガイドであって、当
該回転ガイドの円周端部の厚さがワイヤー直径と同等で
あり、中心に向かうにつれて厚さが増し、そのテーパー
角度が15〜45°である回転ガイドを用いて、当該回
転ガイドの円周端部によって支持されたワイヤーにより
加工することを特徴とするワイヤー放電加工法によっ
て、達成される。
【0006】また、上記目的は、請求項2に記載のワイ
ヤー放電加工法、すなわち、上部ワイヤーガイド部と下
部ワイヤーガイド部との中間位置でワイヤーを片側から
支持する円盤形状の固定ガイドであって、当該固定ガイ
ドの円周端部の厚さがワイヤー直径と同等であり、中心
に向かうにつれて厚さが増し、そのテーパー角度が15
〜45°である固定ガイドを用いて、当該固定ガイドの
円周端部によって支持されたワイヤーにより加工するこ
とを特徴とするワイヤー放電加工法によっても、達成さ
れる。
【0007】さらに、上記目的は、請求項3に記載のワ
イヤー放電加工法、すなわち、上部ワイヤーガイド部と
下部ワイヤーガイド部との中間位置でワイヤーを片側か
ら支持する一部円弧形状の固定ガイドであって、当該固
定ガイドの円周端部の厚さがワイヤー直径と同等であ
り、中心に向かうにつれて厚さが増し、そのテーパー角
度が15〜45°である固定ガイドを用いて、当該固定
ガイドの円周端部によって支持されたワイヤーにより加
工することを特徴とするワイヤー放電加工法によって
も、達成される。
【0008】
【作用】本発明のワイヤー放電加工法においては、水ま
たは油に浸漬した状態で、ワイヤーと被加工物とを非接
触で放電加工し、しかも回転ガイドの円周端部あるいは
固定ガイドの円周端部によって支持されたワイヤーを用
いて放電加工するので当該円周端部と同等のR部を加工
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例のワイヤー放電加工法
について、添付図面を用いて詳細に説明する。
【0010】実施例1 図1は第1の実施例のワイヤー放電加工法に用いたワイ
ヤー放電加工装置の概略図である。図2および図3は、
それぞれ、図1中のA部分の拡大図であり、図2はその
正面図、図3はその側面図である。
【0011】上部ワイヤーガイド部1と図示していない
下部ワイヤーガイド部との間にワイヤー2を張り渡し、
上部ワイヤーガイド部と下部ワイヤーガイド部との中間
位置において、ワイヤー2を片側(図においては左側)
から支持する円盤形状の回転ガイド3が設けられてる。
回転ガイド3の円周端部31の厚さは、ワイヤー2の直
径とほぼ等しい。ワイヤー2を安定して案内するため
に、回転ガイド3の円周端部31には、断面が半円形状
の溝を設けてあり、ワイヤーと嵌合するように設計され
ている。回転ガイド3はその中心32で支持部材5に軸
支されており、中心32のまわりに自由に回転できる。
そして、円周端部31から中心32へ向かうにつれて厚
さが増し、断面形状はV字状となっている。円周端部近
くのテーパー角度θは15〜45°としている。回転ガ
イドの円周端部の曲率は、加工して得ようとする掻き上
げパンチ工具のR部の曲率とほぼ等しくなる。したがっ
て、掻き上げパンチ工具の設計寸法に応じて、種々の曲
率の回転ガイドを準備しておき、交換して用いる必要が
ある。
【0012】次に、上記のワイヤー放電加工装置を用い
た放電加工方法について説明する。被加工物6の下部を
単にクランプ7でくわえはさんで保持固定する。被加工
物6の材質としては、ベアリング鋼、超硬合金、通電性
セラミックなど通電性の材料を用いることができる。硬
くて摩耗しにくい超硬合金も本発明方法では加工できる
点に特に留意していただきたい。クランプはX−Y−Z
微動および回転可能な自動割出しテーブル上に設置する
のが望ましい。そして、被加工物を水または油の中に浸
漬する。このようにして、これから加工しようとする被
加工物をセットする。なお、図示の実施例においてはク
ランプが下にあるが、これを上部ワイヤーガイド部を下
としクランプを上に、上下逆に配置するよう、変更する
こともできる。
【0013】上部ワイヤーガイド部と回転ガイドの間に
張り渡されたワイヤーが鉛直になるように、回転ガイド
の位置を、図1においては左右に移動し、微調整する。
同様に、下部ワイヤーガイド部と回転ガイドとの間に張
り渡されたワイヤーが水平となるように、回転ガイドの
位置を、図1においては上下に移動し、微調整する。次
に、被加工物について加工寸法を出すため、X−Y−Z
微動および回転可能な自動割出しテーブルを用いて、被
加工物を図1において上下左右に移動し微調整する。な
お、R部の曲率半径は回転ガイドの半径によって決まる
ので、設計寸法の回転ガイドに予め交換しておく。一
方、最終加工寸法を得るまでに数回に分けて繰り返し中
間加工を行う場合には、その回の中間加工の加工寸法を
出すために、X−Y−Z微動および回転可能な自動割出
しテーブルを用いて、被加工物を上下左右に移動し微調
整する。
【0014】続いて、ワイヤーと被加工物との間に、適
切な電圧を印加しつつ、被加工物を奥から手前へと移動
させる。上部ガイド部と回転ガイドの間に張り渡したワ
イヤーによって被加工物の刃先近くのストレート部を放
電加工し、同時に、回転ガイドの円周端部によって支持
されたワイヤーによって被加工物のR部を放電加工す
る。放電加工は水または油に浸漬した状態で行うため、
十分に冷却できる。特に、本発明では、回転ガイドの円
周端部のテーパーが15〜45°となっているため、冷
却能が十分となり、また、加工くずの放出にも都合がよ
い。
【0015】被加工物の片側について、ストレート部お
よびR部の加工が終了すると、クランプ7はX−Y−Z
微動および回転可能な自動割出しテーブルの上に設置さ
れているが、被加工物を保持しているクランプ7を載せ
ている自動割出しテーブルを水平面内で180°回転し
た後、逆面の放電加工を上記と同様に行う。本発明にお
いては、放電加工のため非接触であり、被加工物に過大
な力が作用しない。よって、被加工物を補強支持固定す
る必要がない。そのため、片側加工後の逆面加工に切り
替えるための準備が極めて簡単に短時間に行うことがで
きる。また、場合によっては被加工物およびクランプを
水または油に付けた状態で180°回転することもで
き、被加工物やクランプから水や油を取り除く手間が省
け、手を汚さずに済む。
【0016】実施例2 図4は第2の実施例のワイヤー放電加工法に用いたワイ
ヤー放電加工装置の概略図である。図5および図6は、
それぞれ、図4中のB部分の拡大図であり、図5はその
正面図、図6はその側面図である。
【0017】上部ワイヤーガイド部1と図示していない
下部ワイヤーガイド部との間にワイヤー2を張り渡し、
上部ワイヤーガイド部と下部ワイヤーガイド部との中間
位置において、ワイヤー2を片側(図においては左側)
から支持する一部円弧状の固定ガイド4が設けられて
る。一部円弧状の固定ガイド4の円周端部41の厚さ
は、ワイヤー2の直径とほぼ等しい。そして、ワイヤー
2を安定して案内するために、回転ガイド3の円周端部
41には、断面が半円形状の溝を設けてあり、ワイヤー
と嵌合するように設計されている。円周端部41から中
心42へ向かうにつれて厚さが増し、断面形状はV字状
となっている。円周端部近くのテーパー角度θは15〜
45°としている。回転ガイドの円周端部の曲率は、加
工して得ようとする掻き上げパンチ工具のR部の曲率と
ほぼ等しくなる。したがって、掻き上げパンチ工具の設
計寸法に応じて、種々の曲率の回転ガイドを準備してお
き、交換して用いる必要がある。
【0018】上記の実施例2のワイヤー放電加工装置を
用いた放電加工方法は、実施例1において説明したのと
同様である。
【0019】
【発明の効果】
(1)本発明に係るワイヤー放電加工法においては、非
接触の加工方法であり、被加工物に過大な力が作用しな
い。そのため、被加工物の保持は、その一端をクランプ
するのみで足り、作業が簡単で、短時間で行え、熟練を
必要としないという効果がある。
【0020】(2)本発明に係るワイヤー放電加工法に
おいては、上記(1)のように、被加工物の保持は、そ
の一端をクランプするのみで足り、被加工物を補強する
必要はない。そのため、片側加工終了後の逆面加工に切
り替えるための準備が、単にクランプを載せている自動
割出しテーブルを水平面内で180°回転するのみで済
み、作業能率の向上とともに、被加工物の取り付け誤差
が生じにくいという効果が得られる。
【0021】(3)本発明に係るワイヤー放電加工法に
おいては、非接触の加工方法であり、被加工物に過大な
力が作用しない。そのため、被加工物が力により変形す
ることがないため、熟練がなくとも加工精度が高いとい
う効果が得られる。
【0022】(4)本発明に係るワイヤー放電加工法に
おいては、非接触の加工方法であり、加工具にも力が作
用しない。そのため、従来の研削方法と異なり、加工具
が力により変形したり摩耗することがないので、長時間
加工しても加工精度が劣化することがないという効果が
ある。
【0023】(5)本発明に係るワイヤー放電加工法に
おいては、水または油に漬けた状態で加工を行う。その
ため、被加工物の冷却が十分に行われ、熱による被加工
物の変形を極力抑えることができ、高い加工精度が得ら
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のワイヤー放電加工法に用いたワ
イヤー放電加工装置の概略図である。
【図2】図1のA部分の拡大正面図である。
【図3】図1のA部分の拡大側面図である。
【図4】第2の実施例のワイヤー放電加工法に用いたワ
イヤー放電加工装置の概略図である。
【図5】図4のB部分の拡大正面図である。
【図6】図4のA部分の拡大側面図である。
【符号の説明】
1 上部ワイヤーガイド部 2 ワイヤー 3 回転ガイド 31 円周端部 32 中心 4 一部円弧状の固定ガイド 41 円周端部 42 中心 5 支持部材 6 被加工物 7 クランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部ワイヤーガイド部と下部ワイヤーガ
    イド部との中間位置でワイヤーを片側から支持する円盤
    形状の回転ガイドであって、当該回転ガイドの円周端部
    の厚さがワイヤー直径と同等であり、中心に向かうにつ
    れて厚さが増し、そのテーパー角度が15〜45°であ
    る回転ガイドを用いて、当該回転ガイドの円周端部によ
    って支持されたワイヤーにより加工することを特徴とす
    るワイヤー放電加工法。
  2. 【請求項2】 上部ワイヤーガイド部と下部ワイヤーガ
    イド部との中間位置でワイヤーを片側から支持する円盤
    形状の固定ガイドであって、当該固定ガイドの円周端部
    の厚さがワイヤー直径と同等であり、中心に向かうにつ
    れて厚さが増し、そのテーパー角度が15〜45°であ
    る固定ガイドを用いて、当該固定ガイドの円周端部によ
    って支持されたワイヤーにより加工することを特徴とす
    るワイヤー放電加工法。
  3. 【請求項3】 上部ワイヤーガイド部と下部ワイヤーガ
    イド部との中間位置でワイヤーを片側から支持する一部
    円弧形状の固定ガイドであって、当該固定ガイドの円周
    端部の厚さがワイヤー直径と同等であり、中心に向かう
    につれて厚さが増し、そのテーパー角度が15〜45°
    である固定ガイドを用いて、当該固定ガイドの円周端部
    によって支持されたワイヤーにより加工することを特徴
    とするワイヤー放電加工法。
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