JPH05277590A - 部材の結合構造 - Google Patents

部材の結合構造

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JPH05277590A
JPH05277590A JP4077123A JP7712392A JPH05277590A JP H05277590 A JPH05277590 A JP H05277590A JP 4077123 A JP4077123 A JP 4077123A JP 7712392 A JP7712392 A JP 7712392A JP H05277590 A JPH05277590 A JP H05277590A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 結合部分の長さを短くでき、且つ容易にかし
めることができ、しかも十分な引っ張り強度を確保でき
る部材の結合構造を提供すること。 【構成】 端部近傍にスリット窓5を設けて該スリット
窓5より端部側に架橋かしめ部6が形成された最終駒2
と、前記架橋かしめ部6の内側に収納される形状で、外
表面に前記架橋かしめ部6を係止する円周溝8が形成さ
れた接続部材7とを有し、前記架橋かしめ部6がかしめ
られたることにより、該架橋かしめ部6が前記円周溝8
に係止される構造になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの部材同士をかし
め作業により結合する部材の結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内視鏡は医療用分野及び工業用分
野において広く用いられるようになった。この内視鏡は
対象となる体腔内などに挿入使用できるよう、挿入部は
できるだけ細くすること、つまり細径化が望まれる。
又、挿入部の先端の硬質の先端部は細径化することと共
に、できるだけ短くする短縮化が要求される。これは、
屈曲した管路への挿入が容易になるとか、挿入の際の患
者に与える苦痛を小さくできる(医療用分野の場合)で
は必要になるためである。
【0003】従って、内視鏡の特に先端部側ではそれを
構成する部材を結合して組み立てる場合、細径化及び短
縮化のためにビス止め結合、ネジ結合、ピンによる結合
等を採用するスペースがない場合には機械的結合として
かしめによるかしめ結合を採用することがある。
【0004】かしめ結合を行うかしめ部材として、例え
ば実公平1ー9522号に開示された図9(a)に示す
従来例がある。図9(a)に示す従来例では最終湾曲駒
71にカシメ手段を形成したものがある。この従来例で
は最終湾曲駒71にU字溝72を設けて、U字溝72に
対向するかしめ部72aを形成している。特願平3ー2
36239号に示されている図9(b)に示す従来例で
は最終湾曲駒71にH字溝73を設け、2つのかしめ部
73a,73bを形成している。
【0005】実開平2ー3701号に開示された図9
(c)に示す従来例では最終湾曲駒71に丸い孔74を
形成し、且つ孔74に十字状にスリット75を形成して
いる。図9(d)に示す従来例では最終湾曲駒71の端
部にかしめ部となる突起爪76を形成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図9(a)に示す従来
例ではU字溝72であるため、端部からかしめ部72a
なでの長さが長くなる。このため、硬質部分の長さを短
くできないという欠点がある。図9(b)に示す従来例
では図9(a)に示す従来例と同様の欠点を有すると共
に、かしめ部73a,73bが分離しているため、引っ
張り強度が弱くなるという欠点がある。
【0007】図9(c)に示す従来例では図9(b)に
示す従来例と同様に引っ張り強度が弱くなるという欠点
がある。又、孔74だけの場合にはかなりのかしめ力量
が必要になり、かしめ結合しにくい。図9(d)に示す
従来例では図9(b)に示す従来例と同様に引っ張り強
度が弱くなるという欠点がある。
【0008】本発明は上述した点にかんがみてなされた
もので、結合部分の長さを短くでき、且つ容易にかしめ
ることができ、しかも十分な引っ張り強度を確保できる
部材の結合構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は端部近傍に開口
部を設けて該開口部より端部側に架橋かしめ部が形成さ
れた第1の部材と、前記架橋かしめ部の内側に収納され
る形状で、外表面に前記架橋かしめ部を係止するかしめ
受け部が形成された第2の部材とを有し、前記架橋かし
め部がかしめられたることにより、該架橋かしめ部が前
記かしめ受け部に係止されて少なくとも前記第1の部材
と前記第2の部材とが結合される構造にすることによ
り、結合部分の長さを短くでき、且つ容易にかしめるこ
とができ、しかも十分な引っ張り強度を確保できるよう
にしている。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に係り、図
1は第1実施例における内視鏡湾曲部の最終駒と蛇管と
の接続部をかしめ作業を行う前の状態で分解して示し、
図2はかしめ作業を行う前の接続部の状態を断面図で示
し、図3(a)はかしめ作業を行った後を断面図で示
し、図3(b)は図3(a)のA−A線断面図である。
【0011】本発明の部材の結合構造として第1実施例
では内視鏡の湾曲部の最終駒と蛇管(可撓管)との結合
構造について説明する。図1に示すようにかしめ作業を
行う前の第1実施例の結合構造1は結合される一方の部
材としての湾曲部の最終駒2とこの最終駒2と結合(接
続固定)される他方の部材としての蛇管3との2つの部
材で構成される。
【0012】この実施例では最終駒2がかしめられるか
しめ部材となり、この蛇管3はかしめ部材のかしめによ
り最終駒2と結合される部材となる。
【0013】最終駒2はほぼリング状であって、その前
端部にはその前の駒(図示せず)と回動自在にリベット
等で連結される枢支用の孔4、4が形成されている。こ
の最終駒2の後端部側、つまり蛇管3が接続される端部
側には、後端部から短い距離dの位置に例えば後端面と
平行にスリット状に延びる1対のスリット窓5、5が設
けられ、各スリット窓5に隣接する後端部側の部分(図
1ではdで示す部分)で架橋のためにかしめることがで
きるようにした架橋かしめ部6が形成されている(図1
では一方のスリット窓5及び架橋かしめ部6のみを示
す)。
【0014】上記架橋かしめ部6は例えば幅が0、5m
m、肉厚が0、25mm程度で、図2及び図3に示すよ
うに180度対向する(例えば左右の)位置に形成され
ている。
【0015】一方、蛇管3における最終駒2が接続され
る前端部側には接続部材7が形成されている。この接続
部材7はその端部は最終駒2と嵌合する外径にされたほ
ぼ円筒形状であり、この端部から短い距離の位置に円周
溝8が内部に貫通しないように設けられ、上記架橋かし
め部6がかしめられた時のかしめ受け部が形成されてい
る。
【0016】尚、最終駒2と蛇管3との接続の際に回転
方向の位置決めが必要であれば、最終駒2に突起、蛇管
3に位置決め溝を設けても良い。
【0017】次に結合の手順を図2及び図3を参照して
説明する。最終駒2を蛇管3の接続部材7に接着剤を塗
布した状態でかぶせ、図2に示すように設定する。この
場合、最終駒2の架橋かしめ部6、6の下(半径方向内
側)に接続部7の円周溝8が位置するように押し込む。
【0018】次に図3(a)に示すようにドライバ9等
で左右の架橋かしめ部6、6をかしめて半径方向内側に
押し曲げ、かしめられた架橋かしめ部6、6が、円周溝
8内に入り込み、最終駒2と蛇管3とが機械的に結合
(接続固定)された状態にすることができる。尚、図2
において端部に接続部材7が取り付けられる蛇管3は例
えば可撓性チューブ11、ブレード12及びフレックス
管13で形成される。
【0019】なお、架橋かしめ部6、6をかしめた後、
図3(a)に示すようにa面及びb面がほぼ同一面とな
るように部品の肉厚を定めておくと、正規の位置までか
しめ作業が行われたか否かをチェックしやすい。
【0020】この第1実施例によれば、最終駒2の後端
付近にスリット窓5、5を設けて架橋かしめ部6、6を
形成してあり、かつ接続部材7の前端付近に円周溝8が
設けてあるので、架橋かしめ部6、6をかしめることに
より最終駒2と接続部材7とを機械的に十分な引っ張り
強度で接続固定できると共に、接続部分を短くできる。
【0021】また、熱等の影響により接着剤が破壊され
た場合でも、かしめられた架橋かしめ部6、6が接続部
材7と機械的に結合されており、部材が分解する虞れが
ない。さらに、架橋かしめ部6、6を簡単に形成できる
と共に、かしめ作業も簡単にできる。
【0022】図4及び図5は本発明の第2実施例に係
り、図4は第2実施例における内視鏡湾曲部の最終駒と
蛇管との接続部をかしめ作業を行う前の状態を分解して
示し、図5(a)はかしめ作業を行った後を断面図で示
し、図5(b)は図5(a)のB−B線断面図で示す。
【0023】この実施例は第1実施例における蛇管3に
形成した円周溝8の代わりに内部に貫通しないで位置決
めされたかしめ受け溝15、15を左右2箇所に設けて
いる。その他の構成、結合手順はは第1実施例と同じで
ある。
【0024】この第2実施例によれば、第1実施例で記
した位置決め突起及び溝が不要となり、部品コストを低
減化できる。その他の効果は第1実施例と同じである。
【0025】図6は本発明の第3実施例を備えた内視鏡
の先端側の構造を示す。この実施例は内視鏡21の先端
部22を構成する先端枠23と湾曲先端駒24とをこれ
らとは別体のかしめ部材25で結合したものである。
【0026】先端枠23に設けた観察窓には観察光学系
を形成する対物レンズ26が取り付けられ、その焦点面
にはイメージガイド27の先端が取り付けられている。
又、先端枠23に設けた照明窓にはカバーガラス28で
保護されたライトガイド29の先端側が固定されてい
る。
【0027】又、この先端枠23は途中で湾曲先端駒2
4の肉厚程度分段差状に拡径にされ、湾曲部を形成する
この湾曲先端駒24の先端側が嵌入される。この湾曲先
端駒24の後端には枢支用の孔が形成され、次の湾曲駒
30と回動自在に連結される。
【0028】この湾曲先端駒24には図示しない湾曲ワ
イヤの先端が固定される。さらに、この湾曲先端駒24
の外周面には例えば上下2箇所にかしめ受け溝32、3
2が形成されている。
【0029】一方、先端枠23を覆う形状にされたかし
め部材25の後端近傍にスリット窓33、33が設けら
れ、該スリット窓33、33に隣接する後端側に架橋か
しめ部34、34が形成されており、架橋かしめ部3
4、34がかしめられることによって内側に突出変形し
た各架橋かしめ部34はその内側に対向するかしめ受け
溝32内に収納され、先端枠23と湾曲先端駒24とが
機械的に結合される。
【0030】かしめ部材25のスリット窓33、33及
びかしめ後の架橋かしめ部34、34を覆うように金属
製の保護ブレード35で保護される。又、保護ブレード
35の内側で、先端湾曲駒24の後端付近より後方側の
湾曲部はゴムチューブ36で覆われている。その他の構
成は第1実施例と同様である。この第3実施例によれば
接続部分を短くできるので、先端部22の硬質部の長さ
を短くできる。その他の効果は第1実施例と同様であ
る。
【0031】図7及び図8は本発明の第4実施例に係
り、図7は第4実施例におけるかしめによる結合部分を
示し、図8はかしめ部材を示す。この第4実施例は図7
に示すように2つの接続部材41、42をかしめ部材4
3で機械的に結合するものである。
【0032】図7に一部を示す2つの接続部材41、4
2は例えば円筒形状であり、互いに接続される端部の付
近には(該端部の肉厚より段差状に薄くした)かしめ用
の段差部44、45が形成されている。
【0033】一方、図8に示すようにかしめ部材43は
例えば円筒形状であり、その内径は図7に示すように接
続部材41、42の段差部44、45の外径と殆ど等し
くしてある。又、接続部材41、42に外嵌された場
合、その両端部が段差部44、45より前後に少し突出
する長さに設定してある。
【0034】このかしめ部材43の両端部の近傍には図
8に示すようにスリット窓46、46;47、47が1
80度対向する位置に設けて架橋かしめ部48、48;
49、49が形成されている(図8では一方のスリット
窓47と架橋かしめ部49は図示されていない)。
【0035】そして、かしめ部材43が接続部材41、
42に外嵌された場合、各架橋かしめ部48、49が段
差部44、45の半径方向で外側に臨むようになり、各
架橋かしめ部48、49をかしめることにより、図7に
示すようにかしめ部材43によって接続部材41、42
を機械的に結合できるようになっている。その他の構
成、効果は第1実施例と同様である。
【0036】尚、上術の各実施例の説明では円筒形状の
かしめ部材を用いていたが、本発明はこれに限定される
ものでなく、矩形筒の形状など他の形状でも良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、端
部近傍に開口部を設けて該開口部より端部側に架橋かし
め部が形成された第1の部材と、前記架橋かしめ部の内
側に収納される形状で、外表面に前記架橋かしめ部を係
止するかしめ受け部が形成された第2の部材とを有し、
前記架橋かしめ部がかしめられたることにより、該架橋
かしめ部が前記かしめ受け部に係止されて少なくとも前
記第1の部材と前記第2の部材とが結合される構造にし
てあるので、結合部分の長さを短くでき、且つ容易にか
しめることができ、しかも十分な引っ張り強度を確保で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における内視鏡湾曲部の最
終駒と蛇管との接続部をかしめ作業を行う前の状態を示
す分解図。
【図2】かしめ作業を行う前の接続部の状態を示す断面
図。
【図3】かしめ作業を行った後の接続部を示す断面図。
【図4】本発明の第2実施例における内視鏡湾曲部の最
終駒と蛇管との接続部をかしめ作業を行う前の状態を示
す分解図。
【図5】かしめ作業を行った後の接続部を示す断面図。
【図6】本発明の第3実施例を備えた内視鏡の先端側の
構造を示す断面図。
【図7】本発明の第4実施例における接続部を示す断面
図。
【図8】第4実施例におけるかしめ部材を示す斜視図。
【図9】従来例におけるかしめ部材を示す説明図。
【符号の説明】
1…部材の結合構造 2…最終駒 3…蛇管 4…孔 5…スリット窓 6…架橋かしめ部 7…接続部材 8…円周溝 9…ドライバ 11…可撓性チューブ
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図9(a)に示す従来
例ではU字溝72であるため、端部からかしめ部72a
までの長さが長くなる。このため、硬質部分の長さを短
くできないという欠点がある。図9(b)に示す従来例
では図9(a)に示す従来例と同様の欠点を有すると共
に、かしめ部73a,73bが分離しているため、引っ
張り強度が弱くなるという欠点がある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】図7に一部を示す2つの接続部材41、4
2は例えば円筒形状であり、互いに接続される端部の付
近にはしめ用の段差部44、45が形成されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】一方、図8に示すようにかしめ部材43は
例えば円筒形状であり、その内径は図7に示すように接
続部材41、42外径と殆ど等しくしてある。又、接
続部材41、42に外嵌された場合、その両端部が段差
部44、45より前後に少し突出する長さに設定してあ
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】尚、上の各実施例の説明では円筒形状の
かしめ部材を用いていたが、本発明はこれに限定される
ものでなく、矩形筒の形状など他の形状でも良い。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部近傍に開口部を設けて該開口部より
    端部側に架橋かしめ部が形成された第1の部材と、前記
    架橋かしめ部の内側に収納される形状で、外表面に前記
    架橋かしめ部を係止するかしめ受け部が形成された第2
    の部材とを有し、前記架橋かしめ部がかしめられたるこ
    とにより、該架橋かしめ部が前記かしめ受け部に係止さ
    れて少なくとも前記第1の部材と前記第2の部材とが結
    合されることを特徴とする部材の結合構造。
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