JPH10170755A - 光ファイバケーブル端末構造及びそれに使用されるキャップ部材 - Google Patents
光ファイバケーブル端末構造及びそれに使用されるキャップ部材Info
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Abstract
補強部材が切断される慮れがなく、係合手段と外部被覆
との再度の係合が容易に行える光ファイバケーブル端末
構造及びそれに使用されるキャップ部材を提供するこ
と。 【解決手段】 光ファイバケーブル端末構造は略円筒形
状のキャップ部材10を含む。キャップ部材10は内側
にキャビティ50を有し、更に前側の端面35に湾曲面
35aを有する。湾曲面35aは内側面と外側面32と
をなめらかに連続させる。外側面32上にはキャビティ
50を通過して湾曲面35aに沿って折り返された光フ
ァイバケーブル100の補強部材170をスリーブ部材
90の圧着により固定可能である。キャップ部材10の
後側の端面31には光ファイバケーブル100の外部被
覆110に係合する係合手段70が突設されている。
Description
を光コネクタ等に接続する際に使われる光ファイバケー
ブル端末構造及びそれに使用されるためのキャップ部材
に関する。
含む光ファイバケーブルは通常ケーブル被覆の内側にケ
ブラー等の補強部材を含む。従ってファイバケーブルに
内蔵される光ファイバを光コネクタに接続するとき、こ
れらの被覆及び補強部材を被覆の端で処理するための端
末構造が必要となる。
516号公報に開示される。開示される端末構造によれ
ば、ケーブル被覆の端に略円筒形状スリーブが配置さ
れ、ケーブル被覆の端より延出する補強部材はスリーブ
の外面に沿って折り返される。更に折り返された補強部
材の外側には圧縮スリーブが配置され、この圧縮スリー
ブの圧着によって補強部材が固定される。
造によれば補強部材はケーブル被覆の端位置で金属等に
より構成されたスリーブのエッジ(端)に直接当接して
圧着固定されるため、ケーブルに引っ張り力又はこじり
力が加わったとき、スリーブのエッジが補強部材を切断
してしまい端部の固定が不安定になってしまうという問
題を生じた。従って補強部材を切断する虞のない端末構
造を提供することが望まれていた。
キャップ部材には光ファイバケーブルの外部被覆を支持
する手段を含むことが望まれる。特に光ファイバケーブ
ルは、端末処理後に、所望の配置が成されるべく屈曲さ
れこのときケーブル外部被覆が上述の支持手段から外れ
るような外力が加わることもあるので、上述の支持手段
はケーブルの外部被覆が外れた場合にも再度の取り付け
が容易にできることが望まれる。加えて端末構造は比較
的単純な構成として且つ比較的安価に提供されることが
望まれる。特に部品点数を少なくすることにより経済的
効果を高めると共に組立作業を容易にすることも望まれ
る。
ィを含む略円筒形状を成して内側面及び外側面を有し、
長さ方向の一側の端面に前記内側面を前記外側面とをな
めらかに連続させる湾曲面を構成し、逆側の端面に光フ
ァイバケーブルの外部被覆の内面に係合する係合手段を
突出させるキャップ部材と、前記光ファイバケーブルよ
り延出し、前記中空キャビティを通過して前記一側の端
面の前記湾曲面に沿って折り返される補強部材を、前記
キャップ部材の前記外側面に圧着固定するスリーブ部材
とを有することを特徴とする光ファイバケーブルの端末
処理構造を提供する。
形状を成して内側面及び外側面を有し、長さ方向の一側
の端面に前記内側面と前記外側面とをなめらかに連続さ
せる湾曲面を構成し、前記外側面上に前記中空キャビテ
ィを通過して前記端面に沿って折り返される光ファイバ
ケーブルの補強部材を固定する固定部を設け、逆側の端
面に前記光ファイバケーブルの外部被覆の内面に係合す
る係合手段を突出させることを特徴とする光ファイバケ
ーブル端末構造に使用されるキャップ部材を提供する。
ティと同軸の円筒形状を成し、その先端縁端近傍に逆と
げ状の突起を形成する。特に前記係合手段の円筒形状の
部分を比較的薄肉として、前記キャップ部材の前記中空
キャビティを構成する円筒形状の部分を比較的厚肉とす
るのが良い。
は凹凸形状の部分を有する。該凹凸形状の部分は前記補
強部材を固定する前記固定部分に対応する。前記凹凸形
状の部分は前記外側面に多数の溝を形成するか、前記外
側面をセレ−ション加工、ロ−レット加工、又はねじ切
り加工することにより形成されるのが良い。
の近傍位置には前記スリーブ部材を位置決めするための
制止壁が突出して形成される。
適実施形態となる光ファイバケーブル端末構造(以下単
に端末構造ともいう)及びそれに使用されるキャップ部
材について詳細に説明する。
形状を示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)中の
線B−Bに沿う断面図、(c)は(a)中の矢視Cより
見た図及び(d)は(a)中のDの部分の形状を拡大し
てより詳細に示す部分拡大断面図である。
形状のキャップ本体30と、キャップ本体30の後端面
31から更に後方へと突出する略円筒形状の外被支持部
分(係合手段)70とを有する。図1(a)の如くキャ
ップ本体30は外被支持部分70よりも大径に形成され
る。また、図1(b)の如く外被支持部分70はキャッ
プ本体30よりも薄肉に形成される。キャップ部材30
の外側面32には図1(d)の如く複数の略三角形状の
溝33が形成され、凹凸を含む面を構成している。外側
面32の後端面31の近傍位置には、後端面31を画定
しつつ外側面32より外方へ突出するよう形成される壁
(制止壁)34が設けられる。壁34の作用については
後述する。
及び外被支持手段70は中空とされ内側にキャビティ5
0を構成する。キャビティ50はキャップ本体30及び
外被支持手段70の内側を同径にして貫通する。また、
図示されるようにキャップ本体30の前端面35は湾曲
面35aを含む。これによりキャビティ50によって決
定されるキャップ本体30の内側面36は湾曲した前端
面35aを介して外側面32となめらかに連続される。
に外被支持手段70はその外側面71の外周の4ヵ所に
逆とげ形状の突起72を有する。突起72は光ファイバ
ケーブル外部被覆の内面と係合可能とされる。係合の作
用については後述する。また図1(a)及び(b)に示
すように外被支持手段70の後端面73は内方へ向けて
小径となるように傾斜して形成される。
はPBT(ポリブチレンテレフタレート)等の樹脂材料
により形成される。
部分断面図であり、(a)はスリーブ部材による圧着前
の状態及び(b)は圧着終了後の状態を示す図である。
光ファイバケーブルは(a)中には側面図にして示さ
れ、(b)中には一部のみを断面にして示される。
0はキャップ部材10の後端側に取り付けられる。光フ
ァイバケーブル100は外部被覆110、2本の光ファ
イバ150a、150b、補強のために外部被覆110
の内側に収容される補強部材170及び光ファイバ15
0a、150bと外部被覆110の空間を埋める綿糸1
60を含む。本好適実施形態によれば、補強部材170
はケブラー(米国デュポン社の登録商標による)等の炭
素繊維材料から形成される。
ァイバケーブル100、キャップ部材10及びスリーブ
部材90が略直線的に配置される。このとき光ファイバ
150a、150b及び補強部材170がキャップ部材
10のキャビティ50を貫通するよう配置され、更に光
ファイバ150a、150bのみが略円筒形状のスリー
ブ部材90を貫通するよう配置される。光ファイバケー
ブル100は外部被覆110に対して光ファイバ150
a、150b及び補強部材170が所望の寸法だけ延出
するよう予め適当な処理がなされる。
0はキャップ部材10に係合される。図2(b)に示す
如く外部被覆110は外被支持手段70の外周に重ねら
れてその内面111が上述の突起72と係合した状態で
支持される。傾斜した後端面73は外部被覆110がス
ムーズに外被支持手段70の外側面71上へ移動するの
を案内する。また、後端面31は外部被覆110の端を
制止する制止面として作用する。光ファイバケーブル1
50a、150bは他の装置との光接続のためキャップ
部材10から離れるよう延びる。一方、補強部材170
は図示されるようにキャップ本体30のキャビティ50
内を前方に延び湾曲面35aに沿って折り返され外側面
32上を後方へと延びるよう配置される。図中には補強
部材170は2方向のみに折り返されて示されるが、3
方向以上の対称角度方向に折り返されても良い。折り返
された補強部材170は外側面32上に別体の略円筒形
状のスリーブ部材90の圧着により固定される。本好適
実施形態によるスリーブ部材90は銅製である。上述し
たように外側面32は溝33により凹凸を有するよう形
成されるので、圧着された補強部材170は外側面32
上に強固に抜け止め固定される。壁34はスリーブ部材
90の位置を正確に決定するスリーブ制止肩37を含
む。従ってスリーブ部材90はスリーブ制止肩37によ
って制止され、壁34より後方へまわり込むことはな
い。壁34の近傍からはみ出た不要な補強部材170の
端は必要に応じて切断除去される。
0とキャップ部材10の外被支持手段70との係合は、
光ファイバケーブル100の取り回しの作業中に解除し
てしまうこともある。しかしながら両者の係合部分は補
強部材170の固定部分とは独立しているため再度の係
合を容易に実現できる。即ち上述の説明から明らかなよ
うに、光ファイバケーブル100の補強部材170はキ
ャップ本体30の外側面32上に固定され、光ファイバ
ケーブル100の外部被覆110はキャップ本体30の
後端面31の後方に突出する外被係合手段70に固定さ
れるので、仮に外部被覆110と外被係合手段70との
係合が解除された場合でも、補強部材170の固定につ
いて特別の注意することなく容易に両者を再度係合させ
ることができ、再度の係合作業の間に補強部材170の
固定に悪影響を与えない。
ファイバケーブル端末構造及びそれに使用されるキャッ
プ部材について示したがこれはあくまでも例示的なもの
であり、当業者により更に様々な変形、変更が可能であ
る。例えば、キャップ部材10の外側面32の凹凸形状
は溝33を形成することによらず、セレーション加工、
ローレット加工又はねじ切り加工等の従来の他の様々な
方法により形成することができる。
びそれに使用されるキャップ部材によれば、略円筒形状
のキャップ部材は、内側にキャビティが構成され、長さ
方向の一側の端面に湾曲面を設け内外側面がなめらかに
連続され、外側面上にキャビティを貫通して端面に沿っ
て折り返される補強部材をスリーブの圧着により固定可
能とされ、更に逆側の端面に光ファイバケーブルの外部
被覆と係合する係合手段が突出するよう構成されるの
で、光ファイバケーブルに引っ張り力又はこじり力が加
わったときも補強部材が切断される慮れがなく、また、
不本意に係合解除されてしまった係合手段と外部被覆と
を再度係合させる場合に、その操作を補強部材の固定に
影響を与えることなく且つ容易に行うことができる。
ャップ部材の形状を示す図で(a)は正面図、(b)は
(a)中の線B−Bに沿う断面図、(c)は(a)中の
矢視Cより見た図、及び(d)は(a)中のDの部分の
形状を拡大してより詳細に示す部分拡大断面図。
図であり、(a)はスリーブ部材による圧着前の状態及
び(b)は圧着終了後の状態を示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】中空キャビティを含む略円筒形状を成して
内側面及び外側面を有し、長さ方向の一側の端面に前記
内側面と前記外側面とをなめらかに連続させる湾曲面を
構成し、逆側の端面に光ファイバケーブルの外部被覆の
内面と係合する係合手段を突出させるキャップ部材と、 前記光ファイバケーブルより延出し、前記中空キャビテ
ィを通過して前記一側の端面の前記湾曲面に沿って折り
返される補強部材を、前記キャップ部材の前記外側面に
圧着固定するスリーブ部材とを有することを特徴とする
光ファイバケーブル端末構造。 - 【請求項2】中空キャビティを含む略円筒形状を成して
内側面及び外側面を有し、長さ方向の一側の端面に前記
内側面に前記外側面とをなめらかに連続させる湾曲面を
構成し、前記外側面上に前記中空キャビティを通過して
前記端面に沿って折り返される光ファイバケーブルの補
強部材を固定する固定部を設け、逆側の端面に前記光フ
ァイバケーブルの外部被覆の内面に係合する係合手段を
突出させることを特徴とする光ファイバケーブル端末構
造に使用されるキャップ部材。
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