JPH0527560B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527560B2 JPH0527560B2 JP59271460A JP27146084A JPH0527560B2 JP H0527560 B2 JPH0527560 B2 JP H0527560B2 JP 59271460 A JP59271460 A JP 59271460A JP 27146084 A JP27146084 A JP 27146084A JP H0527560 B2 JPH0527560 B2 JP H0527560B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- core
- hole
- shaft
- ink
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 18
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、流体状のインキ又は塗料等を直接タ
ンク室に貯蔵して、そこから筆記又は塗布用の芯
体へ弁装置を介して流量を制御しながらインキ又
は塗料等を供給する構造を備えた筆記具又は塗布
具に関する。
ンク室に貯蔵して、そこから筆記又は塗布用の芯
体へ弁装置を介して流量を制御しながらインキ又
は塗料等を供給する構造を備えた筆記具又は塗布
具に関する。
(従来の技術)
従来、特公昭55−34719号公報に見られるよう
に、「一端をインキ充填室内に開放したパイプの
他端をカートリツジに突入させて、その突入部位
の側面に透孔を開口し、カートリツジを摺動させ
ることにより透孔を開閉して、カートリツジから
インキ充填室内へのインキの供給を制御する構造
の筆記具」が公知である。しかし、これには「イ
ンキを供給する際に、カートリツジとインキ充填
室が透孔を介して直に連通する状態が生じるの
で、カートリツジ内の圧力が上昇したような場合
に、芯体からインキが吹き出す」という欠点があ
つた。
に、「一端をインキ充填室内に開放したパイプの
他端をカートリツジに突入させて、その突入部位
の側面に透孔を開口し、カートリツジを摺動させ
ることにより透孔を開閉して、カートリツジから
インキ充填室内へのインキの供給を制御する構造
の筆記具」が公知である。しかし、これには「イ
ンキを供給する際に、カートリツジとインキ充填
室が透孔を介して直に連通する状態が生じるの
で、カートリツジ内の圧力が上昇したような場合
に、芯体からインキが吹き出す」という欠点があ
つた。
また、特開昭58−163699号公報に見られるよう
に、「タンク室の前方にペン体補給室を備え、こ
のタンク室とペン体補給室の仕切部に一定長さの
弁摺動孔を設け、この弁摺動孔内にペン体ととも
に一定ストローク前後動するピストン弁を嵌装
し、このピストン弁に弁摺動孔の長さより短い長
さに設定された気液交換搬送部を設けた構造の筆
記具等の弁機構」が公知である。これは、「芯体
からのインキの吹き出しを防止すること」はでき
るが、「芯体が移動する構造なので、芯体が毛筆
状等の場合に、その芯体の側面が擦れて毛羽立つ
たり、形崩れを生じる」という欠点があつた。
に、「タンク室の前方にペン体補給室を備え、こ
のタンク室とペン体補給室の仕切部に一定長さの
弁摺動孔を設け、この弁摺動孔内にペン体ととも
に一定ストローク前後動するピストン弁を嵌装
し、このピストン弁に弁摺動孔の長さより短い長
さに設定された気液交換搬送部を設けた構造の筆
記具等の弁機構」が公知である。これは、「芯体
からのインキの吹き出しを防止すること」はでき
るが、「芯体が移動する構造なので、芯体が毛筆
状等の場合に、その芯体の側面が擦れて毛羽立つ
たり、形崩れを生じる」という欠点があつた。
また、上記の特公昭55−34719号公報、及び特
開昭58−163699号公報に記載されたものは、いず
れも、「弁を通過したインキ等が一旦インキ吸蔵
体等に吸収されて、その後に中継芯を介して芯体
へ供給される」ようになつているので、「インキ
等の芯体への供給がスムーズではない」という問
題があつた。
開昭58−163699号公報に記載されたものは、いず
れも、「弁を通過したインキ等が一旦インキ吸蔵
体等に吸収されて、その後に中継芯を介して芯体
へ供給される」ようになつているので、「インキ
等の芯体への供給がスムーズではない」という問
題があつた。
(発明が解決しようとする課題)
そこで本発明は、芯体からのインキ等の吹き出
しを防止でき、また、芯体が毛筆状等の場合に、
その芯体の側面が擦れて毛羽立つたり、形崩れを
生じる等の弊害がなく、更に、弁を通過した後の
インキ等をスムーズに芯体へ供給することができ
る筆記具または塗布具の提供を目的とする。
しを防止でき、また、芯体が毛筆状等の場合に、
その芯体の側面が擦れて毛羽立つたり、形崩れを
生じる等の弊害がなく、更に、弁を通過した後の
インキ等をスムーズに芯体へ供給することができ
る筆記具または塗布具の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の筆記具又
は塗布具は、タンク室の前方に弁孔部を有し更に
その前方にシールされた空隙部を有して軸筒内に
軸方向に移動自在に収納された摺動筒と、当該摺
動筒の移動に従い相対的にその弁孔部を貫通して
弁孔部の開閉をなす弁軸部を有すると共にその前
方に中継芯を挿入した内孔と上記の空隙部とを連
通する透孔を有して軸筒に対し固定状態とされる
固定軸と、固定軸の先端部において中継芯と接続
するように軸筒に対し固定状態に装着される芯体
とを備え、固定軸の弁軸部又は摺動筒の弁孔部に
軸方向の長さが弁孔部よりも小さい連通溝を設け
たことを特徴とする構成を具えるものである。
は塗布具は、タンク室の前方に弁孔部を有し更に
その前方にシールされた空隙部を有して軸筒内に
軸方向に移動自在に収納された摺動筒と、当該摺
動筒の移動に従い相対的にその弁孔部を貫通して
弁孔部の開閉をなす弁軸部を有すると共にその前
方に中継芯を挿入した内孔と上記の空隙部とを連
通する透孔を有して軸筒に対し固定状態とされる
固定軸と、固定軸の先端部において中継芯と接続
するように軸筒に対し固定状態に装着される芯体
とを備え、固定軸の弁軸部又は摺動筒の弁孔部に
軸方向の長さが弁孔部よりも小さい連通溝を設け
たことを特徴とする構成を具えるものである。
(実施例)
以下、図示した本発明の一実施例について説明
する。
する。
まず、摺動筒2は、先端内面部にシール材8a
を取り付け、その後方に空隙部18を有し、更に
その後方に内径が縮小した弁孔部1を有し、その
弁孔部1より後方をタンク室9としている。摺動
筒2は、後端面にノツク部材10を、又、前端面
にはコイルバネ11を当接して、そのコイルバネ
11の力により後方へ附勢された状態で、軸筒4
の内部に軸方向に摺動自在に収納されている。次
に、固定軸5は、摺動筒2の弁孔部1を貫通可能
な外径を有して、その周面に軸方向の長さが弁孔
部よりも短い連通溝7を有し、その連通溝7の両
側にシール材8bを取り付けた弁軸部3を後端部
に設け、その前方は長い筒状となつていて、その
筒状部位の後端部に内孔12と連通する透孔15
を穿設している。この固定軸5は、その前端に設
けた大径鍔部14を軸筒内に圧入して固定してい
る。この大径鍔部14の後面には上記コイルバネ
11の前端が当接している。固定軸5の内孔12
には中継心13がその前端の先鋭部を突出して挿
入され、固定軸5の先端の大径鍔部14の前面凹
部には筆記用又は塗布用の毛筆状の芯体6の基端
部が嵌入され、芯体6の内部には上記中継心13
の先鋭部が差し込まれて接続されている。尚、図
中、16はタンク室9内に装入された攪拌用ボー
ルを、17は芯体カバーを示している。
を取り付け、その後方に空隙部18を有し、更に
その後方に内径が縮小した弁孔部1を有し、その
弁孔部1より後方をタンク室9としている。摺動
筒2は、後端面にノツク部材10を、又、前端面
にはコイルバネ11を当接して、そのコイルバネ
11の力により後方へ附勢された状態で、軸筒4
の内部に軸方向に摺動自在に収納されている。次
に、固定軸5は、摺動筒2の弁孔部1を貫通可能
な外径を有して、その周面に軸方向の長さが弁孔
部よりも短い連通溝7を有し、その連通溝7の両
側にシール材8bを取り付けた弁軸部3を後端部
に設け、その前方は長い筒状となつていて、その
筒状部位の後端部に内孔12と連通する透孔15
を穿設している。この固定軸5は、その前端に設
けた大径鍔部14を軸筒内に圧入して固定してい
る。この大径鍔部14の後面には上記コイルバネ
11の前端が当接している。固定軸5の内孔12
には中継心13がその前端の先鋭部を突出して挿
入され、固定軸5の先端の大径鍔部14の前面凹
部には筆記用又は塗布用の毛筆状の芯体6の基端
部が嵌入され、芯体6の内部には上記中継心13
の先鋭部が差し込まれて接続されている。尚、図
中、16はタンク室9内に装入された攪拌用ボー
ルを、17は芯体カバーを示している。
ところで、この実施例では、連通溝7を弁軸部
3に設けているが、弁孔部1の側に設ける実施例
も可能である。
3に設けているが、弁孔部1の側に設ける実施例
も可能である。
(作用)
上記実施例の図面に基づいて作用を次に説明す
る。
る。
まず第1図は、ノツク部材10を押圧しないで
摺動筒2が移動しない状態を示している。摺動筒
2の弁孔部1には弁軸部3の後端部のみが挿入し
て、弁軸部3の連通溝7はタンク室9と連通せず
に空隙部18とのみ連通している。また、この状
態では、空隙部18と固定軸5の内孔12も透孔
15を介して連通している。次に第2図は、ノツ
ク部材10を押圧して摺動筒2を前進させた状態
を示している。弁軸部3の後端部がタンク室9に
突入して、弁軸部3の連通溝7がタンク室9との
み連通した状態となり、タンク室9のインキ等が
連通溝7に流入する。また、第3図はノツク部材
10に対する押圧力をゆるめて、コイルバネ11
により摺動筒2を前進量の略半分だけ後退させた
状態を示している。このとき、弁孔部1と弁軸部
3の連通溝7が対向し、連通溝7の軸方向の長さ
が弁孔部1よりも短いので、連通溝7はシール材
8bにより密封されてタンク室9及び空隙部18
と非連通状態となる。その後、ノツク部材10に
対する押圧を完全に解除すると、第1図の状態に
復帰して、連通溝7が空隙部18と連通し、連通
溝7内のインキ等は空隙部18へ入り、更に、空
隙部18から透孔15を通つて固定軸5の内孔1
2に入り、中継心13に導かれて芯体6へ供給さ
れる。
摺動筒2が移動しない状態を示している。摺動筒
2の弁孔部1には弁軸部3の後端部のみが挿入し
て、弁軸部3の連通溝7はタンク室9と連通せず
に空隙部18とのみ連通している。また、この状
態では、空隙部18と固定軸5の内孔12も透孔
15を介して連通している。次に第2図は、ノツ
ク部材10を押圧して摺動筒2を前進させた状態
を示している。弁軸部3の後端部がタンク室9に
突入して、弁軸部3の連通溝7がタンク室9との
み連通した状態となり、タンク室9のインキ等が
連通溝7に流入する。また、第3図はノツク部材
10に対する押圧力をゆるめて、コイルバネ11
により摺動筒2を前進量の略半分だけ後退させた
状態を示している。このとき、弁孔部1と弁軸部
3の連通溝7が対向し、連通溝7の軸方向の長さ
が弁孔部1よりも短いので、連通溝7はシール材
8bにより密封されてタンク室9及び空隙部18
と非連通状態となる。その後、ノツク部材10に
対する押圧を完全に解除すると、第1図の状態に
復帰して、連通溝7が空隙部18と連通し、連通
溝7内のインキ等は空隙部18へ入り、更に、空
隙部18から透孔15を通つて固定軸5の内孔1
2に入り、中継心13に導かれて芯体6へ供給さ
れる。
以上のように、タンク室9から空隙部18へイ
ンキ等が移動する過程で、タンク室9と空隙部1
8が直に連通する状態が生じないので、タンク室
9内の圧力がたとえ上昇しても、インキ等がタン
ク室9から、弁孔部1、空隙部18等を通過して
芯体6へと直流することなく、芯体6からのイン
キ等の吹き出しが防止される。
ンキ等が移動する過程で、タンク室9と空隙部1
8が直に連通する状態が生じないので、タンク室
9内の圧力がたとえ上昇しても、インキ等がタン
ク室9から、弁孔部1、空隙部18等を通過して
芯体6へと直流することなく、芯体6からのイン
キ等の吹き出しが防止される。
また、芯体6と接続関係を有する弁軸部3が固
定され、弁孔部1を有する摺動筒2が移動する構
造なので、芯体6は弁孔部1の開閉動作に無関係
に固定した状態を維持して、芯体の側面が擦れて
毛羽立つたり、形崩れを生じることがない。
定され、弁孔部1を有する摺動筒2が移動する構
造なので、芯体6は弁孔部1の開閉動作に無関係
に固定した状態を維持して、芯体の側面が擦れて
毛羽立つたり、形崩れを生じることがない。
更に、インキ等は弁孔部1を通過した後に、イ
ンキ吸蔵体等に吸収されずに、空隙部18に一時
的に貯留された後に、直に固定軸5内の中継心1
3を介して芯体6に送られるので、芯体6に対し
て極めてスムーズにインキ等を供給することがで
きる。
ンキ吸蔵体等に吸収されずに、空隙部18に一時
的に貯留された後に、直に固定軸5内の中継心1
3を介して芯体6に送られるので、芯体6に対し
て極めてスムーズにインキ等を供給することがで
きる。
(発明の効果)
本発明は上記の通りであり、タンク室から芯体
へインキ等が直流することにより生じる吹き出し
等の現象を防止することができ、また、芯体が移
動することにより生じる芯体側面の毛羽立ちや形
崩れを防止することができる効果があり、更に、
弁を通過した後のインキ等をスムーズに芯体へ供
給することができるという格別の効果がある。
へインキ等が直流することにより生じる吹き出し
等の現象を防止することができ、また、芯体が移
動することにより生じる芯体側面の毛羽立ちや形
崩れを防止することができる効果があり、更に、
弁を通過した後のインキ等をスムーズに芯体へ供
給することができるという格別の効果がある。
図は本発明の一実施例の筆記具を示したもので
あり、第1図は摺動筒の非移動状態の縦断面図、
第2図は摺動筒を前進させてタンク室と連通溝の
み連通させた状態の縦断面図、第3図は摺動筒を
前進状態から所要量後退させて連通溝をタンク室
及び空隙部と非連通状態としたときの縦断面図で
ある。 1……弁孔部、2……摺動筒、3……弁軸部、
4……軸筒、5……固定軸、6……芯体、7……
連通溝、8a……シール材、8b……シール材、
9……タンク室、10……ノツク部材、11……
コイルバネ、12……内孔、13……中継芯、1
4……大径鍔部、15……透明孔、16……攪拌
用ボール、17……芯体カバー、18……空隙
部。
あり、第1図は摺動筒の非移動状態の縦断面図、
第2図は摺動筒を前進させてタンク室と連通溝の
み連通させた状態の縦断面図、第3図は摺動筒を
前進状態から所要量後退させて連通溝をタンク室
及び空隙部と非連通状態としたときの縦断面図で
ある。 1……弁孔部、2……摺動筒、3……弁軸部、
4……軸筒、5……固定軸、6……芯体、7……
連通溝、8a……シール材、8b……シール材、
9……タンク室、10……ノツク部材、11……
コイルバネ、12……内孔、13……中継芯、1
4……大径鍔部、15……透明孔、16……攪拌
用ボール、17……芯体カバー、18……空隙
部。
Claims (1)
- 1 タンク室の前方に弁孔部を有し更にその前方
にシールされた空隙部を有して軸筒内に軸方向に
移動自在に収納された摺動筒と、当該摺動筒の移
動に従い相対的にその弁孔部を貫通して弁孔部の
開閉をなす弁軸部を有すると共にその前方に中継
芯を挿入した内孔と上記の空隙部とを連通する透
孔を有して軸筒に対し固定状態とされる固定軸
と、固定軸の先端部において中継芯と接続するよ
うに軸筒に対し固定状態に装着された芯体とを備
え、固定軸の弁軸部又は摺動筒の弁孔部に軸方向
の長さが弁孔部よりも小さい連通溝を設けたこと
を特徴とする筆記具又は塗布具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59271460A JPS61148099A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 筆記具又は塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59271460A JPS61148099A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 筆記具又は塗布具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148099A JPS61148099A (ja) | 1986-07-05 |
JPH0527560B2 true JPH0527560B2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=17500339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59271460A Granted JPS61148099A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 筆記具又は塗布具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148099A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6632690B1 (ja) * | 2018-11-16 | 2020-01-22 | ウィントレーディング株式会社 | 塗布具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534719A (en) * | 1978-09-02 | 1980-03-11 | Ricoh Co Ltd | Picture information reader |
JPS58163699A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | 堀 二郎 | 筆記具又はペイント塗布具の弁機構 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59271460A patent/JPS61148099A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534719A (en) * | 1978-09-02 | 1980-03-11 | Ricoh Co Ltd | Picture information reader |
JPS58163699A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | 堀 二郎 | 筆記具又はペイント塗布具の弁機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61148099A (ja) | 1986-07-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |