JPH05274695A - ヘッド移動制御装置 - Google Patents

ヘッド移動制御装置

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JPH05274695A
JPH05274695A JP4068275A JP6827592A JPH05274695A JP H05274695 A JPH05274695 A JP H05274695A JP 4068275 A JP4068275 A JP 4068275A JP 6827592 A JP6827592 A JP 6827592A JP H05274695 A JPH05274695 A JP H05274695A
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JP
Japan
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speed
moving
head
track
information track
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Application number
JP4068275A
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Hisafumi Seo
尚史 瀬尾
Hidetoshi Ikeda
英敏 池田
Takaharu Yoshida
卓玄 吉田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08529Methods and circuits to control the velocity of the head as it traverses the tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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    • G11B7/08541Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head involving track counting to determine position

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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】光磁気ディスク装置等におけるヘッドのトラッ
クシ−クの高速性と安定性を両立させる。 【構成】この発明のヘッド移動制御装置は、同心円状情
報トラックを有する光学ディスク上の任意の情報トラッ
クに前記光学ヘッドを移動させる移動手段と;前記光学
ヘッドの再生信号から前記光学ヘッドの移動方向を検出
する検出手段と;前記検出手段が前記光学ヘッドの移動
方向を検出したときは前記光学ヘッドが第1の速度で所
定の情報トラックに移動するように前記移動手段を制御
し、前記検出手段が前記光学ヘッドの移動方向を検出で
きなかったときは前記光学ヘッドが前記第1の速度より
も遅い第2の速度で所定の情報トラックに移動するよう
に前記移動手段を制御する制御手段とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、交換可能回転記録媒
体を用いた記録再生装置、例えばCD−ROM読取装
置、光磁気ディスク装置、大容量フロッピ−ディスク装
置、リム−バブルハ−ドディスク装置等におけるヘッド
のトラックシ−クの高速性と安定性を両立させたヘッド
移動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】交換可能回転記録媒体を用いた記録再生
装置(または再生装置)として、例えば光磁気ディスク
装置(またはCD−ROM装置)がある。この装置に使
用される光磁気ディスク(またはCD−ROMディス
ク)は同心円状あるいはスパイラル状の情報トラックを
有する。この装置は、情報トラック上あるいは隣接情報
トラック間に、磁気的な特性を変化させた領域、金属の
状態を変化させた領域、若しくは物理的な凹凸(ピッ
ト)を形成し、そこへ情報の書き込み(記録)あるいは
そこから情報の読出し(再生)を行なうように構成され
ている。
【0003】上記トラックに沿って情報の記録再生を行
なう例えば光磁気ディスク装置では、トラックの真上に
光スポットが来るように光ヘッドが制御される。そし
て、現在の光ヘッドの位置から離れた目標トラックに対
して読み書きを行なう場合は、その目標トラックへ光ヘ
ッドのトラックアクセスが行なわれる。このトラックア
クセスのための動作を、シ−ク動作という。
【0004】上記シ−ク動作において、光ヘッドを保持
したヘッドキャリッジアセンブリを速度制御しながら光
ディスクの半径方向に動かすことにより、光ヘッドから
の光スポットは同心円状のトラックを横切って目標トラ
ックに速やかに移動する。
【0005】上記速度制御を行なうためにはヘッド移動
速度を検出しなければならないが、この移動速度は、次
のようして検出できる。すなわち、光ヘッドからの読取
信号(例えば2つのフォトダイオ−ド出力のプッシュプ
ル合成信号)を所定レベルで2値化し、2値化信号の信
号間隔を所定クロックで計数し、計数結果の逆数を計算
することで、ヘッド移動速度を検出できる。
【0006】また、光スポットが同心円状のトラックを
横切って目標トラックに素早く確実に到達できるように
するには、上記速度制御中において、ヘッド移動方向
(ディスクの内周から外周あるいはその逆)の検出も必
要である。その理由を以下に述べる。
【0007】いま、偏心して回転中のディスクの外周か
ら内周へ光スポットが移動する場合を考える。ディスク
に偏心があると、ディスクの回転速度に比例した周波数
で、ディスク上の同心円状トラックがディスクの半径方
向に振動する。この振動に伴いディスク内周方向へトラ
ックが振れる速度が光スポットの移動速度を上回ると、
ディスク半径方向に関する光スポットとトラックとの相
対速度が一時的に符号反転する。
【0008】すなわち、機構的には光スポットがディス
ク内周方向へ一方的に移動しているにも係わらず、偏心
回転中のトラックから見ると、光スポットが相対的にデ
ィスク外周側へ移動している事態が部分的に生じる。つ
まり、光スポットの実質的な移動方向がディスクの偏心
により変動する。
【0009】従って、ある程度の偏心が不可避な交換可
能回転記録媒体を用いた光ディスク装置では、光スポッ
トがどちらへ動いているのかの方向検出が、前記速度制
御を素早く確実に行なうために必要不可欠となってく
る。
【0010】上記光スポット移動方向は、前記光ヘッド
を構成する複数光検知器からの逆相出力の差信号(プッ
シュプル合成信号)を2値化したものと同相出力の和信
号を2値化したものとの位相差から検出できる。
【0011】すなわち、図5に示すように、2値化和信
号SA19の立ち上がりエッジで2値化差信号SD17
の信号レベルL1をサンプル・ホ−ルドすれば、L1=
ハイレベルにより光スポットがディスクの外周から内周
へ移動することが検出できる。
【0012】また、図6に示すように、2値化和信号S
A19の立ち上がりエッジで2値化差信号SD17の信
号レベルL2をサンプル・ホ−ルドすれば、L2=ロ−
レベルにより光スポットがディスクの内周から外周へ移
動することが検出できる。しかし、何らかの理由でこの
位相差がほぼ0゜(同相)あるいは180゜(逆相)と
なると、上記移動方向の検出はできなくなる。
【0013】すなわち、図7に示すように2値化和信号
SA19の立ち上がりエッジが2値化差信号SD17の
信号エッジに重なってしまうと、2値化差信号SD17
の信号エッジレベルLXをサンプル・ホ−ルドしてもL
Xがハイレベルになるのかロ−レベルになるのか定まら
ず、光スポットがどちらへ移動しているのかを正確に検
出できない。
【0014】また、プッシュプル動作により比較的大き
な振幅が得やすい差信号に比べて相対的に小振幅な和信
号の読取信号レベルが小さく、和信号の2値化出力が得
られなくなってしまっても、やはり上記移動方向の検出
はできない。
【0015】すなわち、図8に示すように、2値化和信
号SA19が発生せず、2値化差信号SD17をサンプ
ル・ホ−ルドできなくなると、光スポットがどちらへ移
動しているのかを検出できない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】光スポットがどちらへ
動いているのかの方向検出ができない状態で前記速度制
御を行なうと、目標トラックへの正確な高速アクセス制
御ができないばかりでなく、制御系に暴走が生じ、安定
なシ−ク動作が不可能になる。
【0017】ところで、ディスクの偏心回転によるトラ
ックの振動は正弦波振動となるため、その振動周期より
長い期間の平均で見れば、この振動による相対的なシ−
ク方向変化がキャンセルされ、シ−ク方向が逆転しない
ものとして速度制御を行なうことができる。しかし、そ
のためにはトラック振動の速度に比べてシ−ク速度が十
分に遅くなければならない。
【0018】しかし、前記制御系の暴走を恐れてシ−ク
動作が過度に遅くなるように制御系の動作パラメ−タを
設定すると、ヘッドのトラックシ−クの高速性が犠牲と
なる。
【0019】この発明の目的は、ある程度の偏心が不可
避な交換可能回転記録媒体を用いた記録再生装置(また
は再生専用装置)におけるヘッドのトラックシ−クの高
速性と安定性を両立させることである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のヘッド移動制御装置は、同心円状情報ト
ラックを有するディスク上の任意の情報トラックにヘッ
ドを移動させる移動手段と;このヘッドの再生信号から
ヘッドの移動方向を検出する検出手段と;前記ヘッドが
所定の速度で所定の情報トラックに移動するように前記
移動手段を制御する制御手段とを具備している。
【0021】
【作用】前記制御手段は、前記検出手段が前記ヘッドの
移動方向を検出できたときは前記ヘッドが第1の速度で
所定の情報トラックに移動するように前記移動手段を制
御し、前記検出手段が前記ヘッドの移動方向を検出でき
なかったときは前記ヘッドが前記第1の速度よりも遅い
第2の速度で所定の情報トラックに移動するように前記
移動手段を制御する。
【0022】
【実施例】図1は、この発明の一実施例に係るヘッド移
動制御装置を示すブロック図である。
【0023】図1において、11は例えば3.5インチ
の光磁気(MO)ディスクである。ディスク11は速度
制御されたスピンドルモ−タ(図示せず)により定角速
度回転(あるいは定線速度回転)駆動される。
【0024】ディスク11には例えば同心円状にグル−
ブと称する情報トラック(溝)が設けられている。この
情報トラックには所定間隔で複数のセクタマ−ク(ヘッ
ダ情報)が予め記録される。このセクタマ−クは物理的
な複数の穴(ピット)の組み合わせにより構成されてお
り、その後に続く情報記録領域のアドレス(トラック番
号やセクタ番号など)を示す。
【0025】光学ヘッド(レ−ザ−ピックアップ)13
はディスク11にレ−ザ−ビ−ムを照射するようになっ
ており、このビ−ム照射によりディスク11上を光スポ
ットが走る。この光スポットによって、ディスク11上
の所定トラックへの情報の書き込み(記録)またはそこ
からの情報の読出し(再生)が行なわれる。
【0026】光学ヘッド13は、ヘッドキャリッジアセ
ンブリ27のアクチュエ−タ(図示せず)により駆動さ
れ、ヘッドシ−ク時に、図1の矢印方向(ディスク11
の半径方向、つまりディスク上のトラックを横切る方
向)に自由に移動する。すなわち、上記アクチュエ−タ
の駆動によって光学ヘッド13がディスク11の半径方
向に移動制御されることにより、光学ヘッド13からの
光スポットが目標トラックにアクセス(シ−ク)する。
【0027】光学ヘッド13は、ディスク11の情報ト
ラックの横断方向に並設された複数のフォトダイオ−ド
(図示せず)を備えており、ディスク11からのレ−ザ
−ビ−ム反射光(あるいは透過光)をこれらのフォトダ
イオ−ド(光検知手段)で検知する。光学ヘッド13
は、これらフォトダイオ−ドそれぞれの検知信号から、
差信号(互いに逆相の2つの検知信号のプッシュプル合
成信号)SDおよび和信号(互いに同相の2つの検知信
号の加算合成信号)SAを出力する。
【0028】トラックシ−ク、つまり目標トラックへの
アクセスは、上記差信号SDおよび和信号SAに基づい
て、図1の回路要素15〜27により構成されるフィ−
ドバックル−プ制御系により行なわれる。
【0029】すなわち、光学ヘッド13からの差信号S
Dおよび和信号SAは、それぞれフィルタ15および1
6にかけられ、差信号SDおよび和信号SA中の高周波
ノイズが除去される。フィルタ後の差信号SD15およ
び和信号SA16は、それぞれ2値化回路17および1
8で2値化される。この2値化は、例えば入力信号レベ
ルの最大値と最小値の中間レベルをしきい値として行な
われる。
【0030】2値化回路17で2値化された2値化差信
号SD17は方向検出回路20、トラックカウンタ2
1、および速度検出回路24に入力される。また、2値
化回路18で2値化された2値化和信号SA18は和信
号補正回路19に入力される。
【0031】和信号補正回路19は、2値化後の和信号
を所定期間中に平均化してから波形成型して、2値化後
の和信号に残留するノイズを除去するとともに、この和
信号をデュ−ティ比50%のきれいな矩形波に補正する
作用を持つ。
【0032】和信号補正回路19で補正された2値化和
信号SA19は、方向検出回路20に入力される。方向
検出回路20は、光学ヘッド13のヘッドシ−ク方向を
検出するために、以下の動作を行なう。
【0033】すなわち、光スポットがディスク11の外
周から内周へ移動する場合(−方向移動)は、図5に示
すように、方向検出回路20は、2値化和信号SA19
の立ち上がりエッジで2値化差信号SD17の信号レベ
ルL1をサンプル・ホ−ルドし、ハイレベルL1を持っ
た信号S20を発生する。
【0034】また、光スポットがディスク11の内周か
ら外周へ移動する場合(+方向移動)は、図6に示すよ
うに、方向検出回路20は、2値化和信号SA19の立
ち上がりエッジで2値化差信号SD17の信号レベルL
2をサンプル・ホ−ルドし、ロ−レベルL2を持った信
号S20を発生する。
【0035】このように光スポットの移動方向(シ−ク
方向)によって論理レベルが変化する信号S20が、ス
イッチSW20を介して、トラックカウンタ21のアッ
プカウント/ダウンカウント指定入力端子に与えられ
る。
【0036】このトラックカウンタ21には、現在の光
スポットが位置しているトラックから目標トラックまで
に横切る(交差する)べきクロストラック数を示すデ−
タPDが、シ−ク動作開始前にプリセットされる。この
際、目標トラックがどこであるかは図示しない制御CP
Uが知っており、このCPUがシ−ク開始を指令する直
前に、このCPUからカウンタ21にプリセットデ−タ
PDがロ−ドされる。
【0037】2値化回路17は、光スポットがディスク
11上の1トラック分を横切るように光学ヘッド13が
動く度に、1パルスの2値化差信号SD17を出力す
る。この差信号SD17はクロックパルスCKとしてト
ラックカウンタ21に入力される。
【0038】シ−ク動作が図1の−方向に行なわれる場
合、トラックカウンタ21は、信号S20がダウンカウ
ントを指定しているとき(S20=L1)は、デ−タP
Dでプリセットされた+カウントデ−タからパルスCK
をダウンカウントする。すると、光スポットが目標トラ
ックに近づくにつれカウンタ21のカウント出力S21
の値が減少し、目標トラックに到達するとカウント値は
ゼロになる。
【0039】上記シ−ク動作中に、ディスク11の偏心
により一時的に信号S20がレベル反転すると(S20
=L2)、その期間だけカウンタ21はパルスCKをア
ップカウントし、カウント出力S21の修正を行なう。
【0040】逆に、シ−ク動作が図1の+方向に行なわ
れる場合、トラックカウンタ21は、信号S20がアッ
プカウントを指定しているとき(S20=L2)は、デ
−タPDでプリセットされた−カウントデ−タからパル
スCKをアップカウントする。すると、光スポットが目
標トラックに近づくにつれカウンタ21のカウント出力
S21の値が増加し、目標トラックに到達するとカウン
ト値はゼロになる。
【0041】上記シ−ク動作中に、ディスク11の偏心
により一時的に信号S20がレベル反転すると(S20
=L1)、その期間だけカウンタ21はパルスCKをダ
ウンカウントし、カウント出力S21の修正を行なう。
上述したようなカウント修正動作により、ディスク11
の偏心の有無に係わらず正確なクロストラック数が検出
される。このようにして得られたカウント出力S21
は、アドレスデ−タとして第1のROM22に入力され
る。
【0042】ROM22には図2の実線で示すような参
照速度デ−タREF1が格納されており、このデ−タR
EF1はアドレスデ−タS21により図示実線カ−ブの
ように変化する。すなわち、現在の光スポット位置が目
標トラックから大きく離れており残りトラック数が多い
ときは、デ−タREF1は高速参照速度を示している。
デ−タREF1の参照速度は目標トラックに近づくにつ
れ減少し、目標トラックに近いある点Xから参照速度の
減少率が小さくなる。このような参照速度デ−タREF
1がスイッチSW30の接点1により選択され、比較回
路25に速度制御の基準値として入力される。
【0043】一方、図7または図8のように光スポット
の方向が検出できない場合は、図1のスイッチSW20
はオフされ、シ−ク動作中にトラックカウンタ21のカ
ウントモ−ド(アップカウントモ−ドとダウンカウント
モ−ド)の切換は禁止される。
【0044】この場合、目標トラックが現在の光スポッ
ト位置から−方向(ディスクの内周方向)にある場合
は、カウンタ21に+デ−タPDがプリセットされ、カ
ウンタ21は信号SD17をダウンカウントする。この
とき得られたカウント出力S21は、アドレスデ−タと
して第2のROM23に入力される。
【0045】ROM23には図2の破線で示すような参
照速度デ−タREF2が格納されており、このデ−タR
EF2はアドレスデ−タS21により図示破線カ−ブの
ように変化する。そして目標トラックに近づいたある点
Yから、参照速度の減少率が小さくなる。光スポットの
方向が検出できない場合では、点Yを過ぎると、それ以
前よりもずっと緩いカ−ブで参照速度REF2を変化さ
せる。
【0046】この点Y以降に緩やかなカ−ブを持つ参照
速度デ−タREF2がスイッチSW30の接点2により
選択され、比較回路25に速度制御の基準値として入力
される。
【0047】和信号補正回路19で補正された2値化和
信号SA19は、スイッチSW19を介して速度検出回
路24にも与えられる。回路24は、補正和信号SA1
9が与えられている時は信号SA19の周期から光スポ
ットの移動速度を検出し、信号SA19がない時は信号
SD17の周期から光スポットの移動速度を検出する。
この検出は、信号SA19または信号SD17の周期を
クロックCKSで計数しその逆数を計算することで行な
われる。速度検出回路24で検出された光スポットの移
動速度信号S24は、比較回路25に速度制御の検出値
として入力される。
【0048】比較回路25は基準値REF1あるいはR
EF2と検出値S24との偏差S25を駆動回路26に
与える。すると、駆動回路26は偏差S25に応じてヘ
ッドキャリッジアセンブリ27を駆動する。こうして、
光学ヘッド13からの光スポットは、偏差S25が極小
となるような速度で移動するように速度制御される。
【0049】すなわち、上記速度制御によって、残りト
ラックが多いときは高い参照速度で高速シ−クが行なわ
れ、残りトラックが減るにつれ参照速度も下がってシ−
ク速度が低下する。まとめると、図1の装置は以下のよ
うに動作する。 <和信号SAの振幅が十分取れており、和信号SA19
と差信号SD17との位相差がほぼ90゜とれている場
合>
【0050】この場合、スイッチSW19、SW20が
ともにオンされ、スイッチSW30がROM22からの
第1の参照速度REF1を選択する。すると、速度検出
回路24は和信号補正回路の出力SA19(または2値
化差信号SD17)の信号周期をクロックCKSで計数
することで光スポット移動速度を検出する。
【0051】比較回路25および駆動回路26は、スイ
ッチSW30で選択された第1の参照速度REF1と検
出された速度信号S24とを比較して、その比較結果に
基づきヘッドキャリッジアセンブリ27を駆動して、光
ヘッド13を目標トラックへ移動させる。
【0052】参照速度REF1は、図2に示すように、
現在の光ヘッド位置から目標トラックまでの間の残りト
ラック数に応じて変化する。すなわち、残りトラック数
が多いときはREF1が大きく、従って光ヘッドは高速
シ−ク制御される。残りトラック数が少なくなるとRE
F1が小さくなり、点Xを過ぎた目標トラック近傍での
み、光ヘッドは低速シ−ク制御される。3.5インチ光
磁気ディスク装置の場合、上記参照速度REF1の変化
に対応する実際のシ−ク速度変化は、例えば図3に示す
ようになる。
【0053】図3において、カ−ブAはディスクの最内
周から最外周(または最外周から最内周)までフルスト
ロ−クのシ−クが行なわれる場合の速度変化を示す。こ
こで右上がりの傾斜はシ−ク動作の加速期間を示し、水
平部分はシ−ク動作の最大速度期間を示し、右下がりの
傾斜はシ−ク動作の減速期間を示す。減速期間の終期に
おける変極点Xは、光スポットが目標トラックの寸前に
近づいた所に設定される。この変極点Xは図2の点Xに
対応する。
【0054】図3において、カ−ブBはディスクの最内
周から最外周(または最外周から最内周)までの距離の
1/3のストロ−クでシ−クが行なわれる場合の速度変
化を示す。ここで右上がりの傾斜はシ−ク動作の加速期
間を示し、右下がりの傾斜はシ−ク動作の減速期間を示
す。この場合は最大速度に達する前に減速に入る。
【0055】シ−ク方向が検出できるときは、たとえデ
ィスク11に偏心があっても移動中の光スポットのトラ
ック位置をトラックカウンタ21で正確に検出できる。
このため、参照速度REF1を高目に設定しても、安定
な速度制御を実現できる。したがって、フルストロ−ク
シ−クでも、例えば30ms(ミリセコンド)という短
時間で、目標トラックに光スポットを移動させることが
できる。 <和信号SAの振幅が不足で2値化和信号SA19が得
られない場合、あるいは和信号SA19と差信号SD1
7とが同相または逆相である場合>
【0056】この場合、スイッチSW19、SW20が
ともにオフされ、スイッチSW30がROM23からの
第2の参照速度REF2を選択する。この場合、速度検
出回路24は2値化差信号SD17の信号周期をクロッ
クCKSで計数することで光スポット移動速度を検出す
る。
【0057】比較回路25および駆動回路26は、スイ
ッチSW30で選択された第2の参照速度REF2と検
出された速度信号S24とを比較して、その比較結果に
基づきヘッドキャリッジアセンブリ27を駆動し、光ヘ
ッド13を目標トラックへ移動させる。
【0058】参照速度REF2は、REF1と同様に、
現在の光ヘッド位置から目標トラックまでの間の残りト
ラック数に応じて変化する。すなわち、図2に示すよう
に、残りトラック数が多いときはREF2が大きく、残
りトラック数が少なくなるとREF2が小さくなる。光
スポットが目標トラックに近づき点Yを過ぎると、光ヘ
ッドは低速シ−ク制御される。3.5インチ光磁気ディ
スク装置の場合、上記参照速度REF2の変化に対応す
る実際のシ−ク速度変化は、例えば図4に示すようにな
る。
【0059】図4において、カ−ブCはフルストロ−ク
のシ−クが行なわれる場合の速度変化を示す。ここで右
上がりの傾斜はシ−ク動作の加速期間を示し、水平部分
はシ−ク動作の最大速度期間を示し、右下がりの傾斜は
シ−ク動作の減速期間を示す。減速期間の終期における
変極点Yは、光スポットが目標トラックにやや近づいた
所に設定される。この変極点Yは図2の点Yに対応す
る。
【0060】図4において、カ−ブDは1/3ストロ−
クのシ−クが行なわれる場合の速度変化を示す。ここで
右上がりの傾斜はシ−ク動作の加速期間を示し、右下が
りの傾斜はシ−ク動作の減速期間を示す。この場合は最
大速度に達する前に減速に入る。
【0061】シ−ク方向が検出できないときは、ディス
ク11に偏心があるとトラックカウンタ21で光スポッ
トのトラック位置を正確に検出できない。この場合、目
標トラック近傍の参照速度REF2が高目に設定されて
いると、速度制御が不安定となり、ときに制御系が暴走
することがある。
【0062】これを防ぐため、図1の装置では参照速度
REF2を早目に(図2のY点から)低減させているの
で、フルストロ−クシ−クでは、目標トラックに光スポ
ットが移動するまで、例えば35msかかる。
【0063】つまり、シ−ク方向が検出できないとき
は、たとえトラックアクセスに時間がかかるようになっ
ても、参照速度を通常のシ−ク動作時よりも早目に押さ
えて制御系の安定性を確保している。
【0064】なお、上記実施例では光磁気ディスク装置
を例にとって説明したが、この発明はCD−ROM読取
装置、フロッピ−ディスク装置、リム−バブルハ−ドデ
ィスク装置等にも適用できる。
【0065】また、和信号と差信号との位相差検出以外
の方法でヘッド移動方向を検出する場合は、この発明の
トラックシ−ク制御を1つの信号(例えば差信号SD)
だけに基づいて行なうこともできる。
【0066】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では、ヘッ
ドのシ−ク方向が検出できる場合とできない場合とで速
度制御系の制御目標(参照速度)を切り替え、シ−ク方
向が分かるときはディスク偏心に応じてトラック検出位
置を補正し、シ−ク方向が分からないときは制御目標
(参照速度)を制御系が不安定にならない程度に押さえ
ている。このため、ヘッド移動方向が検出できる場合の
高速ヘッド移動制御はもちろんのこと、ヘッド移動方向
が検出できない場合でも制御系に暴走が生じず、安定な
シ−ク動作が可能なヘッド移動制御装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の一実施例に係るヘッド移動
制御装置を示すブロック図。
【図2】図2は、図1の光学ヘッドのシ−ク速度を制御
する際に用いられる参照速度の変化と光ディスク上のヘ
ッド位置から目標トラックまでの間の残りトラック数と
の関係を例示する図。
【図3】図3は、図1の光学ヘッドからの光スポットが
光ディスクの目標トラックへアクセスする際、光スポッ
トのシ−ク移動方向が検出されるときのシ−ク速度の時
間変化を例示する図。
【図4】図4は、図1の光学ヘッドからの光スポットが
光ディスクの目標トラックへアクセスする際、光スポッ
トのシ−ク移動方向が検出されないときのシ−ク速度の
時間変化を例示する図。
【図5】図5は、図1の光学ヘッドから取り出される和
信号が差信号より90゜位相進みであり光学ヘッドの+
移動方向(例えばディスクの内周から外周へ)が検出で
きる場合を説明する図。
【図6】図6は、図1の光学ヘッドから取り出される和
信号が差信号より90゜位相遅れであり光学ヘッドの−
移動方向(例えばディスクの外周から内周へ)が検出で
きる場合を説明する図。
【図7】図7は、図1の光学ヘッドから取り出される和
信号と差信号との位相差が180゜となって光学ヘッド
の移動方向が検出できない場合を説明する図。
【図8】図8は、図1の光学ヘッドから取り出される和
信号のレベルが低すぎてその2値化出力が無くなってし
まい、差信号しか取り出せなかったために光学ヘッドの
移動方向が検出できない場合を説明する図。
【符号の説明】
11…光ディスク;13…光学ヘッド;15、16…フ
ィルタ;17、18…2値化回路;19…和信号補正回
路;20…方向検出回路;21…トラックカウンタ;2
2、23…ROM;24…速度検出回路;25…比較回
路;26…駆動回路;27…ヘッドキャリッジアセンブ
リ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパイラル状あるいは同心円状の情報ト
    ラックを有する回転記録媒体上の任意の情報トラックに
    情報再生手段としての再生ヘッドを移動させる移動手段
    と;前記再生ヘッドの再生信号から前記再生ヘッドの移
    動方向を検出する検出手段と;前記検出手段が前記再生
    ヘッドの移動方向を検出したときは前記再生ヘッドが第
    1の速度で所定の情報トラックに移動するように前記移
    動手段を制御し、前記検出手段が前記再生ヘッドの移動
    方向を検出できない場合は前記再生ヘッドが前記第1の
    速度よりも遅い第2の速度で所定の情報トラックに移動
    するように前記移動手段を制御する制御手段とを具備し
    たことを特徴とするヘッド移動制御装置。
  2. 【請求項2】 スパイラル状あるいは同心円状の情報ト
    ラックを有する回転記録媒体上の情報トラックに光ビ−
    ムを照射し、その反射光あるいは透過光を前記情報トラ
    ックの横断方向に並んだ複数の光検知手段で検知し、こ
    れら光検知手段からの複数検知信号の和信号と差信号を
    提供するものにおいて、 前記回転記録媒体上の任意の情報トラックに前記光検知
    手段を備えた光学ヘッドを前記情報トラックを横断しな
    がら移動させる移動手段と;前記光学ヘッドからの前記
    和信号と前記差信号との位相差に基づいて、前記情報ト
    ラックの横断に対する前記光学ヘッドの相対的な移動方
    向を検出する移動方向検出手段と;前記光学ヘッドから
    の前記和信号および前記差信号の少なくとも一方に基づ
    いて、前記光学ヘッドの前記情報トラック横断方向に対
    する相対的な移動速度を検出する移動速度検出手段と;
    前記移動方向検出手段が前記光学ヘッドの移動方向を検
    出したときは、前記光学ヘッドが第1の参照速度に従い
    第1の速度で所定の情報トラックに移動するように前記
    移動速度検出手段の検出速度に基づいて前記移動手段を
    制御する制御手段と;前記移動方向検出手段が前記光学
    ヘッドの移動方向を検出しなかったときは、前記光学ヘ
    ッドが第2の参照速度に従い前記第1の速度よりも遅い
    第2の速度で所定の情報トラックに移動するように前記
    移動速度検出手段の検出速度に基づいて前記移動手段を
    制御する制御手段とを具備したことを特徴とするヘッド
    移動制御装置。
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