JPH05274409A - 画像データ抽出装置 - Google Patents
画像データ抽出装置Info
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- JPH05274409A JPH05274409A JP7124492A JP7124492A JPH05274409A JP H05274409 A JPH05274409 A JP H05274409A JP 7124492 A JP7124492 A JP 7124492A JP 7124492 A JP7124492 A JP 7124492A JP H05274409 A JPH05274409 A JP H05274409A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像データ抽出に際して、必要な画像データ
を効率良く抽出する。 【構成】 画像入力手段を用いて画像データを入力し、
この入力された画像データを画像保存手段を用いて保存
し、保存された画像データにおいて、不必要な領域の任
意の点を点指定手段を用いて指定し、指定された点と同
じあるいは似た属性を持つ点あるいは領域を検出手段を
用いて検出し、検出された点あるいは領域を削除手段を
用いて削除するか、あるいは検出された点あるいは領域
を抽出手段を用いて抽出することによって必要な画像デ
ータを抽出する。
を効率良く抽出する。 【構成】 画像入力手段を用いて画像データを入力し、
この入力された画像データを画像保存手段を用いて保存
し、保存された画像データにおいて、不必要な領域の任
意の点を点指定手段を用いて指定し、指定された点と同
じあるいは似た属性を持つ点あるいは領域を検出手段を
用いて検出し、検出された点あるいは領域を削除手段を
用いて削除するか、あるいは検出された点あるいは領域
を抽出手段を用いて抽出することによって必要な画像デ
ータを抽出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理、コンピュー
タグラフィックス等における画像データの抽出に関する
ものである。
タグラフィックス等における画像データの抽出に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】モンタージュ写真などを作成する際、イ
メージリーダなどで読み込んだ画像データから必要な部
分のみを抽出する必要があった。
メージリーダなどで読み込んだ画像データから必要な部
分のみを抽出する必要があった。
【０００３】従来、このような要求に答えるものとして
例えば、ＵＮＩＸ ＭＡＧＡＺＩＮＥ １９８９年８月
号（株）ＡＳＣＩＩ出版ｐｐ．１２４−１２５に示され
たような、ウィンドウシステムでのビットマップ編集方
式が挙げられる。図７は、従来の画像データ抽出方式を
示す説明図である。図において、７０１が必要な画像デ
ータであり、７０２は削除しようとする不必要なデー
タ、７０３が指定された任意の点である。
例えば、ＵＮＩＸ ＭＡＧＡＺＩＮＥ １９８９年８月
号（株）ＡＳＣＩＩ出版ｐｐ．１２４−１２５に示され
たような、ウィンドウシステムでのビットマップ編集方
式が挙げられる。図７は、従来の画像データ抽出方式を
示す説明図である。図において、７０１が必要な画像デ
ータであり、７０２は削除しようとする不必要なデー
タ、７０３が指定された任意の点である。
【０００４】従来の方式では、必要な画像データを抽出
するに当たり、まず削除しようとする不必要なデータ７
０２内の任意の点７０３を指定し、その点を元画像より
削除する、あるいは不必要なデータ領域を指定し、指定
された領域を削除する、という手順を繰り返し行なうこ
とによって不必要なデータ７０２を削除し、必要なデー
タ７０１を得ていた。
するに当たり、まず削除しようとする不必要なデータ７
０２内の任意の点７０３を指定し、その点を元画像より
削除する、あるいは不必要なデータ領域を指定し、指定
された領域を削除する、という手順を繰り返し行なうこ
とによって不必要なデータ７０２を削除し、必要なデー
タ７０１を得ていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来方式では、不必要
な部分を逐一指定する必要があるため、画像データの抽
出効率が悪いという問題点があった。
な部分を逐一指定する必要があるため、画像データの抽
出効率が悪いという問題点があった。
【０００６】本発明は係る問題点を解決するためになさ
れたもので、必要とする画像データを効率良く抽出する
ことを目的とする。
れたもので、必要とする画像データを効率良く抽出する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる方式は、
画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データ
を保存する画像保存手段と、前記画像データの任意の点
を指定する点指定手段と、指定された点と同じあるいは
似た属性を持つ点あるいは領域を検出する検出手段と、
検出された点あるいは領域を削除する削除手段とを設け
たものである。
画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データ
を保存する画像保存手段と、前記画像データの任意の点
を指定する点指定手段と、指定された点と同じあるいは
似た属性を持つ点あるいは領域を検出する検出手段と、
検出された点あるいは領域を削除する削除手段とを設け
たものである。
【０００８】
【作用】画像入力手段を用いて画像データを入力し、こ
の入力された画像データを画像保存手段を用いて保存す
る。保存された画像データにおいて、不必要な任意の点
を点指定手段を用いて指定し、指定された点と同じある
いは似た属性を持つ点あるいは領域を検出手段を用いて
検出し、検出された点あるいは領域を削除手段を用いて
削除することによって必要な画像データを抽出する。
の入力された画像データを画像保存手段を用いて保存す
る。保存された画像データにおいて、不必要な任意の点
を点指定手段を用いて指定し、指定された点と同じある
いは似た属性を持つ点あるいは領域を検出手段を用いて
検出し、検出された点あるいは領域を削除手段を用いて
削除することによって必要な画像データを抽出する。
【０００９】また、保存された画像データにおいて、必
要な任意の点を点指定手段を用いて指定し、指定された
点と同じあるいは似た属性を持つ点あるいは領域を検出
手段を用いて検出し、検出された点あるいは領域を抽出
手段を用いて抽出することによって必要な画像データを
抽出する。
要な任意の点を点指定手段を用いて指定し、指定された
点と同じあるいは似た属性を持つ点あるいは領域を検出
手段を用いて検出し、検出された点あるいは領域を抽出
手段を用いて抽出することによって必要な画像データを
抽出する。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明における画像データ抽出装置
の一実施例を示す構成図である。図１において、１０１
は画像入力手段、１０２は画像保存手段、１０３は画像
データの任意の点を指定する点指定手段、１０４は指定
された点あるいは領域を検出する検出手段、１０５は検
出された点あるいは領域を削除する削除手段である。
の一実施例を示す構成図である。図１において、１０１
は画像入力手段、１０２は画像保存手段、１０３は画像
データの任意の点を指定する点指定手段、１０４は指定
された点あるいは領域を検出する検出手段、１０５は検
出された点あるいは領域を削除する削除手段である。
【００１１】図２は、この画像データ抽出装置の具体的
な操作例を示す説明図である。３０１は元画像データで
あり、この例ではビルを写した写真である。２０２〜２
０９は元画像データ２０１中の不必要な部分であり、２
０２、２０３は雲、２０４、２０６は木の葉の部分、２
０５、２０７は木の幹の部分、２０８は地面、２０９は
空を表している。２１０は元画像データ２０１中の必要
な部分であり、ビルを表している。２１１、２１２は不
必要な部分を削除するために指定した点、２１４は元画
像２０１から抽出された画像データであり、ビルの部分
のみの画像データである。
な操作例を示す説明図である。３０１は元画像データで
あり、この例ではビルを写した写真である。２０２〜２
０９は元画像データ２０１中の不必要な部分であり、２
０２、２０３は雲、２０４、２０６は木の葉の部分、２
０５、２０７は木の幹の部分、２０８は地面、２０９は
空を表している。２１０は元画像データ２０１中の必要
な部分であり、ビルを表している。２１１、２１２は不
必要な部分を削除するために指定した点、２１４は元画
像２０１から抽出された画像データであり、ビルの部分
のみの画像データである。
【００１２】次に、上記実施例の動作を図２及び図３を
参照しながら説明する。図３は、画像データ抽出方式を
示すフロー図であり、特に検出手段について詳しく説明
している。先ず画像データ抽出に当たり、ステップ３０
１ではイメージスキャナなどを用いて画像データを入力
し、ステップ３０２では入力された画像データをメモリ
に保存する。この保存された画像データは図２における
２０１に対応する。画像データ２０１から不必要な部分
２０２〜２０９を削除するために、ステップ３０３でこ
れら不必要な部分中の任意の点２１１を指定し、この点
を点ｎとする。この指定された点ｎと同じあるいは似た
属性を持った点を、ステップ３０４〜３０６からなる検
出手段１０４を用いて検出する。
参照しながら説明する。図３は、画像データ抽出方式を
示すフロー図であり、特に検出手段について詳しく説明
している。先ず画像データ抽出に当たり、ステップ３０
１ではイメージスキャナなどを用いて画像データを入力
し、ステップ３０２では入力された画像データをメモリ
に保存する。この保存された画像データは図２における
２０１に対応する。画像データ２０１から不必要な部分
２０２〜２０９を削除するために、ステップ３０３でこ
れら不必要な部分中の任意の点２１１を指定し、この点
を点ｎとする。この指定された点ｎと同じあるいは似た
属性を持った点を、ステップ３０４〜３０６からなる検
出手段１０４を用いて検出する。
【００１３】ここで似た属性とは、一例として色属性を
挙げることができる。例えば、点ｎで得られた色がＲ
ｎ、Ｇｎ、Ｂｎ成分を持っていたとすると、Ｒｎ±Δ
Ｒ、Ｇｎ±ΔＧ、Ｂｎ±ΔＢの色属性を持つ点を似た属
性を持つ点とする。
挙げることができる。例えば、点ｎで得られた色がＲ
ｎ、Ｇｎ、Ｂｎ成分を持っていたとすると、Ｒｎ±Δ
Ｒ、Ｇｎ±ΔＧ、Ｂｎ±ΔＢの色属性を持つ点を似た属
性を持つ点とする。
【００１４】ステップ３０４では、操作対象となる点ｘ
が持つ色属性の内Ｒの成分であるＲｘとＲｎ±ΔＲとを
比較し、点ｘが点ｎと似た属性を持つかどうかを判断す
る。同様に、ステップ３０５では点ｎと点ｘとを色属性
のＧ成分を用いて比較し、ステップ３０６ではＢ成分を
用いて比較する。
が持つ色属性の内Ｒの成分であるＲｘとＲｎ±ΔＲとを
比較し、点ｘが点ｎと似た属性を持つかどうかを判断す
る。同様に、ステップ３０５では点ｎと点ｘとを色属性
のＧ成分を用いて比較し、ステップ３０６ではＢ成分を
用いて比較する。
【００１５】画像データ２０１を構成する全ての点に対
し、ステップ３０４〜ステップ３０６で点２１１と似た
属性を持つ点かどうかを判断し、条件を満たした場合、
ステップ３０７で点は削除される。
し、ステップ３０４〜ステップ３０６で点２１１と似た
属性を持つ点かどうかを判断し、条件を満たした場合、
ステップ３０７で点は削除される。
【００１６】ステップ３０８では画像データ２０１を構
成する全ての点に対して、ステップ３０４〜３０６の処
理を行なったかどうかを判断し、行なっていない場合は
ステップ３０４〜３０８を繰り返す。
成する全ての点に対して、ステップ３０４〜３０６の処
理を行なったかどうかを判断し、行なっていない場合は
ステップ３０４〜３０８を繰り返す。
【００１７】このようにして、点２１１と同じあるいは
似た属性を持つ点の集合である木の葉２０４、２０６を
元画像データ２０１から削除する。
似た属性を持つ点の集合である木の葉２０４、２０６を
元画像データ２０１から削除する。
【００１８】以後、同様にして、点２１２を指定する
と、雲２０２、２０３を一度に削除することができ、木
の幹２０５、２０７も、領域２０５あるいは２０７の内
の任意の点を指定することによって同じく一度に削除で
きる。面積が広く、複雑な形状をした空２０９、地面２
０８の領域も、同様に点を指定するだけで削除できる。
と、雲２０２、２０３を一度に削除することができ、木
の幹２０５、２０７も、領域２０５あるいは２０７の内
の任意の点を指定することによって同じく一度に削除で
きる。面積が広く、複雑な形状をした空２０９、地面２
０８の領域も、同様に点を指定するだけで削除できる。
【００１９】図４は、柄模様によって同じあるいは似た
属性を持つ領域を検出する具体的な操作を示す図であ
る。４０１は元画像データであり、この例ではビルを写
した写真である。４０２および４０３は塀、４０４及び
４０５は雲を表している。４０６、４０７は塀及び雲を
削除しようとして指定した点、４０８、４０９は指定し
た点の周辺領域である。
属性を持つ領域を検出する具体的な操作を示す図であ
る。４０１は元画像データであり、この例ではビルを写
した写真である。４０２および４０３は塀、４０４及び
４０５は雲を表している。４０６、４０７は塀及び雲を
削除しようとして指定した点、４０８、４０９は指定し
た点の周辺領域である。
【００２０】図５は、上記検出方式を示すフロー図であ
り、特に検出手段について詳しく説明している。図５に
おいて３０１〜３０３及び３０７、３０８は図３と同等
である。
り、特に検出手段について詳しく説明している。図５に
おいて３０１〜３０３及び３０７、３０８は図３と同等
である。
【００２１】図４及び図５を用いて説明する。ステップ
３０３によって点４０６を指定し、この点をｎとする。
この指定された点ｎの周辺領域が同じあるいは似た領域
を、ステップ５０１〜５０３からなる検出手段１０４を
用いて検出する。
３０３によって点４０６を指定し、この点をｎとする。
この指定された点ｎの周辺領域が同じあるいは似た領域
を、ステップ５０１〜５０３からなる検出手段１０４を
用いて検出する。
【００２２】周辺領域とは、点ｎの座標がＸｎ、Ｙｎで
表されるとすると、Ｘｎ−ΔＸ≦Ｘ≦Ｘｎ＋ΔＸ、Ｙｎ
−ΔＹ≦Ｙ≦Ｙｎ＋ΔＹで表される領域である。
表されるとすると、Ｘｎ−ΔＸ≦Ｘ≦Ｘｎ＋ΔＸ、Ｙｎ
−ΔＹ≦Ｙ≦Ｙｎ＋ΔＹで表される領域である。
【００２３】ステップ５０１では指定された点ｎの周辺
領域Ｎを得て、ステップ５０２では操作対象となる点ｍ
の周辺領域Ｍを得ている。ステップ５０３で領域Ｎと領
域Ｍが同じあるいは似ているかどうかを判断する。
領域Ｎを得て、ステップ５０２では操作対象となる点ｍ
の周辺領域Ｍを得ている。ステップ５０３で領域Ｎと領
域Ｍが同じあるいは似ているかどうかを判断する。
【００２４】画像データ４０１を構成する全ての点の周
辺領域に対し、ステップ５０１〜ステップ５０３で点４
０６の周辺領域と似た領域かどうかを判断し、条件を満
たした場合、ステップ３０７で領域Ｍは削除される。
辺領域に対し、ステップ５０１〜ステップ５０３で点４
０６の周辺領域と似た領域かどうかを判断し、条件を満
たした場合、ステップ３０７で領域Ｍは削除される。
【００２５】このようにして点４０６の周辺領域と同じ
あるいは似た領域である塀４０２、４０３を元画像デー
タ４０１から削除する。
あるいは似た領域である塀４０２、４０３を元画像デー
タ４０１から削除する。
【００２６】以後、同様にして点４０７を指定すると雲
４０４、４０５を一度に削除することができる。
４０４、４０５を一度に削除することができる。
【００２７】図６は、本発明における画像データ抽出方
式の他の実施例を示す構成図である。図６において、１
０１〜１０４は図１と同等、６０１は検出された点ある
いは領域を抽出する抽出手段である。
式の他の実施例を示す構成図である。図６において、１
０１〜１０４は図１と同等、６０１は検出された点ある
いは領域を抽出する抽出手段である。
【００２８】図２を用いて動作を説明する。上記実施例
では保存された画像データ２０１から不必要な部分２０
２〜２０９を削除することにより、必要な画像データ２
１４を抽出するものとしているが、逆に保存された画像
データ２０１から必要な部分であるビル２１４を取り出
すために、必要な部分中の任意の点２１３を指定し、こ
の指定された点２１３と同じあるいは似た属性を持つ点
の集合であるビルの領域２１０を抽出手段６０１を用い
て元画像データ２０１から抽出し、必要な画像データ２
１４を得ることができる。
では保存された画像データ２０１から不必要な部分２０
２〜２０９を削除することにより、必要な画像データ２
１４を抽出するものとしているが、逆に保存された画像
データ２０１から必要な部分であるビル２１４を取り出
すために、必要な部分中の任意の点２１３を指定し、こ
の指定された点２１３と同じあるいは似た属性を持つ点
の集合であるビルの領域２１０を抽出手段６０１を用い
て元画像データ２０１から抽出し、必要な画像データ２
１４を得ることができる。
【００２９】また、抽出された画像データを別の画像保
存手段に保存し、上記動作を繰り返すことによって必要
な領域を複数個抽出することもできる。
存手段に保存し、上記動作を繰り返すことによって必要
な領域を複数個抽出することもできる。
【００３０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
指定された点と同じあるいは似た属性を持つ点あるいは
領域を検出する検出手段を設け、この検出手段によって
検出された点あるいは領域を削除または抽出するように
構成したので、必要とする画像データを効率良く抽出す
ることができる。
指定された点と同じあるいは似た属性を持つ点あるいは
領域を検出する検出手段を設け、この検出手段によって
検出された点あるいは領域を削除または抽出するように
構成したので、必要とする画像データを効率良く抽出す
ることができる。
【図１】この発明の一実施例による画像データ抽出装置
の構成図である。
の構成図である。
【図２】この発明の画像データ抽出装置による具体的な
操作例を示す説明図である。
操作例を示す説明図である。
【図３】図２の例における画像データ抽出装置の動作を
示すフロー図である。
示すフロー図である。
【図４】この発明の画像データ抽出装置による別の具体
的な操作例を示す説明図である。
的な操作例を示す説明図である。
【図５】図４の例における画像データ抽出装置の動作を
示すフロー図である。
示すフロー図である。
【図６】別の発明による画像データ抽出装置の一実施例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図７】従来の画像データ抽出方式を示す説明図であ
る。
る。
１０１ 画像入力手段 １０２ 画像保存手段 １０３ 点指定手段 １０４ 操作手段 １０５ 削除手段 １０６ 複写手段
Claims (2)
- 【請求項１】 画像データを入力する画像入力手段と、
この画像入力手段によって入力された画像データを保存
する画像保存手段と、この画像保存手段によって保存さ
れる前記画像データの任意の点を指定する点指定手段
と、この点指定手段によって指定された点と同じあるい
は似た属性を持つ他の点あるいは領域を検出する検出手
段と、この検出手段によって検出される点あるいは領域
を削除する削除手段とを備え、画像データの不必要な部
分を削除することにより必要な部分を抽出することを特
徴とした画像データ抽出装置。 - 【請求項２】 画像データを入力する画像入力手段と、
この画像入力手段によって入力された画像データを保存
する画像保存手段と、この画像保存手段によって保存さ
れる前記画像データの任意の点を指定する点指定手段
と、この点指定手段によって指定された点と同じあるい
は似た属性を持つ他の点あるいは領域を検出する検出手
段と、この検出手段によって検出される点あるいは領域
を画像データの必要な部分として抽出する抽出手段とを
備えたことを特徴とする画像データ抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7124492A JPH05274409A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 画像データ抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7124492A JPH05274409A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 画像データ抽出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05274409A true JPH05274409A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13455094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7124492A Pending JPH05274409A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 画像データ抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05274409A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001307106A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-11-02 | Hitachi Ltd | 目標物抽出・表示方法、及び、目標物抽出・表示装置 |
| US6999069B1 (en) | 1994-03-17 | 2006-02-14 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for synthesizing images |
| JP2013088997A (ja) * | 2011-10-18 | 2013-05-13 | Keyence Corp | 画像処理装置および画像処理プログラム |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP7124492A patent/JPH05274409A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6999069B1 (en) | 1994-03-17 | 2006-02-14 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for synthesizing images |
| JP2001307106A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-11-02 | Hitachi Ltd | 目標物抽出・表示方法、及び、目標物抽出・表示装置 |
| JP2013088997A (ja) * | 2011-10-18 | 2013-05-13 | Keyence Corp | 画像処理装置および画像処理プログラム |
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