JP3504281B2 - 時系列画像情報処理方法および装置 - Google Patents

時系列画像情報処理方法および装置

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JP3504281B2
JP3504281B2 JP19416392A JP19416392A JP3504281B2 JP 3504281 B2 JP3504281 B2 JP 3504281B2 JP 19416392 A JP19416392 A JP 19416392A JP 19416392 A JP19416392 A JP 19416392A JP 3504281 B2 JP3504281 B2 JP 3504281B2
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清己 柴田
ひとみ 馬場
政志 宇山
隆弘 紀伊
均 松本
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時系列画像を表示する
時系列画像情報の処理方法および装置に関し、特に、本
発明は、利用者が指定した時刻(以下、これを基準時刻
という)の画像に加えてその前後の時刻に出現する画像
情報を表示する際、基準時刻の画像とその前後に出現す
る画像を容易に把握することができる時系列画像情報処
理方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】時系列画像情報を作成もしくは編集する
に際して、編集しようとしている時刻の画像だけでな
く、その前後の時刻に出現する画像を参照する必要が生
ずることがある。このような場合、従来は次の方式によ
り表示を行っていた。 基準時刻の画像のみを1枚ず
つ表示する方式。 基準時刻の画像とその画像の前後
の時刻に出現する画像を単純に重ねて表示する方式。
画面を分割し基準時刻の画像およびその前後の時刻に
出現する画像を複数画面に表示する方式。 複数の表
示装置を利用し、複数の表示装置に基準時刻の画像とそ
の画像の前後の時刻に出現する画像を表示する方式。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の方式においては、下記の欠点があった。すなわち、
上記の方式においては、基準時刻の画像とその前後の
時刻に出現する画像の関係が分かりにくく、また、の
方式においては、重なりの下にある画像が隠れてしま
い、また、画像間の関係も分かりにくい。
【0004】の方式においては、分割された画面に各
画像が表示されるため、各画像が縮小され、細部が見に
くくなる。の方式においては、複数の表示装置が必要
であるともに、表示装置の数より多くの画像を同時に見
ることは出来ない。本発明は上記した従来技術の欠点を
改善するためになされたものであって、表示装置を増や
したり、画面を分割して縮小したりして表示する必要が
なく、基準時刻の画像とその前後の時刻の画像との関係
を容易に把握することが可能な時系列画像情報処理方法
および装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。同図において、1は基準時刻入力モジュ
ール、2は時系列画像情報の相対時刻を求める相対時刻
算出モジュール、3は記憶装置に格納された時系列画像
情報を読み出す画像読み出しモジュール、4は表示する
画像の基準時刻の前後の時刻に出現する画像情報と基準
時刻の画像情報を異なった色の濃さもしくは色合いとす
る色操作を行う色操作モジュール、5は記憶装置より読
み出された各時系列画像情報を重ね合わせる画像重ね合
わせモジュール、6は重ね合わせた時系列画像情報を表
示する画像表示モジュールである。
【0006】同図に示すように本発明においては、次の
ようにして前記課題を解決する。本発明の請求項1の発
明は、時系列の画像として取り扱われる複数の異なる画
像を表示画面上で重ね合わせて表示するとともに、個々
の画像について、任意に設定された基準時刻における画
像の色合いまたは濃度を最も濃い度合いとし、 前記基準
時刻よりも早い時刻における画像および前記基準時刻よ
りも遅い時刻における画像の色合いまたは濃度を、前記
基準時刻における画像の色合いまたは濃度よりも薄い度
合いとするようにしたものである。
【0007】本発明の請求項2の発明は、時系列画像情
報処理装置において、時系列の画像として取り扱われる
複数の異なる画像表示部に重ね合わせて表示する表示
制御手段と、個々の画像について、任意に設定された基
準時刻における画像の色合いまたは濃度を最も濃い度合
いとし、前期基準時刻よりも早い時刻における画像およ
び前期基準時刻よりも遅い時刻における画像の色合いま
たは濃度を、前期基準時刻における画像の色合いまたは
濃度よりも薄い度合いとする色操作手段を設けたもので
ある。
【0008】
【作用】本発明の請求項1,2の発明においては、時系
列の画像として取り扱われる複数の異なる画像を表示画
面上で重ね合わせて表示するとともに、個々の画像につ
いて、任意に設定された基準時刻における画像の色合い
または濃度を最も濃い度合いとし、前記基準時刻よりも
早い時刻における画像および前記基準時刻よりも遅い時
刻における画像の色合いまたは濃度を、前記基準時刻に
おける画像の色合いまたは濃度よりも薄い度合いとする
ようにしたので、基準時刻に出現する画像とその前後の
時刻に出現する画像を容易に区別することができ、画像
の視認性を向上することができる。
【0009】
【実施例】図2は本発明のシステム構成を示す図であ
り、同図において、11は画像処理を行うプロセッサ、
11aはプロセッサ1において画像処理を行う際使用さ
れる作業用メモリ、12は画像の表示を制御するための
表示制御装置、12aは表示される画像情報を格納する
ビデオ・ラム、13は画像を表示するための表示装置、
14は画像情報を格納する外部記憶装置、15は外部記
憶装置14に格納されている時系列画像情報を示し、外
部記憶装置14には時刻t- より時刻t+ までの画像情
報が時間dごとに格納されている。
【0010】また、16はキーボード、17はマウスで
ある。同図において、ユーザはキーボード16、マウス
17等を操作して、表示すべき画像情報を編集したり、
表示すべき画像およびその表示方法等を入力する。プロ
セッサ11はキーボード16、マウス17等から入力さ
れた情報に基づき、外部記憶装置14より時系列画像情
報15を読み出し、作業用画像メモリ11aを用いて時
系列画像情報の重ね合わせ等を行い、表示制御装置12
のビデオ・ラム12aに転送する。表示制御装置12は
ビデオ・ラム12aに転送された画像情報を表示装置1
3に表示させる。
【0011】図3は本発明の1実施例を示すフローチャ
ートであり、同図により、上記プロセッサ11における
処理について説明する。ステップS1において、キーボ
ード16、マウス17等より入力された表示すべき画像
の基準時刻を読み出し、t0 を基準時刻とする。ステッ
プS2において、外部記憶装置14に格納されている時
系列画像情報のの最も過去の画像情報の時刻t- をtと
する。
【0012】ステップS3において、外部記憶装置14
に格納された時系列画像情報のうちt時点の画像情報を
取り出す。ステップS4において、上記時点tの基準時
刻t0 に対する相対時刻t’を算出する。ステップS5
において、相対時刻t’に応じて、外部記憶装置14よ
り取り出された画像情報の色操作を行い、後述するよう
に、色の濃さを変えたり、色合いを変える。
【0013】ステップS6において、ステップS5にお
いて色操作された画像情報を作業用メモリ11a上で重
ね合わせる。ステップS7において、外部記憶装置14
に格納された時系列画像情報の各画像の時間間隔dと上
記tを加算して次に重ね合わせる画像情報の時刻を求め
る。ステップS8において、ステップS7において算出
されたtが外部記憶装置14に格納されている最新の画
像情報の時刻t+ より小さいか否かを判定する。
【0014】ステップS8において、t≦t+ と判定さ
れた場合にはステップS3に戻り上記処理を繰り返す。
また、t≦t+ でないと判定された場合には、ステップ
S9に行き、作業用メモリ11aに格納された重ね合わ
せ画像情報を表示制御装置12のビデオ・ラム12aに
転送し、表示装置13に表示する。図4は上記フローチ
ャートのステップS5,ステップS6における画像情報
の色操作と重ね合わせ処理の実施例を示す図である。
【0015】同図において、21は相対時刻「−2」の
画像情報、22は相対時刻「−1」の画像情報、23は
基準時刻の画像情報、24は相対時刻「+1」の画像情
報、25は重ね合わせた画像情報である。本実施例は表
示する画像情報の濃さをその画像情報の時刻が基準時刻
より離れる程薄く表示する実施例を示したものである。
【0016】すなわち、図3のフローチャートのステッ
プS4で算出した相対時刻t’が「−2」の場合には、
ステップS5の色操作において、相対時刻「−2」の画
像情報の各画素をかなり薄く黄色みを帯びた表示色に変
換し、ステップS6において、作業用メモリ11aに格
納する。ついで、外部記憶装置14より読み出された画
像情報の相対時刻が「−1」の場合には、同様にして、
その画像情報を少し薄く黄色みを帯びた表示色に変換
し、ステップS6において、作業用メモリ11aに格納
されている相対時刻「−2」の画像情報と各画素の
「R,G,B」値単位で加わえ合わせ、再び作業用メモ
リ11aに格納する。
【0017】以下、同様な処理を行うことにより、基準
時刻の画像情報を元と同じ色、相対時刻「1」の画像情
報を少し薄く黄色みを帯びた表示色に変換し、作業用メ
モリ11a上で重ね合わせる。その結果、表示装置13
には、図4に示すように、表示される画像情報の相対時
刻に応じた色の濃さで時点の異なった画像情報が表示さ
れる。
【0018】図5は上記色操作において、相対時刻と画
素の色の濃さの関係を示す図であり、横軸は相対時刻
x、縦軸は各画素の「R」、「G」、「B」値を定める
関数f(x)の値である。図5に示すように、各画素の
「R,G,B」値の濃さを関数f(x)に基づき相対時
刻に応じて変化させることにより、図2に示す表示装置
13には基準時刻からの時刻に応じて表示色が薄い画像
が表示され、ユーザは表示される画像の相対時刻を容易
に視認することができる。
【0019】なお、上記色操作において、複数の時系列
画像情報のうち、特定の時刻の画像情報を非表示とする
場合には、非表示とする画像情報の相対時刻における関
数f(x)の値を「0」に設定する。これによって、必
要とする時刻の画像のみを表示させることができる。相
対時刻の大きさに応じて画像の色を薄い色で表示させる
方法として、図5に示したように各画素単位で色の濃さ
を変化させる方法以外に、次のように隣接する複数画素
を単位として色を重ね合わせる方法を用いることができ
る。
【0020】図6は上記した隣接する複数画素を単位と
して色を重ね合わせることにより、視覚的に図5の方法
と類似した効果を得る実施例を示す図である。図6にお
いて、31は相対時刻「−2」の画像情報、32は相対
時刻「−1」の画像情報、33は基準時刻の画像情報、
34は相対時刻「+1」の画像情報、35は相対時刻
「+2」の画像情報、36は重ね合わせた画像情報であ
る。
【0021】本実施例において、相対時刻「−2」の画
像情報の濃さを基準時刻の画像情報の色の濃さの「1/
8」で表示させ、相対時刻「−1」の画像情報の濃さを
基準時刻の画像情報の色の濃さの「3/8」で表示さ
せ、さらに、相対時刻「+1」の画像情報の濃さを基準
時刻の画像情報の色の濃さの「3/8」で表示させ、相
対時刻「+2」の画像情報の濃さを基準時刻の画像情報
の色の濃さの「1/8」で表示させている。本実施例に
おける色操作は次のように行う。
【0022】すなわち、同図の重ね合わせた画像情報3
6に示すように、4×4=16個からなる画素を一つの
色の単位と考え、相対時刻「−2」の画像情報が上記1
6画素の中で占める割合を「1/16」とする。同様
に、相対時刻「−1」の画像情報が上記16画素の中で
占める割合を「3/16」、基準時刻の画像情報が上記
16画素の中で占める割合を「8/16」、相対時刻
「+1」の画像情報が上記16画素の中で占める割合を
「3/16」、相対時刻「+2」の画像情報が上記16
画素の中で占める割合を「1/16」とする。
【0023】上記のようにすることにより、視覚的には
相対時刻に応じて各画像の色の濃さが変化し、図5の実
施例の場合と同様な効果を得ることができる。本実施例
により各画像の色の濃さを変化させる場合には、図3の
フローチャートのステップS5,S6において、まず、
相対時刻「−2」の画像情報により16画素中の1画素
について色操作を行い作業メモリ11aに書き込み、つ
いで、相対時刻「−1」の画像情報により16画素中の
3画素について色操作を行って作業メモリ11aに書き
込む。この処理を相対時刻「+2」の画像情報まで繰り
返すことにより、相対時刻に応じて色の濃さが変化した
重ね合わせ画像を得ることができる。
【0024】なお、上記実施例においては、16画素を
単位として色操作を行う例を示したが画素の数は適宜定
めることができる。また、各相対時刻における画素をど
の位置に配置するかについても、種々の方法を採用する
ことが可能である。また、上記実施例においては、相対
時刻に応じて色の濃さ変える例を示したが、その他、基
準時刻の画像情報を元と同じ色で表示し、基準時刻以外
の画像情報の色を、一様に、基準時刻の画像情報と異な
った濃さとして表示することもできる。
【0025】さらに、上記のように、相対時刻に応じて
色の濃さを変えるかわりに、相対時刻に応じて色合いを
変えて表示したり、さらに、相対時刻に応じて色合いと
色の濃さの両方を変えて表示するようにすることができ
る。図7は上記色操作において、画像中の各画素の色合
いを相対時刻の大きさに応じて変化させる場合の第1の
実施例を示す図である。
【0026】同図において、横軸は相対時刻x、縦軸は
各画素の「R」、「G」、「B」値を定める関数fR
(X)、fG(X)、fB(X)の値を示し、同図は、各画素の
「R,G,B」の値を変化させることにより、基準時刻
から離れるほど、黄色みを帯びた色に変化させる例を示
している。図8は、図7と同様、画像中の各画素の色合
いを相対時刻の大きさに応じて変化させる場合の第2実
施例を示す図である。
【0027】同図において、横軸は相対時刻x、縦軸は
各画素の「R」値を定める関数f(X) の値を示し、同図
は、各画素の「R」値のみを変化させ、基準時刻から離
れるほど、赤みを帯びた色に変化させる例を示してい
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明においては、基準時刻の画像は元の色に近い色で
表示し、基準時刻以外の時刻の画像の色を薄くしたり、
色合いをかえたり、また、基準時刻との相対時刻に応じ
て、画像の濃さ、色合いを変化させて表示しているの
で、次の効果を得ることができる。 基準時刻の画像
と、基準時刻以外の画像の区別を容易に行うことがで
き、単純に各画像を重ね合わせた場合と較べ、基準時刻
の画像の視認性を向上させることができる。 基準時
刻から離れるにしたがって、画像の色の濃さ、色合いを
変化させることにより、重ねて表示された画像までの時
間的な距離を把握することができる。 表示装置の数
を増やしたり、画面を分割し縮小して表示することな
く、基準時刻の画像と基準時刻前後の画像との関係を把
握することができ、時系列画像の作成、編集を容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の実施例のシステム構成を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施例のフローチャートを示す図であ
る。
【図4】画像情報の色操作と重ね合わせ処理の実施例を
示す図である。
【図5】実施例における相対時刻と画素の色の濃さの関
係を示す図である。
【図6】隣接する複数画素を単位として色を重ね合わせ
る実施例を示す図である。
【図7】画像中の色合いを変化させる第1の実施例を示
す図である。
【図8】画像中の色合いを変化させる第2の実施例を示
す図である。
【符号の説明】
1 基準時刻入力モジュール 2 相対時刻算出モジュール 3 画像読み出しモジュール 4 色操作モジュール 6 画像重ね合わせモジュール 7 画像表示モジュール 11 プロセッサ 11a 作業用メモリ 12 表示制御装置 12a ビデオ・ラム 13 表示装置 14,15 外部記憶装置 16 キーボード 17 マウス
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G09G 5/36 G09G 5/36 (72)発明者 宇山 政志 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 紀伊 隆弘 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 松本 均 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−139770(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 13/00 G06T 3/00 G09G 5/00 G06T 1/00 G06T 11/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時系列の画像として取り扱われる複数の
    異なる画像を表示画面上で重ね合わせて表示するととも
    に、個々の画像について、任意に設定された基準時刻に
    おける画像の色合いまたは濃度を最も濃い度合いとし、 前記基準時刻よりも早い時刻における画像および前記基
    準時刻よりも遅い時刻における画像の色合いまたは濃度
    を、前記基準時刻における画像の色合いまたは濃度より
    も薄い度合いとする ことを特徴とする時系列画像情報処
    理方法。
  2. 【請求項2】 時系列の画像として取り扱われる複数の
    異なる画像表示部に重ね合わせて表示する表示制御手
    段と、個々の画像について、 任意に設定された基準時刻におけ
    る画像の色合いまたは濃度を最も濃い度合いとし、前期
    基準時刻よりも早い時刻における画像および前期基準時
    刻よりも遅い時刻における画像の色合いまたは濃度を、
    前期基準時刻における画像の色合いまたは濃度よりも薄
    い度合いとする色操作手段を有することを特徴とする時
    系列画像情報処理装置。
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