JPH05274183A - サブルーチンチェックプログラム作成装置 - Google Patents

サブルーチンチェックプログラム作成装置

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Publication number
JPH05274183A
JPH05274183A JP4066605A JP6660592A JPH05274183A JP H05274183 A JPH05274183 A JP H05274183A JP 4066605 A JP4066605 A JP 4066605A JP 6660592 A JP6660592 A JP 6660592A JP H05274183 A JPH05274183 A JP H05274183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
subroutine
check
input
data
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4066605A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumi Umeoka
春美 梅岡
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NEC Software Shikoku Ltd
Original Assignee
NEC Software Shikoku Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Shikoku Ltd filed Critical NEC Software Shikoku Ltd
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Publication of JPH05274183A publication Critical patent/JPH05274183A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】動作チェックを行うサブルーチンプログラムの
情報を入力する入力手段11と、前記入力手段によって
入力されたサブルーチンプログラムの情報により前記サ
ブルーチンプログラムの動作をチェックするチェックデ
ータを入力する入力プログラムを生成する手段12と、
前記サブルーチンプログラムを組み込んだ動作チェック
プログラムを生成する手段13と、前記動作チェックプ
ログラムの動作結果を出力する出力プログラムを生成す
る手段14とを備える。 【効果】サブルーチンプログラムの情報を入力するだけ
でサブルーチンプログラムの動作チェックを行うためプ
ログラムソースが自動作成される。したがって新たな動
作チェック用プログラムを個別に開発したり、動作が異
常な場合の親プログラム/サブルーチンプログラムの原
因の切り分け作業の工数が削減され、開発工数の削減及
び品質の向上がはかれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラムのデバックツ
ールに関し、特にサブルーチンチェックプログラム作成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サブルーチンの動作を行うために
は、親プログラムを作成する必要があり、個々にチェッ
ク用の親プログラムを作ったり本番使用の親プログラム
を使用したりして組み込みテストを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来では、上述のよう
にサブルーチンの動作チェックをするためには、各サブ
ルーチン毎に親プログラムを作成しテストを行っている
ので作成工数がかかる。また、動作結果が異常な場合、
サブルーチンか親プログラムかの原因の切り分け作業が
発生する。
【0004】本発明の目的は上記の点を鑑み、サブルー
チンプログラムの情報により動作チェック用プログラム
を自動作成する装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のサブルーチンチ
ェックプログラム作成装置は、動作チェックを行うサブ
ルーチンプログラムの情報を入力する入力手段と、前記
入力手段によって入力されたサブルーチンプログラムの
情報により前記サブルーチンプログラムの動作をチェッ
クするチェックデータを入力する入力プログラムを生成
する手段と、前記サブルーチンプログラムを組み込んだ
動作チェックプログラムを生成する手段と、前記動作チ
ェックプログラムの動作結果を出力する出力プログラム
を生成する手段とを備える。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図中、入力装置1はサブルーチンプログラムの
情報を入力するものであり、例えばキーボードがある。
サブルーチン情報テーブル2は入力装置1より入力され
たサブルーチンプログラムの情報を記憶する。出力装置
3はサブルーチンチェックプログラム作成装置により作
成されたプログラムが格納される。出力装置3は、例え
ば磁気ディスク装置,フロッピィディスク装置等で構成
される。
【0008】入力手段11は、入力装置1からサブルー
チン情報を入力しサブルーチン情報テーブル2に格納す
る。
【0009】生成手段12は、サブルーチン情報テーブ
ル2のデータをもとに、動作チェックを行うために必要
なチェックデータの入力を行うプログラムソースを生成
する。
【0010】生成手段13は、サブルーチン情報テーブ
ル2のデータをもとに、動作チェックを行いたいサブル
ーチンプログラムを組み込み、生成手段12で入力可能
となるチェックデータの読み込み、サブルーチンの実
行,実行結果の出力を行う動作チェックプログラムのソ
ースを生成する。
【0011】生成手段14は、生成手段13で生成され
た動作チェックプログラムで作成される実行結果データ
の出力を、例えばプリンタまたは画面等に行うプログラ
ムのソースを生成する。
【0012】次に、上記のサブルーチンチェックプログ
ラム作成装置の動作について説明する。サブルーチンプ
ログラムの動作チェックプログラム自動作成装置が起動
されると、まず、入力手段11により動作チェックを行
いたいサブルーチンプログラムの名前,リンケージセク
ションで定義されている各データの属性/桁数,また各
データのサブルーチンプログラムに対する入出力区分の
情報が入力装置1より入力され、サブルーチン情報テー
ブル2に格納される。
【0013】次に、生成手段12は、サブルーチン情報
テーブル2に格納されている入出力区分が入力である各
データの属性/桁数により、その各項目が入力できかつ
データファイルに出力できるチェックデータが入力でき
る入力プログラムの生成を行い、出力装置3に出力す
る。
【0014】次に、生成手段13は、動作チェックを行
いたいサブルーチンを組み込んだチェック用親プログラ
ムソースの生成を行い、出力装置3に出力する。親プロ
グラムの内容としては、サブルーチン情報テーブル2の
格納情報をもとに、生成手段12で生成された入力プロ
グラムで入力されたデータによりサブルーチンを実行
し、実行結果をデータファイルに出力する。
【0015】次に、生成手段14は、サブルーチン情報
テーブル2の格納情報をもとに、生成手段13で生成さ
れたチェック用親プログラムで出力される実行結果デー
タの表示またはプリンタ出力を行う出力プログラムソー
スの生成を行い、出力装置3に出力する。
【0016】上記のようにしてサブルーチンチェックプ
ログラム作成装置により、サブルーチンプログラムの動
作チェックを行うためのプログラムソースが作成され
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、サブルー
チンプログラムの情報を入力するだけでサブルーチンプ
ログラムの動作チェックを行うためプログラムソースが
自動作成される。したがって新たな動作チェック用プロ
グラムを個別に開発したり、動作が異常な場合の親プロ
グラム/サブルーチンプログラムの原因の切り分け作業
の工数が削減され、開発工数の削減及び品質の向上がは
かれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
【符号の説明】
1 入力装置 2 サブルーチン情報テーブル 3 出力装置 11 入力手段 12〜14 生成手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作チェックを行うサブルーチンプログ
    ラムの情報を入力する入力手段と、前記入力手段によっ
    て入力されたサブルーチンプログラムの情報により前記
    サブルーチンプログラムの動作をチェックするチェック
    データを入力する入力プログラムを生成する手段と、前
    記サブルーチンプログラムを組み込んだ動作チェックプ
    ログラムを生成する手段と、前記動作チェックプログラ
    ムの動作結果を出力する出力プログラムを生成する手段
    とを備えることを特徴とするサブルーチンチェックプロ
    グラム作成装置。
JP4066605A 1992-03-25 1992-03-25 サブルーチンチェックプログラム作成装置 Withdrawn JPH05274183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4066605A JPH05274183A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 サブルーチンチェックプログラム作成装置

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JP4066605A JPH05274183A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 サブルーチンチェックプログラム作成装置

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Publication Number Publication Date
JPH05274183A true JPH05274183A (ja) 1993-10-22

Family

ID=13320710

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JP4066605A Withdrawn JPH05274183A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 サブルーチンチェックプログラム作成装置

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Effective date: 19990608