JPH0527415Y2 - - Google Patents
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- JPH0527415Y2 JPH0527415Y2 JP10786587U JP10786587U JPH0527415Y2 JP H0527415 Y2 JPH0527415 Y2 JP H0527415Y2 JP 10786587 U JP10786587 U JP 10786587U JP 10786587 U JP10786587 U JP 10786587U JP H0527415 Y2 JPH0527415 Y2 JP H0527415Y2
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- JP
- Japan
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- control panel
- main body
- machine room
- shaft
- elevator
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- Expired - Lifetime
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- 239000003818 cinder Substances 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案はエレバータの機械室内に設けられる
エレベータの制御盤に関するものである。
エレベータの制御盤に関するものである。
[従来の技術]
第5図は実開昭58−92269号公報で開示された
技術に近似した従来のエレベータの制御盤を示す
ものである。
技術に近似した従来のエレベータの制御盤を示す
ものである。
第5図において、1は制御盤本体、11は機械
室床面、12はこの床面11上に設けられたシン
ダーコンクリート、15は制御盤本体1を支持固
定した取付台であり、上記床面11にアンカーボ
ルトまたは埋設により固定されている。
室床面、12はこの床面11上に設けられたシン
ダーコンクリート、15は制御盤本体1を支持固
定した取付台であり、上記床面11にアンカーボ
ルトまたは埋設により固定されている。
[考案が解決しようとする問題点]
従来のエレベータの制御盤は、このように構成
され、制御盤本体が機械室壁に近接して配置され
ることが多く、制御盤本体の裏面側の保守が行な
い難く、特に、油圧エレベータなどのように機械
室が狭い場合には保守が非常にやりずらかつた。
され、制御盤本体が機械室壁に近接して配置され
ることが多く、制御盤本体の裏面側の保守が行な
い難く、特に、油圧エレベータなどのように機械
室が狭い場合には保守が非常にやりずらかつた。
また,制御盤本体と機械室壁の間に充分な間隔
を設けると、機械室のスペースが広くなり、建築
費用が高価になるという問題点があつた。
を設けると、機械室のスペースが広くなり、建築
費用が高価になるという問題点があつた。
そこで、この考案は上記のような問題点を解決
するためになされたもので、制御盤本体をこの本
体内に引込んだ電線に無理な張力を加えることな
く回動でき、かつ、機械室のスペースが狭くて済
むエレベータの制御盤の提供を課題とするもので
ある。
するためになされたもので、制御盤本体をこの本
体内に引込んだ電線に無理な張力を加えることな
く回動でき、かつ、機械室のスペースが狭くて済
むエレベータの制御盤の提供を課題とするもので
ある。
[問題点を解決するための手段]
この考案に係るエレベータの制御盤は、エレベ
ータの機械室の壁に近接して配置され、回路構成
部品が内蔵され、これら回路構成部品の給電線及
び信号用配線が外部から挿通される電線引込口を
有する制御盤本体と、電線引込口を中心軸とし、
制御盤本体が機械室の壁を避けて回転自在に枢支
したものである。
ータの機械室の壁に近接して配置され、回路構成
部品が内蔵され、これら回路構成部品の給電線及
び信号用配線が外部から挿通される電線引込口を
有する制御盤本体と、電線引込口を中心軸とし、
制御盤本体が機械室の壁を避けて回転自在に枢支
したものである。
[作用]
この考案においては、制御盤本体を電線引込口
を中心軸として回動させることにより、制御盤本
体の裏面を機械室壁に近接する位置から離れた位
置にすることができ、制御盤本体の裏面側の保守
作業が容易にでき、制御盤本体を常時は機械室壁
に近接させて配置できるので、機械室はスペース
が狭くてもよく、また、前記中心軸を電線引込口
に設けたので、中心軸の回りに回動する制御盤本
体は電線に無理な力を与えない。
を中心軸として回動させることにより、制御盤本
体の裏面を機械室壁に近接する位置から離れた位
置にすることができ、制御盤本体の裏面側の保守
作業が容易にでき、制御盤本体を常時は機械室壁
に近接させて配置できるので、機械室はスペース
が狭くてもよく、また、前記中心軸を電線引込口
に設けたので、中心軸の回りに回動する制御盤本
体は電線に無理な力を与えない。
[実施例]
以下、この考案の一実施例を第1図乃至第3図
について説明する。
について説明する。
第1図はこの考案の一実施例によるエレベータ
の制御盤を示す正面図で、第2図は第1図の平面
図、第3図は第1図の右側面図、第4図はこの考
案の他の実施例によるエレベータの制御盤を示す
正面図である。
の制御盤を示す正面図で、第2図は第1図の平面
図、第3図は第1図の右側面図、第4図はこの考
案の他の実施例によるエレベータの制御盤を示す
正面図である。
第1図乃至第3図において、1は配線基板、リ
レーなどの回路構成部品が内蔵され、これらの給
電線及び信号用線などのケーブル20が電線引込
口14から内部に挿通された制御盤本体、11は
機械室の床面、12はこの床面11上に設けられ
たシンダーコンクリートであり、これらの構成
は、第5図に示す従来のものと同様である。
レーなどの回路構成部品が内蔵され、これらの給
電線及び信号用線などのケーブル20が電線引込
口14から内部に挿通された制御盤本体、11は
機械室の床面、12はこの床面11上に設けられ
たシンダーコンクリートであり、これらの構成
は、第5図に示す従来のものと同様である。
また、2は軸取付金、3は制御盤本体1に固定
され、軸取付金2が上下方向に位置調整可能に支
持固定された継金、4は軸取付金2に設けられ、
制御盤本体1の機械室壁13bと離れた端部を継
金3及び軸取付金2を介して受台10に枢支する
軸であり、受台10は、例えば、I型鋼で構成さ
れて床面11上に固定されている。5は軸受台1
0から離れた位置にキヤスター取付金6で取り付
けられ、制御盤本体1の回動時の動きを滑らかに
するためのキヤスターであり、キヤスター5はシ
ンダーコンクリート12上に転動自在に支持され
ており、キヤスター取付金6は制御盤本体1に固
定されている。7は継金3とキヤスター取付金6
を固定する横箋、8は地震時などにより制御盤本
体1が移動するのを抑えるストツパ、9はストツ
パ8の取付金である。ストツパ8は取付金9に設
けた長穴9aに挿入されたボルト9bによつて取
付金9と固定され、ボルト9bを緩めることで長
穴9aに沿つて移動できるようになつている。
され、軸取付金2が上下方向に位置調整可能に支
持固定された継金、4は軸取付金2に設けられ、
制御盤本体1の機械室壁13bと離れた端部を継
金3及び軸取付金2を介して受台10に枢支する
軸であり、受台10は、例えば、I型鋼で構成さ
れて床面11上に固定されている。5は軸受台1
0から離れた位置にキヤスター取付金6で取り付
けられ、制御盤本体1の回動時の動きを滑らかに
するためのキヤスターであり、キヤスター5はシ
ンダーコンクリート12上に転動自在に支持され
ており、キヤスター取付金6は制御盤本体1に固
定されている。7は継金3とキヤスター取付金6
を固定する横箋、8は地震時などにより制御盤本
体1が移動するのを抑えるストツパ、9はストツ
パ8の取付金である。ストツパ8は取付金9に設
けた長穴9aに挿入されたボルト9bによつて取
付金9と固定され、ボルト9bを緩めることで長
穴9aに沿つて移動できるようになつている。
また、取付金9は横箋7に固定され、ストツパ
8は制御盤本体1の回動時以外は、常時、受台1
0上に接するように配置されている。13aは制
御盤本体1の裏面1aと近接して対向する機械室
壁、14は制御盤本体1内の配線基板、リレーな
どに接続された給電線、信号用電線などのケーブ
ル20の電線引込口であり、この電線引込口14
の中心軸の直下またはその近接した位置に軸4が
配設されている。
8は制御盤本体1の回動時以外は、常時、受台1
0上に接するように配置されている。13aは制
御盤本体1の裏面1aと近接して対向する機械室
壁、14は制御盤本体1内の配線基板、リレーな
どに接続された給電線、信号用電線などのケーブ
ル20の電線引込口であり、この電線引込口14
の中心軸の直下またはその近接した位置に軸4が
配設されている。
この実施例のエレベータの制御盤は、前述のよ
うに構成され、軸4が電線引込口14の下方に配
設されているので、保守時には、ボルト9bを外
し、かかる後、軸4を中心として第2図の鎖線に
示すように、制御盤本体1を取付金2,6、継金
3と共に受台10に対して水平回動させることに
より、機械室壁13a,13bに近接させて制御
盤を設けた場合でも、ケーブル20に無理な力を
加えることもなく、制御盤本体1などを手前へ引
き出すことができ、制御盤本体1の裏面側の保守
が容易にできる。そして、保守作業後には制御盤
本体1などを第2図の実線位置に戻すものであ
る。
うに構成され、軸4が電線引込口14の下方に配
設されているので、保守時には、ボルト9bを外
し、かかる後、軸4を中心として第2図の鎖線に
示すように、制御盤本体1を取付金2,6、継金
3と共に受台10に対して水平回動させることに
より、機械室壁13a,13bに近接させて制御
盤を設けた場合でも、ケーブル20に無理な力を
加えることもなく、制御盤本体1などを手前へ引
き出すことができ、制御盤本体1の裏面側の保守
が容易にできる。そして、保守作業後には制御盤
本体1などを第2図の実線位置に戻すものであ
る。
なお、ケーブル20は電線引込口14から制御
盤本体1内に引き込む前または引き込んだ後に洗
面台下部の排水トラツプのように横S字状に曲げ
ることにより、制御盤本体1の回動時に加わる張
力及び部分的に加わるひねりを更に緩和すること
ができる。
盤本体1内に引き込む前または引き込んだ後に洗
面台下部の排水トラツプのように横S字状に曲げ
ることにより、制御盤本体1の回動時に加わる張
力及び部分的に加わるひねりを更に緩和すること
ができる。
また、機械室床面11には一般に防水のために
シンダーコンクリート12が打たれており、この
コンクリート12の厚さに寸法誤差があるが、こ
の実施例では制御盤本体1と受台10の間に介在
させた軸取付金2と継金3とを2分割し、軸取付
金2を上下方向にスライド可能にしてあるので、
軸4の受台10高さ方向の寸法を吸収すること
で、キヤスター取付金6の寸法を変える必要もな
く、かつシンダーコンクリート12の厚さに係わ
らず、床の仕上げ面から制御盤本体1頂部までの
高さを一定に保つことができ、機械室の天井と制
御盤本体1の頂部との間隔すなわち、電線の引込
み余裕を確保できる。更に、この実施例では制御
盤本体1などの回動を滑らかにするためにキヤス
ター5を設けたが、キヤスター5の代わりに円弧
状などにレールを敷設し、このレールに本体側を
支持して回動させるようにしてもよい。
シンダーコンクリート12が打たれており、この
コンクリート12の厚さに寸法誤差があるが、こ
の実施例では制御盤本体1と受台10の間に介在
させた軸取付金2と継金3とを2分割し、軸取付
金2を上下方向にスライド可能にしてあるので、
軸4の受台10高さ方向の寸法を吸収すること
で、キヤスター取付金6の寸法を変える必要もな
く、かつシンダーコンクリート12の厚さに係わ
らず、床の仕上げ面から制御盤本体1頂部までの
高さを一定に保つことができ、機械室の天井と制
御盤本体1の頂部との間隔すなわち、電線の引込
み余裕を確保できる。更に、この実施例では制御
盤本体1などの回動を滑らかにするためにキヤス
ター5を設けたが、キヤスター5の代わりに円弧
状などにレールを敷設し、このレールに本体側を
支持して回動させるようにしてもよい。
第4図はこの考案の他の実施例を示す。
この実施例では、軸4とキヤスター5を制御盤
本体1の底1bに設け、受台10上に支金16を
固定し、支金16上に上下方向に位置調整可能に
取付台15を固定し、取付台15に固定したテー
ブル17にキヤスター5を支持すると共に、テー
ブル17上に固定した軸取付金18に軸4を枢支
するようにしてもよい。この実施例において、テ
ーブル17は扇形、矩形または円弧状とし、制御
盤本体1を軸4を中心として回動させた時にキヤ
スター5がテーブル17上を移動するようにして
ある。
本体1の底1bに設け、受台10上に支金16を
固定し、支金16上に上下方向に位置調整可能に
取付台15を固定し、取付台15に固定したテー
ブル17にキヤスター5を支持すると共に、テー
ブル17上に固定した軸取付金18に軸4を枢支
するようにしてもよい。この実施例において、テ
ーブル17は扇形、矩形または円弧状とし、制御
盤本体1を軸4を中心として回動させた時にキヤ
スター5がテーブル17上を移動するようにして
ある。
このように、本実施例のエレベータの制御盤
は、回路構成部品が内蔵され、これら回路構成部
品の給電線及び信号用配線等のケーブル20が外
部から挿通される電線引込口14を有する制御盤
本体1と、前記制御盤本体1の電線引込口14を
中心軸として回転自在に枢支し、前記制御盤本体
1の下部に配設された継金3及び軸取付金2、キ
ヤスター5、ストツパー8からなる取付部材とを
具備するものである。
は、回路構成部品が内蔵され、これら回路構成部
品の給電線及び信号用配線等のケーブル20が外
部から挿通される電線引込口14を有する制御盤
本体1と、前記制御盤本体1の電線引込口14を
中心軸として回転自在に枢支し、前記制御盤本体
1の下部に配設された継金3及び軸取付金2、キ
ヤスター5、ストツパー8からなる取付部材とを
具備するものである。
したがつて、制御盤本体1の電線引込口14に
挿通されるケーブル20が、制御盤本体1の電線
引込口14を中心軸として回転自在に枢支されて
いるから、電線引込口14を挿通するケーブル2
0にひねりを加えることがあつても、張力を加え
ることがない。また、取付部材の高さによつて、
前記ひねりが部分的に加わるのを防止し、その高
さにほぼ等しい距離でそれに対応するものである
から、ケーブル20のひねりによる金属疲労が少
ない。
挿通されるケーブル20が、制御盤本体1の電線
引込口14を中心軸として回転自在に枢支されて
いるから、電線引込口14を挿通するケーブル2
0にひねりを加えることがあつても、張力を加え
ることがない。また、取付部材の高さによつて、
前記ひねりが部分的に加わるのを防止し、その高
さにほぼ等しい距離でそれに対応するものである
から、ケーブル20のひねりによる金属疲労が少
ない。
ところで、制御盤本体1の電線引込口14は制
御盤本体1の下部に形成したものであるが、本考
案を実施する場合には、制御盤本体1の上部に形
成してもよい。また、制御盤本体1の下部に形成
したものでは、軸4と共通することもできる。勿
論、軸4はケーブル20を挿通できる形状とする
必要はない。しかし、軸4をケーブル20の挿通
路とすることにより、電線引込口14と軸4との
距離でケーブル20のひねりに対応できる。
御盤本体1の下部に形成したものであるが、本考
案を実施する場合には、制御盤本体1の上部に形
成してもよい。また、制御盤本体1の下部に形成
したものでは、軸4と共通することもできる。勿
論、軸4はケーブル20を挿通できる形状とする
必要はない。しかし、軸4をケーブル20の挿通
路とすることにより、電線引込口14と軸4との
距離でケーブル20のひねりに対応できる。
なお、この考案のエレベータの制御盤はエレベ
ータの追加オプシヨン用の制御盤も含むものであ
る。
ータの追加オプシヨン用の制御盤も含むものであ
る。
[考案の効果]
以上説明したように、この考案によれば、制御
盤本体を電線引込口を回転軸の中心とする回動可
能な取付部材に枢支したので、制御盤本体内に電
線引込口から引き込まれている回路構成部品の給
電線及び信号用線などに無理な力を加えることな
く、制御盤本体を回動させ、機械室壁に近接して
いた制御盤本体の裏面側の保守が容易にでき、制
御盤本体を機械室壁に近接させて配設でき、機械
室のスペースが小さくて済み、建築費用が安くて
済むという効果がある。
盤本体を電線引込口を回転軸の中心とする回動可
能な取付部材に枢支したので、制御盤本体内に電
線引込口から引き込まれている回路構成部品の給
電線及び信号用線などに無理な力を加えることな
く、制御盤本体を回動させ、機械室壁に近接して
いた制御盤本体の裏面側の保守が容易にでき、制
御盤本体を機械室壁に近接させて配設でき、機械
室のスペースが小さくて済み、建築費用が安くて
済むという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例によるエレベータ
の制御盤を示す正面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は第1図の右側面図、第4図はこの考
案の他の実施例によるエレベータの制御盤を示す
正面図、第5図は従来例のエレベータの制御盤を
示す正面図である。 図において、1……制御盤本体、2……軸取付
金、3……継金、4……軸、5……キヤスター、
6……キヤスター取付金、10……受台、11…
…機械室床面、12……シンダーコンクリート、
13a,13b……機械室壁、14……電線引込
口、15……取付台、16……支金、17……テ
ーブル、18……軸取付金である。なお、図中、
同一符号は同一または相当部分を示すものであ
る。
の制御盤を示す正面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は第1図の右側面図、第4図はこの考
案の他の実施例によるエレベータの制御盤を示す
正面図、第5図は従来例のエレベータの制御盤を
示す正面図である。 図において、1……制御盤本体、2……軸取付
金、3……継金、4……軸、5……キヤスター、
6……キヤスター取付金、10……受台、11…
…機械室床面、12……シンダーコンクリート、
13a,13b……機械室壁、14……電線引込
口、15……取付台、16……支金、17……テ
ーブル、18……軸取付金である。なお、図中、
同一符号は同一または相当部分を示すものであ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エレベータの機械室の壁に近接して配置され、
回路構成部品が内蔵され、これら回路構成部品の
給電線及び信号用配線が外部から挿通される電線
引込口を有する制御盤本体と、 前記制御盤本体の電線引込口を中心軸とし、か
つ、前記制御盤本体が前記機械室の壁を避けて回
転自在に枢支し、前記制御盤本体の下部に配設さ
れた取付部材と を具備することを特徴とするエレベータの制御
盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10786587U JPH0527415Y2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10786587U JPH0527415Y2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6412064U JPS6412064U (ja) | 1989-01-23 |
JPH0527415Y2 true JPH0527415Y2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=31342664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10786587U Expired - Lifetime JPH0527415Y2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0527415Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2503727B2 (ja) * | 1990-05-30 | 1996-06-05 | 三菱電機株式会社 | エレベ―タ制御盤装置 |
-
1987
- 1987-07-14 JP JP10786587U patent/JPH0527415Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6412064U (ja) | 1989-01-23 |
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