JPH05273833A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH05273833A
JPH05273833A JP4066881A JP6688192A JPH05273833A JP H05273833 A JPH05273833 A JP H05273833A JP 4066881 A JP4066881 A JP 4066881A JP 6688192 A JP6688192 A JP 6688192A JP H05273833 A JPH05273833 A JP H05273833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
toner
width
laser beam
potential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4066881A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3084893B2 (ja
Inventor
Yasumi Sugita
保巳 杉田
Yoshio Kurousu
義男 黒臼
Michinori Matsui
道則 松井
Tsuneya Kajiura
恒也 梶浦
Yoshifumi Ozaki
善史 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP04066881A priority Critical patent/JP3084893B2/ja
Publication of JPH05273833A publication Critical patent/JPH05273833A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3084893B2 publication Critical patent/JP3084893B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1回の帯電でネガ像とポジ像を作成する現像
方式を採用した画像形成装置で、反転現像によって作成
されたトナー像の乱れを抑えるようにする。 【構成】 ポジ画像の背景部分の電位を設定するための
ポジ画像露光手段による光ビームのエネルギの半値幅d
1/2 を1画素の幅d0 よりも10%程度大きく設定する
ことにして、背景部分で光ビームの走査間隔が多少狂っ
てもこの部分の電位の起伏が大きくならないようにし、
この起伏部分にトナーが移動しないようにすることでト
ナー像の乱れを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子複写機やプリンタ等
の画像形成装置に係わり、特に2色レーザプリンタのよ
うに複数の現像装置で異なった記録色のトナーを使用し
て複数色からなる画像の形成を行う際に有効な画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機やレーザプリンタのよう
な画像形成装置の多くは、感光体に静電潜像を形成し
て、これをトナーで現像し画像の記録を行うようになっ
ている。このような装置は画像を1色で記録するように
なっているものが多いが、コンピュータのカラー画像処
理や印刷物の多色化の影響等によって画像形成装置でも
2色あるいは多色で記録を行うものが普及している。例
えばレーザプリンタでは、従来青色等で罫線やロゴをプ
レプリントした用紙に黒色でプリントしていた帳票等の
文書を、それぞれの色で色分けして印刷することが広く
行われるようになっており、用紙の管理の簡素化と印刷
経費の低減が図られている。
【0003】図5は、2色で画像の記録を行うことので
きる画像形成装置として従来から用いられているレーザ
プリンタの要部を表わしたものである。このレーザプリ
ンタの感光体ドラム11の周囲には、第1の記録色で現
像を行う第1の現像装置12と、第2の記録色で現像を
行う第2の現像装置13の2つの現像装置が配置されて
いる。この図で感光体ドラム11は矢印14方向(反時
計方向)に回転するものとする。第1の現像装置12の
上流側には感光体ドラム11の表面を初期的に一様に帯
電させるためのチャージコロトロン15が配置されてい
る。また、このチャージコロトロン15と第1の現像装
置12の間には、第1のレーザビーム走査機構16によ
って第1のレーザビーム17が走査されるようになって
いる。また、第1の現像装置12と第2の現像装置13
の間には、第2のレーザビーム走査機構18によって第
2のレーザビーム19が走査されるようになっている。
【0004】第1の現像装置12は第1のレーザビーム
17の走査によって形成されたネガ画像としての第1の
静電潜像を例えば黒色のトナーで現像し、感光体ドラム
11の表面に黒色のトナー像を作成する。第2の現像装
置13は第1の現像装置12と全く同一構造の現像装置
であり、第2のレーザビーム19の走査によって形成さ
れたポジ画像としての第2の静電潜像を第1の現像装置
12で使用したトナーとは逆極性のトナーで現像し、感
光体ドラム11の表面に例えば赤色のトナー像を追加す
る。このようにして2色のトナー像がドラム表面に作成
されることになる。
【0005】第2の現像装置13の下流側には、プリト
ランスファコロトロン21とトランスファコロトロン2
2がこの順に配置されている。プリトランスファコロト
ロン21は転写に際してトナーの極性を揃える役割を行
う。この後、トランスファコロトロン22が矢印24方
向に搬送される用紙25にトナー像を転写する。転写後
の感光体ドラム11はクリーニングブレード26によっ
て不要なトナーを除去された後、除電ランプ27で照射
され、不要電荷の除去が行われる。
【0006】図6は、このような画像形成装置における
画像の形成されるプロセスの一例を表わしたものであ
る。図5図と共にこのプロセスを説明する。
【0007】まず図6(a)に示したようにチャージコ
ロトロン15によって感光体ドラム11の表面を−75
0Vに一様に帯電する。図6(b)は、この状態で第1
のレーザビーム走査機構16によって第1のレーザビー
ム17が走査された状態を表わしたものである。この第
1露光すなわちネガ像の露光によって露光された部分の
電荷が放電し、その部分の電位は−100Vまで上昇す
る。この状態で第1の現像装置12による第1画像の現
像(反転現像)が行われる。
【0008】図6(c)はこの第1現像の様子を表わし
たものである。現像時に第1の現像装置12の現像バイ
アスは−430Vに設定される。これにより、第1のレ
ーザビーム17が走査された第1画像電位(−100
V)の部分は相対的に+330Vとなる。したがって、
−に帯電された黒色のトナー31がこの第1画像電位の
部分に静電的に吸着される。
【0009】図6(d)は、この後に第2のレーザビー
ム19が走査された状態を表わしたものである。この第
2のレーザビーム19は画像の背景部分に照射され、そ
の部分の電位が例えば−350Vまで上昇する。このよ
うにして作成されたポジ像の画像部分は経時的変化によ
り例えば−740Vとなっている。
【0010】図6(e)は、第2の現像装置13による
現像の様子を表わしたものである。このとき現像バイア
スは−450Vに設定され、プラス(+)に帯電された
赤色のトナー32による第2画像の現像(正規現像)が
行われる。赤色のトナー32は画像部分に静電的に吸着
する。このようにして、2色のトナー31、32がそれ
ぞれ黒色あるいは赤色の画像部分に吸着し、2色のトナ
ー像が作成されることになる。
【0011】1回の帯電で2つの画像を形成して2色の
現像を行うこのような画像形成装置では、ポジ像露光後
の背景電位を図6(a)に示した初期の帯電電位と同図
(b)に示したネガ像露光部の電位のほぼ中間となる電
位に設定している。これによって、いわゆる井戸型ポテ
ンシャルを形成し、反転現像されたトナー像を感光体の
表面に保持する力を与えている。
【0012】図7は、図6(d)に示した−350Vの
背景電位を設定するための第2のレーザビームの特性を
表わしたものである。第2のレーザビーム19の径d1
は、ビームのエネルギの最大値をP0 とすると、その1
/e2 のエネルギの所でのビーム径d1 が1画素の幅と
等しくなるように設定していた。例えば、400dpi
(ドット/インチ)の走査線密度で画像を描く場合に
は、ビーム径d1 を63.5μmに設定していた。この
ようにして第2の画像の背景部分を第2のレーザビーム
19で走査することによって、これらの部分を背景電位
に設定することが行われていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の画像形成装置では、図5に示した感光体ドラム1
1に回転むらが生じたり、図示しないレーザビーム走査
用のミラー等の光学部品に振動が発生すると、第1の画
像のトナー粒子の一部が第2の画像の背景部分に付着し
て画像の品質を低下させるといった問題があった。
【0014】図8は第1の画像のトナー粒子が第2の画
像の背景部分を汚す原因を説明するためのものである。
この図で−350Vの背景電位の部分は光ビームの走査
によって電位に1走査ラインごとの起伏が生じている。
第2のレーザビーム19(図5)の走査が不均衡になる
と、この起伏が増大される。すると、第1のレーザビー
ム17(図5)の照射された部分に静電的に付着したト
ナー31の一部が、背景部分の、よりプラス側の電位部
分に移動する現象が生じる。このように井戸型ポテンシ
ャルのエネルギの壁が有効に作用しなくなり、反転現像
によって作成されたトナー像が乱れることにより、背景
部分の画像が汚れることになる。
【0015】そこで本発明の目的は、1回の帯電でネガ
像とポジ像を作成する現像方式を採用し、しかも反転現
像によって作成されたトナー像の乱れを抑えることので
きる画像形成装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)感光体ドラムあるいは感光体ベルト等の感光
体と、(ロ)この感光体上に一様に電荷を付与する帯電
手段と、(ハ)この帯電手段によって帯電された感光体
表面にネガ画像を露光するネガ画像露光手段と、(ニ)
ネガ画像露光手段により光の照射された部位のみに第1
のトナーを吸着させて第1色で画像の現像を行う反転現
像手段と、(ホ)1光体表面にその半値幅を1画素の幅
よりも大きく設定した光ビームを走査することでポジ画
像を露光するポジ画像露光手段と、(ヘ)このポジ画像
露光手段によって光の照射されなかった部位のみに第2
のトナーを吸着させて第2色で画像の現像を行う正規現
像手段とを画像形成装置に具備させる。
【0017】すなわち請求項1記載の発明では、ポジ画
像の背景部分の電位を設定するためのポジ画像露光手段
による光ビームの半値幅を1画素の幅よりも大きく設定
することにして、背景部分で光ビームの走査間隔が多少
狂っても電位の起伏が大きくならないようにして、前記
した目的を達成する。
【0018】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例における画像形成
装置で設定される第2のレーザビームのビーム径を説明
するためのものである。なお、本実施例の画像形成装置
は図5に示したと同一構成の装置となっているので、装
置の説明に際してはこの図5をそのまま使用することに
する。
【0020】図1に示したように本実施例の画像形成装
置では第2のレーザビーム19(図5)の半値幅d1/2
を1画素41の幅d0 の1.1倍となるように設定し
た。ここで半値幅d1/2 とは、この第2のレーザビーム
19のエネルギのピーク値P0の半分の値の位置におけ
るビームの幅をいう。これは、図1から明らかなよう
に、P0 /e2 のエネルギの所でのビーム径d1 を1画
素の幅としていた従来のものよりもビーム径が太くな
る。
【0021】図2は、半値幅の変化と第1のトナー像の
像乱れの関係を表わしたものである。この図から明らか
なように反転現像によって作成されたトナー像としての
第1のトナー像の像乱れは、半値幅が1画素の幅d0
値を境にして急激に変化し、1画素の幅d0 よりもわず
かに大きくなると像乱れが著しく減少する。したがっ
て、本実施例では前記したようにビーム径の半値幅d
1/2 を1画素41の幅d0の10%増しの所に設定する
ことにした。
【0022】ビーム径の半値幅d1/2 を1画素の幅d0
よりもわずかに増加することで第1のトナー像の像乱れ
は事実上なくなるので、これ以上半値幅d1/2 を増加し
てトナー像の像乱れ自体を改善する必要はない。むし
ろ、ビーム径の半値幅d1/2 を更に増加していくと、第
2のレーザビーム19が互いに重複して走査される幅が
広くなり、主走査方向に細長い細線の幅をより細めてし
まうという弊害を生じる。そこで、特に細線の再現を重
視する場合にはビーム径の半値幅d1/2 を1画素41の
幅d0 よりもわずかに広くなる程度に設定する必要があ
る。
【0023】図3は、本実施例の画像形成装置における
ネガ画像とポジ画像の作成された時点における感光体ド
ラムの表面電位を表わしたものである。従来における図
7と対応すると明らかなように−350Vのところでの
背景電位の高低差がほとんど生じなくなったので、井戸
型ポテンシャルのエネルギの壁が有効に作用するように
なっている。したがって、第1のレーザビーム17(図
5)の照射された部分に静電的に付着したトナー31が
そのままの位置に留まることになり、画像の乱れが生じ
ない。
【0024】以上説明した実施例では2色で画像記録を
行う画像形成装置について説明したが、3色あるいはこ
れ以上の色で画像の記録を行う画像形成装置に本発明を
同様に適用するたとができる。
【0025】変形例
【0026】図4は一例として4色で画像の記録を行う
画像形成装置を本発明の変形例として表わしたものであ
る。この画像形成装置には比較的大型の搬送ベルト10
1が使用されている。搬送ベルト101は矢印102方
向に定速で移動するようになっている。搬送ベルト10
1には、2つの感光体ドラム103、104が摺接して
いる。第1および第2の感光体ドラム103、104は
搬送ベルト101と同一の周速度で回転するようになっ
ている。第1の感光体ドラム103の周囲には、第1の
チャージコロトロン106と第1および第2の現像装置
107、108、トランスファコロトロン109および
第1のクリーニング装置111がこの順序で下流側に向
けて配置されている。第2の感光体ドラム104の周囲
には、第2のチャージコロトロン112と第3および第
4の現像装置113、114、トランスファコロトロン
115および第2のクリーニング装置116がこの順序
で下流側に向けて配置されている。
【0027】この画像形成装置でも、第1のチャージコ
ロトロン106と第1の現像装置107の間に第1のレ
ーザビーム121を照射し、第1の現像装置107と第
2の現像装置108の間に第2のレーザビーム122を
照射することで、2色の現像を行うことができる。ま
た、同様に第2のチャージコロトロン112と第3の現
像装置113の間に第3のレーザビーム123を照射
し、第3の現像装置113と第4の現像装置114の間
に第4のレーザビーム124を照射することで、残り2
色の現像を行うことができる。図示しない記録用紙は矢
印125で示す方向で搬送ベルト102上を搬送され、
まず第1の感光体ドラム103によって2色のトナー像
を転写され、次に第2の感光体ドラム104によって残
りの2色のトナー像を転写される。そして、図示しない
定着装置で定着されることになる。
【0028】このような形式の画像形成装置は、実施例
で説明したと同様の構成の装置を2つ連結したと見るこ
とができる。したがって、第2のレーザビーム122お
よび第4のレーザビーム124のそれぞれのレーザビー
ムの径の半値幅d1/2 を、1画素の幅d0 よりもわずか
に増加するように設定することで、それぞれ第1のレー
ザビーム121あるいは第3のレーザビーム123によ
って作成されたトナー像の画像の乱れを防止することが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
では、感光体表面にその半値幅を1画素の幅よりも大き
く設定した光ビームを走査することでポジ画像を露光す
るポジ画像露光手段を配置したので、帯電手段による帯
電電位を絶対値で特別に高い値に設定する必要なく有効
な井戸型ポテンシャルを形成することができる。したが
って、帯電手段による帯電電位に無理を生ぜず、装置の
長寿命化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例における画像形成装置で設
定される第2のレーザビームのビーム径を示した説明図
である。
【図2】 レーザビームの半値幅の変化と第1のトナー
像の像乱れの関係を表わした特性図である。
【図3】 本実施例の画像形成装置におけるネガ画像と
ポジ画像の作成された時点における感光体ドラムの表面
電位を表わした説明図である。
【図4】 本発明の変形例の画像形成装置の概要を表わ
した概略構成図である。
【図5】 画像形成装置の概要を一部断面で表わした概
略構成図である。
【図6】 図5に示した画像形成装置における画像の形
成されるプロセスの一例を表わした説明図である。
【図7】 従来用いられた第2のレーザビームの特性を
表わした特性図である。
【図8】 従来の画像形成装置におけるネガ画像とポジ
画像の作成された時点における感光体ドラムの表面電位
を表わした説明図である。
【符号の説明】
11…感光体ドラム、12、107…第1の現像装置、
13、108…第2の現像装置、15…チャージコロト
ロン、17、121…第1のレーザビーム、19、12
2…第2のレーザビーム、41…1画素、101…感光
体ベルト、103…第1の感光体ドラム、104…第2
の感光体ドラム、106…第1のチャージコロトロン、
112…第2のチャージコロトロン、113…第3の現
像装置、114…第4の現像装置、123…第3のレー
ザビーム、124…第4のレーザビーム、d1/2 …半値
幅、d0 …1画素の幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/01 112 Z 15/04 116 9122−2H (72)発明者 梶浦 恒也 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 尾崎 善史 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体と、 この感光体上に一様に電荷を付与する帯電手段と、 この帯電手段によって帯電された感光体表面にネガ画像
    を露光するネガ画像露光手段と、 ネガ画像露光手段により光の照射された部位のみに第1
    のトナーを吸着させて第1色で画像の現像を行う反転現
    像手段と、 前記感光体表面にその半値幅を1画素の幅よりも大きく
    設定した光ビームを走査することでポジ画像を露光する
    ポジ画像露光手段と、 このポジ画像露光手段によって光の照射されなかった部
    位のみに第2のトナーを吸着させて第2色で画像の現像
    を行う正規現像手段とを具備することを特徴とする画像
    形成装置。
JP04066881A 1992-03-25 1992-03-25 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3084893B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04066881A JP3084893B2 (ja) 1992-03-25 1992-03-25 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04066881A JP3084893B2 (ja) 1992-03-25 1992-03-25 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05273833A true JPH05273833A (ja) 1993-10-22
JP3084893B2 JP3084893B2 (ja) 2000-09-04

Family

ID=13328676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04066881A Expired - Fee Related JP3084893B2 (ja) 1992-03-25 1992-03-25 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3084893B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0547990U (ja) * 1991-11-29 1993-06-25 三洋電機株式会社 ディスプレイ装置
JP3036319U (ja) * 1996-09-30 1997-04-15 美格科技股▲ふん▼有限公司 カラーディスプレイの双方向式問題排除装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3084893B2 (ja) 2000-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6456806B2 (en) Developing method, device, and image forming apparatus with magnet brush
JP2843989B2 (ja) 画像形成装置
US6952552B2 (en) Image forming apparatus and method that applies different voltages to pressing members
US4778740A (en) Color electrophotographic method and apparatus
US7418223B2 (en) Image forming apparatus
JP2852784B2 (ja) 画像形成装置
EP0549575B1 (en) Liquid developer systems for imaging on transparent and opaque substrates
JPH05273833A (ja) 画像形成装置
JP3109945B2 (ja) 画像形成装置
US5459563A (en) Method of forming a multicolor toner image on a photoreceptor and transferring the formed image to a recording sheet
JPH0883006A (ja) 画像形成装置
JPH11125980A (ja) トナー画像転写方法及び画像形成方法及び画像形成装置
JP3882877B2 (ja) 画像形成方法
US5571645A (en) Printing with increased color density
JPH06242654A (ja) 画像形成装置
JPH05257387A (ja) 画像形成装置
JP2852776B2 (ja) 画像形成装置
JPH04190275A (ja) 画像形成装置
JPH05197255A (ja) 画像形成装置
JPH05224514A (ja) 画像形成装置
JPH07168498A (ja) カラー電子写真装置
JPH01284879A (ja) 電子写真法
JPH02219079A (ja) 電子写真装置
JPS62262068A (ja) カラ−電子写真方法
JPH11109712A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080707

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100707

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees