JPH05272052A - 連続パッディング染色処理装置 - Google Patents
連続パッディング染色処理装置Info
- Publication number
- JPH05272052A JPH05272052A JP4108300A JP10830092A JPH05272052A JP H05272052 A JPH05272052 A JP H05272052A JP 4108300 A JP4108300 A JP 4108300A JP 10830092 A JP10830092 A JP 10830092A JP H05272052 A JPH05272052 A JP H05272052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dyeing
- continuous
- dye
- bath
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 均染色の容易な連続パッディング染色処理装
置を提供する。 【構成】 処理浴槽、パッディングマングル及び液循環
部を有する連続パッディング染色処理装置において、液
循環管の途中の直路又はバイパス路に光透過率センサー
部と、この出力に従って光学密度、配合染料の分割を行
う演算部と、この演算結果及び予め設定された基準状態
と比較して染色制御方法を指示する制御演算部と、この
出力に基づいて必要な染料追加量を単独又は組合せて制
御する制御部とを設ける。
置を提供する。 【構成】 処理浴槽、パッディングマングル及び液循環
部を有する連続パッディング染色処理装置において、液
循環管の途中の直路又はバイパス路に光透過率センサー
部と、この出力に従って光学密度、配合染料の分割を行
う演算部と、この演算結果及び予め設定された基準状態
と比較して染色制御方法を指示する制御演算部と、この
出力に基づいて必要な染料追加量を単独又は組合せて制
御する制御部とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維及び布帛類の連続
パッディング染色処理装置に関し、特に均一な染色物を
得るに当り、染浴濃度の判定に基づき、繊維、染料、使
用助剤等によって生ずる選択吸収を制御しながら効率的
に染色する連続パッディング染色処理装置に関する。
パッディング染色処理装置に関し、特に均一な染色物を
得るに当り、染浴濃度の判定に基づき、繊維、染料、使
用助剤等によって生ずる選択吸収を制御しながら効率的
に染色する連続パッディング染色処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来から連続パッディング染
色加工における染浴濃度の変化に関し、次のような理論
式が知られている。
色加工における染浴濃度の変化に関し、次のような理論
式が知られている。
【0003】
【数1】
【0004】上記式からも判るように連続パッディング
染色加工においては同一染浴濃度での加工では繊維(布
帛)の種類、染料の種類、及び処理中に使用される助剤
によって、Xの値(一般に選択吸収値と云う)が大きく
変化してくるため、始めの部分と終りの部分の濃度が異
なってくるという、いわゆるテーリング現象が生ずる。
このテーリング現象を防止するため通常初浴の濃度と追
加浴の濃度を次のような一般式に基づいて調節してい
る。 初浴濃度 = Co 追加浴濃度 = X・Co
染色加工においては同一染浴濃度での加工では繊維(布
帛)の種類、染料の種類、及び処理中に使用される助剤
によって、Xの値(一般に選択吸収値と云う)が大きく
変化してくるため、始めの部分と終りの部分の濃度が異
なってくるという、いわゆるテーリング現象が生ずる。
このテーリング現象を防止するため通常初浴の濃度と追
加浴の濃度を次のような一般式に基づいて調節してい
る。 初浴濃度 = Co 追加浴濃度 = X・Co
【0005】追加浴濃度の決定はxの値を求めればよい
わけであるがこれをビーカースケールで精度よく求める
ことは極めて困難である。現実には、処理すべき布帛を
数百メートル加工して初浴濃度と継続浴濃度を測定して
試行錯誤しながら追加浴濃度を設定しているのが実情で
ある。しかし、この場合も布帛の種類や染料等の種類
と、使用濃度等によって親和力係数が変化するため作業
が繁雑なわりには正確な制御が困難であるという欠点が
ある。
わけであるがこれをビーカースケールで精度よく求める
ことは極めて困難である。現実には、処理すべき布帛を
数百メートル加工して初浴濃度と継続浴濃度を測定して
試行錯誤しながら追加浴濃度を設定しているのが実情で
ある。しかし、この場合も布帛の種類や染料等の種類
と、使用濃度等によって親和力係数が変化するため作業
が繁雑なわりには正確な制御が困難であるという欠点が
ある。
【0006】本発明の目的は上記した従来技術の欠点を
解決することにあり、特にセルロース系繊維、ポリアミ
ド繊維との混紡品及びセルローズ系繊維の染色において
いかなる直接染料、反応性染料、酸性染料による染色加
工にも短時間に均染染色のできる連続パッディング染色
処理装置を提供することにある。
解決することにあり、特にセルロース系繊維、ポリアミ
ド繊維との混紡品及びセルローズ系繊維の染色において
いかなる直接染料、反応性染料、酸性染料による染色加
工にも短時間に均染染色のできる連続パッディング染色
処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記した従
来技術が持つ欠点を克服するために鋭意研究を重ねた結
果、各種繊維及び各々に適する染色方法に対応する染色
溶液の最適温度領域での透過量の変化をレーザー光によ
り連続的に測定し演算処理することにより、その目的を
達することができることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
来技術が持つ欠点を克服するために鋭意研究を重ねた結
果、各種繊維及び各々に適する染色方法に対応する染色
溶液の最適温度領域での透過量の変化をレーザー光によ
り連続的に測定し演算処理することにより、その目的を
達することができることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
【0008】即ち本発明は連続せる布帛を浸漬せしめる
処理浴槽、パッディングマングル及び液循環部を有する
連続パッディング染色処理装置において、液循環管の途
中の直管又はバイパス路に光透過率センサー部と、この
出力に従って光学密度、配合染料の分割を行う演算部
と、この演算結果及び予め設定された基準状態と比較し
て染色制御方法を指示する制御演算部と、この出力に基
づいて必要な染料追加量を単独又は組合せて制御する制
御部とを設けたことを特徴とする連続パッディング染色
処理装置を提供する。
処理浴槽、パッディングマングル及び液循環部を有する
連続パッディング染色処理装置において、液循環管の途
中の直管又はバイパス路に光透過率センサー部と、この
出力に従って光学密度、配合染料の分割を行う演算部
と、この演算結果及び予め設定された基準状態と比較し
て染色制御方法を指示する制御演算部と、この出力に基
づいて必要な染料追加量を単独又は組合せて制御する制
御部とを設けたことを特徴とする連続パッディング染色
処理装置を提供する。
【0009】以下本発明を図1に基づいて説明する。布
帛は連続的に処理浴1の中を通過しマングル2で絞られ
る。そして処理浴1の濃度を一定に保つためにポンプ3
を経由して流量弁4で一定量を予備タンク5に送る。処
理浴には液量を一定に保つために液面センサー5′が設
置されている。本発明では、この直路又はバイパス路の
途中に光発信装置(ガスレーザー)6によりレーザー光
がガラス管7内を通過して染液に照射され、受光装置8
にて連続的に染液の光学密度を測定する。測定を終了し
た染液は予備タンク5の中に送られる。そして光学密度
値(D1)は演算部に送られる。
帛は連続的に処理浴1の中を通過しマングル2で絞られ
る。そして処理浴1の濃度を一定に保つためにポンプ3
を経由して流量弁4で一定量を予備タンク5に送る。処
理浴には液量を一定に保つために液面センサー5′が設
置されている。本発明では、この直路又はバイパス路の
途中に光発信装置(ガスレーザー)6によりレーザー光
がガラス管7内を通過して染液に照射され、受光装置8
にて連続的に染液の光学密度を測定する。測定を終了し
た染液は予備タンク5の中に送られる。そして光学密度
値(D1)は演算部に送られる。
【0010】この演算部では連続パッディング加工中に
使用された染液量及び染液の濃度測定用に使用された量
の算出を行う。液面センサー5′の指示により処理浴1
の液面を一定に保つために予備タンク5よりポンプ9を
経由して流量弁10で所定量を追加する。その際光発信
装置(ガスレーザー)11によりレーザー光がガス管1
2内を通過して染液に照射され、受光装置13にて連続
的に染液の光学密度を測定する。この時の染液は流量弁
10を経由して所定量が染液バスに送られると共に循環
用バルブ14を経由して予備タンク5に戻される。
使用された染液量及び染液の濃度測定用に使用された量
の算出を行う。液面センサー5′の指示により処理浴1
の液面を一定に保つために予備タンク5よりポンプ9を
経由して流量弁10で所定量を追加する。その際光発信
装置(ガスレーザー)11によりレーザー光がガス管1
2内を通過して染液に照射され、受光装置13にて連続
的に染液の光学密度を測定する。この時の染液は流量弁
10を経由して所定量が染液バスに送られると共に循環
用バルブ14を経由して予備タンク5に戻される。
【0011】光学密度値(D2)は演算部に送られる。
【0012】演算部では既に一定に保つための光学密度
値(D5)が連続パッディング処理の開始前に測定され
ており、連続パッディングの開始によりD1の値は変化
してくるため、このD1の値に基づいて予備タンクの中
に準備されている、染料追加パイプ15(Y、R、B)
により予備タンクの濃度制御を行なう。
値(D5)が連続パッディング処理の開始前に測定され
ており、連続パッディングの開始によりD1の値は変化
してくるため、このD1の値に基づいて予備タンクの中
に準備されている、染料追加パイプ15(Y、R、B)
により予備タンクの濃度制御を行なう。
【0013】濃度調整された染液は更にD2による光学
密度が得られ、所定量を流量計10を経由して送られる
が、もし所定の濃度調整が得られない時更に予備タンク
内にて濃度制御が実施されると共に、液量弁4、10に
て処理浴1が一定の濃度に保たれるように制御される。
また演算部では流量弁4、10にて連続パッディング処
理中の1反(46m)当りの染液の消費量が計算され処
理数量に応じて染液が絶えず染料追加パイプ15と水パ
イプ16で作成される。
密度が得られ、所定量を流量計10を経由して送られる
が、もし所定の濃度調整が得られない時更に予備タンク
内にて濃度制御が実施されると共に、液量弁4、10に
て処理浴1が一定の濃度に保たれるように制御される。
また演算部では流量弁4、10にて連続パッディング処
理中の1反(46m)当りの染液の消費量が計算され処
理数量に応じて染液が絶えず染料追加パイプ15と水パ
イプ16で作成される。
【0014】尚染料として含金タイプ及びミリングタイ
プの酸性染料及び分散染料等を用いる場合には、バイパ
スに設けた光透過率センサー部に加熱装置及び温度制御
装置を配し、染料に応じた最高温度領域の一定温度に加
熱して同温度での光透過量を測定することも好ましい。
プの酸性染料及び分散染料等を用いる場合には、バイパ
スに設けた光透過率センサー部に加熱装置及び温度制御
装置を配し、染料に応じた最高温度領域の一定温度に加
熱して同温度での光透過量を測定することも好ましい。
【0015】従って本発明では連続パッディング染浴の
濃度を一定に保つために、レーザー光での光学密度測定
により、予備タンク内の濃度制御を行い、連続染色の最
大の欠点であるテーリングを効果的に防止することがで
きる。
濃度を一定に保つために、レーザー光での光学密度測定
により、予備タンク内の濃度制御を行い、連続染色の最
大の欠点であるテーリングを効果的に防止することがで
きる。
【0016】
【実施例】次に実施例と比較例により本発明を説明す
る。
る。
【0017】比較例1:制御手段を除き図1に示した装
置系を用い50d/− B/Bタフタを使用して、次の
様な条件のもとで連続加工を行った。 (1)素材 50d/75 B/Bタフタ(3kg/4
6m布帛10反使用)。 (2)マングル条件 圧力4kg/cm2、スピード2
0m/min、ピックアップ70%。 (3)処理浴 Pemazol red B(三菱化成
ヘキスト製)、温度常温、液面を一定に保つ(40
1)。 (4)制御法 初浴 1.5%ows.、追加浴
1.5%ows.。 図2に経時変化を示す。
置系を用い50d/− B/Bタフタを使用して、次の
様な条件のもとで連続加工を行った。 (1)素材 50d/75 B/Bタフタ(3kg/4
6m布帛10反使用)。 (2)マングル条件 圧力4kg/cm2、スピード2
0m/min、ピックアップ70%。 (3)処理浴 Pemazol red B(三菱化成
ヘキスト製)、温度常温、液面を一定に保つ(40
1)。 (4)制御法 初浴 1.5%ows.、追加浴
1.5%ows.。 図2に経時変化を示す。
【0018】比較例2: (1)、(2)、(3)は全く比較例1と同一条件の下
で行った。 (4)制御法 初浴1.5%ows.、追加浴2.1%
ows.(1.4倍)。 図3に経時変化を示す。
で行った。 (4)制御法 初浴1.5%ows.、追加浴2.1%
ows.(1.4倍)。 図3に経時変化を示す。
【0019】実施例1:図1に示した装置系を用い、
(1)、(2)、(3)は全く比較例1と同一条件を用
いた。(4)制御方法はDT、D1、D2の光学密度測
定を行い、一定温度(常温)のもとでD1、D2は0.
5分間隙で測定を行った。図4に経時変化を示す。
(1)、(2)、(3)は全く比較例1と同一条件を用
いた。(4)制御方法はDT、D1、D2の光学密度測
定を行い、一定温度(常温)のもとでD1、D2は0.
5分間隙で測定を行った。図4に経時変化を示す。
【0020】これらの相違点と結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】比較例2は現在とられている連続パッディ
ング法であるが、ほとんどが60〜100m近くの布帛
に著しいテーリング現象がみられている。更に、布帛の
違いか、使用染料のタイプにより、テーリングの程度が
著しく変化し、このテーリングをなくす加工技術は難し
いものがあった。
ング法であるが、ほとんどが60〜100m近くの布帛
に著しいテーリング現象がみられている。更に、布帛の
違いか、使用染料のタイプにより、テーリングの程度が
著しく変化し、このテーリングをなくす加工技術は難し
いものがあった。
【0023】本発明では、一定の液面を保つと同時に相
当量の処理浴の循環を行い、絶えず、光透過量を連続的
に測定し、繊維上の吸着量を正しく測定、算出して、処
理浴の濃度一定に保つために、各要因(流量、染料追加
量等)を組合せて、自動制御することにより、最もテー
リング欠点の少ない、自動連続染色することが可能にな
った。
当量の処理浴の循環を行い、絶えず、光透過量を連続的
に測定し、繊維上の吸着量を正しく測定、算出して、処
理浴の濃度一定に保つために、各要因(流量、染料追加
量等)を組合せて、自動制御することにより、最もテー
リング欠点の少ない、自動連続染色することが可能にな
った。
【図1】本発明の連続パッディング処理装置の概略図で
ある。
ある。
【図2】比較例1の処理浴濃度の経時(及び長さ)変化
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図3】比較例2の処理浴濃度の経時(及び長さ)変化
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図4】実施例1の処理浴濃度の経時(及び長さ)変化
を示すグラフである。
を示すグラフである。
1 処理浴 2 マングル 5 予備タンク 5′ 液面センサー 6、11 光発信装置 14 循環用バルブ 15 染料追加パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 連続せる布帛を浸漬せしめる処理浴槽、
パッディングマングル及び液循環部を有する連続パッデ
ィング染色処理装置において、液循環管の途中の直路又
はバイパス路に光透過率センサー部と、この出力に従っ
て光学密度、配合染料の分割を行う演算部と、この演算
結果及び予め設定された基準状態と比較して染色制御方
法を指示する制御演算部と、この出力に基づいて必要な
染料追加量を単独又は組合せて制御する制御部とを設け
たことを特徴とする連続パッディング染色処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04108300A JP3125158B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 連続パッディング染色処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04108300A JP3125158B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 連続パッディング染色処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05272052A true JPH05272052A (ja) | 1993-10-19 |
JP3125158B2 JP3125158B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=14481200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04108300A Expired - Fee Related JP3125158B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 連続パッディング染色処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3125158B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29608001U1 (de) * | 1996-05-03 | 1996-07-25 | Turba Josef Dipl Ing Fh | Dichtungsbalg mit sehr geringem Widerstand gegenüber Bewegung für gegeneinander Relativbewegungen ausführende Bauteile |
DE19830184C2 (de) * | 1997-07-08 | 2001-03-15 | Klemm Christine Gertrud Maria | Faltenbalg mit geraden Biegelinien |
JP2015200052A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-12 | マスチネンファブリック ライター アーゲーMaschinenfabrik Rieter Ag | エアジェット紡糸機およびその動作方法 |
EP2995709A4 (en) * | 2013-05-06 | 2017-02-22 | Fong's National Engineering (Shenzhen) Co., Ltd. | Detecting and controlling method for rinsing procedure of dyeing machine |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6461782B1 (en) | 1998-03-11 | 2002-10-08 | Sanyo Chemical Industries, Ltd. | Toner and method for image formation |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP04108300A patent/JP3125158B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29608001U1 (de) * | 1996-05-03 | 1996-07-25 | Turba Josef Dipl Ing Fh | Dichtungsbalg mit sehr geringem Widerstand gegenüber Bewegung für gegeneinander Relativbewegungen ausführende Bauteile |
DE19830184C2 (de) * | 1997-07-08 | 2001-03-15 | Klemm Christine Gertrud Maria | Faltenbalg mit geraden Biegelinien |
EP2995709A4 (en) * | 2013-05-06 | 2017-02-22 | Fong's National Engineering (Shenzhen) Co., Ltd. | Detecting and controlling method for rinsing procedure of dyeing machine |
JP2015200052A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-12 | マスチネンファブリック ライター アーゲーMaschinenfabrik Rieter Ag | エアジェット紡糸機およびその動作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3125158B2 (ja) | 2001-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070074354A1 (en) | Method and apparatus for uniform application of treatment agents to a textile rope | |
JPH05272052A (ja) | 連続パッディング染色処理装置 | |
US2321974A (en) | Method of producing shade and color contrasts in textile fabrics | |
JP5377882B2 (ja) | 繊維材料の染色方法 | |
WO2010116930A1 (ja) | 繊維材料のパディング加工方法及び装置 | |
KR100717573B1 (ko) | 로프에 처리제를 균일하게 도포하기 위한 방법 및 장치 | |
US4947501A (en) | Method and apparatus for continuous wet-in-wet processing | |
JPS6310529A (ja) | 洗浄装置 | |
JPH0598557A (ja) | 染色装置及び染色方法 | |
KR940007702B1 (ko) | 약액처리장치 | |
KR100717106B1 (ko) | 로프형 직물 세척 방법 및 장치 | |
JPS5947068B2 (ja) | 吸尽染色方法及び装置 | |
JPH07181133A (ja) | 混合物中の染料濃度を決定する方法、前記方法を用いた装置および染おけ中の染料濃度を連続的にモニターするための前記装置のアプリケーション | |
US5495729A (en) | Method for high temperature and high pressure continuous dyeing of a cloth and an apparatus therefor | |
JP5449828B2 (ja) | 繊維材料の処理方法 | |
JPH03193964A (ja) | 布帛の液流処理方法および装置 | |
MXPA03005478A (es) | Metodo para inpregnar un material textil. | |
JPH08110820A (ja) | ポリエステル系布帛の減量加工用アルカリ水溶液自動調合方法及び装置 | |
KR830001974B1 (ko) | 초저욕비 액류 염색방법 | |
Burdett | The practical significance of pH and methods of control | |
RU1172318C (ru) | Способ крашени и отделки текстильных материалов | |
GB2029469A (en) | Winch dyeing | |
JPH07157967A (ja) | ポリエステル繊維編織物の減量加工法 | |
JPH0123582B2 (ja) | ||
JPS60110966A (ja) | 水溶液濃度の自動調液装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |