JPH0527106U - 舗装体施工装置 - Google Patents

舗装体施工装置

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JPH0527106U
JPH0527106U JP7312091U JP7312091U JPH0527106U JP H0527106 U JPH0527106 U JP H0527106U JP 7312091 U JP7312091 U JP 7312091U JP 7312091 U JP7312091 U JP 7312091U JP H0527106 U JPH0527106 U JP H0527106U
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光顯 内藤
雅嘉 藤谷
聡 池田
真 工藤
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日本鋪道株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セメントコンクリート表面が頂部から両側方
に向かって勾配を夫々有するときにも、作業性を向上さ
せることを目的とする。 【構成】 セメントコンクリートを切り均すファースト
スクリード10を二分割すると共にそれらの中央側端部を
昇降させる勾配調整装置12を設ける。また、締固装置17
を二分割すると共にそれらの中央部を昇降させる勾配調
整装置20,22を設ける。さらに第1及び第2フィニッシ
ングスクリード27,28を設け、それらスクリード27,28
を勾配調整装置29,36により昇降させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、セメントコンクリート等からなる舗装体を仕上げる舗装体施工装置 に関し、特に舗装体が頂部から両側方に向かって所定の勾配を有するものと、所 定の勾配が変化するものに有益な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばコンクリート舗装道路においては直線区間における横断面は、センター ラインを中心として両側方に向かって夫々約1.5 〜2.0 %の勾配を形成している 。このため、従来においてはコンクリート舗装体を以下の如く施工するようにし ている。
【0003】 すなわち、道路の一側部とセンターライン部とに型枠を道路に沿って略平行に 設置すると共に、各型枠にレールを載置する。 そして、敷均装置をレールに沿って走行させつつ、散布されたセメントコンク リートを敷均装置により敷均した後、コンクリートフィニッシャを走行させてセ メントコンクリート表面を荒仕上げするようにしている。
【0004】 具体的には、コンクリートフィニッシャはファーストスクリードとバイブレー タとフィニッシングスクリードとを備えており、ファーストスクリードによりセ メントコンクリートを再度切り均した後、切り均されたセメントコンクリートを バイブレータにより締固め、その後フィニッシングスクリードによりセメントコ ンクリート表面を平坦状に荒仕上げする。
【0005】 さらに、その後表面仕上装置をレールに沿って走行させつつセメントコンクリ ート表面を平坦状に仕上げる。 このようにして、一車線側を仕上げた後、道路の他側部に型枠を設置すると共 にレールを移設し、他車線側も一車線側と同様に施工してコンクリート舗装を行 うようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、コンクリート舗装を片側の車線ずつ行うと、型枠及びレールの設置、 撤去作業が多くなると共に、施工装置の他側レーンへの移動が必要となり作業性 が極めて悪いという不具合がある。また、セメントコンクリートを路盤上に散布 するときにも片側車線ずつ行う必要があり、これによっても作業性が悪化する。 さらに、片側車線ずつコンクリート舗装を行うときには中央部の継目部分にソケ ット型タイバーを埋設する必要があり、これによっても作業性を悪化させると共 に、作業コストの上昇を招くという不具合がある。
【0007】 本考案は、このような実状に鑑みてなされたもので、中央部から両側方に向か って所定勾配を有するときや所定勾配が変化するときにも作業性を向上できる舗 装体施工装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、敷均された舗装体を切り均すファーストスクリードを2 つのスクリード本体により構成すると共に、各スクリード本体を舗装体の頂部か ら側方に向かって夫々徐々に低くなるように傾動させるファーストスクリード傾 動装置を、備え、 切り均された舗装体を締固める締固装置を2つの締固装置本体により構成する と共に、各締固装置本体を舗装体の頂部から側方に向かって夫々徐々に低くなる ように移動させる移動装置を、備え、 かつ締固められた舗装体表面を平坦状に仕上げるフィニッシングスクリードを 2つのスクリード本体により構成すると共に、各スクリード本体を舗装体の頂部 から側方に向かって夫々徐々に低くなるように傾動させるフィニッシングスクリ ード傾動装置を、備えるようにした。
【0009】
【作用】 そして、各傾動装置により各本体を舗装体の頂部から側方に向かって所定勾配 を持って徐々に低くなるように傾動させる。そして、装置を走行させつつファー ストスクリードにより舗装体を頂部から側方に向かって所定勾配を持って切り均 した後、締固装置により舗装体を締固めさらにフィニッシングスクリードにより 舗装体を平坦状に仕上げ、もって両側方に傾斜する舗装体を1回で仕上げること ができるようにした。
【0010】
【実施例】
以下に、本考案の一実施例を図1〜図4に基づいて説明する。尚、本実施例は 舗装体の頂部が施工中央ぶに位置するコンクリート舗装道路の施工を例にとり説 明する。 図1及び図2において、一対の前部フレーム1が略平行に配設され、前部フレ ーム1の間には複数の補強フレーム2が差渡して取付けられている。前記各前部 フレーム1後部には後部フレーム3が夫々取付けられ、後部フレーム3にも複数 の補強フレーム4が差渡して取付けられている。前部及び後部フレーム1,3の 下部には走行装置としての走行輪5が転動自由に取付けられ、各走行輪5は道路 の両側部に配設されたレール6上を走行する。ここでは、前部フレーム1と後部 フレーム3と補強フレーム2,4とが車両フレームを構成する。
【0011】 前記各前部フレーム1内側部には図1及び図2に示すようにスクリード高さ調 整装置8,9が夫々取付けられ、高さ調整装置8,9の下端部にはファーストス クリード10が差渡されて取付けられている。前記ファーストスクリード10の中央 部には第1シャフト11が設けられ、第1シャフト11はファーストスクリード傾動 装置としてのスクリード勾配調整装置12の下端部に回転自由に取付けられている 。前記第1シャフト11の一端部には第2シャフト13の一端部が自在継手を介して 取付けられ、第1シャフト11の他端部には第3シャフト14の一端部が自在継手を 介して取付けられている。前記第2シャフト13の他端部はブラケットに回転自由 に取付けられ、ブラケットは前記高さ調整装置8下端部に略垂直面内を揺動自由 に取付けられて支持されている。また、第3シャフト14の他端部はブラケット( 図示せず)に回転自由に取付けられ、ブラケットは前記高さ調整装置9下端部に 略垂直面内を揺動自由に取付けられている。
【0012】 前記第2及び第3シャフト13、14は駆動装置(図示せず)により回転駆動され る。ここでは、第2シャフト13及び羽根15と第3シャフト14及び羽根15とが夫々 スクリード本体を構成する。 前記スクリード高さ調整装置8,9はネジ機構から構成され、ハンドル16操作 により第2及び第3シャフト13,14の他端部高さを調整するようになっている。 また、勾配調整装置12は、ネジ機構から構成され、モータ42を制御装置(図示せ ず)にて操作することによりネジ機構を駆動し、第1シャフト11を上下動させて 第2及び第3シャフト13、14の一端部位置(中央部側位置)を変化させ第2及び 第3シャフト13,14を中央部から側方に向かって徐々に低くなるように所定勾配 をもって傾斜させる。
【0013】 前記ファーストスクリード10後方には締固装置17が配設され締固装置17には締 固装置本体としての箱状の第1及び第2振動板18,19が下面をセメントコンクリ ート表面に接触すると共に前記ファーストスクリード10と略平行に延長して設け られている。前記第1振動板18の一端部はネジ機構からなる第1勾配調整装置20 の下端部に略垂直面内を揺動自由に取付けられ、第1振動板18の他端部は補強フ レーム2に取付けられた支持部材21の下端部に略垂直面内を揺動自由に取付けら れている。また、第2振動板19の一端部はネジ機構からなる第2勾配調整装置22 の下端部に略垂直面内を揺動自由に取付けられ、第2振動板19の他端部は補強フ レーム2に取付けられた支持部材23下端部に略垂直面内を揺動自由に取付けられ ている。第1及び第2勾配調整装置20,22が傾動装置を構成する。
【0014】 前記第1及び第2勾配調整装置20,22は補強フレーム2に取付けられたブラケ ットに支持されており、第1及び第2勾配調整装置20,22のシャフト上端部には ギア(図示せず)が夫々取付けられ、これらギアとモータ24のギア部とにはチェ ーンが巻回されている。そして、モータ24を制御装置(図示せず)にて操作する ことにより、第1及び第2勾配調整装置20,22を駆動し第1及び第2振動板18, 19の一端部(中央部側)を昇降させ第1及び第2振動板18,19を中央部から側方 に向かって徐々に低くなるように所定勾配をもって傾斜させる。
【0015】 前記第1及び第2振動板18,19の上部には加振器25,26が取付けられ、これら 加振器25,26により第1及び第2振動板を振動させセメントコンクリートを締固 める。 前記振動装置17後方には箱状の第1フィニッシングスクリード27が設けられ、 第1フィニッシングスクリード後方には箱状の第2フィニッシングスクリード28 が設けられている。ここでは、第1及び第2フィニッシングスクリード27,28が スクリード本体を構成する。
【0016】 前記第1フィニッシングスクリード27は装置の中央部から一側部の後部フレー ム3に向かって延設されている。前記第1フィニッシングスクリード27の中央側 一端部はネジ機構からなるスクリード勾配調整装置29の下端部にスクリード27の 延設方向に移動自由でかつ略垂直面内を揺動自由に取付けられている。また、第 1フィニッシングスクリード27の他端部は後部フレーム3に取付けられたネジ機 構式高さ調整装置30にスクリード27の延設方向に移動自由でかつ略垂直面内を揺 動自由に取付けられている。そして、スクリード勾配調整装置29のハンドル31を 操作することにより、第1フィニッシングスクリード27の一端部を昇降させスク リード27を所定勾配を有するように傾斜させる。
【0017】 また、前記高さ調整装置30のハンドル32操作により第1フィニッシングスクリ ード27の他端部位置を調整できるようになっている。また、第1フィニッシング スクリード27の中間部にはロッド33の一端部が取付けられている。そして、揺動 装置34により第1フィニッシングスクリード27を延設方向に所定量往復動させて セメントコンクリート表面を平坦状に荒仕上げする。
【0018】 前記第2フィニッシングスクリード28は後部フレーム3の間に差渡して設けら れている。第2フィニッシングスクリード28の一端部はネジ機構からなるスクリ ード勾配調整装置36の下端部にスクリード28の延設方向に移動自由でかつ略垂直 面内を揺動自由に取付けられ、スクリード勾配調整装置36は後部フレーム3に取 付けられている。また、第2フィニッシングスクリード28の他端部はネジ機構か らなる高さ調整装置35の下端部にスクリード28の延設方向に移動自由でかつ略垂 直面内を揺動自由に取付けられている。そして、スクリード勾配調整装置36のハ ンドル38を操作することにより、第2フィニッシングスクリード28の一端部を昇 降させスクリード28を所定勾配を有するように傾斜させる。
【0019】 また、前記高さ調整装置35のハンドル37操作により第2フィニッシングスクリ ード28の他端部位置を調整できるようになっている。また、第2フィニッシング スクリード28の中間部にはロッド39の一端部が取付けられ、ロッド39の他端部は 揺動装置40に取付けられている。そして、揺動装置40により第2フィニッシング スクリード28を延設方向に所定量往復動させセメントコンクリート表面を平坦状 に荒仕上げする。ここで、各スクリード勾配調整装置29,36 がフィニッシングス クリード傾動装置を構成する。
【0020】 尚、41は各種機器を作動させるエンジンである。 次に、作用を説明する。 まず、装置をクレーン等により吊下げて道路の中央部に搬送した後、両側部の 走行輪5を道路の各側部に配設されたレール6上に載置する。 そして、スクリード勾配調整装置12の操作により第1及び第2シャフト13,14 の中央側端部を昇降させ、ファーストスクリード10を中央部から両側方に向かっ て施工目標勾配になるように夫々傾斜させて配置する。また、第1及び第2勾配 調整装置20,22をモータ24により操作し、第1及び第2振動板18,19の中央側端 部を昇降させ、第1及び第2振動板18,19を中央部から両側方に向かって前記施 工目標勾配になるように夫々傾斜させて配置する。
【0021】 また、スクリード勾配調整装置29の操作により第1フィニッシングスクリード 27の中央側端部を昇降させ、第1フィニッシングスクリード27を図4に示すよう に中央側端部から一側方に向かって前記施工目標勾配になるように傾斜させて配 置する。さらに、スクリード勾配調整装置36の操作により第2フィニッシングス クリード28の一端部を昇降させ、第2フィニッシングスクリード28を図4に示す ように他側方に向かって前記施工目標勾配になるように傾斜させて配置する。こ れにより、図4に示すように第1フィニッシングスクリード27と第2フィニッシ ングスクリード28との施工方向への投影部が中央部から両側方に向かって前記施 工目標勾配になるように形成される。
【0022】 そして、装置をレール6に沿って走行させつつ敷均装置(図示せず)により敷 均されたセメントコンクリートをファーストスクリード10により再度傾斜するよ うに敷広げる。 そして、第1及び第2振動板18,19を加振器25,26にて加振させ、敷広げられ たセメントコンクリートを第1及び第2振動板18,19により中央部から両側方に 向かって前記施工目標勾配になるように締固める。
【0023】 その後、第1及び第2フィニッシングスクリード27,28をセメントコンクリー ト表面に沿って摺動させ、締固められたセメントコンクリート表面を中央部から 両側方に向かって前記施工目標勾配になるように平坦状に荒仕上げする。さらに 、その後、表面仕上げ装置(図示せず)を走行させてセメントコンクリート表面 を中央部から両側方に向かって前記施工目標勾配になるように平坦状に最終的に 仕上げする。
【0024】 以上説明したように、ファーストスクリード10によりセメントコンクリートを 頂部から両側方に向かって所定勾配を持って傾斜させて切り均した後、締固装置 17によりセメントコンクリートを頂部から両側方に向かって所定勾配を持って締 固め、さらに第1及び第2フィニッシングスクリード27,28によりセメントコン クリートを頂部から両側方に向かって所定勾配を持って仕上げるようにしたので 、頂部から両側方に向かって夫々所定勾配を有する道路においても、作業性を大 幅に向上できる。また、セメントコンクリートを散布するときにも道路全面に散 布することができるため、これによっても作業性を向上できる。また、セメント コンクリートの継ぎ目部分がなくなるので、ソケット型タイバーを埋設する必要 がなく、これによっても作業性を向上できると共にコストを低減できる。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように、ファーストスクリードと締固装置とフィニッ シングスクリードとを夫々2つの部材により構成し、各装置を頂部から両側方に 向かって所定勾配を持って傾動できるようにしたので、舗装体が頂部から両側方 に向かって所定勾配を有していても舗装体を一回で施工でき、作業性を大幅に向 上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例を示す正面図
【図2】 同上の平面図
【図3】 同上の要部断面図
【図4】 同上の背面図
【符号の説明】
1 前部フレーム 2,4 補強フレーム 3 後部フレーム 10 ファーストスクリード 12 スクリード勾配調整装置 17 締固装置 18 第1振動板 19 第2振動板 20 第1勾配調整装置 22 第2勾配調整装置 27 第1フィニッシングスクリード 28 第2フィニッシングスクリード 29 スクリード勾配調整装置 35 スクリード勾配調整装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 工藤 真 東京都中央区京橋一丁目19番11号 日本鋪 道株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 敷均された舗装体を切り均すファースト
    スクリードと、切り均された舗装体を締固める締固装置
    と、締固められた舗装体表面を平坦状に仕上げるフィニ
    ッシングスクリードと、を車両フレームに施工方向と略
    直交する方向に延設して備えると共に、該車両フレーム
    に走行装置を備える舗装体施工装置において、 前記ファーストスクリードを2つのスクリード本体によ
    り構成すると共に、各スクリード本体を舗装体の頂部か
    ら側方に向かって夫々徐々に低くなるように傾動させる
    ファーストスクリード傾動装置を、備え、 前記締固装置を2つの締固装置本体により構成すると共
    に、各締固装置本体を舗装体の頂部から側方に向かって
    夫々徐々に低くなるように傾動させる傾動装置を、備え
    かつ前記フィニッシングスクリードを2つのスクリード
    本体により構成すると共に、各スクリード本体を舗装体
    の頂部から側方に向かって夫々徐々に低くなるように傾
    動させるフィニッシングスクリード傾動装置を、備えた
    ことを特徴とする舗装体施工装置。
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