JPH05270656A - 材料搬送装置 - Google Patents

材料搬送装置

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Publication number
JPH05270656A
JPH05270656A JP6652692A JP6652692A JPH05270656A JP H05270656 A JPH05270656 A JP H05270656A JP 6652692 A JP6652692 A JP 6652692A JP 6652692 A JP6652692 A JP 6652692A JP H05270656 A JPH05270656 A JP H05270656A
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JP
Japan
Prior art keywords
holding means
material holding
suction
elevating
reverse
Prior art date
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Pending
Application number
JP6652692A
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English (en)
Inventor
Akira Tsukiji
章 筑地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSUKUCHI TEKKOSHO YUGEN
Original Assignee
TSUKUCHI TEKKOSHO YUGEN
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】材料の移送中に該材料の擦り傷の発生を防止す
ると共に、連続した高速による材料の受け渡しを行なう
ことができる材料搬送装置を提供する。 【構成】機体5へ材料bの横送り手段2を水平に取り付
けて、この移送終端部における下方に材料bの下面を吸
着・保持する材料保持手段3を設けると共に、該材料保
持手段3に前記横送り手段2の移送終端部において材料
反転手段4を連係させる。 【効果】積み上げられたあるいは積み降ろされた材料の
表面には擦り傷が付かなく、商品価値を低下させたり不
良品の発生が皆無となる上、装置全体をコンパクトに製
作できて工場スペースが十分に取れないところであって
も、有効的に利用できると共に、その移送速度も高速に
対応できて作業能率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木工業界等において用
いる材料搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木工業界等において用いる材料移
動装置は、図9(a) あるいは図9(b)に示すようなもの
が知られている。
【0003】これらの装置60において前者のものは、材
料61の表面仕上機や塗装機等の加工機62における搬出部
に、その移送上面を一致させたベルト等の受け渡しコン
ベア63を対応させ、このコンベア63に所定数の材料61を
積載させ得るリフター等の受取部材64を接続させた構成
が知られている。
【0004】このものは、受け渡しコンベア63上の材料
61を受取部材64へ送り込む際に、材料の下面が受取部材
64の上面あるいはすでに受け渡された材料61の上面を摺
擦して移動するため、前工程において仕上げられた表面
に擦り傷が付いて材料61の商品価値を低下させるか、不
良品の発生となる。
【0005】したがって、移送に際して擦り傷を付けな
い装置60として、図9(b) に示すような後者のものが利
用されている。
【0006】このものは、材料61の表面仕上機や塗装機
等の加工機62における搬出部と、所定数の材料61を積載
させ得るリフター等の受取部材64との間を、エアによる
吸着盤65を取り付けたアーム66が旋回往復する吸着式の
移動装置60を設けた構成のものである。
【0007】しかしながら、このアーム旋回式は、工場
において大きな材料61の受け渡しスペースが必要となる
ばかりか、この旋回範囲は危険が伴うため作業者が立ち
入れない不都合を生ずる。
【0008】しかも、この装置60は高速での処理能力が
低い上、受取部材64へ移動したアーム66が加工機62にお
ける搬出部に戻って待機準備ができるまで、材料61が移
送停止するため連続した高能率の搬入・搬出が行なえな
い。等の様々な問題点を有するものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、機体へ材料の横送
り手段を水平に取り付けて、この移送終端部における下
方に材料の下面を吸着・保持する材料保持手段を設ける
と共に、該材料保持手段に前記横送り手段の移送終端部
において材料反転手段を連係させることにより、材料を
移動させて積み上げるあるいは積み取る際に相互の板面
を摺擦させないので、これに起因する材料の擦り傷の発
生を防止すると共に、連続した高速による材料の受け渡
しを行なうことができる材料搬送装置を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、機体へ水平に取り付けた材料の
横送り手段と、この横送り手段の移送終端部における下
方に設けて材料の下面を吸着・保持する材料保持手段
と、該材料保持手段に連係させて前記横送り手段の移送
終端部において設けた材料反転手段と、を備え、この材
料反転手段は、前記材料保持手段に連係させて、この材
料保持手段を上下に移動させる昇降部材と、前記材料保
持手段に連係させて、この材料保持手段を180 °の範囲
内において旋回させる旋回部材と、からなる材料搬送装
置の構成にある。
【0011】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。機体における横送り手段上に材料を供給
すると、該横送り手段により始端から終端へ向かって移
動するもので、終端に達した材料は、その下方に待機す
る材料保持手段が上昇すると共に、材料下面へ該材料保
持手段が密着して材料を容易に離脱しないように保持さ
せる。
【0012】そして、材料を保持した該手段は昇降部材
により上昇すると共に、旋回部材により反転して前記材
料保持手段が降下する。
【0013】積上位置に達した材料は、保持手段による
解除により該積上位置に載置されるものである。
【0014】積み上げを終了した材料保持手段は、90°
起立して降下し、再び90°反転して元の位置へ復帰し次
の材料保持の待機を行なう。
【0015】なお、この装置は、積上位置から横送り手
段へ材料を移送する動作も行ない得るものである。
【0016】
【実施例】次に本発明に関する材料搬送装置の一実施例
を図面に基づいて説明する。
【0017】図1〜図3においてAは材料搬送装置で、
鉋盤や研磨機あるいは塗装装置等の加工機1において、
処理された木製品や軽量合成樹脂製の板状または角状の
材料bを、次工程へ移送するための受け渡し(積載され
た材料bを加工機1へ送り込む場合もある。)を行なう
もので、材料bの横送り手段2と、材料bを吸着・保持
する材料保持手段3と、該材料保持手段3に連係させた
材料反転手段4とにより基本的に構成される。
【0018】そして、前記した横送り手段2は、機体5
へ前記加工機1のテーブル面との材料移送高さを一致さ
せたベルトコンベア(チェーンや無限軌道等も使用可)
を用いるもので、前後に設けた従動および駆動ローラ
6,7に複数条のベルト8を懸張し、この駆動ローラ7
には減速機付きモータ9を連係させて、一側から他側へ
向かって所定速度により前記加工機1からの材料bを移
送させる。
【0019】更に、該横送り手段2の終端部には材料の
停止位置を規制するストッパー10を突設してあって、送
られる材料bは一定した位置において位置決めされて停
止するもので、この横送り手段2の移送途中において、
光電管やリミットスイッチ等の第一検出手段11により、
材料bの巾を検出させ、この第一検出手段11に連係され
たタイマー(図示せず)により、前記駆動モータ9への
給電を止めて横送り手段2を停止させる。
【0020】前記した材料保持手段3は、後記する材料
反転手段4における昇降体12へ旋回自在に取り付けてあ
るもので、前記横送り手段2の終端部における開口部13
へ臨むように方形状に形成し一側全面が開放する吸着盤
14を、前記昇降体12の軸受15へ支承させた第一回動軸17
と、第二回動軸18へ取付部材19を介して支持してあっ
て、この吸着盤14の開放部における周囲には材料b面と
の間において生ずる漏気を防止するシール部材20を設
け、この背面には吸気管21を取り付けてあるものであ
り、該吸着盤14の外側端部には、可動式の副吸着盤を進
退自在に挿嵌してあって、材料巾に応じてこれを外方へ
張り出させることにより材料b面へ十分な吸着力を発揮
させる。
【0021】そして、この吸気管21には可撓性ホース等
の吸引管22を介して排風機23を連結してあるもので、こ
の吸引管22の途中には、吸気の切換弁体24を設けてあ
る。
【0022】この切換弁体24は、図5に示すように、排
風機23の吸引口25に管を中断してその端部を同一平面に
並べた側口26,26を設け、これら側口26,26に電磁ソレ
ノイドや流体シリンダ等の操作部材27により開閉される
椀状の開閉弁28を装備させ、この開閉弁28を閉じたと
き、排風機23の吸引力が前記吸引管22に作用し、開かせ
たとき、排風機23が側口26,26から吸気して吸引管22に
吸引力を作用させないようにしてある。
【0023】前記した材料反転手段4は、昇降部材29と
旋回部材30とからなり、このうち、昇降部材29は、前記
材料保持手段3に連係させて該材料保持手段3を上下に
移動させるもので、前記材料保持手段3の移送終端部に
おいて機体5より立設させた支持体31へ一対の支柱32,
32を立設させ、この支柱32,32へ前記昇降体12を上下方
向において移動自在に係合させてあって、この昇降体12
へその一端を固着し、他端を前記支持体31に取り付けた
チェーン等の操作索33を、支持体31の迂回部材34および
操作体35を介して懸張してある。
【0024】そして、前記した操作体35には、前記操作
索33を操作する流体シリンダ等の作動手段36を連係して
あり、更に、前記昇降体12には支持体31の上部を連係索
37を介して迂回する、前記材料保持手段3とウエイト調
整させた重錘38を取り付けてあって、該作動手段36のロ
ッド36a が延伸したとき、前記操作索33を下方へ押し伸
ばすことで前記昇降体12が支柱32,32を沿って上昇し、
該作動手段36のロッド36a を短縮したとき、前記重錘38
に抗して昇降体12が降下するように構成されている。
【0025】また、前記した旋回部材30は、前記材料保
持手段3における吸着盤14を、0〜180 °の範囲内にお
いて回動させるもので、その駆動源としてロータリアク
チュエータ等による第一および第二回転部材39,40を用
いるものであって、前記昇降体12の軸受15に支承させた
第一回動軸17と昇降体12に固定した第一回転部材39とを
連結すると共に、材料保持手段3を支持している取付部
材19の一側を前記第一回動軸17に固着してある。
【0026】更に、前記第二回転部材40は、その第二回
動軸18を軸受15へ固着すると共に、前記取付部材19の他
側へその外框41を固定してあって、前記第一回転部材39
を操作すると、この第一回動軸17の回転により材料保持
手段3が90°回動し、また、この状態において、第二回
転部材40を作動させると、この第二回動軸18が軸受15に
固定されているため、その外框41が回転することによ
り、これと一体となった取付部材19、すなわち、材料保
持手段3における吸着盤14が90°反転するものである。
【0027】なお、この第一および第二回転部材39,40
は、図4に示すように、密閉された外框41の内部に両側
に配したピストン42,43をラック軸44により連結し、こ
のラック軸44へ一端が前記外框41より直角に突出した前
記第一または第二回動軸17,18のピニオン部45を噛合さ
せてあって、この外框41における両端に設けた給排口4
6,47への給排気により、前記ピストン42,43に取り付
けたラック軸44の横移動に伴って、これに噛み合うピニ
オン部45付きの第一または第二回動軸17,18が回転する
ものである。
【0028】図2において48は、前記横送り手段2の他
側に設けた材料積上位置で、前記加工機1の近傍に他の
工程の加工機が据え付けられている場合はそのテーブル
が利用され、他の加工機が遠隔にある場合は、例えば、
慣用の積載用移動台車等が用いられる。
【0029】図1および図2において49は、前記積上位
置48において移送された材料bの端縁に対応させて機体
5へ取り付けた光電管やリミッチスイッチ等の第二検出
手段で、先の材料bまたは台車面を検知すると、昇降部
材29を停止して材料保持手段3における材料bの吸着を
解除させると共に、旋回部材30を操作して材料保持手段
3を90°起立させつつ下降限まで降下させる。
【0030】図1において50,51は、第三および第四の
検出手段で、第三検出手段50は、前記支持体31の上部に
設けてリミットスイッチや光電管等を用いるものであ
り、前記昇降体12の上昇限を規制し、第四検出手段51
は、前記作動手段36に設けて移動したピストンに対応す
る近接スイッチ等を用いるものであり、前記昇降体12の
下降限を規制する。
【0031】次に前記のように構成される本発明実施例
装置の作用を説明する。
【0032】加工機1より排出される材料bは、機体5
における横送り手段2上に供給されるもので、該横送り
手段2はモータ9により駆動されて前記材料bをその始
端から終端へ向かって移動する。
【0033】そして、その途中において設けられた第一
検出手段11により、材料bの巾が検出されて設定された
タイマー(図示せず)の起動により材料b巾分が移動し
たとき、前記モータ9が止まって横送り手段2を停止さ
せると共に、ストッパー10へ材料bの前縁が当たってそ
の位置が規制される。
【0034】すると、この横送り手段2の下方において
待機する材料保持手段3が昇降部材29により上昇すると
共に、切換弁体24が作動して開閉弁28が側口26,26に対
応して排風機23が吸気し、吸引管22に吸引力を作用させ
材料b下面を吸着しつつ更に上昇する。
【0035】そして、材料bを保持した該材料保持手段
3は上昇限に達すると第三検出手段50の検知により停止
して、旋回部材30における第一回転部材39を操作し前記
材料保持手段3を90°反転させると共に、第二回転部材
40を操作して更に90°つごう180 °反転させて材料bの
上面を下方へ向ける。
【0036】更に、この状態において材料保持手段3が
降下して積上位置48に接近すると、第二検出手段49によ
り前記積上位置48に設けた台車の積み込み上面を検出す
るから、この信号により材料保持手段3における排風機
23の切換弁体24が操作されてその吸引を解除するので、
吸引力を失った該材料bは台車上へ円滑に受け渡され
る。
【0037】この積み上げと同時に、材料保持手段3の
吸着盤14は、第二回転部材40の操作により90°起立しつ
つ昇降部材29により降下し、下降限に達すると、第四検
出手段51の検知によるこの信号により、材料保持手段3
の停止と共に、前記吸着盤14が更に90°反転して元の位
置へ復帰し、次の材料保持の待機を行なう。
【0038】前記したように、この動作を繰り返せば所
定枚数の板状材料bの搬送が行なえるものであり、更
に、小幅な角状材料bも前記吸着盤14に納まって吸引力
が働くものであれば適宜その搬送が行なえる。
【0039】なお、この装置Aは、積上位置48において
積み上げられた材料bを前記材料保持手段3により吸着
保持して持ち上げ、前記反転手段4により材料bを横送
り手段2上へ移動させつつ該横送り手段2に積み降ろ
す、いわゆる、前記した作業の逆動作により材料bを移
送することも行なうことができる。
【0040】
【発明の効果】前述したように本発明の材料搬送装置
は、加工機より送られてきた材料を積み上げ位置まで移
送する間において、この材料を全く摺擦させることなく
行なうので、積み上げられたあるいは積み降ろされた材
料の表面には擦り傷が付かなく、したがって、商品価値
を低下させたり不良品の発生が皆無となる。
【0041】材料の横送り手段の移送終端部において材
料の反転手段を設けたものであるから、装置全体をコン
パクトに製作できて工場スペースが十分に取れないとこ
ろであっても、有効的に利用できると共に、その移送速
度も高速に対応できて作業能率が向上する。等の格別な
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する材料搬送装置の全体の概要を示
す正面図である。
【図2】図1における側面図である。
【図3】図1における平面図である。
【図4】図1における旋回部材を示す要部の平面図であ
る。
【図5】図1における排風機の切換弁体を示す要部の説
明図である。
【図6】本発明実施例装置における作動状態を示す説明
図で、材料を横送り手段により移送した状態を示す。
【図7】図6における材料を保持手段により持ち上げた
状態を示す説明図である。
【図8】図6における材料を反転させ積上位置へ積み降
ろす状態を示す説明図である。
【図9】従来の材料移送装置の各例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
b 材料 2 横送り手段 3 材料保持手段 4 材料反転手段 5 機体 29 昇降部材 30 旋回部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体へ水平に取り付けた材料の横送り手
    段と、この横送り手段の移送終端部における下方に設け
    て材料の下面を吸着・保持する材料保持手段と、該材料
    保持手段に連係させて前記横送り手段の移送終端部にお
    いて設けた材料反転手段とを備え、該材料反転手段は、
    前記材料保持手段に連係させてこの材料保持手段を上下
    に移動させる昇降部材と、前記材料保持手段に連係させ
    てこの材料保持手段を180 °の範囲内において旋回させ
    る旋回部材とからなることを特徴とする材料搬送装置。
JP6652692A 1992-03-25 1992-03-25 材料搬送装置 Pending JPH05270656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6652692A JPH05270656A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 材料搬送装置

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JP6652692A JPH05270656A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 材料搬送装置

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ID=13318409

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JP6652692A Pending JPH05270656A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 材料搬送装置

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JP (1) JPH05270656A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021142966A1 (zh) * 2020-01-19 2021-07-22 苏州库迅机器人有限公司 管件自动上料装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021142966A1 (zh) * 2020-01-19 2021-07-22 苏州库迅机器人有限公司 管件自动上料装置

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