JPH0527045A - 検出装置 - Google Patents

検出装置

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JPH0527045A
JPH0527045A JP20253391A JP20253391A JPH0527045A JP H0527045 A JPH0527045 A JP H0527045A JP 20253391 A JP20253391 A JP 20253391A JP 20253391 A JP20253391 A JP 20253391A JP H0527045 A JPH0527045 A JP H0527045A
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    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パチンコ玉を非接触で検出する検出装置にお
いて、部品点数を低減して信頼性および組立作業性の向
上を図るとともに、コンパクト化を図る。 【構成】 回路基板13に、コイルとコンデンサを用い
た発振回路とこの発振回路の発振状態によりオン・オフ
するスイッチング回路とを設けるとともに、パチンコ玉
が通過する貫通孔51を設ける。回路基板13上の貫通
孔51の周囲には、配線パターンを形成し、この配線パ
ターンにて前記発振回路のコイルを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製の被検出体また
は金属被膜を有する被検体の近接を、非接触で検出する
検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の検出装置として、渦電流
の変化を用いて被検体を検出するものが知られている。
図5に示すように、数十kHzの高周波発振回路中の発
振コイルLを検出部とし、被検体Kがこの発振コイルL
からでた磁界を受けると被検体K内に渦電流が流れる。
この渦電流の発生は、電流損失を生じ、高周波発振回路
の発振エネルギを消費することになるから、通常その発
振は停止し、この発振状況から被検体Kの存在を検出す
るのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記検
出装置では、被検体Kの通路の傍らに比較的寸法の大き
な発振コイルLを設ける必要があることから、装置全体
をコンパクトに設計することができないといった問題が
あった。また、前記検出装置は、発振コイルLとその発
振コイルLに電気的に接続される回路基板とから構成さ
れていることから、部品点数が多く、このために、信頼
性が低い問題があった。発振コイルLと回路基板との間
の電気的な接続の面からも信頼性が低い。さらに、部品
点数が多いことから、組立作業性が悪いと言った問題が
あった。特に、発振コイルLの回路基板への組付けは比
較的困難なもので、組立作業性が悪かった。
【0004】本発明の検出装置は、こうした問題を解決
し、信頼性および組立作業性の向上を図りつつも、装置
全体のコンパクト化を可能とすることを目的としてなさ
れ、次の構成を採った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の検出装置は、検
出部と回路基板とからなり、金属製もしくは金属被膜を
有する被検出体の近接を、非接触で検出する検出装置で
あって、前記回路基板には、被検体が通過する貫通孔を
設けるとともに、該貫通孔の周囲に配線パターンにてコ
イルを形成し、前記コイルを前記検出部とし、前記コイ
ルのインダクタンス成分を用いて発振する発振回路と、
該発振回路の発振状況に応じてオン・オフされるスイッ
チング回路とを、前記回路基板上に設けたこと、をその
要旨とする。
【0006】ここで、コイルを構成する配線パターン
は、回路基板の表裏両面に形成する構成としてもよい。
【0007】
【作用】以上のように構成された本発明の検出装置で
は、金属製もしくは金属被膜を有する被検体が回路基板
上の貫通孔に存在しない場合、発振回路は、その貫通孔
の周囲に形成された配線パターンにて構成される検出部
としてのコイルのインダクタンス成分を用いて発振す
る。一方、貫通孔を被検体が通過し、コイルが形成する
磁束が被検体を通り抜ける状態になると、主に渦電流損
失により発振エネルギは失われ、発振回路の発振状態が
変化して通常発振は停止する。スイッチング回路は、こ
の発振回路の発振状況に応じてオン・オフされ、外部に
被検体の有無に応じた信号を出力する。
【0008】ここで、検出部としてのコイルは、回路基
板上の貫通孔の周囲の配線パターンにて形成されている
ことから、検出部は回路基板と一体化したものとなる。
しかも、そのコイルを含めた装置全体の大きさは、回路
基板そのものの大きさに制限されるだけである。
【0009】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の検出装置の好適な実施例
について説明する。図1は被検体をパチンコ玉とした実
施例としてのパチンコ玉検出装置の分解斜視図、図2は
そのパチンコ玉検出装置の組立状態の斜視図、図3はそ
のパチンコ玉検出装置の回路図、である。
【0010】本実施例では、パチンコ玉検出装置1は、
入賞口へ落入したセーフ玉やパチンコ台での払い出し玉
等の検出に用いられ、パチンコ玉検出装置1の出力信号
を利用して各種処理を行なう周知のマイクロプロッセシ
ングユニット(以下、MPUと呼ぶ)2の入力ポートP
B1に接続されている。
【0011】図1に示すように、パチンコ玉検出装置1
は、上蓋11と下箱12とを備え、両部材を組み合わせ
た内部に回路基板13を備える。この上蓋11には、略
L字形の1対のL字片21,22と、略T字形の1対の
T字片23(図中、片側だけを示す)とが設けられお
り、下箱12には、L字片21,22とそれぞれ係合す
る1対の突出片31、32と、T字片23と係合する1
対の突出片33、34(図中、片側だけを示す)とが設
けられている。上蓋11および下箱12は、各片が係合
することにより、ワンタッチで組み合わされて、立方体
形状の箱体を形成する。なお、上蓋11および下箱12
には、パチンコ玉Pが貫通する貫通孔41,42がそれ
ぞれ設けられている。
【0012】回路基板13の一端は、その上蓋11およ
び下箱12からなる箱体の外に飛び出しており、外部へ
の接続用の端子T1,T2として用いられている。回路
基板13には、図3に示したコイルL1やトランジスタ
Tr1,Tr2等の電子部品が組み立てられている。な
お、図1に示すように、回路基板13には、上蓋11お
よび下箱12を組み合わせたときに貫通孔41,42と
連通する位置に、パチンコ玉Pの貫通孔51が設けられ
ており、コイルL1は、その貫通孔51の周囲に形成さ
れた表面と裏面それぞれ1ターンの計2ターンの配線パ
ターン52から構成されている。両面基板の裏面は、フ
ァラディシールドとなっており、ノイズを防いで、回路
基板13の誤動作を防止している。
【0013】回路基板13には、図3に示すように、1
2ボルトが供給される電源端子T1と、検出端子T2と
を有する。この検出端子T2は、回路のグランドレベル
を兼ねており、MPU2側で抵抗器RDを介して接地さ
れている。回路基板13には、発振回路COと、発振回
路COの発振状態に基づいてオン・オフするスイッチン
グ回路SWとが設けられている。
【0014】スイッチング回路SWには、電源端子T1
から12ボルトの電圧が加えられているが、検出端子T
2が抵抗器RD(本実施例では抵抗値680Ω)により
接地されていることから、スイッチング回路SWの電源
電圧は、スイッチング回路SWのトランジスタTr2の
オン・オフ状態により変化する。一方、発振回路COに
は、電源端子T1と検出端子T2との間に介装された抵
抗器R1(本実施例では抵抗値27KΩ)とツェナーダ
イオードD1により安定化されたツェナー電圧Vz(本
実施例では約5.5ボルト)が供給される。
【0015】発振回路COは、特性が同一の2つのトラ
ンジスタを同一チップ内に形成した双トランジスタTr
1を備え、この双トランジスタTr1の一方のエミッタ
とグランドラインとの間に介装されたコンデンサC1お
よびコイルL1と、双トランジスタTr1の他方のエミ
ッタとコイルL1の中間タップとの間に介装された抵抗
器R3およびコンデンサC2とにより、コルピッツ型の
高周波発振回路として構成されている。なお、双トラン
ジスタTr1のベースは、抵抗器R2を介して電源ライ
ンに接続されている。この発振回路COの発振周波数
は、コイルL1のインダクタンスとコンデンサC1,C
2の容量とで決まり、本実施例ではおよそ300KHz
となっている。
【0016】双トランジスタTr1のコレクタの一方は
使用されていないが、他方はスイッチング回路SWのト
ランジスタTr2のベース端子に接続されている。トラ
ンジスタTr2のベース端子には、グランドラインとの
間にコンデンサC3が接続されており、また、電源ライ
ンとの間に抵抗器R4が接続されている。エミッタ端子
には抵抗器R5(本実施例では220Ω)が接続されて
いる。また、トランジスタTr2のコレクタ端子は、電
源ラインに接続されている。発振回路COが発振してい
る状態では、双トランジスタTr1は約300KHzで
オン・オフを繰り返しており、双トランジスタTr1が
オンのときには、そのコレクタ電流はスイッチング回路
SWのトランジスタTr2のベースから流れ込んでトラ
ンジスタTr2をターンオンする。一方、発振回路CO
の発振により双トランジスタTr1が僅かの時間オフと
なる間は、トランジスタTr2のベース電流はコンデン
サC3の放充電により継続され、トランジスタTr2は
オン状態に保たれる。
【0017】発振回路COが発振している状態で、回路
基板13の貫通孔51を金属製の被検体であるパチンコ
玉Pが通過すると、コイルL1の磁束がパチンコ玉Pを
通り抜けることになり、パチンコ玉P内には渦電流が流
れて電流損失を生じる。パチンコ玉Pは通常金属製であ
るが、パチンコ玉が金属以外の材料で作られ表面にメッ
キがしてある場合でも、メッキなどの薄膜では断面積が
小さいことからかなり大きな渦電流損失となる。渦電流
の発生は発振回路COの発振エネルギを消費することに
なるから、その高周波発振は著しく減衰しほぼ停止す
る。
【0018】パチンコ玉Pが貫通孔51を通過せずコイ
ルL1に接近していない状態、即ち、発振回路COが発
振している状態では、トランジスタTr2はオン状態と
なっており、一方、発振回路COの発振がほぼ停止状態
となると、スイッチング回路SWのトランジスタTr2
はターンオフする。抵抗器R5は抵抗器R1より抵抗値
が小さいから(本実施例では220Ω:27KΩ)、ト
ランジスタTr2がオン状態となると、電源端子T1か
らトランジスタTr2,抵抗器R5を介してツェナーダ
イオードD1に流れる電流は、抵抗器R1を介して流れ
る電流より増大する(本実施例ではおよそ約130倍と
なる)。この電流は最終的には、検出端子T2に接続さ
れた抵抗器RDを介して接地側に流れ込むから、抵抗器
RDの両端電圧、即ちMPU2の入力ポートPB1の電
圧は、トランジスタTr2がオフ状態で約0.2ボル
ト、オン状態で約4.9ボルトとなる。従って、MPU
2は入力ポートPB1の状態を監視することで、パチン
コ玉検出装置1がパチンコ玉Pを検出している状態(ロ
ウレベル)、検出していない状態(ハイレベル)を容易
に知ることができる。
【0019】以上説明したように、本実施例のパチンコ
玉検出装置1によれば、パチンコ玉Pを非接触で確実に
検出することができる。しかも、このパチンコ玉検出装
置1では、検出部としてのコイルL1を回路基板13に
形成された配線パターン52により構成していることか
ら、検出部は回路基板13と一体化し、部品点数が低減
される。このため、信頼性の向上を図ることができる。
また、部品点数が低減されることから、組立作業性に優
れ、特に、コイルL1の回路基板13への組付けが不要
となる。しかも、このパチンコ玉検出装置1の大きさ
は、回路基板13そのものの大きさに制限されるだけで
あり、厚みの薄いコンパクトなものとすることができ
る。なお、本実施例では、上蓋11と下箱12とからな
るケースは、他との互換性を考えて比較的厚みのあるも
のであるが、実際はより薄くすることができる。
【0020】なお、本実施例では、回路基板13の基材
として樹脂製の通常のプリント基板を用いているが、こ
れに替えて、可撓性の高いフィルム状のものを用いる構
成としてもよい。こうした構成により、全体をさらに薄
くすると共に、貫通孔51の周囲の部分が破損しにくい
回路基板を提供することができる。
【0021】また、本実施例では、コイルL1を構成す
る配線パターン52は、表面と裏面それぞれ1ターンの
計2ターンから構成されているが、これに替えて、図4
に示すように、回路基板60上のコイルL1を構成する
配線パターン61を表面と裏面それぞれに2ターンずつ
形成して、計4ターンから構成してもよい。また、表面
と裏面それぞれ3ターンずつとしてもよい。
【0022】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、例えば、回路基板13をケース内に収納せず裸のま
まで使用する構成、貫通孔を1回路基板上に複数設けい
ずれかの貫通孔を被検体が通過した場合にこれを検出す
る構成、回路基板13を複数枚平行に並べて連続したパ
チンコ玉Pを検出する構成等、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論
である。なお、本発明はコイルの形成する磁束が金属物
内で渦電流を生じて発振回路の発振エネルギを消費する
ことに着目してなされたものであり、被検体としての金
属物は、パチンコ玉以外の例えばメタル、硬貨、部品、
物流品等であっても差し支えない。この場合、貫通孔
は、被検体に応じた形状をとる必要がある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の検出装置で
は、パチンコ玉を非接触で検出することができ、しか
も、装置の部品点数を低減して、信頼性および組立作業
性の向上を図ることができると共に、装置全体をコンパ
クトにおさめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検出装置を採用した一実施例としての
パチンコ玉検出装置の分解斜視図である。
【図2】そのパチンコ玉検出装置の組立状態の斜視図で
ある。
【図3】そのパチンコ玉検出装置の回路図である。
【図4】コイルを構成する配線パターンの別態様を示す
平面図である。
【図5】渦電流を用いた従来の被検体検出の様子を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 パチンコ玉検出装置 2 MPU 11 上蓋 12 下箱 13 回路基板 51 貫通孔 52 配線パターン CO 発振回路 L1 コイル SW スイッチング回路 Tr1 双トランジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 検出部と回路基板とからなり、金属製も
    しくは金属被膜を有する被検出体の近接を、非接触で検
    出する検出装置であって、 前記回路基板には、被検体が通過する貫通孔を設けると
    ともに、該貫通孔の周囲に配線パターンにてコイルを形
    成し、 前記コイルを前記検出部とし、 前記コイルのインダクタンス成分を用いて発振する発振
    回路と、該発振回路の発振状況に応じてオン・オフされ
    るスイッチング回路とを、前記回路基板上に設けた検出
    装置。
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