JPH0526992B2 - - Google Patents
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- JPH0526992B2 JPH0526992B2 JP58060157A JP6015783A JPH0526992B2 JP H0526992 B2 JPH0526992 B2 JP H0526992B2 JP 58060157 A JP58060157 A JP 58060157A JP 6015783 A JP6015783 A JP 6015783A JP H0526992 B2 JPH0526992 B2 JP H0526992B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- engine
- instruction
- engine load
- region
- Prior art date
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 13
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の変速指示装置に係り、特にマニ
ユアルトランスミツシヨンを備えた車両のシフト
アツプを指示する変速指示装置に関する。
ユアルトランスミツシヨンを備えた車両のシフト
アツプを指示する変速指示装置に関する。
マニユアルトランスミツシヨンを備えた車両で
燃費を良好にして走行するためには、スピードメ
ータやタコメータ等の表示値に応じて運転者が変
速時を判断し、シフトレバーを操作してトランス
ミツシヨンのギヤ比を適宜選択する必要がある。
このため、従来より、エンジン回転数とエンジン
負荷とに対応させてシフトアツプすべき運転領域
(シフトアツプ領域)を予め定めておき、エンジ
ン回転数およびエンジン負荷を検出し、現在のエ
ンジン回転およびエンジン負荷がシフトアツプ領
域内に入つたとき表示装置を用いてシフトアツプ
すべき旨を運転者に指示する装置が提案されてい
る。このシフトアツプ領域は、低回転側の所定エ
ンジン回転数以上かつ高負荷側の所定負荷以下の
領域内の特定領域に定められている。従つて、こ
の装置によれば、通常の発進および加速時のシフ
トアツプを最適なタイミングで運転者に指示する
ことができる。
燃費を良好にして走行するためには、スピードメ
ータやタコメータ等の表示値に応じて運転者が変
速時を判断し、シフトレバーを操作してトランス
ミツシヨンのギヤ比を適宜選択する必要がある。
このため、従来より、エンジン回転数とエンジン
負荷とに対応させてシフトアツプすべき運転領域
(シフトアツプ領域)を予め定めておき、エンジ
ン回転数およびエンジン負荷を検出し、現在のエ
ンジン回転およびエンジン負荷がシフトアツプ領
域内に入つたとき表示装置を用いてシフトアツプ
すべき旨を運転者に指示する装置が提案されてい
る。このシフトアツプ領域は、低回転側の所定エ
ンジン回転数以上かつ高負荷側の所定負荷以下の
領域内の特定領域に定められている。従つて、こ
の装置によれば、通常の発進および加速時のシフ
トアツプを最適なタイミングで運転者に指示する
ことができる。
しかし、登坂走行のようにエンジン負荷が大で
加速中の特殊な走行条件では、不適当なシフトア
ツプ指示が出されることがあつた。すなわち、こ
のような特殊な走行条件で車速を調整するために
アクセルペダルの踏込み量を一時的に減少させる
と、エンジン回転数が穏やかに低下するのに対し
エンジン負荷が急激に低下してエンジン運転条件
がシフトアツプ領域に入つてシフトアツプ指示が
行なわれてしまう。ところが、登坂状態が更に続
くような場合にはこのようなシフトアツプ指示は
不適当である。
加速中の特殊な走行条件では、不適当なシフトア
ツプ指示が出されることがあつた。すなわち、こ
のような特殊な走行条件で車速を調整するために
アクセルペダルの踏込み量を一時的に減少させる
と、エンジン回転数が穏やかに低下するのに対し
エンジン負荷が急激に低下してエンジン運転条件
がシフトアツプ領域に入つてシフトアツプ指示が
行なわれてしまう。ところが、登坂状態が更に続
くような場合にはこのようなシフトアツプ指示は
不適当である。
そこで、エンジン負荷が減少してシフトマツプ
領域に入つてから所定時間以下のときは、シフト
アツプ指示を停止するようにした変速指示装置が
提案されている。
領域に入つてから所定時間以下のときは、シフト
アツプ指示を停止するようにした変速指示装置が
提案されている。
ところで、エンジン負荷が大きい時は、シフト
アツプをするよりも現在の変速段つまり低速段の
方がエンジンに対する負荷が小さく、車両の動力
性能が向上することが知られている。
アツプをするよりも現在の変速段つまり低速段の
方がエンジンに対する負荷が小さく、車両の動力
性能が向上することが知られている。
しかし、従来の変速指示装置では、エンジン回
転数とエンジン負荷がシフトアツプ領域に入つた
場合、直ちにシフトアツプ指示を行うようになつ
ているため、最適な車両動力性能が得られないと
いう欠点がある。
転数とエンジン負荷がシフトアツプ領域に入つた
場合、直ちにシフトアツプ指示を行うようになつ
ているため、最適な車両動力性能が得られないと
いう欠点がある。
本発明の目的は、最適な車両動力性能が得られ
ようなシフトアツプ指示を行う車両の変速指示装
置を提供することである。
ようなシフトアツプ指示を行う車両の変速指示装
置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、エンジ
ン回転数を検出する回転数検出手段と、エンジン
負荷を検出する負荷検出手段と、エンジン回転数
とエンジン負荷とに対応して定められたシフトア
ツプ領域を記憶した記憶手段と、エンジン回転数
とエンジン負荷が前記シフトアツプ領域に入つた
か否かを判定するシフトアツプ判定手段と、エン
ジン負荷が減少しシフトアツプ領域に入つてから
の時間を計数する計数手段と、エンジン回転数と
エンジン負荷が前記シフトアツプ領域に入つたと
きシフトアツプ指示を行いかつシフトアツプ領域
内で前記時間が所定時間以下のときシフトアツプ
指示を停止する指示手段と、を備えた車両の変速
指示装置において、減速状態からシフトアツプ指
示までの時間をエンジン負荷の大きさに比例させ
てく長くする機能を、前記指示手段に付加したこ
とを特徴とするものである。
ン回転数を検出する回転数検出手段と、エンジン
負荷を検出する負荷検出手段と、エンジン回転数
とエンジン負荷とに対応して定められたシフトア
ツプ領域を記憶した記憶手段と、エンジン回転数
とエンジン負荷が前記シフトアツプ領域に入つた
か否かを判定するシフトアツプ判定手段と、エン
ジン負荷が減少しシフトアツプ領域に入つてから
の時間を計数する計数手段と、エンジン回転数と
エンジン負荷が前記シフトアツプ領域に入つたと
きシフトアツプ指示を行いかつシフトアツプ領域
内で前記時間が所定時間以下のときシフトアツプ
指示を停止する指示手段と、を備えた車両の変速
指示装置において、減速状態からシフトアツプ指
示までの時間をエンジン負荷の大きさに比例させ
てく長くする機能を、前記指示手段に付加したこ
とを特徴とするものである。
上記構成によれば、エンジン負荷が大きい場合
には減速状態からシフトアツプ指示までの時間が
長くなり、それだけ実際のシフトアツプ指示の時
間が遅くなる。このために、不要なシフトアツプ
が行われずに最適な車両動力性能を維持すること
ができる。
には減速状態からシフトアツプ指示までの時間が
長くなり、それだけ実際のシフトアツプ指示の時
間が遅くなる。このために、不要なシフトアツプ
が行われずに最適な車両動力性能を維持すること
ができる。
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に
説明する。図に示すように、負極が接地されたバ
ツテリ2の正極は、イグニツシヨンスイツチ4、
車両後退時に閉成されるバツクランプスイツチ8
およびバツクランプ10を介して接地されてい
る。また、イグニツシヨンスイツチ4は、表示ラ
ンプ12を介してトランジスタ14のコレクタに
接続されている。トランジスタ14のエミツタは
接地され、ベースは変速指示用マイクロコンピユ
ータ16の出力ポートに接続されている。変速指
示用マイクロコンピユータ16には入力インター
フエース回路18が接続されており、この入力イ
ンターフエース回路18のバツクランプスイツチ
8とバツクランプ10との接続点、クラツチスイ
ツチ20、アイドルスイツチ22、車速センサ2
4、水温スイツチ26および電子制御燃料噴射装
置(EFI)用コンピユータ28が接続されてい
る。
説明する。図に示すように、負極が接地されたバ
ツテリ2の正極は、イグニツシヨンスイツチ4、
車両後退時に閉成されるバツクランプスイツチ8
およびバツクランプ10を介して接地されてい
る。また、イグニツシヨンスイツチ4は、表示ラ
ンプ12を介してトランジスタ14のコレクタに
接続されている。トランジスタ14のエミツタは
接地され、ベースは変速指示用マイクロコンピユ
ータ16の出力ポートに接続されている。変速指
示用マイクロコンピユータ16には入力インター
フエース回路18が接続されており、この入力イ
ンターフエース回路18のバツクランプスイツチ
8とバツクランプ10との接続点、クラツチスイ
ツチ20、アイドルスイツチ22、車速センサ2
4、水温スイツチ26および電子制御燃料噴射装
置(EFI)用コンピユータ28が接続されてい
る。
バツクランプスイツチ8は、シフトレバーの近
傍に取付けられ、シフトレバーがリバース位置に
操作されたとき閉成され、バツテリ2からイグニ
ツシヨンスイツチ4およびバツクランプスイツチ
8を介して入力インターフエース回路18にオン
信号を入力する。クラツチスイツチ20は、一端
が接地されてクラツチペダルに取付けられ、クラ
ツチペダル踏込み時に閉成される。アイドルスイ
ツチ22は、一端が接地されてスロツトルボデイ
30内に配置されたスロツトル弁32が全閉状態
になつたとき閉成される。車速センサ24は、ス
ピードメータケーブルに固定された回転磁石24
Aと一端が接地されたリードスイツチ24Bとか
ら構成され、スピードメータケーブル1回転当り
4回開閉され4個のパルスを出力する。水温スイ
ツチ26は、一端が接地されてエンジン冷却水に
浸漬するようにエンジンブロツクに取付けられ、
エンジン冷却水温が所定温度(例えば50℃)以下
となつたとき閉成される。EFI用コンピユータ2
8には、エンジンに吸入される吸入空気量を検出
するエアフローメータ34、デイストリビユータ
36に設けられた第1のクランク角センサ38お
よび第2のクランク角センサ40等が接続されて
いる。このEFI用コンピユータ28は吸入空気量
とエンジン回転数により基本燃料噴射量を演算す
ると共に、エンジン冷却水温や吸気温等に基いて
基本燃料噴射量を補正して最終的な燃料噴射パル
ス幅を求め、この燃料噴射パルス幅でもつて燃料
噴射弁を所定クランク角毎に制御するものであ
る。そして、この燃料噴射パルス幅の信号(TP
信号)が入力インターフエース回路18に入力さ
れる。このTP信号は、例えば第2図に示すよう
な波形をしており、パルス幅TPはエンジン負荷
に略比例し、パルス間隔Lはエンジン回転周期に
等しい。従つて、パルス幅TPが狭い運転領域で
はエンジン負荷が小さくパルス幅TPが広い運転
領域ではエンジン負荷が大きい。
傍に取付けられ、シフトレバーがリバース位置に
操作されたとき閉成され、バツテリ2からイグニ
ツシヨンスイツチ4およびバツクランプスイツチ
8を介して入力インターフエース回路18にオン
信号を入力する。クラツチスイツチ20は、一端
が接地されてクラツチペダルに取付けられ、クラ
ツチペダル踏込み時に閉成される。アイドルスイ
ツチ22は、一端が接地されてスロツトルボデイ
30内に配置されたスロツトル弁32が全閉状態
になつたとき閉成される。車速センサ24は、ス
ピードメータケーブルに固定された回転磁石24
Aと一端が接地されたリードスイツチ24Bとか
ら構成され、スピードメータケーブル1回転当り
4回開閉され4個のパルスを出力する。水温スイ
ツチ26は、一端が接地されてエンジン冷却水に
浸漬するようにエンジンブロツクに取付けられ、
エンジン冷却水温が所定温度(例えば50℃)以下
となつたとき閉成される。EFI用コンピユータ2
8には、エンジンに吸入される吸入空気量を検出
するエアフローメータ34、デイストリビユータ
36に設けられた第1のクランク角センサ38お
よび第2のクランク角センサ40等が接続されて
いる。このEFI用コンピユータ28は吸入空気量
とエンジン回転数により基本燃料噴射量を演算す
ると共に、エンジン冷却水温や吸気温等に基いて
基本燃料噴射量を補正して最終的な燃料噴射パル
ス幅を求め、この燃料噴射パルス幅でもつて燃料
噴射弁を所定クランク角毎に制御するものであ
る。そして、この燃料噴射パルス幅の信号(TP
信号)が入力インターフエース回路18に入力さ
れる。このTP信号は、例えば第2図に示すよう
な波形をしており、パルス幅TPはエンジン負荷
に略比例し、パルス間隔Lはエンジン回転周期に
等しい。従つて、パルス幅TPが狭い運転領域で
はエンジン負荷が小さくパルス幅TPが広い運転
領域ではエンジン負荷が大きい。
また、変速指示用マイクロコンピユータ16の
ROMには第3図に示すシフトアツプ領域のマツ
プおよびトランスミツシヨンのギヤの組合せによ
るトランスミツシヨン固有のギヤ比、各種のプロ
グラム等が予め記憶されている。このシフトアツ
プ領域は、エンジン回転成とエンジン負荷に関連
したパルス幅TPとに対応して定められており、
所定エンジン回転数(例えば、1500〔r,p,
m〕)以上においてエンジン回転数に応じて段階
的に大きくなる所定パルス幅以下の特定領域に定
められている。例えば、エンジン回転数が約
1500r.p.m.のときにはパルス幅が約1ms以下の
領域がシフトアツプ領域となる。
ROMには第3図に示すシフトアツプ領域のマツ
プおよびトランスミツシヨンのギヤの組合せによ
るトランスミツシヨン固有のギヤ比、各種のプロ
グラム等が予め記憶されている。このシフトアツ
プ領域は、エンジン回転成とエンジン負荷に関連
したパルス幅TPとに対応して定められており、
所定エンジン回転数(例えば、1500〔r,p,
m〕)以上においてエンジン回転数に応じて段階
的に大きくなる所定パルス幅以下の特定領域に定
められている。例えば、エンジン回転数が約
1500r.p.m.のときにはパルス幅が約1ms以下の
領域がシフトアツプ領域となる。
第4図から第6図に本実施例のソフトウエアの
フローチヤートを示す。第4図はメインルーチン
を示すものであり、まずステツプ42で所定時間
(5ms)毎にインクルメントされる各種タイマ
TG,TA,TC,TM,Tup等を初期値化するイニシ
ヤライズをイグニツシヨンスイツチオンで行い、
ステツプ43においてTP信号のパルス間隔Lから
エンジン回転の周波数fTpを演算する。ステツプ
44では、車速センサ24からのパルス信号をカウ
ントして車速信号の周波数fvを演算する。ステツ
プ45では、バツクランプスイツチ8、クラツチス
イツチ20、アイドルスイツチ22および水温ス
イツチ26からのオンオフ信号を読込む。次のス
テツプ46では、エンジン回転の周波数fTpと車速
信号の周波数fvとからトランスミツシヨンのギヤ
比Rを演算し、演算されたギヤ比とROMに記憶
されたトランスミツシヨン固有のギヤ比を比較し
てギヤ位置を判定する。ステツプ47では、TP信
号のパルス幅TPを計測して負荷を判定し、この
パルス幅TPが第3図のマツプのどの領域にある
かを判定する。ステツプ48においては、ステツプ
43で求めたエンジン回転の周波数fTPすなわちエ
ンジン回転数とステツプ47で計測したパルス幅
TPとに基いて、現在の運転条件がシフトアツプ
領域に存在するか否かを判定すると共に、シフト
アツプ指示を行うべきか否かを判定しシフトアツ
プフラグFupをセツトまたはリセツトする。そし
て、ステツプ49においてシフトアツプフラグFup
の状態に応じてハイレベルまたはローレベルの信
号をトランジスタ14に出力する。この結果、ハ
イレベルの信号が出力されたときにはトランジス
タ14のベース電流が流れてトランジスタ14が
導通し、表示ランプ12が点灯されてシフトアツ
プすべき旨が運転者に指示される。一方、ローレ
ベルの信号が出力されたときには、トランジスタ
14が導通しないため表示ランプ12は点灯され
ない。
フローチヤートを示す。第4図はメインルーチン
を示すものであり、まずステツプ42で所定時間
(5ms)毎にインクルメントされる各種タイマ
TG,TA,TC,TM,Tup等を初期値化するイニシ
ヤライズをイグニツシヨンスイツチオンで行い、
ステツプ43においてTP信号のパルス間隔Lから
エンジン回転の周波数fTpを演算する。ステツプ
44では、車速センサ24からのパルス信号をカウ
ントして車速信号の周波数fvを演算する。ステツ
プ45では、バツクランプスイツチ8、クラツチス
イツチ20、アイドルスイツチ22および水温ス
イツチ26からのオンオフ信号を読込む。次のス
テツプ46では、エンジン回転の周波数fTpと車速
信号の周波数fvとからトランスミツシヨンのギヤ
比Rを演算し、演算されたギヤ比とROMに記憶
されたトランスミツシヨン固有のギヤ比を比較し
てギヤ位置を判定する。ステツプ47では、TP信
号のパルス幅TPを計測して負荷を判定し、この
パルス幅TPが第3図のマツプのどの領域にある
かを判定する。ステツプ48においては、ステツプ
43で求めたエンジン回転の周波数fTPすなわちエ
ンジン回転数とステツプ47で計測したパルス幅
TPとに基いて、現在の運転条件がシフトアツプ
領域に存在するか否かを判定すると共に、シフト
アツプ指示を行うべきか否かを判定しシフトアツ
プフラグFupをセツトまたはリセツトする。そし
て、ステツプ49においてシフトアツプフラグFup
の状態に応じてハイレベルまたはローレベルの信
号をトランジスタ14に出力する。この結果、ハ
イレベルの信号が出力されたときにはトランジス
タ14のベース電流が流れてトランジスタ14が
導通し、表示ランプ12が点灯されてシフトアツ
プすべき旨が運転者に指示される。一方、ローレ
ベルの信号が出力されたときには、トランジスタ
14が導通しないため表示ランプ12は点灯され
ない。
次にステツプ46のギヤ位置判定の詳細なルーチ
ンを第5図に基づいて説明する。ステツプ51にお
いて以下の式に基づいてギヤ比Rを演算する。
ンを第5図に基づいて説明する。ステツプ51にお
いて以下の式に基づいてギヤ比Rを演算する。
R=a・fTp/fv ……(1)
ただし、aは比例定数である。
ステツプ52からステツプ56においては、ギヤ比
RとROMに記憶されているトランスミツシヨン
固有のギヤ比(例えば、1速から5速)とを比較
し、ギヤ比Rがトランスミツシヨン固有のギヤ比
の所定範囲(例えば、±5%)内の値ならば、ス
テツプ57からステツプ61においてそのときのシフ
トポジシヨン1〜5をレジスタPに記憶する。こ
の結果、シフトポジシヨンが決定される。
RとROMに記憶されているトランスミツシヨン
固有のギヤ比(例えば、1速から5速)とを比較
し、ギヤ比Rがトランスミツシヨン固有のギヤ比
の所定範囲(例えば、±5%)内の値ならば、ス
テツプ57からステツプ61においてそのときのシフ
トポジシヨン1〜5をレジスタPに記憶する。こ
の結果、シフトポジシヨンが決定される。
シフトポジシヨンが決定されない場合は、ステ
ツプ62においてシフトポジシヨンが決定されてか
らの時間をカウントする。タイマTGおよびエン
ジン負荷大で加速を開始してからの時間をカウン
トするタイマTAをクリアすると共に、ステツプ
63でレジスタPの値を所定値(値えば0)にす
る。このレジスタPに記憶された所定値は、シフ
トポジシヨンが決定されていないことを意味す
る。シフトポジシヨンが決定された場合には、ス
テツプ64においてタイマTGのカウント値が所定
値(例えば、0.1s)を越えているかを判断すると
共にステツプ65においてパルス幅TPが所定値
(例えば、2.2ms)以上か否かすなわち負荷が大
きいか否かを判断する。タイマTGのカウント値
が所定値以下のときはステツプ63へ進み、タイマ
TGのカウント値が所定値を越えかつパルス幅TP
が所定値未満のときはステツプ66でタイマTAを
クリアした後ステツプ67へ進み、タイマTGのカ
ウント値が所定値を越えかつパルス幅TPが所定
値以上のときはステツプ68で加速状態を解除して
から時間をカウントするタイマTCをクリアした
後ステツプ69へ進む。ステツプ69ではタイマTA
のカウント値が所定値(例えば、1s)を越えてい
るか否かを判断し、所定値を越えているときには
ステツプ70で加速フラグFaccをセツトしてステ
ツプ72へ進み、所定値以下のときにはそのままス
テツプ72へ進む。以上の結果、シフトポジシヨン
が決定されて所定時間経過しかつパルス幅TPが
所定値を越えている状態が所定時間継続している
とき、すなわちエンジン負荷大の状態が所定時間
継続しているときに、加速フラグFaccがセツト
される。
ツプ62においてシフトポジシヨンが決定されてか
らの時間をカウントする。タイマTGおよびエン
ジン負荷大で加速を開始してからの時間をカウン
トするタイマTAをクリアすると共に、ステツプ
63でレジスタPの値を所定値(値えば0)にす
る。このレジスタPに記憶された所定値は、シフ
トポジシヨンが決定されていないことを意味す
る。シフトポジシヨンが決定された場合には、ス
テツプ64においてタイマTGのカウント値が所定
値(例えば、0.1s)を越えているかを判断すると
共にステツプ65においてパルス幅TPが所定値
(例えば、2.2ms)以上か否かすなわち負荷が大
きいか否かを判断する。タイマTGのカウント値
が所定値以下のときはステツプ63へ進み、タイマ
TGのカウント値が所定値を越えかつパルス幅TP
が所定値未満のときはステツプ66でタイマTAを
クリアした後ステツプ67へ進み、タイマTGのカ
ウント値が所定値を越えかつパルス幅TPが所定
値以上のときはステツプ68で加速状態を解除して
から時間をカウントするタイマTCをクリアした
後ステツプ69へ進む。ステツプ69ではタイマTA
のカウント値が所定値(例えば、1s)を越えてい
るか否かを判断し、所定値を越えているときには
ステツプ70で加速フラグFaccをセツトしてステ
ツプ72へ進み、所定値以下のときにはそのままス
テツプ72へ進む。以上の結果、シフトポジシヨン
が決定されて所定時間経過しかつパルス幅TPが
所定値を越えている状態が所定時間継続している
とき、すなわちエンジン負荷大の状態が所定時間
継続しているときに、加速フラグFaccがセツト
される。
ステツプ67ではタイマTCのカウント値が所定
値(例えば、0.5s)を越えているかを判断し、所
定値を越えているときにはステツプ71で加速フラ
グFaccをリセツトし、その他の場合にはステツ
プ72でレジスタPの値をRAMの所定エリアMp
に記憶する。
値(例えば、0.5s)を越えているかを判断し、所
定値を越えているときにはステツプ71で加速フラ
グFaccをリセツトし、その他の場合にはステツ
プ72でレジスタPの値をRAMの所定エリアMp
に記憶する。
第6図は、ステツプ48の詳細なルーチンを示す
ものであり、ステツプ81において現在のパルス幅
TPおよびエンジン回転数が第3図のマツプのシ
フトアツプ領域内に存在しているか否かを判断す
る。シフトアツプ領域内に存在していないときに
はステツプ83で現在の運転条件がシフトアツプ領
域内に存在している時間をカウントするタイマ
Tupをクリアするとともにステツプ82でシフトア
ツプ領域内で負荷が減少してシフトアツプ領域内
に入つてからの時間をカウントするタイマTMを
クリアしてステツプ84に進む。このタイマTMは、
フラグFaccが1のとき、シフトアツプ領域に入
つてからの時間を計数するようにしている。
ものであり、ステツプ81において現在のパルス幅
TPおよびエンジン回転数が第3図のマツプのシ
フトアツプ領域内に存在しているか否かを判断す
る。シフトアツプ領域内に存在していないときに
はステツプ83で現在の運転条件がシフトアツプ領
域内に存在している時間をカウントするタイマ
Tupをクリアするとともにステツプ82でシフトア
ツプ領域内で負荷が減少してシフトアツプ領域内
に入つてからの時間をカウントするタイマTMを
クリアしてステツプ84に進む。このタイマTMは、
フラグFaccが1のとき、シフトアツプ領域に入
つてからの時間を計数するようにしている。
現在の運転条件がシフトアツプ領域内に存在し
ているときには、ステツプ85でタイマTupのカウ
ント値が所定値(例えば、0.2s)を越えているか
否かを判断し、所定値以下のときはステツプ82で
タイマTMをクリアするとともにステツプ84へ進
み、所定値を越えているときにはステツプ86で加
速フラグFaccが1か否かを判断する。加速フラ
グFaccが0の場合にはステツプ87でタイマTMを
クリアした後ステツプ91へ進む。加速フラグ
Faccが1の場合には、ステツプ88でパルス幅TP
がシフトアツプ領域の所定値(例えば、1.6ms)
以下か否かを判断すると共に、ステツプ89でタイ
マTMのカウント値が第1の所定値(例えば、1s)
以上か否か、ステツプ90でタイマTMのカウント
値が第1の所定値より大きい第2の所定値(例え
ば、2s)以上か否かを判断する。パルス幅TPが
所定値以下でかてタイマTMのカウント値が第1
の所定値未満のとき、およびパルス幅TPが所定
値を越えかつタイマTMのカウント値が第2の所
定値未満のときは、ステツプ96でタイマTCをク
リアするとともに、ステツプ84においてシフトア
ツプフラグFupをリセツトする。これは、タイマ
TMはフラグFaccが1でシフトアツプ領域内で時
間をカウントしているため、タイマTMのカウン
ト値が小さいということは一時的に加速状態を解
除したことを意味しており、更に加速状態が継続
される可能性が強いからである。また、これはパ
ルス幅TPすなわち負荷の大きさにより異り、負
荷が大きい程引きつづき加速される可能性が大き
い。このため、パルス幅が大きいときの時間はパ
ルス幅が小さいときの時間より長く設定されてい
る。以上の結果、シフトアツプ領域内で一時的に
減速されたときシフトアツプフラグFupがリセツ
トされる。なお、ステツプ96でタイマTCをクリ
アするのは、フラグFacc=1でタイマTCのカウ
ントが始まつたとき、フラグFaccを降すことを
禁止すると共に、所定時間経過したときタイマ
TCのカウントを再開し、一定時間TP2.2msと
ならなければFaccを降ろすためである。
ているときには、ステツプ85でタイマTupのカウ
ント値が所定値(例えば、0.2s)を越えているか
否かを判断し、所定値以下のときはステツプ82で
タイマTMをクリアするとともにステツプ84へ進
み、所定値を越えているときにはステツプ86で加
速フラグFaccが1か否かを判断する。加速フラ
グFaccが0の場合にはステツプ87でタイマTMを
クリアした後ステツプ91へ進む。加速フラグ
Faccが1の場合には、ステツプ88でパルス幅TP
がシフトアツプ領域の所定値(例えば、1.6ms)
以下か否かを判断すると共に、ステツプ89でタイ
マTMのカウント値が第1の所定値(例えば、1s)
以上か否か、ステツプ90でタイマTMのカウント
値が第1の所定値より大きい第2の所定値(例え
ば、2s)以上か否かを判断する。パルス幅TPが
所定値以下でかてタイマTMのカウント値が第1
の所定値未満のとき、およびパルス幅TPが所定
値を越えかつタイマTMのカウント値が第2の所
定値未満のときは、ステツプ96でタイマTCをク
リアするとともに、ステツプ84においてシフトア
ツプフラグFupをリセツトする。これは、タイマ
TMはフラグFaccが1でシフトアツプ領域内で時
間をカウントしているため、タイマTMのカウン
ト値が小さいということは一時的に加速状態を解
除したことを意味しており、更に加速状態が継続
される可能性が強いからである。また、これはパ
ルス幅TPすなわち負荷の大きさにより異り、負
荷が大きい程引きつづき加速される可能性が大き
い。このため、パルス幅が大きいときの時間はパ
ルス幅が小さいときの時間より長く設定されてい
る。以上の結果、シフトアツプ領域内で一時的に
減速されたときシフトアツプフラグFupがリセツ
トされる。なお、ステツプ96でタイマTCをクリ
アするのは、フラグFacc=1でタイマTCのカウ
ントが始まつたとき、フラグFaccを降すことを
禁止すると共に、所定時間経過したときタイマ
TCのカウントを再開し、一定時間TP2.2msと
ならなければFaccを降ろすためである。
一方、フラグFaccが1で、パルス幅TPが所定
値以下かつタイマTMのカウン値が第1の所定値
以上のとき、およびパルス幅TPが所定値を越え
かつタイマTMのカウント値が第2の所定値以上
のとき、更にフラグが0のときは、ステツプ91で
シフトアツプフラグFupがセツトされる。この結
果、シフトアツプ領域内にエンジン運転条件が存
在するとき加速中一時アクセルをゆるめたときを
除きシフトアツプフラグFupがセツトされる。
値以下かつタイマTMのカウン値が第1の所定値
以上のとき、およびパルス幅TPが所定値を越え
かつタイマTMのカウント値が第2の所定値以上
のとき、更にフラグが0のときは、ステツプ91で
シフトアツプフラグFupがセツトされる。この結
果、シフトアツプ領域内にエンジン運転条件が存
在するとき加速中一時アクセルをゆるめたときを
除きシフトアツプフラグFupがセツトされる。
以上の説明から理解されるよう一時的に負荷台
で加速中に一時的に減速した場合にはシフトアツ
プ領域に入つてもフラグFupはセツトされない。
で加速中に一時的に減速した場合にはシフトアツ
プ領域に入つてもフラグFupはセツトされない。
次のステツプ92からステツプ95では、RAMの
特定エリアMpに記憶されたシフトポジシヨンに
基いてシフトポジシヨンがギヤ比最小の位置か
(例えば、5速)、スロツトルスイツチから入力さ
れる信号に基いてスロツトル弁全閉か、水温スイ
ツチ信号に基いてエンジン冷却水温が所定値未満
か、車速センサからの信号に基いて車速が所定値
(例えば、5Km/h)以下か否かを判断してステ
ツプ49へ進む。この理由は、シフトポジシヨンに
ついてはこれ以上シフトアツプできず、スロツト
ル弁についてはエンジンアイドル状態であり、車
速についてはシフトアツプ領域にないことが他の
演算を待たずに即座に判断でき、水温については
エンジン冷間時であり、いずれもシフトアツプ指
示するのに不適当だからである。なお、同様の理
由でバツクランプスイツチがオンしているときお
よびクラツチスイツチがオンしているときにもシ
フトアツプ指示は行なわれない。
特定エリアMpに記憶されたシフトポジシヨンに
基いてシフトポジシヨンがギヤ比最小の位置か
(例えば、5速)、スロツトルスイツチから入力さ
れる信号に基いてスロツトル弁全閉か、水温スイ
ツチ信号に基いてエンジン冷却水温が所定値未満
か、車速センサからの信号に基いて車速が所定値
(例えば、5Km/h)以下か否かを判断してステ
ツプ49へ進む。この理由は、シフトポジシヨンに
ついてはこれ以上シフトアツプできず、スロツト
ル弁についてはエンジンアイドル状態であり、車
速についてはシフトアツプ領域にないことが他の
演算を待たずに即座に判断でき、水温については
エンジン冷間時であり、いずれもシフトアツプ指
示するのに不適当だからである。なお、同様の理
由でバツクランプスイツチがオンしているときお
よびクラツチスイツチがオンしているときにもシ
フトアツプ指示は行なわれない。
なお、上記において、エンジン負荷の減少を伴
つてシフトアツプ領域に入つた後の継続時間が所
定値以下で、エンジン回転数が減少するかまたは
一定のとき一定時間シフトアツプ指示を行なわな
いようにしてもよく一定以上のエンジン負荷が所
定時間継続した後に限り、シフトアツプ指示を行
わないようにしてもよい。また、エンジン負荷に
関連した値をスロツトル弁の開度または吸気管負
圧としてもよく、エンジン回転数に代えて車速を
用いてマツプを作成してもよい。更に、音を併用
してシフトアツプ指示を行つてもよい。
つてシフトアツプ領域に入つた後の継続時間が所
定値以下で、エンジン回転数が減少するかまたは
一定のとき一定時間シフトアツプ指示を行なわな
いようにしてもよく一定以上のエンジン負荷が所
定時間継続した後に限り、シフトアツプ指示を行
わないようにしてもよい。また、エンジン負荷に
関連した値をスロツトル弁の開度または吸気管負
圧としてもよく、エンジン回転数に代えて車速を
用いてマツプを作成してもよい。更に、音を併用
してシフトアツプ指示を行つてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、エンジ
ン負荷大時には、エンジン負荷小時よりもシフト
アツプ指示の時間が遅くなるため、最適な車両動
力性能を得ることができ、運転状態に応じた適切
なシフトアツプ指示の実現を図ることが可能とな
る。
ン負荷大時には、エンジン負荷小時よりもシフト
アツプ指示の時間が遅くなるため、最適な車両動
力性能を得ることができ、運転状態に応じた適切
なシフトアツプ指示の実現を図ることが可能とな
る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は燃料噴射パルス幅信号の波形を示す線図、第
3図はシフトアツプ領域を示す線図、第4図はメ
インルーチンを示す流れ図、第5図はギヤ位置判
定ルーチンを示す流れ図、第6図はシフトアツプ
判定ルーチンを示す流れ図である。 12……表示ランプ、22……アイドルスイツ
チ、24……車速センサ、26……水温スイツ
チ。
図は燃料噴射パルス幅信号の波形を示す線図、第
3図はシフトアツプ領域を示す線図、第4図はメ
インルーチンを示す流れ図、第5図はギヤ位置判
定ルーチンを示す流れ図、第6図はシフトアツプ
判定ルーチンを示す流れ図である。 12……表示ランプ、22……アイドルスイツ
チ、24……車速センサ、26……水温スイツ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジン回転数を検出する回転数検出手段
と、エンジン負荷を検出する負荷検出手段と、エ
ンジン回転数とエンジン負荷とに対応して定めら
れたシフトアツプ領域を記憶した記憶手段と、エ
ンジン回転数とエンジン負荷が前記シフトアツプ
領域に入つたか否かを判定するシフトアツプ判定
手段と、エンジン負荷が減少してシフトアツプ領
域に入つてからの時間を計数する計数手段と、エ
ンジン回転数とエンジン負荷が前記シフトアツプ
領域に入つたときシフトアツプ指示を行いかつシ
フトアツプ領域内で前記時間が所定時間以下のと
きシフトアツプ指示を停止する指示手段と、を備
えた車両の変速指示装置において、 減速状態からシフトアツプ指示までの時間をエ
ンジン負荷の大きさ比例させて長くする機能を、
前記指示手段に付加したことを特徴とする車両の
変速指示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6015783A JPS59187142A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 車両の変速指示装置 |
US06/596,104 US4550596A (en) | 1983-04-06 | 1984-04-02 | Apparatus for indicating an optimum shift position for a manual transmission installed in a vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6015783A JPS59187142A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 車両の変速指示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187142A JPS59187142A (ja) | 1984-10-24 |
JPH0526992B2 true JPH0526992B2 (ja) | 1993-04-19 |
Family
ID=13134030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6015783A Granted JPS59187142A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 車両の変速指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59187142A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6035187B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2016-11-30 | 富士重工業株式会社 | 変速操作指示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5761852A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-14 | Nippon Denso Co Ltd | Shift-up indicator for vehicle |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126730U (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-25 | 日産自動車株式会社 | 車両用変速指示装置 |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP6015783A patent/JPS59187142A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5761852A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-14 | Nippon Denso Co Ltd | Shift-up indicator for vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59187142A (ja) | 1984-10-24 |
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