JPH0526899Y2 - - Google Patents

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JPH0526899Y2
JPH0526899Y2 JP1983190037U JP19003783U JPH0526899Y2 JP H0526899 Y2 JPH0526899 Y2 JP H0526899Y2 JP 1983190037 U JP1983190037 U JP 1983190037U JP 19003783 U JP19003783 U JP 19003783U JP H0526899 Y2 JPH0526899 Y2 JP H0526899Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、漏電遮断器の自己診断機能であるテ
ストボタン回路に関するものであり、テストボタ
ン回路による電力損失の軽減、小型化及び異常電
圧等での焼損による漏電遮断器破損の危険性を未
然に防止する目的で考案したものである。さらに
は一定の電圧でテストボタン回路を駆動すること
が可能であり、このことから電路電圧に依存せず
一定のテスト電流で動作チエツクできる該テスト
ボタン回路を構成できる特徴も持つ。
また、変流器2次巻線の断線や短絡も検出する
ことが出来るテストボタン回路を提供することも
目的としている。
従来のテストボタン回路は電路を貫通する零相
変流器に擬似漏れ電流を与える目的で該電路のう
ち異なる2極間をテストボタン及び抵抗器の直列
回路を用いて短絡させる構造となつている。この
ため異なる2極間の電圧及び擬似漏れ電流の大き
さにより該抵抗器の定格電力が決定され、該2極
間の電圧及び該擬似漏れ電流の増加に伴い、該抵
抗器が大形化し、電力損失も多くなり長時間通電
を行なうと抵抗器焼損の危険性があつた。
また、従来のテストボタン回路では、例えば保
護継電器等において、商用交流波電圧もしくは半
波整流波電圧等を継電器の増幅部の入力部に直接
分圧させて入力し増幅部の動作をテストする等の
回路も見受けられたが、その場合零相変流器を接
続しなくても動作し、零相変流器の断線や短絡を
も含めた装置全体の動作テストは行えなかつた。
本考案では零相変流器の2次側に擬似漏れ電流
に等価な半波整流電圧を加える事により、抵抗器
の電力損失を例えば従来の1/1000にすることが可
能であり、さらに、零相変流器が接続されていな
い、あるいは変流器の2次側巻線が断線してい
る、あるいは短絡されている等の場合はテスト動
作せず、よつて、それらの不具合も検出できるよ
うにしたものである。
そのため、本件考案では、零相変流器の出力増
巾は差動増巾器とし、この増巾器用電源から半波
整流電圧又は半波整流電圧の波形整形により得ら
れる電圧を取り出して抵抗及びテストボタンスイ
ツチを通じて前記零相変流器の2次側に印加する
ようにし、この零相変流器固有のインダクタンス
分により微分した電圧を前記差動増巾器に加え、
前記差動増巾器の出力を、前記半波整流電圧又は
半波整流電圧の波形整形により得られる電圧を微
分して発生する、もとの半波整流電圧又は半波整
流電圧の波形整形により得られる電圧の極性とは
反対側の極性の、電圧をしきい値で判定する微分
電圧判定器に加えるように構成したものである。
以下、本件考案の一実施例を半波整流電圧の極
性を正側に、微分電圧判定器のしきい値を負側に
設定した場合を例にとつて詳細に説明する。
第1図は従来のテストボタン回路を備えた漏電
遮断器の一例を示す図面、第2図は本考案のテス
トボタン回路を備えた漏電遮断器の一実施例を示
す図面、第3図はさらに、電路電圧に依存せず一
定のテスト電流で動作チエツクできる該テストボ
タン回路を備えた漏電遮断器の一実施例を示す図
面である。
まず第1図によつて従来の漏電遮断器の動作原
理を説明する。
漏電遮断器の負荷回路に漏電事故が発生し、漏
れ電流が生じると、電路Aの漏れ電流により、零
相変流器1の2次側に2次電流が誘起される。零
相変流器1は抵抗器3により終端されており、零
相変流器1の2次側に誘起された2次電流と抵抗
器3の抵抗値の積が抵抗器3の両端電圧となる。
この両端電圧を差動増幅器5に入力し、差動増幅
器5の出力電圧がサイリスタのゲートトリガ電圧
以上になつた場合サイリスタ6を点弧し、ダイオ
ード8を通し電磁石装置9が励磁されることによ
り遮断機構Bを引きはずす。
この場合、漏電遮断器の定格感度電流は、差動
増幅器5の増幅度とサイリスタ6のゲートトリガ
電圧の比によつて定まる。
以上の動作を利用し、抵抗器2及びテストボタ
ンスイツチ7の直列回路を用いて、零相変流器1
に擬似漏れ電流が流れるように電路A中異なる2
極間を短絡させることによつて遮断機構Bを引き
はずす方式が従来のテストボタン回路である。
次に第2図によつて本考案のテストボタン回路
を備えた漏電遮断器の動作原理を説明する。
電路Aの漏れ電流により零相変流器1の2次側
に誘起された2次電流は、抵抗器3で終端されて
おり該2次電流と抵抗器3の積で表わされる電圧
が差動増幅器5の入力端子a及び入力端子bに印
加される。入力端子a及び入力端子b間の電圧は
正弦波であるため、差動増幅器5の出力も正弦波
となり、微分電圧判定器10に加わる。
微分電圧判定器10は、正弦波入力の負の半周
期が感度電流に対応したしきい値以下になつた場
合にのみ出力を出す回路構成となつており、負の
基準電圧を有する、コンパレータを主体とし、そ
の出力はサイリスタ6をトリガするのに十分な出
力電圧を発生する。すなわち、差動増幅器5及び
微分電圧判定器10を合わせた場合、差動増幅器
5の出力電圧が微分電圧判定器10のコンパレー
タの負の基準電圧を下回つた時、言いかえると、
該差動増幅器5の入力端子bを基準として入力端
子aの電位が負となりかつ、感度電流に対応した
しきい値以下となつた時微分電圧判定器10の出
力が出るわけである。
第1図の従来の例では、差動増幅器5の出力電
圧が、直にサイリスタ6のゲート印加されていた
ので、差動増幅器5の出力電圧が、サイリスタ6
のゲート電圧をプラス側に超えた時、サイリスタ
6はオン動作する。差動増幅器の出力電圧は、入
力電圧をただ増幅しただけであり、出力電圧がサ
イリスタ6のゲート電圧をプラス側に超えるため
には、差動増幅器の入力と出力の位相が同相であ
れば入力電圧はプラス電圧が、逆相であれば入力
電圧はマイナスの電圧が必要となるのみで差動増
幅器5の入力電圧の極性は特に拘束されない。
通常漏電の際は、差動増幅器の入力電圧は交流
であり拘束しなくても漏電遮断器の動作に影響し
ないことは言うまでもない。
しかしながら、第2図の本件考案の例では、微
分電圧判定器6がコンバレータであるので、基準
電圧をプラスまたはマイナスに選択し、差動増幅
器の入力と出力の位相特性(同相又は逆相)と組
合わせることにより、サイリスタ6のゲートをト
リガする時の差動増幅器の入力の電圧極性を拘束
限定することができる。前述のとおり本説明は、
コンバレータの基準電圧をマイナス(負)に、差
動増幅器の入力、出力の位相を同相とした場合の
一実施例であり、差動増幅器5の入力電圧がマイ
ナス側に、微分電圧判定器6(コンバレータ)の
基準電圧を差動増幅器5の入力端子a,bに換算
した値を超えた時だけ、サイリスタ6は、微分電
圧判定期6の出力によりターンオンする。
通常漏電の際は、差動増幅器の入力電圧は正弦
波交流であるから漏電遮断器の動作を差動増幅器
の入力端子bに対してaがマイナス側の電圧の時
にだけ動作するよう拘束しても交流の負の半サイ
クル時に、漏電遮断器は動作することになり、第
1図の従来例の場合同様何ら影響はない。
この微分電圧判定器10の出力電圧によりサイ
リスタ6を点弧、ダイオード8を通し電磁石装置
9を励磁することで遮断機構Bを引きはずす方式
となつている。
又、テストボタン回路は抵抗器2′及びテスト
ボタンスイツチ7よりなる直列回路で構成されて
おり片側がダイオード8で構成される整流回路の
交流入力端dに接続されており、別の片側が差動
増幅器5の入力端aに接続されている。
以上の回路構成において、テストボタンスイツ
チ7を導通状態としたとき、差動増幅器5の電源
の低圧側Cに対して正の半波整流電圧が抵抗器
2′及び零相変流器1の2次巻線により構成され
る微分回路に印加される。
該微分回路により微分された正の半波整流電圧
は、差動増幅器5の入力端子bを基準とした場
合、他方の入力端子aに正及び負の電圧からなる
半波整流微分電圧として加わることになり、該半
波整流微分電圧値は、主に、零相変流器1の2次
巻線インダクタンス値と抵抗器2の値により決定
される。
差動増幅器5及び微分電圧判定器10を合わせ
た場合、前述の如く、該差動増幅器5の入力端子
bを基準として入力端子aの電位が負となりか
つ、感度電流に対応したしきい値以下となつた
時、微分電圧判定器10の出力が出るわけである
から、半波整流微分電圧の負の値により微分電圧
判定器10の出力を得られサイリスタ6を点弧さ
せる。
又、本考案回路において、零相変流器1の2次
巻線が短絡の場合、該微分回路が構成されず、差
動増幅器5の入力端子a及び入力端子bは同電位
となり微分電圧判定器10は動作しない。同様に
零相変流器1の2次巻線が断線の場合、該微分回
路が構成されず、差動増幅器5の入力は負の電圧
を含まない正の半波整流電圧であるため微分電圧
判定器10は動作しない。
以上述べたことについて、入力端子bを基準と
した入力端子aの電圧波形を第4図に示す。但
し、aは正常時の半波整流微分電圧波形、bは零
相変流器1の2次巻線が短絡の場合の電圧波形、
cは零相変流器1の2次巻線が断線の場合の電圧
波形をそれぞれ示す。
本説明においては、抵抗器2′及びテストボタ
ンスイツチ7よりなるテストボタン回路の片側が
ダイオード8で構成された整流回路の交流入力端
子dに接続されているが、差動増幅器5の電源の
低圧側Cに対して半波整流電圧又は半波整流電圧
を波形整形して得られる電圧となる場所、例え
ば、該整流回路の交流入力端子e、電磁石装置9
の電路A側gも可能である。
次に第2図の本テストボタン回路が、第1図の
電路Aに漏れ電流が流れた場合に等価であること
を第5図及び第6図を用いて説明する。
第5図は第2図中零相変流器1、抵抗器3及び
該テストボタン回路だけを交流微小電圧領域にお
いて簡略化した図であり、抵抗器2′はR1、抵
抗器3はR2と置換し、電路Aの漏れ電流をI1
(t)、差動増幅器5の入力電位差をV(t)、半波
整流電圧をE(t)と置く。
ここで、半波整流電圧E(t)は(1)式で示され
るフーリエ級数と考えられる。
E(t)=Em/π+Em/2sinωt−2・Em/π(1/
3cos2ωt +1/15cos4ωt+1/35cos6ωt+……) −(1) 但し、 EmはE(t)の最大値、ω=2π:角周波数tは
周期をそれぞれ示す。
又、零相変流器を等価回路で書き換えると第5
図は第6図のようになる。ここでLxは零相変流
器2次巻線のインダクタンス分、Gxは零相変流
器2次巻線のコンダクタンス分、Nは零相変流器
2次巻線の巻数を表わし、零相変流器のインピー
ダンスZは Z=1/Gx+jωLx で与えられる。
第6図を用いて漏れ電流I1(t)と抵抗器R
2の両端電圧V(t)の関係を解くと(2)式の様に
なる。
V(t)=ωLxR2/√R22+ω2Lx2(1+R2Gx)2
I1(t)/N−(2) 又、半波整流電圧E(t)と抵抗器R2の両端
電圧V(t)の関係を(1)式をふまえて解くと(3)式
のようになる。
V(t)=R1/R2E′(t) (3) 但し、 E(t)=(Em/π+Em/2sinωt)・A(o=1)−2・
Em/π(A(o=2)/3cos2ωt+ A(o=4)/15cos4ωt+A(o=6)/35cos6ωt+……) A(o)=Z(o)/Z(o)+R2,Z(o)=ω(o)・NLxR2/√R2
2+ω2(o)N2Lx2(1+R2Gx)2 ω(o)=2πn ここで、電路の周波数が一定であることから、
角周波数ωが一定であり、任意の周波数で固有の
定数であるインダクタンス分Lx及びコンダクタ
ンス分Gxも一定である。
さらに抵抗器R1,R2及び零相変流器の2次
巻線の巻数Nは定数である。
このことにより(2)式の定数項をk1と置き(2)式を
書き換えると V(t)=k1・I1(t) (4) 但し、角周波数は一定 となる。
同様に(3)式の定数項をk2と置き(3)式を書き換え
ると V(t)=k2E′(t) (5) 但し、角周波数ωは一定 となる。
(4)式に(5)式を代入すると I1(t)=k2/k1E′(t) (6) となり、(6)式は、E(t)とI1(t)は比例関係に
あり、比例定数はk2/k1だということを示す。
このことから本テストボタン回路は電路に漏れ
電流が生じた場合に置換可能であると言うことが
できる。
次に第3図を用いて電源電圧に依存しないテス
トボタン回路の一例を説明する。
第3図は、第2図中、抵抗器4をダイオード8
で構成されるブリツジ回路の電路A側に置き、サ
イリスタ6のアノードを抵抗器4と電路Aの接点
より電磁石装置9を通して配線したもので、サイ
リスタ8の点弧を行なうまでの動作原理は第2図
と同じである。
この第3図において、テストボタン回路に加え
る電圧、すなわちダイオード8と抵抗器4との接
点dの電圧は差動増幅器の低圧側Cを基準にして
半波整流電圧を定電圧ダイオード11のツエナー
電圧で制限したものとなる。
この電圧は電路Aの電圧が定電圧ダイオード1
1のツエナー電圧以上である限り一定であるた
め、この条件下において本テストボタン回路は常
に一定の動作である。
又、ツエナー電圧で制限した、テストボタン回
路に加える電圧を正の方形波と仮定すると、前述
(1)式のフーリエ級数を方形波の方程式 E(t)=4Em/π(sinωt+1/3sin3ωt+1/5
sin5ωt+……) で置換し、同様の解法により、テストボタン回路
に加える電圧が正の方形波の場合でも電路に漏れ
電流が生じた場合と比例関係にあることが言え
る。
このことより、第3図に示すテストボタン回路
を備えた漏電遮断器においては、100V電路、
200V電路をとわず、常に一定の状態でテストボ
タン回路を動作させることが可能である。
以上に説明した本考案回路を用いれば、従来、
高電力損失であつた擬似漏れ電流を流すための抵
抗器が低電力損失となるばかりでなく、電路電圧
に影響されないテストボタン回路を構成できる。
このように実用的な効果もさることながら、本
考案の最大の効果は、漏電遮断器の開閉機構の不
具合による抵抗器の焼損の危険性を未然に防ぎ、
低電力損失の抵抗器が使用でき、小型化ができる
とともに、零相変流器2次巻線の断線や短絡も検
出できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のテストボタン回路を備えた漏
電遮断器の例、第2図、第3図は本考案の実施
例、第4図は本考案の動作状態を示すための入力
波形の比較図、第5図、第6図は本考案の動作解
析のための等価回路図。 A……主回路、B……開閉機構、1……零相変
流器、2……抵抗器、3……抵抗器、4……抵抗
器、2′……抵抗器、5……差動増幅器、6……
サイリスタ、7……テストボタンスイツチ、8…
…ダイオード、9……電磁石装置、10……微分
電圧判定器、11……定電圧ダイオード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電子式漏電遮断器において、零相変流器の出
    力増幅は差動増幅器とし、この増幅器用電源か
    ら半波整流電圧又は半波整流電圧の波形整形に
    より得られる電圧を取り出して抵抗及びテスト
    ボタンスイツチを通じて前記零相変流器の2次
    側に印加するようにし、この零相変流器固有の
    インダクタンス分により微分した電圧を前記差
    動増幅器に加え、前記差動増幅器の出力を、前
    記半波整流電圧又は半波整流電圧の波形整形に
    より得られる電圧を微分して発生する、もとの
    半波整流電圧又は半波整流電圧の波形整形によ
    り得られる電圧の極性とは反対側の極性の、電
    圧をしきい値で判定する微分電圧判定器に加え
    るように構成した漏電遮断器のテストボタン回
    路。 (2) 前記微分電圧判定器はコンバレータを主体と
    することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第(1)項記載の漏電遮断器のテストボタン回路。
JP19003783U 1983-12-08 1983-12-08 漏電遮断器のテストボタン回路 Granted JPS6096935U (ja)

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JPS6096935U JPS6096935U (ja) 1985-07-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924116Y2 (ja) * 1974-02-01 1984-07-17 株式会社日立製作所 保護継電器の動作試験機構

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JPS6096935U (ja) 1985-07-02

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