JPH05268737A - 電動機のステ−タおよびその製造方法 - Google Patents
電動機のステ−タおよびその製造方法Info
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- JPH05268737A JPH05268737A JP9342492A JP9342492A JPH05268737A JP H05268737 A JPH05268737 A JP H05268737A JP 9342492 A JP9342492 A JP 9342492A JP 9342492 A JP9342492 A JP 9342492A JP H05268737 A JPH05268737 A JP H05268737A
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- winding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステ−タの主コイル2と補助コイル3のそれ
ぞれの口出線2A、3Aの巻き終わりコイル10に着色
して、前記主コイル2および補助コイル3のそれぞれの
巻き終わりコイル10を区別する。 【構成】 ステ−タの主コイル2および補助コイル3を
機械的にフライヤにて巻枠に電線を巻回し、主コイルお
よび補助コイルを成形後、おのおのの口出線2A、3A
の巻き終わりコイル10にそれぞれ異なる色を着色して
コイル挿入機にてステ−タコア1に挿入する。 【効果】 同一の濃度の着色電線を使用しても、主コイ
ル2と補助コイル3の口出線2A、3Aの巻き終わりコ
イル10に着色しているため区別ができ、誤配線がなく
品質が安定する。
ぞれの口出線2A、3Aの巻き終わりコイル10に着色
して、前記主コイル2および補助コイル3のそれぞれの
巻き終わりコイル10を区別する。 【構成】 ステ−タの主コイル2および補助コイル3を
機械的にフライヤにて巻枠に電線を巻回し、主コイルお
よび補助コイルを成形後、おのおのの口出線2A、3A
の巻き終わりコイル10にそれぞれ異なる色を着色して
コイル挿入機にてステ−タコア1に挿入する。 【効果】 同一の濃度の着色電線を使用しても、主コイ
ル2と補助コイル3の口出線2A、3Aの巻き終わりコ
イル10に着色しているため区別ができ、誤配線がなく
品質が安定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機のステ−タの巻
線に関するもので、ステ−タを構成する複数の巻線に使
用する電線の口出線の巻き終わりコイルを着色すること
により配線ミスを防止したステ−タおよびその製造方法
に関するものである。
線に関するもので、ステ−タを構成する複数の巻線に使
用する電線の口出線の巻き終わりコイルを着色すること
により配線ミスを防止したステ−タおよびその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動機のステ−タの主コイル2お
よび補助コイル3等には、同一の濃度の着色電線が使用
されているため、外部との電気的接続のための電源用リ
−ド線等への配線の際、作業者の誤配線を生じる欠点が
あった。
よび補助コイル3等には、同一の濃度の着色電線が使用
されているため、外部との電気的接続のための電源用リ
−ド線等への配線の際、作業者の誤配線を生じる欠点が
あった。
【0003】そのため、主コイル2および補助コイル3
の口出線2A、3Aの巻き終わりコイルには、手作業に
て着色チュ−ブ12を挿入して誤配線が生じないように
していた。
の口出線2A、3Aの巻き終わりコイルには、手作業に
て着色チュ−ブ12を挿入して誤配線が生じないように
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のも
のは誤配線をなくすために、口出線の巻き終わりコイル
に着色チュ−ブを挿入して、主コイルと補助コイルとの
巻き終わりコイルの区別をするとともに、主コイルおよ
び補助コイル同志の巻き始めコイルと巻き終わりコイル
との区別もしていた。この発明はかかる従来の課題を解
消するためになされたもので、口出線の誤配線をなく
し、識別用チュ−ブの挿入作業を省き省人化した電動機
のステ−タおよびその製造方法を提供することを目的と
する。
のは誤配線をなくすために、口出線の巻き終わりコイル
に着色チュ−ブを挿入して、主コイルと補助コイルとの
巻き終わりコイルの区別をするとともに、主コイルおよ
び補助コイル同志の巻き始めコイルと巻き終わりコイル
との区別もしていた。この発明はかかる従来の課題を解
消するためになされたもので、口出線の誤配線をなく
し、識別用チュ−ブの挿入作業を省き省人化した電動機
のステ−タおよびその製造方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解消するため
に、本発明は主コイルと補助コイルとで構成される電動
機のステ−タの巻線において、前記各コイルより引出さ
れる複数本の口出線の区別を容易にするため、主コイル
および補助コイルの口出線の巻き終わりコイルには、着
色チュ−ブのかわりに、インキ等の着色ペイントを塗布
して、主コイルおよび補助コイルの口出線の巻き終わり
コイルを互いに区別するとともに、着色しない主コイル
および補助コイルの口出線の巻き始めコイルとも区別を
した。
に、本発明は主コイルと補助コイルとで構成される電動
機のステ−タの巻線において、前記各コイルより引出さ
れる複数本の口出線の区別を容易にするため、主コイル
および補助コイルの口出線の巻き終わりコイルには、着
色チュ−ブのかわりに、インキ等の着色ペイントを塗布
して、主コイルおよび補助コイルの口出線の巻き終わり
コイルを互いに区別するとともに、着色しない主コイル
および補助コイルの口出線の巻き始めコイルとも区別を
した。
【0006】
【作業】前記構成において、主コイルおよび補助コイル
の口出線の巻き終わりコイルを着色することにより、従
来のように口出線に着色チュ−ブを挿入する作業が不要
となる。
の口出線の巻き終わりコイルを着色することにより、従
来のように口出線に着色チュ−ブを挿入する作業が不要
となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて具体的に説明する。図1は、本発明の電動機のス
テ−タの巻線の一実施例を示すもので、1はステ−タコ
ア、2は主コイル、2Aは主コイル2の口出線、3は補
助コイル、3Aは補助コイル3の口出線であり、主コイ
ル2および補助コイル3のそれぞれの口出線2Aおよび
3Aの巻き終わりコイル10には、それぞれ異なった色
のインキを塗布した電線で形成されているため、主コイ
ル2および補助コイル3から引き出される口出線2A、
3Aのそれぞれの巻き終わりコイル10は容易に区別で
きる。
づいて具体的に説明する。図1は、本発明の電動機のス
テ−タの巻線の一実施例を示すもので、1はステ−タコ
ア、2は主コイル、2Aは主コイル2の口出線、3は補
助コイル、3Aは補助コイル3の口出線であり、主コイ
ル2および補助コイル3のそれぞれの口出線2Aおよび
3Aの巻き終わりコイル10には、それぞれ異なった色
のインキを塗布した電線で形成されているため、主コイ
ル2および補助コイル3から引き出される口出線2A、
3Aのそれぞれの巻き終わりコイル10は容易に区別で
きる。
【0008】以上の説明から明らかなように本発明の電
動機のステ−タは主コイルと補助コイルに使用される電
線の口出線の巻き終わりコイルの色をそれぞれ異なった
色に着色することによって、前記各コイルから引出され
る複数本の口出線の区別が容易となり、口出線を結線す
る時の作業ミスを防ぐことができる。なお、主コイルお
よび補助コイルともに1種類について説明しましたが、
複種類の場合についても同様に各コイルごとの口出線の
巻き終わりコイルの色を変えることにより同様に対処で
きる。また、必要により巻き始めコイルにも色を塗布す
ることにより区別出来る。
動機のステ−タは主コイルと補助コイルに使用される電
線の口出線の巻き終わりコイルの色をそれぞれ異なった
色に着色することによって、前記各コイルから引出され
る複数本の口出線の区別が容易となり、口出線を結線す
る時の作業ミスを防ぐことができる。なお、主コイルお
よび補助コイルともに1種類について説明しましたが、
複種類の場合についても同様に各コイルごとの口出線の
巻き終わりコイルの色を変えることにより同様に対処で
きる。また、必要により巻き始めコイルにも色を塗布す
ることにより区別出来る。
【0009】上記のようなステ−タの口出線の巻き終わ
りの着色コイルは次のようにして製造することができ
る。まず最初に主コイルの製造方法について説明する。
図2に示す巻枠4に回転するフライヤ5より繰り出され
る電線を巻回し、主コイル2を形成しながら巻枠4のも
とに備えるトランスファツ−ル6のそれぞれの間に主コ
イル用のコイルが巻き落とされ、所要巻数のコイルがト
ランスファツ−ル6に充足されると、フライヤ5の作動
が停止する。すると、フライヤ5と巻枠4間の主コイル
の口出線2Aの巻き終わりコイルを引っ掛けるためのガ
イド7を備えたア−ム8を前後に移動および回転させる
駆動部(図示せず)により、ア−ム8が巻枠4の方向へ
前進して、前記フライヤ5と巻枠4間の巻き終わりコイ
ルをア−ムの先端に取り付けられたガイド7にて引っ掛
けるとともに、このガイド7の両面には互に異なった色
のインキ等のペイントをしみこませたフェルト9等の弾
性体を取り付けて、この2面のフェルト9のうち背面側
のフェルトに巻き終わりコイル(図示せず)を当接させ
て、前記ア−ム8を元の位置に後進させながら、ガイド
7の背面側のフェルト9に着色された速乾性のインキを
巻き終わりコイルに塗布したあと所定の位置に戻って、
主コイル2の巻き終わりコイル端を切断する。そして、
駆動部(図示せず)によりア−ム8を回転させて、ガイ
ド7が180度回転させた位置にて停止させて、次の補
助コイルの着色の準備をする。
りの着色コイルは次のようにして製造することができ
る。まず最初に主コイルの製造方法について説明する。
図2に示す巻枠4に回転するフライヤ5より繰り出され
る電線を巻回し、主コイル2を形成しながら巻枠4のも
とに備えるトランスファツ−ル6のそれぞれの間に主コ
イル用のコイルが巻き落とされ、所要巻数のコイルがト
ランスファツ−ル6に充足されると、フライヤ5の作動
が停止する。すると、フライヤ5と巻枠4間の主コイル
の口出線2Aの巻き終わりコイルを引っ掛けるためのガ
イド7を備えたア−ム8を前後に移動および回転させる
駆動部(図示せず)により、ア−ム8が巻枠4の方向へ
前進して、前記フライヤ5と巻枠4間の巻き終わりコイ
ルをア−ムの先端に取り付けられたガイド7にて引っ掛
けるとともに、このガイド7の両面には互に異なった色
のインキ等のペイントをしみこませたフェルト9等の弾
性体を取り付けて、この2面のフェルト9のうち背面側
のフェルトに巻き終わりコイル(図示せず)を当接させ
て、前記ア−ム8を元の位置に後進させながら、ガイド
7の背面側のフェルト9に着色された速乾性のインキを
巻き終わりコイルに塗布したあと所定の位置に戻って、
主コイル2の巻き終わりコイル端を切断する。そして、
駆動部(図示せず)によりア−ム8を回転させて、ガイ
ド7が180度回転させた位置にて停止させて、次の補
助コイルの着色の準備をする。
【0010】次に補助コイルの製造方法について説明す
る。主コイルと同様に、巻枠4に回転するフライヤ5よ
り繰り出される電線を巻回し、補助コイル3を形成しな
がら巻枠4のもとに備えるトランスファツ−ル6のそれ
ぞれの間に補助コイル用のコイルが巻き落とされ、所要
巻数のコイルがトランスファツ−ル6に充足されると、
フライヤ5の作動が停止する。すると、フライヤ5と巻
枠4間の補助コイルの口出線3Aの巻き終わりコイル1
0を主コイルの場合と同様にガイド7にて引っ掛けると
ともに、すでにガイド7が180度回転させて、主コイ
ルのときにガイド7の前面側にあったフェルト9が背面
側に移動しているため、主コイルとは異なった色のイン
キ等のペイントをしみこませた背面側のフェルト9に巻
き終わりコイル10を当接させて、前記ア−ム8を元の
位置に後進させながら、フェルト9に着色された速乾性
のインキを巻き終わりコイル10に塗布したあと所定の
位置に戻って補助コイル3の巻き終わりコイル端を切断
する。そして、駆動部(図示せず)によりア−ム8を回
転させて、ガイド7が180度回転させた位置にて停止
させて、次の主コイルの着色の準備をする。以下同様の
繰り返しにて、それぞれの口出線2A、3Aの巻き終わ
りコイル10の着色を実施する。なお、本実施例におい
ては、主コイルおよび補助コイルともに1種類について
説明しましたが、複種類の場合もア−ムの回転角度を調
整して、また、フェルトもガイドの多面に取り付けるこ
とにより同様に対処できる。なお、着色液は適宜供給機
(図示せず)にてフェルトに補充される。
る。主コイルと同様に、巻枠4に回転するフライヤ5よ
り繰り出される電線を巻回し、補助コイル3を形成しな
がら巻枠4のもとに備えるトランスファツ−ル6のそれ
ぞれの間に補助コイル用のコイルが巻き落とされ、所要
巻数のコイルがトランスファツ−ル6に充足されると、
フライヤ5の作動が停止する。すると、フライヤ5と巻
枠4間の補助コイルの口出線3Aの巻き終わりコイル1
0を主コイルの場合と同様にガイド7にて引っ掛けると
ともに、すでにガイド7が180度回転させて、主コイ
ルのときにガイド7の前面側にあったフェルト9が背面
側に移動しているため、主コイルとは異なった色のイン
キ等のペイントをしみこませた背面側のフェルト9に巻
き終わりコイル10を当接させて、前記ア−ム8を元の
位置に後進させながら、フェルト9に着色された速乾性
のインキを巻き終わりコイル10に塗布したあと所定の
位置に戻って補助コイル3の巻き終わりコイル端を切断
する。そして、駆動部(図示せず)によりア−ム8を回
転させて、ガイド7が180度回転させた位置にて停止
させて、次の主コイルの着色の準備をする。以下同様の
繰り返しにて、それぞれの口出線2A、3Aの巻き終わ
りコイル10の着色を実施する。なお、本実施例におい
ては、主コイルおよび補助コイルともに1種類について
説明しましたが、複種類の場合もア−ムの回転角度を調
整して、また、フェルトもガイドの多面に取り付けるこ
とにより同様に対処できる。なお、着色液は適宜供給機
(図示せず)にてフェルトに補充される。
【0011】そして、トランスファツ−ル6の握り部1
1を握持し、巻枠4のもとから取り除いて、主コイル2
および補助コイル3をコイル挿入機(図示せず)にてス
テ−タコア1に挿入すると図1のように製造できる。こ
のように、本実施例に係る電動機のステ−タおよびその
製造方法によれば、誤配線のない電動機のステ−タを提
供することができる。
1を握持し、巻枠4のもとから取り除いて、主コイル2
および補助コイル3をコイル挿入機(図示せず)にてス
テ−タコア1に挿入すると図1のように製造できる。こ
のように、本実施例に係る電動機のステ−タおよびその
製造方法によれば、誤配線のない電動機のステ−タを提
供することができる。
【0012】
【発明の効果】以上の構成にすると、従来例と比較して
次の効果が得られる。以上の説明の通り、本発明に係る
電動機のステ−タおよびその製造方法によれば、主コイ
ルと補助コイルの口出線の巻き終わりコイルを巻線終了
と同時に着色するため、着色チュ−ブが不要となり、手
作業にて着色チュ−ブを挿入しなくても口出線の区別が
容易にできるため、配線ミスもなく、チュ−ブ挿入もい
らない機械的に効率のよい電動機のステ−タを提供でき
る。
次の効果が得られる。以上の説明の通り、本発明に係る
電動機のステ−タおよびその製造方法によれば、主コイ
ルと補助コイルの口出線の巻き終わりコイルを巻線終了
と同時に着色するため、着色チュ−ブが不要となり、手
作業にて着色チュ−ブを挿入しなくても口出線の区別が
容易にできるため、配線ミスもなく、チュ−ブ挿入もい
らない機械的に効率のよい電動機のステ−タを提供でき
る。
【図1】本発明の電動機のステ−タの巻線の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明の口出線の巻き終わりコイルを着色する
説明図である。
説明図である。
【図3】従来の電動機のステ−タの巻線の一実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 ステ−タコア 2 主コイル 2A 主コイルの口出線 3 補助コイル 3A 補助コイルの口出線 4 巻枠 5 フライヤ 6 トランスファツ−ル 7 ガイド 8 ア−ム 9 フェルト 10 巻き終わりコイル 11 握り部 12 着色チュ−ブ
Claims (2)
- 【請求項1】 主コイルと補助コイルとで構成され、前
記各コイルより引出される複数本の口出線の区別を容易
にするために、前記各コイルの口出線の巻き終わりコイ
ルに各々異なった着色をすることを特徴とする電動機の
ステ−タ。 - 【請求項2】 請求項1記載の主コイルおよび補助コイ
ルの口出線の巻き終わりコイルに着色をすることを特徴
とする電動機のステ−タの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9342492A JPH05268737A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 電動機のステ−タおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9342492A JPH05268737A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 電動機のステ−タおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05268737A true JPH05268737A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=14081923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9342492A Pending JPH05268737A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 電動機のステ−タおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05268737A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013061902A1 (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | 住友電気工業株式会社 | セグメントコイル、セグメントコイルの製造方法、セグメントコイルを用いてなるステータ |
WO2013061903A1 (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | 住友電気工業株式会社 | セグメントコイル、セグメントコイルを用いてなるステータ及びセグメントコイルの製造方法 |
WO2013061904A1 (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | 住友電気工業株式会社 | セグメントコイル、セグメントコイルの製造方法、セグメントコイル用線材及びステータ |
JP2013138594A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-07-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | セグメントコイル、セグメントコイルの製造方法、セグメントコイル用線材及びステータ |
JP2013169134A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-08-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | セグメントコイル、セグメントコイルを用いてなるステータ及びセグメントコイルの製造方法 |
JP2013183513A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | セグメントコイル、セグメントコイルの製造方法、ステータの製造方法及びステータ |
JP2013226028A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-10-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | セグメントコイル、該セグメントコイルの製造方法、前記セグメントコイルを用いてなるステータ |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP9342492A patent/JPH05268737A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103947085B (zh) * | 2011-10-27 | 2016-03-16 | 丰田自动车株式会社 | 分段线圈、使用分段线圈而成的定子及分段线圈的制造方法 |
WO2013061903A1 (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | 住友電気工業株式会社 | セグメントコイル、セグメントコイルを用いてなるステータ及びセグメントコイルの製造方法 |
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WO2013061902A1 (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | 住友電気工業株式会社 | セグメントコイル、セグメントコイルの製造方法、セグメントコイルを用いてなるステータ |
US9755469B2 (en) | 2011-10-27 | 2017-09-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Segment coil, stator including segment coil, and method of manufacturing segment coil |
CN103931084B (zh) * | 2011-10-27 | 2017-09-01 | 丰田自动车株式会社 | 分段线圈、分段线圈的制造方法、使用分段线圈而成的定子 |
US9293957B2 (en) | 2011-10-27 | 2016-03-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Segment coil, method of manufacturing segment coil, and stator including segment coil |
CN103931084A (zh) * | 2011-10-27 | 2014-07-16 | 丰田自动车株式会社 | 分段线圈、分段线圈的制造方法、使用分段线圈而成的定子 |
CN103947085A (zh) * | 2011-10-27 | 2014-07-23 | 丰田自动车株式会社 | 分段线圈、使用分段线圈而成的定子及分段线圈的制造方法 |
JP2013138594A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-07-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | セグメントコイル、セグメントコイルの製造方法、セグメントコイル用線材及びステータ |
JP2013169134A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-08-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | セグメントコイル、セグメントコイルを用いてなるステータ及びセグメントコイルの製造方法 |
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JP2013226028A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-10-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | セグメントコイル、該セグメントコイルの製造方法、前記セグメントコイルを用いてなるステータ |
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