JPH05268382A - 月間電話料金通知方式 - Google Patents

月間電話料金通知方式

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Publication number
JPH05268382A
JPH05268382A JP6292592A JP6292592A JPH05268382A JP H05268382 A JPH05268382 A JP H05268382A JP 6292592 A JP6292592 A JP 6292592A JP 6292592 A JP6292592 A JP 6292592A JP H05268382 A JPH05268382 A JP H05268382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charge
monthly
subscriber
telephone
telephone charge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6292592A
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English (en)
Inventor
Tetsuhiro Abe
哲裕 阿部
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】データベース31には加入者毎の通話料金の月
毎の清算日からの積算料金データが月間電話料金現在高
として格納されている。SUB1がこの月間電話料金現
在高を確認したいときは、確認用特番をダイヤルすると
REG22を介してCPU25はこれを受信し、IFA
24,IFB32を介してデータベース31からSUB
1の月間電話料金現在高データを読み出してTKE23
に伝える。TKE23はこのデータを音声に変換してS
W21を介してSUB1へ月間電話料金現在高を通知す
る。 【効果】何時でも月間電話料金の現在高を確認でき、ま
た月間電話使用料金が予算額を超えている場合には、電
話発信時にその超過額を知ることができるので、無駄な
電話を規制することができ、月毎の予算内に電話料金を
抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加入者の要求により電話
使用料の現在高を通知すると共に、加入者が登録した予
算額を超えたときその旨を加入者に通知する月間電話料
金通知方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話の月間使用料金の通知は、加
入者毎に清算日から通話毎に使用料を電話交換機の記憶
装置に累積するか、または通話毎に料金センタへ使用料
金を転送し、この蓄積された使用料金データを清算日に
集計して請求書を作成し、加入者に電話局から月毎に葉
書で送付していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の技術では、
月間電話料金の現在高は月毎に電話局から送付された葉
書により通知されるので、月の途中で現在高の確認がで
きなかった。このため電話料金が月予算をオーバしてい
てもわからないという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、何時でも電話による問い
合わせによって、電話使用料金の現在高を通知し、また
加入者から登録された予算額をオーバーした後の電話発
信時に音声により通知することができる月間電話料金通
知方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の月間電話料金通
知方式は、通話料金の月毎の清算日からの積算料金デー
タを加入者毎に格納する料金センタのデータベースと、
前記加入者を収容する電話交換機とから成り、前記電話
交換機は前記加入者からの料金通知用特番を受信したと
き前記料金センタのデータベースから前記加入者の現在
までの前記積算電話料金データを読み出して前記加入者
に電話料金現在高を通知する通知手段を備えている。
【0006】そして、前記電話交換機は前記加入者から
月間電話料金予算額データを受信したときこれを前記料
金センタのデータベースに登録し、前記加入者の積算料
金が前記予算額を超えたことを判定した後に前記加入者
が発信したとき前記通知手段を介して電話料金現在高を
前記加入者に通知することを特徴とする。
【0007】また、前記通知手段は前記電話料金現在高
を音声で通知するトーキ装置であることを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の月間電話料金通知方式の一実施例の
ブロック図である。
【0009】本実施例は加入者(以下SUB)1を収容
する電話交換機2と、料金センタ3とから成り、電話交
換機2は通話路スイッチ(以下SW)21と、SW21
に接続されたレジスタ(以下REG)22およびトーキ
装置(以下TKE)23と、料金センタ3と通信する通
信制御部(以下IFA)24と、電話交換機2内のシー
ケンス制御を司る中央処理装置(以下CPU)25とを
備え、料金センタ3は加入者毎の電話料金現在高および
当月の予算額を格納するデータベース31と、電話交換
機2と通信する通信制御部(以下IFB)32とを備え
ている。
【0010】続いて本実施例の動作について説明する。
まずSUB1が月毎に電話料金が一定額を超えないよう
に注意するために当月の予算額を登録するときは、登録
用特番に続いて予算額数字をダイヤルする。REG22
はSW21を介してこのダイヤル数字を受信してCPU
25に伝えると、CPU25はこれを解析し、IFA2
4を介して料金センタ3にSUB1の当月の予算額デー
タを送信する。料金センタ3ではIFB32を介して受
信してSUB1の当月の予算額をデータベース31に設
定登録する。
【0011】データベース31には加入者毎の通話料金
の月毎の清算日からの積算料金データが月間電話料金現
在高として格納されている。SUB1がこの月間電話料
金現在高を確認したいときは、確認用特番をダイヤルす
ると、REG22を介してCPU25はこれを受信し、
IFA24,IFB32を介してデータベース31から
SUB1の月間電話料金現在高データを読み出してTK
E23に伝える。TKE23はこのデータを音声に変換
してSW21を介してSUB1へ月間電話料金現在高を
通知する。
【0012】また、SUB1が通常の発信を行なったと
き、一般に知られている方法でCPU25はこれを認識
し、データベース31からSUB1の月間電話料金現在
高と当月の予算額とを読み出して比較する。そして月間
電話料金現在高が予算額を超過しているときは直ちにT
KE23を起動してSUB1へ現在高を音声で通知す
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、何時でも
月間電話料金の現在高を確認でき、また月間電話使用料
金が予算額を超えている場合には、電話発信時にその超
過額を知ることができるので、無駄な電話を規制するこ
とができ、月毎の予算内に電話料金を抑えることができ
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の月間電話料金通知方式の一実施例のブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 加入者(SUB) 2 電話交換機 3 料金センタ 21 通話路スイッチ(SW) 22 レジスタ(REG) 23 トーキ装置(TKE) 24,32 通信制御部(IFA,IFB) 25 中央処理装置(CPU) 31 データバス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話料金の月毎の清算日からの積算料金
    データを加入者毎に格納する料金センタのデータベース
    と、前記加入者を収容する電話交換機とから成り、前記
    電話交換機は前記加入者からの料金通知用特番を受信し
    たとき前記料金センタのデータベースから前記加入者の
    現在までの前記積算電話料金データを読み出して前記加
    入者に電話料金現在高を通知する通知手段を備えること
    を特徴とする月間電話料金通知方式。
  2. 【請求項2】 前記電話交換機は前記加入者から月間電
    話料金予算額データを受信したときこれを前記料金セン
    タのデータベースに登録し、前記加入者の積算料金が前
    記予算額を超えたことを判定した後に前記加入者が発信
    したとき前記通知手段を介して電話料金現在高を前記加
    入者に通知することを特徴とする請求項1記載の月間電
    話料金通知方式。
  3. 【請求項3】 前記通知手段は前記電話料金現在高を音
    声で通知するトーキ装置であることを特徴とする請求項
    1または2記載の月間電話料金通知方式。
JP6292592A 1992-03-19 1992-03-19 月間電話料金通知方式 Withdrawn JPH05268382A (ja)

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Effective date: 19990608