JPH05268260A - ネットワークを利用した文書データ管理方式 - Google Patents

ネットワークを利用した文書データ管理方式

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JPH05268260A
JPH05268260A JP4061768A JP6176892A JPH05268260A JP H05268260 A JPH05268260 A JP H05268260A JP 4061768 A JP4061768 A JP 4061768A JP 6176892 A JP6176892 A JP 6176892A JP H05268260 A JPH05268260 A JP H05268260A
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JP4061768A
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Hirotoshi Ise
広敏 伊勢
Yukie Takita
幸恵 滝田
Tetsuo Machida
哲夫 町田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ネットワークを介して複数の端末装置と接続さ
れたサーバ装置において、FAXなどの画像データ送受
信端末から受信した文書画像データをインデクス情報と
対応付け容易に管理できるようにすることを目的とす
る。 【構成】FAX、端末ST、サーバSVが、接続された
ネットワークシステムにおいて、ユーザが、FAXから
IDシートを付加した形で画像データをサーバSVに送
信し、端末STから、上記画像データに対応する発信I
Dとインデクス情報(画像データ管理情報)をメールに
より指示する。サーバSVは、画像として受信したID
シートから発信IDを抽出し、メールの発信IDを照合
することにより、画像データとインデクス情報を対応付
け、インデクス情報を利用した画像データ管理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークを利用し
た文書データの管理方式に関わり、特にサーバ装置で端
末から受信した文書画像データをインデクス情報と対応
付けて管理するようにした文書データ管理方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスでの生産性を高めること
を目的として、ネットワークシステムを備えたOA環境
の構築が進められている。すなわち、電話回線、LAN
などのネットワークシステムで端末間を接続することに
より、電子メールなどのコードデータの交換を可能とす
る。
【0003】電子メールなどのコードデータを1つの端
末から、別の端末に送信する場合、送信側のユーザは、
受信側(宛先)ユーザのアドレス(ユーザID)を指定
し、送信すべきコードデータを入力する。送信側端末で
は、入力されたコードデータに、送信元ユーザID、送
信日時等を含むヘッダを付加した形式のメールデータを
作成し、ネットワークに送信する。各メールデータは、
宛先端末に直接的に、あるいは一旦メールサーバに蓄積
されたのちに宛先端末に受信され、受信側ユーザは、表
示画面に出力されたメールデータを参照する。
【0004】此種のネットワークシステムとしては、例
えば、複数のパソコンを公衆回線を介して接続したパソ
コン通信システムがあり、各送信先ユーザIDを指定す
ることにより、同一の文書を複数の部署(配布先)に容
易に配布することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したパソコン通信
システムにおいては、異機種の端末装置間では、一般に
テキストデータに限って送受信が可能であり、書式デー
タ、図表データ、あるいは画像データ等からなる文書デ
ータを送受信するためには、特別のファイル転送プロト
コルを必要とする。従って、機種の異なるパソコン、ワ
ークステーション(WS)間で、これらの特殊な文書デ
ータを送信することは容易でない。また、FAXなどを
利用して画像データなどを送信する場合には、受信側の
端末装置で画像データとインデクス情報とを関係付けて
管理することは困難である。
【0006】本発明の目的は、特別なファイル転送プロ
トコルを必要とする文書データを、パソコン通信システ
ムで通常に送信できるデータと同様に管理できるように
したネットワークにおける文書データ管理方式を提供す
ることにある。
【0007】本発明の他の目的は、送信側ユーザがFA
Xなどを利用して送信した文書データをサーバ装置で容
易に管理できるようにした文書データ管理方式を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、文書画像データの発信者が、FAXな
どの画像データ送受信端末から、サーバ装置に対して、
発信IDが記入されたIDシートを付した形で画像デー
タを送信すると共に、メール端末を利用して、上記画像
データに対応する発信IDと上記画像データに関するイ
ンデクス情報を上記サーバ装置に送信し、サーバ装置
が、画像として受信したIDシートから発信IDを認識
し、該発信IDとメール端末から受信した発信IDとを
照合することにより、画像データと上記メール端末から
受信したインデクス情報とを対応付けるようにしたこと
を特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、サーバ装置が、FAXなどの
画像データ送受信端末から送信されてきた画像データ
と、メール端末からコードデータとして送られてきたイ
ンデクス情報とを対応づけることができるため、受信画
像データに関して、上記インデクス情報に基づく高度の
管理機能を果たすことが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳
細に説明する。
【0011】図1は、本発明による文書データ管理を実
施するネットワークシステム構成の1例を示すブロック
図である。図中、SVは通信される文書データを管理す
るためのサーバであり、後述するように、文書ファイル
に格納された文書の概要を示すデータ(タイトル)と文
書(本文)を特定するためのID(本文ID)とを含む
通知を電子メールによりユーザへ送信したり、ユーザか
らの要求に応答して、本文データを送信する。ユーザ側
のシステムは、端末(ST1、…、STn)、ファクシ
ミリ(FAX1、…、FAXm)、電話(TEL1、
…、TELk)等の機器からなり、公衆電話回線などの
ネットワークNWを介して、サーバにデータを送信した
り、サーバからの通知を受信し、サーバに対してデータ
提供を要求し、サーバから本文データを受信する。な
お、ネットワークNWは、PBX(Private Branch Exc
hage)による構内電話網や、同軸ケーブルなどにより構
築されたLANであってもよい。
【0012】図2は、サーバSVの構成を示すブロック
図である。1はコードデータを入力するためのキーボー
ド、2はコードデータ及び画像データを表示するための
ディスプレイ、3はワークステーションとネットワーク
間の信号を復変調するためのモデム、4はファクシミリ
を送受信するためのFAXアダプタである。サーバSV
を構成するワークステーションは、モデム3とFAXア
ダプタ4を経由してネットワークNWに接続される。5
は電話応答をするための音声応答装置、6は電話(プッ
シュフォン)のプッシュトーンを認識するためのプッシ
ュトーン認識装置、7は画像データを入力するためのス
キャナ、9は本文データや返答メッセージを格納するた
めのデータファイルである。
【0013】10はサーバ全体を制御するCPU、8は
メモリであり、ROM8−1とRAM8−2からなる。
ROM8−1は、本文要求シートなどのOCRシートを
認識する帳票認識プログラム部8−11と、本文をデー
タファイルに格納する本文登録プログラム部8−12
と、本文をユーザに送信する本文提供プログラム部8−
13と、端末やFAXなどサーバ以外から本文をデータ
ファイルに登録する本文リモート登録プログラム部8−
14と、電話帳検索プログラム部8−15と、ユーザか
ら送信されてきた返答をデータファイルに格納する返答
格納プログラム部8−16とから構成される。また、R
AM8−2は、FAX受信した画像データを格納する画
像格納領域8−21と、データファイル9に格納された
本文の詳細情報を管理するインデクステーブル8−22
と、データファイルに格納された返答を管理する返答テ
ーブル8−23と、ユーザIDと電話番号、FAX番号
を対応付けて管理する電話帳8−24と、ユーザからの
提供要求や返答メールの受信専用に設定されたユーザI
Dを管理するチェックユーザリスト8−25と、ユーザ
宛のメール受信時に実行する処理内容を示す処理テーブ
ル8−26と、全ユーザ宛のメールを管理するメールフ
ァイル管理領域8−27とから構成される。
【0014】図3に端末STの構成を示す。端末は、コ
ードデータを入力するためのキーボード11と、画像デ
ータおよびコードデータを表示するためのディスプレイ
12と、ネットワークNWと端末とを接続するためのモ
デム13と、メモリ14と、端末全体を制御するための
CPUとから構成される。
【0015】図4は本発明における文書データ管理を行
なうためにサーバと端末装置との間で行なわれる通信処
理手順の概要を示す。サーバは、「本文登録」、「通知
メール送信」、「本文提供要求受信」、「本文送信」、
「返答格納」などの処理を行なう。
【0016】「本文登録」では、文書の配布部署が、配
布する文書の本文と、配布元ユーザID、配布先ユーザ
ID等を含むインデクス情報とを入力する。本文、イン
デクス情報の入力には、キーボード、イメージスキャ
ナ、FAXを利用する。FAXを利用してインデクス情
報を入力する場合、送信元ユーザID、送信先ユーザI
D、処理内容(本文登録、本文提供要求、返答格納等)
などを記入する欄位置が定められたインデクスシート
(OCRシート、OMRシート等)を本文とともにサー
バへ送信する。サーバでは、受信したインデクスシート
から文字・図形認識によりインデクス情報を求め、本文
データにシーケンシャルな番号(本文ID)を付加し、
このインデクス情報と本文IDを利用して、インデクス
テーブルを更新し、本文をデータファイルに格納して登
録作業を完了する。登録が終了すると、サーバは、イン
デクス情報に含まれる配布先ユーザIDに対して、登録
された文書のタイトルと本文IDを含む通知メールを送
信する。通知メールを送信する場合、文書のタイトルと
本文IDを含んだ文書一覧を作成し、文書一覧をメー
ル、あるいはFAXにより送信してもよい。
【0017】通知メールを受信した受信部署では、サー
バに対して、本文提供要求を行なう。「本文提供要求」
では、要求する本文の本文IDをメール、FAX、電話
等の機器を利用して送信する。本文提供要求を受信した
サーバは、本文提供要求から本文IDと送信元ユーザI
Dを取得し、インデクス情報を参照し、データファイル
から本文IDに対応する本文を呼出す。呼び出された本
文は、インデクス情報に含まれるデータ形式に応じて、
メール、FAX、電話等の各機器により受信部署に送信
される。その際、FAX番号、電話番号、端末のユーザ
IDは、電話帳により相互に変換される。その本文が返
答を必要とする場合、サーバは返答先IDを設定して、
受信部署に対して返答を要求する。受信部署では、その
返答先IDに返答をメール、FAXにより送信し、サー
バでは、返答先IDで受信した返答をデータファイルに
格納する。
【0018】図5に、本文リモート登録処理の概要を示
す。本文リモート登録処理は、FAXなどから入力した
画像データと、端末から入力されたインデクス情報等の
コードデータを対応付けするものである。ここでは、F
AXで送信されてきた画像データに付加されているID
シートを認識して得られる発信IDと、端末から入力さ
れ、メールにより送信されてきた発信IDとで対応付け
る。この対応付けは、例えば、IDシートに記入または
印刷された発信IDを示す文字、あるいは、IDシート
に記入または印刷された固有の図形を認識することによ
って行う。
【0019】端末からメールで送信するインデクス情報
を、FAXからの画像データより先に、サーバに送出し
たい場合、ユーザは、まず、端末にインデクス情報を入
力し、メール手段により送信する。上記インデクス情報
を受信したサーバは、端末に対して、メール手段によっ
て発信IDを送信する。ユーザは、次に、FAXから、
上記発信IDを記入したIDシートを画像データに付加
した形で送信する。サーバは、上記IDシートから発信
IDを抽出し、既に受信されているこの発信IDと対応
するインデクス情報を求め、これを画像データに付加す
る。
【0020】インデクス情報をメールで送信する前に、
FAXから画像データを送信したい場合、ユーザは、自
分のユーザIDと発信IDとを記入したIDシートを、
画像データとともにFAXで送信する。サーバは、ID
シートから発信IDを抽出し、これをメール手段により
発信端末に送信する。発信IDを受信した端末は、ユー
ザに対して、画像データに付加すべきインデクス情報の
入力を促す。インデクス情報が入力されると、このイン
デクス情報と上記発信IDとをメールでサーバに送信す
る。サーバは、発信IDを照合することにより、既に受
信済の画像データとインデクス情報を対応付ける。
【0021】発信IDが複数ユーザからなるグループに
対して1つずつ与えられている場合は、1つのユーザI
Dに対して、画像データとインデクス情報が複数組存在
することがある。この場合、ユーザは、まず、FAX
で、画像データと、発信IDを記入したIDシートとを
サーバ宛に送信する。サーバは、受信したIDシートか
ら発信IDを抽出し、この発信IDと受信時刻によって
画像データを管理する。次に、ユーザは、端末から、イ
ンデクス情報と発信IDとをメールで送信する。サーバ
は、メールの発信IDと、受信済みの画像データの発信
IDとを照合することにより、画像データ群とインデク
ス情報群を対応付け、さらに、画像データの受信時刻と
メールの着信時刻とから、画像データとインデクス情報
を個別に対応付ける。これによって、1つのユーザID
が複数の画像データおよびインデクス情報に共通に利用
された場合でも、画像データとインデクスとの対応付け
が可能となる。
【0022】図6は、サーバSVで行われる処理内容を
示すフローチャートである。サーバSVには、本文提供
要求を発行する受信部署を示す要求先IDと、返答先を
示す返答先IDと、FAX番号および電話番号があらか
じめ設定されている。ステップ52のメール受信チェッ
ク処理では、これらのIDに対するメール受信の有無を
チェックし、受信メールがあれば、そのメールについて
チェック処理を行う。ステップ54では、キーボードか
らのコマンド入力の有無をチェックし、コマンド入力が
あれば、ステップ56でコマンド起動処理を実行する。
ステップ58では、FAX受信の有無をチェックし、F
AX受信があれば、ステップ60でFAX起動処理を実
行する。ステップ62では、電話受信の有無をチェック
し、電話受信があれば、ステップ64で電話起動処理を
実行する。ステップ66では、終了コマンドが入力され
たか否かをチェックし、もし終了コマンドが入力されて
いればこのルーチンを終了する。
【0023】図7は、メール受信チェック処理52の詳
細を示すフローチャートである。本文提供要求メールお
よび返答メールの受信は、要求先ID、返答先IDにつ
いてのメール受信状態を調べることにより検出される。
これらのIDは、図8に示すチェックユーザリスト8−
25で管理されている。ステップ522では、チェック
ユーザリスト8−25を参照し、受信メールの有無を調
べる対象となるIDを取得する。対象となるID宛のメ
ールを受信した場合、サーバSV内のメールファイル管
理部8−27に、そのIDに対応するファイル(メール
ファイル)を作成し、受信したメールを、メールファイ
ル内に格納する。メール受信時に、既にそのIDに対応
するメールファイルが作成済であれば、メールデータを
当該メールファイルに追加する。従って、メールが受信
されているIDに対応するメールファイルは存在する
が、メールが受信されていないIDと対応するメールフ
ァイルは存在しない。ステップ524では、取得したI
Dについて、メールファイルが存在するかチェックし、
もしメールファイルが存在すれば、ステップ526でメ
ールファイル処理を実行する。ステップ528では、チ
ェックユーザリスト8−25の全てのIDについて参照
を終了したか否かを判定し、参照していないIDがあれ
ば、ステップ522以降のステップを繰り返す。
【0024】図9は、図7のメールファイル処理526
の詳細を示すフローチャートである。メールファイル
は、例えば、図10に示すように、幾つかのメールデー
タにより構成されている。各メールデータのフォーマッ
トは、図11に示す如く、ヘッダ部71と情報部72と
からなり、ヘッダ部71は、送信先ユーザID71−1
と、送信元ユーザID71−2と、日付71−3と、タ
イトル71−4と、読/未読を示すフラグ71−5とか
らなる。情報部72には、メールの本文データ72−1
が設定される。
【0025】処理対象となるメールファイルは、チェッ
クユーザリスト8−25中のIDをもつメールファイル
であり、要求先IDのメールファイルには本文提供要求
メールデータが、また、返答先IDのメールファイルに
は返答メールデータがそれぞれ格納されている。従っ
て、サーバがメールファイルについて行うべき処理は、
そのメールファイルがどのユーザのものであるかに依存
する。
【0026】図12に示す処理テーブル8−26は、各
IDと、そのメールファイルについて実行すべき処理と
の対応関係を管理している。
【0027】図9のステップ5262では、上記処理テ
ーブル8−26を参照して、IDと対応する実行すべき
処理内容を求め、この処理内容をステップ5264、5
266で判別し、その種類によって、「返答格納処
理」、「本文登録処理」、「本文提供処理」のいずれか
の処理を実行する。
【0028】「返答格納処理」では、ステップ5274
でメールデータのヘッダ部71から送信元ユーザID7
1−2を抽出し、ステップ5276でメールデータの本
文を示す情報部72をテキストファイル化し、ステップ
5278で返答格納処理を実行する。すべてのメールデ
ータについて処理が終了したら、ステップ5288でメ
ールファイルを削除した後、図7のステップ528にリ
ターンする。
【0029】「本文登録処理」では、ステップ5282
でメールデータのヘッダ部71から送信元ユーザID7
1−2と本文72−1とを抽出し、ステップ5284で
本文72−1からインデクスを生成する。次に、ステッ
プ5286で全てのメールについて終了したか否かをチ
ェックし、終了していない場合には、上述したステップ
5282〜5286の処理を繰返し、終了の場合は、ス
テップ5288でメールファイルを削除した後、図7の
ステップ528にリターンする。
【0030】「本文提供処理」では、ステップ5268
で、メールデータのヘッダ部71から送信元ユーザID
71−2を、情報部72から本文IDをそれぞれ取り出
し、ステップ5270で本文提供処理を実行する。ステ
ップ5272で、上記処理が全てのメールデータについ
て終了したか否かを判定し、もし終了していればステッ
プ5288でメールファイルを削除した後、図7のフロ
ーチャートてリターンする。
【0031】図13は、図6の「コマンド起動処理」5
6の詳細を示すフローチャートである。ステップ562
では、キーボードから入力されたコマンドの内容を解析
する。入力コマンドが登録コマンドの場合は、ステップ
566で本文登録処理を実行し、文書作成コマンドなら
ばステップ570で文書作成処理を、また、終了コマン
ドならばステップ574で終了処理を実行する。入力コ
マンドが上記以外のコマンドの場合は、ステップ576
でエラーメッセージを表示する。
【0032】図14は、図6の「FAX起動処理」60
の詳細を示すフローチャートである。ステップ602で
は、FAX受信したデータを画像格納領域8−21に格
納する。ステップ604で受信データにOCRシートが
付加されているか否かを判定し、もし付加されていれ
ば、ステップ606〜614の処理を行ない、付加され
ていなければ、ステップ616の判定処理を実行する。
【0033】ステップ606では、OCRシートについ
て帳票認識を行い、OCRシートに指定された処理内
容、送信先ユーザID、送信元ユーザID等、それぞれ
の処理に必要な情報を抽出する。指定処理内容が「登
録」ならばステップ566で「本文登録処理」を実行
し、指定処理内容が「提供要求」ならばステップ527
0で「本文提供処理」を、また指定処理内容が「返答」
ならばステップ5278で「返答格納処理」をそれぞれ
実行する。それぞれの処理が終了したら、ステップ61
4で、画像格納領域8−21に格納されたFAX受信デ
ータを削除し、図6のルーチンにリターンする。
【0034】ステップ604で、OCRシートが付加さ
れていないと判定された場合は、ステップ616で、受
信データに発信IDシートが付加されているか否かをチ
ェックする。もし、受信データに発信IDシートが付加
されていなければ、ステップ622で通常のFAXデー
タ受信の処理を行った後、図6のルーチンにリターンす
る。発信IDシートが付加されている場合、ステップ6
18で発信IDシートについて帳票認識を行い、発信I
Dを抽出する。
【0035】図15に発信IDシートの一例を示す。3
0−1、30−2はFAX受信データ、30−1は発信
IDシート、30−2はFAX受信した本文、31−1
〜4は、件名、受信先、配布日・送信枚数、発信元な
ど、通常FAXを発信する場合に記入する情報を示す。
32は発信IDであり、この領域に記入された文字を認
識することにより、発信IDを抽出できる。ステップ6
20では、本文リモート登録処理を行ない、ステップ6
14で画像格納領域8−21に格納されたFAX受信デ
ータを削除する。
【0036】図16は、図14の本文リモート登録処理
620の詳細を示すフローチャートである。ステップ6
202で、コマンド入力の有無をチェックし、コマンド
入力ありの場合には、ステップ6204〜6216の処
理を行ない、コマンド入力なしの場合は、ステップ62
18に進む。
【0037】ステップ6204では、ディスプレイ2に
文書(本文)の登録に必要なインデクスおよび発信ID
の入力画面を表示し、キーボード1からのインデクスお
よび発信ID入力を促す。ステップ6206では、発信
IDに対応した画像格納領域8−21に格納されたFA
X受信データを読出す。ステップ6208では、このよ
うにそれぞれ得られた本文データをデータファイル9に
格納し、ステップ6210のインデクステーブル8−2
2を更新して、格納された本文データの登録を行なう。
登録した本文データが、返答を要するものであれば、ス
テップ6214でチェックユーザリスト8−25と処理
テーブル8−26に返答先IDを追加する。上記返答先
IDは、本文ID73を利用して生成する。ステップ6
216では、インデクス入力された配布先ユーザID7
5に対して登録文書のタイトル、本文要求に必要な本文
ID73を記述した通知メールを送信する。
【0038】ステップ6202でコマンド入力がない場
合には、ステップ6218でチェックユーザリスト8−
25を参照し、受信メール有無のチェック対象となるI
Dを求める。チェック対象となったID宛のメールが受
信された場合、サーバSV内のメールファイル管理部8
−27に、そのIDに対応するファイル(メールファイ
ル)を作成し、受信メールを格納する。メール受信時
に、既にメールファイルが作成済みであれば、メールデ
ータを該当するメールファイルに追加する。従って、メ
ール受信済のIDと対応するメールファイルは存在する
が、メールを未だ受信していないIDを持つメールファ
イルは存在しない。
【0039】次に、ステップ6220で、上記抽出した
IDについてメールファイルが存在するか否かをチェッ
クし、もしメールファイルが存在すれば、ステップ52
6のメールファイル処理を実行する。ステップ6222
では、チェックユーザリスト8−25の全てのIDの参
照が終了したかを判定し、終了していなければ、ステッ
プ6218〜6222の処理を繰り返す。終了している
場合は、ステップ6224で設定時間内か否かをチェッ
クし、設定時間内であればステップ6202以降の処理
を繰返す。もし、設定時間を超過している場合は、ステ
ップ6226でエラー表示をした後、図14のルーチン
にリターンする。なお、上記設定時間は、例えば、FA
X送信されてきた画像データに関して予め決められた保
管期間等を意味する。
【0040】図18は、図6の「電話起動処理」64の
詳細を示すフローチャートである。電話起動処理では、
本文提供処理のみを実行する。先ず、ステップ642
で、音声応答によって、本文ID、電話番号などの要求
者識別のための数字データの入力を促す。ステップ64
4でプッシュトーンの入力を受け、ステップ646で、
入力されたプッシュトーンを認識する。認識の結果、本
文提供要求ならば、ステップ650で本文の提供要求元
あるいは送信先のユーザIDを取得する。この実施例で
は、ユーザが入力する数字データを電話番号として、電
話帳8−24の検索によりユーザIDを取得し、ステッ
プ5268で本文提供処理を実行する。入力情報の不足
などの理由で本文提供が不可能な場合には、ステップ6
52でエラーメッセージを出力する。
【0041】図19は、図14の「本文登録処理」56
6の詳細を示すフローチャートである。本文登録処理
は、キーボードからのコマンド入力、あるいは、FAX
受信により起動される。起動要因がコマンド入力の場
合、ステップ5664において、例えば、図17に示す
ような、文書(本文)の登録に必要なインデクスの入力
画面をディスプレイ2に表示し、キーボード1からのイ
ンデクス入力を促す。
【0042】本文登録のためのインデクスとしては、図
16のインデクステーブル8−22に示すように、本文
ID73、配布元ユーザID74、配布先ユーザID7
5、登録日76、タイトル77、返答期限78、本文の
データ形式79、本文データの格納ファイル名80が必
要であるが、実際にユーザが入力する必要があるのは、
配布先ユーザID74と、タイトル77と、返答期限7
8と、登録文書のデータ形式79であり、その他の項目
については自動的に付加することが可能である。 ステ
ップ5666で、入力された本文のデータ形式79がテ
キストのみか、あるいは書式、図表、画像等を含むかを
チェックし、もし、テキストのみであれば、ステップ5
670のファイルからのデータ読み出し、あるいはステ
ップ5672の文書作成処理によりデータを取得する。
本文のデータ形式が書式、図表、画像等を含む場合、ス
テップ5674でイメージスキャナ7から画像データを
読み込む。
【0043】本文登録処理がFAX受信による起動であ
れば、ステップ5676で、画像格納領域8−21に格
納されている受信データを読み出す。次に、ステップ5
678で本文データをデータファイル9に格納し、ステ
ップ5680でインデクステーブル8−22を更新し、
格納された本文データの登録処理を行なう。さらに、ス
テップ5682で、上記登録された本文データが返答を
要するものか否かを判定し、もし返答要のものであれ
ば、ステップ5684でチェックユーザリスト8−25
と処理テーブル8−26に返答先IDを追加する。返答
先IDは本文ID73を利用して生成する。
【0044】最後のステップ5686では、インデクス
入力された配布先ユーザID75の端末宛に、登録文書
のタイトルと本文要求に必要な本文ID73を記述した
通知メールを送信する。
【0045】図21は、本文登録のためのインデクス入
力画面の表示遷移図である。画面100では、登録する
本文のタイトル、配布先ユーザID、返答要/不要の入
力を要求する。返答要の入力があれば、画面102で返
答期限の有無の入力を要求し、返答期限ありの入力があ
れば、画面104で返答期限の入力を要求する。画面1
06では、登録する本文のデータ形式の入力を要求し、
コードデータの場合は、画面108で作成済み文書の有
無の入力を要求する。もし、作成済み文書があれば、画
面110でファイル名の入力を要求し、作成済み文書が
なければ、文書作成画面112に移る。データ形式が画
像の場合は、スキャナからの文書入力を要求し、次に、
画面116で登録完了メッセージと登録された文書の本
文IDを表示する。
【0046】図22は、図14の「本文提供処理」52
70の詳細を示すフローチャートである。ステップ52
702でインデクステーブル8−22を検索して、本文
ID73の示す文書(本文)の格納ファイル名80を取
得し、ステップ52704で本文データを読出す。ま
た、インデクステーブル8−22の検索により、提供す
る本文が返答を要するものであれば、ステップ5270
8で本文データに返答先IDを付加する。提供する本文
データがコードデータの場合、ステップ52712で本
文データをメール送信する。本文データが画像データの
場合、ステップ52714で電話帳8−24を検索し、
送信先ユーザIDに対応するFAX番号を取得して、ス
テップ52716で本文データをFAX送信する。
【0047】ユーザIDに対応する電話番号とFAX番
号の検索は、図23に示す電話帳8−24を参照するこ
とにより可能となる。
【0048】図24は、図14の「返答格納処理」52
78の詳細を示すフローチャートである。この返答格納
処理ルーチンは、返答先ID宛のメール受信、あるいは
FAX受信により起動される。メール受信による起動の
場合、ステップ52784でテキストファイル化された
メールデータの情報部(本文)を読み出す。FAX受信
による起動の場合は、ステップ52786で、画像格納
領域8−21に格納されている受信データを読み出す。
上記読み出されたデータは、ステップ52788でデー
タファイル9に格納される。また、図25に示すような
返答先ユーザID宛の返答を管理するための返答テーブ
ル8−23に、ステップ52790で、送信元ユーザI
Dと格納ファイル名を追加更新する。返答テーブル8−
23は、返答先IDの数だけ存在し、データファイル9
に格納された返答を返答先IDごとに管理する。返答先
IDと本文IDとは対応しており、従って、返答を対応
する登録文書ごとにまとめて管理、参照することが可能
となる。
【0049】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ユーザが、FAXなどの画像端末からサーバ
に送信する画像データにIDシートを付加しておき、デ
ータ端末から上記画像データに関するインデクス情報と
発信IDをサーバに伝え、サーバが、IDシート画像か
ら受信画像データに対応する発信IDを抽出し、これと
データ端末から受信した発信IDとに基づいて、画像デ
ータとインデクス情報との対応付けを行うようになって
いるため、サーバが、インデクス情報に従った高度の画
像データ管理を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するネットワークシステムの構成
を示す図。
【図2】サーバの構成を示す図。
【図3】端末の構成を示す図。
【図4】端末とサーバとの間で行われる通信処理手順の
概要を示す図。
【図5】本文リモート登録処理の概要を説明するための
図。
【図6】サーバのメインプログラムのフローチャート。
【図7】メール受信チェック処理のフローチャート。
【図8】チェックユーザリストの構成を示す図。
【図9】メールファイル処理のフローチャート。
【図10】メールファイル管理部の構成を示す図。
【図11】メールデータフォーマットを示す図。
【図12】処理テーブルの構成を示す図。
【図13】コマンド起動処理のフローチャート。
【図14】FAX起動処理のフローチャート。
【図15】電話起動処理のフローチャート。
【図16】本文登録処理のフローチャート。
【図17】本文リモート登録処理のフローチャート。
【図18】発信IDシートの構成を示す図。
【図19】本文登録時のメール本文を示す図。
【図20】インデクステーブルの構成を示す図。
【図21】本文登録のためのインデクス入力画面表示遷
移図。
【図22】本文提供処理のフローチャート。
【図23】電話帳の構成を示す図。
【図24】返答格納処理のフローチャート。
【図25】返答テーブルの構成を示す図。
【符号の説明】
1…キーボード、2…ディスプレイ、3…モデム、4…
FAXアダプタ、5…音声応答装置、6…プッシュトー
ン認識装置、7…イメージスキャナ、8…メモリ、9…
データファイル、10…CPU、NW…電話回線あるい
はLAN。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データを送受信する複数の画像データ
    端末手段と、コードデータを送受信する複数のメール端
    末手段と、サーバとからなるネットワークにおいて、文
    書データの送信者が、画像データ端末手段から、発信I
    Dが記入されたIDシートの画像を伴った文書画像デー
    タを上記サーバに送信すると共に、メール端末手段か
    ら、上記文書画像データに対応するインデクス情報と上
    記発信IDを上記メールに送信し、上記サーバが、画像
    として受信したIDシートから発信IDを抽出し、該発
    信IDと上記メール端末手段から受信した発信IDとを
    照合することにより、画像データと上記メール端末から
    受信したインデクス情報とを対応付けるようにしたこと
    を特徴とするネットワークを利用した文書データ管理方
    式。
  2. 【請求項2】前記画像データ端末手段から、発信IDを
    記入あるいは印刷したIDシートと文書シートを入力
    し、前記サーバが、受信したIDシート画像の特定領域
    から発信IDを文字認識により抽出することを特徴とす
    る請求項1に記載のネットワークを利用した文書データ
    管理方式。
  3. 【請求項3】前記画像データ端末手段から、発信IDを
    示す図形を記入あるいは印刷したIDシートと文書シー
    トを入力し、前記サーバが、受信したIDシート画像の
    特定領域から発信IDを文字認識により抽出することを
    特徴とする請求項1に記載のネットワークを利用した文
    書データ管理方式。
  4. 【請求項4】ユーザが、前記メール端末手段から前記文
    書データと対応するインデクス情報をサーバに伝送し、
    上記インデクス情報を受信したサーバが、上記メール端
    末手段に対して発信IDを送信すると共に、該発信ID
    を上記インデクス情報と対応させて記憶し、ユーザが、
    前記画像データ端末手段から、上記受信した発信IDを
    含むIDシートを伴う形で前記文書画像データを上記サ
    ーバに送信し、上記サーバが、IDシート画像から抽出
    した発信IDと上記記憶された発信IDに基づいて、上
    記文書画像データとインデクス情報との対応付けを行う
    ことを特徴とする請求項1に記載のネットワークを利用
    した文書データ管理方式。
  5. 【請求項5】ユーザが、前記画像データ端末手段から、
    発信IDを含むIDシート画像を伴う形で前記文書画像
    データを前記サーバに送信し、上記サーバが、受信した
    IDシート画像から発信IDを抽出した後、該発信ID
    を前記メール端末手段に送信し、上記発信IDを受信し
    た前記メール端末手段が、ユーザにインデクス情報の入
    力を促し、入力されたインデクス情報を上記発信IDと
    ともにメールとして上記サーバに送信することを特徴と
    する請求項1に記載のネットワークを利用した文書デー
    タ管理方式。
  6. 【請求項6】ユーザが、前記画像データ端末信手段か
    ら、発信IDを含むIDシート画像を伴った形で文書画
    像データを前記サーバに送信し、サーバが、受信したI
    Dシート画像から発信IDを抽出し、該発信IDと上記
    文書画像データの受信時刻とにによって画像データを管
    理しておき、前記メール端末手段からインデクス情報と
    発信IDとを含むメールが受信された時、該メール中の
    発信IDと上記IDシートから抽出された発信IDとを
    照合することにより、画像データ群とインデクス情報群
    を対応付け、上記文書画像データの受信時刻と上記メー
    ルの着信時刻とにより、画像データとインデクス情報と
    の個別の対応付けを行うことを特徴とする請求項1に記
    載のネットワークを利用した文書データ管理方式。
JP4061768A 1992-03-18 1992-03-18 ネットワークを利用した文書データ管理方式 Pending JPH05268260A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009044747A (ja) * 2008-09-12 2009-02-26 Casio Electronics Co Ltd 印刷システム
JP2009239973A (ja) * 1999-07-26 2009-10-15 Canon Inc 画像処理装置及びその制御方法

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