JPH05267046A - ラジアル異方性円筒状フェライト磁石とその製造方法 - Google Patents
ラジアル異方性円筒状フェライト磁石とその製造方法Info
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Abstract
能化を図るに際し、高磁気特性を発揮する組成粉が使用
でき、一体型でかつ焼結時の割れ発生を防止して効率よ
く製造できる高性能ラジアル異方性円筒状フェライト磁
石とその製造方法の提供 【構成】 筒状成形体1に焼結後の収縮代を考慮して決
定した幅で円周方向の一部分を軸方向に除去してスリッ
ト2を設け、これを焼結することによりスリットから収
縮率の差による内部応力が解放され、焼結後に当該スリ
ットが閉じて切れ目4を有する以外は一体化された円筒
状焼結体3が得られる。
Description
れるSrフェライトやBaフェライト組成及びこれらの
混合組成からなるラジアル異方性円筒状フェライト磁石
の磁気特性の改良に係り、焼結後の収縮代を考慮して決
定した径方向断面形状を略C字型にした成形体を焼結す
ることにより、焼結時の割れがなく円筒状が得られ、従
来の如き弓形磁石を組み立てる必要もなく、効率よくモ
ーター等が製造できる高性能ラジアル異方性円筒状フェ
ライト磁石とその製造方法に関する。
ト磁石としては、低出力用に等方性円筒状磁石が使用さ
れ、高出力用には異方性弓形磁石を円筒状に組み立てて
使用していた。しかし、近年は高出力モーター用のフェ
ライト磁石として、組み立て工程の簡略化やコギング防
止対策の観点から、高磁気特性を有するラジアル異方性
円筒状フェライト磁石が切望されていた。
石を製造する方法として、平均粒度が2μm以下のSr
フェライト微粉砕粉やBaフェライト微粉砕粉などの原
料粉末を磁場中にていわゆる乾式法などにて円筒状に成
形した後、焼成する方法が考えられるが、焼結時に円周
方向とラジアル方向の収縮率が異なるため、内部応力が
蓄積されて割れやすく、実現に至っていなかった。
平均粒度2μm以下のSrフェライト微粉砕粉50〜8
0wt%と粒度が14〜200メッシュのBaフェライ
トの等方性造粒粉50〜20wt%との混合粉末を用い
て磁場中にて、乾式成形する方法(特公平1−4864
3号公報)が提案されている。しかし、この方法によっ
て工業的に焼成できるラジアル異方性円筒状フェライト
磁石の磁気特性は、Br3.4kG、BHC2.9kG、
(BH)max2.6MGOe程度が上限であり、最近
の高性能化の要望を必ずしも満足するものとは言い難い
ものであった。
トからなる一体型の高性能ラジアル異方性円筒状フェラ
イト磁石は製造困難なため、前述の如く一般に割れの発
生が少ない弓形磁石を当該組成で製造して、これを円筒
状に組み立てて使用していた。従って、円筒状を複数の
弓形磁石に分割するため、製造工程が多くなり、組み立
てた円筒体磁石も、多数の継ぎ目があるため、モーター
にコギングが発生し易くなる問題があった。
イト磁石の高性能化を図るに際し、高磁気特性を発揮す
る組成粉が使用でき、弓形磁石を組み立てることなく一
体型でかつ焼結時の割れ発生を防止して効率よく製造で
きる高性能ラジアル異方性円筒状フェライト磁石とその
製造方法の提供を目的としている。
またはBaを含有するフェライト組成からなり、焼結の
まま又は焼結後の真円加工後に円筒状でかつ径方向と軸
方向に形成された1か所の切れ目を有する以外は一体化
されたことを特徴とするラジアル異方性円筒状フェライ
ト磁石である。
を含有するフェライト組成からなる粉末成形体の成形時
あるいは成形後の切削加工により、焼結後の収縮代を考
慮して決定した円筒体の円周方向の一部分を軸方向に除
去して、径方向断面形状を略C字型にした成形体を焼結
し、焼結のまま又は焼結後の真円加工後に円筒状でかつ
径方向と軸方向に形成された1か所の切れ目を有する以
外は一体化された円筒状磁石を得ることを特徴とするラ
ジアル異方性円筒状フェライト磁石の製造方法である。
磁石は、SrまたはBaを含有するフェライト組成であ
れば、磁気特性を問わず全てのフェライト組成の磁石を
対象とし、この発明の製造方法を適用できる。すなわち
原料粉末として、平均粒度が2μm以下のSrフェライ
ト微粉砕粉やBaフェライト微粉砕粉のみを使用した
り、これらの混合粉末や磁場中造粒したSrフェライト
造粒粉、Baフェライト造粒粉、さらに従来法(特公平
1−48643号公報)では割れを発生させずに製造す
ることが困難とされたSrフェライト微粉砕粉とBaフ
ェライト等方性造粒粉との混合粉末など、またさらにS
rフェライト、Baフェライト以外の所要の添加物を含
有する原料粉末等が使用可能であり、要求される成形体
寸法や磁気特性に応じて、適宜選定することが望まし
い。
形体形状を径方向断面形状を略C字型にすることを特徴
とするが、これは成形金型を所要形状にして成形するほ
か、円筒状に成形したのち、切削加工、研削加工で円周
方向に所要幅のスリットを設けることができる。なお、
これらの成形体は実施例に示す乾式成形に限定されるこ
となく、湿式成形で得られたものであっても、同様な効
果が得られる。図1のAに示す如く、筒状成形体1に円
周方向の一部分を軸方向に除去して設けるスリット2
は、これは焼結後に当該スリットが閉じて、図1のBに
示す如く、単なる径方向と軸方向に形成された1か所の
切れ目4を有する以外は一体化された円筒状焼結体3が
得られるように、焼結後の収縮代を考慮して決定する
が、かかる収縮率がフェライト組成、成形体寸法、焼結
条件のいずれも相互に関連して決定されるため、各条件
とともに慎重に選定する必要がある。
上述の如く選定したフェライト組成や成形体寸法に応じ
て適宜選定されるが、特に成形体に設けたスリットから
収縮率の差による内部応力が解放されやすいように、雰
囲気や載置治具の形状などを考慮選定して、焼結するこ
とが望ましい。
ままで所要の円筒形状を得られるが、さらに所要の内
径、外径を有する円筒状フェライト磁石とするため、適
宜、公知の切削や研削による真円加工を施すことができ
る。
フェライト組成からなる円筒状粉末成形体の焼結時の内
部応力の蓄積を防止するため、円筒状成形体の円周方向
の一部分を軸方向に除去して径方向断面形状を略C字型
にし、これを焼結することを特徴とする。成形体の形状
を略C字型にすることにより、収縮率の差による内部応
力が除去した空間、すなわちスリットで解放されて蓄積
することがなく、高い磁気特性を発揮する原料を使用し
ても、焼結時の割れが発生せず、高性能なラジアル異方
性円筒状フェライト磁石を容易に得ることができる。
%を用いて、外径50mm×内径40mm×高さ20m
mの円筒状フェライト磁石を製造するため、同一の円筒
状成形体を製造して、円筒状成形体をそのまま焼結する
従来方法と、円筒状成形体の円周方向の一部分を軸方向
に除去して径方向断面形状を略C字型にしこれを焼結す
るこの発明による製造方法との2種のラジアル異方性円
筒状フェライト磁石を製造した。成形条件(成形圧1k
g/cm2)と焼結条件(1200℃×1時間)を同一
にして得られた磁石の磁気特性は両製造方法ともに、B
r 3.8kG、BHC3.05kG、(BH)max
3.3MGOeであった。割れ発生率は、従来方法の場
合は全数に割れが発生していたが、この発明方法では皆
無であった。
0%を用いて、外径65mm×内径50mm×高さ25
mmの円筒状フェライト磁石を製造するため、同一の円
筒状成形体を製造して、実施例1と同様に従来方法とこ
の発明による製造方法とで2種のラジアル異方性円筒状
フェライト磁石を製造した。成形条件(成形圧1kg/
cm2)と焼結条件(1200℃×1時間)を同一にし
て得られた磁石の磁気特性は両製造方法ともに、Br
3.6kG、BHC2.0kOe、(BH)max 2.
7MGOeであった。割れ発生率は、従来方法の場合は
全数に割れが発生していたが、この発明方法では皆無で
あった。
0wt%と粒度が14〜200メッシュのBaフェライ
トの等方性造粒粉50〜20wt%との混合粉末を用い
て、外径40mm×内径32mm×高さ15mmの円筒
状フェライト磁石を製造するため、同一の円筒状成形体
を製造して、実施例1と同様に従来方法とこの発明によ
る製造方法で2種のラジアル異方性円筒状フェライト磁
石を製造した。成形条件(成形圧1kg/cm2)と焼
結条件(1200℃×1時間)を同一にして得られた磁
石の磁気特性は両製造方法ともに、Br 3.6kG、
BHC2.95kG、(BH)max 2.75MGOe
であった。しかし、割れ発生率はこの発明方法では皆無
であったが、従来方法は、全数に割れが発生していた。
焼結時の割れにより従来製造できなかった磁気特性の高
いラジアル異方性円筒状フェライト磁石を容易に製造で
きる。また、この発明によるラジアル異方性円筒状フェ
ライト磁石は、従来のフェライト組成の場合には、割れ
不良率が著しく減少し、また磁石の機械的強度が向上す
る。従来、弓形磁石の組み立てによる円筒状フェライト
磁石を使用していた高出力型モーターに、この発明によ
るラジアル異方性円筒状フェライト磁石を使用でき、こ
の場合、磁石の組み立て工程が簡略化され、コギングの
発生が低減できる。さらに、同出力のモーターでも、こ
の発明による円筒状フェライト磁石はより一層高磁気特
性を図ることができるため、従来磁石より軽量化が可能
であり、より小型、軽量化が達成できる。
り、Aは成形体、Bは焼結体を示す。
またはBaを含有するフェライト組成からなり、焼結の
まま又は焼結後の真円加工後に円筒状でかつ1か所の切
れ目を有する以外は一体化されたことを特徴とするラジ
アル異方性円筒状フェライト磁石である。
を含有するフェライト組成からなる粉末成形体の成形時
あるいは成形後の切削加工により、焼結後の収縮代を考
慮して決定した円筒体の円周方向の一部分を軸方向に除
去して、径方向断面形状を略C字型にした成形体を焼結
し、焼結のまま又は焼結後の真円加工後に円筒状でかつ
1か所の切れ目を有する以外は一体化された円筒状磁石
を得ることを特徴とするラジアル異方性円筒状フェライ
ト磁石の製造方法である。
形体形状を径方向断面形状を略C字型にすることを特徴
とするが、これは成形金型を所要形状にして成形するほ
か、円筒状に成形したのち、切削加工、研削加工で円周
方向に所要幅のスリットを設けることができる。なお、
これらの成形体は実施例に示す乾式成形に限定されるこ
となく、湿式成形で得られたものであっても、同様な効
果が得られる。図1のAに示す如く、筒状成形体1に円
周方向の一部分を軸方向に除去して設けるスリット2
は、これは焼結後に当該スリットが閉じて、図1のBに
示す如く、単なる径方向と軸方向に形成された溝やくぼ
みでない1か所の切れ目4を有する以外は一体化された
円筒状焼結体3が得られるように、焼結後の収縮代を考
慮して決定するが、かかる収縮率がフェライト組成、成
形体寸法、焼結条件のいずれも相互に関連して決定され
るため、各条件とともに慎重に選定する必要がある。
フェライト組成からなる円筒状粉末成形体の焼結時の内
部応力の蓄積を防止するため、例えば、円筒状成形体の
円周方向の一部分を軸方向に除去して径方向断面形状を
略C字型にし、これを焼結することを特徴とする。成形
体の形状を略C字型にすることにより、収縮率の差によ
る内部応力が除去した空間、すなわちスリットで解放さ
れて蓄積することがなく、高い磁気特性を発揮する原料
を使用しても、焼結時の割れが発生せず、高性能なラジ
アル異方性円筒状フェライト磁石を容易に得ることがで
きる。 ─────────────────────────────────────────────────────
Claims (2)
- 【請求項1】 Sr及び/またはBaを含有するフェラ
イト組成からなり、焼結のまま又は焼結後の真円加工後
に円筒状でかつ径方向と軸方向に形成された1か所の切
れ目を有する以外は一体化されたことを特徴とするラジ
アル異方性円筒状フェライト磁石。 - 【請求項2】 Sr及び/またはBaを含有するフェラ
イト組成からなる粉末成形体の成形時あるいは成形後の
切削加工により、焼結後の収縮代を考慮して決定した円
筒体の円周方向の一部分を軸方向に除去して、径方向断
面形状を略C字型にした成形体を焼結し、焼結のまま又
は焼結後の真円加工後に円筒状でかつ径方向と軸方向に
形成された1か所の切れ目を有する以外は一体化された
円筒状磁石を得ることを特徴とするラジアル異方性円筒
状フェライト磁石の製造方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4093688A JP2791337B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | ラジアル異方性円筒状フェライト磁石とその製造方法 |
KR1019930703529A KR970001257B1 (ko) | 1992-03-18 | 1993-03-17 | 방사상 비등방성 원통형 페라이트 자석, 그 제조 방법 및 모터 |
DE69312825T DE69312825T2 (de) | 1992-03-18 | 1993-03-17 | Radial anisotropische, zylindrische magnete vom ferrite-typ, deren herstellungsmethoden und motoren |
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EP93906786A EP0586710B1 (en) | 1992-03-18 | 1993-03-17 | Radial anisotropic cylinder type ferrite magnets and their manufacturing methods and motors |
TW083218859U TW304005U (en) | 1992-03-18 | 1993-03-17 | Radial anisotropic cylinder type ferrite magnets and motors |
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Publications (2)
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ID=14089349
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0864451A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-03-08 | Tdk Corp | 弓形フェライト磁石の面取り方法及び装置 |
WO2004071708A1 (ja) * | 2003-01-24 | 2004-08-26 | Neomax Co., Ltd. | ワイヤソー装置およびそれを用いた焼結磁石の製造方法 |
WO2015121916A1 (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-20 | 日東電工株式会社 | 永久磁石、永久磁石の製造方法、spmモータ及びspmモータの製造方法 |
US10727711B2 (en) | 2016-07-27 | 2020-07-28 | Ihi Corporation | Motor rotor, supercharger, and method of manufacturing motor rotor |
JP2021155811A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 日立金属株式会社 | R−t−b系焼結磁石の製造方法 |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP4093688A patent/JP2791337B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2791337B2 (ja) | 1998-08-27 |
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