JPH05264254A - 表面粗さ計測装置 - Google Patents
表面粗さ計測装置Info
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- JPH05264254A JPH05264254A JP9186092A JP9186092A JPH05264254A JP H05264254 A JPH05264254 A JP H05264254A JP 9186092 A JP9186092 A JP 9186092A JP 9186092 A JP9186092 A JP 9186092A JP H05264254 A JPH05264254 A JP H05264254A
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Abstract
なく物体の表面粗さを計測できるようにする。 【構成】 高周波スイッチ26は、アンテナ32a〜3
2cを順次切り換えてサーキュレータ23に接続する。
サーキュレータ23は、発振器21が発生した電磁波を
接続されているアンテナを介して被測定面に放射させる
とともに、アンテナが受けた反射波をミクサー25に入
力する。ミクサー25は、遅延器24を介して受けた発
振器21からの電磁波とサーキュレータ23からの反射
波を混合し、低域通過フィルタ28により位相差を求
め、演算処理部40に送る。演算処理部40は、高域通
過フィルタ44a〜44cが被測定面のうねり等の影響
を除去し、実効値算出回路45a〜45cが被測定面の
粗度を求めて加算器48に送り、加算器48がこれらを
加算して出力する。
Description
物体表面の粗さを求める表面粗さ計測装置に係り、特に
電磁波を利用して表面粗さを求める表面粗さ計測装置に
関する。
る工事現場においては、必要とするコンクリートの全量
を一度に打設することができないため、コンクリートの
打継ぎを行う。そして、コンクリートの打継ぎをする場
合、先行して打設したコンクリートの表面部からレイタ
ンスを除去するとともに、この表面をチッピング処理し
て打継ぎするのに適正な粗さとなるようにしている。ま
た、チッピング処理においては、作業者がチッピング処
理後のコンクリート表面粗さを目視して、表面が適正に
チッピングされているか否かを定性的に判断していた。
一方、近年、表面粗さの計測の機械化を図るため、超音
波やレーザ光による非接触型のセンサを用いてコンクリ
ート表面の粗度を計測することが試みられている。
は、作業者の熟練度に大きく依存し、作業者によって評
価が異なるばかりでなく、判定基準を定量化することが
困難で、安定した正確な評価をすることができない欠点
があり、チッピング処理の自動化の妨げになっている。
測は、チッピング処理に伴って発生する粉塵による光の
散乱や吸収が著しく、適正な計測データを得ることが困
難である。また、超音波センサによる計測は、レーザ光
の場合と同様にセンサ表面が粉塵によって汚れ、計測す
ることが困難となる。
ためになされたもので、粉塵の多い場所においても、目
視によることなく物体の表面粗さを計測することができ
る表面粗さ計測装置を提供することを目的としている。
に、本発明に係る表面粗さ計測装置は、電磁波を被測定
面に放射するとともに、被測定面からの反射波を受ける
アンテナと、このアンテナが放射した前記電磁波とアン
テナが受けた前記反射波との位相差を求める位相検出部
と、この位相検出部が出力した信号の高周波成分を通過
させる高域通過フィルタと、この高域通過フィルタの出
力信号に基づいて、前記被測定面の粗さを求める粗さ演
算部とを有することを特徴としている。
射した電磁波と、この電磁波が被測定面で反射された反
射波との位相差を位相検出部において求める。この両者
の位相差は、アンテナから放射した電磁波が被測定面に
到達し、そこで反射されて再びアンテナに達するまでの
距離に比例する。従って、両者の位相差が求まれば、ア
ンテナから被測定面までの距離を求めることができ、ア
ンテナと被測定面との距離を一定に保持すると、被測定
面の凹凸の状態、すなわち被測定面の粗さを求めること
ができる。また、位相検出部の出力を高域通過フィルタ
に入力することにより、被測定面のうねり等に基づく低
周波成分を除去することができ、高域通路フィルタの出
力信号の実効値を求めれば、例えばコンクリート表面に
おける正確な粗さが得られる。
施例を、添付図面に従って詳説する。図1は、本発明の
実施例に係る表面粗さ計測装置のブロック図である。
本体20とアンテナ部30と演算処理部40とから構成
してある。本体20は、高周波回路を構成しており、高
周波電磁波をアンテナ部30に与えるとともに、アンテ
ナ部30が受けた被測定面からの反射波を受信して、ア
ンテナ部30に与えた高周波電磁波とアンテナ部30が
受けた反射波との位相差を求めるようになっている。
1、方向性結合器22、サーキュレータ23、遅延器2
4、高周波スイッチ26、低域通過フィルタ(LPF)
28とから構成してあり、発振器21は例えば空気中で
波長3cm、周波数10GHz程度の高周波電磁波(マ
イクロ波)を発生し、出力側に接続してある方向性結合
器22に電磁波を送出する。そして、方向性結合器22
は、発振器21が出力した電磁波をサーキュレータ23
と遅延器24とに送る。
6を介してアンテナ部30に方向性結合器22が出力し
た電磁波を送出し、高周波スイッチ26を介してアンテ
ナ部30から入力してきた反射波を、遅延器24の出力
側に接続してあるミクサー25に入力する。このミクサ
ー25は低域通過フィルタ28とともに位相検出部を構
成し、後述するように遅延器24から入力した電磁波
と、サーキュレータ23から入力した反射波を混合し、
その出力を低域通過フィルタ28に通すことにより位相
差を求めるようになっている。そして、低域通過フィル
タ28の出力を演算処理部40のアンプ41に送る。
施例においては3つのアンテナ32a〜32c)が設け
てある。これらのアンテナ32a〜32cは、それぞれ
が移動可能なチッピング処理に取り付けた、詳細を後述
する遊動輪等に内蔵してある。そして、各アンテナ32
a〜32cは、同軸ケーブル等の伝送路27を介して高
周波スイッチ26に接続してあり、高周波スイッチ26
が切り換わることによって順次サーキュレータ23に接
続され、サーキュレータ23を通った高周波電磁波を例
えばコンクリート表面等の被測定面に放射するととも
に、この電磁波の被測定面からの反射波をサーキュレー
タ23に送る。
ィルタ28からの信号を増幅するアンプ41と、前記し
た高周波スイッチ26に切り換え信号を送出する周期信
号発生器42とを有しているとともに、アンプ41の出
力側に、アンテナ32a〜32cに対応して並列接続し
たサンプルホールド回路43a〜43c、各サンプルホ
ールド回路43a〜43cの出力側に接続した高域通過
フィルタ44a〜44c、高域通過フィルタ44a〜4
4cの出力側に接続した粗さ演算器としての実効値算出
回路45a〜45c、実効値算出回路45a〜45cの
出力側に接続してあるサンプルホールド回路46a〜4
6c、このサンプルホールド回路46a〜46cの出力
が入力する低域通過フィルタ47a〜47c、これら3
つの低域通過フィルタ47a〜47cの出力信号を加算
する加算器48から構成してある。そして、周期信号発
生器42は、高周波スイッチ26にアンテナの切り換え
信号を与えるのに同期して、サンプルホールド回路43
a〜43cとサンプルホールド回路46a〜46cとに
サンプリング信号を出力する。
ように遊動輪50に組み込んである。遊動輪50は、所
定の間隔を隔てて配設した円板状の一対の軸受プレート
52a、52bを有し、この軸受プレート52a、52
bに軸受54a、54bを介して回転リング56a、5
6bが回転自在に取り付けてある。そして、これらの回
転リング56a、56bの間には、断面がU字状をなす
インナホイール58が嵌着してあり、遊動輪50の中央
部に密閉空間60が形成してある。また、回転リング5
6a、56bには、インナホイール58の外周面を覆っ
てタイヤ62が装着してある。
ート52a、52bに固定した逆U字状の取付プレート
64が配置してあり、この取付プレート64にアンテナ
32aが開口を下に向けて固定してある。また、取付プ
レート64には、回転支軸66を貫通させる軸孔が設け
てある。回転支軸66は、密閉空間60に位置する部分
が大径部となっていて、小径部となっている両端部が軸
受プレート52a、52bを貫通し、軸受プレート52
a、52bから突出している。そして、軸受プレート5
2a、52bから突出した回転支軸66の両端部は、遊
動輪50を支持する平行リンク機構72の下部リンク7
4と嵌合している。また、軸受プレート52aには、ア
ンテナ32aの伝送路27を外部に引き出す透孔が設け
てある。
上部リンク76との基端側が、例えばチッピング処理装
置の後端部に設けた垂直フレーム78にピン80を介し
て枢着してあって、アンテナ32aの開口部が常に被測
定面であるコンクリート表面86を向くように遊動輪5
0を支持している。また、垂直フレーム78には、上部
リンク76の上方に固定ブラッケト82が取り付けてあ
り、この固定ブラッケト82と下部リンク74との間に
圧下ばね84が圧縮介在し、遊動輪50をコンクリート
表面86に押圧するとともに、遊動輪50がコンクリー
ト表面86から受ける衝撃を緩和するようにしている。
なお、アンテナ32bおよびアンテナ32cも、それぞ
れ遊動輪50と同様に構成した遊動輪の密閉空間60に
配置してある。
とおりである。前記したようにアンテナ32a〜32c
は、走行するチッピング処理装置の後部に取り付けた遊
動輪50に、開口部を下方に向けて内蔵されている。遊
動輪50は、圧下ばね84によって平行リンク機構72
をコンクリート表面86に圧着させられ、チッピング処
理装置の走行に伴ってタイヤ62が軸受プレート52
a、52bの周囲を回転し、コンクリート表面86上を
転動する。
た周波数、例えば10GHzの電磁波を方向性結合器2
2に出力する。方向性結合器22は、発振器21が出力
した電磁波を、サーキュレータ23と遅延器24とに出
力する。そして、サーキュレータ23は、方向性結合器
22と高周波スイッチ26とを接続し、高周波スイッチ
26は、演算処理部40の周期信号発生器42が発生す
る信号によって切り換えられ、アンテナ32a〜32c
を順次サーキュレータ23に接続する。
レータ23に接続されているとすると、アンテナ32a
は、サーキュレータ23から受けた送信波をタイヤ62
を介してコンクリート表面86に放射し、遊動輪50の
転動にともなってコンクリート表面86を走査し、コン
クリート表面86からの反射波を高周波スイッチ26を
介してサーキュレータ23に送る。
ら電磁波を放射させると同時に、アンテナ32aが受け
た反射波を受信波としてミクサー25に入力する。そし
て、高周波スイッチ26は、所定の時間が経過すると、
アンテナ32aとサーキュレータ23との接続を遮断
し、アンテナ32bをサーキュレータ23に接続する。
これにより、アンテナ32bは、サーキュレータ23か
ら送信波を受けてコンクリート表面86放射し、コンク
リート表面86からの反射波をサーキュレータ23に送
る。以下同様にして、高周波スイッチ26は、アンテナ
32c、アンテナ32a、アンテナ32b、……と順次
切り換えてサーキュレータ23に接続し、各アンテナか
ら送信波を放射させ、各アンテナからの反射波をサーキ
ュレータ23に送る。
出力した電磁波(信号)を予め定められた時間だけ遅ら
せてミクサー25に出力する。ミクサー25は、遅延器
24が出力した電磁波(送信波)と各アンテナ32a〜
32cが受けた反射波(受信波)とを混合して低域通過
フィルタ28に出力する。すなわち、ミクサー25は、
入力してきた送信波と受信波とが同一の周波数を有して
いるため、低域通過フィルタ28を通すことにより両者
の位相差に応じた信号を求めることになる。そして、低
域通過フィルタ28は、図3に示したような各アンテナ
32a〜32cとコンクリート表面86との間の距離に
対応した信号を演算処理部40のアンプ41に送る。
力信号を増幅してサンプルホールド回路43a〜43c
に出力する。これらのサンプルホールド回路43a〜4
3cは、アンテナ32a〜32cの切り換えに同期し
て、周期信号発生器42によってアンプ41に切り換え
て接続され、アンプ41の出力信号を受け取るようにな
っている。すなわち、アンテナ32aがサーキュレータ
23に接続されている場合、周期信号発生器42は、サ
ンプルホールド回路43aに一定時間サンプリング信号
を出力し、サンプルホールド回路43aにアンプ41の
出力信号を入力させるとともに、次のサンプリング信号
を与えるまでその信号を保持させる。しかし、この時、
周期信号発生器42は、サンプルホールド回路43b、
43cにサンプリング信号を与えず、アンプ41の出力
信号がサンプルホールド回路43b、43cに入力しな
いようにしている。そして、周期信号発生器42は、ア
ンテナ32bをサーキュレータ23に切り換えて接続し
たときに、サンプルホールド回路43bにのみサンプリ
ング信号を出力し、アンテナ32cをサーキュレータ2
3に接続したときに、サンプルホールド回路43cにの
みサンプリング信号を出力する。
発生器42からサンプリング信号が入力している間、ア
ンプ41が出力した信号を高域通過フィルタ44aに送
り、サンプリング信号の入力が停止すると、そのときの
アンプ41の出力値を次のサンプリング信号が入力する
まで保持する。高域通過フィルタ44a〜44cは、周
波数に対する通過特性が図4の破線に示したようになっ
ており、遮断周波数fc 以下の周波数を有する信号を減
衰して通過させないようにしている。すなわち、高域通
過フィルタ44aは、サンプルホールド回路43aが出
力した信号のうち、図4のAに示したコンクリート表面
86の細かな変化(粗さ)に対応した高周波信号を通過
させるとともに、Bに示したコンクリート表面86のう
ねり等に対応した低周波信号の通過を阻止する。
期信号発生器42が発生するサンプリング信号により、
サンプルホールド回路43aと同様にアンプ41の出力
した信号を対応する高域通過フィルタ44b、44cに
与える。そして、高域通過フィルタ44b、44cは、
高域通過フィルタ44aと同様に、コンクリート表面8
6のうねり等に相当する周波数成分の通過を阻止し、コ
ンクリート表面86の粗さに対応した高周波成分を実効
値算出回路45b、45cに出力する。この結果、各高
域通過フィルタ44a〜44cの出力は、図5のように
なる。
は、対応する高域通過フィルタ44a、45b、44c
が出力した信号について、コンクリート表面86の粗度
を表す実効値に変換し、図6の(A)〜(C)に示した
ような算出結果をサンプルホールド回路46a、46
b、43cに出力する。すなわち、実効値算出回路45
a〜45cは、高域通過フィルタ44a〜44cが出力
した微小変動する信号の、所定間の瞬時値の二乗の平均
値の平方根を順次演算し、コンクリート表面86の粗さ
を求めてサンプルホールド回路46a〜46cに送る。
これらのサンプルホールド回路46a〜46cは、周期
信号発生器42によって制御されており、周期信号発生
器42からサンプリング信号が入力しているときに、実
効値算出回路45a〜45cが出力した演算結果を対応
する低域通過フィルタ47a〜47cに出力する。そし
て、各低域通過フィルタ47a〜47cに入力したサン
プルホールド回路46a〜46cの出力信号は、低域通
過フィルタ47a〜47cによって雑音成分が除去さ
れ、加算器48に送られる。加算器48は、各実効値算
出回路45a、45b、45cの算出結果を加算し、図
6(D)に示したようなコンクリート表面86の粗度を
表す信号をチッピング処理に出力する。
を利用してコンクリート表面86の粗さ(粗度)を求め
るようにしているため、コンクリート表面86の粗さ
(粗度)の計測を自動的に行え、表面粗さの計測作業の
効率を向上できるばかりでなく、目視による判定のよう
に作業者の熟練度や作業者の相違によるばらつきをなく
すことができ、判定基準の定量化が可能となって、チッ
ピング処理の自動化や均一なチッピング処理をすること
ができる。
計測を行うため、検出部となるアンテナ32a〜32c
を遊動輪50に内蔵させたり、密閉容器に収納すること
が可能で、超音波式や光学式のセンサに比較して劣悪な
測定環境において受ける制約が少なく、メンテナンスも
容易となる。また、実施例においては、サーキュレータ
23を用いてアンテナ32a〜32cを送信用と受信用
とに共用しており、アンテナ部を小型にすることができ
るばかりでなく、計測対象面積を小さくしてコンクリー
ト表面86の凹凸の度合を測定する分解能を大きくする
ことができる。
a〜32cを時分割で作動させているため、アンプ41
の出力信号をサンプルホールド回路43a〜43cを介
して高域通過フィルタ44a〜44cに入力し、実効値
算出回路45a〜45cによって実効値を求めているた
め、一組の本体(高周波回路部)20によって複数点を
走査して計測が行える。しかも、実効値算出回路45a
〜45cによって高域通過フィルタ44a〜44cの出
力信号の実効値を算出しているため、コンクリート表面
のうねり等を除去することができ、チッピング処理した
正確なコンクリート表面86の粗さが得られる。さら
に、アンテナ32a〜32cの切り換えサイクルにおけ
る各サイクル毎の各計測点の計測値を平均することによ
り、コンクリート表面の局所的な粗さに左右されにく
く、また、より広範囲なコンクリート表面86の平均粗
さを得ることができる。
30を3つのアンテナ32a〜32cによって構成した
場合について説明したが、アンテナの数は1つ以上であ
ればいくつでもよい。また、前記実施例においては、被
測定面がコンクリート表面86である場合について説明
したが、被測定面はコンクリート表面86に限定されな
い。
ば、位相検出部によってアンテナから放射した電磁波
と、アンテナが受けた反射波との位相差を求め、この位
相差に基づいて被測定面の粗さを算出しているため、粉
塵の多い場所においても、目視によることなく物体の表
面粗さを計測することができる。しかも、位相検出部の
出力信号を高域通過フィルタおよび実効値算出回路に入
力することにより、被測定面のうねり等の影響を除去す
ることができ、コンクリートの表面粗さを計測すること
が可能となる。
ブロック図である。
部を切り欠いた詳細説明図である。
号の一例を示す図である。
ルタの作用の説明図である。
ルタの出力信号の一例を示し図である。
路と加算器との出力信号の一例を示す図である。
ルタ) 32a〜32c アンテナ 44a〜44c 高域通過フィルタ 45a〜45c 粗さ演算部(実効値算出回路)
Claims (1)
- 【請求項1】 電磁波を被測定面に放射するとともに、
被測定面からの反射波を受けるアンテナと、このアンテ
ナが放射した前記電磁波とアンテナが受けた前記反射波
との位相差を求める位相検出部と、この位相検出部が出
力した信号の高周波成分を通過させる高域通過フィルタ
と、この高域通過フィルタの出力信号に基づいて、前記
被測定面の粗さを求める粗さ演算部とを有することを特
徴とする表面粗さ計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091860A JP2967553B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 表面粗さ計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091860A JP2967553B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 表面粗さ計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05264254A true JPH05264254A (ja) | 1993-10-12 |
JP2967553B2 JP2967553B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=14038313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4091860A Expired - Lifetime JP2967553B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 表面粗さ計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2967553B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57211078A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Microwave displacement meter |
JPS62163910A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Nissan Motor Co Ltd | 前方路面状態検出装置 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP4091860A patent/JP2967553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57211078A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Microwave displacement meter |
JPS62163910A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Nissan Motor Co Ltd | 前方路面状態検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2967553B2 (ja) | 1999-10-25 |
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Date | Code | Title | Description |
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