JPH0526307A - シンクロメツシユ式変速機 - Google Patents

シンクロメツシユ式変速機

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JPH0526307A
JPH0526307A JP3181298A JP18129891A JPH0526307A JP H0526307 A JPH0526307 A JP H0526307A JP 3181298 A JP3181298 A JP 3181298A JP 18129891 A JP18129891 A JP 18129891A JP H0526307 A JPH0526307 A JP H0526307A
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JP
Japan
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gear
speed
transmission system
teeth
low
Prior art date
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Pending
Application number
JP3181298A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Ishii
宣広 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 歯車列の歯間には、歯の摩耗を防止すべく噛
合間隙が設けられている。故に、エンジンの低速運転域
において回転速度及びトルクの変動が絶えず、変速した
伝動系の回転速度も変動するので、高速伝動系をシフト
した時には、低速伝動系の歯車は相対的に進んだり遅れ
たりして、噛合隙間が接したり離れたりし歯打ち音が発
生し、大きな騒音を発し、衝撃で歯を傷めたりしていた
のでこれを解消する。 【構成】 高速伝動系のシンクロギア12と、低速伝動
系のシンクロギア23を一対としてシンクロメッシュ式
変速機を構成したものにおいて、低速伝動系のシンクロ
ギア23のヘリカル歯23aの傾斜方向を、シンクロギ
ア23が空転する時にシンクロナイザリング51側へス
ラスト力を受けるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走行車輌の変速装置して
用いるシンクロメッシュ式変速機において、該シンクロ
メッシュ式変速機を構成するシンクロギアのヘリカル歯
の傾斜方向に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、歯車列の歯間に
は、歯の摩耗を防止すべく、噛合間隙が設けられてい
る。故に、エンジンの低速運転域において、回転速度及
びトルクの変動が絶えず、変速した伝動系の回転速度も
変動するので、高速伝動系をシフトした時には、低速伝
動系の歯車は相対的に進んだり遅れたりして、噛合隙間
が接したり離れたりして歯打ち音が発生し、大きな騒音
を発して不快感があったのである。またその際の衝撃で
歯を傷めたりしていたのである。そこで従来は特開昭5
8−109764号のようにシンクロギアにサブギアを
併設し、両者間に付勢バネを設けてバックラッシュを除
去するように構成していた。
【0003】
【発明が解決すべき課題】しかし該従来技術の場合に
も、部品点数が多くなり、組立工数に時間を要するとい
う不具合があったのである。本発明は上記の従来技術の
不具合を解消するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。即ち、高速伝動系のシンクロギア12と、低速伝
動系のシンクロギア23を一対としてシンクロメッシュ
式変速機を構成したものにおいて、低速伝動系のシンク
ロギア23のヘリカル歯23aの傾斜方向を、該シンク
ロギアが空転する時にシンクロナイザリング51側へス
ラスト力を受けるように形成したものである。
【0005】
【作用】本発明は以上の如く構成したものであり、次の
ような作用を行う。即ち、高速伝動系にシフトした時に
は、低速伝動系を空転するが、この時に発生するスラス
ト力は、低速伝動系のシンクロギアをシンクロナイザリ
ングに寄せるように作用するので、軸方向のガタ分だ
け、該シンクロギアがシンクロナイザリングに接触し
て、ドラグトルクが発生し低速伝動系に軽い制動が掛か
るのである。よって、高速伝動系の歯車は常に遅れ気味
即ち引きずり気味となり、噛合間隙の接離作用が発生せ
ず、歯打ち音を低減させることが出来るのである。この
歯打ち音を低減させる手段は、従来のサブギアや付勢バ
ネ等を用いる必要なく、低速伝動系のシンクロギアのス
ラスト歯の傾斜方向の設定によるので、部品点数・組立
工数の点で有利である。
【0006】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明のシン
クロメッシュ式変速機の全体断面図、図2は出力軸3の
デフギア装置側の軸受支持部を示す拡大断面図、図3は
同じく図2の平面断面図、図4は出力軸3のデフギア装
置側の軸受41の潤滑構成を示す斜視図、図5は出力軸
3のデフギア装置と逆の側の軸受42の潤滑構成を示す
斜視図、図6はスプライン軸により構成した入力軸5と
スラストワッシャ40との構成を示す斜視図、図7は前
進3速と前進2速のシンクロメッシュ式変速機構部分の
拡大断面図である。
【0007】次に図1において、シンクロメッシュ式変
速機の全体構成から説明する。ミッションケース36が
要部を構成しており、該ミッションケース36の前部を
ケース蓋体38により閉塞し、該ケース蓋体38の前面
の上部には、クラッチハウジング35が付設されてい
る。またケース蓋体38の下部からは、前輪駆動軸11
が前方へ突出されている。ミッションケース36の一部
は後方へ突出されて、デフギアケース36aを構成して
おり、該デフギアケース36aの部分にはデフギアケー
ス蓋体37により閉塞している。
【0008】前部に固定されたエンジンからの動力が入
力軸5によりミッションケース36の内部に伝達され
る。そしてミッションケース36の内部に突出された入
力軸5の上部には逆転軸10が配置されており、下方に
は、順にリダクション軸4と出力軸3と前輪駆動軸11
が突出されている。入力軸5の上には、前端から順番
に、前進3速シンクロギア12と前進2速シンクロギア
23と、PTO動力取出ギア13と、前進1速シンクロ
ギア14と、後進速シンクロギア16が固設されてい
る。後進速シンクロギア16は逆転軸10の上の逆転ギ
ア15と噛合し、該逆転ギア15がリダクション軸4の
上の従動後進シンクロギア17と噛合している。
【0009】入力軸5の下段に配置したリダクション軸
4の上には、前端から、従動前進3速シンクロギア21
と副変速高駆動ギア20と、従動前進2速シンクロギア
22と、副変速低駆動ギア19と、従動前進1速シンク
ロギア18と、従動後進シンクロギア17が配置されて
いる。そして入力軸5の上の前進3速シンクロギア12
と前進2速シンクロギア23との間に、シンクロメッシ
ュ式変速機のシフトスライダー6が配置されている。該
シフトスライダー6が、左右にシフトすることより、シ
ンクロナイザリング50・51を摺動押圧して、入力軸
5と前進3速シンクロギア12、又は入力軸5と前進2
速シンクロギア23を接合するのである。同様に、従動
前進1速シンクロギア18と従動後進シンクロギア17
の間にシフトスライダー7が配置されており、該シフト
スライダー7が左右にシフトされることにより、シンク
ロナイザリング52・53が摺動し、リダクション軸4
と従動前進1速シンクロギア18、またはリダクション
軸4と従動後進シンクロギア17を接合する。
【0010】また出力軸3の上の副変速高従動ギア25
と副変速低従動ギア26が、リダクション軸4の上の副
変速高駆動ギア20と副変速低駆動ギア19と噛合して
おり、この両者のギア連を、シフトスライダー8が選択
結合することにより、副変速の高低が得られる。またリ
ダクション軸4の下段の前輪駆動軸11の上に、クラッ
チスライダー9が配置されており、該クラッチスライダ
ー9により、前輪駆動ギア連28・27を前輪駆動軸1
1と結合し、前輪の駆動を可能としている。
【0011】該出力軸3の後端がデフギアケース36a
の内部に突出し、該部分のピニオン31がデフギア装置
34のデフリングギア32と噛合している。そして該デ
フギア装置34から車軸33・33がミッションケース
36の外部に突出されている。以上のような構成におい
て、本発明は、次の如く構成したものである。
【0012】高速伝動系のシフト時において、高速伝動
系シンクロギア12に発生するスラスト力は、そのシン
クロギア12をシンクロナイザリング50へ寄せるよう
にスラスト歯の傾斜方向を設定する。即ち前進3速シン
クロギア12と従動前進3速シンクロギア21の噛合状
態を、第7図において説明すると。前進3速シンクロギ
ア12のヘリカルギア歯12aと、従動前進3速シンク
ロギア21のヘリカルギア歯21aの向きにおいて、ヘ
リカルギア歯12aの方が、噛合状態で動力が伝達され
た場合に、シンクロナイザリング50の方に近付く方の
スラスト力を受ける方向に刻設しているのである。同様
に、低速側である前進2速シンクロギア23と従動前進
2速シンクロギア22の噛合部のヘリカルギア歯の向き
も、ヘリカルギア歯23aがシンクロナイザリング51
に近付く方向に、ヘリカルギア歯22aは逆の方向に刻
設しているのである。これによって、軸方向の隙間を詰
めるように作用するので相乗効果で低速伝動系に発生す
る制動力が強化され、高速伝動系の引きずり抵抗をより
増大出来るのである。
【0013】本発明は前進2速・前進3速で一対のシン
クロメッシュ式変速機を採用したが、前進1速と後進速
で一対のシンクロメッシュ式変速機を構成した場合にお
いては、その各シンクロギアが各々の空転時にシンクロ
ナイザリングから遠ざかる方向にスラストを受けるよう
に構成している。即ち前進1速シンクロギア14と前進
1速シンクロギア14のヘリカルギア歯14aと、従動
前進1速シンクロギア18のヘリカルギア歯18aにお
いて、ヘリカルギア歯18aがシンクロナイザリング5
2・53から離れる方向に刻設しているのである。
【0014】同様に後進速においても、後進速シンクロ
ギア16のヘリカルギア歯16aと、従動後進シンクロ
ギア17のヘリカルギア歯17aとにおいて、従動後進
シンクロギア17がシンクロナイザリング53から離れ
る方向に構成しているのである。これにより、前進1速
と後進速のシンクロギアとそのシンクロナイザリングと
の間に発生する引きずり抵抗は減少するので、前進1速
と後進速のシンクロギアとリダクション軸との間の連れ
回りが低減でき、前進2速と前進3速に入っている時、
リダクション軸全体が慣性モーメントとなって衝突エネ
ルギーが大きな状態にあるのを、これにより低減して歯
打ち音の低減とすることが出来るのである。
【0015】入力軸5上に前進2速と前進3速で一対の
シンクロメッシュ式変速機のシフトスライダー6とシン
クロナイザリング50・51を配置し、リダクション軸
4上に前進1速と後進速のシンクロメッシュ式変速機の
シフトスライダー7とシンクロナイザリング52・53
を配置し、変速装置が中立位置にある時でも、前進1速
と後進速のシンクロギア従動前進1速シンクロギア18
と従動後進シンクロギア17が常時回転し、ミッション
ケース内の潤滑油の掻き上げを行い、各部へ飛沫潤滑を
行うことが出来るように構成している。
【0016】図6においては、前進2速シンクロギア2
3とPTO動力取出ギア13の間に配置されたスラスト
ワッシャ40の形状が開示されている。内周の段付きの
鍔部40aを形成し、スプライン溝に嵌合させて相対回
転不能に設置する。スプラインの外径でスラストワッシ
ャ40が位置決めされ、鍔部40aとスプライン溝の間
隙から軸方向への潤滑油の流通が可能となっている。該
スラストワッシャ40を入力軸5に係合したことによ
り、前進2速シンクロギア23とスラストワッシャ40
が同時に回転することとなり、スラストワッシャ40の
耐久性を向上することが出来たのである。
【0017】後進シンクロギア17とデフリングギア3
2の間のデッドスペースにオイルフィルタ43を配置し
て、ミッションケースの下向きの出っ張りを回避し、有
効な最低地上高を確保した。出力軸3の前進側で作用す
るスラスト荷重は、アンギュラ玉軸受もしくはスラスト
軸受42で、またラジアル荷重は深溝玉軸受60でそれ
ぞれ分担して受けるように複列に配置している。
【0018】出力軸3の一方の軸受42・60の潤滑
は、ケース蓋体38の軸受ハウジングの一部を切り欠い
て切欠部30を構成し、その両端に末広がりのリブ62
を構成し、跳ね掛け油の導入を良好にする。両端のリブ
62の間にもリブ61を設けて、そのリブに油がまとわ
りついて導入され易くなる。他方の軸受41・41の潤
滑は、ミッションケース36の軸受ハウジングをケース
壁より突出させて、その上部に凹部形成する凹部形成リ
ブ2を設ける。該凹部形成リブ2より形成した凹部に溜
まった油は軸受側面に流れる。ケース壁には開口部1・
1が設けられており、デフリングギア32の掻き上げ油
を、ここから凹部形成リブ2により構成した凹部に流入
出来るように構成している。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。即ち、高速伝動系にシ
フトした時には、低速伝動系を空転するが、この時に発
生するスラスト力は、低速伝動系のシンクロギア23を
シンクロナイザリング51に寄せるように作用するの
で、軸方向のガタ分だけ、該シンクロギア23がシンク
ロナイザリング51に接触して、ドラグトルクが発生し
低速伝動系に軽い制動が掛かるのである。よって、高速
伝動系の歯車は常に遅れ気味即ち引きずり気味となり、
噛合間隙の接離作用が発生せず、歯打ち音を低減させる
ことが出来るのである。この歯打ち音を低減させる手段
は、従来のサブギアや付勢バネ等を用いる必要なく、低
速伝動系のシンクロギアのスラスト歯の傾斜方向の設定
によるので、部品点数・組立工数の点で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシンクロメッシュ式変速機の全体断面
図である。
【図2】出力軸3のデフギア装置側の軸受支持部を示す
拡大断面図である。
【図3】同じく図2の平面断面図である。
【図4】出力軸3のデフギア装置側の軸受41の潤滑構
成を示す斜視図である。
【図5】出力軸3のデフギア装置と逆の側の軸受42の
潤滑構成を示す斜視図である。
【図6】スプライン軸により構成した入力軸5とスラス
トワッシャ40との構成を示す斜視図である。
【図7】前進3速と前進2速のシンクロメッシュ式変速
機構部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 開口部 2 凹部形成リブ 3 出力軸 4 リダクション軸 5 入力軸 6,7,8 シフトスライダー 12 前進3速シンクロギア 13 PTO動力取出ギア 14 前進1速シンクロギア 16 後進速シンクロギア 17 従動後進シンクロギア 18 従動前進1速シンクロギア 21 従動前進3速シンクロギア 22 従動前進2速シンクロギア 23 前進2速シンクロギア 50,51 シンクロナイザリング 52,53 シンクロナイザリング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 高速伝動系のシンクロギア12と、低速
    伝動系のシンクロギア23を一対としてシンクロメッシ
    ュ式変速機を構成したものにおいて、低速伝動系のシン
    クロギア23のヘリカル歯23aの傾斜方向を、該シン
    クロギアが空転する時にシンクロナイザリング51側へ
    スラスト力を受けるように形成したことを特徴とするシ
    ンクロメッシュ式変速機。
JP3181298A 1991-07-22 1991-07-22 シンクロメツシユ式変速機 Pending JPH0526307A (ja)

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JP3181298A JPH0526307A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 シンクロメツシユ式変速機

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JP3181298A JPH0526307A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 シンクロメツシユ式変速機

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JPH0526307A true JPH0526307A (ja) 1993-02-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019021555A1 (ja) * 2017-07-24 2019-01-31 株式会社不二越 自動車用差動装置および自動車用トランスミッション

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019021555A1 (ja) * 2017-07-24 2019-01-31 株式会社不二越 自動車用差動装置および自動車用トランスミッション
JPWO2019021555A1 (ja) * 2017-07-24 2020-09-17 株式会社不二越 自動車用差動装置および自動車用トランスミッション

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