JPH05262065A - 熱転写インクシート - Google Patents
熱転写インクシートInfo
- Publication number
- JPH05262065A JPH05262065A JP3117114A JP11711491A JPH05262065A JP H05262065 A JPH05262065 A JP H05262065A JP 3117114 A JP3117114 A JP 3117114A JP 11711491 A JP11711491 A JP 11711491A JP H05262065 A JPH05262065 A JP H05262065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- thermal transfer
- ink
- ink sheet
- porous resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サーマルヘッドを用いた熱転写記録方法に適
用される熱転写インクシートに関し、通常用いられる上
質紙などの普通紙上にも良好な熱転写記録を行うことを
目的とする。 【構成】 基材(11)上にインク層(12)を有する
熱転写インクシートにおいて、前記インク層(12)上
に多孔質樹脂層(13)を設け、該多孔質樹脂層(1
3)上に接着材層(14)を設けるように構成する。
用される熱転写インクシートに関し、通常用いられる上
質紙などの普通紙上にも良好な熱転写記録を行うことを
目的とする。 【構成】 基材(11)上にインク層(12)を有する
熱転写インクシートにおいて、前記インク層(12)上
に多孔質樹脂層(13)を設け、該多孔質樹脂層(1
3)上に接着材層(14)を設けるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッドを用い
た熱転写記録方法に適用される熱転写インクシートに関
する。熱転写方法では、プラテン等にガイドされた特殊
紙上に、熱溶融性インク層を設けたインクシートを介し
てサーマルヘッドを押圧し、この状態のサーマルヘッド
の複数の発熱部を印字情報に基づいて選択的に発熱さ
せ、溶融したインクを特殊紙上に転写して、記録を行っ
ていた。
た熱転写記録方法に適用される熱転写インクシートに関
する。熱転写方法では、プラテン等にガイドされた特殊
紙上に、熱溶融性インク層を設けたインクシートを介し
てサーマルヘッドを押圧し、この状態のサーマルヘッド
の複数の発熱部を印字情報に基づいて選択的に発熱さ
せ、溶融したインクを特殊紙上に転写して、記録を行っ
ていた。
【0002】ところが、最近、通常用いられている上質
紙などの普通紙上にも良好な記録を行うことに対する要
望が強い。
紙などの普通紙上にも良好な記録を行うことに対する要
望が強い。
【0003】
【従来の技術】従来の熱転写インクシートとしては、例
えば図6に示すようなものがある。図6において、(3
1)は例えば、ポリエステルフィルムなどからなるシー
ト基材であり、シート基材(31)上に色材としてカヤ
セットブラックからなる染料と、低融点ワックス材とし
て脂肪酸アミドワックス及びパラフィンワックスとを混
合した熱溶融性のインク層(32)を塗設する。
えば図6に示すようなものがある。図6において、(3
1)は例えば、ポリエステルフィルムなどからなるシー
ト基材であり、シート基材(31)上に色材としてカヤ
セットブラックからなる染料と、低融点ワックス材とし
て脂肪酸アミドワックス及びパラフィンワックスとを混
合した熱溶融性のインク層(32)を塗設する。
【0004】この熱転写インクシートを記録紙上に熱溶
融性のインク層(32)を対応させてかさねた状態で、
そのシート基材(31)面にサーマルヘッドを押圧し、
サーマルヘッドの発熱素子により熱溶融性のインク層
(32)を選択的に加熱することにより、熱溶融性のイ
ンク層(32)の表面に溶融したインク成分を記録紙上
に滲みださせる。
融性のインク層(32)を対応させてかさねた状態で、
そのシート基材(31)面にサーマルヘッドを押圧し、
サーマルヘッドの発熱素子により熱溶融性のインク層
(32)を選択的に加熱することにより、熱溶融性のイ
ンク層(32)の表面に溶融したインク成分を記録紙上
に滲みださせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の熱転写インクシートにあっては、通常用いら
れている上質紙など普通紙を重ね合わせて転写記録を行
っても、良好な記録画像が得られないという問題点があ
った。本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、通常用いられる上質紙などの普通紙
上にも良好な熱転写記録を行うことができる熱転写イン
クシートを提供することを目的とする。
うな従来の熱転写インクシートにあっては、通常用いら
れている上質紙など普通紙を重ね合わせて転写記録を行
っても、良好な記録画像が得られないという問題点があ
った。本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、通常用いられる上質紙などの普通紙
上にも良好な熱転写記録を行うことができる熱転写イン
クシートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1において、(12)はサーマルヘッド上
の複数の発熱部を印字情報に基づいて選択的に発熱させ
ることによりインクを加熱溶融させて記録紙に転写する
熱転写記録方法に適用され、基材(11)上に設けられ
たインク層、(13)はインク層(12)上に設けられ
た多孔質樹脂層、(14)は該多孔質樹脂層(12)上
に設けられた接着剤層である。
図である。図1において、(12)はサーマルヘッド上
の複数の発熱部を印字情報に基づいて選択的に発熱させ
ることによりインクを加熱溶融させて記録紙に転写する
熱転写記録方法に適用され、基材(11)上に設けられ
たインク層、(13)はインク層(12)上に設けられ
た多孔質樹脂層、(14)は該多孔質樹脂層(12)上
に設けられた接着剤層である。
【0007】
【作用】本発明においては、インク層(12)上に多孔
質樹脂層(13)と接着剤層(14)とからなる2重層
を設けており、普通紙の記録紙に転写が行われると、ま
ず、接着剤層(14)と多孔質樹脂層(13)の2重層
が同時に紙面上に付着し、続いて多孔質樹脂層(13)
上にインクが移行する。インク成分中のビヒクルは多孔
質樹脂中の空隙により吸引されるため、溶融インク成分
はしっかりと多孔質樹脂面上に保持され、表面が平滑な
コーティング紙に転写したときの様に良好な記録が行わ
れる。
質樹脂層(13)と接着剤層(14)とからなる2重層
を設けており、普通紙の記録紙に転写が行われると、ま
ず、接着剤層(14)と多孔質樹脂層(13)の2重層
が同時に紙面上に付着し、続いて多孔質樹脂層(13)
上にインクが移行する。インク成分中のビヒクルは多孔
質樹脂中の空隙により吸引されるため、溶融インク成分
はしっかりと多孔質樹脂面上に保持され、表面が平滑な
コーティング紙に転写したときの様に良好な記録が行わ
れる。
【0008】このように、普通紙上でも、良好な熱転写
記録を行うことができる。
記録を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2および図3は本発明の一実施例を示す図であ
る。図2において、(11)は5μの厚さのポリエチレ
ンテレフタレートフィルム(PET)からなるシート基
材であり、このシート基材(11)上には更に、色材と
してカヤセットブラック(日本化薬社製)と、パラフィ
ンワックス(日興ファインケミカル社製)を各々重量比
で1:1.5の割合で混合したものをアセトンで十分分
散させた後、バーコータ塗布装置により9μの厚さに塗
布し、乾燥器にて乾燥して熱溶融性のインク層(12)
を設ける。
する。図2および図3は本発明の一実施例を示す図であ
る。図2において、(11)は5μの厚さのポリエチレ
ンテレフタレートフィルム(PET)からなるシート基
材であり、このシート基材(11)上には更に、色材と
してカヤセットブラック(日本化薬社製)と、パラフィ
ンワックス(日興ファインケミカル社製)を各々重量比
で1:1.5の割合で混合したものをアセトンで十分分
散させた後、バーコータ塗布装置により9μの厚さに塗
布し、乾燥器にて乾燥して熱溶融性のインク層(12)
を設ける。
【0010】ここで、インク層(12)上には、多孔質
樹脂層(13)が設けられ、さらに多孔質樹脂層(1
3)上には接着剤層(14)が設けられる。多孔質樹脂
層(13)中の樹脂は、例えばエチレン塩ビ共重合樹脂
のような透明度が高く溶融流動性の良い樹脂、または白
色度の高い樹脂に図3に示すような小さなピンホール1
5を多数設けたものであり、接着剤層(14)は、例え
ばイソブチレン−無水マレイン酸共重合樹脂のような透
明度が高く加熱すると粘調になる樹脂系接着剤から構成
する。
樹脂層(13)が設けられ、さらに多孔質樹脂層(1
3)上には接着剤層(14)が設けられる。多孔質樹脂
層(13)中の樹脂は、例えばエチレン塩ビ共重合樹脂
のような透明度が高く溶融流動性の良い樹脂、または白
色度の高い樹脂に図3に示すような小さなピンホール1
5を多数設けたものであり、接着剤層(14)は、例え
ばイソブチレン−無水マレイン酸共重合樹脂のような透
明度が高く加熱すると粘調になる樹脂系接着剤から構成
する。
【0011】次に作用を説明する。この熱転写インクシ
ートと普通紙を熱転写インクシートの方を外側にして重
ね合わせてプラテンローラに押しつけ、サーマルヘッド
上の複数の発熱部を印字情報に基づいて選択的に発熱さ
せると、まず、インク成分が溶融すると同時に接着剤層
(14)の表面が粘着性を持ち、多孔質樹脂層(13)
とともに記録紙上に移行する。この時インク成分のビヒ
クルが多孔質樹脂中の毛細管に吸引されるので、溶融イ
ンク成分がしっかりと多孔質樹脂層(13)上に保持さ
れ、表面が平滑なコーティング紙に転写した時の様に良
好な記録が行われる。こうして、普通紙でも良好な熱転
写記録を行うことができる。
ートと普通紙を熱転写インクシートの方を外側にして重
ね合わせてプラテンローラに押しつけ、サーマルヘッド
上の複数の発熱部を印字情報に基づいて選択的に発熱さ
せると、まず、インク成分が溶融すると同時に接着剤層
(14)の表面が粘着性を持ち、多孔質樹脂層(13)
とともに記録紙上に移行する。この時インク成分のビヒ
クルが多孔質樹脂中の毛細管に吸引されるので、溶融イ
ンク成分がしっかりと多孔質樹脂層(13)上に保持さ
れ、表面が平滑なコーティング紙に転写した時の様に良
好な記録が行われる。こうして、普通紙でも良好な熱転
写記録を行うことができる。
【0012】次に、図4および図5は本発明の他の実施
例を示す。本実施例は、中間調記録熱転写インクシート
の例を示す。図4において、5μmの厚さのポリエチレ
ンテレフタレートフィルム(PET)からなるシート基
材(21)上にポリアミド樹脂またはポリエステル樹脂
などからなる中間接着層(22)を3μmの厚さに塗設
し、中間接着層(22)上には更に、色材としてカヤセ
ットブラック(日本化薬社製)と、ワックス材としてパ
ラフィンワックス(日興ファインケミカル社製)及び充
填材(24)として微粉末状の塩化ビニル酢酸ビニル共
重合樹脂またはカーボンブラック(日本化薬社製)を各
々重量比1:1.5:1.0の割合で混合したものをア
セトンで十分分散させた後、バーコータ塗布装置により
9μmの厚さに塗布し、乾燥器にて乾燥して熱溶融性イ
ンク層(23)を設ける。
例を示す。本実施例は、中間調記録熱転写インクシート
の例を示す。図4において、5μmの厚さのポリエチレ
ンテレフタレートフィルム(PET)からなるシート基
材(21)上にポリアミド樹脂またはポリエステル樹脂
などからなる中間接着層(22)を3μmの厚さに塗設
し、中間接着層(22)上には更に、色材としてカヤセ
ットブラック(日本化薬社製)と、ワックス材としてパ
ラフィンワックス(日興ファインケミカル社製)及び充
填材(24)として微粉末状の塩化ビニル酢酸ビニル共
重合樹脂またはカーボンブラック(日本化薬社製)を各
々重量比1:1.5:1.0の割合で混合したものをア
セトンで十分分散させた後、バーコータ塗布装置により
9μmの厚さに塗布し、乾燥器にて乾燥して熱溶融性イ
ンク層(23)を設ける。
【0013】さらに、インク層(23)上には前記実施
例と同様な多孔質樹脂層(25)および接着剤層(2
6)をそれぞれ設ける。図5に示すように、この中間調
記録熱転写インクシートと普通紙である記録紙(27)
を重ね合わせて、プラテンローラ(28)に押しつけ、
サーマルヘッド(29)との複数の発熱部を印字情報に
基づいて発熱させて、中間調記録を行う。
例と同様な多孔質樹脂層(25)および接着剤層(2
6)をそれぞれ設ける。図5に示すように、この中間調
記録熱転写インクシートと普通紙である記録紙(27)
を重ね合わせて、プラテンローラ(28)に押しつけ、
サーマルヘッド(29)との複数の発熱部を印字情報に
基づいて発熱させて、中間調記録を行う。
【0014】インク成分(30)は、しっかり多孔質樹
脂層(25)上に保持され、普通紙である記録紙(2
7)上に良好な中間調記録を行うことができる。
脂層(25)上に保持され、普通紙である記録紙(2
7)上に良好な中間調記録を行うことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、インク層上に多孔質樹脂層と接着剤層をそれぞれ設
けるようにしたため、インク成分は多孔質樹脂層に吸引
されて保持され、多孔質樹脂層は接着剤層により普通紙
に接着されるので、普通紙でも良好な熱転写記録または
中間調熱転写記録を行うことができる。
ば、インク層上に多孔質樹脂層と接着剤層をそれぞれ設
けるようにしたため、インク成分は多孔質樹脂層に吸引
されて保持され、多孔質樹脂層は接着剤層により普通紙
に接着されるので、普通紙でも良好な熱転写記録または
中間調熱転写記録を行うことができる。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示す図
【図3】多孔質樹脂層を示す図
【図4】本発明の他の実施例を示す図
【図5】中間調記録方法の説明図
【図6】従来例を示す図
11、21…シート基材(基材) 12、23…インク層 13、25…多孔質樹脂層 14、26…接着剤層 15…ピンホール 22…中間接着層 24…充填材 27…記録紙 28…プラテンローラ 29…サーマルヘッド 30…インク成分
Claims (7)
- 【請求項1】サーマルヘッド上の複数の発熱部を印字情
報に基づいて選択的に発熱させることによりインクを加
熱溶融させて記録紙に転写する熱転写記録方法に適用さ
れ、基材(11)上にインク層(12)を有する熱転写
インクシートにおいて、前記インク層(12)上に多孔
質樹脂層(13)を設け、該多孔質樹脂層(13)上に
接着剤層(14)を設けることを特徴とする熱転写イン
クシート。 - 【請求項2】前記多孔質樹脂層(13)が透明であり、
前記接着剤層(14)が常温で非粘着性で、加熱により
粘着性を持ち、かつ透明であることを特徴とする請求項
1の熱転写インクシート。 - 【請求項3】前記多孔質樹脂層(13)が白色であり、
前記接着剤層(14)が常温で非粘着性で、加熱により
粘着性を持ち、かつ白色であることを特徴とする請求項
1の熱転写インクシート。 - 【請求項4】前記基材(11)と前記インク層(12)
の間に中間接着層(22)を持つことを特徴とする請求
項1の熱転写インクシート。 - 【請求項5】前記インク層(12)が、色材、ワック
ス、充填材から構成されていることを特徴とする請求項
1〜4の熱転写インクシート。 - 【請求項6】前記充填材(24)がカーボンブラックで
あることを特徴とする請求項5の熱転写インクシート。 - 【請求項7】前記充填材(24)が塩化ビニル酢酸ビニ
ル共重合樹脂であることを特徴とする請求項5の熱転写
インクシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3117114A JPH05262065A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 熱転写インクシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3117114A JPH05262065A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 熱転写インクシート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05262065A true JPH05262065A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=14703771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3117114A Withdrawn JPH05262065A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 熱転写インクシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05262065A (ja) |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3117114A patent/JPH05262065A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |