JPH05261455A - シート状金属片の成形に固有のパラメータ値を測定するモデルダイ及びモデルダイを使用した成形方法 - Google Patents
シート状金属片の成形に固有のパラメータ値を測定するモデルダイ及びモデルダイを使用した成形方法Info
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- JPH05261455A JPH05261455A JP4335830A JP33583092A JPH05261455A JP H05261455 A JPH05261455 A JP H05261455A JP 4335830 A JP4335830 A JP 4335830A JP 33583092 A JP33583092 A JP 33583092A JP H05261455 A JPH05261455 A JP H05261455A
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 数学的モデルを改良することにより高品質の
素子を工業規模で生産するのに適したモデルダイを提供
する。 【構成】 シート状金属片の成形に固有のパラメータ値
を測定するモデルダイ(6)は、生産される素子の臨界
曲率半径の曲面領域と大略同一の少なくとも一つの曲面
領域を備えている。このモデルダイ(6)には、素子の
成形に固有のパラメータと機能的に相関するモデル素子
の成形に関するパラメータ値を測定するための圧力セン
サー、温度センサー、線形変位センサー、振動センサ
ー、破損センサー、及び、厚みセンサー(20、26、
14、16、22、24)が少なくとも一つ設けられ
る。測定されたパラメータ値がモデルに基づいて計算あ
るいは予想された値と異なる場合、成形方法の数学的モ
デルを改良するために測定値は使用され、改良された数
学的モデルは、素子を工業規模で生産する成形方法を分
析あるいは制御するために使用される。
素子を工業規模で生産するのに適したモデルダイを提供
する。 【構成】 シート状金属片の成形に固有のパラメータ値
を測定するモデルダイ(6)は、生産される素子の臨界
曲率半径の曲面領域と大略同一の少なくとも一つの曲面
領域を備えている。このモデルダイ(6)には、素子の
成形に固有のパラメータと機能的に相関するモデル素子
の成形に関するパラメータ値を測定するための圧力セン
サー、温度センサー、線形変位センサー、振動センサ
ー、破損センサー、及び、厚みセンサー(20、26、
14、16、22、24)が少なくとも一つ設けられ
る。測定されたパラメータ値がモデルに基づいて計算あ
るいは予想された値と異なる場合、成形方法の数学的モ
デルを改良するために測定値は使用され、改良された数
学的モデルは、素子を工業規模で生産する成形方法を分
析あるいは制御するために使用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状金属片の成形
に固有のパラメータ値を測定するモデルダイ及びモデル
ダイを使用した成形方法に関する。このモデルダイは、
5ミリメートル以下の臨界曲率半径を有する少なくとも
一つの曲面領域を備えた所定形状の素子を生産するため
に使用される。
に固有のパラメータ値を測定するモデルダイ及びモデル
ダイを使用した成形方法に関する。このモデルダイは、
5ミリメートル以下の臨界曲率半径を有する少なくとも
一つの曲面領域を備えた所定形状の素子を生産するため
に使用される。
【0002】
【従来の技術】従来、シート状金属の応力及び変形のよ
うな成形プロセスの種々のパラメータ値を計算あるいは
予想するために、成形プロセスをシミュレートする数学
的モデルが開発されている。成形プロセスはこれらのデ
ータに基づいて解析することができ、例えば、その周期
あるいは消費されたエネルギーを減少させることによ
り、その特性は改善される。
うな成形プロセスの種々のパラメータ値を計算あるいは
予想するために、成形プロセスをシミュレートする数学
的モデルが開発されている。成形プロセスはこれらのデ
ータに基づいて解析することができ、例えば、その周期
あるいは消費されたエネルギーを減少させることによ
り、その特性は改善される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今日までに開発された
数学的モデルは主に理論に基づくものであり、実際のプ
ロセスに影響を与えるすべてのパラメータを考慮するほ
どの精巧さはなく、従って、このモデルに基づく解析は
充分に満足できるものではなかった。
数学的モデルは主に理論に基づくものであり、実際のプ
ロセスに影響を与えるすべてのパラメータを考慮するほ
どの精巧さはなく、従って、このモデルに基づく解析は
充分に満足できるものではなかった。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、数学的モデルを改良
することにより高品質の素子を工業規模で生産するのに
適したモデルダイを提供するとともに、このモデルダイ
を使用した成形方法を提供することを目的としている。
題点に鑑みてなされたものであり、数学的モデルを改良
することにより高品質の素子を工業規模で生産するのに
適したモデルダイを提供するとともに、このモデルダイ
を使用した成形方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のモデルダイは、臨界曲率半径を有する少な
くとも一つの曲面領域を備えた所定形状の素子を生産す
るために、シート状金属片の成形に固有のパラメータ値
を測定するものであって、生産される素子の臨界曲率半
径の曲面領域と大略同一の少なくとも一つの曲面領域
と、素子の成形に固有のパラメータと機能的に相関する
モデル素子の成形に関するパラメータ値を測定するため
の圧力センサー、温度センサー、線形変位センサー、振
動センサー、破損センサー、及び、厚みセンサーの少な
くとも一つのセンサーとを備え、測定されたパラメータ
値がモデルに基づいて計算あるいは予想された値と異な
る場合、成形方法の数学的モデルを改良するために測定
値は使用され、改良された数学的モデルは、素子を工業
規模で生産する成形方法を分析あるいは制御するために
使用されることを特徴とする。
に、本発明のモデルダイは、臨界曲率半径を有する少な
くとも一つの曲面領域を備えた所定形状の素子を生産す
るために、シート状金属片の成形に固有のパラメータ値
を測定するものであって、生産される素子の臨界曲率半
径の曲面領域と大略同一の少なくとも一つの曲面領域
と、素子の成形に固有のパラメータと機能的に相関する
モデル素子の成形に関するパラメータ値を測定するため
の圧力センサー、温度センサー、線形変位センサー、振
動センサー、破損センサー、及び、厚みセンサーの少な
くとも一つのセンサーとを備え、測定されたパラメータ
値がモデルに基づいて計算あるいは予想された値と異な
る場合、成形方法の数学的モデルを改良するために測定
値は使用され、改良された数学的モデルは、素子を工業
規模で生産する成形方法を分析あるいは制御するために
使用されることを特徴とする。
【0006】更に、本発明の成形方法は、臨界曲率を有
する素子の曲面領域と大略同一の表面を有するモデルダ
イを準備し、成形方法のパラメータ値を測定するための
圧力センサー、温度センサー、線形変位センサー、振動
センサー、破損センサー、及び、厚みセンサーの中の少
なくとも一つのセンサーをモデルダイ表面に取り付け、
モデルダイを使用して少なくとも一つのシート状金属片
を成形し、センサーから対応するパラメータ値を導きだ
し、測定されたパラメータ値がモデルに基づいて計算あ
るいは予想された値と異なる場合、成形方法の数学的モ
デルを改良するために測定値を使用し、改良された数学
的モデルを使用して素子を工業規模で生産する成形方法
を分析あるいは制御することを特徴とする。
する素子の曲面領域と大略同一の表面を有するモデルダ
イを準備し、成形方法のパラメータ値を測定するための
圧力センサー、温度センサー、線形変位センサー、振動
センサー、破損センサー、及び、厚みセンサーの中の少
なくとも一つのセンサーをモデルダイ表面に取り付け、
モデルダイを使用して少なくとも一つのシート状金属片
を成形し、センサーから対応するパラメータ値を導きだ
し、測定されたパラメータ値がモデルに基づいて計算あ
るいは予想された値と異なる場合、成形方法の数学的モ
デルを改良するために測定値を使用し、改良された数学
的モデルを使用して素子を工業規模で生産する成形方法
を分析あるいは制御することを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成において、測定されたパラメータ値
は、高品質の素子生産に必要な数学的モデルを改良する
のに使用される。
は、高品質の素子生産に必要な数学的モデルを改良する
のに使用される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1に示されているように、シート
状金属片の成形用モデルダイ6はパンチ2及び雌型4で
構成されている。例えば、鋳鉄、鋼、エポキシ樹脂等
が、ダイ6を製作するための材料として使用される。
しながら説明する。図1に示されているように、シート
状金属片の成形用モデルダイ6はパンチ2及び雌型4で
構成されている。例えば、鋳鉄、鋼、エポキシ樹脂等
が、ダイ6を製作するための材料として使用される。
【0009】パンチ2は平坦な形状をしており、その中
央に4本の異なるアームを有する十字形の凸部8が形成
されている。雌型4は平坦な形状をしており、その中央
に凸部8の形と対応する凹所10が形成されている。
央に4本の異なるアームを有する十字形の凸部8が形成
されている。雌型4は平坦な形状をしており、その中央
に凸部8の形と対応する凹所10が形成されている。
【0010】凸部8及び凹所10には、5ミリメートル
以下の臨界曲率半径を有する曲面領域が形成されてお
り、工業規模で生産される成形素子の曲面にそれぞれ対
応している。
以下の臨界曲率半径を有する曲面領域が形成されてお
り、工業規模で生産される成形素子の曲面にそれぞれ対
応している。
【0011】凸部8の両側の平坦領域12には、二つの
線形変位センサー14a、14bが設けられている。ダ
イホルダープレート18の振動を検知するセンサー16
もセンサー14aの近傍に設けられている。線形変位セ
ンサーとしては、例えばシャービッツ(Schaevitz)社
製の2000HR型センサーが、振動センサーとして
は、例えばブルエル・クウェール(Bruel Kjaer)社製
の4384S型センサーが使用される。
線形変位センサー14a、14bが設けられている。ダ
イホルダープレート18の振動を検知するセンサー16
もセンサー14aの近傍に設けられている。線形変位セ
ンサーとしては、例えばシャービッツ(Schaevitz)社
製の2000HR型センサーが、振動センサーとして
は、例えばブルエル・クウェール(Bruel Kjaer)社製
の4384S型センサーが使用される。
【0012】パンチ2の平坦領域の凸部8によって区切
られた4区画にはそれぞれ1個の圧力センサー20が対
称的に設けられている。例えば、キョーワ(Kyowa)社
製のPGM−200KD型センサーがこのセンサーとし
て使用される。更に、ブルエル・クウェール(Bruel Kj
aer)社製の8312型超音波センサー22が凸部8の
一つのアームの上に設けられており、破損したときに生
じる音を検出する。
られた4区画にはそれぞれ1個の圧力センサー20が対
称的に設けられている。例えば、キョーワ(Kyowa)社
製のPGM−200KD型センサーがこのセンサーとし
て使用される。更に、ブルエル・クウェール(Bruel Kj
aer)社製の8312型超音波センサー22が凸部8の
一つのアームの上に設けられており、破損したときに生
じる音を検出する。
【0013】雌型4については、例えばクラウトクラマ
ー社製のAlpha IPS型センサーが厚みセンサー24とし
て凹所10の二つの隣接するアームの先端に設けられて
いる。更に、二つの光高温センサー26、例えばアジェ
マ(Agema)社製の熱点型6300LTCFセンサーが
2対の隣接するアームの接合部に設けられている。
ー社製のAlpha IPS型センサーが厚みセンサー24とし
て凹所10の二つの隣接するアームの先端に設けられて
いる。更に、二つの光高温センサー26、例えばアジェ
マ(Agema)社製の熱点型6300LTCFセンサーが
2対の隣接するアームの接合部に設けられている。
【0014】すべてのセンサーは、入力信号を増幅、記
録、あるいは、表示するための公知の装置(図示せず)
に接続されている。
録、あるいは、表示するための公知の装置(図示せず)
に接続されている。
【0015】ダイ6は、シート状金属片を成形すること
によりモデル素子を製作するために使用され、測定され
るプロセスの対応するパラメータ値をセンサーから導き
出す。これらの値が成形方法の数学的モデルに基づく計
算値あるいは予想値と異なる場合、数学的モデルを改良
するためにこれらの値は使用される。改良された数学的
モデルは、モデルダイによる素子の成形に対応する方法
で臨界曲率半径の曲面領域を有する所定形状の素子を生
産するために、シート状金属片の成形方法を分析及び/
又は制御するために使用される。
によりモデル素子を製作するために使用され、測定され
るプロセスの対応するパラメータ値をセンサーから導き
出す。これらの値が成形方法の数学的モデルに基づく計
算値あるいは予想値と異なる場合、数学的モデルを改良
するためにこれらの値は使用される。改良された数学的
モデルは、モデルダイによる素子の成形に対応する方法
で臨界曲率半径の曲面領域を有する所定形状の素子を生
産するために、シート状金属片の成形方法を分析及び/
又は制御するために使用される。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、各パラメータ値に基づいて数学的モデルが
改良され、改良された数学的モデルを使用してシート状
金属片の成形方法を分析あるいは制御することが可能と
なる。
ているので、各パラメータ値に基づいて数学的モデルが
改良され、改良された数学的モデルを使用してシート状
金属片の成形方法を分析あるいは制御することが可能と
なる。
【図1】 本発明にかかるモデルダイの斜視図である。
2 パンチ 4 雌型 6 ダイ 8 凸部 10 凹所 14a、14b 線形変位センサー 16 振動センサー 20 圧力センサー 22 超音波センサー 24 厚みセンサー 26 光高温センサー
Claims (2)
- 【請求項1】 臨界曲率半径を有する少なくとも一つの
曲面領域を備えた所定形状の素子を生産するために、シ
ート状金属片の成形に固有のパラメータ値を測定するモ
デルダイ(6)であって、 生産される素子の臨界曲率半径の曲面領域と大略同一の
少なくとも一つの曲面領域と、素子の成形に固有のパラ
メータと機能的に相関するモデル素子の成形に関するパ
ラメータ値を測定するための圧力センサー、温度センサ
ー、線形変位センサー、振動センサー、破損センサー、
及び、厚みセンサー(20、26、14、16、22、
24)の少なくとも一つのセンサーとを備え、測定され
たパラメータ値がモデルに基づいて計算あるいは予想さ
れた値と異なる場合、成形方法の数学的モデルを改良す
るために測定値は使用され、改良された数学的モデル
は、素子を工業規模で生産する成形方法を分析あるいは
制御するために使用されることを特徴とするシート状金
属片の成形に固有のパラメータ値を測定するモデルダ
イ。 - 【請求項2】 臨界曲率半径を有する少なくとも一つの
曲面領域を備えた所定形状の素子を生産するためのシー
ト状金属片を成形する方法であって、 臨界曲率を有する素子の曲面領域と大略同一の表面を有
するモデルダイ(6)を準備し、成形方法のパラメータ
値を測定するための圧力センサー、温度センサー、線形
変位センサー、振動センサー、破損センサー、及び、厚
みセンサー(20、26、14、16、22、24)の
中の少なくとも一つのセンサーをモデルダイ(6)の表
面に取り付け、モデルダイ(6)を使用して少なくとも
一つのシート状金属片を成形し、センサーから対応する
パラメータ値を導きだし、測定されたパラメータ値がモ
デルに基づいて計算あるいは予想された値と異なる場
合、成形方法の数学的モデルを改良するために測定値を
使用し、改良された数学的モデルを使用して素子を工業
規模で生産する成形方法を分析あるいは制御することを
特徴とする成形方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT91A001026 | 1991-04-12 | ||
ITTO911026A IT1250369B (it) | 1991-12-23 | 1991-12-23 | Stampo modello per la misurazione di valori di parametri inerenti l'imbutitura di fogli di lamiera e procedimento che lo utilizza. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05261455A true JPH05261455A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=11409828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4335830A Pending JPH05261455A (ja) | 1991-12-23 | 1992-12-16 | シート状金属片の成形に固有のパラメータ値を測定するモデルダイ及びモデルダイを使用した成形方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5319951A (ja) |
EP (1) | EP0550390B1 (ja) |
JP (1) | JPH05261455A (ja) |
BR (1) | BR9204718A (ja) |
DE (1) | DE69210001T2 (ja) |
IT (1) | IT1250369B (ja) |
PL (1) | PL170576B1 (ja) |
RU (1) | RU2096115C1 (ja) |
Cited By (1)
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US7387006B1 (en) * | 2006-12-12 | 2008-06-17 | Ford Motor Company | Sensing system for sheet metal forming tool |
KR101257590B1 (ko) * | 2008-10-07 | 2013-04-30 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 금속제 프레스 성형품의 균열 판정 방법, 장치, 및 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능 기록 매체 |
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CN112222299A (zh) * | 2020-09-04 | 2021-01-15 | 衡阳市振洋汽车配件有限公司 | 一种汽车加工模具组件 |
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1991
- 1991-12-23 IT ITTO911026A patent/IT1250369B/it active IP Right Grant
-
1992
- 1992-12-01 EP EP92830647A patent/EP0550390B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-01 DE DE69210001T patent/DE69210001T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-09 US US07/987,611 patent/US5319951A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-16 JP JP4335830A patent/JPH05261455A/ja active Pending
- 1992-12-21 RU RU9292016236A patent/RU2096115C1/ru active
- 1992-12-22 BR BR9204718A patent/BR9204718A/pt not_active IP Right Cessation
- 1992-12-22 PL PL92297107A patent/PL170576B1/pl unknown
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