JPH05261429A - 間接押出プレスのダイス・製品分離方法および装置 - Google Patents

間接押出プレスのダイス・製品分離方法および装置

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JPH05261429A
JPH05261429A JP9185892A JP9185892A JPH05261429A JP H05261429 A JPH05261429 A JP H05261429A JP 9185892 A JP9185892 A JP 9185892A JP 9185892 A JP9185892 A JP 9185892A JP H05261429 A JPH05261429 A JP H05261429A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポートホール形材の間接押出に際して、押出
工程の終了時にダイスからの分離作業を迅速に行わせ、
切粉の発生がなく省スペースで切断分離させる。 【構成】 間接押出プレスのコンテナヘッドに取付けた
ディスカードシャーに昇降ガイドを併設し、この昇降ガ
イドに沿って昇降駆動される上刃手段を取付ける。上刃
手段に対向して押出センターの下方に昇降駆動される下
刃手段を設け、当該下刃手段には前記上刃手段の挿入ガ
イドを取付け、前記上刃手段と下刃手段によりコンテナ
とダイス間での製品分離切断可能とする。これはディス
カードの切断分離の作業終了後に連続してダイスをコン
テナから引出した後、ダイスに付帯している押出製品を
上刃と下刃によってシャー切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は間接押出プレスのダイス
・製品分離方法および装置に係り、特に押出プレスの1
サイクルの終了時にダイスから製品分離を効率的に行わ
せることができるダイス・製品分離方法および装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】間接押出プレスでは、ビレットが装填さ
れたコンテナの内部にダイスを加圧挿入し、長尺の押出
製品を製造する。押出工程の1サイクルが終了すると、
コンテナ内部にビレット残渣としてのディスカードがダ
イスと密着状態で残り、また押出製品がダイスを通過し
た状態で結合されている。このため、押出工程が終了す
ると前記ディスカードの分離除去とともに、ダイスを押
出製品から切り離す処理が行われる。
【0003】ところで、ダイスから押出製品を分離する
に際して、製品がロッド等のソリッド形材の場合は、エ
ンドプラテン側に製品を強制引抜きすることによって容
易に分離できるが、押出製品が中空製品のポートホール
形材であると、製品の強制引抜きを行うと製品の押し潰
れ等が発生するため、引抜き分離ができないものであっ
た。このため、ポートホール形材の押出製品をダイスか
ら分離する従来の方法は、押出サイクルの終了の後、コ
ンテナをエンドプラテン側に移動して製品が結合された
ままダイスをコンテナから突出させ、プレス機内でソー
カッタによって製品を切断分離し、その後、機外に設置
したシャーに搬入してダイスからディスカードの分離を
行うようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、ダイスから製品分離するソーカッタと機外にディス
カード分離のためのシャーとの2つの装置を装備しなけ
ればならず、設備負担が大きくなるばかりでなく、シャ
ーの設置スペースが必要となる等の欠点があった。ま
た、ダイスから製品を分離するソーカッタをプレス機内
に装備しているため、切断作業時に切粉が発生し、これ
が飛散して押出製品に悪影響を及ぼすとともに、作業環
境の劣悪化を招く欠点もあった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に着目し、間
接押出に際して引抜き分離による悪影響が出易いポート
ホール形材のダイスからの分離作業を極めて迅速に行う
ことができ、かつ切粉の発生がなく省スペースで切断分
離させることができる間接押出プレスのダイス・製品分
離方法および装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る間接押出プレスのダイス・製品分離方
法は、間接押出プレスの完了時にコンテナヘッドに取付
けたディスカードシャーによりディスカードをダイスか
ら分離除去した後、コンテナを後退させることによりダ
イスを引出し保持し、ダイスとコンテナ間に前記ディス
カードシャーに併設したシャーを駆動してダイスから押
出製品を切断分離させる構成としたものである。
【0007】また、本発明に係る間接押出プレスのダイ
ス・製品分離装置は、間接押出プレスのコンテナヘッド
に取付けたディスカードシャーに昇降ガイドを併設し、
この昇降ガイドに沿って昇降駆動される上刃手段を取付
け、この上刃手段に対向して押出センターの下方に昇降
駆動される下刃手段を設け、当該下刃手段には前記上刃
手段の挿入ガイドを取付け、前記上刃手段と下刃手段に
よりコンテナとダイス間での製品分離切断を可能とした
ものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、押出工程の終了時にディス
カードシャーによって予め分離除去した後、引続きコン
テナを後退させて製品が接続されているダイスを引出
し、ダイスとコンテナの隙間からディスカードシャーに
付帯した上刃と下方に配置された下刃との昇降動によっ
てシャー切断が行われる。この製品切断は切粉の発生し
ないシャー切断であり、かつプレス機内の作業となる。
したがって、別異の場所での作業がないため、ダイスの
使用サイクル時間を短縮することができ、作業効率を向
上させることができる。
【0009】また、製品分離切断装置はディスカードシ
ャーに併設した昇降ガイドに沿って駆動される上刃手段
を設け、これを押出中心の下方に配置された下刃手段と
の相対移動によって切断する構成としているので、コン
テナとこれから引出されるダイスとの間の小さい隙間で
も切断作業が可能となり、プレス周辺に大きなスペース
を占めることのない構造でシャー切断を行わせることが
できる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明に係る間接押出プレスのダイ
ス・製品分離方法および装置の具体的実施例を図面を参
照して詳細に説明する。
【0011】図1〜図2は実施例に係るダイス・製品分
離装置を具備した押出プレスのコンテナ部分の断面図お
よび正面図である。これらの図に示すように、プレスの
コンテナ10が取付けられるホルダ12の上端部にはシ
ャー取付ホルダ14が固定されており、これにはディス
カード分離のためのディスカードシャー16を昇降可能
に取付けている。すなわち、ディスカードシャー16を
昇降駆動させる左右一対のシリンダ手段18R、18L
が前記取付ホルダ14の上面部に立設固定され、このシ
リンダ手段18R、18Lに直結されて昇降するディス
カードシャーフレーム20が前記取付ホルダ14の下部
に配置されている。そしてディスカードシャーフレーム
20に対して前記ディスカードシャー16が固定され昇
降駆動可能とされているが、ディスカードシャー16は
前記コンテナ10の前端面に沿ってほぼ摺動状態で押出
中心を横断するように昇降駆動されるようになってお
り、もってコンテナ10から突出したディスカードを切
断分離し得るように構成されている。
【0012】このようなディスカードシャー装置に併設
して、当該実施例ではディスカード切断分離後にダイス
と製品とをシャー切断する装置を設けている。これは前
記ディスカードシャー16を取付けてなるディスカード
シャーフレーム20に対して一体的に取付けられたガイ
ドタワー22を備え、これを前記取付ホルダ14に摺動
可能に貫通させている。このガイドタワー22は前記一
対のディスカードシャーシリンダ手段18R、18Lの
中間に位置するように配置されて、両シリンダ18R、
18Lの間で昇降動可能とされている。ガイドタワー2
2は断面U字状に形成されているが、シャーフレーム2
0との固定部分では図3(1)に示しているように、矩
形断面に形成され、この内部にて後述するシャー切断用
上刃を昇降駆動するように案内している。
【0013】ガイドタワー22の上端部にはシリンダ手
段24が下向きに固定され、そのロッドに連結されて昇
降駆動されるコネクティングロッド26がガイドタワー
22の内部に装着されている。このため、コネクティン
グロッド26はガイドタワー22に案内規制されて内部
を昇降動され得るようになっており、その昇降方向が押
出中心を通る垂直線に一致するように構成されている。
また、コネクティングロッド26の下端部は図3(1)
に示した矩形断面部を貫通してガイドタワー22の下端
面から突出可能に挿通されている。ガイドタワー22の
下面から突出するコネクティングロッド26の下端には
幅広の上刃フレーム28が連結され、これに押出製品切
断用シャー上刃30を固定している。このような上刃3
0を備えた上刃フレーム28はガイドタワー22の下部
に収容可能とされ、このため図2に示したようにガイド
タワー22の下端面部分には拡幅開口32を形成してい
る。前記上刃30は前述したディスカードシャー16と
平行に配置され、コンテナ10の端面からやや離反した
位置に設定されている。
【0014】このようなことから、昇降シリンダ手段2
4を駆動してコネクティングロッド26を昇降させる
と、ロッド下端部のシャー上刃30は拡幅開口32から
出入り駆動され、前述したディスカードシャー16とは
独立してこれと平行に押出中心を横断するように昇降動
されるものとなっている。
【0015】一方、上記上刃30の駆動機構部に対向し
て、押出中心の下方側には押出製品切断用シャー下刃3
4の駆動機構部が設置されている。これはマシンベース
34に設置した架台36に対して上向きに伸縮方向を設
定した左右一対の昇降シリンダ手段38R、38Lを備
えており、このシリンダ手段38R、38Lによりシャ
ー下刃40を昇降駆動するようにしている。すなわち、
図3(2)、(3)に示すように、前記架台36には上
下両端開口の角筒状のガイド42を取付け、これに内挿
されて下刃40が取付けられる長尺のフレーム42が上
下摺動可能に装着されている。下刃フレーム42の上部
側の左右側面部にはウィングプレート44R、44Lを
張り出し固定しており、このウィングプレート44に対
して前記昇降シリンダ手段38R、38Lのロッドを連
結し、もって下刃フレーム42の昇降駆動を可能として
いる。
【0016】下刃フレーム42の上端面にはその両側縁
から上方に突出するコ字形断面からなるガイド片46
R、46Lを対向配置させた上刃挿入ガイド46が一体
的に設けられている。対向されたガイド片46R、46
Lによって形成される内部の溝48には前記した上刃3
0とこれを取付けた上刃フレーム28とが挿入可能とさ
れ、またガイド片46R、46Lの離間間隔は押出製品
を導入可能なサイズに設定されている。そして、下刃4
0は上刃挿入ガイド46によって囲まれるガイド空間に
て上方に向けられて下刃フレーム42の上端に取付けら
れる。この下刃40は前記上刃30と摺動接触可能に配
置され、両刃30、40に挟まれた押出製品を剪断によ
って切断可能とされる。このような構成により、下刃フ
レーム42が上昇して、押出製品をガイド片46R、4
6Lの間に導入し、同時に上刃フレーム28を下降させ
ることにより、図4に示すように、押出製品をシャー切
断することができるのである。
【0017】ところで、上刃30は上方から下降移動
し、下刃40は上昇移動してシャー切断を行わせるが、
両刃30、40が適正な刃合わせ状態なるように、前記
上刃フレーム28にはガイドローラ50が取付けられて
いる。これは図4に示すように、上刃フレーム28の前
後の表面部に複数設けられ、下刃40側の挿入ガイド4
6におけるガイド溝48の側壁面に転動可能としてい
る。これによってフレーム28、42同士の前後のズレ
を吸収し、上刃30と下刃40の刃合わせを適正に行わ
せるようにしている。
【0018】なお、上記構成において、上刃フレーム2
8には上刃30と積層状態で穿孔刃52が取付けられて
おり、シャー切断に先行して製品に穿孔処理するように
している。これにより後続押出工程で製品先端が押し潰
れて内部真空状態になることを防止している。
【0019】このような構成に係るダイス・製品分離装
置を用いて行われる押出製品のシャー切断作業の工程を
図5を参照して説明する。
【0020】押出工程の終了時にはコンテナ10の内部
にてビレット残渣としてのディスカード54がダイス5
6に密着した状態にあり、また押出製品58もこれらに
連接された状態にある。そこで、図5(1)に示すよう
に、最初押出ステム60を後退させるとともに、コンテ
ナ10の後端にコンテナストッパ62を挟み込み、コン
テナ10をディスカード54の厚み相当分だけ後退させ
てディスカード54をコンテナ10の前端面から突出さ
せる。そして、同図(2)に示すように、ディスカード
シャー16を下降駆動し、ダイス56をコンテナ10に
内挿させた状態でディスカード54を切断分離するので
ある。これはディスカードシャーシリンダ手段18R、
18Lを駆動し、ディスカードシャーフレーム20をコ
ンテナ10の端面に沿って下降させてシャー16が押出
中心を横断するように駆動させればよい。このとき、製
品切断用の上刃30およびそのフレーム28はガイドタ
ワー22の拡幅開口32の内部に収容させておく。
【0021】このようにしてディスカード54の切断分
離が完了した後、ディスカードシャー16を上昇させ
(図5(3))、同時にコンテナストッパ62をコンテ
ナ10の後端面から取外す。これによりコンテナ10は
後方移動が可能となるので、図5(4)に示すように、
コンテナ10を後退させ、押出製品58を付帯させたま
まダイス56をコンテナ10内から引出す。このときダ
イローダ64を準備しておき、引出されたダイス56を
これに移載する。コンテナ10の後退移動量はダイス5
6の厚さ以上のストロークとなるようにし、コンテナ1
0と引出されたダイス56の間に前記上刃30や下刃4
0の作動空間を形成する。このような準備作業の後、下
方の昇降シリンダ手段38R、38Lの駆動によって下
刃フレーム42を上昇させ、同時に上方のガイドタワー
22に設けたシリンダ手段24を駆動して上刃フレーム
28を拡幅開口32から突出下降させる。これらが押出
中心部分に近接すると、図4にも示しているように、下
刃フレーム42の上端に設けた挿入ガイド46の両ガイ
ド片46R、46Lの間に押出製品58が導入され、上
刃フレーム28がガイド46内に挿入される。上刃フレ
ーム28にはガイドローラ50が取付けられ、これがガ
イド溝48に転接されるので、両フレーム28、42に
固定されている刃30、40の位置決めが適正に行われ
る。そして、上下の刃30、40の剪断動作によって押
出製品58がダイス56から切断分離され、既に押出さ
れた製品58を引出すことによって作業が完了する。製
品58から分離されたダイス56は再度コンテナ10に
挿入し、次の押出工程に利用されるのである。
【0022】このような実施例によれば、ポートホール
形材の押出に際して、そのプレス工程の終了時に、ディ
スカード54の切断分離作業に連続してダイス56と押
出製品58の切断分離を行うので、作業効率が非常に向
上し、押出サイクルの短くすることができる。しかもシ
ャー切断作業となるので、切粉の発生やその飛散による
作業環境の劣悪化や製品への悪影響を防止することがで
きる。特に、ディスカード54の分離と押出製品58の
切断分離とを押出ライン上で行うため、機外に別途にシ
ャーを設備することも不要となり、もって設備負担が大
幅に軽減され、押出サイクルの向上とともに設備コスト
の低減を図ることができる利点が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスカードシャーに併設してダイス・押出製品のシャ
ー切断装置を設け、ディスカードの分離に連続してダイ
スをコンテナから引出し、これに付帯している押出製品
をシャー切断するように構成したので、間接押出に際し
て引抜き分離による悪影響が出易いポートホール形材の
ダイスからの分離作業を極めて迅速に行うことができ、
かつ切粉の発生がなく省スペースで切断分離させること
ができるとともに、ダイスの再使用効率が向上するとい
う優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る間接押出プレスのダイス・製品分
離装置の側面断面図である。
【図2】同装置の正面断面図である。
【図3】図2の各部分の横断面図である。
【図4】上刃と下刃の噛み合い状態の拡大断面図であ
る。
【図5】実施例装置による切断作業工程の説明図であ
る。
【符号の説明】
10 コンテナ 12 コンテナホルダ 14 シャー取付ホルダ 16 ディスカードシャー 18R、18L ディスカードシャーシリンダ手段 20 ディスカードシャーフレーム 22 ガイドタワー 24 シリンダ手段 26 コネクティングロッド 28 上刃フレーム 30 シャー上刃 32 拡幅開口 34 マシンベース 36 架台 38R、38L 昇降シリンダ手段 40 シャー下刃 42 下刃フレーム 44R、44L ウィングプレート 46 上刃挿入ガイド 46R、46L ガイド片 48 ガイド溝 50 ガイドローラ 52 穿孔刃 54 ディスカード 56 ダイス 58 押出製品 60 押出ステム 62 コンテナストッパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間接押出プレスの完了時にコンテナヘッ
    ドに取付けたディスカードシャーによりディスカードを
    ダイスから分離除去した後、コンテナを後退させること
    によりダイスを引出し保持し、ダイスとコンテナ間に前
    記ディスカードシャーに併設したシャーを駆動してダイ
    スから押出製品を切断分離させることを特徴とする間接
    押出プレスのダイス・製品分離方法。
  2. 【請求項2】 間接押出プレスのコンテナヘッドに取付
    けたディスカードシャーに昇降ガイドを併設し、この昇
    降ガイドに沿って昇降駆動される上刃手段を取付け、こ
    の上刃手段に対向して押出センターの下方に昇降駆動さ
    れる下刃手段を設け、当該下刃手段には前記上刃手段の
    挿入ガイドを取付け、前記上刃手段と下刃手段によりコ
    ンテナとダイス間での製品分離切断を可能としたことを
    特徴とする間接押出プレスのダイス・製品分離装置。
JP9185892A 1992-03-17 1992-03-17 間接押出プレスのダイス・製品分離方法および装置 Expired - Lifetime JP2920910B2 (ja)

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